JPS6246252B2 - - Google Patents

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JPS6246252B2
JPS6246252B2 JP53048789A JP4878978A JPS6246252B2 JP S6246252 B2 JPS6246252 B2 JP S6246252B2 JP 53048789 A JP53048789 A JP 53048789A JP 4878978 A JP4878978 A JP 4878978A JP S6246252 B2 JPS6246252 B2 JP S6246252B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protrusion
electromagnetic steel
steel sheet
convex portion
stepped
Prior art date
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Expired
Application number
JP53048789A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54141372A (en
Inventor
Morihisa Tsukada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP4878978A priority Critical patent/JPS54141372A/ja
Publication of JPS54141372A publication Critical patent/JPS54141372A/ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数枚の電磁鋼板を積層して成る電
気機器の積層鉄心に関する。
従来薄板の電磁鋼板を複数枚重ねて電気機器の
積層鉄心にする結束方法としては、リベツトやク
ランプ金具などで締付ける方法が多く用いられて
きたが、これにはそれぞれに副資材と共に余分の
加工工数を必要としている。
又、溶接も広く用いられているが、これには熱
によつて積層鉄心が歪んだり、溶接のための装置
を必要とするなどの短所がある。
この従来の電磁鋼板の局部を成形しその部分を
嵌め合わす方法として、第1図及び第2図に示す
ように円形の半抜突起2と同じく半抜凹部3を相
互に嵌め合わす方法があるが、結合力が弱いと言
う欠点がある。又、別の方法として第3図乃至第
5図に示すように、頂部が2本の平行線で囲まれ
た平坦部4を成す台形状の突起で相互に結合させ
る方法もある。この方法は有効接触部5が少なく
矢印で示す結合の作用力6の方向が2方向のみで
あり、又第5図で拡大して示す如く板厚の関係で
隙間7が生じ、結合部が分離しようとする分力が
潜在するなどの要因により、強い結合力が得られ
ない欠点がある。更にこの突起成形用パンチは第
6図乃至第8図に示すように、摩耗する毎に3方
の刃先面8を正確な山形に再研磨する必要があ
り、この精度管理の困難さも欠点である。
本発明の目的は、プレス加工にて強固な結合力
を供給する突起部を形成しこの突起部を有する電
磁鋼板を結束して成る電気機器の積層鉄心を提供
することにある。
以下本発明の一実施例を第9図乃至第17図に
より説明する。第9図は6個所の半抜きの突起部
により結束した回転電機の固定子鉄心の平面図
(図ではスロツト表示省略)で、第10図は第9
図の側面図である。第11図は突起部を拡大した
平面図で第12図は第11図の側面図、第13図
aは第11図の正面図で、第13図bは積層状態
の正面図である。第14図はパンチの正面図で、
第15図は第14図の矢印−線に沿つた
断面図で、第16図はダイの平面図、第17図は
第16図の矢印−線に沿つた断面図であ
る。
まず打抜き型を説明する。打抜きをするパンチ
は刃先13の断面が第15図に示す様に略凹レン
ズ形状で、この略凹レンズ形状は第14図に示す
様にパンチの軸方向中央部迄形成されている。こ
の刃先13は断面形状が略凹レンズ形状に形成さ
れているので、刃先13四隅の抑角度はパンチ径
の円形に対し鋭角となる。一方ダイは円筒形の第
16図に示す形状である。
これらのパンチとダイ間に電磁鋼板1aを挿入
し打抜き作業により、電磁鋼板1aの外周近傍に
一定間隔で複数個の縫目付ボール図形状の半抜き
の突起部9を穿設する。この突起部9は第11図
に示す様にまず外形を円形状に浅く切り込まれ、
次いで円周の一部を刃先13の両縁で打抜き、切
欠いた切欠き部10を夫々複数個所(図では2箇
所)設ける。この切欠き部10の形成により電磁
鋼板1aには切欠き穴10aが穿設される。
同時に、半抜き状態で略凹レンズ形状の段差凸
部16が形成される。この段差凸部16の両端面
は切欠き部10であり、又、両胴部は段差凸部1
6の突出により略凹レンズ形状の線に沿う段差線
15に沿つて凸レンズ形状の連結帯17があり、
この連結帯17を介して段差凸部16は電磁鋼板
1aと連結している。
一方この突起部9の突出による段差凸部16の
裏側には、この段差凸部16の裏面及び連結帯1
7の前記切欠き穴10aとで円形内に凹部12
(第13図a参照)が形成される。
上記打抜き過程で、刃先13の断面形状が略凹
レンズ形状で且つ刃先13はその四隅の仰角度が
パンチ径の円形に対し鋭角に形成されたものを使
用して剪断するので、段差凸部16四隅側面近傍
には断差線15に沿つて突起部9の円周に対し鋭
角に切断したエツジ11が夫々形成される。又、
同時に段差凸部16の裏面(=連結帯17の裏
面)四隅側面近傍にもエツジ11に対応してエツ
ジ11aが形成される。
以上の様に切欠き部10、エツジ11、段差凸
部16、連結帯17等で構成された正面形状で見
れば略縫目付ボール図形状、断面では分銅形状に
突出した(第12図参照)半抜きの突起部9が形
成される。
次にこの突起部9の作用について説明する。プ
レス作業により突起部9付で打抜かれた電磁鋼板
1aは、突起部9を重合する次の電磁鋼板1aの
凹部12に押圧密嵌させながら規程枚数積層さ
れ、第10図に示すような電気機器である回転電
機の固定子鉄心が形成される。この突起部9と凹
部12との押圧密嵌は、電磁鋼板1aに形成され
た突起部9の両端の切欠き部10と重合する他の
電磁鋼板1aに形成された凹部12の切欠き穴1
0aとが押圧密嵌すると共に、電磁鋼板1aに形
成された段差凸部16が重合する他の電磁鋼板1
aに形成された段差凸部16の裏面(連結帯17
間の裏面と同じ)に押圧密嵌することにより成り
立つている。特に段差凸部16の四隅は段差凸部
16が略凹レンズ形状であるため曲線形の末広形
となり、四隅近傍はプレス打抜きにより開放され
打抜による反発力が第11図の実線矢印で示すよ
うに周方向左右に拡張するように強く作用力6a
として働く。一方凹部12を構成する段差凸部1
6が密嵌する段差凸部16の裏面は、凸レンズ形
状の連結帯17の裏面でもありこの連結帯17の
四隅にも周方向左右に拡張する作用力が働くが、
これはあたかも段差凸部16の四隅近傍に点線矢
印で示すように周方向左右に縮少するように作用
力6bが働く。そして段差凸部16及び連結帯1
7裏面の夫々四隅側面にエツジ11及び11aが
形成されている。このためプレス作業で凹部12
のエツジ11aに段差凸部16を連結帯17間の
裏面へエツジ11aをエツジ11に無理に喰込む
ようにしながら押圧しなければ密嵌できず、密嵌
後は作用力6a,6bが曲線形で末広形の四隅近
傍へ相互に働くので強力に固着される。この本実
施例の係止作用力は、作用力6a及び6bの相互
作用とエツジ11及び11aどうしの押圧密嵌に
より従来より更に強力になつている。
そしてこの結合による結束力を調査するため
に、積層方向を上下にして固定子鉄心を持上げる
という苛酷な条件で試験する時、剥離力は垂直直
線方向に働くので第3図に示す従来の様な結束箇
所が直接形状の突起部では直線方向の作用力6の
みであるから結束力が弱く剥離する。これに対し
本実施例では、第11図の一点鎖線Aで示す範囲
の結束箇所即ち円弧状の切欠き部10と略凹レン
ズ状の段差凸部16の四隅近傍に働く作用力6
a,6bの相互作用力及びエツジ11と、いずれ
も結束箇所が曲線部でありエツジ11は鋭角であ
るため剥離力は分力として結束箇所へ働くことに
より、強力な結束力のために容易に剥離しない。
尚、結束力の試験結果では従来1に対し本実施例
では約7.5倍の結束力があつた。
このため、突起部9の円径を小さくすることが
出来、これを固定子鉄心へ使用した時、磁束流れ
の阻害が少なくなり損失の少ない小形の固定子鉄
心となる。そして固定子鉄心の製造工程での結束
作業や運搬作業或いは次工程への搬送中等に、結
束力不足によつて振動・衝撃による積層鉄心から
電磁鋼板1aが単体又は積層体として剥離するこ
とがなくなり、固定子鉄心の耐振動・衝撃の信頼
性が向上すると共に、事故修理の減少により製品
価格は安くなる。又、固定子鉄心として電動機に
組込んだ時、電動機の電磁・機械振動に対しても
結束力が強いことから共振することがなく、電動
