JPS6253448A - 断片織機のタツクイン耳組装置 - Google Patents
断片織機のタツクイン耳組装置Info
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- JPS6253448A JPS6253448A JP18840485A JP18840485A JPS6253448A JP S6253448 A JPS6253448 A JP S6253448A JP 18840485 A JP18840485 A JP 18840485A JP 18840485 A JP18840485 A JP 18840485A JP S6253448 A JPS6253448 A JP S6253448A
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は断片織機において筬打された緯糸の端部を折返
して次の経糸開口へ挿入することにより耳組織を形成す
るタックイン耳組装置に関する。
して次の経糸開口へ挿入することにより耳組織を形成す
るタックイン耳組装置に関する。
〈従来の技術〉
従来この種のタックイン耳組装置としては、例えば特開
昭57−193557号公報に記載されているようなも
のがある。
昭57−193557号公報に記載されているようなも
のがある。
これは、筬打された緯糸の端部を捕捉し折返して次の経
糸開口へ挿入するように揺動可能に支持されるタックイ
ンニードルと、このニードルにより捕捉されるまで緯糸
端部を機械式に把持する糸保持器(糸把持器)とから構
成し、これらが所定のタイミングで作動するようにした
ものである。
糸開口へ挿入するように揺動可能に支持されるタックイ
ンニードルと、このニードルにより捕捉されるまで緯糸
端部を機械式に把持する糸保持器(糸把持器)とから構
成し、これらが所定のタイミングで作動するようにした
ものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来のタックイン耳組装置に
あっては、タックインニードルにより捕捉されるまで緯
糸端部を保持するために、機械式の糸把持器を用いてい
たため、例えば把持した際に緯糸がたるんでいたり、把
持がゆるんで緯糸にたるみが生じる場合があり、これが
タックインニードルによる緯糸の捕捉を不確実にする原
因となり、また、特に緯入れ側でタックイン耳を形成す
る場合、次回の緯入れのために緯糸端部がカッターによ
り切断され自由な状態となるが、このカッターによる切
断と緯糸把持のタイミングを合致させるのが非常に難し
く、これが上述した緯糸のたるみの発生を助長する原因
にもなっていた。
あっては、タックインニードルにより捕捉されるまで緯
糸端部を保持するために、機械式の糸把持器を用いてい
たため、例えば把持した際に緯糸がたるんでいたり、把
持がゆるんで緯糸にたるみが生じる場合があり、これが
タックインニードルによる緯糸の捕捉を不確実にする原
因となり、また、特に緯入れ側でタックイン耳を形成す
る場合、次回の緯入れのために緯糸端部がカッターによ
り切断され自由な状態となるが、このカッターによる切
断と緯糸把持のタイミングを合致させるのが非常に難し
く、これが上述した緯糸のたるみの発生を助長する原因
にもなっていた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、緯糸のたる
みを生じることがなく、かつタイミング調整も不要で、
タックインニードルによる緯糸の捕捉を確実にして、良
好に耳組織を形成することのできるタックイン耳組装置
を提供することを目的とする。
みを生じることがなく、かつタイミング調整も不要で、
タックインニードルによる緯糸の捕捉を確実にして、良
好に耳組織を形成することのできるタックイン耳組装置
を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
本発明は、上記の問題点を解決するため、タックインニ
ードルにより捕捉されるまで緯糸端部を保持する糸保持
器を、空気流の作用により緯糸端部を牽引保持する空気
ノズルで構成し、この空気ノズル型糸保持器を織前より
後方のほぼワープライン上に配置したものである。
ードルにより捕捉されるまで緯糸端部を保持する糸保持
器を、空気流の作用により緯糸端部を牽引保持する空気
ノズルで構成し、この空気ノズル型糸保持器を織前より
後方のほぼワープライン上に配置したものである。
〈作用〉
上記の構成においては、緯糸端部がカッターにより切断
されて自由状態になるやいなや空気ノズル型糸保持器に
