JPS625910A - 薄層糖衣錠の製造方法 - Google Patents
薄層糖衣錠の製造方法Info
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- JPS625910A JPS625910A JP14517985A JP14517985A JPS625910A JP S625910 A JPS625910 A JP S625910A JP 14517985 A JP14517985 A JP 14517985A JP 14517985 A JP14517985 A JP 14517985A JP S625910 A JPS625910 A JP S625910A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は薄層糖衣錠の製造方法に関し、特に被覆隈をき
わめて少くでき、かつ経時的に安定した強度を保持し、
褐変現象を生じない薄層化された糖衣錠に係るものであ
る。
わめて少くでき、かつ経時的に安定した強度を保持し、
褐変現象を生じない薄層化された糖衣錠に係るものであ
る。
(従来技術と問題点)
従来糖衣錠の製造には、糖衣錠の強度を高めたり、素錠
と糖衣層間の結合力を強めるため、ショ糖の結合剤とし
てゼラチンおよびアラビヤゴムを納会ぜたシロップを用
いて糖衣を施すことが行われている。しかしこのような
ゼラチン、アラビヤゴム系結合剤を用いた場合糖衣工程
で錠剤エツジ部における被覆液の展延性が劣るため、側
面に溝が発生し、それを埋めるために、必然的にコーテ
イング量を多くしなければならず、それに伴なって糖衣
錠の形が犬きくなるという問題がある。
と糖衣層間の結合力を強めるため、ショ糖の結合剤とし
てゼラチンおよびアラビヤゴムを納会ぜたシロップを用
いて糖衣を施すことが行われている。しかしこのような
ゼラチン、アラビヤゴム系結合剤を用いた場合糖衣工程
で錠剤エツジ部における被覆液の展延性が劣るため、側
面に溝が発生し、それを埋めるために、必然的にコーテ
イング量を多くしなければならず、それに伴なって糖衣
錠の形が犬きくなるという問題がある。
そのため糖衣錠の重には素錠の二倍程度になるのが一般
的である。また特にゼラチン、アラビヤゴム系の結合剤
を用いた場合、経時的に糖衣錠の色が褐色に変化したり
、あるいは崩壊昨間が延長する場合があり、また結合力
の点で十分ではないため、衝撃等によりあるいは経時的
にひび割れを起す場合のあることも知られている。
的である。また特にゼラチン、アラビヤゴム系の結合剤
を用いた場合、経時的に糖衣錠の色が褐色に変化したり
、あるいは崩壊昨間が延長する場合があり、また結合力
の点で十分ではないため、衝撃等によりあるいは経時的
にひび割れを起す場合のあることも知られている。
糖衣コーティングに用いる結合剤としてヒドロキシプロ
ピルセルロース(RPC)、ヒドロ午シプロピルメチル
セルロース(HPMC)、 メチルセルロース(MC
)(特公昭56−10287)、あるいはプルラン、水
溶性プルラン誘導体(特開昭59−219220)が提
案されているが、これらも性能的に満足できるものでは
ない。
ピルセルロース(RPC)、ヒドロ午シプロピルメチル
セルロース(HPMC)、 メチルセルロース(MC
)(特公昭56−10287)、あるいはプルラン、水
溶性プルラン誘導体(特開昭59−219220)が提
案されているが、これらも性能的に満足できるものでは
ない。
たとえばHPC,HPMC,MC等を用いた場合には、
これらはショ糖との相溶性があまりよくないため、ショ
糖の潤度を高くすると、これら基剤が析出したり、ある
いは析出しなくとも粘度が上昇して、糖衣工程の操作性
を悪くするという問題がある。そのため結合剤として添
加できる量が制限されるので、糖衣錠の強度を十分に得
ることができない場合が多い。またプルランあるいは水
