JPS6242920A - 医薬製剤 - Google Patents
医薬製剤Info
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- JPS6242920A JPS6242920A JP18325085A JP18325085A JPS6242920A JP S6242920 A JPS6242920 A JP S6242920A JP 18325085 A JP18325085 A JP 18325085A JP 18325085 A JP18325085 A JP 18325085A JP S6242920 A JPS6242920 A JP S6242920A
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- pharmaceutical
- meth
- parts
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(、)産業上の利用分野
本発明は抗菌作用を付与した貼付型の医薬製剤に関する
ものである。
ものである。
(b)従来の技術
近年、感圧性接着剤層中に薬物を含有させて薬物含有基
剤層を形成し、該基剤層を皮膚に貼着して上記薬物を皮
膚から持続的に吸収させる医薬製剤が数多く開発されて
いる(例えば、 特開昭60−66758号公報等)。
剤層を形成し、該基剤層を皮膚に貼着して上記薬物を皮
膚から持続的に吸収させる医薬製剤が数多く開発されて
いる(例えば、 特開昭60−66758号公報等)。
薬物の経皮投与は、経[−1’l 、注射、座薬などに
比べて投与時の煩わしさが少なく、又肝臓代謝を受けな
いこと、胃腸障害を生じないこと、薬物の放出速度が制
限されるので投り回数を減することができること、投与
時の苦痛がないなどの利点があり、今後ますます多種の
薬物が経皮投−リされるようになることが予想され、し
かも各種タイプの貼付型医薬製剤が開発されるものと考
えられる。
比べて投与時の煩わしさが少なく、又肝臓代謝を受けな
いこと、胃腸障害を生じないこと、薬物の放出速度が制
限されるので投り回数を減することができること、投与
時の苦痛がないなどの利点があり、今後ますます多種の
薬物が経皮投−リされるようになることが予想され、し
かも各種タイプの貼付型医薬製剤が開発されるものと考
えられる。
ところで、この種の医薬製剤を同一・部位に長期間に亘
って貼り付けた場合、薬物含有基剤と皮膚界面に細菌等
の微生物が繁殖し、この毒性により皮膚面が発炎し、こ
のため治療効果が若しく妨げられる場合がある。
って貼り付けた場合、薬物含有基剤と皮膚界面に細菌等
の微生物が繁殖し、この毒性により皮膚面が発炎し、こ
のため治療効果が若しく妨げられる場合がある。
特に、経皮吸収促進型の医薬製剤の場合には、微量なが
ら高分子量の物質も吸収されることが判明しており、皮
膚界面の細菌が経皮吸収される危険性がある。このため
、最近では抗菌作用を有する貼付型の医薬製剤が強く要
i!i %れている。
ら高分子量の物質も吸収されることが判明しており、皮
膚界面の細菌が経皮吸収される危険性がある。このため
、最近では抗菌作用を有する貼付型の医薬製剤が強く要
i!i %れている。
かかる要請下、抗菌性の医薬製剤として、従来以下のも
のが知られている。
のが知られている。
第一の医薬製剤としでは、シート状の軟膏に硫酸7ラノ
オマイシン等の抗生物質を配合したものである。
オマイシン等の抗生物質を配合したものである。
第二の医薬製剤としては、ゴム系粘着剤中にマーキュロ
クロムを配合した傷口治療用の巻絆である。
クロムを配合した傷口治療用の巻絆である。
第三の医薬製剤としては、感圧性接着剤にポリビニルピ
ロリドン−I2錯体な含有させたものである。
ロリドン−I2錯体な含有させたものである。
(c)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記第一の医薬製剤は、接NP/9゜能
がなく、用途が限定され、更に抗生物質が不安定で分解
し易く、上記問題点を充分に解決しえなかった。
がなく、用途が限定され、更に抗生物質が不安定で分解
し易く、上記問題点を充分に解決しえなかった。
又、上記第二の医薬製剤は、皮膚が着色し、しかも充分
な効果が得られなかった。
な効果が得られなかった。
更に、第三の医薬製剤はI2が揮発性で経口変化が大き
く、しかもI2による皮膚刺激性の問題があり、満足し
うるものではなかった。
く、しかもI2による皮膚刺激性の問題があり、満足し
うるものではなかった。
(d)問題、αを解決するための手段
本発明者らは上記問題点を一挙に解決すべく鋭意検討を
重ねた結果、有機過酸化物は優れた抗菌作用を発現する
。α、有機過酸化物の中でも特に過酸化ベンゾイルは安
全で、しかも驚くべきことに皮膚刺激性や揮発性がなく
、更に極めて優れた抗菌作用を有する点、を見い出し、
本発明を完成するに至ったものである。
重ねた結果、有機過酸化物は優れた抗菌作用を発現する
。α、有機過酸化物の中でも特に過酸化ベンゾイルは安
全で、しかも驚くべきことに皮膚刺激性や揮発性がなく
、更に極めて優れた抗菌作用を有する点、を見い出し、
本発明を完成するに至ったものである。
即ち、本発明は常温で感圧接着性を有する高分子物質と
過酸化ベンゾイルとを必須成分とする抗菌性基剤を柔軟
な担持体上に形成してなることを特徴とするものである
。
過酸化ベンゾイルとを必須成分とする抗菌性基剤を柔軟
な担持体上に形成してなることを特徴とするものである
。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明は過酸化ベンゾイルを、常温で感圧接着性を有す
る高分子物質に含有させて抗菌性基剤の溶液を調製する
。
る高分子物質に含有させて抗菌性基剤の溶液を調製する
。
過酸化ベンゾイルは塩化ベンゾイルと過酸化水素をアル
カリ触媒下で反応させて得られる物質であり、ビニル単
量体のラジカル重合開始剤とじても使用されるものであ
る。
カリ触媒下で反応させて得られる物質であり、ビニル単
量体のラジカル重合開始剤とじても使用されるものであ
る。
そして、過酸化ベンゾイルは押麦の漂白剤、小麦粉の改
良剤として使用され、食品衛生上も比較的安全な物質で
あり、しかも医薬品にも使用された前例がある毒性の低