より緊張状態に牽引保持され、しかも糸に対して空気流
により常時張力を与えるように作用するから、緯糸のた
るみが発生することがなく、確実なタックインニードル
による緯糸の捕捉が可能となる。
されて自由状態になるやいなや空気ノズル型糸保持器に
より緊張状態に牽引保持され、しかも糸に対して空気流
により常時張力を与えるように作用するから、緯糸のた
るみが発生することがなく、確実なタックインニードル
による緯糸の捕捉が可能となる。
〈実施例〉
以下に本発明に係るタックイン耳組装置の一実施例を第
1図〜第7図に基づいて説明する。尚、図は緯入れ側の
タックイン耳組装置を示している。
1図〜第7図に基づいて説明する。尚、図は緯入れ側の
タックイン耳組装置を示している。
第1図〜第3図を参照し、1は経糸、2は筬、3は織前
、4は織布、5は巾出し用の拡張棒である。
、4は織布、5は巾出し用の拡張棒である。
6はタックインニードルであって、ギヤボックス7から
突出して軸方向に往復運動しつつ往復角運動する作動ロ
ッド8の端部にブラケット9を介して固定されており、
全体的に湾曲していると共に先端部にフック部6aを有
し、筬打された緯糸の端部を捕捉し折返して次の経糸開
口に挿入する。
突出して軸方向に往復運動しつつ往復角運動する作動ロ
ッド8の端部にブラケット9を介して固定されており、
全体的に湾曲していると共に先端部にフック部6aを有
し、筬打された緯糸の端部を捕捉し折返して次の経糸開
口に挿入する。
10は鋏弐のカッターであって、固定刃11と可動刃1
2とからなり、筬打された緯糸の端部を切断する。
2とからなり、筬打された緯糸の端部を切断する。
13はタックインニードル6により捕捉されるまで切断
された緯糸の端部を緊張状態に牽引保持する空気ノズル
型糸保持器であって、ギヤボックス7にブラケット14
を介して取付けられ圧力空気供給パイプ15から圧力空
気が供給されるL字状の中空部材16と、この中空部材
16の先端部から下方に突設したパイプ17とを有し、
このパイプ17の後側の周面に形成した切欠き17aを
織耳とカッター10との間で織前3より後方のほぼワー
プライン上に配置しである。そして、パイプ17内には
第4図に示すように切欠き17aより上側に位置させて
中空部材16内と連なる先細の空気噴出ノズル18を下
向きに設けである。
された緯糸の端部を緊張状態に牽引保持する空気ノズル
型糸保持器であって、ギヤボックス7にブラケット14
を介して取付けられ圧力空気供給パイプ15から圧力空
気が供給されるL字状の中空部材16と、この中空部材
16の先端部から下方に突設したパイプ17とを有し、
このパイプ17の後側の周面に形成した切欠き17aを
織耳とカッター10との間で織前3より後方のほぼワー
プライン上に配置しである。そして、パイプ17内には
第4図に示すように切欠き17aより上側に位置させて
中空部材16内と連なる先細の空気噴出ノズル18を下
向きに設けである。
19は緯糸案内であって、カッター10と並べてそれよ
り反磁耳側に配置してあり、傾斜案内部19aと係止凹
部19bとを有して、筬打過程で緯糸を係止凹部19b
に係止してカッター10の開口内及び空気ノズル型糸保
持器13の空気流作用域である切欠き17a内に位置さ
せる。
り反磁耳側に配置してあり、傾斜案内部19aと係止凹
部19bとを有して、筬打過程で緯糸を係止凹部19b
に係止してカッター10の開口内及び空気ノズル型糸保
持器13の空気流作用域である切欠き17a内に位置さ
せる。
20は誘導レバーであって、第5図にも示すように、ギ
ヤボックス7から突設した固定軸21に回動自在に支持
されており、その先端部は織耳と空気ノズル型糸保持器
13との間にて糸保持器13からタックインニードル6
への緯糸受渡し時に緯糸をタックインニードル6に向け
て押付けるように揺動する。 ゛ 次にタックインニードル6の駆動機構について第1図、
第2図及び第6図により説明する。
ヤボックス7から突設した固定軸21に回動自在に支持
されており、その先端部は織耳と空気ノズル型糸保持器
13との間にて糸保持器13からタックインニードル6
への緯糸受渡し時に緯糸をタックインニードル6に向け
て押付けるように揺動する。 ゛ 次にタックインニードル6の駆動機構について第1図、
第2図及び第6図により説明する。
織機主軸の回転と同期して回転する駆動軸25に取付け
た歯付プーリ26により歯付ベルト27を介してギヤボ
ックス7の外側に配置した軸28に回転自在に支持させ
た歯付プーリ29を回転させ、この歯付プーリ29と一
体の歯車30により歯車31を介してギヤボックス7に
軸受32により回転自在に支持した入力軸33を回転さ