溶性プルラン誘導体を用いた場合には、錠剤どうしの付
着性が著るしいため操作しにくく、また得られた糖衣錠
に重量のばらつきが大きく出るという難点がある。
これらはショ糖との相溶性があまりよくないため、ショ
糖の潤度を高くすると、これら基剤が析出したり、ある
いは析出しなくとも粘度が上昇して、糖衣工程の操作性
を悪くするという問題がある。そのため結合剤として添
加できる量が制限されるので、糖衣錠の強度を十分に得
ることができない場合が多い。またプルランあるいは水
溶性プルラン誘導体を用いた場合には、錠剤どうしの付
着性が著るしいため操作しにくく、また得られた糖衣錠
に重量のばらつきが大きく出るという難点がある。
(問題点解決の手段)
本発明者らは特に糖衣錠の薄層化を実現することによっ
て、従来の問題点を解消すべく糖衣被覆液の処方につい
て鋭意研究を進めた結果、HPC,HPMClまたはヒ
ドロキシエチルセルロース(HEC)で代表される水溶
性セルロース誘導体と低置換度ヒドロキシプロピルセル
ロース(L−HPC)を結合させることにより、その目
的が達成されることを見出し、本発明を完成した。
て、従来の問題点を解消すべく糖衣被覆液の処方につい
て鋭意研究を進めた結果、HPC,HPMClまたはヒ
ドロキシエチルセルロース(HEC)で代表される水溶
性セルロース誘導体と低置換度ヒドロキシプロピルセル
ロース(L−HPC)を結合させることにより、その目
的が達成されることを見出し、本発明を完成した。
(発明の構r&)
本発明は、水溶性セルロース誘導体と低置換度ヒドロキ
シプロピルセルロースを含むショ糖水溶液を用いて糖衣
を施すことを特徴とする薄層糖衣錠の製造方法を要旨と
するものである。本発明に用いられる水溶性セルロース
誘導体としては、種々例示されるが、特にショ糖水溶液
との相溶性、糖衣錠における強度の点あるいは本発明の
糖衣錠の薄層化を達成する目的の見地からは、RPCl
HPMClあるいはHECがすぐれており、それぞれ市
販品が使用できる。HPMCは日本薬局方ではHPMC
2208、HPMC2910,HPMC2906等規定
Sれているが、そのいずれでもよい。特にショ糖水溶液
との相溶性の観点からはHPMC2208がすぐれてい
る。用いる水溶性セルロース誘導体は平均分子量の増大
に従って糖衣被覆液の粘度が上昇し、操作性の点で劣る
ため、比較的粘度の小さいものを用いるのが望ましい。
シプロピルセルロースを含むショ糖水溶液を用いて糖衣
を施すことを特徴とする薄層糖衣錠の製造方法を要旨と
するものである。本発明に用いられる水溶性セルロース
誘導体としては、種々例示されるが、特にショ糖水溶液
との相溶性、糖衣錠における強度の点あるいは本発明の
糖衣錠の薄層化を達成する目的の見地からは、RPCl
HPMClあるいはHECがすぐれており、それぞれ市
販品が使用できる。HPMCは日本薬局方ではHPMC
2208、HPMC2910,HPMC2906等規定
Sれているが、そのいずれでもよい。特にショ糖水溶液
との相溶性の観点からはHPMC2208がすぐれてい
る。用いる水溶性セルロース誘導体は平均分子量の増大
に従って糖衣被覆液の粘度が上昇し、操作性の点で劣る
ため、比較的粘度の小さいものを用いるのが望ましい。
2%水溶液の20℃における粘度は、水溶性セルロース
誘導体の平均分子量を比較する上での尺度としてよく使
用されるが、この値で、2〜30センチストークス、好
ましくは2.5〜15センチストークスの範囲のものが
望ましい。本発明に用いられるL−RPCは日本薬局方
外医薬品成分規格に適合するものであれば、どれでも使
用できる。
誘導体の平均分子量を比較する上での尺度としてよく使
用されるが、この値で、2〜30センチストークス、好
ましくは2.5〜15センチストークスの範囲のものが
望ましい。本発明に用いられるL−RPCは日本薬局方
