JPS6260214A - コンデンサ− - Google Patents
コンデンサ−Info
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- JPS6260214A JPS6260214A JP19933385A JP19933385A JPS6260214A JP S6260214 A JPS6260214 A JP S6260214A JP 19933385 A JP19933385 A JP 19933385A JP 19933385 A JP19933385 A JP 19933385A JP S6260214 A JPS6260214 A JP S6260214A
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- Japan
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- film
- capacitor
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- young
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンデンサー、更に詳しくは絶縁層フィルムと
金属層を交互に積層せしめたコンデンサーに関するもの
である。
金属層を交互に積層せしめたコンデンサーに関するもの
である。
コンデンサーは、一般に2軸配向ポリエチレンテレフタ
レートフイルム、2軸配向ポリプロピレンフイルム等の
フィルムとアルミニウム箔等の金属箔膜とを重ね合わせ
て巻回する方法や、あるいは前記フィルムの表面iCC
フルミニラム亜鉛等の蒸着膜を形成させた後に巻回する
方法により製造されている。
レートフイルム、2軸配向ポリプロピレンフイルム等の
フィルムとアルミニウム箔等の金属箔膜とを重ね合わせ
て巻回する方法や、あるいは前記フィルムの表面iCC
フルミニラム亜鉛等の蒸着膜を形成させた後に巻回する
方法により製造されている。
特に、最近では、電気あるいは電子回路の小型化要求に
伴い、コンデンサーについてもその小型化が強く押し進
められており、その主材料であるポリエチレンテレフタ
レートフィルムやポリプロピレンフィルムも薄膜化が進
められている。
伴い、コンデンサーについてもその小型化が強く押し進
められており、その主材料であるポリエチレンテレフタ
レートフィルムやポリプロピレンフィルムも薄膜化が進
められている。
このようなフィルムの薄膜化傾向に伴い、従来の2軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフイルムや2軸延伸ボリ
プpピレンフイルム等のフィルム厚みを単に薄くするだ
けでは次のような問題点を有することがわかった。
伸ポリエチレンテレフタレートフイルムや2軸延伸ボリ
プpピレンフイルム等のフィルム厚みを単に薄くするだ
けでは次のような問題点を有することがわかった。
例えば、フィルムの薄膜化傾向と共にフィルムに電極を
蒸着する際や、スリット時、素子巻き時等の工程におけ
る作業性が悪くなる。
蒸着する際や、スリット時、素子巻き時等の工程におけ
る作業性が悪くなる。
この作業性はフィルムのスリップ性に関わるものとフィ
ルムの腰の強さに関わるものがある。
ルムの腰の強さに関わるものがある。
フィルムのスリップ性を向上させる為には、フィルム表
面に微少な凹凸を与えればよく、従来技術では不活性無
機fRa子を均一に添加したり、あるいは内部析出法に
よって重合中に粒子を析出させる技術が知られている。
面に微少な凹凸を与えればよく、従来技術では不活性無
機fRa子を均一に添加したり、あるいは内部析出法に
よって重合中に粒子を析出させる技術が知られている。
おける突起の数を増す)と、コンデンサーの電気的特性
(例えば絶縁耐力)が劣るようになるばかりでなく、フ
ィルムを製膜する際に破断が発生し易くなる為安定して
絶縁層となるフィルムを得ることができなくなる。
