JPS624748B2 - - Google Patents

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JPS624748B2
JPS624748B2 JP54037783A JP3778379A JPS624748B2 JP S624748 B2 JPS624748 B2 JP S624748B2 JP 54037783 A JP54037783 A JP 54037783A JP 3778379 A JP3778379 A JP 3778379A JP S624748 B2 JPS624748 B2 JP S624748B2
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Shigenobu Yanagiuchi
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、単語を入力するための文字入力キー
を有し、該文字入力キーの操作により上記単語を
入力すると、該入力内容に基づいて、1または2
以上の、上記入力単語に関連する情報を出力(表
示出力、印字出力、音声出力等)するようにした
電子式辞書に係り、特には、現在出力されている
情報以外に上記入力単語に関して記憶されている
情報があるか否かを検出して該検出結果を報知す
る報知手段を設けたことを特徴とする電子式辞書
を提供するものである。
電子式辞書に於ては、1つの単語(見出し語)
に関して記憶されている情報の種類や量は、各単
語によつて異なる。例えば電子式英和辞書の場合
について述べるならば、「break」という単語に
関しては、対応する日本語の単語(訳語)、品詞
以外に、発音記号、変化語(過去形、過去分詞
形)が記憶されているが、(about)という単語に
関しては、訳語、品詞以外に発音記号、熟語が記
憶されていて変化語は記憶されていないという場
合がある。
本発明は、上述のように単語によつて、その記
憶情報の種類や量が異なる電子式辞書に於て、現
在出力されている情報以外に、まだ入力単語に関
して記憶されている情報があるか否かを検出して
使用者に報知せしめる手段を設けることにより、
使用者の検索速度の向上と検策もれの防止をはか
つたものである。
以下、図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。これから説明する実施例は、日本語、英語相
互間の翻訳が可能なように構成した電子式英和
(兼和英)辞書に於て、本発明を実施したもので
ある。
第1図は本実施例の外観を示す平面図、第2図
は同実施例の主要回路構成を示すブロツク図、第
3図は同実施例に於ける単語情報記憶部の記憶内
容の一例を示す単語情報記憶部記憶内容図、第4
図1,2,3は同実施例の動作説明図に供する表
示状態図である。
第1図に於て、1は、日本語の単語または英語
の単語を入力するために設けられた文字キーであ
る。2は、本実施例を英和辞書として使用する
か、和英辞書として使用するかを指定する辞書モ
ード切換スイツチである。上記文字キー1の一部
は、上記モード切換スイツチ2に於ける設定状態
に応じて、仮名文字キーまたはアルフアベツトキ
ーとして機能する2機能キーとして構成されてい
る。3は、入力された英単語に対応する日本語の
単語(訳語)の表示を指示する和訳指示キー、4
は、入力された日本語の単語に対応する英単語
(訳語)の表示を指示する英訳指示キーである。
5は、入力単語及び該単語に関連する情報(訳語
等)を表示する表示部である。また、6は電源ス
イツチである。
以下、本実施例に於ける特徴部分について説明
する。即ち、本実施例に於ては、文字キー1の操
作により、英単語(または日本語の単語)を入力
した後、和訳指示キー3(または英訳指示キー
4)を操作すると、その訳語が表示部5に於て表
示される。(入力語が英単語である場合は、その
品詞も略号で表示される)と共に、該入力単語に
