JPS6247500B2 - - Google Patents

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JPS6247500B2
JPS6247500B2 JP57047375A JP4737582A JPS6247500B2 JP S6247500 B2 JPS6247500 B2 JP S6247500B2 JP 57047375 A JP57047375 A JP 57047375A JP 4737582 A JP4737582 A JP 4737582A JP S6247500 B2 JPS6247500 B2 JP S6247500B2
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JP
Japan
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raw material
heating device
superheated steam
heat treatment
stage
Prior art date
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JP57047375A
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JPS58165744A (ja
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Takeshi Akao
Yoshiro Yamanaka
Toshio Sakasai
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Kikkoman Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
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Publication date
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Publication of JPS58165744A publication Critical patent/JPS58165744A/ja
Publication of JPS6247500B2 publication Critical patent/JPS6247500B2/ja
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  • Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は穀物、食品、化粧品等の粒状物質原料
を飽和水蒸気及び過熱水蒸気でもつて加圧加熱処
理し、これら粉粒物質の加熱変性、加熱殺菌等を
行うようにした方法及び装置に関する。 本出願人は、先に原料を流動化させながら加熱
処理する「膨化食品の製造装置」(特公昭45−
26695)、あるいは原料を気流に乗せて加熱処理す
る「気流加熱方式に依る膨化食品製造方法及び装
置」(特公昭46−34747)を出願し特許を得た。 しかし該装置は、いずれも加熱手段が一段式で
あるために加熱媒体の出口温度すなわち加熱媒体
と原料を分離した直後における加熱媒体の温度を
ある温度以上に設定すると、混合比〔(原料重
量)/(加熱媒体重量)〕あるいは原料の比熱に
もよるが、一般的に加熱媒体の入口温度すなわち
加熱媒体が原料と接触する直前における加熱媒体
の温度は高温とせざるを得なくなる。 一例として前記気流加熱方式で小麦を処理する
場合蒸気圧力を6.5Kg/cm2(ゲージ圧力)、過熱水
蒸気の出口温度を220℃、混合比を1.0に設定する
と本加熱系内の最高温度である過熱水蒸気の入口
温度は330℃以上にもする必要があり熱変性に敏
感な原料を処理する場合好ましいとはいえず、さ
らに原料を急激に高温の加熱媒体中に投入すると
該原料中の水分飛散が多く、製品の膨化度〔(原
料の見掛密度)/(製品の見掛密度)〕が低下す
る。 例えば小麦を加熱処理し醤油原料として用いる
場合、膨化度は大きい方が易砕性で、かつ消化率
(25頁注1参照)、窒素溶解利用率(28頁注3参
照)等が高く好ましい結果が得られる。 さらに装置的にも構成部材特にシール材の耐熱
性の点から加熱媒体は低温の方が好ましい。 又本出願人は、前記発明の改良方法として飽和