外医薬品成分規格に適合するものであれば、どれでも使
用できる。
糖衣工程は一般には下掛け、中掛け、上掛け、よりなる
が、本発明に用いられる水溶性セルロース誘導体および
L−RPCはそのどの工程に用いてもよく、特に下掛け
、中掛は工程で用いるのが最も効果的である。
が、本発明に用いられる水溶性セルロース誘導体および
L−RPCはそのどの工程に用いてもよく、特に下掛け
、中掛は工程で用いるのが最も効果的である。
本発明の糖衣被覆液の調整に当っては、水溶性セルロー
ス誘導体をまず水に溶解し、その溶液にシ目糖を加えて
溶かし、さらにL−RPCを加えて均一に分散させる。
ス誘導体をまず水に溶解し、その溶液にシ目糖を加えて
溶かし、さらにL−RPCを加えて均一に分散させる。
この液にはさらに必要により、タルク、沈降性炭酸カル
シウム、デンプン等の水不溶性基剤を加えてもよい。
シウム、デンプン等の水不溶性基剤を加えてもよい。
本発明に用いる糖衣被覆液中のショ糖、水溶性セルロー
ス誘導体およびL−RPCの濃度は水不溶性基剤を除い
た成分の範囲で、ショ糖30〜70%(以下全部重量%
)、水溶性セルロース誘導体0.3〜5.0L L−R
PC1〜20%、特に好ましくはそれぞれ40〜70%
、0.5〜3.Oz、2〜15%である。特に水溶性セ
ルロース誘導体に関しては、上限の濃度以上に加えると
、糖衣被覆液の粘度の上昇により糖衣工程における操作
性が悪くなる。糖衣操作中の糖衣被覆液は60℃以下に
保つことが望ましい。60℃を越えると水溶性セルロー
ス誘導体が析出し、結合剤としての効果をもたらさない
ことがある。
ス誘導体およびL−RPCの濃度は水不溶性基剤を除い
た成分の範囲で、ショ糖30〜70%(以下全部重量%
)、水溶性セルロース誘導体0.3〜5.0L L−R
PC1〜20%、特に好ましくはそれぞれ40〜70%
、0.5〜3.Oz、2〜15%である。特に水溶性セ
ルロース誘導体に関しては、上限の濃度以上に加えると
、糖衣被覆液の粘度の上昇により糖衣工程における操作
性が悪くなる。糖衣操作中の糖衣被覆液は60℃以下に
保つことが望ましい。60℃を越えると水溶性セルロー
ス誘導体が析出し、結合剤としての効果をもたらさない
ことがある。
このようにして調整された糖衣被覆液を用いて糖衣を施
すには、通常の方法に従えばよい。本発明の糖衣被覆液
を下掛けに用いることにより、特に錠剤エツジ部におけ
る展延性にすぐれ、エッジ部分が厚い錠剤でも、側面部
層の成長速度が大きく、短時間に工程を完了させること
ができる。
すには、通常の方法に従えばよい。本発明の糖衣被覆液
を下掛けに用いることにより、特に錠剤エツジ部におけ
る展延性にすぐれ、エッジ部分が厚い錠剤でも、側面部
層の成長速度が大きく、短時間に工程を完了させること
ができる。
(発明の効果)
本発明の前記方法によれば、被覆工程中の錠剤エツジ部
における展延性が改善され、少ない被覆量で糖衣錠を什
りげることかできるほか、次のような効果が得られる。
における展延性が改善され、少ない被覆量で糖衣錠を什
りげることかできるほか、次のような効果が得られる。
1)糖衣工程の時間が短縮され、製造コストの削減が可
能となる。
能となる。
2)糖衣錠の形が小さくなることにより、特に大きい錠
剤の場合服用しやすくなる。同時に包装形態を小ざくす
ることが可f七となり、それに伴い包装コストも削減さ
れる。
剤の場合服用しやすくなる。同時に包装形態を小ざくす
ることが可f七となり、それに伴い包装コストも削減さ
れる。
3)従来ゼラチン、アラビアゴム系結合剤を用いた場合
にみられた、糖衣錠における経時的な崩壊時間の遅延あ
るいは褐変現象がなくなる。
にみられた、糖衣錠における経時的な崩壊時間の遅延あ
るいは褐変現象がなくなる。
4) L −HP Cの添加により、薄層化されるに
もかかわらず糖衣錠の強度の点で向」−の効果がみられ
、従来の方法にみられるような糖衣錠の経時的なひび割
れ現象が起らなくなる。
もかかわらず糖衣錠の強度の点で向」−の効果がみられ
、従来の方法にみられるような糖衣錠の経時的なひび割
れ現象が起らなくなる。
つぎに実施例をあげる。
実施例1
糖衣コーディング液組成[本発明]
下掛は液:
ショ糖・−・・・・・・・・・・・・・65部HPMC
2208(表示粘度4cs) 拳−1部L−RPC(信
越化学工業KK製タイプL)l−31)@@@6111
1@11@11@@115部沈降性炭酸カルシウム・・
争・・・−−26部タルク・・・・ゆ・・・・・・・Φ
・・6.5部水参φ・・・拳・・・・e・・・争・・3
5計 138.5部
中掛は液: ショ糖・・・・・・・・・・・・φ奉・65部HPMC
(下掛液に同じ) 拳e*拳*eQ、5部L−HPC(
” )・・・・Φ・・5部・・・−・会・・・・m−
・争争壷・n計 1
05.5 部糖衣コーディング液組成[対照例] 下掛は液: シコ糖・拳・・拳・・Φ・・・・拳・65Mゼラチン・
・・・・・会**・・・−0,8部アラビアゴム・・・
−・・ell・−−2,3部沈降性炭酸カルシウム会・
・拳・争・52部タルりφφ・・・・・・・・・−−−
13部・・・・・拳・・・・・・・舎・・35イkb計
IH,1部中掛
は液: ショ糖・・−・・・・・拳争拳−・・65部ゼラチン・
・・拳−・・・―拳・拳・o、e 部・ ・ ・ 1
・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ ・ ・ ・ 35計
ioo、e 部枠3
0cmの糖衣パンに径8mm、1錠当り重量170mg
の乳糖およびデンプンを主成分とする錠剤IKgをそれ
ぞれ仕込み、本発明および対照の糖衣被覆実験を行った
。
2208(表示粘度4cs) 拳−1部L−RPC(信
越化学工業KK製タイプL)l−31)@@@6111
1@11@11@@115部沈降性炭酸カルシウム・・
争・・・−−26部タルク・・・・ゆ・・・・・・・Φ
・・6.5部水参φ・・・拳・・・・e・・・争・・3
5計 138.5部
中掛は液: ショ糖・・・・・・・・・・・・φ奉・65部HPMC
(下掛液に同じ) 拳e*拳*eQ、5部L−HPC(
” )・・・・Φ・・5部・・・−・会・・・・m−
・争争壷・n計 1
05.5 部糖衣コーディング液組成[対照例] 下掛は液: シコ糖・拳・・拳・・Φ・・・・拳・65Mゼラチン・
・・・・・会**・・・−0,8部アラビアゴム・・・
−・・ell・−−2,3部沈降性炭酸カルシウム会・
・拳・争・52部タルりφφ・・・・・・・・・−−−
13部・・・・・拳・・・・・・・舎・・35イkb計
IH,1部中掛
は液: ショ糖・・−・・・・・拳争拳−・・65部ゼラチン・
・・拳−・・・―拳・拳・o、e 部・ ・ ・ 1
・ ・ ・ ・ ・ 1 ・ ・ ・ ・ 35計
ioo、e 部枠3
0cmの糖衣パンに径8mm、1錠当り重量170mg
の乳糖およびデンプンを主成分とする錠剤IKgをそれ
ぞれ仕込み、本発明および対照の糖衣被覆実験を行った
。
糖衣被覆液はそれぞれ50℃に維持し、常法により手掛
は法のコーティングを実施した。下掛けでは錠剤の側面
部に発生した溝が埋まるまで行った後中掛けに移った。
は法のコーティングを実施した。下掛けでは錠剤の側面
部に発生した溝が埋まるまで行った後中掛けに移った。
それぞれ中掛けでは1錠当り35 m gのコーティン
グを行い、次いで常法により」−掛けおよび艶出し操作
を行い白色の糖衣錠を得た。この結果、コーティング錠
剤の1錠当り重量は本発明の方法によるものでは245
mgであったのに対し対照では323 m gとなり約
80mgの差がみられた。それぞれの錠剤について40
℃、相対温度65%下で3ケ月放置し、着色状態、ひび
割れ、および日本薬局方の崩壊試験法を適用したときの