関して他に記憶されている情報があれば、その記
憶されている情報の種類(発音記号、変化語、熟
語、第2訳語)も合せて表示部5に於て表示され
る構成となつている。7は、この表示に基づい
て、所望の情報を選択表示させるために設けられ
た表示情報選択キーである。即ち、発音キー71
を操作すれば、入力英単語の発音記号が表示部5
に於て表示される。また、変化キー72を操作す
れば入力英単語の変化語が表示部5に於て表示さ
れる。更に、熟語キー73を操作すれば、該入力
英単語を用いた熟語が、表示部5に於て表示され
る。そして、第2訳語キー74を操作すれば、第
2訳語(即ち、入力された日本語の単語〔又は英
単語〕に対応する別の英単語〔又は日本語の単
語〕)が表示部5に於て表示される。
第1図は、「break」という英単語を文字キー
1の操作により入力し、和訳指示キー3を操作し
た時の表示状態を示すもので、表示部5の上段に
於て入力単語(「break」)が表示され、下段に於
て訳語(「コワス」)とその品詞(動詞)を示す略
号v.が表示されると共に、「break」という単語に
関しては他に発音記号と変化語とが記憶されてい
ることを示す表示がなされている。
以下、第2図、第3図も合せて参照しながらよ
り詳細な説明を進める。
第2図に於て、1は文字キー、3は和訳指示キ
ー、4は英訳指示キー、5は表示部、7は表示情
報選択キーである。8は、文字キー1の操作に基
づいて、対応する文字コードを出力するキーエン
コーダ回路、9は、キーエンコーダ回路8より出
力される文字コードを、その出力順に順次記憶す
る入力単語記憶用レジスタである。尚、この入力
単語記憶用レジスタ9に入力される内容は表示制
御回路16を介して表示部5の上段に於て表示さ
れる。
一方、10は、単語情報(見出し語、訳語、品
詞、発音記号、変化語、熟語、第2訳語)を記憶
する単語情報記憶部である。該単語情報記憶部1
0に於ける情報記憶状態を第3図を参照して説明
する。
第3図1はある一つの英単語に関して記憶され
ている情報を示す図である。この単語に関して
は、見出し語W、品詞S、訳語Tの他に、発音記
号P、変化語I1(例えば、動詞の場合であれば過
去、形容詞・副詞の場合であれば比較級等)、変
化語I2(例えば動詞の場合であれば過去分詞、形
容詞・副詞の場合であれば最上級等)、及び熟語
Aが記憶されている。尚、CPは次のアドレス以
降に発音記号Pが記憶されていることを示すと共
に、訳語Tと発音記号Pとを区分するために挿入
される発音コード、CIは次のアドレス以降に変
化語I1,I2が記憶されていることを示すと共に、
発音記号Pと変化語I1とを区分するために挿入さ
れる変化コード、CAは次のアドレス以降に熟語
Aが記憶されていることを示すと共に、変化語I2
と熟語Aとを区分するために挿入される熟語コー
ドである。上記見出し語W、品詞S、訳語T、発
音コードCP、発音記号P、変化コードCI、変化
語I1,I2、熟語コードCA及び熟語Aで、この単語
に関する1単語情報WDが構成される。
この単語情報WDは、主に英和辞書モードに於
て使用される情報である。
また、CSは1単語情報WDと次の単語情報WD
とを区分するために挿入される単語情報区切り部
コードである。
第3図2は、ある一つの日本語の単語に関して
記憶されている情報を示す図である。この単語に
関しては見出し語Wの他に第1訳語T1及び第2
訳語T2が記憶されている。尚、CTは、次のアド
レス以降に第2訳語T2が記憶されていることを
示すと共に、第1訳語T1と第2訳語T2とを区分
するために挿入される第2訳語コードである。上
記見出し語W、第1訳語T1、第2訳語コードCT
及び第2訳語T2で、この単語の1単語情報WDが
構成される。
この単語情報WDは、主に和英辞書モードに於
て使用される情報である。
第3図1,2は、それぞれ一つの例を示すもの
で、単語によつて、記憶される情報の種類や量が
変わることは言うまでもない。