せるようにしである。
た歯付プーリ26により歯付ベルト27を介してギヤボ
ックス7の外側に配置した軸28に回転自在に支持させ
た歯付プーリ29を回転させ、この歯付プーリ29と一
体の歯車30により歯車31を介してギヤボックス7に
軸受32により回転自在に支持した入力軸33を回転さ
せるようにしである。
ギヤボックス7内には入力軸33に固定して2個の溝カ
ム34.35を設けである。
ム34.35を設けである。
一方の溝カム34の溝34a内にはスライダ36の一端
に取付けられたカムフォロワ37を位置せしめ、スライ
ダ36の他端をガイドプレート38の長孔38aにより
案内して、溝カム34の回転によりスライダ36を往復
運動させるようにしである。そして、スライダ36の中
間にはタックインニードル6の作動ロッド8を回転可能
かつ摺動自在に挿入し、この作動ロッド8のスライダ3
6貫通部の前後にストツバ39.40を固定してスライ
ダ36を挾み、スライダ36の往復運動により作動ロッ
ド8を軸方向に往復運動させるようにしである。
に取付けられたカムフォロワ37を位置せしめ、スライ
ダ36の他端をガイドプレート38の長孔38aにより
案内して、溝カム34の回転によりスライダ36を往復
運動させるようにしである。そして、スライダ36の中
間にはタックインニードル6の作動ロッド8を回転可能
かつ摺動自在に挿入し、この作動ロッド8のスライダ3
6貫通部の前後にストツバ39.40を固定してスライ
ダ36を挾み、スライダ36の往復運動により作動ロッ
ド8を軸方向に往復運動させるようにしである。
他方の溝カム35の溝35a内には固定軸41に回動自
在に支持されたL字状のレバー42の一端に取付けたカ
ムフォロワ43を位置せしめ、溝カム35の回転により
レバー42を揺動させるようにしである。
在に支持されたL字状のレバー42の一端に取付けたカ
ムフォロワ43を位置せしめ、溝カム35の回転により
レバー42を揺動させるようにしである。
そして、レバー42の他端にはポールジョント44を介
して長さ調節可能なロッド45の一端を連結し、このロ
ッド45の他端をボールジヨイント46を介してクラン
ク47に固定したピン48に連結し、レバー42の揺動
によりクランク47を往復角運動させるようにしである
。このクランク47は回転中心に角孔47aを有してい
て、この角孔47aはタックインニードル6の作動ロッ
ド8の端部に連結固定した連結ロッド49の角軸部49
aに回転不能で軸方向に摺動自在に嵌合してあり、これ
によりクランク47の往復角運動によって連結ロッド4
9を介して作動ロッド8を往復角運動させるようにしで
ある。
して長さ調節可能なロッド45の一端を連結し、このロ
ッド45の他端をボールジヨイント46を介してクラン
ク47に固定したピン48に連結し、レバー42の揺動
によりクランク47を往復角運動させるようにしである
。このクランク47は回転中心に角孔47aを有してい
て、この角孔47aはタックインニードル6の作動ロッ
ド8の端部に連結固定した連結ロッド49の角軸部49
aに回転不能で軸方向に摺動自在に嵌合してあり、これ
によりクランク47の往復角運動によって連結ロッド4
9を介して作動ロッド8を往復角運動させるようにしで
ある。
次にカッター10及び誘導レバー20の駆動機構につい
て第1図、第2図及び第5図により説明する。
て第1図、第2図及び第5図により説明する。
ギヤボックス7内にて入力軸33に歯車50を固定し、
この歯車50により歯車51を介して軸受52により回
転自在に支持した出力軸53を織機主軸の回転と同期し
て駆動するようにしである。この出力軸53の端部はギ
ヤボックス7外へ突出させ、そこに2個のカム54.5
5を固定しである。
この歯車50により歯車51を介して軸受52により回
転自在に支持した出力軸53を織機主軸の回転と同期し
て駆動するようにしである。この出力軸53の端部はギ
ヤボックス7外へ突出させ、そこに2個のカム54.5
5を固定しである。
−、方のカム54には、ギヤボックス7から突設した固
定軸56に回転自在に支持されてスプリング57により
付勢されるカンタ−レバー58の一端に取付けたカムフ
ォロワ59を当接させ、このカム54の回転によりカン
タ−レバー58を揺動させるようにしである。そして、
カッターレバー58の他端に軸60を固定し、この軸6
0の端部の取付部61にカッター10の可動刃12を固
定しである。
定軸56に回転自在に支持されてスプリング57により
付勢されるカンタ−レバー58の一端に取付けたカムフ
ォロワ59を当接させ、このカム54の回転によりカン
タ−レバー58を揺動させるようにしである。そして、
