JPS6242544Y2 - - Google Patents

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JPS6242544Y2
JPS6242544Y2 JP15144181U JP15144181U JPS6242544Y2 JP S6242544 Y2 JPS6242544 Y2 JP S6242544Y2 JP 15144181 U JP15144181 U JP 15144181U JP 15144181 U JP15144181 U JP 15144181U JP S6242544 Y2 JPS6242544 Y2 JP S6242544Y2
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tapered
bolt
bolts
pedestal
hole
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JP15144181U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は平形半導体用の高電圧サイリスタスタ
ツクに関するものである。
まず、第1図、第2図について従来例を説明
し、よつて本考案の目的を明らかにする。
第1図は従来例を示す平面図、第2図は同上縦
断側面図で、左右に配設した2個の枠体8,8′
とこの枠体8,8′相互を連結するボルト1,
1′とで門形機構2を形成し、該門形機構2の内
部に冷却体3と平形半導体素子4とを交互に複数
個重ね合せて収納し、その一端に板バネ5を挿入
してこの板バネ5の弾性力で規定圧力を加え、上
記ボルト1,1′で締め付けるものである。
ボルト1,1′は表面を絶縁パイプ1aで覆い
各冷却体3の一部を貫通させる。
門形機構2と板バネ5は同電位であり、各冷却
体3の電位は順次高くなり、最端の冷却体3nの
端部には碍子9を挿入して絶縁している。
また、図中6は冷却体3の両端に距離を置いて
配設される絶縁板で、この絶縁板6の端部上下は
遮蔽板7で覆う。図中10は導体を示す。
このような構成において、電圧印加時は冷却体
3のボルト1,1′の貫通部にはそれぞれ門形機
構2との間に平形半導体素子4の電圧分担の電位
差が生じ、碍子9に最も近い冷却体3nでは全素
子の電圧が印加され、従つて高耐圧の平形半導体
スタツクになるにつれ、ボルト1,1′を覆う絶
縁パイプ1aの表面に電界が集中する。
その結果、沿面に放電を発し長期にわたつて絶
縁を維持することが困難となる。
かかる欠点を防止するため、絶縁パイプ1aの
表面に非線形性の高抵抗塗料を塗布し電界の集中
を緩和することにより、沿面放電の発生をある程
度抑制することも可能である。
しかしこの方法では絶縁部の導電処理、部分放
電防止処理などの作業が必要であり、処理工程数
及び工作時間が増加し、また絶縁部の管理も面倒
であり、価格的にも高価なものになつてしまう。
一方、門形機構2を構成するボルト1,1′を
冷却体3を貫通させずにその上下におき、両者の
空間的距離をとることにより絶縁することも考え
られるが、この構成ではスタツクの高さ寸法が冷
却体3のほぼ倍近くになつてしまい、変換装置内
に組込むのに大きなスペースを必要とし、収納盤
等が大型化し保守性の低下や装置価格の上昇を招
くという欠点と冷却体3の配設時の位置決めも困
難であるという欠点がある。
本考案の目的は上記第1図、第2図での従来例
の不都合を解消し、全体を大形化することなく簡
単な構造で良好な絶縁性を発揮でき、また組立が
容易でしかも半導体素子締付荷重に十分な強度を
確実に得られる高電圧サイリスタスタツクを提供
することにある。
しかしてこの目的は、左右に配設した2個の枠
体とこの枠体相互を連結するFRP製のボルトで
門形機構を形成し、該FRP製のボルトを貫通さ
せてボルト両端近くに2個の台座を設け、これら
FRP製のボルトと台座との結合は、台座には一
方の口がすぼまるテーパー状貫通孔を形成し、ま
たボルトには外周にテーパー凹部を設け、この凹
部にテーパーカツプリングを嵌めて外径がテーパ
ー状に突出するテーパー凸部を形成し、該テーパ
ー凸部をそのすぼまり端から順次前記テーパー状
貫通孔内にこの貫通孔のすぼまり方向に向い嵌入
することによるくさび機構で固定し、両台座相互
間に該ボルトが貫通する冷却体と平形半導体素子
とを複数個重ね合せたもの及び締付機構とを並べ
て挿入したことにより達成される。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第3図は本考案のサイリスタスタツクの平面
図、第4図は同上縦断側面図で、左右に配設した
2個の枠体8,8′とこの枠体8,8′相互をスタ
ツド部となるFRP製のボルト11,11′で連結
して門形機構2を形成する。この門形機構2内で
上記ボルト11,11′を貫通させてボルト1
1,11′の両端近くに台座12,12′を取付け
る。
台座12,12′のボルト挿通用の貫通孔12
aは第7図〜9図に示すように一方の口がすぼま
るテーパー状孔として形成し、また第10図に示
すようにFRP製のボルト11,11′の外周面の
一部に前記テーパー状貫通孔12aとすぼまる方
向を同じくしてテーパー凹部11aを形成する。
そして、該テーパー凹部11aに第11図に示
すような中空円錐台形状の筒体によるテーパー状
カツプリングを締結材13として嵌着してこれが
ボルト11,11′の他の外周面より突出してテ
ーパー凹部13cを形成するようにした。
このようにして、ボルト11,11′で締結材
13を介して形成されたテーパー凹部13cの部
分を台座12,12′のテーパー状貫通孔12a
に嵌入することにより、第5図、第6図に示すよ
うに台座12,12′とボルト11,11′とはい
わゆるくさび機構で固定するようにした。
なお、締結材13は第12図に示すように軸方
向に半割り分割された分割体13a,13bの集