第3図3,4,5は具体的な単語について、そ
の記憶情報を示す図であり、「break」という英
単語に関しては、第3図3に示す如く、見出し語
W、品詞S、訳語T、発音記号P及び過去I1、過
去分詞I2が記憶されている。
この実施例に於ては、1つの文字、記号コード
または1つの区分コード(発音コード、変化コー
ド、熟語コード、第2訳語コード)、1つの単語
情報区切り部コードCSに対して1つのアドレス
が割りあてられる構成となつている。
また、「about」という英単語に関しては、第3
図4に示す如く、見出し語W、品詞S(図示せ
ず)、訳語T(図示せず)、発音記号P(図示せ
ず)及び熟語(その意味を含む)Aが記憶されて
いる。更に、「クモ」という日本語の単語に関し
ては、第3図5に示す如く、見出し語W、第1訳
語T1及び第2訳語T2が記憶されている。
尚、訳語T,T1またはT2を、文字コードを用
いて記憶させるようにする代わりに、該訳語が見
出し語として文字コードを用いて記憶されている
領域の先頭アドレスを示す数値等を記憶させるよ
うな構成としてもよい。同様に、変化語I1または
I2を、文字コードを用いて記憶させるようにする
代わりに、該変化語が見出し語または他の語の変
化語として文字コードを用いて記憶されている領
域の先頭アドレスを示す数値等を記憶させるよう
な構成としてもよい。
以下、再び第2図を参照しながら説明を進め
る。
11は、単語情報記憶部10のアドレスレジス
タ、12は、アドレスデコーダである。更に、1
3,14は、単語情報記憶部10のアドレス制御
回路である。そして、15は、上記和訳指示キー
3又は英訳指示キー4が操作されると動作し、上
記入力単語記憶用レジスタ9に入力された単語に
関する情報が記憶されている領域を単語情報記憶
部10中より検索する検索回路である。この検索
動作は以下のようにして行われる。
検索回路15は、和訳指示キー3または英訳指
示キー4が操作されると、まず、アドレスレジス
タ11に、単語情報記憶部10の先頭アドレス
(0番地)指定内容をセツトする。これにより、
単語情報記憶部10の先頭アドレスが指定される
(このアドレスには、1番目の単語情報中の見出
し語Wの先頭文字コードが記憶されている)。検
索回路15は、この先頭アドレスの文字コード
と、入力単語記憶用レジスタ9に入力された単語
の先頭文字コードとを比較し、一致していれば、
アドレス制御回路13に信号S1を出力する。該ア
ドレス制御回路13は、上記信号S1に基づいて、
アドレスレジスタ11の内容を「1」カウントア
ツプする。これにより、単語情報記憶部10に於
ける指定アドレス「1」進む。検索回路15はこ
の新しく指定されたアドレスより出力される文字
コードと、入力単語の2番目の文字コードとを比
較する。このようにして、1文字ずつ順次比較検
出を行つていく。この比較検出動作の途中に於て
不一致が検出されると、次の単語情報の見出し語
との一致検出に進む。これは、次のようにして行
われる。即ち、検索回路15は、上記不一致が検
出されると以後連続的に上記アドレス制御回路1
3に信号S1を出力し、単語情報記憶部10に於け
る指定アドレスを連続的に順次アツプしていく。
一方、17は、単語情報記憶部10より上記単
語情報区切り部コードCSが出力されたことを検
出すると検出信号を出力する単語情報区切り部コ
ード検出回路である。この検出信号に基づいて、
上記検索回路15よりの信号S1の出力が停止する
と共に、アドレス制御回路13が制御されアドレ
スレジスタ11の内容が更に「1」カウントアツ
プされる。従つて、この時、2番目の単語情報中
の見出し語Wの先頭文字コードが記憶されている
アドレスが指定される。以後、検索回路15は再
び、上述した検索動作を開始する。
上述した、検索動作を繰り返し、入力単語と同
一の見出し語が検出されると、以後、検索回路1
5は連続的に上記信号S1を出力してアドレスのカ
ウントアツプを行い、上記見出し語より後に記憶