い物質である。
良剤として使用され、食品衛生上も比較的安全な物質で
あり、しかも医薬品にも使用された前例がある毒性の低
い物質である。
本発明に用いられる常温で粘着性を有する高分子物質は
、皮膚面へ直接的に貼付適用した際に充分な皮膚接着性
を有し、且つ過酸化ベンゾイルの放出を望ましい速度で
可能とする基剤を提供するためのものである。
、皮膚面へ直接的に貼付適用した際に充分な皮膚接着性
を有し、且つ過酸化ベンゾイルの放出を望ましい速度で
可能とする基剤を提供するためのものである。
この高分子物質としては、例えばシリコーンゴム、ポリ
イソプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム、スチレン−イソプレン−スチレンブロッ
ク共重合体ゴム、スチレン−ブタジェン−スチレンブロ
ック共重合体ゴム、アクリルゴム、天然ゴムの如きゴム
系高分子物質、7K ’)ビニルアルキルエーテル、ポ
リビニルアルコール、ポリ酢酸ビニルの如きビニル系高
分子物質、カルボキシメチルセルロースの如外セルロー
ス系高分子物質、(メタ)アクリル酸アルキルエステル
を主成分とした(メタ)アクリレート系高分子物質など
が挙げられる。
イソプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、スチレン−ブ
タジェンゴム、スチレン−イソプレン−スチレンブロッ
ク共重合体ゴム、スチレン−ブタジェン−スチレンブロ
ック共重合体ゴム、アクリルゴム、天然ゴムの如きゴム
系高分子物質、7K ’)ビニルアルキルエーテル、ポ
リビニルアルコール、ポリ酢酸ビニルの如きビニル系高
分子物質、カルボキシメチルセルロースの如外セルロー
ス系高分子物質、(メタ)アクリル酸アルキルエステル
を主成分とした(メタ)アクリレート系高分子物質など
が挙げられる。
上記高分子物質のうち、皮膚接着性及び過酸化ベンゾイ
ルの放出性を考慮すると、特に(メタ)アクリレート系
高分子物質が好ましく、具体的には、例えば(メタ)ア
クリル酸ブチルエステル、(メタ)アクリル酸ペンチル
エステル、(メタ)アクリル酸ヘキシルエステル、(メ
タ)アクリル酸オクチルエステル、(メタ)アクリル酸
ドデシルエステル、(メタ)アクリル酸テトラデシルエ
ステルの如きアルキル基の炭素数が4〜14個である(
メタ)アクリル酸アルキルエステルの単独重合物、又は
これらの(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜9
9重量%と、該エステルと共重合可能な単量体、例えば
(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メ
タ)アクリル酸エチル、イタコン酸、無水イタコン酸、
マレイン酸、無水マレイン酸、7マール酸、クロトン酸
、(メタ)アクリル酸メチルアミ/エチル、(メタ)ア
クリル酸2−ヒドロキシエチルエステル、(メタ)アク
リル酸2−ヒドロキシプロビルエステル、(メタ)アク
リル酸メトキシエチル、(〆り)アクリル酸アミV、ジ
メチル(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリロニト
リルの如き官能性モノマー、酢酸ビニル、バーサチック
酸ビニル、ビニルピロリドン、塩化ビニル、プロピオン
酸ビニルの如きビニル単量体、スチレンなどのat体が
1〜50重景%重量らなる共重合物を使用することがで
きる。
ルの放出性を考慮すると、特に(メタ)アクリレート系
高分子物質が好ましく、具体的には、例えば(メタ)ア
クリル酸ブチルエステル、(メタ)アクリル酸ペンチル
エステル、(メタ)アクリル酸ヘキシルエステル、(メ
タ)アクリル酸オクチルエステル、(メタ)アクリル酸
ドデシルエステル、(メタ)アクリル酸テトラデシルエ
ステルの如きアルキル基の炭素数が4〜14個である(
メタ)アクリル酸アルキルエステルの単独重合物、又は
これらの(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜9
9重量%と、該エステルと共重合可能な単量体、例えば
(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メ
タ)アクリル酸エチル、イタコン酸、無水イタコン酸、
マレイン酸、無水マレイン酸、7マール酸、クロトン酸
、(メタ)アクリル酸メチルアミ/エチル、(メタ)ア
クリル酸2−ヒドロキシエチルエステル、(メタ)アク
リル酸2−ヒドロキシプロビルエステル、(メタ)アク
リル酸メトキシエチル、(〆り)アクリル酸アミV、ジ
メチル(メタ)アクリルアミド、(メタ)アクリロニト
リルの如き官能性モノマー、酢酸ビニル、バーサチック
酸ビニル、ビニルピロリドン、塩化ビニル、プロピオン
酸ビニルの如きビニル単量体、スチレンなどのat体が
1〜50重景%重量らなる共重合物を使用することがで
きる。
更に、本発明に用いられる他の感圧性接着剤としては、
ポリアクリル酸及び/又はポリアクリル酸のナトリウム
塩やアンモニウム塩等が挙げられ、これらはその平均重
合度が1.000〜100,000、好ましくは20,
000〜70,000のものであれば特に限定されるも
のではない。
ポリアクリル酸及び/又はポリアクリル酸のナトリウム
塩やアンモニウム塩等が挙げられ、これらはその平均重
合度が1.000〜100,000、好ましくは20,
000〜70,000のものであれば特に限定されるも
のではない。
」二記高分子物質と上記過酸化ベンゾイルとの配合割合
は、用いる高分子物質によっても異なるが、通常は両者
の配合物中に占める過酸化ベンゾイルの割合が0.1〜
20重量%、特lこ好ましくは0゜3〜5重量%とする
のが望ましい。
は、用いる高分子物質によっても異なるが、通常は両者
の配合物中に占める過酸化ベンゾイルの割合が0.1〜
20重量%、特lこ好ましくは0゜3〜5重量%とする
のが望ましい。
過酸化ベンゾイルの配合量が0.1重量%未満では充分
な抗菌作用を発現せず、一方20重呈%を超えると皮膚
への接着力や基剤の保形性が失われるから好ましくない
。
な抗菌作用を発現せず、一方20重呈%を超えると皮膚
への接着力や基剤の保形性が失われるから好ましくない
。
父上記過酸化ベンゾイルと上記高分子物質の配合法とし
