JPS624207B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624207B2 JPS624207B2 JP52090274A JP9027477A JPS624207B2 JP S624207 B2 JPS624207 B2 JP S624207B2 JP 52090274 A JP52090274 A JP 52090274A JP 9027477 A JP9027477 A JP 9027477A JP S624207 B2 JPS624207 B2 JP S624207B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- edge
- wall
- slush
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は所望の形状を有する本体の端部に本体
の厚さより大きい幅及び高さを有する縁が形成せ
しめられておりその縁の根元に切離し易いはみ出
し部が連設されているスラツシユ製品を製造する
ための製造用金型に関するものである。
の厚さより大きい幅及び高さを有する縁が形成せ
しめられておりその縁の根元に切離し易いはみ出
し部が連設されているスラツシユ製品を製造する
ための製造用金型に関するものである。
従来よりスラツシユ製品はスラツシユ成形法と
呼ばれる製造方法により製造されていた。この製
造方法は所望の製品の外形と合致する内壁を有す
る金型内にプラスチゾルなどの液状又は粉状の熱
可塑性合成樹脂を流入し、その金型を外方より加
熱するこことによつて内部の熱可塑性合成樹脂を
加熱ゲル化させることにより金型の内壁にほぼ一
定の厚さを成して付着せしめた後、未だゲル化し
ていない余分の液状又は粉状の熱可塑性合成樹脂
を金型内より排出し、しかる後に金型を再び加熱
して金型内の樹脂を溶融化処理して所望の厚さ及
び外形を有するスラツシユ製品を製造する方法で
ある。かかる製造方法によつて製造されたスラツ
シユ製品は所望の外形を有する本体と、金型から
未ゲル化熱可塑性合成樹脂を排出せしめる際に金
型縁上部の加熱によつてゲル化せしめられて形成
されるはみ出し部とより成り、金型からこのスラ
ツシユ製品を取り出した後にナイフあるいはカツ
ターなどによりそのはみ出し部を本体から切離し
て所望の厚さ及び外形を有する例えば靴やカメラ
の収納袋の如き製品を完成するのである。かかる
完成品の商品価値を高めるために本体の端部に本
体の厚さより幅及び高さが大きい断面が円形状、
楕円形状、あるいは四角形状などの縁を設けた
り、本体の端部にバイヤステープを跨がせて貼着
したり縫付けたりしていた。第1図、第2図は従
来のスラツシユ製品の1実施例における縁部の縦
断面図、第3図は第2図に示した従来のスラツシ
ユ製品の製造用金型の1実施例の縁部の縦断面図
であるが、本体1の端部に本体1の厚さより幅及
び高さが大きい縁1aを設ける場合には第1図又
は第2図の破線の位置をナイフあるいはカツター
などで切離せねばならず、はみ出し部2の本体1
との連結部2aの厚さが厚いために切断面が平坦
になつて目立つたり、縁1aが邪魔になつて切断
面に凹凸が形成せしめられてかえつて商品価値を
低下せしめていた。また、本体1の端部にバイヤ
ステープを装着する方法は、バイヤステープの幅
が非常に狭いために作業に熟練を要し且つ手間が
かかるという欠点が存在していたのである。
呼ばれる製造方法により製造されていた。この製
造方法は所望の製品の外形と合致する内壁を有す
る金型内にプラスチゾルなどの液状又は粉状の熱
可塑性合成樹脂を流入し、その金型を外方より加
熱するこことによつて内部の熱可塑性合成樹脂を
加熱ゲル化させることにより金型の内壁にほぼ一
定の厚さを成して付着せしめた後、未だゲル化し
ていない余分の液状又は粉状の熱可塑性合成樹脂
を金型内より排出し、しかる後に金型を再び加熱
して金型内の樹脂を溶融化処理して所望の厚さ及
び外形を有するスラツシユ製品を製造する方法で
ある。かかる製造方法によつて製造されたスラツ
シユ製品は所望の外形を有する本体と、金型から
未ゲル化熱可塑性合成樹脂を排出せしめる際に金