水蒸気次いで過熱水蒸気により順次原料を加熱処
理する「連続式蒸煮加熱装置」(特公昭55−
33622)を出願し特許を得た。しかし該特許にお
いて原料は比較的低温の飽和水蒸気から急激に高
温の過熱水蒸気に晒されることになり、その際原
料中に含まれる水分の飛散が多く膨化度は期待し
たほど大きくならず必ずしも満足のいくものでは
なかつた。 そして又本出願人は、原料を過熱水蒸気次いで
飽和水蒸気により加熱処理する「穀類の膨化処理
法」(特公昭55−42814)を出願し特許を得たが、
該方法により処理された製品は水分が多く保存と
いう点に関して難点があつた。 そこで本発明者は、前述した現況に鑑み鋭意研
究の結果、加熱処理工程を複数回に分割し最終段
で使用する過熱水蒸気の温度を最高温度にして順
次前段処理工程での過熱水蒸気の温度が低くなる
ように設定し、第1段加熱処理工程において飽和
水蒸気と過熱水蒸気が共存するように構成して原
料を加熱処理すれば、最終段工程の出口における
過熱水蒸気の温度を例え従来方法と同程度の温度
に設定しても、本願加熱系内における過熱水蒸気
の最高温度を前記従来方法による場合に比較して
より低温にすることができ、かつ加熱媒体の温度
変化もなめらかであり原料の水分飛散が防止され
膨化度の大きい製品が得られるという知見を得て
本発明を完成させた。 すなわち本発明は、粉状又は粒状物質を加圧下
において飽和水蒸気及び過熱水蒸気で加熱処理
し、次いでより高温の過熱水蒸気で少くとも1回
加圧加熱処理した後低圧下に放出することを特徴
とする粉粒物質の加熱処理方法及び装置であり、
本発明は蛋白質の過変性が生じやすい脱脂大豆、
ビタミン類破壊の恐れのある玄米、野菜の如く熱
変性に敏感な原料処理、及び小麦、トウモロコシ
等の穀類で特に膨化度が要求される原料処理等に
好適である。 以下本発明を詳述する。 本発明に用いられる粉粒物質原料としては特に
限定されることはなく大豆、脱脂大豆、大豆ミー
ル、小麦、大麦、米、玄米、とうもろこし等の穀
類及びそれらの粉粒化物、魚粉、野菜等の細片、
パン粉、デンプン粉、コシヨー、ブラツクペパ
ー、カレー粉等の食品原料、あるいは薬品又は薬
品原料及びその増量材、さらには飼料や化粧品原
料等が挙げられ、又必要に応じて通常の手段によ
り加水された前記原料も用いられる。 加熱処理の条件は、まず原料の殺菌処理を目的
とする場合比較的低圧が好ましく圧力4Kg/cm2
(ゲージ圧力)以下、温度260℃以下で3秒〜5分
間、好ましくは圧力0.5〜3.5Kg/cm2(ゲージ圧
力)、温度240℃以下で5秒〜1分間加熱処理す
る。 一方原料の変性処理を目的とする場合は、原料
として特に穀類を取扱う場合が多いが圧力2〜12
Kg/cm2(ゲージ圧力)温度310℃以下で3秒〜5
分間、好ましくは圧力4〜8Kg/cm2(ゲージ圧
力)、温度290℃以下で5秒〜1分間加熱処理す
る。 本発明において第1段目の加熱処理工程では、
圧力容器内にベルトコンベアが設置された加熱装
置、あるいはスクリユーコンベアが設置された加
熱装置(以下第1段加熱装置と称する)等を利用
することができ、後述する第2段目の加熱処理工
程における加熱装置(以下第2段加熱装置と称す
る)と連通状態に形成されており、該第2段加熱
装置で使用されている過熱水蒸気が第1段加熱装
置に導入されると同時に第1段加熱装置で処理さ
れた原料が第2段加熱装置へ供給される構成とな
つている。よつて第1段加熱装置は外部からの加
熱媒体の供給を必要としない。 そして第1段加熱装置内において過熱水蒸気
は、投入された原料を加熱することにより飽和水
蒸気に変化し、その凝縮水は原料に吸収されるか
あるいは必要に応じ系外へ排出される。また第1
段加熱装置において消費された飽和水蒸気又は過
熱水蒸気は第2段加熱装置から自動的に補給され
る。 次に第2段の加熱処理工程においては、気流式
加熱手段あるいは流動式加熱手段を利用すること
ができ、先ず気流式加熱手段は、過熱水蒸気等を
加熱パイプに通気し該パイプに原料を投入してい
わゆる気流輸送をしながら短時間滞留させて加熱
し、次いでサイクロン等で捕集して低圧下に放出
させる加熱処理方法である。 一方流動式加熱手段は、原料を密閉容器内にお
ける多数の孔を有する多孔板上に均等な層を形成
するように供給し、該層に下方より過熱水蒸気を
通気して流動化し、一定時間滞留後低圧下へ放出
させる加熱処理方法である。 以下添付図面に従つて本発明をさらに詳細に説
明する。 まず第1図に第1段加熱装置としてスクリユー
