JPS6253307A - 成形性良好なスチレン系樹脂 - Google Patents
成形性良好なスチレン系樹脂Info
- Publication number
- JPS6253307A JPS6253307A JP19287185A JP19287185A JPS6253307A JP S6253307 A JPS6253307 A JP S6253307A JP 19287185 A JP19287185 A JP 19287185A JP 19287185 A JP19287185 A JP 19287185A JP S6253307 A JPS6253307 A JP S6253307A
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- Japan
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- parts
- polymerization
- styrene
- molecular weight
- resin
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- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、成形性、特にインジェクション成形性及び押
し出し成形性の優れたスチレン系樹脂、更に詳しくは、
成形性の良好な樹脂として分子量及び分子量分布を調整
したスチレン系樹脂に関するものである。
し出し成形性の優れたスチレン系樹脂、更に詳しくは、
成形性の良好な樹脂として分子量及び分子量分布を調整
したスチレン系樹脂に関するものである。
インジェクション、押し出し成形性の優れたスチレン系
樹脂を得る為には、従来より滑剤、可塑剤、オリゴマー
などの添加法と、樹脂の広分子量分布化が行なわれてき
た。しかし前者の添加法では、耐熱性、引張り強度、透
明性の低下が生じる欠点があった。また後者では、低分
子量と高分子量の樹脂の混合とか、低温分解型開始剤と
高温分解型の開始剤の組み合せにより広分子量分布化が
計られたが、いずれも広分子量分布化に対する効果が不
充分であり、また目的とする成形加工性の改良効果も不
十分であった。
樹脂を得る為には、従来より滑剤、可塑剤、オリゴマー
などの添加法と、樹脂の広分子量分布化が行なわれてき
た。しかし前者の添加法では、耐熱性、引張り強度、透
明性の低下が生じる欠点があった。また後者では、低分
子量と高分子量の樹脂の混合とか、低温分解型開始剤と
高温分解型の開始剤の組み合せにより広分子量分布化が
計られたが、いずれも広分子量分布化に対する効果が不
充分であり、また目的とする成形加工性の改良効果も不
十分であった。
そこで本発明に於ては、広分子量分布を有する樹脂を調
製し、鋭意検討した結果、適当な比粘度(ηsp)と分
子量分布を有する樹脂を用いることにより成形加工性が
大巾に改良されることを見出したのである。
製し、鋭意検討した結果、適当な比粘度(ηsp)と分
子量分布を有する樹脂を用いることにより成形加工性が
大巾に改良されることを見出したのである。
〔問題点を解決するための手段及び作用効果〕本発明は
、比粘度η8.=1.0〜2.0、好ましくは1.2〜
1.8で且つ分子量分布MW/MN が4.5〜10
.0、好ましくは4.8〜8.0の値を有するスチレン
系樹脂を内容とする。
、比粘度η8.=1.0〜2.0、好ましくは1.2〜
1.8で且つ分子量分布MW/MN が4.5〜10
.0、好ましくは4.8〜8.0の値を有するスチレン
系樹脂を内容とする。
ここで比粘度η8.とは、トルエンを溶媒として1%濃
度のポリマー溶液をつくり、30°Cで測定した比粘度
のことである。重量平均分子量MWと数平均分子量MN
の比MW/MNはGPC測定より得られる値である。η
8.の値として、1.0未満では成形体の強度が弱く実
用に供し得ないし、又2.0をこえると成形時の流れが
悪く金型への樹脂の供給が困難になる。分子量分布MW
/MN の値としては、4.5〜10.0の範囲が良
好である。
度のポリマー溶液をつくり、30°Cで測定した比粘度
のことである。重量平均分子量MWと数平均分子量MN
の比MW/MNはGPC測定より得られる値である。η
8.の値として、1.0未満では成形体の強度が弱く実
用に供し得ないし、又2.0をこえると成形時の流れが
悪く金型への樹脂の供給が困難になる。分子量分布MW