型縁上部の加熱によつてゲル化せしめられて形成
されるはみ出し部とより成り、金型からこのスラ
ツシユ製品を取り出した後にナイフあるいはカツ
ターなどによりそのはみ出し部を本体から切離し
て所望の厚さ及び外形を有する例えば靴やカメラ
の収納袋の如き製品を完成するのである。かかる
完成品の商品価値を高めるために本体の端部に本
体の厚さより幅及び高さが大きい断面が円形状、
楕円形状、あるいは四角形状などの縁を設けた
り、本体の端部にバイヤステープを跨がせて貼着
したり縫付けたりしていた。第1図、第2図は従
来のスラツシユ製品の1実施例における縁部の縦
断面図、第3図は第2図に示した従来のスラツシ
ユ製品の製造用金型の1実施例の縁部の縦断面図
であるが、本体1の端部に本体1の厚さより幅及
び高さが大きい縁1aを設ける場合には第1図又
は第2図の破線の位置をナイフあるいはカツター
などで切離せねばならず、はみ出し部2の本体1
との連結部2aの厚さが厚いために切断面が平坦
になつて目立つたり、縁1aが邪魔になつて切断
面に凹凸が形成せしめられてかえつて商品価値を
低下せしめていた。また、本体1の端部にバイヤ
ステープを装着する方法は、バイヤステープの幅
が非常に狭いために作業に熟練を要し且つ手間が
かかるという欠点が存在していたのである。
本発明者らはかかる従来の欠点を除去すべく鋭
意研究の結果、はみ出し部2の本体1との連結部
2aの厚さを薄くすれば、はみ出し部2と本体1
との切離作業を簡単且つ容易に行なうことができ
るとともに、切断面がほとんど目立たなくなつて
後処理が不要となり且つ商品価値を高め得ること
を究明して本発明を完成した。
意研究の結果、はみ出し部2の本体1との連結部
2aの厚さを薄くすれば、はみ出し部2と本体1
との切離作業を簡単且つ容易に行なうことができ
るとともに、切断面がほとんど目立たなくなつて
後処理が不要となり且つ商品価値を高め得ること
を究明して本発明を完成した。
更に詳しくは、本発明は製造するスラツシユ製
品の本体の外形に合致する内壁を有する金型本体
の端部に連続して、スラツシユ製品の本体の端部
に本体の厚さの1.3〜3.0倍の幅及び高さを有する
形状に一体成型される縁の外形に合致する内側壁
を有する金型縁部が設けられ、この金型縁部の他
端に連続して金型連続部が設けられており、上記
金型縁部の外側壁と金型連続部の外側壁とで囲ま
れた凹状湾曲部及び金型縁部と金型連続部との接
続部内壁側に形成された凸状湾曲部にそれぞれ断
熱材が固着せしめられていることを特徴とするス
ラツシユ製品の製造用金型を提供するものであ
る。
品の本体の外形に合致する内壁を有する金型本体
の端部に連続して、スラツシユ製品の本体の端部
に本体の厚さの1.3〜3.0倍の幅及び高さを有する
形状に一体成型される縁の外形に合致する内側壁
を有する金型縁部が設けられ、この金型縁部の他
端に連続して金型連続部が設けられており、上記
金型縁部の外側壁と金型連続部の外側壁とで囲ま
れた凹状湾曲部及び金型縁部と金型連続部との接
続部内壁側に形成された凸状湾曲部にそれぞれ断
熱材が固着せしめられていることを特徴とするス
ラツシユ製品の製造用金型を提供するものであ
る。
以下、図面を用いて本発明に係るスラツシユ製
品の製造用金型について説明する。
品の製造用金型について説明する。
第4図は本発明に係るスラツシユ製品の製造用
金型を用いて製造したスラツシユ製品の1実施例
における縁部の縦断面図、第5図は第4図のスラ
ツシユ製品のはみ出し部を切離した状態の縦断面
図、第6図は本発明に係るスラツシユ製品の製造
用金型の1実施例における縁部の縦断面図、第7
図は第6図のスラツシユ製品の製造用金型に熱可
塑性合成樹脂を流入せしめてゲル化させた後に溶
融化処理した直後の状態を示す縦断面図である。
図面中、1は靴やカメラの収納袋などに供する所
望の厚さ及び外形を有するスラツシユ製品の本体
であり、本体1の端部には円形状、楕円形状、あ
るいは四角形状などの断面形状を有し本体1の厚
さの1.3〜3.0倍の幅及び高さを有する縁1aが一
体成型されている。この縁1aの幅及び高さは本
体1の1.3倍未満では縁1aの存在が目立たなく
なつて商品価寒値の向上に寄与しなくなり、また
本体1の3.0倍を超えると縁1aの内部に熱が伝
わらず完全にゲル化及び溶融化しなくなり、所望
形状のスラツシユ製品とならなくなる。なお、こ
の本体1と縁1aとの一者以上には、外表面に凹
凸模様を施して意匠効果を高める場合がある。2
は本体1の縁1aの根元から連続して一体成型せ
しめられたはみ出し部であり、本体1との連結部
2aの厚さは0.1〜0.2mmである。はみ出し部2の
連結部2aの厚さを上記の範囲に規制することに
より本体1とはみ出し部2との切離しを簡単且つ
短時間に行なうことができるとともに切断面が目
立たなくなるので商品価値が向上するのである。
3は製造するスラツシユ製品の本体1の外形に合
致する内壁3aを有する金型本体であり、内壁3
aにスラツシユ製品の本体1の外表面に施す模様
に対応する凹凸部を形成することは自由である。
4はスラツシユ製品の縁1aの外形に合致する内
側壁4aを有し金型本体3の端部に連続して設け
られた金型縁部であり、金型本体3と同様に内側
壁4aにスラツシユ製品の縁1aの外表面に施す
模様に対応する凹凸部を設けることは自由であ
る。5は金型縁部4の金型本体3と反対側の他端
に連続して設けられた金型連続部であり、6は金
型縁部4の外側壁4bと金型連続部5の外側壁5
bとで囲まれた凹状湾曲部及び金型縁部4と金型
連続部5との接続部内壁側に形成された凸状湾曲
部にそれぞれ固着せしめられ金型が加熱された際
に該湾曲部を断熱して熱可塑性合成樹脂の付着を
減少させる断熱材である。この断熱材6は金型に
比べて熱伝導率の極めて低い素材、例えば一液性
シリコン系シーリング材を固化せしめたものなど
を使用する。このように金型連続部5の湾曲部の
外面及び内面にそれぞれ断熱材6を固着せしめた
金型を使用してスラツシユ製品を形成せしめる
と、その断熱材6を固着せしめられた部分に対応
する本体1は熱可塑性合成樹脂のゲル化及び溶融
化処理されないためその厚さが部分的に薄くなり
その部分を引裂きや切断により容易に切離するこ
とができるのである。なお、はみ出し部2と本体
1との連結位置を縁1aより多少内側寄りにする
場合には、金型連続部5の内側壁5aの金型縁部
4との連結部側に所定長さの平坦部5cを設ける
と良い。Aはスラツシユ製品の製造用金型の全体
を示す。次に、上述した本発明に係るスラツシユ
製品の製造用金型を用いてスラツシユ製品を製造
する操作について説明する。
金型を用いて製造したスラツシユ製品の1実施例
における縁部の縦断面図、第5図は第4図のスラ
ツシユ製品のはみ出し部を切離した状態の縦断面
図、第6図は本発明に係るスラツシユ製品の製造
用金型の1実施例における縁部の縦断面図、第7
図は第6図のスラツシユ製品の製造用金型に熱可
塑性合成樹脂を流入せしめてゲル化させた後に溶
融化処理した直後の状態を示す縦断面図である。
図面中、1は靴やカメラの収納袋などに供する所
望の厚さ及び外形を有するスラツシユ製品の本体
であり、本体1の端部には円形状、楕円形状、あ
るいは四角形状などの断面形状を有し本体1の厚
さの1.3〜3.0倍の幅及び高さを有する縁1aが一
体成型されている。この縁1aの幅及び高さは本
体1の1.3倍未満では縁1aの存在が目立たなく
なつて商品価寒値の向上に寄与しなくなり、また
本体1の3.0倍を超えると縁1aの内部に熱が伝
わらず完全にゲル化及び溶融化しなくなり、所望
形状のスラツシユ製品とならなくなる。なお、こ
の本体1と縁1aとの一者以上には、外表面に凹
凸模様を施して意匠効果を高める場合がある。2
は本体1の縁1aの根元から連続して一体成型せ
しめられたはみ出し部であり、本体1との連結部
2aの厚さは0.1〜0.2mmである。はみ出し部2の
連結部2aの厚さを上記の範囲に規制することに
より本体1とはみ出し部2との切離しを簡単且つ
短時間に行なうことができるとともに切断面が目
立たなくなるので商品価値が向上するのである。
3は製造するスラツシユ製品の本体1の外形に合
致する内壁3aを有する金型本体であり、内壁3
aにスラツシユ製品の本体1の外表面に施す模様
に対応する凹凸部を形成することは自由である。
4はスラツシユ製品の縁1aの外形に合致する内
側壁4aを有し金型本体3の端部に連続して設け
られた金型縁部であり、金型本体3と同様に内側
壁4aにスラツシユ製品の縁1aの外表面に施す
模様に対応する凹凸部を設けることは自由であ
る。5は金型縁部4の金型本体3と反対側の他端
に連続して設けられた金型連続部であり、6は金
型縁部4の外側壁4bと金型連続部5の外側壁5
bとで囲まれた凹状湾曲部及び金型縁部4と金型
連続部5との接続部内壁側に形成された凸状湾曲
部にそれぞれ固着せしめられ金型が加熱された際
に該湾曲部を断熱して熱可塑性合成樹脂の付着を
減少させる断熱材である。この断熱材6は金型に
比べて熱伝導率の極めて低い素材、例えば一液性
シリコン系シーリング材を固化せしめたものなど
を使用する。このように金型連続部5の湾曲部の
外面及び内面にそれぞれ断熱材6を固着せしめた
金型を使用してスラツシユ製品を形成せしめる
と、その断熱材6を固着せしめられた部分に対応
する本体1は熱可塑性合成樹脂のゲル化及び溶融
化処理されないためその厚さが部分的に薄くなり
その部分を引裂きや切断により容易に切離するこ
とができるのである。なお、はみ出し部2と本体
1との連結位置を縁1aより多少内側寄りにする
場合には、金型連続部5の内側壁5aの金型縁部
4との連結部側に所定長さの平坦部5cを設ける
と良い。Aはスラツシユ製品の製造用金型の全体
を示す。次に、上述した本発明に係るスラツシユ
製品の製造用金型を用いてスラツシユ製品を製造
する操作について説明する。
先ず、例えば第6図に示した如き本発明に係る
スラツシユ製品の製造用金型Aを準備し、この製
造用金型A内にプラスチゾルなどの液状又は粉状
の熱可塑性合成樹脂を投入してこの製造用金型A
を外部より加熱することによつて内部の熱可塑性
合成樹脂をゲル化せしめて金型Aの内壁にほぼ一
定の厚さを成して付着せしめ、付着した熱可塑性
合成樹脂の厚さが所望の厚さになつたら未だゲル
化していない余分の液状又は粉状の熱可塑性合成
樹脂を金型A内より排出せしめ、金型Aの金型連
続部5の残熱によつてはみ出し部2を形成し、次
いで再び金型Aを外部より加熱して熱可塑性合成
樹脂を溶融化処理した後に金型Aより取り出せば
スラツシユ製品が製造できるのである。
スラツシユ製品の製造用金型Aを準備し、この製
造用金型A内にプラスチゾルなどの液状又は粉状
の熱可塑性合成樹脂を投入してこの製造用金型A
を外部より加熱することによつて内部の熱可塑性
合成樹脂をゲル化せしめて金型Aの内壁にほぼ一
定の厚さを成して付着せしめ、付着した熱可塑性
合成樹脂の厚さが所望の厚さになつたら未だゲル
化していない余分の液状又は粉状の熱可塑性合成
樹脂を金型A内より排出せしめ、金型Aの金型連
続部5の残熱によつてはみ出し部2を形成し、次
いで再び金型Aを外部より加熱して熱可塑性合成
樹脂を溶融化処理した後に金型Aより取り出せば
スラツシユ製品が製造できるのである。
かかる本発明に係るスラツシユ製品の製造用金
型Aを使用してスラツシユ製品を製造した場合、
断熱材6の作用により金型連続部5の温度上昇が
小さくなるため金型Aより未だゲル化されていな
い熱可塑性合成樹脂を排出した際に、金型連続部
5の残熱によつてゲル化する熱可塑性合成樹脂の
量が少なくて済み、その結果、はみ出し部2の連
結部2aの厚さを0.1〜0.2mmとすることができる
のである。このようにして製造したスラツシユ製
品ははみ出し部2の本体1との連結部2aの厚さ
が非常に薄いので、本体1とはみ出し部2との切
離作業を簡単且つ短時間に行なうことができると
ともに、切断面が目立たなくなるので商品価値の
向上に役立つのである。なお、金型連続部5の内
側壁5aの金型縁部4との接続部に平坦部5cを
設けた本発明に係るスラツシユ製品の製造用金型
を使用して形成したスラツシユ製品は、はみ出し
部2と本体1との連結位置が縁1aより多少内側
の位置となるので両者の切離作業をより簡単に行
なうことができるのである。
型Aを使用してスラツシユ製品を製造した場合、
断熱材6の作用により金型連続部5の温度上昇が
小さくなるため金型Aより未だゲル化されていな
い熱可塑性合成樹脂を排出した際に、金型連続部
5の残熱によつてゲル化する熱可塑性合成樹脂の