コンベア式加熱装置を、第2段加熱装置として流
動式加熱装置をそれぞれ使用し原料を処理する実
施例を示す。 1はスクリユーコンベア式加熱装置で、水平円
筒状の耐圧容器2及び該容器内に設置されている
スクリユー3より構成されており、耐圧容器2に
は原料投入口4並びに原料排出口4′が設けられ
ている。そして該原料投入口4には気密的に原料
をスクリユーコンベア式加熱装置1へ供給する投
入バルブ5が設置されている。 該投入バルブ5は、本出願人による「強制排出
装置を有する移送装置」(特公昭45−8927、以下
強性排出式バルブと称する)が好適であるが、耐
圧容器2内の圧力によつては通常のロータリーバ
ルブも使用可能である。 6は原料を保有しておくホツパーである。 7は原料を流動させながら加熱処理する流動式
加熱装置であり、8は垂直円筒状をした耐圧式の
加熱缶で上部に原料投入口9及び過熱水蒸気出口
10、下部に原料排出口12及び過熱水蒸気入口
11をそれぞれ備えている。そして該排出口12
には排出バルブ13が設置され、原料投入口9は
前記スクリユーコンベア式加熱装置1の原料排出
口4′と連通連結される。排出バルブ13は、前
記強制排出式バルブが好適である。 加熱缶8の内部には多数の通気孔14を有し原
料が積層される多孔板15を水平に設置し、該多
孔板15の一部に落下口16を設け前記原料排出
口12に臨ませてシユート17を介して原料が排
出できるように構成されている。 18は投入された原料を多孔板上において移送
する原料移送装置で、加熱缶8の中心部に垂直に
設けられた軸19及び該軸19に放射状に設けら
れた平板状の垂直壁20より成り、軸19を中心
として回転自在に構成されている。 21は加熱缶8の内周に設けられている内壁
で、原料の保温を効果的にする装置であり、その
下部は多孔板15の円周部と固定され一体化され
る。 そして前記垂直壁20の外側面20a及び下端
面20bは、内壁21及び多孔板15とそれぞれ
ほぼ摺接する如く構成されている。 22はモーター(図示せず)等の原動機に連結
されて原料移送装置18を回転させるプーリーあ
るいは歯車等の動力伝達装置である。 さて次に23は送風機で過熱水蒸気を系内にお
いて循環させる装置であり、又24はスーパーヒ
ーターで原料を加熱して温度の下がつた過熱水蒸
気を再加熱する装置である。 25は水蒸気補充パイプで、本装置にて消費さ
れる水蒸気及び原料排出の際排出バルブ13より
系外へ放出される過熱水蒸気を補充するものであ
り、ボイラーに連通されスーパーヒーター24で
所定の温度に加熱されて系内に導入される。 26はサイクロン等の捕集装置で、そのガス入
口26aは加熱缶8の過熱水蒸気出口10と、又
ガス出口26bは送風機23の吸引口とそれぞれ
連通連結され、循環している過熱水蒸気中のダス
ト類を除去するための装置である。27は該サイ
クロン26で集められたダスト類を一時保有して
おく箱で、サイクロン26の排出口26cに設置
される。 一方送風機23の吐出口は循環パイプ28を介
して加熱缶8の過熱水蒸気入口11と連通連結さ
れ、循環パイプ28はスーパーヒーター24を通
り、該パイプ28中を流通している過熱水蒸気を
加熱するよう構成されている。 次に本実施例の作用について説明する。 まずボイラーで発生した飽和水蒸気は、スーパ
ーヒーター24で加熱されて過熱水蒸気となり水
蒸気補充パイプ25を通つて装置内へ導入され
る。該過熱水蒸気は送風機23の作用により循環
パイプ28、加熱缶8、サイクロン26、送風機
23の順序で系内を循環する。この時過熱水蒸気
の一部はスクリユーコンベア式加熱装置1に流入
し、該装置1はまず過熱水蒸気で充満されること
になる。 一方ホツパー6内の原料は、投入バルブ5を介
してスクリユーコンベア式加熱装置1に投入され
て加熱処理される。この際該装置1内の過熱水蒸
気は飽和水蒸気そして凝縮水へと変化し原料に吸
収されるかあるいは通常の手段により外部へ排出
される。よつて該装置1内には飽和水蒸気と過熱
水蒸気が共存することになり原料は飽和水蒸気次
いで過熱水蒸気により処理される。その結果原料
は、飽和水蒸気処理によりその保有水分が増加
し、次いで除々により高温の過熱水蒸気と接触す
るため従来法と異なり急激な温度変化がないの
で、該原料の水分蒸発が防止され外部へ放出され
た時膨化度の大きな製品が得られる。 スクリユーコンベア式加熱装置1で使用される
過熱水蒸気は、流動式加熱装置7で使用されたも
のが供給されるため該装置7における過熱水蒸気
より低温である。 次にスクリユーコンベア式加熱装置1で第1段
の加熱処理をされた原料は、流動式加熱装置7の
加熱缶8に投入される。投入された原料は、多孔
板15を通して通気される過熱水蒸気により流動
化し加熱処理されつつ原料移送装置18の作用で
順次原料排出口の方へ移送される。そして流動式
加熱装置7で第2段目の加熱処理をされた原料
は、排出バルブ13を通つて低圧下例えば大気圧
下へ放出され製品として回収される。 流動式加熱装置7すなわち第2段加熱処理工程
で使用される過熱水蒸気は、スーパーヒーター2
4で加熱された直後のものを用いるため前記スク
リユーコンベア式加熱装置1(第1段加熱処理工
程)における過熱水蒸気より高温となつている。 次に第3図に別実施例を示す。 本実施例は、第1段加熱処理工程としてベルト
コンベア式加熱装置30を又第2段加熱処理工程
として気流式加熱装置31をそれぞれ使用した例
を示す。 ベルトコンベア式加熱装置30は、水平円筒状
をした耐圧容器32及び該容器内に設置されてい
るベルトコンベア33より構成されており、耐圧
容器32には原料投入口34及び原料排出口35
が設けられ、該原料投入口34には投入バルブ5
が設置されている。 気流式加熱装置31は、過熱水蒸気が通気され
原料を気流輸送しながら加熱処理する加熱パイプ
37、加熱処理後の原料と過熱水蒸気を分離する
サイクロン38、該サイクロン38の原料排出口
39に設けられ原料を系外へ気密的に放出する排
出バルブ13、及び過熱水蒸気を循環させる送風
機23より構成されており、加熱パイプ37には
逆T字状にパイプが分岐され原料投入口41を形
成し、前記ベルトコンベア式加熱装置30の原料
排出口35と連通連結されている。 加熱パイプ37の下流側42はサイクロン38
のガス入口43と、ガス出口48は送風機23の
吸引口と、さらに送風機23の吐出口と加熱パイ
プ37の上流側44はスーパーヒーター24を通
る過熱水蒸気循環パイプ45を介してそれぞれ連
通連結される。 次に第4図に示す実施例は、加熱処理工程を第
3段目まで設けた例であり、第1段加熱処理工程
としてスクリユーコンベア式加熱装置1、第2段
及び第3段加熱処理工程として流動式加熱装置8
をそれぞれ用いた。 本実施例において、過熱水蒸気が所定の経路を
通るように第2段目の流動式加熱装置8の原料排
出口12と第3段目の流動式加熱装置8′の原料
投入口9′は、中間バルブ6を介して連通させる
必要がある。 次に第5図に示す実施例も第4図の実施例と同
様に加熱処理工程を第3段目まで設けた例であ
り、第1段加熱処理工程としてスクリユーコンベ
ア式加熱装置1、第2段及び第3段加熱処理工程
として気流式加熱装置31,31′をそれぞれ用
いた。 本実施例においても、過熱水蒸気が所定の経路
を通るように第2段気流式加熱装置31における
サイクロン38の原料排出口39と第3段気流式
加熱装置31′の原料投入口41′は、中間バルブ
47を介して連通させる必要がある。該中間バル
ブ47としては通常のロータリバルブでもよい
が、本出願人による「粉粒体の搬送供給装置」
(特公昭52−9917)が好適である。 なお前記第4図の実施例において第3段目に気
流式加熱装置を用いてもよく、又第5図の実施例
において第3段目に流動式加熱装置を用いてもよ
い。 このように本願においては、第1段加熱装置と
して圧力容器中にスクリユーコンベアのような移
送手段を設けた装置を配設し、第2段又は第3段
加熱装置として流動式加熱装置あるいは気流式加
熱装置を原料、処理条件等を考慮し適宜選択して
配設することができる。 そして次に第6図〜第12図に他の流動式加熱
装置の実施例を示す。 まず第6図に示す装置は、第1図の実施例にお
ける加熱缶8の垂直壁20を固定させ該壁20の
下端と多孔板15の上面との間に隙間50を設け
た実施例である。なお投入部51と排出部52は
隔室53にて分割している。 原料投入口9から加熱缶8へ投入された原料
は、過熱水蒸気入口11から導入され過熱水蒸気
出口10から排出される過熱水蒸気により垂直壁
間54にて流動しつつ加熱処理される。そして原
料は隙間50を通過し順次原料排出口12へ導か
れ加熱缶8外へ排出される。 次に第9図に示す装置は、前記第6図の実施例
において多孔板15を可動式とし、原料排出口1
2を加熱缶8の側部に設けた例である。55は多
孔板15を回転させるモータである。 第11図に示す装置は、第6図に示す実施例に
おいて軸19の下部に放射状に設けられ隙間50
内を回転する回転翼56を設置した例である。原
料は該翼56により強制的に原料排出口12へと
導かれる。 第12図に示す装置は流動式加熱装置のさらに
他の実施例を示し、多孔板57をバネ58を介し
て加熱缶59に固定し該多孔板57をモータ64
等により振動させ、原料投入口60より投入され
た原料を該振動により原料排出口61へと移送さ
せながら過熱水蒸気で流動させつつ加熱処理する
例である。過熱水蒸気は、過熱水蒸気入口62か
ら導入され過熱水蒸気出口63から外部へ排出さ
れる。 本実施例において多孔板57は水平でも原料は
原料排出口61へ移送されるが、第12図に示す
ように原料排出口61の方が低くなるように傾斜
して設置すれば原料の移送は効果的に行なわれ
る。 次に第13図にスクリユーコンベア式加熱装置
の他の実施例を示す。本実施例は、第1図におけ
るスクリユーコンベア式加熱装置1における耐圧
容器2の内部に同心的に内筒70を設置し、該容
器2と内筒70で区画されたドーナツ状の外室7
1及び内筒72で区画された内室72が同圧の水
蒸気で充満されるよう形成して装置の保温を効果
的にし、さらに容器2内における水蒸気の凝縮水
を外室71へ導き外部へ排出するよう構成した例
である。本実施例により原料と凝縮水を分離し、
必要以上に原料に水分が吸収されるのを防止する
ことができる。本実施例はベルトコンベア式加熱
装置30にも適応できる。 ここで本発明による方法が製品の消化率、α化
度(26頁注2参照)、ビタミンの残存等について
あるいは醤油の製造に用いた場合如何に有効であ
るかを従来方法〔気流式加熱処理方法(特公昭46
−34747、以下従来方法Aと称する)、流動式加熱
処理方法(特公昭45−26695、以下従来方法Bと
称する)、飽和・過熱水蒸気処理方法(特公昭55
−33622、以下従来方法Cと称する)〕との比較に
おいて実験例により以下に示す。 実験例 1 先ず小麦を加熱処理した場合についての結果を
第1表に示す。
【表】
【表】 第1表の結果より、従来方法A、Bは本発明方
法よりかなり高温の過熱水蒸気を必要とし、過度
の加熱に起因して原料は過変性し麹菌あるいは酵
素によつて分解され難く消化率、α化度、膨化
度、窒素溶解利用率等の点で本発明方法より低
い。又従来方法Cは本発明方法より膨化度、窒素
溶解利用率等の点で劣る。これに対して本発明方
法により処理された小麦は蛋白質の過変性もなく
又未変成蛋白質を残さず、適度の加熱による消化
率、α化度そして窒素溶解利用率に優れたもので
ある。 実験例 2 次に玄米(全粒)を加熱処理した場合、該原料
に含有されているビタミンの残存率等についての
結果を第2表に示す。
【表】 前記実験例1で述べたように本発明において
は、従来方法より低温の過熱水蒸気で原料を処理
することができるため、第2表より明らかな如く
原料に含有されているビタミンは破壊されにく
く、製品においてその残存率が高く、栄養豊富な
製品を得ることができる。又α化度、膨化度につ
いても従来方法以上の結果が得られる。 以上述べた如く、本発明は複数回に分けて原料
を加熱処理するので、過熱水蒸気の最高温度を下
げることができる。よつて熱変性に敏感な原料に
対して有効であり、又微細な粒子の酸化防止及び
均一な加熱ができ、さらに原料に含有されている
水分の飛散が防止できるので膨化度が高くなり、
例えば醤油原料に用いられる脱脂大豆あるいは小
麦について云えば窒素利用率が向上する等の利点
がある。 さらに装置的な見地からみると、使用機器の耐
熱負担が軽減され、特に投入及び排出バルブのシ
ール材の寿命を増加させたり、装置全体として熱
損失を減少させることができる。 さらに原料の処理条件によつては送風機の圧縮
熱だけで熱負荷を補うことができ、又過熱水蒸気
の温度が低い方が送風機の効率は良い等の利点を
本願は有する。 注1 消化率 消化率の測定は、加熱処理後の変性大豆を低温
で減圧乾燥した後粉砕し、この粉末1gを振盪式
試験管に採り、0.5モルリン酸緩衝液(PH7.2)10
ml、酵素液(後述の注参照)20mlおよびトリオー
ルmlを添加して密栓する。この試験管をゆるやか
に振盪しながら37℃で7日間保つて酵素分解させ
る。次いで分解液に蒸留水を加えて全容を100ml
とし、遠心分離により液相と固相に分ける。液相
部30mlに1.2モルのトリクロル酢酸15mlを加え、
沈澱(未分解蛋白質)を濾別し、濾液5mlを採つ
てケルダール法により窒素含量を測定する。別に
前記粉末試料を加えないで、同様に処理して盲試
験を行い、前者の値から後者の値を差し引いた値
をAとする。一方粉末試料1g中の窒素含量をケ
ルダール法で測定して、その値をBとし、次式に
より消化率を算出する。 (注) なお上記酵素液とは醤油醸造に用いら
れる代表的麹菌であるアスペルギルス・ソーヤの
〓麹から抽出した。
【式】のプロテイナーゼ 活性を有する抽出液を指す。ここで
【式】とは1%ミルクカゼ インを基質とし、PH7.2、30℃で酵素反応を行な
わせた時、毎分1γのチロシン相当量のフオリン
呈色を示す酵素活性を意味する。 注2 α化度 試料は原料分析で調製される32メツシユ通過の
ものを用いる。 調製試料を150ml容三角フラスコ2本に500mlず
つ採取し、各々に水40mlを加えよく撹拌する。一
方を測定区として、測定用緩衝液20mlを加える。
他方を完全にα化とし、2N・NaOH5mlを加え、
次に1M酢酸で16mlを加える。 37℃恒温槽中で両検液に5mlを加えて反応さ
せ、60分後2N・NaOH4mlを加えて反応を停止す
る。反応物を100mlメスフラスコに洗い込め定容
とし、No.5Aの濾紙で濾過する。濾液8mlについ
てBOMOGYI変法により生成糖を定量する。 結果は次式によりパーセントで表わす。 α化度=測定区の糖量/完全α化区の糖量×100(%
) 測定用緩衝液;2N・NaOH:1M酢酸=5:16
で混合する。 酵素液;マツラーゼM・00(松谷化学社製)
0.6gを200mlビーカーにとり、水を約150mlと
0.4M酢酸緩衝液5mlを加え、30分間スターラー
で撹拌する。これを250mlに定容とした後、No.5A
濾紙で濾過する。 注3;窒素溶解利用率 窒素溶解利用率は醤油醸造用原料の大豆及小麦
に含まれる蛋白質等の全窒素に対する熟成諸味液
汁中に溶解している全窒素量の割合をいう。 以下に本発明の実施例を示す。 実施例 1 先ず実施例から以下実施例6までは原料の加熱
変性に関する例を示す。 小麦(水分;11.2%W/W、全粒)を1200Kg/
hの割合で6.5Kg/cm2(ゲージ圧力)の飽和水蒸
気及び過熱水蒸気が充満されているスクリユーコ
ンベア式加熱装置に投入し加熱処理した後、同圧
の過熱水蒸気が通気されている流動式加熱装置に
供給してさらに加熱処理する。次いで原料を大気
中に放出して消化率95.7%、α化度78.4%、膨化
度3.4倍、水分10.4%の製品を得た。 前記スクリユーコンベア式加熱装置において、
原料投入口では過熱水蒸気が飽和水蒸気に変化し
ておりその温度は167℃、原料排出口における過
熱水蒸気の温度は182℃であり、一方流動式加熱
装置において過熱水蒸気入口及び出口における過
熱水蒸気の温度はそれぞれ208℃、182℃であつ
た。過熱水蒸気の循環量は4650Kg/h、水蒸気補
充量は480Kg/hであり、本実施例による加熱処
理時間は60秒であつた。以下実施例において温度
は過熱水蒸気もしくは飽和水蒸気自体の温度を示
す。 実施例 2 本実施例は、第4図に示すように第3段処理工
程まで備えた装置により原料を処理した。 まずトウモロコシ(水分;10.5%・W/W、全
粒)を1500Kg/hの割合で8Kg/cm2(ゲージ圧
力)の飽和水蒸気及び過熱水蒸気が充満されてい
るスクリユーコンベア式加熱装置に投入し加熱処
理した後、同圧の過熱水蒸気が通気されている第
2段及び第3段目の気流式加熱装置に順次供給し
てさらに加熱処理する。次いで原料を大気中に放
出してα化度83.4%、膨化度5.8倍、水分6.2%の
製品を得た。 前記スクリユーコンベア式加熱装置において原
料投入口及び排出口の温度はそれぞれ175℃(飽
和水蒸気)、202℃であり、一方第2段目の流動式
加熱装置において過熱水蒸気入口及び出口におけ
る温度はそれぞれ210℃、202℃及び第3段目の流
動式加熱装置においてはそれぞれ224℃、210℃で
あつた。 過熱水蒸気の循環量は5200Kg/h、水蒸気補充
量は530Kg/hであり、本実施例による加熱処理
時間は50秒であつた。 実施例 3 本実施例も実施例2と同様に第5図に示す如く
第3段処理工程までを備えた装置により原料を処
理した。 まず割砕大豆(水分;12.1%W/W、粒度;12
メツシユ以下)を1700Kg/hの割合で7Kg/cm2
(ゲージ圧力)の飽和水蒸気及び過熱水蒸気が充
満されているスクリユーコンベア式加熱装置に投
入し加熱処理した後、同圧の過熱水蒸気が通気さ
れている第2段及び第3段目の流動式加熱装置に
順次供給してさらに加熱処理する。次いで原料を
大気中に放出して消化率94.8%、膨化度2.1倍、