/MN の値としては、4.5〜10.0の範囲が良
好である。
4.5未満では分子量分布が小さく成形加工性の良好な
ものにならない。又10.Oをこ:えると低分子量物を
多量に含有する系となり、成形性の改良効果は却って低
下する。
ものにならない。又10.Oをこ:えると低分子量物を
多量に含有する系となり、成形性の改良効果は却って低
下する。
本発明で規定されるスチレン系樹脂は各種の製造法によ
って得られる。例えば、低分子量物と高分子量物をブレ
ンドする方法、重合法による場合には低温分解型の開始
剤と高温分解型の開始剤を併用して重合する方法、重合
中に重合温度を変化させて重合する方法、架橋剤を添加
使用する重合方法、また重合後期に七ツマ−を追加する
モノマー後追加重合法等々がある。これら各種製造法の
中で、モノマー後追加重合法が、高MW/MN比樹脂の
得やすさ、MW/MN比のコントロール性、成形性及び
工業的見地から最適である。
って得られる。例えば、低分子量物と高分子量物をブレ
ンドする方法、重合法による場合には低温分解型の開始
剤と高温分解型の開始剤を併用して重合する方法、重合
中に重合温度を変化させて重合する方法、架橋剤を添加
使用する重合方法、また重合後期に七ツマ−を追加する
モノマー後追加重合法等々がある。これら各種製造法の
中で、モノマー後追加重合法が、高MW/MN比樹脂の
得やすさ、MW/MN比のコントロール性、成形性及び
工業的見地から最適である。
この七ツマー後追加重合方法により、MW/MNが4.
5を越える樹脂を容易に得ることができ、従来検討され
たことのない領域、つまりMW/MNが10.0近辺の
領域迄の検討が可能となった。これらの検討中でMW/
MNが4.5を境として成形性が大巾に改善されること
が見い出され、本発明に至っ□たのである。
5を越える樹脂を容易に得ることができ、従来検討され
たことのない領域、つまりMW/MNが10.0近辺の
領域迄の検討が可能となった。これらの検討中でMW/
MNが4.5を境として成形性が大巾に改善されること
が見い出され、本発明に至っ□たのである。
その製造方法とは、スチレン系モノマーの70〜95重
量部(以下、部と記す)を塊状又は懸濁重合する際に、
重合転化率が80%以上、望ましくは85%以上の時点
で、該モノマー■と共重合可能な七ツマ−■、例えばス
チレン系モノマー30〜5部を追加し重合を完結させる
製造方法である(但し、全使用モノマー量は100部と
する)。
量部(以下、部と記す)を塊状又は懸濁重合する際に、
重合転化率が80%以上、望ましくは85%以上の時点
で、該モノマー■と共重合可能な七ツマ−■、例えばス
チレン系モノマー30〜5部を追加し重合を完結させる
製造方法である(但し、全使用モノマー量は100部と
する)。
つまり分子量分布を広くするには重合しようとするモノ
マーを分割して重合系に追加することで達成されるので
ある。分子量及び分子量分布には開始剤量及び追加モノ
マー量及び追加時の重合転化率が重要であり、これらの
量を調整することによりコントロール出来る。
マーを分割して重合系に追加することで達成されるので
ある。分子量及び分子量分布には開始剤量及び追加モノ
マー量及び追加時の重合転化率が重要であり、これらの
量を調整することによりコントロール出来る。
モノマー■の追加時の重合転化率は重要なファクターで
あり、分子量及び分子量分布に大きく影響する。つまり
追加時の転化率が80%以下では分子量及び分子量分布
を広げるには効果がほとんどない。好ましい転化率とし
ては80%以上、望ましくは85%以上、更に望ましく
は90%以上の値である。これは、この重合法が高分子
の重合に於て、高分子量重合体が生成するのは重合末期
の重合転化率が十分に上った段階であることを利用して
高分子量重合体をつくろうとする技術である為である。
あり、分子量及び分子量分布に大きく影響する。つまり
追加時の転化率が80%以下では分子量及び分子量分布
を広げるには効果がほとんどない。好ましい転化率とし
ては80%以上、望ましくは85%以上、更に望ましく
は90%以上の値である。これは、この重合法が高分子
の重合に於て、高分子量重合体が生成するのは重合末期
の重合転化率が十分に上った段階であることを利用して
高分子量重合体をつくろうとする技術である為である。
つまり七ツマー追加時の転化率が十分高くなければモノ
マー追加により重合系の重合体濃度が低下して超高分子
