JPS6257302B2 - - Google Patents
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- JPS6257302B2 JPS6257302B2 JP1035082A JP1035082A JPS6257302B2 JP S6257302 B2 JPS6257302 B2 JP S6257302B2 JP 1035082 A JP1035082 A JP 1035082A JP 1035082 A JP1035082 A JP 1035082A JP S6257302 B2 JPS6257302 B2 JP S6257302B2
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- fruit
- stem
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- bag
- stalk
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Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、収穫した袋付き果梗付きの果実を、
コンベアの果実受部に、該果実の果梗部が果実受
部の透孔を介して下面側に突出する状態に載置せ
しめて搬送し、その搬送行程の間に、果梗を短く
切断するとともに袋を取り除くようにした果実の
除袋・果梗切り装置において、果実に被せた袋を
取り除く作業の前処理として、止め金具で閉じら
れている袋の口を開くために袋の口元部を切截す
る袋の口元切截装置についての改良に関するもの
である。
コンベアの果実受部に、該果実の果梗部が果実受
部の透孔を介して下面側に突出する状態に載置せ
しめて搬送し、その搬送行程の間に、果梗を短く
切断するとともに袋を取り除くようにした果実の
除袋・果梗切り装置において、果実に被せた袋を
取り除く作業の前処理として、止め金具で閉じら
れている袋の口を開くために袋の口元部を切截す
る袋の口元切截装置についての改良に関するもの
である。
上述の果実の除袋・果梗切り装置において、果
実に被せた袋を果実から取除く作業の前処理とし
て、袋の口を開放するために行なう袋の口元部を
切截して取り除く作業は、コンベアの果実受部に
載置されて搬送される果実の果梗部に対し、その
果梗部がコンベアの作動で移動していく移動軌跡
に臨ませて配設した果梗部つかみ装置で、果梗部
を挾持して引き出しながらカツターを作用させる
ことで、果梗ごとまたは果梗を残して袋の口元部
だけを切截することで行なつている。
実に被せた袋を果実から取除く作業の前処理とし
て、袋の口を開放するために行なう袋の口元部を
切截して取り除く作業は、コンベアの果実受部に
載置されて搬送される果実の果梗部に対し、その
果梗部がコンベアの作動で移動していく移動軌跡
に臨ませて配設した果梗部つかみ装置で、果梗部
を挾持して引き出しながらカツターを作用させる
ことで、果梗ごとまたは果梗を残して袋の口元部
だけを切截することで行なつている。
このことから、袋の口元部を切断するカツター
が、果梗部つかみ装置で下方に引き出されること
で下方に寄せられた止め金具(袋の口元部を縛つ
ている軟い金属よりなる針金)に干渉したり、袋
の口元部と一緒に切断する果梗の残る長さが不揃
いになつたりする問題は生じない筈であるが、従
前にあつては、このような問題が生じた。
が、果梗部つかみ装置で下方に引き出されること
で下方に寄せられた止め金具(袋の口元部を縛つ
ている軟い金属よりなる針金)に干渉したり、袋
の口元部と一緒に切断する果梗の残る長さが不揃
いになつたりする問題は生じない筈であるが、従
前にあつては、このような問題が生じた。
本発明は、この問題を解消せしめるために、
種々の検討を行なつたところ、果梗部つかみ装置
による果梗部の引き出し作用は、果梗部つかみ装
置の挾持部が、果梗部を挾持した状態でコンベア
の搬送方向に同調して移動しながら果実受部に対
して下方に動いていく作動によるもので、その挾
持部の下方への動き量は一定であるが、果実受部
に果実が載置された状態及び果実の形状などで、
果梗部の根元部分が果実受部の上面から浮いた状
態にあることにより、果梗部に対する挾持部の挾
持位置が果梗部の突出方向において変化すること
になり、この変化が果梗部の引き出しを不充分に
し、上述の問題を生ぜしめていたことが判つたの
で、果梗部つかみ装置の挾持部が果梗部を挾持す
るときに、果実受部に載置されている果実を果実
受部の上面に押圧せしめた状態としておいて、果
梗部に対する該挾持部の挾持位置を一定にしよう
とすることを目的とするものである。
種々の検討を行なつたところ、果梗部つかみ装置
による果梗部の引き出し作用は、果梗部つかみ装
置の挾持部が、果梗部を挾持した状態でコンベア
の搬送方向に同調して移動しながら果実受部に対
して下方に動いていく作動によるもので、その挾
持部の下方への動き量は一定であるが、果実受部
に果実が載置された状態及び果実の形状などで、
果梗部の根元部分が果実受部の上面から浮いた状
態にあることにより、果梗部に対する挾持部の挾
持位置が果梗部の突出方向において変化すること
になり、この変化が果梗部の引き出しを不充分に
し、上述の問題を生ぜしめていたことが判つたの
で、果梗部つかみ装置の挾持部が果梗部を挾持す
るときに、果実受部に載置されている果実を果実
受部の上面に押圧せしめた状態としておいて、果
梗部に対する該挾持部の挾持位置を一定にしよう
とすることを目的とするものである。
そして、この目的を達するための本発明装置
は、上述の果実の除袋・果梗切り装置における袋
の口元部切截装置における、前記コンベアの搬送
行程の上面側で、前記果梗部つかみ装置の挾持部
が、果梗部を挾持していく位置の直上部位に、果
実受部に載置せる果実を該果実受部の上面に押圧
する押圧体を配設したことを特長とするものであ
る。
は、上述の果実の除袋・果梗切り装置における袋
の口元部切截装置における、前記コンベアの搬送
行程の上面側で、前記果梗部つかみ装置の挾持部
が、果梗部を挾持していく位置の直上部位に、果
実受部に載置せる果実を該果実受部の上面に押圧
する押圧体を配設したことを特長とするものであ
る。
次に実施の一例を図面に従い説明する。
第1図において、aは果実の除袋・果梗切り装
置Aの機枠1に装架した果実受部2…を具備する
コンベアで、前後方向(第1図で左右方向)に長
く形成してある前記機枠1に、搬送行程が機枠1
の前端部から後端部に渉るよう前後方向に装架し
てある。該コンベアaは、左右に一対に並列させ
て機枠1に軸架せるスプロケツト10…(第1図
においては左右に並列する中の左方に位置するス
プロケツト1…だけを示している)に、夫々チエ
ン11・11(第3図参照)をエンドレスに張架
し、それら左右に一対のチエン11・11間に、
該チエン11の長手方向に適宜の間隔をおいて多
数の果実受部2…を並列渡架することで形成して
あり、機枠1の後端側(第1図にて右端側)に位
置するスプロケツト10の軸に設けた伝導輪12
を、モーターMの出力軸と伝導する減速機構13
の出力軸に設けた伝導輪14と伝導せしめて駆動
することで、搬送行程部分が第1図において矢印
イに示している機枠1前端側に向う方向に回動
し、その搬送行程部分は、第3図に示している如
く、左右の各チエン11・11の下面側に配位し
て機枠1に支架せるチエンガイド15・15によ
り支承されている。
置Aの機枠1に装架した果実受部2…を具備する
コンベアで、前後方向(第1図で左右方向)に長
く形成してある前記機枠1に、搬送行程が機枠1
の前端部から後端部に渉るよう前後方向に装架し
てある。該コンベアaは、左右に一対に並列させ
て機枠1に軸架せるスプロケツト10…(第1図
においては左右に並列する中の左方に位置するス
プロケツト1…だけを示している)に、夫々チエ
ン11・11(第3図参照)をエンドレスに張架
し、それら左右に一対のチエン11・11間に、
該チエン11の長手方向に適宜の間隔をおいて多
数の果実受部2…を並列渡架することで形成して
あり、機枠1の後端側(第1図にて右端側)に位
置するスプロケツト10の軸に設けた伝導輪12
を、モーターMの出力軸と伝導する減速機構13
の出力軸に設けた伝導輪14と伝導せしめて駆動
することで、搬送行程部分が第1図において矢印
イに示している機枠1前端側に向う方向に回動
し、その搬送行程部分は、第3図に示している如
く、左右の各チエン11・11の下面側に配位し
て機枠1に支架せるチエンガイド15・15によ
り支承されている。
前記果実受部2は、左右のチエン11・11間
に渡架連結した搬送プレート20の上面に軟質ポ
リウレタンなどの弾褥材21を貼着して形成して
あり、果実を受ける受座2aの中心部には、果実
Bの果梗部を該果実受部2から下方に突出させる
透孔22があけてある。受座2aは一つの果実受
部2に左右に多連に装設する場合がある。
に渡架連結した搬送プレート20の上面に軟質ポ
リウレタンなどの弾褥材21を貼着して形成して
あり、果実を受ける受座2aの中心部には、果実
Bの果梗部を該果実受部2から下方に突出させる
透孔22があけてある。受座2aは一つの果実受
部2に左右に多連に装設する場合がある。
3は前記コンベアaの搬送行程部分の下方に配
設した果梗部つかみ装置で、第2図及び第3図に
示している如く、ラグ付きのチエン30を、前記
果実受部2の受座2aの透孔22の中心点の移動
軌跡の下方に配位せしめて、第1図に示している
如く、機枠1に軸架したスプロケツト31・31
に、前方に向い下降傾斜する状態に張架し、その
チエン30のリンクプレートから左右に張出すラ
グ片32・32に、支軸33を具備する取付金3
4を夫々取付け、それら取付金34・34の各支
軸33に、上端部に挾持片35を具備す挾持杆3
6を、その挾持杆36の腹部に設けた支点により
左右に自在に回動するてこ杆状に夫々取付けて、
それら左右の挾持杆36・36の上端部の挾持片
35・35が互いに対向して挾持部を構成するよ
うにし、かつ、それら挾持杆36・36には、そ
れらの上端側が互いに離れる方向に回動するよう
付勢バネ37を作用させるとともに、下端部に
夫々ローラー38を設けて、そのローラー38を
前述のチエン30を誘導するチエンガイド39の
左右両側面に形設せる規制面39aに夫々衝合せ
しめることで構成してあり、そのチエン30は第
1図において矢印ロ方向に前述のコンベアaの回
動速度と同調した速度で回動するよう駆動され
る。そして、そのチエン30の駆動により、チエ
ン30と共に回動する前記左右に一対の挾持杆3
6・36に設けたローラー38・38が、規制面
39aに設けてある降起部39bに乗り上がるこ
とで、左右の挾持杆36・36を前記バネ37の
付勢に抗して第3図におおいて夫々実線矢印に示
している方向に回動せしめ、左右の挾持杆36・
36の各上端部に形設してある挾持片35・35
で構成される挾持部3aを閉じ合わせ、これによ
り果実Bの果梗部を挾持し、その状態でチエン3
0と共に移動することで果梗部を次第に下方に引
き出していくようにしてある。
設した果梗部つかみ装置で、第2図及び第3図に
示している如く、ラグ付きのチエン30を、前記
果実受部2の受座2aの透孔22の中心点の移動
軌跡の下方に配位せしめて、第1図に示している
如く、機枠1に軸架したスプロケツト31・31
に、前方に向い下降傾斜する状態に張架し、その
チエン30のリンクプレートから左右に張出すラ
グ片32・32に、支軸33を具備する取付金3
4を夫々取付け、それら取付金34・34の各支
軸33に、上端部に挾持片35を具備す挾持杆3
6を、その挾持杆36の腹部に設けた支点により
左右に自在に回動するてこ杆状に夫々取付けて、
それら左右の挾持杆36・36の上端部の挾持片
35・35が互いに対向して挾持部を構成するよ
うにし、かつ、それら挾持杆36・36には、そ
れらの上端側が互いに離れる方向に回動するよう
付勢バネ37を作用させるとともに、下端部に
夫々ローラー38を設けて、そのローラー38を
前述のチエン30を誘導するチエンガイド39の
左右両側面に形設せる規制面39aに夫々衝合せ
しめることで構成してあり、そのチエン30は第
1図において矢印ロ方向に前述のコンベアaの回
動速度と同調した速度で回動するよう駆動され
る。そして、そのチエン30の駆動により、チエ
ン30と共に回動する前記左右に一対の挾持杆3
6・36に設けたローラー38・38が、規制面
39aに設けてある降起部39bに乗り上がるこ
とで、左右の挾持杆36・36を前記バネ37の
付勢に抗して第3図におおいて夫々実線矢印に示
している方向に回動せしめ、左右の挾持杆36・
36の各上端部に形設してある挾持片35・35
で構成される挾持部3aを閉じ合わせ、これによ
り果実Bの果梗部を挾持し、その状態でチエン3
0と共に移動することで果梗部を次第に下方に引
き出していくようにしてある。
4は前記果梗部つかみ装置3の挾持部3aに挾
持されて搬送される果実Bの果梗部に作用せしめ
ることで、袋Cの口元部を切截する切截装置であ
り、この実施例においては、果梗bを残して袋C
の口元部cだけを切截する形式に作られている。
即ち、上述の果梗部に作用さすカツター40を、
前述の果梗部つかみ装置3の挾持部3aにより挾
持されてコンベアaの搬送方向に移動していく果
実Bの果梗部の移動軌跡の左右両側に、その果実
Bの果梗bの径よりも広い間隔をおいて一対に対
向するよう配位して機枠1に支架せしめることで
構成し、果実Bの果梗部がこれらカツター40・
40の間隔内を通過していくことで、果実Bの果
梗部において、果梗bを残して、針金D(止め金
具)により閉じ込まれている袋Cの口元部cだけ
を切断していくようにしてある。
持されて搬送される果実Bの果梗部に作用せしめ
ることで、袋Cの口元部を切截する切截装置であ
り、この実施例においては、果梗bを残して袋C
の口元部cだけを切截する形式に作られている。
即ち、上述の果梗部に作用さすカツター40を、
前述の果梗部つかみ装置3の挾持部3aにより挾
持されてコンベアaの搬送方向に移動していく果
実Bの果梗部の移動軌跡の左右両側に、その果実
Bの果梗bの径よりも広い間隔をおいて一対に対
向するよう配位して機枠1に支架せしめることで
構成し、果実Bの果梗部がこれらカツター40・
40の間隔内を通過していくことで、果実Bの果
梗部において、果梗bを残して、針金D(止め金
具)により閉じ込まれている袋Cの口元部cだけ
を切断していくようにしてある。
前記切截装置4は、移動してくる袋Cの口元部
cに接触してその袋Cの口元部cを果梗bごとま
たは果梗bを残して切截するようになればよく、
その形状は任意であり、また、その構造も、固定
刃に限らず回転動力を伝導して駆動回転させる回
転刃とするなど、適宜に設計される。
cに接触してその袋Cの口元部cを果梗bごとま
たは果梗bを残して切截するようになればよく、
その形状は任意であり、また、その構造も、固定
刃に限らず回転動力を伝導して駆動回転させる回
転刃とするなど、適宜に設計される。
5は、前述の果梗部つかみ装置3の挾持部3a
が、果実受部2の上に載置した果実Bの、果実受
部2の透孔22を介して該果実受部2の下面側に
突出する果梗部を挾持する際に、果実Bの形状の
不整等により、果梗部の根元部位である果実Bの
底面の一部が、果実受部2の受け座2a対して浮
き上つた状態にあることで生ずる不都合を解消す
べく、コンベアaの搬送行程の上面側に配設した
押圧体で、多角筒状に形成して外周面に軟質のポ
リウレタン樹脂等の弾褥材51を貼着したドラム
50を、コンベアaの搬送行程の左右両側に配位
して機枠1から立設せる支柱52・52に対し、
その支柱52・52に設けた上下方向のガイド杆
53・53に嵌合して自在に昇降するよう装着し
た軸受部材54・54に該ドラム50の回転軸5
5を軸架することで、昇降自在に支架せしめると
ともに、前記軸受部材54と機枠1との間にバネ
56を設けてドラム50を弾性的に支承さすこと
により、ドラム50の外周面の下面側が、コンベ
アaの果実受部2の上面に載置されて移動してく
る果実Bの上面に対して、前記バネ56の圧力及
びドラム50の重量により設定される所望の押圧
力をもつて押圧していくようにし、かつ、ドラム
50の回転軸55には伝導輪57を設け、この伝
導輪57にチエン58を介し回転動力を伝導し
て、ドラム50をそれの外周面が第4図にて矢印
ハで示している如くコンベアaの搬送方向に、該
コンベアaの回動速度と同調して回動する駆動せ
しめ、これにより、果実受部2の受け座2aに載
置されて移動していく果実Bを、受け座2aに載
置された状態において該果実Bの底面が受け座2
aに圧接していくようにしてある。そして、ま
た、該押圧体5は、第2図に示している如く、果
梗部つかみ装置3の挾持部3aが、果梗部を挾持
していく挾持作動を行なう位置となつている前述
の規制面39aに設けた隆起部39bの傾斜始端
部39cの位置の、直上位置に配設してあつて、
果実Bの果梗部を果梗部つかみ装置3の挾持部3
aが挾持していくときに、その果実Bを果実受部
2の上面に押付けている状態とするようにしてあ
る。なお、該押圧体5は、多角形状のドラム50
を用いる外、円筒状のドラム、エンドレスに張架
した押圧ベルトを用いる等その形状及び構造は任
意である。
が、果実受部2の上に載置した果実Bの、果実受
部2の透孔22を介して該果実受部2の下面側に
突出する果梗部を挾持する際に、果実Bの形状の
不整等により、果梗部の根元部位である果実Bの
底面の一部が、果実受部2の受け座2a対して浮
き上つた状態にあることで生ずる不都合を解消す
べく、コンベアaの搬送行程の上面側に配設した
押圧体で、多角筒状に形成して外周面に軟質のポ
リウレタン樹脂等の弾褥材51を貼着したドラム
50を、コンベアaの搬送行程の左右両側に配位
して機枠1から立設せる支柱52・52に対し、
その支柱52・52に設けた上下方向のガイド杆
53・53に嵌合して自在に昇降するよう装着し
た軸受部材54・54に該ドラム50の回転軸5
5を軸架することで、昇降自在に支架せしめると
ともに、前記軸受部材54と機枠1との間にバネ
56を設けてドラム50を弾性的に支承さすこと
により、ドラム50の外周面の下面側が、コンベ
アaの果実受部2の上面に載置されて移動してく
る果実Bの上面に対して、前記バネ56の圧力及
びドラム50の重量により設定される所望の押圧
力をもつて押圧していくようにし、かつ、ドラム
50の回転軸55には伝導輪57を設け、この伝
導輪57にチエン58を介し回転動力を伝導し
て、ドラム50をそれの外周面が第4図にて矢印
ハで示している如くコンベアaの搬送方向に、該
コンベアaの回動速度と同調して回動する駆動せ
しめ、これにより、果実受部2の受け座2aに載
置されて移動していく果実Bを、受け座2aに載
置された状態において該果実Bの底面が受け座2
aに圧接していくようにしてある。そして、ま
た、該押圧体5は、第2図に示している如く、果
梗部つかみ装置3の挾持部3aが、果梗部を挾持
していく挾持作動を行なう位置となつている前述
の規制面39aに設けた隆起部39bの傾斜始端
部39cの位置の、直上位置に配設してあつて、
果実Bの果梗部を果梗部つかみ装置3の挾持部3
aが挾持していくときに、その果実Bを果実受部
2の上面に押付けている状態とするようにしてあ
る。なお、該押圧体5は、多角形状のドラム50
を用いる外、円筒状のドラム、エンドレスに張架
した押圧ベルトを用いる等その形状及び構造は任
意である。
6はコンベアaの果実受部2の上に載置した果
実Bの、果実受部2の透孔22から該果実受部2
の下面側に突出する果梗部が、前述の果梗部つか
み装置3の作用を受ける前に、その果梗部の前記
透孔22から下方に突出する姿勢状態を、前記果
梗部つかみ装置3の挾持部3aの閉じ合わせ面に
揃う状態位置に位置するよう修正するための果梗
位置修正装置で、前記コンベアaの搬送行程部分
の下面側における果梗部つかみ装置3の手前の位
置に、伝導輪60・61にエンドレスにかけ回し
たベルト62を、前記果梗部つかみ装置3の挾持
部3aのとじ合わせ面の移動軌跡と平面において
揃う果実受部2の透孔22の中心点の移動軌跡を
基準として、平面においてその移動軌跡の左右の
両側位置に、コンベアaの搬送方向の前方に向い
その移動軌跡に次第に近づく姿勢として、その移
動軌跡を対称軸として左右に対称し、かつ、果実
受部2からそれの下面側に突出して移動する果実
Bの果梗部の移動軌跡の左右両側に位置するよう
配設し(図面上一方のベルト62は省略してあ
る)、各ベルト62の前記移動軌跡を挾んで対向
する側が、コンベアaの搬送方向に該コンベアa
の搬送速度と同調して回動するように駆動するこ
とで構成してある。
実Bの、果実受部2の透孔22から該果実受部2
の下面側に突出する果梗部が、前述の果梗部つか
み装置3の作用を受ける前に、その果梗部の前記
透孔22から下方に突出する姿勢状態を、前記果
梗部つかみ装置3の挾持部3aの閉じ合わせ面に
揃う状態位置に位置するよう修正するための果梗
位置修正装置で、前記コンベアaの搬送行程部分
の下面側における果梗部つかみ装置3の手前の位
置に、伝導輪60・61にエンドレスにかけ回し
たベルト62を、前記果梗部つかみ装置3の挾持
部3aのとじ合わせ面の移動軌跡と平面において
揃う果実受部2の透孔22の中心点の移動軌跡を
基準として、平面においてその移動軌跡の左右の
両側位置に、コンベアaの搬送方向の前方に向い
その移動軌跡に次第に近づく姿勢として、その移
動軌跡を対称軸として左右に対称し、かつ、果実
受部2からそれの下面側に突出して移動する果実
Bの果梗部の移動軌跡の左右両側に位置するよう
配設し(図面上一方のベルト62は省略してあ
る)、各ベルト62の前記移動軌跡を挾んで対向
する側が、コンベアaの搬送方向に該コンベアa
の搬送速度と同調して回動するように駆動するこ
とで構成してある。
7は、前述の果梗部つかみ装置3及び切截装置
4の作用を受けて、袋Cの口元部cが取り除かれ
ることで果実Bから長く露出して突出する状態と
なつた果梗bを、さらに果梗切断用のカツター8
に供給して所望の長さに切断せしめるに際し、そ
の果梗bの前後方向の姿勢の偏よりを修正する果
梗姿勢修正装置で、前記果実受部2に設けた透孔
22の中心点の移動軌跡の下方において、その移
動軌跡に沿い回動するよう機枠1にエンドレスの
チエン70を張設し、そのチエン70の外周側
に、チエン70の回動方向の前後に対向して所定
位置において前後に閉じ合わされる一対の挾持片
よりなる挾持装置7a…を設けて構成してある。
4の作用を受けて、袋Cの口元部cが取り除かれ
ることで果実Bから長く露出して突出する状態と
なつた果梗bを、さらに果梗切断用のカツター8
に供給して所望の長さに切断せしめるに際し、そ
の果梗bの前後方向の姿勢の偏よりを修正する果
梗姿勢修正装置で、前記果実受部2に設けた透孔
22の中心点の移動軌跡の下方において、その移
動軌跡に沿い回動するよう機枠1にエンドレスの
チエン70を張設し、そのチエン70の外周側
に、チエン70の回動方向の前後に対向して所定
位置において前後に閉じ合わされる一対の挾持片
よりなる挾持装置7a…を設けて構成してある。
9は前記果梗姿勢修正装置7で前後の偏よりが
修正された長く突出する果梗bを挾持して下方に
引き出しながら前述の果梗切断用のカツター8に
供給せしめる果梗挾持搬送装置で、プーリー9
0・91にエンドレスに張架してコンベアaの搬
送方向に沿い同調して回動するよう駆動せしめた
ベルト92を、前述の果実受部2の透孔22の中
心点の移動軌跡の下方に、その移動軌跡を挾んで
左右に対向するよう左右に一対に配設することで
構成してある。なお、前述の果梗切断用のカツタ
ー8は、モーター80により回転する円板状の回
転刃になつている。また、eは果梗b及び袋Cの
口元部cが切断されてコンベアaにより搬送され
る果実Bに対し、下方から圧風を吹き上げて袋C
の口元部cを拡げるノズル、fは前記ノズルeで
拡げた袋Cの口元部cから、袋Cの内腔に圧風を
吹込んで袋Cを果実Bから吹き飛ばす除袋用のノ
ズル、gは果梗挾持搬送装置9が果梗bを挾持す
るときに果実Bを果実受部2の上面に押圧するよ
う作用する押圧ベルトである。
修正された長く突出する果梗bを挾持して下方に
引き出しながら前述の果梗切断用のカツター8に
供給せしめる果梗挾持搬送装置で、プーリー9
0・91にエンドレスに張架してコンベアaの搬
送方向に沿い同調して回動するよう駆動せしめた
ベルト92を、前述の果実受部2の透孔22の中
心点の移動軌跡の下方に、その移動軌跡を挾んで
左右に対向するよう左右に一対に配設することで
構成してある。なお、前述の果梗切断用のカツタ
ー8は、モーター80により回転する円板状の回
転刃になつている。また、eは果梗b及び袋Cの
口元部cが切断されてコンベアaにより搬送され
る果実Bに対し、下方から圧風を吹き上げて袋C
の口元部cを拡げるノズル、fは前記ノズルeで
拡げた袋Cの口元部cから、袋Cの内腔に圧風を
吹込んで袋Cを果実Bから吹き飛ばす除袋用のノ
ズル、gは果梗挾持搬送装置9が果梗bを挾持す
るときに果実Bを果実受部2の上面に押圧するよ
う作用する押圧ベルトである。
次に作用効果について説明すると、上述の如く
構成してある本発明による果実の除袋・果梗切り
装置における袋の口元部切截装置は、コンベアa
の果実受部2に載置されて搬送される果実Bの果
梗部を、コンベアaの搬送行程の下面側に配設し
た果梗部つかみ装置3の挾持部3aで挾持して、
下方に引き出しながらコンベアaの搬送方向に移
送し、切截装置4の作用を受けさせることで、果
梗部の袋Cの口元部Cを果梗bごとまたは果梗b
を残して切截していくに際し、前記果梗部つかみ
装置3の挾持部3aが果梗部を挾持するときに、
コンベアaの搬送行程の上面側に配設してある押
圧体5により、果実受部2の上面に底面が押付け
られた状態の果実Bの果梗部を挾持していくこと
になるので、該挾持部3aによる果梗部の引き出
し作動に遊びがなくなり、果実Bの形状などによ
り果実Bの底面の一部が果実受部2の上面から浮
き上つていることなどによつて、果実受部2の下
面側への突出が不充分な状態にある果梗部を、挾
持部3aが挾持して引き出すことに起因して生じ
ていた切截装置4に止め金具Dが干渉したり、果
梗bの切断長を不揃いにする問題を効果的に解消
するようになる。
構成してある本発明による果実の除袋・果梗切り
装置における袋の口元部切截装置は、コンベアa
の果実受部2に載置されて搬送される果実Bの果
梗部を、コンベアaの搬送行程の下面側に配設し
た果梗部つかみ装置3の挾持部3aで挾持して、
下方に引き出しながらコンベアaの搬送方向に移
送し、切截装置4の作用を受けさせることで、果
梗部の袋Cの口元部Cを果梗bごとまたは果梗b
を残して切截していくに際し、前記果梗部つかみ
装置3の挾持部3aが果梗部を挾持するときに、
コンベアaの搬送行程の上面側に配設してある押
圧体5により、果実受部2の上面に底面が押付け
られた状態の果実Bの果梗部を挾持していくこと
になるので、該挾持部3aによる果梗部の引き出
し作動に遊びがなくなり、果実Bの形状などによ
り果実Bの底面の一部が果実受部2の上面から浮
き上つていることなどによつて、果実受部2の下
面側への突出が不充分な状態にある果梗部を、挾
持部3aが挾持して引き出すことに起因して生じ
ていた切截装置4に止め金具Dが干渉したり、果
梗bの切断長を不揃いにする問題を効果的に解消
するようになる。
第1図は本発明の実施例装置の概要側面図、第
2図は同上装置の要部の縦断側面図、第3図は同
上要部の縦断正面図、第4図は同上要部の部分の
縦断側面図、第5図はチエンガイドの斜視図であ
る。 図面符号の説明、A……果実の除袋・果梗切り
装置、a……同上のコンベア、1……機枠、2…
…果実受部、10……スプロケツト、11……チ
エン、12……伝導輪、13……減速機構、14
……伝導輪、15……チエンガイド、M……モー
ター、2a……受け座、2……搬送プレート、2
1……弾褥材、22……透孔、B……果実、b…
…果梗部、C……袋、c……口元部、D……針金
(止め金具)、3……果梗部つかみ装置、3a……
挾持部、30……ラグ付きのチエン、31……ス
プロケツト、32……ラグ片、33……支軸、3
4……取付金、35……挾持片、36……挾持
杆、37……バネ、38……ローラー、39……
チエンガイド、39a……規制面、39b……隆
起部、39c……傾斜始端部、4……切截装置、
40……カツター、5……押圧体、50……ドラ
ム、51……弾褥材、52……支柱、53……ガ
イド杆、54……軸受部材、55……回転軸、5
6……バネ、57……伝導輪、58……チエン、
6……果梗位置修正装置、60,61……伝導
輪、62……ベルト、7……果梗姿勢修正装置、
7a……挾持装置、70……チエン、8……果梗
切断用のカツター、80……モーター、9……果
梗挾持搬送装置、90,91……プーリー、92
……ベルト、e……ノズル、f……除袋用のノズ
ル、g……押圧ベルト。
2図は同上装置の要部の縦断側面図、第3図は同
上要部の縦断正面図、第4図は同上要部の部分の
縦断側面図、第5図はチエンガイドの斜視図であ
る。 図面符号の説明、A……果実の除袋・果梗切り
装置、a……同上のコンベア、1……機枠、2…
…果実受部、10……スプロケツト、11……チ
エン、12……伝導輪、13……減速機構、14
……伝導輪、15……チエンガイド、M……モー
ター、2a……受け座、2……搬送プレート、2
1……弾褥材、22……透孔、B……果実、b…
…果梗部、C……袋、c……口元部、D……針金
(止め金具)、3……果梗部つかみ装置、3a……
挾持部、30……ラグ付きのチエン、31……ス
プロケツト、32……ラグ片、33……支軸、3
4……取付金、35……挾持片、36……挾持
杆、37……バネ、38……ローラー、39……
チエンガイド、39a……規制面、39b……隆
起部、39c……傾斜始端部、4……切截装置、
40……カツター、5……押圧体、50……ドラ
ム、51……弾褥材、52……支柱、53……ガ
イド杆、54……軸受部材、55……回転軸、5
6……バネ、57……伝導輪、58……チエン、
6……果梗位置修正装置、60,61……伝導
輪、62……ベルト、7……果梗姿勢修正装置、
7a……挾持装置、70……チエン、8……果梗
切断用のカツター、80……モーター、9……果
梗挾持搬送装置、90,91……プーリー、92
……ベルト、e……ノズル、f……除袋用のノズ
ル、g……押圧ベルト。
Claims (1)
- 1 袋付き果梗付きの果実をそれの果梗部が下面
側に突出する状態に支持する果実受部を具備せし
めたコンベアの搬送行程の下面側に、前記果実受
部からその下面側に突出する果梗部を挾持して下
方に引張りながらコンベアの搬送方向に移送せし
める果梗部つかみ装置を配設するとともに、該果
梗部つかみ装置の挾持部による果梗部の移動軌跡
に臨ませて、その果梗部に対し果梗ごとまたは果
梗を残して袋の口元部を切截するよう作用するカ
ツターを配設した果実の除袋・果梗切り装置にお
いて、前記コンベアの搬送行程の上面側で、前記
果梗部つかみ装置の挾持部が、果梗部を挾持して
いく位置の直上部位に、果実受部に載置せる果実
を該果実受部の上面に押圧する押圧体を配設した
ことを特長とする果実の除袋・果梗切り装置にお
ける袋の口元部切截装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1035082A JPS58129961A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 果実の除袋・果梗切り装置における袋の口元部切截装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1035082A JPS58129961A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 果実の除袋・果梗切り装置における袋の口元部切截装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129961A JPS58129961A (ja) | 1983-08-03 |
| JPS6257302B2 true JPS6257302B2 (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=11747735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1035082A Granted JPS58129961A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | 果実の除袋・果梗切り装置における袋の口元部切截装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129961A (ja) |
-
1982
- 1982-01-26 JP JP1035082A patent/JPS58129961A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58129961A (ja) | 1983-08-03 |
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