されている情報(品詞、訳語、発音記号、変化語
等)を順次出力させる。この時のアドレスのカウ
ントアツプ動作は、単語情報区切り部コード検出
回路17により、単語情報区切り部コードCS
検出されるまで行われる。
18は、単語情報記憶部10より、発音コード
P、変化コードCI、熟語コードCAまたは第2
訳語コードCTが出力されたことを検出すると検
出信号を出力する区分コード検出回路である。こ
の区分コード検出回路18または単語情報区切り
部コード検出回路17により、区分コードまたは
単語情報区切り部コードが検出されるまでの出力
内容(即ち、品詞〔入力単語が英単語の場合の
み〕及び訳語)は、表示制御回路16中に設けら
れている記憶部に入力記憶され、第1図に示すよ
うに表示部5の下段に於て表示される。
19は、単語情報記憶部10より出力される区
分コードを記憶する為に設けられた区分コード記
憶部であり、20は、該区分コードの記憶アドレ
スを記憶するために設けられた区分コードアドレ
ス記憶部である。21は、上記区分コード検出回
路18より検出信号が出力された時にオンとな
り、その時単語情報記憶部10より出力されてい
る区分コードを、上記区分コード記憶部19に入
力させるゲート回路である。22は、上記検出回
路18より検出信号が出力された時にオンとな
り、その時のアドレスレジスタ11よりの出力
(区分コードの記憶アドレス)を、上記区分コー
ドアドレス記憶部20に入力させるゲート回路で
ある。区分コードアドレス記憶部20に於ては、
各区分コードに対応して、〔該区分コードのアド
レス〕を記憶するアドレスが定められており、例
えば、発音コードのアドレスは、その1番地に、
変化コードのアドレスは、その2番地に、熟語モ
ードのアドレスは、その3番地に、第2訳語コー
ドのアドレスは、その4番地に記憶されるという
ような構成になつている。23は、区分コード検
出回路18よりの出力に基づいて、検出された区
分コードに対応するアドレスを選択するアドレス
選択回路である。このアドレス選択回路23によ
り選択されたアドレスに、アドレスレジスタ11
よりゲート回路22を介して入力されるアドレス
情報が記憶される。
表示制御回路16は、その記憶部に入力された
品詞及び訳語を表示部5に於て表示させると共
に、区分コード記憶部19の内容に基づいて、該
区分コード記憶部19に記憶されている区分コー
ドに対応する情報が、上記品詞及び訳語以外に記
憶されていることを示す表示(例えば第1図に示
すような表示)を表示部5に於て行わせる。例え
ば「break」という単語を入力し、和訳指示キー
3を操作した場合を例にとると、検索回路15の
動作によつて、「break」という単語に関する情
報が記憶されている領域が検索される。単語情報
記憶部10より出力される品詞及び訳語は、上述
したように、表示制御回路16中の記憶部に入力
される。また、発音コードと変化コードとが区分
コード記憶部19に入力記憶され、該発音コード
のアドレスと変化コードのアドレスが、区分コー
ドアドレス記憶部20の所定アドレスに入力記憶
される。この時の表示は第1図または第4図1に
示す如くなる。
7は、発音キー71、変化キー72、熟語キー
73及び第2訳語キー74を含む表示情報選択キ
ーであり、24は、該キー7の操作に基づいて対
応するキーコードを出力するキーエンコーダ回路
である。このキーエンコーダ回路24よりの出力
に基づいて、上記アドレス選択回路23が制御さ
れ、操作されたキーに対応するアドレスが選択さ
れる。14は、このアドレス選択に基づいて区分
コードアドレス記憶部20より出力されるアドレ
ス番号に「+1」したものをアドレスレジスタ1
1に出力すると共に、以後順次このアドレスレジ
スタ11の内容をカウントアツプするアドレス制
御回路である。このアドレス制御回路14による
アドレスカウントアツプ動作は、上記単語情報区
切り部コード検出回路17又は区分コード検出回
路18よりの検出出力が、アドレス制御回路14