量重合体の生成が困難になる為である。
マー追加により重合系の重合体濃度が低下して超高分子
量重合体の生成が困難になる為である。
次に追加量ツマ−■の量としては30〜5部が適当であ
るが、30部を越えると追加量としては過剰であり広分
子量分布化は却って達成されにくい。又5部未満では量
的に不足である。又、モノマー■の追加方法は、一括追
加、断続追加、連続追加がある。
るが、30部を越えると追加量としては過剰であり広分
子量分布化は却って達成されにくい。又5部未満では量
的に不足である。又、モノマー■の追加方法は、一括追
加、断続追加、連続追加がある。
又、重合開始剤としては特殊なものを使用する必要はな
く、例えばポリスチレンの重合に使用される公知の開始
剤の使用が可能である。また開始剤の添加は、モノマー
■に添加しておき、モノマー■には添加しない事が、追
加モノマーがより均一に重合系に分散するので好ましい
。しかし残存上ツマ−を減少せしめる為に追加モノマー
■にも少量の開始剤を添加することは何ら差支えない。
く、例えばポリスチレンの重合に使用される公知の開始
剤の使用が可能である。また開始剤の添加は、モノマー
■に添加しておき、モノマー■には添加しない事が、追
加モノマーがより均一に重合系に分散するので好ましい
。しかし残存上ツマ−を減少せしめる為に追加モノマー
■にも少量の開始剤を添加することは何ら差支えない。
次に重合温度について考えてみると、分子量分布を広く
する為に重合中に温度変更を行なうことは何ら差支えな
い。例えば重合の前半を比較的高温で重合し、高分子量
物が生成する重合後半では比較的低温で重合する方法等
である。
する為に重合中に温度変更を行なうことは何ら差支えな
い。例えば重合の前半を比較的高温で重合し、高分子量
物が生成する重合後半では比較的低温で重合する方法等
である。
本発明で言うスチレン系モノマー■とは、スチレンを5
0重量%以上含有するモノマー系のことであり′、スチ
レン単独のモノマー系以外にスチレンと各種七ツマ−と
の混合系も含まれる。スチレン以外のモノマーとしては
スチレンと反応するものであればよく、例えばパラメチ
ルスチレン、パラ−(−ブチル−スチレン等の核アルキ
ル置換スチレン;パラクロルスチレン、オルト・パラ−
ジクロルスチレン等の核ハロゲン置換スチレンタα−メ
チルスチレン等のd位置換スチレン等のスチレン誘導体
の他、アクリロニトリル、メタクリレートリル、メチル
メタクリレート、エチルメタクリレート等が挙られる。
0重量%以上含有するモノマー系のことであり′、スチ
レン単独のモノマー系以外にスチレンと各種七ツマ−と
の混合系も含まれる。スチレン以外のモノマーとしては
スチレンと反応するものであればよく、例えばパラメチ
ルスチレン、パラ−(−ブチル−スチレン等の核アルキ
ル置換スチレン;パラクロルスチレン、オルト・パラ−
ジクロルスチレン等の核ハロゲン置換スチレンタα−メ
チルスチレン等のd位置換スチレン等のスチレン誘導体
の他、アクリロニトリル、メタクリレートリル、メチル
メタクリレート、エチルメタクリレート等が挙られる。
スチレン系モノマーのと共重合可能なモノマー■とじて
は、スチレン系モノマーのと共重合可能なものであれば
よく、上記スチレン系モノマーの他、一般に公知のモノ
マーがある。又本発明に於て、分子量調整の為、連鎖移
動剤を使用することも可能である。
は、スチレン系モノマーのと共重合可能なものであれば
よく、上記スチレン系モノマーの他、一般に公知のモノ
マーがある。又本発明に於て、分子量調整の為、連鎖移
動剤を使用することも可能である。
また本発明で言うスチレン系樹脂とは、樹脂組成として
スチレン構造単位を50重量%以上含有する樹脂のこと
である。
スチレン構造単位を50重量%以上含有する樹脂のこと
である。
本発明に於ては種々の公知の滑剤の併用が可能であり、
その場合には極少量の使用量で充分である。また耐衝撃
性を改良する為にエラストマーを併用することも何ら差
支えない。
その場合には極少量の使用量で充分である。また耐衝撃
性を改良する為にエラストマーを併用することも何ら差
支えない。
本発明のスチレン系樹脂は特定の分子量及び特定の広い
分子量分布を有し、加工性が大巾に改善された利点を有
するものである。
分子量分布を有し、加工性が大巾に改善された利点を有
するものである。
以下、具体例を用いて説明するが、重合転化率はガスク
ロマトグラフィーで残存モノマー量を測定することによ
