JPS6249649B2 - - Google Patents
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- JPS6249649B2 JPS6249649B2 JP3276879A JP3276879A JPS6249649B2 JP S6249649 B2 JPS6249649 B2 JP S6249649B2 JP 3276879 A JP3276879 A JP 3276879A JP 3276879 A JP3276879 A JP 3276879A JP S6249649 B2 JPS6249649 B2 JP S6249649B2
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- sendust
- magnetic material
- alloy
- flexible plate
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- Expired
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、センダスト等のFe―Al―Si系合金
磁性材料をコアとする磁気ヘツドとその製造法に
関するものである。
磁性材料をコアとする磁気ヘツドとその製造法に
関するものである。
センダストに代表されるFe―Al―Si系合金磁
性材料(以後センダストで代表する)は、高硬度
の合金磁性材料として、メタルテープ等の高抗磁
力テープに対する記録ヘツド用材料として有望で
あるが、この材料は難削材として知られており、
業務用の磁気ヘツド以外にはあまり用いられてい
なかつた。
性材料(以後センダストで代表する)は、高硬度
の合金磁性材料として、メタルテープ等の高抗磁
力テープに対する記録ヘツド用材料として有望で
あるが、この材料は難削材として知られており、
業務用の磁気ヘツド以外にはあまり用いられてい
なかつた。
また、合金磁性材料は、比抵抗が小さいため
に、磁気ヘツド用コアとして用いる場合には、薄
板化して積層しなければ、うず電流損失によつて
高周波特性が著しく劣化してしまう。
に、磁気ヘツド用コアとして用いる場合には、薄
板化して積層しなければ、うず電流損失によつて
高周波特性が著しく劣化してしまう。
一方、センダスト等の材料を用いた磁気ヘツド
は一般に高品質.高精度が要求されるため、薄片
化積層化に高精度が要求される。
は一般に高品質.高精度が要求されるため、薄片
化積層化に高精度が要求される。
これに応える加工法として、従来多く用いられ
ているのは以下のような方法である。
ているのは以下のような方法である。
まず、鋳造法等で作られたインゴツトから、切
断砥石によつて直方体のブロツクを切り出し、こ
の長手方向に巻線溝等を成形研削加工し、ブロツ
クの断面をコア形状とする。次にこれをマルチブ
レードソー等により同時に多数のコア片に切断す
る。この状態ではコア片の寸法.形状精度が十分
ではないので、多数のコア片を両面ラツプ盤等で
仕上げる。仕上つたコア片に洗浄.熱処理等を行
ない熱硬化性樹脂を塗布して、治工具を用いて積
層・整列させ、押圧・加熱して積層コアとする。
この後に、ギヤツプ対向面を鏡面に研摩して、磁
気コアの片側が完成し、同様に作られたもう一方
のコアとの間に磁気間隙を設け、コイルを巻装し
たものをケースに納めた状態で半完成品となる。
断砥石によつて直方体のブロツクを切り出し、こ
の長手方向に巻線溝等を成形研削加工し、ブロツ
クの断面をコア形状とする。次にこれをマルチブ
レードソー等により同時に多数のコア片に切断す
る。この状態ではコア片の寸法.形状精度が十分
ではないので、多数のコア片を両面ラツプ盤等で
仕上げる。仕上つたコア片に洗浄.熱処理等を行
ない熱硬化性樹脂を塗布して、治工具を用いて積
層・整列させ、押圧・加熱して積層コアとする。
この後に、ギヤツプ対向面を鏡面に研摩して、磁
気コアの片側が完成し、同様に作られたもう一方
のコアとの間に磁気間隙を設け、コイルを巻装し
たものをケースに納めた状態で半完成品となる。
このように、薄板化・積層化して片側コアを作
るまでの工程が、多くの工数を要し、センダスト
磁気ヘツドが高価になる最大の原因となつてい
る。
るまでの工程が、多くの工数を要し、センダスト
磁気ヘツドが高価になる最大の原因となつてい
る。
本発明は、この薄板化および積層を、高能率・
高精度に実現できる加工法を提供するものであ
る。
高精度に実現できる加工法を提供するものであ
る。
以下に本発明加工法およびそのヘツドコアにつ
いて、センダストを例にとつて説明する。
いて、センダストを例にとつて説明する。
第1図において、1は直方体形状に切り出され
たセンダストのブロツク、2はセンダストブロツ