合で筒体を形成するものであり、材質としては黄
銅を用いる。そして、台座12,12′の貫通孔
12aとボルト11,11′のテーパー凹部11
aの位置を離して台座12,12′にボルト1
1,11′を貫通させておき、この状態でテーパ
ー凹部11aに外側から分割体13a,13bを
合せるようにして締結材13を取付け、そのまま
台座12,12′をずらして、この締結材13に
よるテーパー凸部13aがそのすぼまり端から台
座12,12′の貫通孔12a内のすぼまり口へ
と向かつて入り込んでいくことによりくさび結合
ができる。
この場合、適度な安全係数を加えた荷重を与え
て結合させる。
両台座12,12′間に、絶縁性のスペーサー
14、導体10、冷却体3と平形半導体素子4と
の交互重ね合せ体、導体10、スペーサー14及
び締結機構15を順次並べて挿入する。
なお、上記冷却体3の端部にはボルト11,1
1′を貫通させ、また、締結機構15はボルト1
1,11′を貫通させた基台15aと上記台座1
2′間に皿バネ15bを介在し、かつこの基台1
5aの中央を貫通し台座12′に螺合する締付ボ
ルト15cとの集合体で構成するようにした。
なお、図中6は冷却体3の両端に配設された冷
却用の風胴を形成する絶縁板であり、7は絶縁板
6の端部上下を覆う遮蔽板である。
以上述べたように本考案の高電圧サイリスタス
タツクは、門形機構を構成するボルトにFRP製
のボルトを用いるので部分放電が発生するおそれ
がなく高い絶縁性を安価に確保することができ
る。また、冷却体と平形半導体素子との重ね合せ
体を挟持する台座は、貫通孔をテーパー状とし、
一方前記FRP製のボルト側にもテーパー凸部を
設けて両者をくさび機構をもつて結合するように
したので、引張り荷重を加えた場合にFRP製ボ
ルトに加わる主な応力は圧縮応力に変換すること
ができ、高荷重に耐えられる機構となるものであ
る。同時にくさびを用いての結合は製造の際の組
立も容易とすることになる。
このような効果から本考案のサイリスタスタツ
クは、全体を小形に形成でき、その結果高圧大容
量のサイリスタ変換装置の縮少化に大きく寄与
し、また価格低廉な製品の実現を可能にするもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサイリスタスタツクの平面図、
第2図は同上縦断側面図、第3図は本考案のサイ
リスタスタツクの実施例を示す一部切欠いた平面
図、第4図は同上縦断側面図、第5図はボルトと
台座の結合状態を示す要部の縦断側面図、第6図
は同上側面図、第7図は台座の平面図、第8図は
同上正面図、第9図は同上側面図、第10図は
FRP製ボルトの1部省略した正面図、第11図
は締結材の縦断側面図、第12図は同上正面図で
ある。 1,1′……ボルト、1a……絶縁パイプ、2
……門形機構、3……冷却体、4……平形半導体
素子、5……板バネ、6……絶縁板、7……遮蔽
板、8,8′……枠体、9……碍子、10……導
体、11,11′……ボルト、11a……テーパ
ー凹部、12,12′……台座、12a……貫通
孔、13……締付材、13a,13b……分割
体、13c……テーパー凹部、14……スペーサ
ー、15……締付機構、15a……基台、15b
……皿バネ、15c……締付ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右に配設した2個の枠体とこの枠体相互を連
    結するFRP製のボルトで門形機構を形成し、該
    FRP製のボルトを貫通させてボルト両端近くに
    2個の台座を設け、これらFRP製のボルトと台
    座との結合は、台座には一方の口がすぼまるテー
    パー状貫通孔を形成し、またボルトには外周にテ
    ーパー凹部を設け、この凹部にテーパーカツプリ
    ングを嵌めて外径がテーパー状に突出するテーパ
    ー凸部を形成し、該テーパー凸部をそのすぼまり
    端から順次前記テーパー状貫通孔内にこの貫通孔
    のすぼまり方向に向い嵌入することによるくさび
    機構で固定し、両台座相互間に該ボルトが貫通す
    る冷却体と平形半導体素子とを複数個重ね合せた
    もの及び締付機構とを並べて挿入したことを特徴
    とする高電圧サイリスタスタツク。
JP15144181U 1981-10-12 1981-10-12 高電圧サイリスタスタック Granted JPS5856456U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15144181U JPS5856456U (ja) 1981-10-12 1981-10-12 高電圧サイリスタスタック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15144181U JPS5856456U (ja) 1981-10-12 1981-10-12 高電圧サイリスタスタック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5856456U JPS5856456U (ja) 1983-04-16
JPS6242544Y2 true JPS6242544Y2 (ja) 1987-10-31

Family

ID=29944129

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15144181U Granted JPS5856456U (ja) 1981-10-12 1981-10-12 高電圧サイリスタスタック

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Publication number Publication date
JPS5856456U (ja) 1983-04-16

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