カッターレバー58の他端に軸60を固定し、この軸6
0の端部の取付部61にカッター10の可動刃12を固
定しである。
他方のカム55には、固定軸21に回動自在に支持され
てスプリング62により付勢される誘導レバー20に取
付けたカムフォロワ63を当接させ、このカム55の回
転により誘導レバー20を揺動させるようにしである。
てスプリング62により付勢される誘導レバー20に取
付けたカムフォロワ63を当接させ、このカム55の回
転により誘導レバー20を揺動させるようにしである。
次に作用を説明する。
緯糸が緯入れされた後、筬2の前進によって筬打される
際・緯糸は緯糸案内19の部分で傾斜案内部19aに沿
って移動しついには係止凹部19bに入り込んで係止さ
れ、筬2が後退してもこの位置に保持される。そして、
この位置では織耳と緯糸案内19との間に張られる緯糸
はカッター10の開口内に位置すると共に空気ノズル型
糸保持器13のバイブ17の切欠き17a内に位置して
いる(第4図Aの状態)。尚、筬2のカッター10.空
気ノズル量系保持器13.緯糸案内19及び誘導レバー
20と相対する部分は流刑を取除いである。
際・緯糸は緯糸案内19の部分で傾斜案内部19aに沿
って移動しついには係止凹部19bに入り込んで係止さ
れ、筬2が後退してもこの位置に保持される。そして、
この位置では織耳と緯糸案内19との間に張られる緯糸
はカッター10の開口内に位置すると共に空気ノズル型
糸保持器13のバイブ17の切欠き17a内に位置して
いる(第4図Aの状態)。尚、筬2のカッター10.空
気ノズル量系保持器13.緯糸案内19及び誘導レバー
20と相対する部分は流刑を取除いである。
ここで、筬打のタイミングを織機主軸の回転角度でOo
とすると、約5°においてカム54によりカッターレ
バー58を介してカッター10の可動刃12が駆動され
、固定刃11との共働のもとに緯糸が切断される。
とすると、約5°においてカム54によりカッターレ
バー58を介してカッター10の可動刃12が駆動され
、固定刃11との共働のもとに緯糸が切断される。
このとき、すてに織耳とカッター10との間の緯糸は空
気ノズル型糸保持器13の空気流作用域である切欠き1
7a内に位置しているので、カッター10により緯糸が
切断されると、切断された織耳側の緯糸端部は、パイプ
17内における空気噴出ノズル18からの空気噴流とそ
の回りに生じる吸引気流との作用により、切欠き17a
からバイブ17内に吸込まれ、空気流によって牽引保持
される(第4図Bの状態)。この牽引保持状態は次の緯
入れ後に緯糸をタックインニードル6に受渡す時まで続
(が、空気流によって牽引保持するので、たるみが生じ
ることはない。
気ノズル型糸保持器13の空気流作用域である切欠き1
7a内に位置しているので、カッター10により緯糸が
切断されると、切断された織耳側の緯糸端部は、パイプ
17内における空気噴出ノズル18からの空気噴流とそ
の回りに生じる吸引気流との作用により、切欠き17a
からバイブ17内に吸込まれ、空気流によって牽引保持
される(第4図Bの状態)。この牽引保持状態は次の緯
入れ後に緯糸をタックインニードル6に受渡す時まで続
(が、空気流によって牽引保持するので、たるみが生じ
ることはない。
次に約90°位から次の緯糸が緯入れされ引続いて筬打
過程に入るが、タックインニードル6は、その先端部(
フック部6a)の移動軌跡を第2図及び第3図に、また
前後方向の移動範囲を第1図に示すように、移動し、0
°から200°にかけて織前3近傍の経糸1列の上方か
ら前後方向に次第に織前3側へ近づきつつ下方に向かっ
て揺動し、途中で上側の経糸1を掻分けて開口内に進入
し、次いで経糸1列外へ抜は出て、織耳と空気ノズル型
糸保持器13との間に張られている緯糸端部の下側を該
緯糸端部と斜めに交差して通過し、最終的にはフック部
6aはワープラインよりやや上方に達する(第3図参照
)。
過程に入るが、タックインニードル6は、その先端部(
フック部6a)の移動軌跡を第2図及び第3図に、また
前後方向の移動範囲を第1図に示すように、移動し、0
°から200°にかけて織前3近傍の経糸1列の上方か
ら前後方向に次第に織前3側へ近づきつつ下方に向かっ
て揺動し、途中で上側の経糸1を掻分けて開口内に進入
し、次いで経糸1列外へ抜は出て、織耳と空気ノズル型
糸保持器13との間に張られている緯糸端部の下側を該
緯糸端部と斜めに交差して通過し、最終的にはフック部
6aはワープラインよりやや上方に達する(第3図参照
)。
そして、200°からタックインニードル6が逆方向へ
の揺動を開始するが、このとき、カム55により誘導レ