り算出した。又ηsp値は前述の方法で求め、又、本発
明が狙いとする分子量分布についてはGPC測定による
MW/MNでその指標トシた。又、インジェクション成
形評価についてはノズル温度を220°Cにし、金型は
バターケース状金型を用いて連続成形可能ショツト数で
判定した。つまり成形体離型時のサンプルの折れ、樹脂
供給ゲート部の詰り、ランナ一部の折れ、等が発生すれ
ば運転を停止させねばならないが、その様なことがなく
て連続して成形できるショツト数で成形性の指標とした
。
ロマトグラフィーで残存モノマー量を測定することによ
り算出した。又ηsp値は前述の方法で求め、又、本発
明が狙いとする分子量分布についてはGPC測定による
MW/MNでその指標トシた。又、インジェクション成
形評価についてはノズル温度を220°Cにし、金型は
バターケース状金型を用いて連続成形可能ショツト数で
判定した。つまり成形体離型時のサンプルの折れ、樹脂
供給ゲート部の詰り、ランナ一部の折れ、等が発生すれ
ば運転を停止させねばならないが、その様なことがなく
て連続して成形できるショツト数で成形性の指標とした
。
実施例1
撹拌機付きオートクレーブに水110部、第3燐酸力ル
シュウム0.30部、ドデシルベンゼンスルフオン酸ソ
ーダ0.005部、塩化ナトリウム0.3部を入れ、次
に撹拌下でベンゾイルパーオキサイド0.28部、ジ−
t−ブチルパーオキシ−3,3,5−1−リメチルシク
ロヘキサン0.15部、スチレン75部よりなる系を導
入し、98°Cに昇温して3時間の重合を行なった。こ
の時の重合転化率は84%であった。この系にスチレン
25部を導入して、更に2時間の重合を行ない、更に1
15°Cに昇温しで4時間の熱処理を行なった。
シュウム0.30部、ドデシルベンゼンスルフオン酸ソ
ーダ0.005部、塩化ナトリウム0.3部を入れ、次
に撹拌下でベンゾイルパーオキサイド0.28部、ジ−
t−ブチルパーオキシ−3,3,5−1−リメチルシク
ロヘキサン0.15部、スチレン75部よりなる系を導
入し、98°Cに昇温して3時間の重合を行なった。こ
の時の重合転化率は84%であった。この系にスチレン
25部を導入して、更に2時間の重合を行ない、更に1
15°Cに昇温しで4時間の熱処理を行なった。
次いで冷却、脱水、乾燥して樹脂Aを得た。結果を表−
1に示す。
1に示す。
実施例2
実施例1に於て、ベンゾイルパーオキサイド0.28部
を使用する代りにO;23部を使用し、初期のスチレン
量75部の代りに90部にした系で98°C下で4時間
の重合を行なった。この時の転化率は93%であった。
を使用する代りにO;23部を使用し、初期のスチレン
量75部の代りに90部にした系で98°C下で4時間
の重合を行なった。この時の転化率は93%であった。
この系にスチレン10部を導入して実施例1と同様に処
理して樹脂Bとした。結果を表−1に示す。
理して樹脂Bとした。結果を表−1に示す。
実施例3
実施例1に於、て、ベンゾイルパーオキサイド0.28
部を使用する代りに0.25部使用し、初期のスチレン
量75部の代りに80部にした系に於て98°C下で4
時間30分の重合を行なった。この時の重合転化率は9
2%であった。この系にスチレン20部を導入して実施
例1と同様に処理して樹脂Cとした。結果を表−1に示
す。
部を使用する代りに0.25部使用し、初期のスチレン
量75部の代りに80部にした系に於て98°C下で4
時間30分の重合を行なった。この時の重合転化率は9
2%であった。この系にスチレン20部を導入して実施
例1と同様に処理して樹脂Cとした。結果を表−1に示
す。
実施例4
実施例3に於て、スチレン20部を導入するところで2
0部の内10部を先に導入して1時間30分の重合を行
なった。その後残り10部を導入して1時間の重合を行
ない、更に115°Cに昇温しで4時間の熱処理を行な
い樹脂りとした。
0部の内10部を先に導入して1時間30分の重合を行
なった。その後残り10部を導入して1時間の重合を行
ない、更に115°Cに昇温しで4時間の熱処理を行な
い樹脂りとした。
実施例5
実施例3に於いて、スチレン20部を導入するところで
20部の内8部を先に導入して1時間の重合を行ない、
その後6部を導入して1時間の重合を行ない、更に6部
を追加導入して1時間の重合を行なった。その後実施例
4と同様にして樹脂Eを得た。
20部の内8部を先に導入して1時間の重合を行ない、