崩壊時間等について観察あるいは測定を行った。その結
果を次表に示す。
グを行い、次いで常法により」−掛けおよび艶出し操作
を行い白色の糖衣錠を得た。この結果、コーティング錠
剤の1錠当り重量は本発明の方法によるものでは245
mgであったのに対し対照では323 m gとなり約
80mgの差がみられた。それぞれの錠剤について40
℃、相対温度65%下で3ケ月放置し、着色状態、ひび
割れ、および日本薬局方の崩壊試験法を適用したときの
崩壊時間等について観察あるいは測定を行った。その結
果を次表に示す。
本発明の方法による糖衣錠ではそれぞれの項目で変化が
認められなかったのに対し、対照の糖衣錠ではいずれの
項目でも変化が認められた。特に崩壊時間に関しては本
発明によるものは対照に比べて短かく、放置による変化
もない点ですぐれていた。
認められなかったのに対し、対照の糖衣錠ではいずれの
項目でも変化が認められた。特に崩壊時間に関しては本
発明によるものは対照に比べて短かく、放置による変化
もない点ですぐれていた。
実施例2
実施例1の本発明の糖衣コーテイング液と対照に同一組
成からL−RPCのみを除いた組成の糖衣コーテイング
液をそれぞれ用い、直径7.5層■1錠当り重量140
+Hの乳糖とデンプンを主成分とする錠剤に糖衣コーテ
ィングを施した。下掛けでは錠剤のエツジ部が埋まるま
で操作を行い、次いで1錠当り30 m gの中折けを
常法によって行い、さらに」二掛けおよび艶出しの操作
を行った。
成からL−RPCのみを除いた組成の糖衣コーテイング
液をそれぞれ用い、直径7.5層■1錠当り重量140
+Hの乳糖とデンプンを主成分とする錠剤に糖衣コーテ
ィングを施した。下掛けでは錠剤のエツジ部が埋まるま
で操作を行い、次いで1錠当り30 m gの中折けを
常法によって行い、さらに」二掛けおよび艶出しの操作
を行った。
この昨下掛けは本発明の方法では1錠当り25■gのコ
ーティングで終了したが、対照では45mgを要した。
ーティングで終了したが、対照では45mgを要した。
この結果得られた糖衣錠の1錠当り重量は本発明の方法
によるものは198脂gであるのに対し、対照では21
7+wgであった。糖衣錠についてそれぞれ、その」二
に径7部鵬、長さ50+u+、重さ5.2gのガラス棒
を種々の高さから落下させ、50%破錠率となる高さを
求めることにより、糖衣錠としての強度を比較した。そ
の結果、本発明の方法による糖衣錠では35〜40cm
であって対照の20〜25cmに比較して強度の点です
ぐれていた。
によるものは198脂gであるのに対し、対照では21
7+wgであった。糖衣錠についてそれぞれ、その」二
に径7部鵬、長さ50+u+、重さ5.2gのガラス棒
を種々の高さから落下させ、50%破錠率となる高さを
求めることにより、糖衣錠としての強度を比較した。そ
の結果、本発明の方法による糖衣錠では35〜40cm
であって対照の20〜25cmに比較して強度の点です
ぐれていた。
実施例3
実施例1の本発明の糖衣コーテイング液と対照にこの組
成よりHPMCを除いた組成の糖衣コーテイング液をそ
れぞれ用い、直径7鵬菖、1錠当り重量120+*gの
乳糖およびデンプンを主成分とする錠剤に糖衣コーティ
ングを施した。それぞれl錠当り重量140■gになる
まで下掛けを、また160IIgになるまで中折けを行
い、次いで上掛けと艶出し操作を行い、163mgの糖
衣錠を得た。得られた糖衣錠について実施例2と同様の
強度試験を行った結果50%破錠率となる高さは本発明
の方法による糖衣錠では30〜35cmであって、対照
の15〜20cmに比較して強度の点ですぐれていた。
成よりHPMCを除いた組成の糖衣コーテイング液をそ
れぞれ用い、直径7鵬菖、1錠当り重量120+*gの
乳糖およびデンプンを主成分とする錠剤に糖衣コーティ
ングを施した。それぞれl錠当り重量140■gになる
まで下掛けを、また160IIgになるまで中折けを行
い、次いで上掛けと艶出し操作を行い、163mgの糖
衣錠を得た。得られた糖衣錠について実施例2と同様の
強度試験を行った結果50%破錠率となる高さは本発明
の方法による糖衣錠では30〜35cmであって、対照
の15〜20cmに比較して強度の点ですぐれていた。
実施例4
下掛けにおいて散布剤を散布する方法により糖衣コーテ
ィングを行った。
ィングを行った。
糖衣コーテイング液組成[本発明]
下掛は液:
シボ糖φ・Φ・・・・・拳・・・・・65部HPMCC
実施例1に同じ)111111#111部L−RPC(
実施例1に同じ)・・・・5部・す・会争・・・・争・
拳・・・・35計
106部中掛中折: 実施例1本発明の中折は液に同じ 糖衣コーテイング液[対照液] 下掛は液: 蔗糖・・勢會・・・・・・拳・−・・65部ゼラチン1
1@・・−・・・−・me・0.4部アラビアゴム・・
・・・・1111・・・1.2 部・・・◆e・・・・
・拳・・・・・35計
101.8 部中折は液: 実施例1の対照例の中折は液に同じ 実施例1と次の点を除いて同様の糖衣コーティングを行
った。すなわち下掛けにおいては下掛は液の注加と散布
剤の散布を交互に実施する方法を適用した。散布剤とし
ては本発明および対照例とも沈降性炭酸カルシウムとタ
ルクの8:2の混合物を用いた。糖衣コーティング錠剤
の1錠当り重量は本発明の方法によるものでは233
ragであったのに対し、対照では315mgとなり、
本発明によるコーティング錠剤の方が約80mg重量を
小さくすることができた。得られた糖衣錠について実施
例2と同様の強度試験を行った結果、50%破錠率とな
る高さは本発明による糖衣錠では45〜50cmであっ
て、対照の35cmに比較し強度の点でややすぐれてい
た。
実施例1に同じ)111111#111部L−RPC(
実施例1に同じ)・・・・5部・す・会争・・・・争・
拳・・・・35計
106部中掛中折: 実施例1本発明の中折は液に同じ 糖衣コーテイング液[対照液] 下掛は液: 蔗糖・・勢會・・・・・・拳・−・・65部ゼラチン1
1@・・−・・・−・me・0.4部アラビアゴム・・
・・・・1111・・・1.2 部・・・◆e・・・・
・拳・・・・・35計
101.8 部中折は液: 実施例1の対照例の中折は液に同じ 実施例1と次の点を除いて同様の糖衣コーティングを行
った。すなわち下掛けにおいては下掛は液の注加と散布
剤の散布を交互に実施する方法を適用した。散布剤とし
ては本発明および対照例とも沈降性炭酸カルシウムとタ
ルクの8:2の混合物を用いた。糖衣コーティング錠剤
の1錠当り重量は本発明の方法によるものでは233
ragであったのに対し、対照では315mgとなり、
本発明によるコーティング錠剤の方が約80mg重量を
小さくすることができた。得られた糖衣錠について実施
例2と同様の強度試験を行った結果、50%破錠率とな
る高さは本発明による糖衣錠では45〜50cmであっ
て、対照の35cmに比較し強度の点でややすぐれてい
た。
実施例5
実施例1の本発明のコーテイング液組成において、下掛
は液および中折は液共にHPMCの部分をHPC(2%
水溶液の20℃における粘度が7゜8センチストークス
)に置換え、同様に糖衣コーティングの実験を行った。
は液および中折は液共にHPMCの部分をHPC(2%
水溶液の20℃における粘度が7゜8センチストークス
)に置換え、同様に糖衣コーティングの実験を行った。
この結果、1錠当り255mgの糖衣錠が得られ、前例
と同じ崩壊試験法により試験した結果、平均値で3分4
0秒で崩壊した。また40℃、相対温度65%下で3ケ
月間放置したが、色の変化、ひび割れ等は生ぜず、崩壊
時間は平均3分30秒で実質的な変化はみられなかった
。
と同じ崩壊試験法により試験した結果、平均値で3分4
0秒で崩壊した。また40℃、相対温度65%下で3ケ
月間放置したが、色の変化、ひび割れ等は生ぜず、崩壊
時間は平均3分30秒で実質的な変化はみられなかった
。
実施例6
実施例1の本発明のコーテイング液組成において、下掛
は液および中折は液共に、HPMCの部分をHEC(2
%水溶液の20℃における粘度が10.5センチストー
クス)に置換え、同様に糖衣コーティングの実験を行っ
た。この結果1錠当り245mgの糖衣錠が得られ、前
例と同じ崩壊試験法により試験した結果、平均値で3分
50秒で崩壊した。また40℃、相対温度65%下で3
ケ月間放置したが、色の変化、ひび割れ等を生ぜず、崩
壊時間は平均3分35秒で実質的な変化は認められなか
った。
は液および中折は液共に、HPMCの部分をHEC(2
%水溶液の20℃における粘度が10.5センチストー
クス)に置換え、同様に糖衣コーティングの実験を行っ
た。この結果1錠当り245mgの糖衣錠が得られ、前
例と同じ崩壊試験法により試験した結果、平均値で3分
50秒で崩壊した。また40℃、相対温度65%下で3
ケ月間放置したが、色の変化、ひび割れ等を生ぜず、崩
壊時間は平均3分35秒で実質的な変化は認められなか
った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水溶性セルロース誘導体と低置換度ヒドロキシプロ
ピルセルロースを含有するショ糖水溶液を用いて、糖衣
を施すことを特徴とする薄層糖衣錠の製造方法。 2、水溶性セルロース誘導体が、ヒドロキシプロピルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロースまたは
ヒドロキシエチルセルロースである特許請求の範囲第1
項記載の薄層糖衣錠の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14517985A JPS625910A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 薄層糖衣錠の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP14517985A JPS625910A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 薄層糖衣錠の製造方法 |
Publications (2)
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|---|---|
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| JPH0533685B2 JPH0533685B2 (ja) | 1993-05-20 |
Family
ID=15379253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14517985A Granted JPS625910A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 薄層糖衣錠の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS625910A (ja) |
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1985
- 1985-07-02 JP JP14517985A patent/JPS625910A/ja active Granted
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Also Published As
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