水分6.2%の製品を得た。 前記スクリユーコンベア式加熱装置において原
料投入口及び排出口の温度はそれぞれ170℃(飽
和水蒸気)、175℃であり、一方第2段目の気流式
加熱装置において過熱水蒸気入口及び出口におけ
る温度はそれぞれ175℃、170℃、及び第3段目の
流動式加熱装置においてはそれぞれ182℃、175℃
であつた。 過熱水蒸気の循環量は4900Kg/h、水蒸気補充
量は550Kg/hであり、本実施例による加熱処理
時間は34秒であつた。 実施例 4 脱脂大豆(水分;10.8%・W/W、粒度;16〜
24メツシユ)を1400Kg/hの割合で6Kg/cm2(ゲ
ージ圧力)の飽和水蒸気及び過熱水蒸気が充満さ
れているベルトコンベア式加熱装置に投入し加熱
処理した後、同圧の過熱水蒸気が通気されている
気流式加熱装置に供給してさらに加熱処理する。
次いで原料を大気中に放出して消化率94.6%、膨
化度2.2倍、水分9.1%の製品を得た。 前記ベルトコンベア式加熱装置において原料投
入口及び排出口における温度はそれぞれ164℃
(飽和水蒸気)、202℃であり、一方気流式加熱装
置において過熱水蒸気入口及び出口における温度
はそれぞれ202℃、175℃であつた。 過熱水蒸気の循環量は4500Kg/h、水蒸気補充
量は470Kg/hであり、本実施例による処理時間
は24秒であつた。 実施例 5 加水した脱脂大豆(水分;31.4%・W/Wを
660Kg/h、割砕小麦(水分;11.2%、粒度;16
〜24メツシユ)を710Kg/hの割合で混合供給し
7.0Kg/cm2(ゲージ圧力)の飽和水蒸気及び過熱
水蒸気が充満されているスクリユーコンベア式加
熱装置に投入し加熱処理した後、同圧の過熱水蒸
気が通気されている流動式加熱装置に供給してさ
らに加熱処理する。次いで原料を大気中に放出し
両者平均して水分12.8%の製品を得た。 前記スクリユーコンベア式加熱装置において原
料投入口及び排出口における温度はそれぞれ170
℃(飽和水蒸気)、175℃であり、一方流動式加熱
装置において過熱水蒸気入口及び出口における温
度はそれぞれ223℃、175℃であつた。過熱水蒸気
の循環量は4750Kg/h、水蒸気補充量は540Kg/
hであり、本実施例による処理時間は37秒であつ
た。 実施例 6 玄米(水分;13.3%・W/W、全粒、ビタミ
ン;0.42mg/100g)を1200Kg/hの割合で6.5
Kg/cm2(ゲージ圧力)の飽和水蒸気及び過熱水蒸
気が充満されているスクリユーコンベア式加熱装
置に投入し加熱処理した後、同圧の過熱水蒸気が
通気されている流動式加熱装置に供給してさらに
加熱処理する。次いで原料を大気中に放出してα
化度92.1%、膨化度7.5倍、水分3.4%、ビタミン
0.34mg/100gの製品を得た。スクリユーコンベア
式加熱装置において原料投入口及び排出口におけ
る温度はそれぞれ167℃(飽和水蒸気)、210℃で
あり、一方流動式加熱装置において過熱水蒸気入
口及び出口における温度はそれぞれ246℃、210℃
であつた。 過熱水蒸気の循環量は4830Kg/h、水蒸気補充
量は420Kg/hであり、本実施例による加熱処理
時間は16秒であつた。 実施例 7 本実施例から以下実施例9までは殺菌に関する
例を示す。 ふすま(水分;11.0%・W/W、粒度;28メツ
シユ以下)を700Kg/hの割合で2Kg/cm2(ゲー
ジ圧力)の飽和水蒸気及び過熱水蒸気が充満され
ているベルトコンベア式加熱装置に投入し加熱処
理した後、同圧の過熱水蒸気が通気されている気
流式加熱装置に供給してさらに加熱処理する。次
いで原料を大気中に放出して水分6.8%の製品を
得た。原料中に3.5×106個/gあつた一般生菌数
は0になつた。 ベルトコンベア式加熱装置において原料投入口
及び排出口における温度は133℃(飽和水蒸気)、
241℃であり、一方気流式加熱装置において過熱
水蒸気入口及び出口における温度はそれぞれ241
℃、198℃であつた。 過熱水蒸気の循環量は1520Kg/h、水蒸気補充
量は210Kg/hであり、本実施例による処理時間
は14秒であつた。 実施例 8 カツオ節粉砕物(水分;15.2%・W/W、粒
度;8〜12メツシユ)を600Kg/hの割合で1.5
Kg/cm2(ゲージ圧力)の飽和水蒸気及び過熱水蒸
気が充満されているスクリユーコンベア式加熱装
置に投入し加熱処理した後、同圧の過熱水蒸気が
通気されている気流式加熱装置に供給してさらに
加熱処理する。次いで原料を大気中に放出して水