その後6部を導入して1時間の重合を行ない、更に6部
を追加導入して1時間の重合を行なった。その後実施例
4と同様にして樹脂Eを得た。
実施例6
実施例1に於て、スチレン75部の代りに100部を使
用し、ベンゾイルパーオキサイド0.28部の代りに0
.10部を使用し、98°Cで6時間30分の重合を行
なった。後スチレンを追加せずに115°Cに昇温して
4時間の重合を行ない後、冷却して樹脂−■とじた。又
、樹脂−■を得るところに於て、ベンゾイルパーオキサ
イド0.28部使用する代りに0.35部を使用し、9
8°Cで4時間の重合を行ない、後115°Cに昇温し
で4時間の重合を行なった。これを樹脂−■とする。樹
脂−■、と■を50150の割合で押し出しペレット化
し、樹脂Fとした。このものの結果を表−1に示す。
用し、ベンゾイルパーオキサイド0.28部の代りに0
.10部を使用し、98°Cで6時間30分の重合を行
なった。後スチレンを追加せずに115°Cに昇温して
4時間の重合を行ない後、冷却して樹脂−■とじた。又
、樹脂−■を得るところに於て、ベンゾイルパーオキサ
イド0.28部使用する代りに0.35部を使用し、9
8°Cで4時間の重合を行ない、後115°Cに昇温し
で4時間の重合を行なった。これを樹脂−■とする。樹
脂−■、と■を50150の割合で押し出しペレット化
し、樹脂Fとした。このものの結果を表−1に示す。
比較例1
実施例1に於て、スチレン75部の代りに100部を使
用し、ベンゾイルパーオキサイド0.28部の代りに0
.18部を使用し、98℃で5時間の重合を行ない、ス
チレンを追加せずに115°Cに昇温して重合を完結し
、比較樹脂Aとした。このものの結果を表−1に示す。
用し、ベンゾイルパーオキサイド0.28部の代りに0
.18部を使用し、98℃で5時間の重合を行ない、ス
チレンを追加せずに115°Cに昇温して重合を完結し
、比較樹脂Aとした。このものの結果を表−1に示す。
比較例2
実施例1に於て、98°Cで2時間20分の重合を行な
った。この時の重合転化率は75%であった。この系に
スチレン25部を追加して2時間の重合を行ない、以下
実施例1と同様に処理して比較樹脂Bとした。
った。この時の重合転化率は75%であった。この系に
スチレン25部を追加して2時間の重合を行ない、以下
実施例1と同様に処理して比較樹脂Bとした。
比較例3
実施例1に於て、スチレン75部の代りに100部を使
用し、ジ−t−ブチルパーオキシ−8,8,5−トリメ
チルシクロヘキサン0.15部を使用する代りに0.2
部を使用し、ベンゾイルパーオキサイド0.28部のみ
の開始剤で2時間の重合を行なった後に前記の開始剤を
追加して105℃に昇温し、5時間の重合を行なった。
用し、ジ−t−ブチルパーオキシ−8,8,5−トリメ
チルシクロヘキサン0.15部を使用する代りに0.2
部を使用し、ベンゾイルパーオキサイド0.28部のみ
の開始剤で2時間の重合を行なった後に前記の開始剤を
追加して105℃に昇温し、5時間の重合を行なった。
しかる後115°Cに昇温しで4時間の後重合を行ない
比較樹脂Cとした。
比較樹脂Cとした。
比較例4
実施例1に於て、ベンゾイルパーオキサイド0.28部
を使用する代りに0,36部を使用し、98°Cで3時
間の重合を行ない、この時の転化率は98%であった。
を使用する代りに0,36部を使用し、98°Cで3時
間の重合を行ない、この時の転化率は98%であった。
後、スチレン25部を追加して同様の処理を行なった。
得られる樹脂を比較樹脂りとした。
表−1
実施例6はブレンド法による成形性改良樹脂の例である
。しかし実施例1.2と比較すれば重合法による方が、
より好ましい成形性を示すことが判かる。比較例1,2
,3ではN! W / M Nが4.5より小さく成形
性は低い。実施例1,2との比較でMW/馬=4.5付
近で大巾に差が出、しかも4.8〜8.0で更に好まし
い成形性を示すことが判かる。
。しかし実施例1.2と比較すれば重合法による方が、
より好ましい成形性を示すことが判かる。比較例1,2
,3ではN! W / M Nが4.5より小さく成形
性は低い。実施例1,2との比較でMW/馬=4.5付
近で大巾に差が出、しかも4.8〜8.0で更に好まし
い成形性を示すことが判かる。
比較例4ではMW/MNは10.5と高いが、成形性は
却って悪化している。
却って悪化している。
ηspの成形性に与える効果を示す一例として下記の評
価結果を示す。