ては、特に限定されるものではなく、例えば以下に述べ
る方法が挙げられる。
ては、特に限定されるものではなく、例えば以下に述べ
る方法が挙げられる。
■」二記高分子物質の溶液に、上記過酸化ベンゾイルを
直接添加して混合する。
直接添加して混合する。
■上記過酸化ベンゾイルをトルエン、酢酸エチル、エー
テル等の如き溶剤に溶解し、この溶液を上記高分子物質
の溶液に添加して混合する。
テル等の如き溶剤に溶解し、この溶液を上記高分子物質
の溶液に添加して混合する。
■過酸化ベンゾイルは、ビニル系単量体の重合開始剤、
架橋剤として使用されており、ビニル系単量体[(メタ
)アクリル酸アルキルエステル]の重合開始剤として使
用されている。αは公知である。しかし過酸化ベンゾイ
ルは温度120℃以上で完全に分解し、高分子物質溶液
の乾燥工程中及び高分子物質の架橋工程中に完全に分解
し、未分解の過酸化ベンゾイルは残存していない。
架橋剤として使用されており、ビニル系単量体[(メタ
)アクリル酸アルキルエステル]の重合開始剤として使
用されている。αは公知である。しかし過酸化ベンゾイ
ルは温度120℃以上で完全に分解し、高分子物質溶液
の乾燥工程中及び高分子物質の架橋工程中に完全に分解
し、未分解の過酸化ベンゾイルは残存していない。
そこで、]二述の(メタ)アクリル酸アルキルニスデル
等の重合開始剤として過酸化ベンゾイルを用いて重合さ
せ、更に乾燥・架橋温度を120 ’C以下で行うこと
により特別な工程を経ることなく高分子物質中に過酸化
ベンゾイルを配合(残存)させうるのである。
等の重合開始剤として過酸化ベンゾイルを用いて重合さ
せ、更に乾燥・架橋温度を120 ’C以下で行うこと
により特別な工程を経ることなく高分子物質中に過酸化
ベンゾイルを配合(残存)させうるのである。
このようにして得られた抗菌性基剤の溶液を柔軟な担持
体」二に塗布乾燥して当該担持体」二に抗菌性基剤層を
形成する。
体」二に塗布乾燥して当該担持体」二に抗菌性基剤層を
形成する。
本発明に用いる担持体としては皮膚に適用したときに者
しい違和感を感じさせない程度に柔軟性を有するもので
あれば各種のものを採用しうるが、具体的には、例えば
ポリオレフィン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリビ
ニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミドなど
の各種プラスチックのフィルム又はシート、ゴム及び/
又は合成樹脂製発泡性のシート又はフィルム、不織布、
織布、紙類、金属箔或はこれらの積層フィルム又はシー
トなどが挙げられる。
しい違和感を感じさせない程度に柔軟性を有するもので
あれば各種のものを採用しうるが、具体的には、例えば
ポリオレフィン、ポリエステル、ポリウレタン、ポリビ
ニルアルコール、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミドなど
の各種プラスチックのフィルム又はシート、ゴム及び/
又は合成樹脂製発泡性のシート又はフィルム、不織布、
織布、紙類、金属箔或はこれらの積層フィルム又はシー
トなどが挙げられる。
本発明の医薬製剤を製造するには、例えば以下に述べる
方法がある。
方法がある。
(イ)上記■〜■で調整した過酸化ベンゾイル含有抗菌
性基剤の溶液を上記担持体の表面に直接或いは所望によ
り下塗り部材を介して間接的に塗布した後、乾燥する。
性基剤の溶液を上記担持体の表面に直接或いは所望によ
り下塗り部材を介して間接的に塗布した後、乾燥する。
(ロ)上記■〜■で調整した過酸化ベンゾイル含有の抗
菌性基剤をテープ状に形成し、これを上記担持体の表面
に直接或いは所望により下塗り部材を介して間接的に貼
り付ける。
菌性基剤をテープ状に形成し、これを上記担持体の表面
に直接或いは所望により下塗り部材を介して間接的に貼
り付ける。
(ハ)上記担持体の表面に−」二記高分子物質の層を形
成し、該層の表面に」二連の過酸化ベンゾイルの溶液を
塗布する。
成し、該層の表面に」二連の過酸化ベンゾイルの溶液を
塗布する。
このようにして得られた医薬製剤はそのまま救急用絆創
膏、巻絆、ドレープ、粘着ドレッシング、電極デル、火
傷用手当材、人工肛門、磁気プラスター、消炎パップ、
消炎プラスターとして使用しうる。
膏、巻絆、ドレープ、粘着ドレッシング、電極デル、火
傷用手当材、人工肛門、磁気プラスター、消炎パップ、
消炎プラスターとして使用しうる。
そして本発明の医薬製剤としては、」二連の如く、高分
子物質に過酸化ベンゾイルを含有させて形成した抗菌性
基剤に経皮吸収性の薬物を含有させたものが薬物を経皮
的に生体内に投与し、疾患治療又は予防を目的とした製
剤として特に千要である。
子物質に過酸化ベンゾイルを含有させて形成した抗菌性
基剤に経皮吸収性の薬物を含有させたものが薬物を経皮
的に生体内に投与し、疾患治療又は予防を目的とした製
剤として特に千要である。
この高分子物質としては、過酸化ベンゾイルの溶解性及
び徐放性等の観点から上述の(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルと他の共重合可flRな官能性モノマーとを
共重合させた高分子物質が好ましく、これに過酸化ベン
ゾイル、更に経皮吸収性の薬物を含有させた?jのは適
用部位の殺菌作用と共に薬物の経皮吸収による疾患部の
治療効果を発揮するため極めて有用である。
び徐放性等の観点から上述の(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステルと他の共重合可flRな官能性モノマーとを
共重合させた高分子物質が好ましく、これに過酸化ベン
ゾイル、更に経皮吸収性の薬物を含有させた?jのは適
用部位の殺菌作用と共に薬物の経皮吸収による疾患部の
治療効果を発揮するため極めて有用である。
経皮吸収性の薬物としては、製剤を皮膚面に貼着して適
用した際に、経皮的に体内に吸収されるものであれば特
に制限を受けるものではない。かかる薬物としては、次
のものを例示することができる。
用した際に、経皮的に体内に吸収されるものであれば特
に制限を受けるものではない。かかる薬物としては、次
のものを例示することができる。
イ)コルチコステロイド類:例えばハイドロコーチソン
、プレドニゾロン、ベクロメタゾンブロビオネート、フ
ルメタシン、トリアムシメロン、トリアムシ/ロンアセ
トニド、フルオシメロン、フルオシ/ロンアセトニド、
フルオシメロンアセトニドアセテート、プロピオン酸ク
ロベタゾールな口)鎮痛?I’f炎削:例えばアセトア
ミノ7rン、メフェナム酸、フル7了ナム酸、インドメ
タシン、ノクロ7エナノク、ンク口7エナックナトリウ
ノいアルクロアTす・ツク、オキシ7エンブタゾン、フ
ェニルブタシン、イブプロフェン、フルルビプロ7ゴン
、ザリチル酸、ザリチル酸メチル、l−メントール、カ
ン7アー、スリンダンク、トルメチンナトリ′ンム、ナ
ブロギセン、7エンブ7エンな乙 ハ)allIugs削:例えばフエメバルビタール、ア
モバルビタール、シフロバルビタール、トリアゾラム、
ニトラゼバム、ロラゼバム、ハロベl) l” −ルな
と、 二) ii’t ’M+安定hす:例えばフルフェナユ
タン、テオリタジン、シ゛アゼバム、フルノアゼバム、
フルニ1ラゼパム、ハロベリド・−ル、り1フルプロマ
ン゛ンなと、 ホ)抗高血圧剤:例えばクロニジン、塩酸クロニジン、
ビン1ζIフール、プロプラフ0−ル、塩酸ブ=11− ロブラフロール、ブ7う/−ル、インデ/ひ−ル、ニバ
ンピン、ニモジピン、ロアェノキシン、ニトレンジピン
、ニプラジロール、ブクモロール、ニアエンビンなど、 へ)降圧利尿剤:例えばハイドロサイアザイド、ベンド
ロアルナサイアザイド、シクロベンチアザイドなど、 ト)抗生物質:例えばペニシリン、テトラサイタリン、
オキシナ1ラザイクリン、硫酸7ラジオマイシン、エリ
スロマイシン、クロラムフェニコールなど、 チ)麻酔剤:例えぼりドカイン、塩酸ジブカイン、ベン
シカイン、アミノ安息香酸エチルなど、す)抗菌性物質
:例えば塩酸ベンザルコニウム、二1・口7ラゾン、ナ
イスクチン、アセトスルファミン、クロトリマゾールな
ど、 ヌ)抗真菌物質:例えばペンタマイシン、アムホテ’)
カンB1ビロールニ1リン、クロトリマゾールなど、 ル)ビタミン剤:例えばビタミンA、エルゴカルシフエ
ロール、コレカルシア、ロール、オクトチアジン、リボ
フラビン酪酸エステルなど、ヲ)抗でんがん剤:例えば
二トラゼパム、メプロバメー1・、クロナゼバムなど、 ワ)冠血管拡張剤:例えばニトログリセリン、ニトログ
リコール、イソソルビ1ζノナイトレート、エリスリト
ールテトラナイトレート、ペンタエリスリトールテトラ
ナイトレート、プロパチルナイトレートなど、 力)抗ヒスタミン剤:例えば塩酸ジフェン上1ζラミン
、クロルフェニラミン、ジフェニルイミグゾールなど、 ヨ)鎮咳剤:例えば臭化水素酸デキストロメトルファン
、硫酸デルブタソン、エフェドリン、塩酸エフェドリン
、硫酸サルブタモール、塩酸イソプロテノール、硫酸イ
ソプロプノールなど、り)性ホルモン:例えばプロプス
テロン、エストラジオールなど、 し)抗営剤:例えばドキセビン ソ)脳循環改首剤:例えばビデルギン、エルゴットアル
カロイド、イア□ンブロジルなど、ツ)制吐剤、抗潰瘍
剤:例えばメトクr7プラミド、クレボプライド、トン
ペリトン、スコポラミン、臭化水素酸スコポラミン、5
−フルオロウラシル、メルカプトプリンなど、 ネ)生体医薬:例えばポリペブヂド類(TRH,Ll(
RI(の誘導体)、プロスタグランノン類など、ナ)そ
の他:例えば7エンタニール、シ゛ゴキシン、デスモプ
レシン、ン゛lニドロエルゴタミンメタンスルホン酸、
ジヒドロエルゴタミン酒石酸など、が挙げられ、これら
の薬物の1種類、或いは必要に応じて2種類以上イノ[
用することができる。
、プレドニゾロン、ベクロメタゾンブロビオネート、フ
ルメタシン、トリアムシメロン、トリアムシ/ロンアセ
トニド、フルオシメロン、フルオシ/ロンアセトニド、
フルオシメロンアセトニドアセテート、プロピオン酸ク
ロベタゾールな口)鎮痛?I’f炎削:例えばアセトア
ミノ7rン、メフェナム酸、フル7了ナム酸、インドメ
タシン、ノクロ7エナノク、ンク口7エナックナトリウ
ノいアルクロアTす・ツク、オキシ7エンブタゾン、フ
ェニルブタシン、イブプロフェン、フルルビプロ7ゴン
、ザリチル酸、ザリチル酸メチル、l−メントール、カ
ン7アー、スリンダンク、トルメチンナトリ′ンム、ナ
ブロギセン、7エンブ7エンな乙 ハ)allIugs削:例えばフエメバルビタール、ア
モバルビタール、シフロバルビタール、トリアゾラム、
ニトラゼバム、ロラゼバム、ハロベl) l” −ルな
と、 二) ii’t ’M+安定hす:例えばフルフェナユ
タン、テオリタジン、シ゛アゼバム、フルノアゼバム、
フルニ1ラゼパム、ハロベリド・−ル、り1フルプロマ
ン゛ンなと、 ホ)抗高血圧剤:例えばクロニジン、塩酸クロニジン、
ビン1ζIフール、プロプラフ0−ル、塩酸ブ=11− ロブラフロール、ブ7う/−ル、インデ/ひ−ル、ニバ
ンピン、ニモジピン、ロアェノキシン、ニトレンジピン
、ニプラジロール、ブクモロール、ニアエンビンなど、 へ)降圧利尿剤:例えばハイドロサイアザイド、ベンド
ロアルナサイアザイド、シクロベンチアザイドなど、 ト)抗生物質:例えばペニシリン、テトラサイタリン、
オキシナ1ラザイクリン、硫酸7ラジオマイシン、エリ
スロマイシン、クロラムフェニコールなど、 チ)麻酔剤:例えぼりドカイン、塩酸ジブカイン、ベン
シカイン、アミノ安息香酸エチルなど、す)抗菌性物質
:例えば塩酸ベンザルコニウム、二1・口7ラゾン、ナ
イスクチン、アセトスルファミン、クロトリマゾールな
ど、 ヌ)抗真菌物質:例えばペンタマイシン、アムホテ’)
カンB1ビロールニ1リン、クロトリマゾールなど、 ル)ビタミン剤:例えばビタミンA、エルゴカルシフエ
ロール、コレカルシア、ロール、オクトチアジン、リボ
フラビン酪酸エステルなど、ヲ)抗でんがん剤:例えば
二トラゼパム、メプロバメー1・、クロナゼバムなど、 ワ)冠血管拡張剤:例えばニトログリセリン、ニトログ
リコール、イソソルビ1ζノナイトレート、エリスリト
ールテトラナイトレート、ペンタエリスリトールテトラ
ナイトレート、プロパチルナイトレートなど、 力)抗ヒスタミン剤:例えば塩酸ジフェン上1ζラミン
、クロルフェニラミン、ジフェニルイミグゾールなど、 ヨ)鎮咳剤:例えば臭化水素酸デキストロメトルファン
、硫酸デルブタソン、エフェドリン、塩酸エフェドリン
、硫酸サルブタモール、塩酸イソプロテノール、硫酸イ
ソプロプノールなど、り)性ホルモン:例えばプロプス
テロン、エストラジオールなど、 し)抗営剤:例えばドキセビン ソ)脳循環改首剤:例えばビデルギン、エルゴットアル
カロイド、イア□ンブロジルなど、ツ)制吐剤、抗潰瘍
剤:例えばメトクr7プラミド、クレボプライド、トン
ペリトン、スコポラミン、臭化水素酸スコポラミン、5
−フルオロウラシル、メルカプトプリンなど、 ネ)生体医薬:例えばポリペブヂド類(TRH,Ll(
RI(の誘導体)、プロスタグランノン類など、ナ)そ
の他:例えば7エンタニール、シ゛ゴキシン、デスモプ
レシン、ン゛lニドロエルゴタミンメタンスルホン酸、
ジヒドロエルゴタミン酒石酸など、が挙げられ、これら
の薬物の1種類、或いは必要に応じて2種類以上イノ[
用することができる。
上記抗菌性基剤(A)に対する上記薬物(B)の配合比
は、上記(A)と(I3)との合計重量に対して0゜1
、−30重量%、好ましくはo、2〜20重量%の範囲
内に調整するのが良く、()、1重量%未満では治療効
果がなく、一方3()市川%を超えると治療効果に限界
が生じると共に結晶が析出して経皮吸収されないから経
済的に不利である。
は、上記(A)と(I3)との合計重量に対して0゜1
、−30重量%、好ましくはo、2〜20重量%の範囲
内に調整するのが良く、()、1重量%未満では治療効
果がなく、一方3()市川%を超えると治療効果に限界
が生じると共に結晶が析出して経皮吸収されないから経
済的に不利である。
本発明においては、」1記薬物を含有させて成る抗菌性
Jl剤には、この薬物の経皮吸収性を向−1,さ+λ乙
ため、該基剤M中に薬物の溶1’lτ性ぺ・角質軟化剤
等の薬物吸収助剤を添加しても」:いのである。
Jl剤には、この薬物の経皮吸収性を向−1,さ+λ乙
ため、該基剤M中に薬物の溶1’lτ性ぺ・角質軟化剤
等の薬物吸収助剤を添加しても」:いのである。
この種の助剤としては、エタ/・−ル等の低級アルコー
ル、エチレングリコール、トリエチレングリコール、ポ
リエチレングリコール、プロピレングリコールの如外グ
リコール類、グリセリン、ソルビトール等の多価アルコ
ールや尿素、ツメチルスルホキシド、ジメチルアセトア
ミド、ジメチルホルムアミド、シ゛エチルセバケート、
プロピレンカーボネート、イミダゾリジノン誘導体、N
−メチル−2−ピロリドン、或いは各種界面活性剤など
が挙げられ、これらのうち少なくとも一種類が添加され
る。
ル、エチレングリコール、トリエチレングリコール、ポ
リエチレングリコール、プロピレングリコールの如外グ
リコール類、グリセリン、ソルビトール等の多価アルコ
ールや尿素、ツメチルスルホキシド、ジメチルアセトア
ミド、ジメチルホルムアミド、シ゛エチルセバケート、
プロピレンカーボネート、イミダゾリジノン誘導体、N
−メチル−2−ピロリドン、或いは各種界面活性剤など
が挙げられ、これらのうち少なくとも一種類が添加され
る。
一ヒ記薬物を含有させて成る抗菌性基剤(A)と該薬物
吸収促進助剤(B)との混合比は、該(B)が、上記(
A)と(B)との合計重量に月して0.5〜20重量の
範囲であることが好ましく、0.5重11t%末沼Jで
は助剤としての効果が発生せず、一方20重量%を超え
ると、皮1x接着性及びン疑集カ等に問題が生じるから
好ましくない。
吸収促進助剤(B)との混合比は、該(B)が、上記(
A)と(B)との合計重量に月して0.5〜20重量の
範囲であることが好ましく、0.5重11t%末沼Jで
は助剤としての効果が発生せず、一方20重量%を超え
ると、皮1x接着性及びン疑集カ等に問題が生じるから
好ましくない。
そして、この種の医薬製剤の製造方法を簡単に説明する
と、−I−記抗菌性基剤を製造する際に、−に記薬物、
或いは十記薬物と上記経皮吸収促進助剤を添加してもよ
く、又、これに代えて、担持体上に抗菌性基剤層を形成
し、該抗菌性基剤層I;に、]ユ二記物、或いは」1記
薬物と上記経皮吸収促進助剤を溶剤に溶かして成る溶液
を塗布して乾燥する等、種々の方法を採用しうる。
と、−I−記抗菌性基剤を製造する際に、−に記薬物、
或いは十記薬物と上記経皮吸収促進助剤を添加してもよ
く、又、これに代えて、担持体上に抗菌性基剤層を形成
し、該抗菌性基剤層I;に、]ユ二記物、或いは」1記
薬物と上記経皮吸収促進助剤を溶剤に溶かして成る溶液
を塗布して乾燥する等、種々の方法を採用しうる。
(e)作用
本発明の医薬製剤においてその基剤中に過酸化ベンゾイ
ルを含有させると、長期間に亘って極めて優れた抗菌作
用を発現する理由は明確ではないが、過酸化ベンゾイル
は不揮発性且つ安定で経口変化がほとんどなく、しかも
酸化性の物質であるため、細菌等の微生物に則して酸化
殺菌作用を示するものと推(される。
ルを含有させると、長期間に亘って極めて優れた抗菌作
用を発現する理由は明確ではないが、過酸化ベンゾイル
は不揮発性且つ安定で経口変化がほとんどなく、しかも
酸化性の物質であるため、細菌等の微生物に則して酸化
殺菌作用を示するものと推(される。
(f)実施例
以下に、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく
、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で種々の応用が
”T fllRである。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく
、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で種々の応用が
”T fllRである。
なお、実施例中、部又は%とあるのは総て重量部又は重
量%を意味する。
量%を意味する。
実施例1
天然ゴム(ベールクレープ)100部、ポリテルペン樹
脂(軟化点100℃)80部及びポリブテン(HV−3
00; 日本石油化学(株)社製)3()部から成る高
分子物質(T8ニー40℃)に過酸化ベンゾイル3部を
添加、含有させてこの混合物をトルエンに溶解すること
により抗菌性基剤の溶液(固形分25%)を得た。この
抗菌性基剤溶液を厚み60μmの軟質塩化ビニルフィル
ム製の担持体1−に塗布、乾燥(乾燥温度90’C)し
て乾燥後の糊)7が50 II Il+である本発明の
医薬製剤を初?、: 、。
脂(軟化点100℃)80部及びポリブテン(HV−3
00; 日本石油化学(株)社製)3()部から成る高
分子物質(T8ニー40℃)に過酸化ベンゾイル3部を
添加、含有させてこの混合物をトルエンに溶解すること
により抗菌性基剤の溶液(固形分25%)を得た。この
抗菌性基剤溶液を厚み60μmの軟質塩化ビニルフィル
ム製の担持体1−に塗布、乾燥(乾燥温度90’C)し
て乾燥後の糊)7が50 II Il+である本発明の
医薬製剤を初?、: 、。
比較例1
実施例1において、過酸化ベンゾイルを全く加えないも
のを試料とした。
のを試料とした。
実施例2
五つI−1フラスコiこアクリル酸イソオクチル゛75
部及びビニルカプロラクタム25部を各々仕込み、不活
性ガス下で更に酢酸エチル25部を添加する。
部及びビニルカプロラクタム25部を各々仕込み、不活
性ガス下で更に酢酸エチル25部を添加する。
これに重合開始剤としてアゾビスイソブチロニトリル0
.3部を添加し、酢酸エチルを滴下しつつ反応温度60
〜64℃で8時間重合を行い、固形分濃度40%、温度
30°Cでの粘度460ボイズのアクリル系共重合物か
らなる高分子物質の溶液を得る(Tgニー 49℃)。
.3部を添加し、酢酸エチルを滴下しつつ反応温度60
〜64℃で8時間重合を行い、固形分濃度40%、温度
30°Cでの粘度460ボイズのアクリル系共重合物か
らなる高分子物質の溶液を得る(Tgニー 49℃)。
該溶液の固形分100部に、過酸化ベンゾイル4部を添
加、含有させた。
加、含有させた。
これを離型ライナー上に乾燥後の厚みが40μmnとな
るように塗布、乾燥(乾燥温度80”C)して常温で感
圧接着性を有する抗菌性基剤を形成し、これを厚み10
0μInのポリエチレンフィルムに貼着して、本発明の
医薬製剤を得た。
るように塗布、乾燥(乾燥温度80”C)して常温で感
圧接着性を有する抗菌性基剤を形成し、これを厚み10
0μInのポリエチレンフィルムに貼着して、本発明の
医薬製剤を得た。
比較例2−Aは、実施例2において、過酸化ベンゾイル
を加えるのに代えて、よう素4部を添加したものを試料
とした。
を加えるのに代えて、よう素4部を添加したものを試料
とした。
比較例2−Bは、実施例2において、過酸化ベンゾイル
を全く加えないものを試料とした。
を全く加えないものを試料とした。
実施例3
ポリイソブチレンゴム(数平均分子量120)j)20
部、ポリイソブチレンゴム(数平均分子量3゜5万)3
0g、 ポリブテン(HV−300;D本石油化学(株
)社製)20部及びウッドロジン30部から成る高分子
物質(Tgニー40℃)をトルエン250部に溶解し、
更に過酸化ベンゾイル15部を加えて抗菌性基剤の溶液
を得た。
部、ポリイソブチレンゴム(数平均分子量3゜5万)3
0g、 ポリブテン(HV−300;D本石油化学(株
)社製)20部及びウッドロジン30部から成る高分子
物質(Tgニー40℃)をトルエン250部に溶解し、
更に過酸化ベンゾイル15部を加えて抗菌性基剤の溶液
を得た。
この溶液を厚さ0.5mmの綿布に乾燥後の厚みが10
0μmとなるように塗布、乾燥(乾燥温度80℃)して
5+n@きの巻終である本発明の医薬製剤を得た。
0μmとなるように塗布、乾燥(乾燥温度80℃)して
5+n@きの巻終である本発明の医薬製剤を得た。
比較例3−A
実施例3において、過酸化ベンゾイルに代えてマーキュ
ロクロムを15部を配合したものを試料とした。
ロクロムを15部を配合したものを試料とした。
比較例3−B
実施例3において、過酸化ベンゾイルを全く加えないも
のを試料とした。
のを試料とした。
実施例4
平均重合度40,000のポリアクリル酸ナトリウム1
0部及びグルセリン10部を水73部に溶解する。
0部及びグルセリン10部を水73部に溶解する。
一方、エチレングリコールシ゛グリシジルエーテル2部
を水10部に加熱溶解する。
を水10部に加熱溶解する。
次いで上記ポリアクリル酸ナトリウムの水溶液を攪拌し
つつ、上記エチレングリコールジグリシノルエーテルの
水溶液を添加混合した後、過酸化ベンゾイル1部を添加
混合した。
つつ、上記エチレングリコールジグリシノルエーテルの
水溶液を添加混合した後、過酸化ベンゾイル1部を添加
混合した。
この溶液を0.8+nm厚のナイロン不織布に、乾燥後
の厚さ0.3m111となるように塗布、乾燥し、これ
を、シリコーン処理したポリエステルフィルムセパレー
ターと積層し、温度30℃にて24時間エージングする
ことにより本発明の医薬製剤を得た。
の厚さ0.3m111となるように塗布、乾燥し、これ
を、シリコーン処理したポリエステルフィルムセパレー
ターと積層し、温度30℃にて24時間エージングする
ことにより本発明の医薬製剤を得た。
比較例4−A
実施例4において、過酸化ベンゾイルの代わりに、硫酸
7ラジオマイシン1部を配合したものを試料とした。
7ラジオマイシン1部を配合したものを試料とした。
比較例4−B
20一
実施例4において、過酸化ベンゾイルを全く配合しない
ものを試料とした。
ものを試料とした。
実施例5
三つロフラスコにアクリル酸インオクチル93部及びア
クリル酸7部を各々仕込み、不活性ガス下で更に酢酸エ
チル25部を添加する。これを重合開始剤としてのアゾ
ビスイソブチロニトリル0゜3部を用い、酢酸エチルを
滴下しつつ反応温度60〜64℃で8時間重合を行い、
固形分濃度40重量%、温度30°Cでの粘度410ポ
イズの共重合物から成る高分子物質(T、ニー51°C
)の溶液を得た。
クリル酸7部を各々仕込み、不活性ガス下で更に酢酸エ
チル25部を添加する。これを重合開始剤としてのアゾ
ビスイソブチロニトリル0゜3部を用い、酢酸エチルを
滴下しつつ反応温度60〜64℃で8時間重合を行い、
固形分濃度40重量%、温度30°Cでの粘度410ポ
イズの共重合物から成る高分子物質(T、ニー51°C
)の溶液を得た。
該溶液の固形分100部に対して過酸化ベンゾイル2部
屋冠血管拡張剤であるびイソソルビドソナイトレート1
0部を各々添加、攪拌して薬物含有の抗菌性基剤の溶液
を形成し、この溶液を離型ライナー上に乾燥後の厚みが
60μ顛となるように塗布、乾燥(乾燥温度90℃)し
て造膜化し、これをポリエチレンフィルムに貼着して本
発明の医薬製剤を得た。
屋冠血管拡張剤であるびイソソルビドソナイトレート1
0部を各々添加、攪拌して薬物含有の抗菌性基剤の溶液
を形成し、この溶液を離型ライナー上に乾燥後の厚みが
60μ顛となるように塗布、乾燥(乾燥温度90℃)し
て造膜化し、これをポリエチレンフィルムに貼着して本
発明の医薬製剤を得た。
比較例5
実施例5において、過酸化ベンゾイルを全く配合しない
ものを試料とした。
ものを試料とした。
実施例6
スチレン−イソプレン−スチレンブロックポリマー(S
−丁−31107: シェル化学社!り45部、流動パ
ラフィン15部、う7リン5部及び脂肪族石油(M脂3
5部から成る高分子物質(TFiニー35°C)に過酸
化ベンゾイル4部を加え、これをトルエン100部に加
えて不活性ガス下で溶解し、更に、これに鎮痛消炎剤で
あるフルルビプロ7工ン20部を添加して、充分に攪拌
し、これによって薬物含有の抗菌性基剤の溶液を作り、
この溶液を発泡ポリエチレンシートの片面に乾燥後の厚
さが1. OOμ【nとなるように塗布、乾燥(乾燥温
度100″C)して本発明の医薬製剤を得た。
−丁−31107: シェル化学社!り45部、流動パ
ラフィン15部、う7リン5部及び脂肪族石油(M脂3
5部から成る高分子物質(TFiニー35°C)に過酸
化ベンゾイル4部を加え、これをトルエン100部に加
えて不活性ガス下で溶解し、更に、これに鎮痛消炎剤で
あるフルルビプロ7工ン20部を添加して、充分に攪拌
し、これによって薬物含有の抗菌性基剤の溶液を作り、
この溶液を発泡ポリエチレンシートの片面に乾燥後の厚
さが1. OOμ【nとなるように塗布、乾燥(乾燥温
度100″C)して本発明の医薬製剤を得た。
比較例6
実施例6において、過酸化ベンゾイルを全く配合しない
ものを試料とした。
ものを試料とした。
上記の各実施例及び各比較例について、各特性試験を行
った結果を第1表に示す。
った結果を第1表に示す。
(以下余白)
(試験方法)
1.抗菌テス)・(ディスク法による抗菌力テスト)被
検菌:バヂルススブプルス(Dacillus 5ub
tilisATCC6633)、スタフイロコソカスオ
ーレウス(Stapl+ylococcus aure
uSF D A 20 !]P )、エッシエリヒアコ
リ(Escl+ericbiacoli K 12
)、シュードモナスアエルギ/す(Pseudomon
aSaeruHiniosa I Fo 12689)
。
検菌:バヂルススブプルス(Dacillus 5ub
tilisATCC6633)、スタフイロコソカスオ
ーレウス(Stapl+ylococcus aure
uSF D A 20 !]P )、エッシエリヒアコ
リ(Escl+ericbiacoli K 12
)、シュードモナスアエルギ/す(Pseudomon
aSaeruHiniosa I Fo 12689)
。
上記被検菌は肉エキス寒天培地に105〜106個の菌
体を分散し平板とし、その上に各実施例及び各比較例の
試験片を戴置し、温度30℃で−イ)夜培養後、阻止帯
形成の有無を観察した。
体を分散し平板とし、その上に各実施例及び各比較例の
試験片を戴置し、温度30℃で−イ)夜培養後、阻止帯
形成の有無を観察した。
」二元テストの結果を第1表に示す。
4種の被検菌で阻止帯が形成された割合を分数で示す。
2、皮膚接着性
各実施例及び各比較例【こおけるそれぞれの試験片(5
cmX 5 cm)を背中に貼りつけ、24時間後の接
着性を1′1j定した。その接着面積において90%以
」ユ接着している場合を良好とし、ボランティア1()
名で10名共に良好な場合を○とI、た。接着面積か1
名でも90%以下のり、′J介をト良×とし5た1、3
、基剤による着色性 I!7さ0 、 3 +ntnの基剤をガラス仮−にに
形成し、訊ガラス板の着色性の有無を肉眼で観察I7た
。
cmX 5 cm)を背中に貼りつけ、24時間後の接
着性を1′1j定した。その接着面積において90%以
」ユ接着している場合を良好とし、ボランティア1()
名で10名共に良好な場合を○とI、た。接着面積か1
名でも90%以下のり、′J介をト良×とし5た1、3
、基剤による着色性 I!7さ0 、 3 +ntnの基剤をガラス仮−にに
形成し、訊ガラス板の着色性の有無を肉眼で観察I7た
。
4、抗菌剤揮発性
各実施例及び各比較例の試験片(10cmX 10CI
II)をその基剤が露出した状態で温度20°Cで27
1時間放置した後、該各試験片の重量変化の有無を測定
しp6゜ 5、皮膚刺激性 各実施例及び各比較例におけるそれぞれの試験片(3C
ILIX 3 cm)を背中に貼+)つけ、24時間後
の皮トロの状態を1′す定した。
II)をその基剤が露出した状態で温度20°Cで27
1時間放置した後、該各試験片の重量変化の有無を測定
しp6゜ 5、皮膚刺激性 各実施例及び各比較例におけるそれぞれの試験片(3C
ILIX 3 cm)を背中に貼+)つけ、24時間後
の皮トロの状態を1′す定した。
1′り定Jj法 5・・・水泡
・1・・・1゛r胛
3・・・赤斑
2・・・赤化
1・・・変化なし
各試験片共にボランティア10名で判定し、この10名
共に2以下の場合を良とし、それ以外を不良とした。
共に2以下の場合を良とし、それ以外を不良とした。
第1表より、本発明の医薬製剤は優れた抗菌性及び皮膚
接着性を有し、しかも皮膚刺激性の点でも良好な結果が
得られた。
接着性を有し、しかも皮膚刺激性の点でも良好な結果が
得られた。
又、本発明の過酸化ベンゾイルを抗菌剤として使用した
ものは、その揮発性がなく、しかも抗菌性基剤による皮
膚の着色性も認められなかった。
ものは、その揮発性がなく、しかも抗菌性基剤による皮
膚の着色性も認められなかった。
(g)発明の効果
本発明の医薬製剤はその抗菌剤として過酸化ベンゾイル
を用いたものであり、過酸化ベンゾイルは、安全な物質
で、しかも皮膚刺激性がなく、更に適用部位を着色させ
る等の問題がなり・上に、優れた抗菌作用を有するので
優れた治療効果を発押するのである。
を用いたものであり、過酸化ベンゾイルは、安全な物質
で、しかも皮膚刺激性がなく、更に適用部位を着色させ
る等の問題がなり・上に、優れた抗菌作用を有するので
優れた治療効果を発押するのである。
又、本発明の医薬製剤は感王接着性で極めて取扱い易く
、何人も簡便に使用しうるのである。
、何人も簡便に使用しうるのである。
本発明の医薬製剤において、その抗菌性基剤に経皮吸収
性の薬物を含有させたものは、長期間に=27−− 亘って細菌等の微生物が繁殖せず、1.たがって、−上
記微生物による炎症や微4ヒ物が生体内に吸収される等
の問題も発生せず、この結果、−1−記薬物力を経皮吸
収されて一層優れた疾患部の治療がなしうる等の効果を
奏するのである。
性の薬物を含有させたものは、長期間に=27−− 亘って細菌等の微生物が繁殖せず、1.たがって、−上
記微生物による炎症や微4ヒ物が生体内に吸収される等
の問題も発生せず、この結果、−1−記薬物力を経皮吸
収されて一層優れた疾患部の治療がなしうる等の効果を
奏するのである。
Claims (2)
- (1)常温で感圧接着性を有する高分子物質と過酸化ベ
ンゾイルとを必須成分とする抗菌性基剤を柔軟な担持体
上に形成してなる医薬製剤。 - (2)高分子物質が(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ルと他の共重合可能な官能性モノマーとの共重合物であ
って、該高分子物質に経皮吸収性の薬物を含有してなる
特許請求の範囲第1項記載の医薬製剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18325085A JPS6242920A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 医薬製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18325085A JPS6242920A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 医薬製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242920A true JPS6242920A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16132392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18325085A Pending JPS6242920A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 医薬製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242920A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0499720A (ja) * | 1988-12-23 | 1992-03-31 | Nitto Denko Corp | 経皮投与用医薬製剤 |
| EP0628320A1 (en) * | 1993-05-17 | 1994-12-14 | Nitto Denko Corporation | Medical adhesive tape and tape preparation |
| US6279367B1 (en) | 1998-02-02 | 2001-08-28 | Nkk Corporation | Multiple bar straightening and cutting system in bar steel rolling line |
| JP2016120276A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-07-07 | サラソータ メディカル プロダクツ,インコーポレイテッド | 隔絶した過酸化物を含有する抗菌性親水コロイドドレッシング及びその調製 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120514A (en) * | 1979-01-08 | 1980-09-17 | Procter & Gamble | Composition for local treatment |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP18325085A patent/JPS6242920A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS55120514A (en) * | 1979-01-08 | 1980-09-17 | Procter & Gamble | Composition for local treatment |
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| JP2016120276A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-07-07 | サラソータ メディカル プロダクツ,インコーポレイテッド | 隔絶した過酸化物を含有する抗菌性親水コロイドドレッシング及びその調製 |
| US10485893B2 (en) | 2014-11-13 | 2019-11-26 | Sarasota Medical Products, Inc. | Antimicrobial hydrocolloid dressing containing sequestered peroxide and preparation thereof |
| US11027042B2 (en) | 2014-11-13 | 2021-06-08 | Sarasota Medical Products, Inc. | Antimicrobial hydrocolloid dressing containing sequestered peroxide and preparation thereof |
| US11590257B2 (en) | 2014-11-13 | 2023-02-28 | Sarasota Medical Products, Inc. | Antimicrobial hydrocolloid dressing containing sequestered peroxide and preparation thereof |
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