機としての振動及び騒音も減少する。
一方本実施例の場合、第14図及び第15図で
示すパンチで打抜き作業中に、パンチの刃先13
が摩耗した時でもパンチの形状が断面で略凹レン
ズ状であり、刃先13は平坦で従来の様に山形状
でないから研磨作業も平面研磨と簡単で寸法管理
も容易である。又、ダイも円筒状の簡単なもので
刃先14の再研磨も平面研磨と容易である。
尚結束用の突起の大きさ及び数と配置は、製品
の大きさ、積重ね量、電気特性等と突起を設ける
部分のスペースなどにより決められる。この突起
の形状には、長方形、多角形など種々あるが、適
用のし易さ、突起成形治具の製作、再研磨、補修
のし易さから円形が極めて有利な形状である。第
18図は本発明の変形例の突起部形状で、軸方向
に設けた凹溝を有する円形のパンチと、円形のダ
イとによつて成形することにより、広い接触面と
数箇所のエツジで強固に結束することができる。
以上のように本発明によれば、円形状で切欠き
部を両端に有して成る略凹レンズ形状でエツジ付
の段差凸部を有する略縫目付ボール形状の半抜き
の突起部と、この突起部の突出により形成される
凹部との押出密嵌により、隣接する電磁鋼板どう
しを従来の突起結束よりも強力な結束で積層鉄心
が得られるので、結束の安定、大形製品への適用
が容易となつた効果がある。その他加工治具の製
作し易さ保守の容易と言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の半抜突起の平面図、第2図は第
1図の−線に沿つた断面図、第3図は従来の
山形突起の平面図、第4図は第3図の−線に
沿つた断面図、第5図は第4図の拡大断面図、第
6図は従来の山形突起成形用パンチの正面図、第
7図は第6図の側面図、第8図は第6図の下面
図、第9図は本発明による一実施例を示す電気機
器の積層鉄心の平面図、第10図は第9図の側面
図、第11図は本発明の一実施例による突起の平
面図、第12図は第11図の側面図、第13図a
は第11図の正面図、第13図bは積層状態を示
す正面図、第14図は本発明の一実施例を示す突
起成形用パンチの正面図、第15図は第14図の
−線に沿つた断面図、第16図は本発明
の一実施例を示す突起成形用ダイの平面図、第1
7図は第16図の−線に沿つた断面図、
第18図は突起形状の変形例の平面図である。 1,1a……電磁鋼板、9……突起部、10…
…切欠き部、10a……切欠き穴、11,11a
……エツジ、12……凹部、15……段差線、1
6……段差凸部、17……連結帯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 積層される各電磁鋼板の一部を電磁鋼板の面
    から突出させ、重合する他の電磁鋼板の凹みに嵌
    合させ積層固着させて成る電気機器の積層鉄心に
    於いて、前記電磁鋼板の外周近傍に、円形状でそ
    の円周に沿つて円周の一部を切欠いた切欠き部を
    両端に有する略凹レンズ形状の段差凸部を突設し
    この段差凸部の四隅側面近傍に円周に対し鋭角と
    なるエツジを設け前記段差凸部の胴部と連なる連
    結帯とで形成される略縫目付ボール図形状の複数
    個穿設した半抜きの突起部と、この突起部の突出
    により円形内に形成される前記切欠き部に対応し
    て穿設された切欠き穴と前記段差凸部の裏面及び
    この裏面側面に前記エツジと対応して形成したエ
    ツジと前記連結帯の裏面とで構成される凹部と、
    前記突起部を重合する他の電磁鋼板の前記凹部へ
    押圧することにより前記段差凸部をこれの裏面へ
    又夫々のエツジ及び切欠き部と切欠き穴を夫々嵌
    着させて積層したことを特徴とする電気機器の積
    層鉄心。
JP4878978A 1978-04-26 1978-04-26 Bundling method for metallic sheets Granted JPS54141372A (en)

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JPS54141372A JPS54141372A (en) 1979-11-02
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EP0306631B1 (en) * 1987-09-08 1993-08-18 Nippondenso Co., Ltd. Metal plate laminated body
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