JPS6258232B2 - - Google Patents
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- JPS6258232B2 JPS6258232B2 JP58106897A JP10689783A JPS6258232B2 JP S6258232 B2 JPS6258232 B2 JP S6258232B2 JP 58106897 A JP58106897 A JP 58106897A JP 10689783 A JP10689783 A JP 10689783A JP S6258232 B2 JPS6258232 B2 JP S6258232B2
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- JP
- Japan
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- remote control
- transmitter
- receiver
- signal
- breaker
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- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は遠隔操作が可能な所謂リモコンブレー
カを用いて、該リモコンブレーカを送信器からの
伝送信号に基いて遠隔制御を行なう遠隔制御シス
テムの端末回路に関するものである。
カを用いて、該リモコンブレーカを送信器からの
伝送信号に基いて遠隔制御を行なう遠隔制御シス
テムの端末回路に関するものである。
従来より送信器から遠くはなれた場所にある受
信器に対し制御信号を送り、負荷、例えば照明や
ヒーターを制御する遠隔制御装置が提案されてい
る。このような遠隔制御装置に用いる負荷開閉素
子としては、一般にリレーや半導体素子が用いら
れており、過電流保護を考えた場合ブレーカ、ヒ
ユーズなどと合わせて用いることが必要条件とな
つていた。そこで最近は使用上の便利さを考えて
遠隔制御可能な所謂リモコンブレーカが提案され
ている。
信器に対し制御信号を送り、負荷、例えば照明や
ヒーターを制御する遠隔制御装置が提案されてい
る。このような遠隔制御装置に用いる負荷開閉素
子としては、一般にリレーや半導体素子が用いら
れており、過電流保護を考えた場合ブレーカ、ヒ
ユーズなどと合わせて用いることが必要条件とな
つていた。そこで最近は使用上の便利さを考えて
遠隔制御可能な所謂リモコンブレーカが提案され
ている。
第1図はリモコンブレーカBRと称せられる遠
隔制御可能なブレーカの基本使用例を示してお
り、中立点を有する制御スイツチSWを図におい
てa端子側に投入すると、リモコンブレーカBR
の主接点開閉機構駆動用の励磁コイルL1に励磁
電流が励磁コイルL1、補助接点r1、ダイオード
D1、制御スイツチSWの回路を介して商用電源V
Sから流れて励磁コイルL1が励磁され、この結果
励磁コイルL1による電磁力によつて主接点開閉
機構(図示せず)を駆動して主接点r0をオンし、
同時に連動させて補助接点r1をa端子からb端子
側へ切換え、励磁コイルL1に流れる励磁電流を
遮断するのである。また主接点r0及び補助接点r1
の動作状態は主接点開閉機構によつて機械的に保
持される。この動作状態を元に戻すには、つまり
主接点r0がオフするのは制御スイツチSWをb端
子側に切換えるか、或いは主接点開閉機構に設け
てある操作ハンドルによるオフ操作や、過電流検
出機構の過電流検知等の異出検知による主接点開
閉機構のオフ動作によるわけで、制御スイツチ
SWをb端子に切換えた場合には、該制御スイツ
チSW、ダイオードD2、補助接点r1のb端子側、
励磁コイルL1の回路に電流が流れ、励磁コイル
L1の電磁力によつて主接点開閉機構を反転さ
せ、主接点r0をオフするのである。このオフと同
時に補助接点r1はb端子からa端子側に切換えら
れ、励磁電流を遮断すると共に次に制御スイツチ
SWをa端子側に投入した場合に再び励磁コイル
L1に主接点r0をオンさせるための電磁力を得る方
向の励磁電流が流れるように備えるのである。
隔制御可能なブレーカの基本使用例を示してお
り、中立点を有する制御スイツチSWを図におい
てa端子側に投入すると、リモコンブレーカBR
の主接点開閉機構駆動用の励磁コイルL1に励磁
電流が励磁コイルL1、補助接点r1、ダイオード
D1、制御スイツチSWの回路を介して商用電源V
Sから流れて励磁コイルL1が励磁され、この結果
励磁コイルL1による電磁力によつて主接点開閉
機構(図示せず)を駆動して主接点r0をオンし、
同時に連動させて補助接点r1をa端子からb端子
側へ切換え、励磁コイルL1に流れる励磁電流を
遮断するのである。また主接点r0及び補助接点r1
の動作状態は主接点開閉機構によつて機械的に保
持される。この動作状態を元に戻すには、つまり
主接点r0がオフするのは制御スイツチSWをb端
子側に切換えるか、或いは主接点開閉機構に設け
てある操作ハンドルによるオフ操作や、過電流検
出機構の過電流検知等の異出検知による主接点開
閉機構のオフ動作によるわけで、制御スイツチ
SWをb端子に切換えた場合には、該制御スイツ
チSW、ダイオードD2、補助接点r1のb端子側、
励磁コイルL1の回路に電流が流れ、励磁コイル
L1の電磁力によつて主接点開閉機構を反転さ
せ、主接点r0をオフするのである。このオフと同
時に補助接点r1はb端子からa端子側に切換えら
れ、励磁電流を遮断すると共に次に制御スイツチ
SWをa端子側に投入した場合に再び励磁コイル
L1に主接点r0をオンさせるための電磁力を得る方
向の励磁電流が流れるように備えるのである。
ところでこのようなリモコンブレーカBRを例
えば電力線搬送波を用いた遠隔制御システムで操
作する端末回路が最近提案されている。つまり第
2図に示すように送信器1と、受信器2とを伝送
線たる電力線3に接続し、受信器1からは受信器
2のアドレスデータと、受信器2に接続された制
御負荷たるリモコンブレーカBRをオン又はオフ
させる制御データと等からなる制御信号を電力線
搬送波として電力線3に重畳させて伝送し、一方
受信器2では送信器1から送信された制御信号を
受信し、受信データ中アドレスデータが自己のア
ドレスと一致した際に次に続く制御データを取込
んで該制御データに基いて前記制御スイツチSW
の替りに用いたスイツチング回路を駆動し、励磁
コイルL1に所定方向の励磁電流を流してリモコ
ンブレーカBRをオン又はオフさせ、リモコンブ
レーカBRの主接点r0に接続する負荷4をオン又
はオフするのである。ところでリモコンブレーカ
BRは過電流検出構成(図示せず)によつて主開
閉機構(図示せず)が駆動されて主接点r0を開離
したり、或いは操作レバー5による手動操作で主
開閉機構(図示せず)が駆動されて主接点r0を開
閉したりする動作を行なう機能も有するものであ
る。ここで例えば上述の送信器1による遠隔制御
としては負荷4から比較的遠い場所においての操
作や、送信器1にタイマ機能を備えてプログラマ
ブルに負荷4を制御する場合が考えられ、一方リ
モコンブレーカBR側の操作としては操作レバー
5によるメンテナンス時の操作や、過電流検出時
のトリツプ等が考えられる。従つて上述のような
リモコンブレーカBRを用いた遠隔制御システム
では次のような問題があつた。
えば電力線搬送波を用いた遠隔制御システムで操
作する端末回路が最近提案されている。つまり第
2図に示すように送信器1と、受信器2とを伝送
線たる電力線3に接続し、受信器1からは受信器
2のアドレスデータと、受信器2に接続された制
御負荷たるリモコンブレーカBRをオン又はオフ
させる制御データと等からなる制御信号を電力線
搬送波として電力線3に重畳させて伝送し、一方
受信器2では送信器1から送信された制御信号を
受信し、受信データ中アドレスデータが自己のア
ドレスと一致した際に次に続く制御データを取込
んで該制御データに基いて前記制御スイツチSW
の替りに用いたスイツチング回路を駆動し、励磁
コイルL1に所定方向の励磁電流を流してリモコ
ンブレーカBRをオン又はオフさせ、リモコンブ
レーカBRの主接点r0に接続する負荷4をオン又
はオフするのである。ところでリモコンブレーカ
BRは過電流検出構成(図示せず)によつて主開
閉機構(図示せず)が駆動されて主接点r0を開離
したり、或いは操作レバー5による手動操作で主
開閉機構(図示せず)が駆動されて主接点r0を開
閉したりする動作を行なう機能も有するものであ
る。ここで例えば上述の送信器1による遠隔制御
としては負荷4から比較的遠い場所においての操
作や、送信器1にタイマ機能を備えてプログラマ
ブルに負荷4を制御する場合が考えられ、一方リ
モコンブレーカBR側の操作としては操作レバー
5によるメンテナンス時の操作や、過電流検出時
のトリツプ等が考えられる。従つて上述のような
リモコンブレーカBRを用いた遠隔制御システム
では次のような問題があつた。
つまりリモコンブレーカBR側での操作中に送
信器1からの制御信号で遠隔制御が行なわれる
と、例えばメンテナンスのための作業中にリモコ
ンブレーカBRがオンしそれに気付かない作業者
が感電する等という危険があつた。これを避ける
ために送信器1からの遠隔制御を受けつけないオ
フロツク用スイツチを端末回路に設ける方法も考
えられるが、通常のブレーカの使用感覚になれて
いる場合、操作レバー4をオフにしてもオフロツ
ク用スイツチをロツクするのを忘れてしまい、役
が立たないという恐れもある。
信器1からの制御信号で遠隔制御が行なわれる
と、例えばメンテナンスのための作業中にリモコ
ンブレーカBRがオンしそれに気付かない作業者
が感電する等という危険があつた。これを避ける
ために送信器1からの遠隔制御を受けつけないオ
フロツク用スイツチを端末回路に設ける方法も考
えられるが、通常のブレーカの使用感覚になれて
いる場合、操作レバー4をオフにしてもオフロツ
ク用スイツチをロツクするのを忘れてしまい、役
が立たないという恐れもある。
本発明は上述の欠点に鑑みて為されたもので、
その目的とするところはリモコンブレーカ側で手
動操作や、過電流検出によるトリツプが起きると
送信器側からの操作を禁止させることができる遠
隔制御システムの端末回路を提供するにある。
その目的とするところはリモコンブレーカ側で手
動操作や、過電流検出によるトリツプが起きると
送信器側からの操作を禁止させることができる遠
隔制御システムの端末回路を提供するにある。
第3図は本発明の基本となる遠隔制御システム
の全体図を示し、図中1は送信器、2は受信器、
3は伝送線たる電力線、4は負荷、5はリモコン
ブレーカBRの操作レバーでありこれら各部は基
本的には第1図の回路ブロツクの各部と同様の動
作を為すものである。図中6は本発明の主要な構
成であるリモコンブレーカBR側での操作と、送
信器1側からの遠隔制御とを判別し、リモコンブ
レーカBR側での操作であれば送信器1での操作
を禁止させる操作判定回路である。しかして遠隔
制御システムの端末回路はリモコンブレーカ
BR、受信器1及び操作判定回路6によつて構成
される。第4図は一実施例の要部の具体回路を示
すもので、次に本実施例の動作をかかる回路図に
基いて説明する。受信器2は信号処理部2aと、
リモコンブレーカドライブ回路2b等から構成さ
れ、信号処理部2aは電力線3上に重畳した制御
信号を受信復調する復調手段と、送信器1へ返送
信号を搬送波信号として電力線3上に重畳させる
ための変調手段と、監視入力端iより入力したデ
ータから前記返送信号を作成する論理手段と、前
記復調手段によつて復調された制御信号のアドレ
スデータと、予め設定した自己のアドレスとを比
較して一致した際に制御データを取込むと共に該
制御データに基いて制御出力を出力ポートより発
生させる制御判別手段とを具備したものであり、
受信制御データがオンデータであればオン用出力
ポートONより“H”レベルのオン信号を、また
オフデータであればオフ用出力ポートOFFより
“H”レベルのオフ信号を発生する。リモコンブ
レーカドライブ回路2bは前記オン信号、オフ信
号をアンドゲートAND1,AND2を介して入力
し、オン信号であれば第1図回路における制御ス
イツチSWのa端子の替りに設けたスイツチング
手段(図示せず)をオンし、オフ信号であれば第
1図回路における制御スイツチSWのb端子の替
りに設けたスイツチング手段をオンしてリモコン
ブレーカBR内蔵の励磁コイルL1に流す励磁電流
の方向を制御するようになつている。操作判別回
路6は前記オン信号、オフ信号を入力するノアゲ
ートNORと、リモコンブレーカBRの主接点r0が
オン,オフすると連動してオン,オフする補助接
点r′1を介して電源+VDDに接続してある抵抗R4
と、該抵抗R4の両端電圧を一方の入力端に直接
入力し、他方の入力端に抵抗R2,R3、コンデン
サC1からなる遅延回路を介して入力する排他的
オアゲートEORと、前記ノアゲートNORの出力
と該排他的オアゲートEORのゲート出力との論
理積をとるアンドゲートAND3と、該アンドゲー
トAND3の出力をセツト端子Sに入力するR―S
フリツプフロツプFFと、オン時に抵抗R1に電源
+VDD電圧を印加して該電圧をR―Sフリツプフ
ロツプFFのリセツト端子Rに印加するリセツト
スイツチSW1とから構成されており、前記抵抗
R4の両端電圧信号を受信器2の信号処理部2a
の監視入力端iに入力すると共に、排他的オアゲ
ートEORの出力を信号処理部2aのストローブ
パルスとしてストローブ信号入力端STに与え、
またR―SフリツプフロツプFFの出力を前記
アンドゲートAND1,AND2の他入力として与え
ているものである。
の全体図を示し、図中1は送信器、2は受信器、
3は伝送線たる電力線、4は負荷、5はリモコン
ブレーカBRの操作レバーでありこれら各部は基
本的には第1図の回路ブロツクの各部と同様の動
作を為すものである。図中6は本発明の主要な構
成であるリモコンブレーカBR側での操作と、送
信器1側からの遠隔制御とを判別し、リモコンブ
レーカBR側での操作であれば送信器1での操作
を禁止させる操作判定回路である。しかして遠隔
制御システムの端末回路はリモコンブレーカ
BR、受信器1及び操作判定回路6によつて構成
される。第4図は一実施例の要部の具体回路を示
すもので、次に本実施例の動作をかかる回路図に
基いて説明する。受信器2は信号処理部2aと、
リモコンブレーカドライブ回路2b等から構成さ
れ、信号処理部2aは電力線3上に重畳した制御
信号を受信復調する復調手段と、送信器1へ返送
信号を搬送波信号として電力線3上に重畳させる
ための変調手段と、監視入力端iより入力したデ
ータから前記返送信号を作成する論理手段と、前
記復調手段によつて復調された制御信号のアドレ
スデータと、予め設定した自己のアドレスとを比
較して一致した際に制御データを取込むと共に該
制御データに基いて制御出力を出力ポートより発
生させる制御判別手段とを具備したものであり、
受信制御データがオンデータであればオン用出力
ポートONより“H”レベルのオン信号を、また
オフデータであればオフ用出力ポートOFFより
“H”レベルのオフ信号を発生する。リモコンブ
レーカドライブ回路2bは前記オン信号、オフ信
号をアンドゲートAND1,AND2を介して入力
し、オン信号であれば第1図回路における制御ス
イツチSWのa端子の替りに設けたスイツチング
手段(図示せず)をオンし、オフ信号であれば第
1図回路における制御スイツチSWのb端子の替
りに設けたスイツチング手段をオンしてリモコン
ブレーカBR内蔵の励磁コイルL1に流す励磁電流
の方向を制御するようになつている。操作判別回
路6は前記オン信号、オフ信号を入力するノアゲ
ートNORと、リモコンブレーカBRの主接点r0が
オン,オフすると連動してオン,オフする補助接
点r′1を介して電源+VDDに接続してある抵抗R4
と、該抵抗R4の両端電圧を一方の入力端に直接
入力し、他方の入力端に抵抗R2,R3、コンデン
サC1からなる遅延回路を介して入力する排他的
オアゲートEORと、前記ノアゲートNORの出力
と該排他的オアゲートEORのゲート出力との論
理積をとるアンドゲートAND3と、該アンドゲー
トAND3の出力をセツト端子Sに入力するR―S
フリツプフロツプFFと、オン時に抵抗R1に電源
+VDD電圧を印加して該電圧をR―Sフリツプフ
ロツプFFのリセツト端子Rに印加するリセツト
スイツチSW1とから構成されており、前記抵抗
R4の両端電圧信号を受信器2の信号処理部2a
の監視入力端iに入力すると共に、排他的オアゲ
ートEORの出力を信号処理部2aのストローブ
パルスとしてストローブ信号入力端STに与え、
またR―SフリツプフロツプFFの出力を前記
アンドゲートAND1,AND2の他入力として与え
ているものである。
今、送信器1よりオン制御データを有する制御
信号が電力線3を介して伝送されると、受信器2
では自己のアドレスとアドレスデータが一致する
とこのオン制御データを取込んで、オン用出力ポ
ートONより第5図aに示すようにオン信号を発
生する。一方ラツチ回路を構成するR―Sフリツ
プフロツプFFは例えば電源投入時に何等かの適
宜なリセツト手段でリセツトされて出力が
“H”レベルとなつており、従つてアンドゲート
AND1は上記オン信号をリモコンブレーカドライ
ブ回路2bに与え、リモコンブレーカドライブ回
路2bはリモコンブレーカBRの励磁コイルL1に
主接点r0がオンとなるように励磁電流を流してリ
モコンブレーカBRを駆動する。ところで前記オ
ン信号の発生によつてノアゲートNORのゲート
出力は“H”レベルから“L”レベルに第5図c
のように変化する。一方リモコンブレーカBRの
主接点r0がオンするとこれに連動して補助接点r′1
が第5図dのようにオンして抵抗R4の両端に電
圧が発生する。この電圧信号は受信器2の信号処
理部2aの監視入力端i1′に入力する。またこの電
圧信号の立上がり変化に伴つて排他的オアゲート
EORの出力端から第5図eのようにパルス信号
が発生し、このパルス信号が信号処理部2aのス
トローブパルスとして信号処理部2aに入力す
る。従つて信号処理部2aはストローブパルスを
送信ストローブパルスとして前記監視入力端iが
“H”となつたデータ、つまりリモコンブレーカ
BRがオン動作した情報を返送信号として送信器
1へ返送する。さて排他的オアゲートEORのパ
ルス出力のタイミングはノアゲートNORの出力
が“L”レベルであるため、アンドゲートAND3
の出力は第5図fのように“L”レベルのままで
あり、R―SフリツプフロツプFFはセツトされ
ない。第5図bは送信器1からオフ制御データを
送つた際、受信器2の信号処理部2aのオフ用出
力ポートOFFより出力したオフ信号を示してお
り、オフ信号によつてリモコンブレーカBRがオ
フ動作すると、補助接点r′1はオフし、このオフ
時に抵抗R4の電圧立下がりのタイミングで排他
的オアゲートEORから上述と同様パルス信号が
出力するがR―SフリツプフロツプFFはセツト
されない。また前記パルス信号の発生時に受信器
2の信号処理部2aは監視入力端iが“L”レベ
ルになつたデータ、つまりリモコンブレーカBR
がオフに反転した情報を送信器1へ返送するので
ある。
信号が電力線3を介して伝送されると、受信器2
では自己のアドレスとアドレスデータが一致する
とこのオン制御データを取込んで、オン用出力ポ
ートONより第5図aに示すようにオン信号を発
生する。一方ラツチ回路を構成するR―Sフリツ
プフロツプFFは例えば電源投入時に何等かの適
宜なリセツト手段でリセツトされて出力が
“H”レベルとなつており、従つてアンドゲート
AND1は上記オン信号をリモコンブレーカドライ
ブ回路2bに与え、リモコンブレーカドライブ回
路2bはリモコンブレーカBRの励磁コイルL1に
主接点r0がオンとなるように励磁電流を流してリ
モコンブレーカBRを駆動する。ところで前記オ
ン信号の発生によつてノアゲートNORのゲート
出力は“H”レベルから“L”レベルに第5図c
のように変化する。一方リモコンブレーカBRの
主接点r0がオンするとこれに連動して補助接点r′1
が第5図dのようにオンして抵抗R4の両端に電
圧が発生する。この電圧信号は受信器2の信号処
理部2aの監視入力端i1′に入力する。またこの電
圧信号の立上がり変化に伴つて排他的オアゲート
EORの出力端から第5図eのようにパルス信号
が発生し、このパルス信号が信号処理部2aのス
トローブパルスとして信号処理部2aに入力す
る。従つて信号処理部2aはストローブパルスを
送信ストローブパルスとして前記監視入力端iが
“H”となつたデータ、つまりリモコンブレーカ
BRがオン動作した情報を返送信号として送信器
1へ返送する。さて排他的オアゲートEORのパ
ルス出力のタイミングはノアゲートNORの出力
が“L”レベルであるため、アンドゲートAND3
の出力は第5図fのように“L”レベルのままで
あり、R―SフリツプフロツプFFはセツトされ
ない。第5図bは送信器1からオフ制御データを
送つた際、受信器2の信号処理部2aのオフ用出
力ポートOFFより出力したオフ信号を示してお
り、オフ信号によつてリモコンブレーカBRがオ
フ動作すると、補助接点r′1はオフし、このオフ
時に抵抗R4の電圧立下がりのタイミングで排他
的オアゲートEORから上述と同様パルス信号が
出力するがR―SフリツプフロツプFFはセツト
されない。また前記パルス信号の発生時に受信器
2の信号処理部2aは監視入力端iが“L”レベ
ルになつたデータ、つまりリモコンブレーカBR
がオフに反転した情報を送信器1へ返送するので
ある。
さて今t1時点でリモコンブレーカBR側で操作
レバー5によつて主接点開閉機構がオン駆動され
て主接点r0がオフすると、ノアゲートNORの出
力は何ら変化はないが第5図dに示す様に補助接
点r′1がオンして、抵抗R4の両端には電圧が発生
する。従つてこの発生タイミングに排他的オアゲ
ートEORよりパルス信号が発生し、このパルス
信号をストローブパルスとする受信器2の信号処
理部2aは上述と同様にリモコンブレーカBRが
オンしたデータを返送信号として返送する。一方
排他的オアゲートBORから出力したパルス信号
はノアゲートNORの出力が“H”レベルである
ためアンドゲートAND3を介して第5図Fに示す
ようにR―SフリツプフロツプFFのセツト端子
Sに入力する。従つてR―Sフリツプフロツプ
FFはセツトされて第5図gに示すように出力
を反転する。従つてそれ以後アンドゲート
AND1,AND2の一方の入力は“L”レベルとな
るため、受信器2の信号処理部2aからのオン信
号、オフ信号はアンドゲートAND1,AND2を通
過できなくなる。つまり送信器1による遠隔操作
が禁止されたことになるのである。この禁止状態
はリセツトスイツチSWをオンすることによつて
解除できる。つまり、リセツトスイツチSWを第
5図hのようにオンすると、R―Sフリツプフロ
ツプFFのリセツト端子Rには“H”レベルの信
号が印加されてリセツトがかかり、第5図gのよ
うに出力は“L”レベルから“H”レベルの状
態に戻ることになる。
レバー5によつて主接点開閉機構がオン駆動され
て主接点r0がオフすると、ノアゲートNORの出
力は何ら変化はないが第5図dに示す様に補助接
点r′1がオンして、抵抗R4の両端には電圧が発生
する。従つてこの発生タイミングに排他的オアゲ
ートEORよりパルス信号が発生し、このパルス
信号をストローブパルスとする受信器2の信号処
理部2aは上述と同様にリモコンブレーカBRが
オンしたデータを返送信号として返送する。一方
排他的オアゲートBORから出力したパルス信号
はノアゲートNORの出力が“H”レベルである
ためアンドゲートAND3を介して第5図Fに示す
ようにR―SフリツプフロツプFFのセツト端子
Sに入力する。従つてR―Sフリツプフロツプ
FFはセツトされて第5図gに示すように出力
を反転する。従つてそれ以後アンドゲート
AND1,AND2の一方の入力は“L”レベルとな
るため、受信器2の信号処理部2aからのオン信
号、オフ信号はアンドゲートAND1,AND2を通
過できなくなる。つまり送信器1による遠隔操作
が禁止されたことになるのである。この禁止状態
はリセツトスイツチSWをオンすることによつて
解除できる。つまり、リセツトスイツチSWを第
5図hのようにオンすると、R―Sフリツプフロ
ツプFFのリセツト端子Rには“H”レベルの信
号が印加されてリセツトがかかり、第5図gのよ
うに出力は“L”レベルから“H”レベルの状
態に戻ることになる。
尚第5図のt2の時点は操作レバー5(又は過電
流検知機構によるトリツプ)で主接点開閉機構が
駆動されて主接点r0をオフしたタイミングを示
し、この場合上述のオン操作時と同様にアンドゲ
ートAND3から排他的オアゲートEORよりのパル
ス信号がR―SフリツプフロツプFFのセツト端
子に入力して、R―SフリツプフロツプFFをセ
ツトし、送信器1による遠隔操作が禁止されるの
である。
流検知機構によるトリツプ)で主接点開閉機構が
駆動されて主接点r0をオフしたタイミングを示
し、この場合上述のオン操作時と同様にアンドゲ
ートAND3から排他的オアゲートEORよりのパル
ス信号がR―SフリツプフロツプFFのセツト端
子に入力して、R―SフリツプフロツプFFをセ
ツトし、送信器1による遠隔操作が禁止されるの
である。
尚送信器1では受信器2からの返送信号を受信
すると共に制御信号を送信する受信器2と同様な
信号処理部を備え、返送信号のデータに基いてリ
モコンブレーカBRの動作状態を表示するように
なつている。
すると共に制御信号を送信する受信器2と同様な
信号処理部を備え、返送信号のデータに基いてリ
モコンブレーカBRの動作状態を表示するように
なつている。
第6図は本発明の別の一実施例を示しており、
かかる実施例は受信器2からリモコンブレーカ
BR側で操作されたことを検知した情報を送り、
この返送信号に基いて送信器1側で送信ができな
いようにしたものである。
かかる実施例は受信器2からリモコンブレーカ
BR側で操作されたことを検知した情報を送り、
この返送信号に基いて送信器1側で送信ができな
いようにしたものである。
つまり端末回路側では第4図実施例における操
作判別回路6の排他的オアゲートEORのパルス
信号をオアゲートORを介して受信器2の信号処
理部2aのストローブ信号入力端STに入力させ
るようにしてある。また受信器2の信号処理部2
aの監視入力端i1に抵抗R4の電圧信号を入力さ
せ、また他の監視入力端i2にR―Sフリツプフロ
ツプFFのQ出力を入力させるようにしてある。
更に抵抗R1の両端電圧をコンデンサC2、抵抗
R5,R6からなる遅延回路を介して排他的オアゲ
ートEOR0の一方の入力端に入力すると共に他方
の入力端に直接に入力するようにしてある。また
受信器2ではアンドゲートAND1,AND2を無く
してある。他方送信器1側では送信器1の信号処
理部1aのオン用操作信号入力端ON0にアンドゲ
ートAND4と、オン操作スイツチSWaとを介して
電源+VDDを接続し、オフ用操作信号入力端
OFF0にアンドゲートAND5とオフ操作スイツチ
SWbとを介して接続し、各アンドゲートAND4,
AND5の他方の入力端には信号処理部1aの出力
ポートOをインバータINを介して接続してあ
る。
作判別回路6の排他的オアゲートEORのパルス
信号をオアゲートORを介して受信器2の信号処
理部2aのストローブ信号入力端STに入力させ
るようにしてある。また受信器2の信号処理部2
aの監視入力端i1に抵抗R4の電圧信号を入力さ
せ、また他の監視入力端i2にR―Sフリツプフロ
ツプFFのQ出力を入力させるようにしてある。
更に抵抗R1の両端電圧をコンデンサC2、抵抗
R5,R6からなる遅延回路を介して排他的オアゲ
ートEOR0の一方の入力端に入力すると共に他方
の入力端に直接に入力するようにしてある。また
受信器2ではアンドゲートAND1,AND2を無く
してある。他方送信器1側では送信器1の信号処
理部1aのオン用操作信号入力端ON0にアンドゲ
ートAND4と、オン操作スイツチSWaとを介して
電源+VDDを接続し、オフ用操作信号入力端
OFF0にアンドゲートAND5とオフ操作スイツチ
SWbとを介して接続し、各アンドゲートAND4,
AND5の他方の入力端には信号処理部1aの出力
ポートOをインバータINを介して接続してあ
る。
次に本実施例の動作を説明すると、送信器1側
からの操作ではオン操作スイツチSWa又はオフ操
作スイツチSWbを投入すると、出力ポートOが
“L”レベルになつている通常状態ではアンドゲ
ートAND4、又はAND5を介してオン用又はオフ
用操作信号入力端ON0又はOFF0に“H”レベル
の信号が入力し、この入力に基いて送信器1はオ
ン又はオフ制御データを含む所定の制御信号を作
成し搬送波として電力線3に重畳させるのであ
る。
からの操作ではオン操作スイツチSWa又はオフ操
作スイツチSWbを投入すると、出力ポートOが
“L”レベルになつている通常状態ではアンドゲ
ートAND4、又はAND5を介してオン用又はオフ
用操作信号入力端ON0又はOFF0に“H”レベル
の信号が入力し、この入力に基いて送信器1はオ
ン又はオフ制御データを含む所定の制御信号を作
成し搬送波として電力線3に重畳させるのであ
る。
受信器2側では第4図実施例と同様にしてリモ
コンブレーカドライブ回路2bを制御してリモコ
ンブレーカBRをオン又はオフするのである。こ
の場合ノアゲートNORの出力がオン信号又はオ
フ信号によつて“L”レベルとなつたタイミング
で補助接点r′1のオン又はオフ動作によつて生じ
る排他的オアゲートEORからのパルス信号が出
力するためR―SフリツプフロツプFFはセツト
されず、Q出力は変化しない。従つて受信器2の
信号処理部2aでは監視入力端i1の入力データに
基いてリモコンブレーカBRの状態がオン又はオ
フに反転した情報を送信器1へ返送すると共に監
視入力端i2の入力データが変化しないため、リモ
コンブレーカBRがリモコンブレーカBR側で操作
されなかつたことを示す情報を返送するのであ
る。
コンブレーカドライブ回路2bを制御してリモコ
ンブレーカBRをオン又はオフするのである。こ
の場合ノアゲートNORの出力がオン信号又はオ
フ信号によつて“L”レベルとなつたタイミング
で補助接点r′1のオン又はオフ動作によつて生じ
る排他的オアゲートEORからのパルス信号が出
力するためR―SフリツプフロツプFFはセツト
されず、Q出力は変化しない。従つて受信器2の
信号処理部2aでは監視入力端i1の入力データに
基いてリモコンブレーカBRの状態がオン又はオ
フに反転した情報を送信器1へ返送すると共に監
視入力端i2の入力データが変化しないため、リモ
コンブレーカBRがリモコンブレーカBR側で操作
されなかつたことを示す情報を返送するのであ
る。
次にリモコンブレーカBRの操作レバー5(又
は過電流検知機構によるトリツプ)によつてリモ
コンブレーカBRが操作されると、ノアゲート
NORの出力が“H”レベルであるため排他的オ
アゲートEORから出力するパルス信号がアンド
ゲートAND3を介してR―SフリツブフロツプFF
のセツト端子Sに入力し、R―Sフリツプフロツ
プFFをセツトする。従つてQ出力は反転し、こ
の反転信号は信号処理部2aの監視入力端i2に入
力することになる。従つて受信器2の信号処理部
2aから返送される情報としてはリモコンブレー
カBRの動作情報と、リモコンブレーカBRがリモ
コンブレーカBR側で操作された情報となる。送
信器1の信号処理部1aでは受信器2の信号処理
部2aの監視入力端i2の入力データが変化したこ
とを検知してこの検知に基いて出力ポートOより
“H”レベルの信号が出力し、アンドゲート
AND4,AND5の出力を“L”レベルに固定し、
オン,オフ操作スイツチSWa,SWbの投入信号を
以後受付けなくなる。従つて送信器1からの操作
が禁止されるのである。この状態を解除する場合
には操作判別回路6のリセツトスイツチSWを投
入すればよく、この場合リセツトスイツチSWを
投入すると、R―SフリツプフロツプFFのリセ
ツト端子Rに“H”レベルの信号が入力してリセ
ツトがかかり、R―SフリツプフロツプFFはQ
出力を反転する。また前記“H”レベル信号の立
上がり時に排他的オアゲートEOR0よりパルス信
号が発生し、オアゲートORを介して信号処理部
2のストローブ信号入力端STに入力する。この
入力により信号処理部20は監視入力端i2の入力
データが変化した情報つまり、操作判別回路6が
リセツトされたことを示すデータをリモコンブレ
ーカBRの動作状態のデータと共に返送する。こ
の返送信号を受信した送信器1の信号処理部1a
は出力ポートOの出力を“H”レベルから“L”
レベルに変え、アンドゲートAND4,AND5を介
してオン操作スイツチSWa、オフ操作スイツチ
SWbの操作信号の取込みを可能とするのである。
は過電流検知機構によるトリツプ)によつてリモ
コンブレーカBRが操作されると、ノアゲート
NORの出力が“H”レベルであるため排他的オ
アゲートEORから出力するパルス信号がアンド
ゲートAND3を介してR―SフリツブフロツプFF
のセツト端子Sに入力し、R―Sフリツプフロツ
プFFをセツトする。従つてQ出力は反転し、こ
の反転信号は信号処理部2aの監視入力端i2に入
力することになる。従つて受信器2の信号処理部
2aから返送される情報としてはリモコンブレー
カBRの動作情報と、リモコンブレーカBRがリモ
コンブレーカBR側で操作された情報となる。送
信器1の信号処理部1aでは受信器2の信号処理
部2aの監視入力端i2の入力データが変化したこ
とを検知してこの検知に基いて出力ポートOより
“H”レベルの信号が出力し、アンドゲート
AND4,AND5の出力を“L”レベルに固定し、
オン,オフ操作スイツチSWa,SWbの投入信号を
以後受付けなくなる。従つて送信器1からの操作
が禁止されるのである。この状態を解除する場合
には操作判別回路6のリセツトスイツチSWを投
入すればよく、この場合リセツトスイツチSWを
投入すると、R―SフリツプフロツプFFのリセ
ツト端子Rに“H”レベルの信号が入力してリセ
ツトがかかり、R―SフリツプフロツプFFはQ
出力を反転する。また前記“H”レベル信号の立
上がり時に排他的オアゲートEOR0よりパルス信
号が発生し、オアゲートORを介して信号処理部
2のストローブ信号入力端STに入力する。この
入力により信号処理部20は監視入力端i2の入力
データが変化した情報つまり、操作判別回路6が
リセツトされたことを示すデータをリモコンブレ
ーカBRの動作状態のデータと共に返送する。こ
の返送信号を受信した送信器1の信号処理部1a
は出力ポートOの出力を“H”レベルから“L”
レベルに変え、アンドゲートAND4,AND5を介
してオン操作スイツチSWa、オフ操作スイツチ
SWbの操作信号の取込みを可能とするのである。
第7図は本発明の他の実施例回路を示してお
り、かかる実施例は第4図の実施例と、第6図の
実施例とを組合せたもので、リモコンブレーカ
BR側の操作時には受信器2側で送信器1からの
制御を受け付けなくすると共に、送信器1でも制
御信号を送信できなくするようになつており、各
部の動作は第4図実施例と第6図実施例と同様で
ある。
り、かかる実施例は第4図の実施例と、第6図の
実施例とを組合せたもので、リモコンブレーカ
BR側の操作時には受信器2側で送信器1からの
制御を受け付けなくすると共に、送信器1でも制
御信号を送信できなくするようになつており、各
部の動作は第4図実施例と第6図実施例と同様で
ある。
尚上記実施例以外に、リモコンブレーカBRが
リモコンブレーカBR側で操作された際、送信器
1からの遠隔操作を禁止する方法としては、端末
回路側でリモコンブレーカBRの励磁コイルL1の
駆動電源をリレーでオフする方法や、或いは送信
器1側でソフトウエアの処理で禁止する方法もあ
り、また送信器1の信号処理部1aのモデム部分
で送信を禁止する方法もある。またこれらの寸方
を組合せてもよく、またこれらの方法以外の適宜
方法を用いてもよいのは言うまでもない。また上
記電力線搬送信号形式としては、第8図aに示す
ようにスタータ信号STRと、アドレスデータAD
と、制御(返送)データCDとを用い、第8図b
に示すように商用電源周波の半サイクルを1ビツ
トし、更にこの半サイクルの区間を4等分して等
分された区間をサブビツトし、例えばスタート信
号には2番目の区間と、4番目の区間に搬送波を
乗せて“0101”なるコードを与え、更にデータ
“0”としては2番目の区間に搬送波を乗せて
“0100”なるコードを与え、またデータ“1”と
しては2番目〜4番目の区間に搬送波を乗せて
“0111”のコードを与え、これらデータ“0”,
“1”の組合せによつてアドレスデータADや、制
御(返送)データCDを作成するのである。第8
図cは送信器1、受信器2の同期をとるための商
用電源周波のゼロクロス検出パルスを示す。勿論
このような信号形式以外の電力線搬送方式や、或
いは時分割多重伝送方式による遠隔制御方式を本
発明に用いてもよい。
リモコンブレーカBR側で操作された際、送信器
1からの遠隔操作を禁止する方法としては、端末
回路側でリモコンブレーカBRの励磁コイルL1の
駆動電源をリレーでオフする方法や、或いは送信
器1側でソフトウエアの処理で禁止する方法もあ
り、また送信器1の信号処理部1aのモデム部分
で送信を禁止する方法もある。またこれらの寸方
を組合せてもよく、またこれらの方法以外の適宜
方法を用いてもよいのは言うまでもない。また上
記電力線搬送信号形式としては、第8図aに示す
ようにスタータ信号STRと、アドレスデータAD
と、制御(返送)データCDとを用い、第8図b
に示すように商用電源周波の半サイクルを1ビツ
トし、更にこの半サイクルの区間を4等分して等
分された区間をサブビツトし、例えばスタート信
号には2番目の区間と、4番目の区間に搬送波を
乗せて“0101”なるコードを与え、更にデータ
“0”としては2番目の区間に搬送波を乗せて
“0100”なるコードを与え、またデータ“1”と
しては2番目〜4番目の区間に搬送波を乗せて
“0111”のコードを与え、これらデータ“0”,
“1”の組合せによつてアドレスデータADや、制
御(返送)データCDを作成するのである。第8
図cは送信器1、受信器2の同期をとるための商
用電源周波のゼロクロス検出パルスを示す。勿論
このような信号形式以外の電力線搬送方式や、或
いは時分割多重伝送方式による遠隔制御方式を本
発明に用いてもよい。
本発明は上述のように構成したリモコンブレー
カと、受信器と、リモコンブレーカの手動操作手
段の操作時や、上記異常検知時の主接点の開閉を
検知して該検知時に送信器、受信器からなる遠隔
制御系による操作を禁止する検知出力を発生する
操作判別回路を備えているので、リモコンブレー
カ側で手動操作や、異常検知時のトリツプがあれ
ば自動的に送信器、受信器からなる遠隔制御系に
よる操作を禁止でき、例えばメンテナンス時に誤
つて送信器からの制御信号でリモコンブレーカを
オンし、端末側で作業している作業者が感電する
等という危険が全くなくなつて、安全性が高いと
いう効果を奏する。
カと、受信器と、リモコンブレーカの手動操作手
段の操作時や、上記異常検知時の主接点の開閉を
検知して該検知時に送信器、受信器からなる遠隔
制御系による操作を禁止する検知出力を発生する
操作判別回路を備えているので、リモコンブレー
カ側で手動操作や、異常検知時のトリツプがあれ
ば自動的に送信器、受信器からなる遠隔制御系に
よる操作を禁止でき、例えばメンテナンス時に誤
つて送信器からの制御信号でリモコンブレーカを
オンし、端末側で作業している作業者が感電する
等という危険が全くなくなつて、安全性が高いと
いう効果を奏する。
第1図はリモコンブレーカを用いた基本的使用
例の回路図、第2図は従来例の回路ブロツク図、
第3図は本発明の実施例の基本的回路ブロツク
図、第4図は同上の具体回路図、第5図は同上の
動作説明用タイムチヤート、第6図は本発明の別
の実施例の回路ブロツク図、第7図は本発明の他
の実施例の回路ブロツク図、第8図は各実施例に
使用した電力線搬送方式の信号形式説明図であ
り、BRはリモコンブレーカ、1は送信器、2は
受信器、3は電力線、5は操作レバー、6は操作
判別回路、1bはリモコンリレードライブ回路で
ある。
例の回路図、第2図は従来例の回路ブロツク図、
第3図は本発明の実施例の基本的回路ブロツク
図、第4図は同上の具体回路図、第5図は同上の
動作説明用タイムチヤート、第6図は本発明の別
の実施例の回路ブロツク図、第7図は本発明の他
の実施例の回路ブロツク図、第8図は各実施例に
使用した電力線搬送方式の信号形式説明図であ
り、BRはリモコンブレーカ、1は送信器、2は
受信器、3は電力線、5は操作レバー、6は操作
判別回路、1bはリモコンリレードライブ回路で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信器より受信器へ制御信号を伝送路を介し
て伝送し、受信器では制御信号に基いて制御負荷
をオン又はオフ制御すると共に制御負荷の動作情
報を受信器より送信器へ返送する遠隔制御システ
ムにおいて主接点を操作レバー等の手動操作手段
によつて開閉させるとともに、過大電流、過電流
等の異常検知時に主接点を開離させ、かつ励磁コ
イルの励磁時に励磁方向に応じて主接点を開閉さ
せる開閉手段を持つリモコンブレーカを制御負荷
として備えると共に、送信器からオン用の制御信
号が伝送されると前記励磁コイルを主接点が閉成
されるように励磁し、送信器からオフ用の制御信
号が伝送されると前記励磁コイルを主接点が開離
されるように励磁する励磁コイルのドライブ手段
を持つ受信器と、リモコンブレーカの手動操作手
段の操作時や、上記異常検知時の主接点の開閉を
検知して該検知時に送信器、受信器からなる遠隔
制御系による操作を禁止する検知出力を発生する
操作判別回路とを備えて成ることを特徴とする遠
隔制御システムの端末回路。 2 操作判別回路の検知出力にて受信器のドライ
ブ手段の動作を禁止させることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の遠隔制御システムの端末
回路。 3 操作判別回路の検知出力を制御負荷の動作情
報として受信器に与え、該受信器から送信器に送
信器の動作を禁止するデータとして返送すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
載の遠隔制御システムの端末回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106897A JPS602034A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 遠隔制御システムの端末回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58106897A JPS602034A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 遠隔制御システムの端末回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602034A JPS602034A (ja) | 1985-01-08 |
| JPS6258232B2 true JPS6258232B2 (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14445254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58106897A Granted JPS602034A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 遠隔制御システムの端末回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602034A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602035A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-08 | 松下電工株式会社 | 遠隔制御装置の端未回路 |
| JPS6014628U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-31 | ヤンマー農機株式会社 | 電動管理機 |
| JPS6014013U (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-30 | 大建工業株式会社 | 天井板 |
| JPS642562A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Sadao Yukiyasu | Preparation of drinking water and solidified food obtained by squeezing crushed mixture of specific substance |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP58106897A patent/JPS602034A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS602034A (ja) | 1985-01-08 |
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