分10.7%の製品を得た。原料中に2.8×104個/g
あつた一般生菌数は0になつた。 スクリユーコンベア式加熱装置において原料投
入口及び排出口における温度は127℃(飽和水蒸
気)、221℃であり、一方気流式加熱装置において
過熱水蒸気入口及び出口における温度はそれぞれ
221℃、175℃であつた。過熱水蒸気の循環量は
1280Kg/h、水蒸気補充量は210Kg/hであり、
本実施例による処理時間は17秒であつた。 実施例 9 ブラツクペツパー(水分;12.8%・W/W、全
粒)を600Kg/hの割合で1.5Kg/cm2(ゲージ圧
力)の飽和水蒸気及び過熱水蒸気が充満されてい
るスクリユーコンベア式加熱装置に投入し加熱処
理した後、同圧の過熱水蒸気が通気されている気
流式加熱装置に供給してさらに加熱処理する。次
いで原料を大気中に放出して水分8.3%の製品を
得た。原料中に1.7×107個/gあつた一般生菌数
は0になつた。 スクリユーコンベア式加熱装置において原料投
入口及び排出口における温度は127℃(飽和水蒸
気)、234℃であり一方気流式加熱装置において過
熱水蒸気入口及び出口における温度はそれぞれ
234℃、182℃であつた。 過熱水蒸気の循環量は1220Kg/h、水蒸気補充
量は190Kg/hであり、本実施例による処理時間
は17秒であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す工程図、第2図
は第1図におけるA−A視断面図、第3〜第5図
は他の実施例を示す工程図、第6図は流動式加熱
装置の他の実施例図、第7図は第6図におけるB
−B視断面図、第8図は第6図におけるC−C視
展開図、第9図は流動式加熱装置の他の実施例
図、第10図は第9図におけるD−D視展開図、
第11〜第12図は流動式加熱装置の他の実施例
図、第13図はスクリユーコンベア式加熱装置の
他の実施例をそれぞれ示す。 なお図面中1はスクリユーコンベア式加熱装
置、5は投入バルブ、7は流動式加熱装置、8は
加熱缶、13は排出バルブ、18は原料移送装
置、23は送風機、24はスーパーヒーター、3
0はベルトコンベア式加熱装置、31は気流式加
熱装置をそれぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 粉状又は粒状物質を加圧下において飽和水蒸
    気及び過熱水蒸気で加熱処理し、次いでより高温
    の過熱水蒸気で少くとも1回加圧加熱処理した後
    低圧下に放出することを特徴とする粉粒物質の加
    熱処理方法。 2 原料投入口及び原料排出口とを有し該投入口
    より装置内へ供給された原料を移動させながら加
    圧加熱する第1段加熱装置、該投入口に設けられ
    原料を装置内へ導入する投入バルブ、原料投入口
    と原料排出口及び過熱水蒸気入口と過熱水蒸気出
    口とを有し前記第1段加熱装置で処理された原料
    を移動させながらさらに加圧加熱する第2段加熱
    装置、及び該第2段加熱装置の原料排出口に設け
    られ加熱処理された原料を低圧下に放出せしめる
    排出バルブとから構成され、第1段加熱装置の原
    料排出口と第2段加熱装置の原料投入口を連通さ
    せたことを特徴とする粉粒物質の加熱処理装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の第1段加熱装置
    が原料投入口と原料排出口を有する水平円筒状の
    耐圧容器、及び該容器内に設置されているスクリ
    ユーとから構成されている粉粒物質の加熱処理装
    置。 4 特許請求の範囲第2項記載の第1段加熱装置
    が原料投入口と原料排出口を有する水平円筒状の
    耐圧容器、該容器内に設置されているベルトコン
    ベアとから構成されている粉粒物質の加熱処理装
    置。 5 特許請求の範囲第2項記載の第2段加熱装置
    が該装置内部に多孔板を備え該多孔板上にて原料
    の流動層を形成させながら原料を加圧加熱する粉
    粒物質の加熱処理装置。 6 特許請求の範囲第2項記載の第2段加熱装置
    が過熱水蒸気が通気される加熱パイプ及び該パイ
    プの下流部においてこれに連結され過熱水蒸気と
    原料を分離する捕集装置とから構成される粉粒物
    質の加熱処理装置。
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