ク1の一側面とほぼ寸法を合わせた可撓性の板で
ある。板2の材質としては、たとえば、センダス
トよりも十分弾性率が小さく、熱膨張係数がセン
ダストとほぼ同等の合金材料が望ましい。
たセンダストのブロツク、2はセンダストブロツ
ク1の一側面とほぼ寸法を合わせた可撓性の板で
ある。板2の材質としては、たとえば、センダス
トよりも十分弾性率が小さく、熱膨張係数がセン
ダストとほぼ同等の合金材料が望ましい。
具体的には、リン青銅.洋白等が適している。
次に、第2図のように、センダストブロツク1
と板2を接着する。接着は、センダストブロツク
1と板2の間にろう材3を配して、ろう付けによ
つてなされる。
と板2を接着する。接着は、センダストブロツク
1と板2の間にろう材3を配して、ろう付けによ
つてなされる。
次に、第3図に示すように、センダスト1に巻
線用溝4等を長手方向に成形研削することにより
略々所要のヘツドコアの形状とする。
線用溝4等を長手方向に成形研削することにより
略々所要のヘツドコアの形状とする。
次に溝4と直角方向(板2に垂直な方向)に複
数の溝5を板2の反対側から加工し、その溝5が
板2にまで達するようにしセンダストの部分が分
断された複数の薄板6を得る。第4図、第5図は
溝加工された後の正面図と側面図である。この溝
加工には、マルチブレードソー.マルチワイヤソ
ー等が周知の加工法として使用できるが、これら
の加工法において問題となる平行度等は本発明に
おいては何ら支障にはならない。
数の溝5を板2の反対側から加工し、その溝5が
板2にまで達するようにしセンダストの部分が分
断された複数の薄板6を得る。第4図、第5図は
溝加工された後の正面図と側面図である。この溝
加工には、マルチブレードソー.マルチワイヤソ
ー等が周知の加工法として使用できるが、これら
の加工法において問題となる平行度等は本発明に
おいては何ら支障にはならない。
次に、所要の薄板6の数枚をつないだ形(本例
では3枚)で溝7を加工して分断し、第6図のよ
うになる。この場合に、第4図の溝入れ加工と第
6図の分断加工とは連続して加工するのがよい。
すなわち、第4図の加工時には分断溝は最後に加
工すればよい。
では3枚)で溝7を加工して分断し、第6図のよ
うになる。この場合に、第4図の溝入れ加工と第
6図の分断加工とは連続して加工するのがよい。
すなわち、第4図の加工時には分断溝は最後に加
工すればよい。
これを第7図のように、溝の開放端側に位置す
る、コアが記録媒体と対向する部分、さらに詳し
くは、記録のための磁気間隙を構成する部分近傍
を両側面より押え材9にて押圧する。一例として
は、ステレオカセツト用のヘツドの場合には、セ
ンダスト薄板一枚の厚さは200μm、第4図の溝
5の幅は100μmで加工している。第7図からも
明らかなように、板2にも溝が達しているため、
板2は容易に撓む。
る、コアが記録媒体と対向する部分、さらに詳し
くは、記録のための磁気間隙を構成する部分近傍
を両側面より押え材9にて押圧する。一例として
は、ステレオカセツト用のヘツドの場合には、セ
ンダスト薄板一枚の厚さは200μm、第4図の溝
5の幅は100μmで加工している。第7図からも
明らかなように、板2にも溝が達しているため、
板2は容易に撓む。
そこで本発明ではこのセンダストに及ぶ応力を
除去する手段として、次の方法を用いている。す
なわち、板2に、センダストと熱膨張係数の近い
合金を用い両者を銀ろう等でろう付けし、第7図
のように変形させ、そのまま、ろう付けの温度よ
りも低い温度に保つて焼鈍をする。そうすると、
変形状態で内部応力が除去され、センダストの磁
気特性は最大限に発揮される。その後は逆にセン
ダスト薄片6を、すこし押し広げて、その間に接
着剤8を入れ、第7図のようにして接着すればよ
い。
除去する手段として、次の方法を用いている。す
なわち、板2に、センダストと熱膨張係数の近い
合金を用い両者を銀ろう等でろう付けし、第7図
のように変形させ、そのまま、ろう付けの温度よ
りも低い温度に保つて焼鈍をする。そうすると、
変形状態で内部応力が除去され、センダストの磁
気特性は最大限に発揮される。その後は逆にセン
ダスト薄片6を、すこし押し広げて、その間に接
着剤8を入れ、第7図のようにして接着すればよ
い。
第8図は、その後にギヤツプ対向面10,11
を鏡面に研摩して完成した磁気ヘツドコアの片側
である。前部ギヤツプ10の部分ではセンダスト
の積層厚みはWとなつており、これが磁気ヘツド
のトラツク幅となる。すなわち、本発明において
は、溝加工および接着においてこのWを所定の値
となるようにさえすればよい。
を鏡面に研摩して完成した磁気ヘツドコアの片側
である。前部ギヤツプ10の部分ではセンダスト
の積層厚みはWとなつており、これが磁気ヘツド
のトラツク幅となる。すなわち、本発明において
は、溝加工および接着においてこのWを所定の値
となるようにさえすればよい。
本発明によれば、既述のように、加工の工程が
簡略化されると同時に、センダスト薄片を連結し
た状態で取り扱うために、準備・後処理等の工数
も著しく短縮され、この結果、第8図の状態まで
の加工費は従来の加工法に比して、大巾に低減さ
れ、高性能ヘツドを安価に量産することが可能と
なる。そして、記録のための磁気空隙を形成する
部分の近傍を押圧した状態で、ろう付の温度より
も低い温度に保つて焼鈍し、しかる後切溝を少し
押し広げて接着剤を入れる方法をとつているの
で、合金磁性材料に生じる応力を除去することが
でき、合金磁性材料の特性を最大限に発揮させる
ことができるものである。
簡略化されると同時に、センダスト薄片を連結し
た状態で取り扱うために、準備・後処理等の工数
も著しく短縮され、この結果、第8図の状態まで
の加工費は従来の加工法に比して、大巾に低減さ
れ、高性能ヘツドを安価に量産することが可能と
なる。そして、記録のための磁気空隙を形成する
部分の近傍を押圧した状態で、ろう付の温度より
も低い温度に保つて焼鈍し、しかる後切溝を少し
押し広げて接着剤を入れる方法をとつているの
で、合金磁性材料に生じる応力を除去することが
でき、合金磁性材料の特性を最大限に発揮させる
ことができるものである。
図面は本発明による磁気ヘツドコアの製造工程
を示すもので、第1図、第2図、第3図は斜視
図、第4図は同正面図、第5図は同側面図、第6
図は同正面図、第7図は接合工程の正面図、第8
図は斜視図である。 1……センダストブロツク、2……可撓性材
板、5……切溝、6……薄板、8……接着剤。
を示すもので、第1図、第2図、第3図は斜視
図、第4図は同正面図、第5図は同側面図、第6
図は同正面図、第7図は接合工程の正面図、第8
図は斜視図である。 1……センダストブロツク、2……可撓性材
板、5……切溝、6……薄板、8……接着剤。
Claims (1)
- 1 Fe―Al―Si系の合金磁性材料よりなる直方
体ブロツクの一側面に、前記合金磁性材料の熱膨
張係数に近い熱膨張係数を持つ合金よりなる可撓
性板材をろう付けにより接合し、その直方体ブロ
ツクの前記可撓性板材の接合面の反対側面より、
前記可撓性板材にまで達する切溝を複数加工し、
前記合金磁性材料が前記可撓性板材によつてのみ
連結され前記切溝により分断された形とし、前記
切溝の開放端側に位置し、記録のための磁気空隙
を形成する部分の近傍を押圧した状態で前記ろう
付の温度よりも低い温度に保つて焼鈍し、しかる
後に前記切溝を少し押し広げて接着剤を切溝間に
入れ、再度押圧して接合することを特徴とする磁
気ヘツドコアの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3276879A JPS55125518A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Preparation of magnetic head core |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3276879A JPS55125518A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Preparation of magnetic head core |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55125518A JPS55125518A (en) | 1980-09-27 |
| JPS6249649B2 true JPS6249649B2 (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=12368014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3276879A Granted JPS55125518A (en) | 1979-03-20 | 1979-03-20 | Preparation of magnetic head core |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55125518A (ja) |
-
1979
- 1979-03-20 JP JP3276879A patent/JPS55125518A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55125518A (en) | 1980-09-27 |
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