バー20が第5図で反時計方向に揺動し、織耳と空気ノ
ズル型糸保持器13との間に張られている緯糸端部をタ
ックインニードル6に向けて押付ける。これにより、タ
ックインニードル6が逆方向へ揺動するに際し、そのフ
ック部6aに緯糸端部が確実に引掛かり、引掛かった状
態でタックインニードル6の先端部が経糸開口に戻るこ
とにより、緯糸端部は第7図に鎖線で示すように折返さ
れて、織布4としてすでに織込まれている部分とは逆位
相の次の経糸開口に挿入される。
の揺動を開始するが、このとき、カム55により誘導レ
バー20が第5図で反時計方向に揺動し、織耳と空気ノ
ズル型糸保持器13との間に張られている緯糸端部をタ
ックインニードル6に向けて押付ける。これにより、タ
ックインニードル6が逆方向へ揺動するに際し、そのフ
ック部6aに緯糸端部が確実に引掛かり、引掛かった状
態でタックインニードル6の先端部が経糸開口に戻るこ
とにより、緯糸端部は第7図に鎖線で示すように折返さ
れて、織布4としてすでに織込まれている部分とは逆位
相の次の経糸開口に挿入される。
そして、270°前後でタックインニードル6は経糸開
口から上側の経糸1を掻分けて脱出し、その後筬2の筬
打経路からも脱出する。
口から上側の経糸1を掻分けて脱出し、その後筬2の筬
打経路からも脱出する。
そして、筬2の前進により緯入れされている緯糸が筬打
される際、織耳の部分で前述のように折返されて経糸開
口に挿入された緯糸端部が同時に筬打されて、耳組織が
形成される。
される際、織耳の部分で前述のように折返されて経糸開
口に挿入された緯糸端部が同時に筬打されて、耳組織が
形成される。
尚、空気ノズル型糸保持器13への圧力空気の供給路の
途中には絞り弁等を介装して、空気の供給圧力を糸種な
どに応じて変更できるようにしておくのが望ましい。
途中には絞り弁等を介装して、空気の供給圧力を糸種な
どに応じて変更できるようにしておくのが望ましい。
また、空気ノズル型糸保持器13には常時圧力空気を供
給して噴出させておくようにしてもよいが、圧力空気の
供給路に所定のタイミングで開閉作動する制御弁を介装
し、少なくともカッター10による緯糸の切断の直前か
らタックインニードル6への緯糸の受渡しの終了までの
間だけ、空気を噴出させるようにして、圧力空気の消費
量の節減を図ってもよい。
給して噴出させておくようにしてもよいが、圧力空気の
供給路に所定のタイミングで開閉作動する制御弁を介装
し、少なくともカッター10による緯糸の切断の直前か
らタックインニードル6への緯糸の受渡しの終了までの
間だけ、空気を噴出させるようにして、圧力空気の消費
量の節減を図ってもよい。
また、上記の実施例では、緯入れ側のタックイン耳組装
置について説明したが、反緯入れ側、あるいは中耳用の
タックイン耳組装置についてもこれと同様に構成できる
ことは言うまでもない。
置について説明したが、反緯入れ側、あるいは中耳用の
タックイン耳組装置についてもこれと同様に構成できる
ことは言うまでもない。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、自由状態の緯糸端
部をタックインニードルに捕捉されるまでの間、空気流
の作用により緊張状態に牽引保持するようにしたので、
緯糸のたるみを生じることがなく、またタイミング調整
も不要で、タックインニードルによる緯糸の捕捉を確実
にして、良好な耳組織を形成できるという効果が得られ
る。
部をタックインニードルに捕捉されるまでの間、空気流
の作用により緊張状態に牽引保持するようにしたので、
緯糸のたるみを生じることがなく、またタイミング調整
も不要で、タックインニードルによる緯糸の捕捉を確実
にして、良好な耳組織を形成できるという効果が得られ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す織機の側方から見たタ
ックイン耳組装置の正面図、第2図は同上の平面図、第
3図は同上の左側面図、第4図は空気ノズル型糸保持器
の断面図、第5図は誘導レバーの部分の正面図、第6図
はギヤボックス内の断面図、第7図は織耳の組織図であ
る。 1・・・経糸 2・・・筬 3・・・織前 4・
・・織布6・・・タックインニードル 10・・・カ
ッター13・・・空気ノズル型糸保持器 17・・・
パイプ17a・・・切欠き 18・・・空気噴出ノズ
ル 19・・・緯糸案内 20・・・誘導レバー 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 第4図
ックイン耳組装置の正面図、第2図は同上の平面図、第