量が少なくて済み、その結果、はみ出し部2の連
結部2aの厚さを0.1〜0.2mmとすることができる
のである。このようにして製造したスラツシユ製
品ははみ出し部2の本体1との連結部2aの厚さ
が非常に薄いので、本体1とはみ出し部2との切
離作業を簡単且つ短時間に行なうことができると
ともに、切断面が目立たなくなるので商品価値の
向上に役立つのである。なお、金型連続部5の内
側壁5aの金型縁部4との接続部に平坦部5cを
設けた本発明に係るスラツシユ製品の製造用金型
を使用して形成したスラツシユ製品は、はみ出し
部2と本体1との連結位置が縁1aより多少内側
の位置となるので両者の切離作業をより簡単に行
なうことができるのである。
以上詳述した如く、本発明に係るスラツシユ製
品の製造用金型は、本体1とはみ出し部2との切
離作業を簡単且つ短時間に行なうことができると
共に、切断面が目立たないので商品価値の高いス
ラツシユ製品を従来のスラツシユ製品の製造法と
同じ方法で簡易に製作できる金型であり、かかる
本発明に係るスラツシユ製品の製造用金型の開発
によつて従来商品価値の高い縁付スラツシユ製品
の製造が不可能であつた欠点が除去されたために
スラツシユ製品の用途を著しく拡大せしめること
が可能となつたのであり、その工業的価値は非常
に大きなものがある。
品の製造用金型は、本体1とはみ出し部2との切
離作業を簡単且つ短時間に行なうことができると
共に、切断面が目立たないので商品価値の高いス
ラツシユ製品を従来のスラツシユ製品の製造法と
同じ方法で簡易に製作できる金型であり、かかる
本発明に係るスラツシユ製品の製造用金型の開発
によつて従来商品価値の高い縁付スラツシユ製品
の製造が不可能であつた欠点が除去されたために
スラツシユ製品の用途を著しく拡大せしめること
が可能となつたのであり、その工業的価値は非常
に大きなものがある。
第1図、第2図は従来のスラツシユ製品の1実
施例における縁部の縦断面図、第3図は従来のス
ラツシユ製品の製造用金型の1実施例における縁
部の縦断面図、第4図は本発明に係るスラツシユ
製品の製造用金型を用いて製造したスラツシユ製
品の1実施例における縁部の縦断面図、第5図は
第4図のスラツシユ製品のはみ出し部を切離した
状態の縦断面図、第6図は本発明に係るスラツシ
ユ製品の製造用金型の1実施例における縁部の縦
断面図、第7図は第6図のスラツシユ製品の製造
用金型に熱可塑性合成樹脂を流入せしめてゲル化
させた後に溶融化処理した直後の状態を示す縦断
面図である。 1……本体、1a……縁、2……はみ出し部、
2a……連結部、3……金型本体、3a……内
壁、4……金型縁部、4a……内側壁、4b……
外側壁、5……金型連続部、5a……内側壁、5
b……外側壁、5c……平坦部、6……断熱材、
A……スラツシユ製品の製造用金型。
施例における縁部の縦断面図、第3図は従来のス
ラツシユ製品の製造用金型の1実施例における縁
部の縦断面図、第4図は本発明に係るスラツシユ
製品の製造用金型を用いて製造したスラツシユ製
品の1実施例における縁部の縦断面図、第5図は
第4図のスラツシユ製品のはみ出し部を切離した
状態の縦断面図、第6図は本発明に係るスラツシ
ユ製品の製造用金型の1実施例における縁部の縦
断面図、第7図は第6図のスラツシユ製品の製造
用金型に熱可塑性合成樹脂を流入せしめてゲル化
させた後に溶融化処理した直後の状態を示す縦断
面図である。 1……本体、1a……縁、2……はみ出し部、
2a……連結部、3……金型本体、3a……内
壁、4……金型縁部、4a……内側壁、4b……
外側壁、5……金型連続部、5a……内側壁、5
b……外側壁、5c……平坦部、6……断熱材、
A……スラツシユ製品の製造用金型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 製造するスラツシユ製品の本体1の外形に合
致する内壁3aを有する金型本体3の端部に連続
して、スラツシユ製品の本体1の端部に本体1の
厚さの1.3〜3.0倍の幅及び高さを有する形状に一
体成型される縁1aの外形に合致する内側壁4a
を有する金型縁部4が設けられ、この金型縁部4
の他端に連続して金型連続部5が設けられてお
り、上記金型縁部4の外側壁4bと金型連続部5
の外側壁5bとで囲まれた凹状湾曲部及び金型縁
部4と金型連続部5との接続部内壁側に形成され
た凸状湾曲部にそれぞれ断熱材6が固着せしめら
れていることを特徴とするスラツシユ製品の製造
用金型。 2 金型本体3の内壁3aにスラツシユ製品の本
体1の外表面に施す模様に対応する凹凸部が形成
されている特許請求の範囲第1項に記載のスラツ
シユ製品の製造用金型。 3 金型縁部4の内側壁4aにスラツシユ製品の
縁1aに施す模様に対応する凹凸部が形成されて
いる特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のス
ラツシユ製品の製造用金型。 4 金型縁部4の内側壁4aの断面形状が円形状
である特許請求の範囲第1項から第3項までのい
ずれか1項に記載のスラツシユ製品の製造用金
型。 5 金型縁部4の内側壁4aの断面形状が楕円形
状である特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか1項に記載のスラツシユ製品の製造用金
型。 6 金型縁部4の内側壁4aの断面形状が四角形
状である特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか1項に記載のスラツシユ製品の製造用金
型。 7 断熱材6が固着せしめられている、金型縁部
4と金型連続部5との接続部内壁面が所定長さの
平坦部5cである特許請求の範囲第1項から第6
項までのいずれか1項に記載のスラツシユ製品の
製造用金型。 8 断熱材6が一液性シリコン系シーリング材を
固化せしめたものである特許請求の範囲第1項か
ら第7項までのいずれか1項に記載のスラツシユ
製品の製造用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027477A JPS5425968A (en) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | Slushed product and its manufacturing mold |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9027477A JPS5425968A (en) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | Slushed product and its manufacturing mold |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5425968A JPS5425968A (en) | 1979-02-27 |
| JPS624207B2 true JPS624207B2 (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=13993924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9027477A Granted JPS5425968A (en) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | Slushed product and its manufacturing mold |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5425968A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4323737Y1 (ja) * | 1964-12-17 | 1968-10-07 |
-
1977
- 1977-07-29 JP JP9027477A patent/JPS5425968A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5425968A (en) | 1979-02-27 |
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