に与えられた時に終了する。また、この時単語情
報記憶部10より出力される情報は、表示制御回
路16中の記憶部に入力され、表示部5に於て表
示される。尚、図に於て、25はオアゲートであ
る。
「break」という単語を入力し、和訳指示キー
3を操作して、第4図1に示す表示が行われてい
る時に、発音キー71を操作すれば、該キー操作
に基づいて「break」の発音記号が表示される
〔第4図2〕。また、変化キー72を操作すれば、
該キー操作に基づいて、「break」の変化語が表
示される〔第4図3〕。
上記実施例に於て、アドレス選択回路23の出
力に基づいて表示制御回路16を制御するように
し、操作された表示情報選択キーに対応する表示
シンボルだけを点滅表示させるように構成しても
よい。この場合、第4図2に於ては、発音記号が
記憶されていることを表わす表示シンボルだけが
点滅し、他の表示シンボルは連続表示されたまま
となり、第4図3に於ては、変化語が記憶されて
いることを表わす表示シンボルだけが点滅し、他
の表示シンボルは連続表示されたままとなる。
次に本発明の第2の実施例を説明する。
上記第1の実施例に於ては、記憶されている情
報の種類まで表示させるように構成していたが、
本実施例に於ては、現在までに出力された情報以
外にまだ記憶されている情報があるか否かだけを
検出し、その結果(まだ記憶されている情報があ
るか否か)を表示により報知せしめるように構成
している。
第5図は本実施例に於ける主要回路構成を示す
ブロツク図、第6図は同実施例に於ける単語情報
記憶部の記憶内容の一例を示す単語情報記憶部記
憶内容図、第7図1,2は同実施例の動作説明に
供する表示状態図である。
第5図に於て、26は文字キー、27は和訳指
示キー、28は英訳指示キー、29は表示部、3
0はキーエンコーダ回路、31は入力単語記憶用
レジスタ、32は単語情報記憶部、33は、単語
情報記憶部32のアドレスレジスタ、34は同ア
ドレスデコーダ、35は単語情報区切り部コード
検出回路である。これらの機能は、上記第1の実
施例の対応する構成要素の機能と同一であるの
で、詳細な説明は省略する。
第6図は、上述したように、単語情報記憶部3
2の記憶内容の一例を示す図であり、図に於て、
Wは見出し語、S1は第1品詞コード、T1は第1
訳語、S2は第2品詞コード、T2は第2訳語、CP
は発音コード、Pは発音記号、CSは単語情報区
切り部コードである。
第5図に於て、37は検索回路であり、和訳指
示キー27または英訳指示キー28が操作される
と、第1の実施例に於ける検索回路15と同様の
検索動作により入力単語に関する情報が記憶され
ている領域を検索する。入力単語と同一の見出し
語を検出すると、該検索回路は第2品詞コードS2
又は区分コードCP,CI,CA,CT又は単語情報
区切り部コードCSの何れかが検出されるまでア
ドレスをアツプする。36は区分コード又は品詞
コードを検出すると、検出信号を出力すると共
に、検出されたコードをバツフア38に入力させ
る特定コード検出回路であり、品詞コードS又は
第1品詞コードS1は、この回路の働きによつて一
旦バツフア38に入力される。そして、その後に
出力される情報(訳語または第1訳語)は、表示
制御回路39中に設けられている情報記憶部に入
力される。更に、次の第2品詞コード又は区分コ
ードが出力されると、上記特定コード検出回路3
6は、これを検出し、先にバツフア38に入力し
た第1品詞コードまたは品詞コードを表示制御回
路39中に設けられているコード記憶部に入力さ
せると共に、新たに検出されたコードをバツフア
38に入力する。更に、該回路36は第2品詞コ
ードまたは区分コードが検出されたことに基づい
て表示制御回路39に検出信号S2を出力する。そ
して、この時点で検索回路37によるアドレスカ
ウントアツプ動作は終了する。
表示制御回路39は、そのコード記憶部及び情
報記憶部に入力された内容を表示部29に於て表