3図は同上の左側面図、第4図は空気ノズル型糸保持器
の断面図、第5図は誘導レバーの部分の正面図、第6図
はギヤボックス内の断面図、第7図は織耳の組織図であ
る。 1・・・経糸 2・・・筬 3・・・織前 4・
・・織布6・・・タックインニードル 10・・・カ
ッター13・・・空気ノズル型糸保持器 17・・・
パイプ17a・・・切欠き 18・・・空気噴出ノズ
ル 19・・・緯糸案内 20・・・誘導レバー 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人 弁理士 笹 島 冨二雄 第4図
Claims (1)
- 筬打された緯糸の端部を捕捉し折返して次の経糸開口へ
挿入するように揺動可能に支持されるタックインニード
ル(6)と、このニードルにより捕捉されるまで緯糸端
部を保持する糸保持器とを有する断片織機のタックイン
耳組装置において、前記糸保持器を空気流の作用により
緯糸端部を牽引保持する空気ノズル(13)で構成し、
織前(3)より後方のほぼワープライン上に配置したこ
とを特徴とする断片織機のタックイン耳組装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188404A JPH0680221B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 断片織機のタツクイン耳組装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60188404A JPH0680221B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 断片織機のタツクイン耳組装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6253448A true JPS6253448A (ja) | 1987-03-09 |
| JPH0680221B2 JPH0680221B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16223051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60188404A Expired - Lifetime JPH0680221B2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | 断片織機のタツクイン耳組装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680221B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4972881A (en) * | 1988-07-20 | 1990-11-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Tack-in selvage forming apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528428A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-22 | Hitachi Ltd | Rectification stack |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP60188404A patent/JPH0680221B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528428A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-22 | Hitachi Ltd | Rectification stack |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4972881A (en) * | 1988-07-20 | 1990-11-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Tack-in selvage forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0680221B2 (ja) | 1994-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |