JPS6241995Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6241995Y2 JPS6241995Y2 JP1984053180U JP5318084U JPS6241995Y2 JP S6241995 Y2 JPS6241995 Y2 JP S6241995Y2 JP 1984053180 U JP1984053180 U JP 1984053180U JP 5318084 U JP5318084 U JP 5318084U JP S6241995 Y2 JPS6241995 Y2 JP S6241995Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- caustic soda
- water
- mangle
- soda liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、長尺の布帛を走行させながら連続
的にマーセライズ加工するための装置に関する。
的にマーセライズ加工するための装置に関する。
長尺の布帛を走行させながら、この布帛に苛性
ソーダ水溶液を含浸させ、これを緊張し水洗する
ことにより上記布帛に光沢を付与し、かつ染着性
と強度を向上するようにした布帛のマーセライズ
加工装置として、チエーン式が知られている。こ
のチエーン式マーセライズ加工装置は、第1パツ
ダ、第1テンシヨンシリンダ群、第2パツダ、第
2テンシヨンシリンダ群、マーセライズテンタお
よびワツシヤを順に配列し、上記の第1パツダで
布帛に苛性ソーダ水溶液を含浸させ、この布帛を
第1テンシヨンシリンダ群でたて方向に伸長した
のち、第2パツダで上記布帛に再び苛性ソーダ水
溶液を含浸させ、第2テンシヨンシリンダ群で再
びたて方向に伸長し、しかるのち上記布帛をマー
セライズテンタでよこ方向に伸長しながら洗浄水
のシヤワで水洗して安定化させ、次いでワツシヤ
によつて十分に洗浄するようにしたものである。
ソーダ水溶液を含浸させ、これを緊張し水洗する
ことにより上記布帛に光沢を付与し、かつ染着性
と強度を向上するようにした布帛のマーセライズ
加工装置として、チエーン式が知られている。こ
のチエーン式マーセライズ加工装置は、第1パツ
ダ、第1テンシヨンシリンダ群、第2パツダ、第
2テンシヨンシリンダ群、マーセライズテンタお
よびワツシヤを順に配列し、上記の第1パツダで
布帛に苛性ソーダ水溶液を含浸させ、この布帛を
第1テンシヨンシリンダ群でたて方向に伸長した
のち、第2パツダで上記布帛に再び苛性ソーダ水
溶液を含浸させ、第2テンシヨンシリンダ群で再
びたて方向に伸長し、しかるのち上記布帛をマー
セライズテンタでよこ方向に伸長しながら洗浄水
のシヤワで水洗して安定化させ、次いでワツシヤ
によつて十分に洗浄するようにしたものである。
しかしながら、上記のチエーン式マーセライズ
加工装置は、マーセライズテンタ以外に2台のパ
ツダおよび30本以上のテンシヨンシリンダからな
る2組のテンシヨンシリンダ群を必要とするの
で、多額の設備費と広いスペースが必要となると
いう欠点があつた。
加工装置は、マーセライズテンタ以外に2台のパ
ツダおよび30本以上のテンシヨンシリンダからな
る2組のテンシヨンシリンダ群を必要とするの
で、多額の設備費と広いスペースが必要となると
いう欠点があつた。
この考案は、パツダおよびテンシヨンシリンダ
を省略し、ピンテンタで布帛を走行させながらマ
ーセライズ加工が可能となるようにしたものであ
る。
を省略し、ピンテンタで布帛を走行させながらマ
ーセライズ加工が可能となるようにしたものであ
る。
すなわち、この考案は、ピンテンタの布帛走行
面の上方に幅方向に長い複数個の苛性ソーダ液用
シヤワ装置および幅方向に長い複数個の洗浄水用
シヤワ装置を布帛の走行方向に沿つて順に配設す
ると共に、上記布帛走行面の下面に接して上記の
苛性ソーダ液用シヤワ装置および洗浄水用シヤワ
装置に対応してそれぞれの進み側に若干離れて幅
方向に長い苛性ソーダ液用吸引ボツクスおよび洗
浄水用吸引ボツクスを順に配設し、上記ピンテン
タの布帛入口および布帛出口に近接してそれぞれ
周速度がピンテンタの布帛速度とほぼ等しい入口
マングルおよび出口マングルを設けたことを特徴
とする布帛のマーセライズ加工装置である。
面の上方に幅方向に長い複数個の苛性ソーダ液用
シヤワ装置および幅方向に長い複数個の洗浄水用
シヤワ装置を布帛の走行方向に沿つて順に配設す
ると共に、上記布帛走行面の下面に接して上記の
苛性ソーダ液用シヤワ装置および洗浄水用シヤワ
装置に対応してそれぞれの進み側に若干離れて幅
方向に長い苛性ソーダ液用吸引ボツクスおよび洗
浄水用吸引ボツクスを順に配設し、上記ピンテン
タの布帛入口および布帛出口に近接してそれぞれ
周速度がピンテンタの布帛速度とほぼ等しい入口
マングルおよび出口マングルを設けたことを特徴
とする布帛のマーセライズ加工装置である。
以下にこの考案の実施例を図面によつて説明す
る。
る。
Fは布帛、1はピンテンタ、2はテンタレール
であり、このピンテンタ1の布帛F供給側外方
(図の左方)にクロスガイダ3、ガイドローラ
4,4、浸漬ローラ5を備えた水槽6、エキスパ
ンダローラ7、入口マングル8およびガイドロー
ラ9,9が順に配設され、上記の入口マングル8
の周速度がピンテンタ1における布帛Fの走行速
度とほぼ等しく設定されている。上記のテンタレ
ール2に沿つてその供給側に左右1対の従動スプ
ロケツト10、布帛ガイドプレート11およびピ
ンニング用ブラシローラ12が、また布帛送出側
にガイドローラ13および左右1対の駆動スプロ
ケツト14がそれぞれ設けられ、この駆動スプロ
ケツト14および供給側の従動スプロケツト10
に左右1対のピンチエーン(図示されていない)
が巻掛けられている。更に上記テンタレール1の
布帛F送出側外方にガイドローラ15、ダンサロ
ーラ16、ガイドローラ17および出口マングル
18が順に設けられ、この出口マングル18の周
速度がピンテンタ1における布帛Fの走行速度と
ほぼ等しく設定されている。
であり、このピンテンタ1の布帛F供給側外方
(図の左方)にクロスガイダ3、ガイドローラ
4,4、浸漬ローラ5を備えた水槽6、エキスパ
ンダローラ7、入口マングル8およびガイドロー
ラ9,9が順に配設され、上記の入口マングル8
の周速度がピンテンタ1における布帛Fの走行速
度とほぼ等しく設定されている。上記のテンタレ
ール2に沿つてその供給側に左右1対の従動スプ
ロケツト10、布帛ガイドプレート11およびピ
ンニング用ブラシローラ12が、また布帛送出側
にガイドローラ13および左右1対の駆動スプロ
ケツト14がそれぞれ設けられ、この駆動スプロ
ケツト14および供給側の従動スプロケツト10
に左右1対のピンチエーン(図示されていない)
が巻掛けられている。更に上記テンタレール1の
布帛F送出側外方にガイドローラ15、ダンサロ
ーラ16、ガイドローラ17および出口マングル
18が順に設けられ、この出口マングル18の周
速度がピンテンタ1における布帛Fの走行速度と
ほぼ等しく設定されている。
上記テンタレール2の上方、詳しくはピンチエ
ーンで支持されて走行する布帛Fすなわち布帛走
行面の上方に幅方向に長い複数個の苛性ソーダ液
用シヤワ装置19a,19bおよび幅方向に長い
複数個の洗浄水用シヤワ装置20a,20b,2
0cが布帛供給側から布帛送出側に向かつて所定
の間隔で配設される。他方、上記の走行する布帛
Fの下面に接するように、換言すれば上記布帛走
行面の下面に接するように、上記の苛性ソーダ液
用シヤワ装置19a,19bに対応して複数個の
幅方向に長い苛性ソーダ液用吸引ボツクス21
a,21bおよび上記の洗浄水用シヤワ装置20
a,20b,20cに対応して複数個の幅方向に
長い洗浄水用吸引ボツクス22a,22b,22
cがそれぞれ配設される。この場合、苛性ソーダ
液用吸引ボツクス21a,21bおよび洗浄水用
吸引ボツクス22a,22b,22cの取付位置
は、それぞれ対応する苛性ソーダ液用シヤワ装置
19a/19bおよび洗浄水用シヤワ装置20
a,20b,20cに対して布帛Fの進み側に設
定される。なお、苛性ソーダ液用吸引ボツクス2
1a,21bの底部および洗浄水用吸引ボツクス
22a,22b,22cの底部には、それぞれ吸
引パイプ23a,23bおよび24a,24b,
24c介してナツシユポンプ25a,25aおよ
び26a,26b,26cが連結されている。
ーンで支持されて走行する布帛Fすなわち布帛走
行面の上方に幅方向に長い複数個の苛性ソーダ液
用シヤワ装置19a,19bおよび幅方向に長い
複数個の洗浄水用シヤワ装置20a,20b,2
0cが布帛供給側から布帛送出側に向かつて所定
の間隔で配設される。他方、上記の走行する布帛
Fの下面に接するように、換言すれば上記布帛走
行面の下面に接するように、上記の苛性ソーダ液
用シヤワ装置19a,19bに対応して複数個の
幅方向に長い苛性ソーダ液用吸引ボツクス21
a,21bおよび上記の洗浄水用シヤワ装置20
a,20b,20cに対応して複数個の幅方向に
長い洗浄水用吸引ボツクス22a,22b,22
cがそれぞれ配設される。この場合、苛性ソーダ
液用吸引ボツクス21a,21bおよび洗浄水用
吸引ボツクス22a,22b,22cの取付位置
は、それぞれ対応する苛性ソーダ液用シヤワ装置
19a/19bおよび洗浄水用シヤワ装置20
a,20b,20cに対して布帛Fの進み側に設
定される。なお、苛性ソーダ液用吸引ボツクス2
1a,21bの底部および洗浄水用吸引ボツクス
22a,22b,22cの底部には、それぞれ吸
引パイプ23a,23bおよび24a,24b,
24c介してナツシユポンプ25a,25aおよ
び26a,26b,26cが連結されている。
上記苛性ソーダ液用吸引パイプ21aの下方に
その全数にまたがる苛性ソーダ液用受け槽27が
設けられ、この苛性ソーダ液用受け槽27の底部
と上方の苛性ソーダ液用シヤワ装置19a,19
bが給液パイプ28によつて連結され、この給液
パイプ28に循環ポンプ29が介設される。な
お、給液パイプ28には、苛性ソーダ液用シヤワ
装置19a,19bに対応して調整弁30a,3
0bが設けられ、上記の受け槽27の底部に排液
弁31が接続される。また、洗浄水用吸引パイプ
24a,24b,24cの下方にその全数にまた
がる洗浄水用受け槽32が設けられる。この洗浄
水用受け槽32は、高さを異にする仕切板32
a,32b,32cによつて前記の洗浄水用シヤ
ワ装置20a,20b,20cに対応する複数個
の受水槽33a,33b,33cに仕切られ、か
つ最前部に底部を開口した排水室33dが形成さ
れる。なお、上記の仕切板32a,32b,32
cは布帛供給側の高さを低く、布帛送出側の高さ
を高くし、上記の受水槽33a,33b,33c
に溜められた洗浄水が布帛Fの走行方向の反対向
きにオーバーフローして流れ、排水室33dから
排水されるようになつている。そして、最前部の
洗浄水用シヤワ装置20aと最前部から2番目の
受水槽33bの底部が送水パイプ34aで接続さ
れ、この送水パイプ34aに調整弁35aおよび
送水ポンプ36aがそれぞれ介設され、2番目の
洗浄水用シヤワ装置20bと3番目の受水槽33
cの底部が2番目の送水パイプ34bで接続さ
れ、この送水パイプ34aに調整弁35bおよび
送水ポンプ36bが介設され、最後部の洗浄水用
シヤワ装置20cに洗浄水用給水管37が接続さ
れ、この給水管37に調整弁35cが介設され
る。
その全数にまたがる苛性ソーダ液用受け槽27が
設けられ、この苛性ソーダ液用受け槽27の底部
と上方の苛性ソーダ液用シヤワ装置19a,19
bが給液パイプ28によつて連結され、この給液
パイプ28に循環ポンプ29が介設される。な
お、給液パイプ28には、苛性ソーダ液用シヤワ
装置19a,19bに対応して調整弁30a,3
0bが設けられ、上記の受け槽27の底部に排液
弁31が接続される。また、洗浄水用吸引パイプ
24a,24b,24cの下方にその全数にまた
がる洗浄水用受け槽32が設けられる。この洗浄
水用受け槽32は、高さを異にする仕切板32
a,32b,32cによつて前記の洗浄水用シヤ
ワ装置20a,20b,20cに対応する複数個
の受水槽33a,33b,33cに仕切られ、か
つ最前部に底部を開口した排水室33dが形成さ
れる。なお、上記の仕切板32a,32b,32
cは布帛供給側の高さを低く、布帛送出側の高さ
を高くし、上記の受水槽33a,33b,33c
に溜められた洗浄水が布帛Fの走行方向の反対向
きにオーバーフローして流れ、排水室33dから
排水されるようになつている。そして、最前部の
洗浄水用シヤワ装置20aと最前部から2番目の
受水槽33bの底部が送水パイプ34aで接続さ
れ、この送水パイプ34aに調整弁35aおよび
送水ポンプ36aがそれぞれ介設され、2番目の
洗浄水用シヤワ装置20bと3番目の受水槽33
cの底部が2番目の送水パイプ34bで接続さ
れ、この送水パイプ34aに調整弁35bおよび
送水ポンプ36bが介設され、最後部の洗浄水用
シヤワ装置20cに洗浄水用給水管37が接続さ
れ、この給水管37に調整弁35cが介設され
る。
上記の構造において、乾燥状態の布帛Fは、ク
ロスガイダ3によつて片寄りを自動的に修正さ
れ、拡布状態でガイドローラ4,4を経て水槽6
の浸透剤を含む水中に浸漬され、水を含浸して苛
性ソーダ溶液の浸透性を改善され、入口マングル
8で強くニツプされ、ガイドローラ9,9を経て
ピンテンタ1に供給され、上記布帛Fの両耳がブ
ラシローラ12によつてピンチエーンのピン(図
示されていない)に係止される。次いで、上記の
布帛Fは、上記のピンチエーンによつて拡布状態
で搬送され、反対側のガイドローラ13でピンチ
エーンから外され、ガイドローラ15、ダンサロ
ーラ16、ガイドローラ17および出口マングル
18を経て次工程へ送られる。
ロスガイダ3によつて片寄りを自動的に修正さ
れ、拡布状態でガイドローラ4,4を経て水槽6
の浸透剤を含む水中に浸漬され、水を含浸して苛
性ソーダ溶液の浸透性を改善され、入口マングル
8で強くニツプされ、ガイドローラ9,9を経て
ピンテンタ1に供給され、上記布帛Fの両耳がブ
ラシローラ12によつてピンチエーンのピン(図
示されていない)に係止される。次いで、上記の
布帛Fは、上記のピンチエーンによつて拡布状態
で搬送され、反対側のガイドローラ13でピンチ
エーンから外され、ガイドローラ15、ダンサロ
ーラ16、ガイドローラ17および出口マングル
18を経て次工程へ送られる。
一方、苛性ソーダ液用受け槽27に貯められた
苛性ソーダ水溶液は、給液パイプ28によつて上
方の苛性ソーダ液用シヤワ装置19a,19bか
ら布帛Fの上面に噴出され、この苛性ソーダ水溶
液が布帛Fと共に搬送され、その間に布帛Fに浸
透し、苛性ソーダ液用吸引ボツクス21a,21
bの吸引作用によつて布帛Fを通過し、上記の吸
引ボツクス21a,21bから吸引パイプ23
a,23bを経て前記の受け槽27に循環され
る。これにより、上記布帛Fが苛性ソーダ水溶液
で処理され、布帛Fに強い収縮力が生じ、たて方
向およびよこ方向のテンシヨンが同時に生じてマ
ーセライズ加工が行なわれる。これが苛性ソーダ
液用シヤワ装置19a,19bの個数に応じて繰
返されたのち、洗浄水用シヤワ装置20a,20
b,20cから噴出される洗浄水および洗浄水用
吸引ボツクス22a,22b,22cの吸引作用
によつて洗浄を繰返される。なお、最後部の洗浄
水用シヤワ装置20cから噴出される新鮮な洗浄
水は、最終回の洗浄に供されたのち最後部の洗浄
水用吸引ボツクス22cの作用によつて最後部の
受水槽33cに回収され、この受水槽33に回収
された洗浄水は第2回の洗浄に供されたのち2番
目の受水槽33bに回収され、この2番目の受水
槽33bに回収された洗浄水は第1回の洗浄に供
されたのち1番目の受水槽33aに回収され、洗
浄に供されることなく排水される。
苛性ソーダ水溶液は、給液パイプ28によつて上
方の苛性ソーダ液用シヤワ装置19a,19bか
ら布帛Fの上面に噴出され、この苛性ソーダ水溶
液が布帛Fと共に搬送され、その間に布帛Fに浸
透し、苛性ソーダ液用吸引ボツクス21a,21
bの吸引作用によつて布帛Fを通過し、上記の吸
引ボツクス21a,21bから吸引パイプ23
a,23bを経て前記の受け槽27に循環され
る。これにより、上記布帛Fが苛性ソーダ水溶液
で処理され、布帛Fに強い収縮力が生じ、たて方
向およびよこ方向のテンシヨンが同時に生じてマ
ーセライズ加工が行なわれる。これが苛性ソーダ
液用シヤワ装置19a,19bの個数に応じて繰
返されたのち、洗浄水用シヤワ装置20a,20
b,20cから噴出される洗浄水および洗浄水用
吸引ボツクス22a,22b,22cの吸引作用
によつて洗浄を繰返される。なお、最後部の洗浄
水用シヤワ装置20cから噴出される新鮮な洗浄
水は、最終回の洗浄に供されたのち最後部の洗浄
水用吸引ボツクス22cの作用によつて最後部の
受水槽33cに回収され、この受水槽33に回収
された洗浄水は第2回の洗浄に供されたのち2番
目の受水槽33bに回収され、この2番目の受水
槽33bに回収された洗浄水は第1回の洗浄に供
されたのち1番目の受水槽33aに回収され、洗
浄に供されることなく排水される。
しかして、上記のピンテンタ1には、入口マン
グル8および出口マングル18がそれぞれ入口お
よび出口に近接して設けられ、これらが布帛Fを
強くニツプしてピンテンタ1における布帛Fの速
度とほぼ等しい周速度で回転すると共に、ピンテ
ンタ1では布帛Fがピンチエーンのピンに係止さ
れて搬送されるので、布帛Fに強いテンシヨンが
発生すると共に布帛Fに目曲りが生じることはな
い。また、ピンチエーンによつて布帛Fを保持し
てマーセライズ加工を行なうので、布帛Fの保持
部分がクリツプチエーンに比べて均一に分散して
おり、そのためクリツプチエーンに比べて収縮力
が均一に分布し、むらなくマーセライズ加工を行
なうことができる。
グル8および出口マングル18がそれぞれ入口お
よび出口に近接して設けられ、これらが布帛Fを
強くニツプしてピンテンタ1における布帛Fの速
度とほぼ等しい周速度で回転すると共に、ピンテ
ンタ1では布帛Fがピンチエーンのピンに係止さ
れて搬送されるので、布帛Fに強いテンシヨンが
発生すると共に布帛Fに目曲りが生じることはな
い。また、ピンチエーンによつて布帛Fを保持し
てマーセライズ加工を行なうので、布帛Fの保持
部分がクリツプチエーンに比べて均一に分散して
おり、そのためクリツプチエーンに比べて収縮力
が均一に分布し、むらなくマーセライズ加工を行
なうことができる。
上記の実施例において、前工程から供給される
布帛Fが湿潤状態の場合は、布帛Fを水槽6の水
に浸漬する必要がなく、上方のガイドローラ4か
ら直ちに入口マングル8に供給することができ
る。また、苛性ソーダ液用シヤワ装置19a,1
9bおよび吸引ボツクス21a,21b、または
洗浄水用シヤワ装置20a,20b,20cおよ
び吸引ボツクス22a,22b,22cは、それ
ぞれ2個以上であればよく、その個数は布帛Fの
種類や所望の加工速度に応じて設定される。ま
た、洗浄水として温水を使用できることはもちろ
んである。
布帛Fが湿潤状態の場合は、布帛Fを水槽6の水
に浸漬する必要がなく、上方のガイドローラ4か
ら直ちに入口マングル8に供給することができ
る。また、苛性ソーダ液用シヤワ装置19a,1
9bおよび吸引ボツクス21a,21b、または
洗浄水用シヤワ装置20a,20b,20cおよ
び吸引ボツクス22a,22b,22cは、それ
ぞれ2個以上であればよく、その個数は布帛Fの
種類や所望の加工速度に応じて設定される。ま
た、洗浄水として温水を使用できることはもちろ
んである。
以上に説明したようにこの考案は、入口マング
ルおよび出口マングルに備えたピンテンタ上で布
帛に苛性ソーダ水溶液をかけて布帛を処理し、か
つ水洗するようにしたものであるから、ピンチエ
ーンに布帛を係止する際に布帛のオーバーフイー
ドを与えないようにすることにより、布帛に幅方
向だけでなく長さ方向にも強い張力を発生させ、
かつ目曲がりの生じないように支障なくマーセラ
イズ加工を行なうことができ、しかも従来のよう
にパツダやテンシヨンシリンダ群を必要とせず、
設備費およびスペースが大幅に節減される。
ルおよび出口マングルに備えたピンテンタ上で布
帛に苛性ソーダ水溶液をかけて布帛を処理し、か
つ水洗するようにしたものであるから、ピンチエ
ーンに布帛を係止する際に布帛のオーバーフイー
ドを与えないようにすることにより、布帛に幅方
向だけでなく長さ方向にも強い張力を発生させ、
かつ目曲がりの生じないように支障なくマーセラ
イズ加工を行なうことができ、しかも従来のよう
にパツダやテンシヨンシリンダ群を必要とせず、
設備費およびスペースが大幅に節減される。
図面はこの考案の実施例の側面図である。
F:布帛、1:ピンテンタ、8:入口マング
ル、18:出口マングル、19a,19b:苛性
ソーダ液用シヤワ装置、20a,20b,20
c:洗浄水用シヤワ装置、21a,21b:苛性
ソーダ液用吸引ボツクス、22a,22b,22
c:洗浄水用吸引ボツクス。
ル、18:出口マングル、19a,19b:苛性
ソーダ液用シヤワ装置、20a,20b,20
c:洗浄水用シヤワ装置、21a,21b:苛性
ソーダ液用吸引ボツクス、22a,22b,22
c:洗浄水用吸引ボツクス。
Claims (1)
- ピンテンタの布帛走行面の上方に幅方向に長い
複数個の苛性ソーダ液用シヤワ装置および幅方向
に長い複数個の洗浄水用シヤワ装置を布帛の走行
方向に沿つて順に配設すると共に、上記布帛走行
面の下面に接して上記の苛性ソーダ液用シヤワ装
置および洗浄水用シヤワ装置に対応してそれぞれ
の進み側に若干離れて幅方向に長い苛性ソーダ液
用吸引ボツクスおよび洗浄水用吸引ボツクスを順
に配設し、上記ピンテンタの布帛入口および布帛
出口に近接してそれぞれ周速度がピンテンタの布
帛速度とほぼ等しい入口マングルおよび出口マン
グルを設けたことを特徴とする布帛のマーセライ
ズ加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318084U JPS60165494U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 布帛のマ−セライズ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5318084U JPS60165494U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 布帛のマ−セライズ加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165494U JPS60165494U (ja) | 1985-11-02 |
| JPS6241995Y2 true JPS6241995Y2 (ja) | 1987-10-27 |
Family
ID=30573800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5318084U Granted JPS60165494U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 布帛のマ−セライズ加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165494U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5019679A (ja) * | 1973-06-25 | 1975-03-01 | ||
| JPS5819310B2 (ja) * | 1974-06-25 | 1983-04-18 | タニカワ ユキオ | 野球用バツト |
| JPS5118557A (en) * | 1974-07-22 | 1976-02-14 | Olympus Optical Co | Bideo deisukuyotaibutsurenzu |
| JPS5257280U (ja) * | 1975-10-23 | 1977-04-25 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP5318084U patent/JPS60165494U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60165494U (ja) | 1985-11-02 |
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