示させると共に、上記特定コード検出回路36よ
り与えられた信号S2に基づいて、現在までに表示
されている情報以外にまだ記憶されている情報が
あることを示す記号(←)を表示部29に於て表
示させる。例えば、入力単語が「all」であれ
ば、この時の表示は第7図1に示す如くなる。
40は、次の情報の表示を指示する情報表示指
示キーであり、41は、該キー40の操作に基づ
いて動作するアドレス制御回路である。該回路4
1は、上記キー40が操作されると停止していた
アドレスカウントアツプ動作を再び開始させ、ア
ドレスレジスタ33の内容を順次アツプさせる。
このアドレス制御回路41によるカウントアツプ
動作は、上記単語情報区切り部コード検出回路3
5または特定コード検出回路36より検出信号が
出力された時点で停止する。尚、42はオアゲー
トである。入力単語が「all」であれば、この
時、表示制御回路39中のコード記憶部及び情報
記憶部には、それぞれ第2品詞コード及び第2訳
語が入力されており、また、バツフア38には発
音コードが入力されている。更に、表示制御回路
39は、特定コード検出回路36より、発音コー
ドが検出されたことに基づいて出力された信号S2
を受けている。従つて、この時の表示は、第7図
2に示す如くなる。更に、続けて上記情報表示指
示キー40を操作すれば次の情報(上記の例で
は、発音記号)が表示されることは明らかであ
る。
次に、第3の実施例を説明する。
第3の実施例は、上記第2の実施例の構成を若
干変更することにより得られるものであり、具体
的には、第5図に於ける特定コード検出回路36
より表示制御回路39へ出力される検出信号が、
検出されたコードがどのコードであるかをも、表
示制御回路39に指示できる信号になると共に、
表示制御回路39が、該信号に基づいて次に記憶
されている情報の種類も表示部29に於て表示さ
せる構成の回路となる。
第8図は第3の実施例に於ける単語情報記憶部
の記憶内容の一例を示す図であり、図に於て、W
は見出し語、Sは品詞コード、Tは訳語、CIA
形容詞変化コード、I1,I2は変化形(図の場合は
比較級、最上級)、CSは単語情報区切り部コード
である。
文字キー26の操作により「good」をキー入
力した後、和訳指示キー27を操作すると、検索
回路37は単語情報記憶部32中より「good」
を記憶している領域を検索し、その後第8図の形
容詞変化コードCIAが出力されるまでアドレスア
ツプする。この時点で、バツフア38には形容詞
変化コードCIAが記憶されており、また、表示制
御回路39中のコード記憶部及び情報記憶部には
それぞれ、品詞コード及び訳語が記憶されてい
る。第9図1はこの時の表示例であり、変化形が
次に記憶されていることを示すシボル(〓)は、
前述したように形容詞変化コードの検出に基づい
て、特定コード検出回路36から表示制御回路3
9へ出力される信号によつて表示されるものであ
る。この場合、上記情報表示指示キー40を操作
すれば、アドレス制御回路41は単語情報記憶部
32のアドレスを、該記憶部32より区分コード
または単語情報区切り部コードが検出されるま
で、カウントアツプする。この時出力される変化
形(「better」、「best」)は表示制御回路39中の
情報記憶部に入力記憶され、第9図2に示すよう
に、表示部29の下段に於て表示される。また、
表示制御回路39はそのコード記憶部に形容詞変
化コードが入力記憶されたことに基づいて、第9
図2に示す如く、表示部29の上段に“good、
ヒカクキユウ サイジヨウキユウ”を表示させ
る。これは現在表示されている変化形が何である
かを示すものである。この例は形容詞の変化形を
表示する場合であつたが、変化コードとして、動
詞変化コード、形容詞変化コード、名詞複数形コ
ード、副詞変化コード、現在分詞形コード等をそ
れぞれ別個のコードで構成し、該コードが表示制
御回路39中のコード記憶部に入力記憶された時
に、該コードに基づいて、常に、表示されている