価結果を示す。
実施例7〜11、比較例5,6
実施例3に於いて、ベンゾイルパーオキサイドを0.8
8部、0.35部、0.31部、0.24部、0.16
部、0.11部、0.08部を使用し、重合転化率が9
0〜92%に達した時点でスチレン20部を導入し、あ
とは実施例3と同様に処理して表−2の結果を得た。
8部、0.35部、0.31部、0.24部、0.16
部、0.11部、0.08部を使用し、重合転化率が9
0〜92%に達した時点でスチレン20部を導入し、あ
とは実施例3と同様に処理して表−2の結果を得た。
表−2
表−2より、η8.値としては1.0〜2.0であるこ
と、更に好ましくは1.2〜1.8であることが判かる
。
と、更に好ましくは1.2〜1.8であることが判かる
。
Claims (3)
- (1)比粘度η_s_p=1.0〜2.0で且つ重量平
均分子量@M@_Wと数平均分子量@M@_Nの比@M
@_W/@M@_Nが4.5〜10.0であることを特
徴とするスチレン系樹脂。 - (2)@M@_W/@M@_N比が4.8〜8.0であ
る特許請求の範囲第1項記載のスチレン系樹脂。 - (3)スチレン系樹脂がポリスチレンである特許請求の
範囲第1項記載のスチレン系樹脂。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19287185A JPS6253307A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 成形性良好なスチレン系樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19287185A JPS6253307A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 成形性良好なスチレン系樹脂 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253307A true JPS6253307A (ja) | 1987-03-09 |
Family
ID=16298359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19287185A Pending JPS6253307A (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | 成形性良好なスチレン系樹脂 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6253307A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164207A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Styrene polymer |
| JPS60104112A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 耐衝撃性ポリスチレン系樹脂およびその製造方法 |
| JPS60248708A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 耐熱性の共重合体 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP19287185A patent/JPS6253307A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164207A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Styrene polymer |
| JPS60104112A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-08 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 耐衝撃性ポリスチレン系樹脂およびその製造方法 |
| JPS60248708A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 耐熱性の共重合体 |
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