変化形が何であるのかを示す表示を行わせる(例
えば、名詞複数形コードが表示制御回路39の中
コード記憶部に入力されれば、表示部29の上段
に於て「(入力単語)、フクスウケイ」等の表示を
行わせ、動詞変化コードが表示制御回路39中の
コード記憶部に入力されれば、表示部29の上段
に於て、「(入力単語)、カコ カコブンシ」等の
表示を行わせる等)構成とすることによつて、変
化形表示に際してその表示されている変化形が何
であるのかを明確に使用者に知らしめることがき
る。
上記実施例に於ては、全て品詞コード、発音コ
ード、変化コード等の識別コードを検出すること
により制御を行つているが、特にこのようなコー
ドを挿入する必要はなく、一単語情報として何が
記憶されているのかを判別する手段があればよい
ことは言うまでもない。
また、本発明は、単語を入力するための文字入
力キーを有し、該文字入力キーの操作により上記
単語を入力すると、該入力内容に基づいて、1ま
たは2以上の、上記入力単語に関連する情報を出
力するように構成した電子式辞書すべてに於て実
施できることは言うまでもない。
以上詳細に説明したように、本発明の電子式辞
書は、単語によつて記憶情報の種類や量が異なる
電子式辞書に於て、現在出力されている情報以外
に、まだ入力単語に関して記憶されている情報が
あるか否かを検出して報知する手段を設けたもの
であり、検索速度の向上と検索もれの防止をはか
ることができるきわめて有用な電子式辞書を得る
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の外観を示す平
面図、第2図は同実施例の主要回路構成を示すブ
ロツク図、第3図は同実施例の単語情報記憶部の
記憶内容の一例を示す単語情報記憶部記憶内容
図、第4図は同実施例の動作説明に供する表示状
態図、第5図は本発明の第2の実施例の主要回路
構成を示すブロツク図、第6図は同実施例の単語
情報記憶部の記憶内容の一例を示す単語情報記憶
部記憶内容図、第7図は同実施例の動作説明に供
する表示状態図、第8図は本発明の第3の実施例
に於ける単語情報記憶部の記憶内容の一例を示す
単語情報記憶部記憶内容図、第9図は同実施例の
動作説明に供する表示状態図である。 符号 1,26:文字キー、2:辞書モード切
換スイツチ、3,27:和訳指示キー、4,2
8:英訳指示キー、5,29:表示部、6:電源
スイツチ、7:表示情報選択キー、8,24,3
0:キーエンコーダ回路、9,31:入力単語記
憶用レジスタ、10,32:単語情報記憶部、1
1,33:アドレスレジスタ、12,34:アド
レスデコーダ、13,14,41:アドレス制御
回路、15:37:検索回路、16,39:表示
制御回路、17,35:単語情報区切り部コード
検出回路、18:区分コード検出回路、19:区
分コード記憶部、20:区分コードアドレス記憶
部、21,22:ゲート回路、23:アドレス選
択回路、25,42:オアゲート、36:特定コ
ード検出回路、38:バツフア、40:情報表示
指示キー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単語を入力するための文字入力キーを有し、
    該文字入力キーの操作により上記単語を入力する
    と、該入力内容に基づいて、1または2以上の、
    上記入力単語に関連する情報を出力するように構
    成したものに於て、 現在出力されている情報以外に、入力単語に関
    して記憶されている情報があるか否かを検出し
    て、該検出結果を報知する報知手段を設けたこと
    を特徴とする電子式辞書。
JP3778379A 1979-03-29 1979-03-29 Electronic dictionary Granted JPS55129862A (en)

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