(例えば絶縁耐力)が劣るようになるばかりでなく、フ
ィルムを製膜する際に破断が発生し易くなる為安定して
絶縁層となるフィルムを得ることができなくなる。
また、従来の2軸配向ポリエチレンテレフタレートフイ
ルムや2軸延伸ポリプロピレンフイルムは腰が弱い為取
扱い性が峻しいばかりでなく真空蒸着時にしわが入った
り、蒸着加工時フィルムが縦方向に伸び均一な製品が得
られず、極端な場合破断することもある。
ルムや2軸延伸ポリプロピレンフイルムは腰が弱い為取
扱い性が峻しいばかりでなく真空蒸着時にしわが入った
り、蒸着加工時フィルムが縦方向に伸び均一な製品が得
られず、極端な場合破断することもある。
これらフィルム剛性を高める(腰を強くする)為には延
伸倍率を上げる必要があるが、フィルムが薄い場合容易
ではない。
伸倍率を上げる必要があるが、フィルムが薄い場合容易
ではない。
また、例えば従来の2軸延伸ポリエチレンテレフタレー
トフイルムや2軸延伸ポリプpピレンフイルムはいずれ
も耐熱性が不充分であり、常時使用温度は85℃以下で
あり、最高使用温度も約125℃である。その為高温使
用時における電気的特性も良好とはいえなかった。
トフイルムや2軸延伸ポリプpピレンフイルムはいずれ
も耐熱性が不充分であり、常時使用温度は85℃以下で
あり、最高使用温度も約125℃である。その為高温使
用時における電気的特性も良好とはいえなかった。
本発明の目的は上記欠点を解消せしめ、作業性忙すぐれ
、かつ高温での電気的特性にすぐれたコンデンサーを提
供することにある。
、かつ高温での電気的特性にすぐれたコンデンサーを提
供することにある。
本発明者は、作業性にすぐれ、かつすぐれた電気的特性
を高温まで維持し得るコンデンサーに関し、鋭意検討し
た結果、フィルムとして2軸配向せしめたポリエチレン
−2,6−ナツタレンジカルホキレート(ポリエチレン
−2,6−ナフタレート又はPENと略記する)を用い
、その表面粗さ、強度法び熱収縮率を調整することKよ
り、上記特性を同時に満足させ得ることを知見して本発
明に到達したものである。
を高温まで維持し得るコンデンサーに関し、鋭意検討し
た結果、フィルムとして2軸配向せしめたポリエチレン
−2,6−ナツタレンジカルホキレート(ポリエチレン
−2,6−ナフタレート又はPENと略記する)を用い
、その表面粗さ、強度法び熱収縮率を調整することKよ
り、上記特性を同時に満足させ得ることを知見して本発
明に到達したものである。
すなわち、本発明は2軸配向PENフイルムからなる絶
縁層と金属層とを積層せしめたコンデンサーにおいて、
2軸配向PENであって、その表面粗さがo、oisμ
m以上o、os。
縁層と金属層とを積層せしめたコンデンサーにおいて、
2軸配向PENであって、その表面粗さがo、oisμ
m以上o、os。
μllI 以下であり、縦方向のヤング率が600ゆ/
寵 以上であり、かつ150℃で30分デンサーである
。
寵 以上であり、かつ150℃で30分デンサーである
。
本発明にいうPBNとは、その繰り返し構造単位が実質
的にエチレン2,6−ナフタレート単位から構成されて
いるものであればよく、共重合されないポリエチレン−
2,6−ナフタレートのみならず繰返し構造単位の数の
10チ以下、好ましくは5チ以下が他の成分であるよう
なエチレン−2,6−ナフタレート共重合体法びポリマ
ー混合物を含むものである。
的にエチレン2,6−ナフタレート単位から構成されて
いるものであればよく、共重合されないポリエチレン−
2,6−ナフタレートのみならず繰返し構造単位の数の
10チ以下、好ましくは5チ以下が他の成分であるよう
なエチレン−2,6−ナフタレート共重合体法びポリマ
ー混合物を含むものである。
一般に、ポリエチレン−2,6−す7タレートはナフタ
リン2.6−ジカルボン酸、またはその機能的誘導体お
よびエチレングリコールまたはその機能的誘導体とを触
媒の存在下で適当な反応条件の下に結合せしめることに
よって合成されるが、本発明にいうポリエチレン−2,
6−す7タレートには、このポリエチレン−2,6−す
7タレートの重合完結前に適当な一種又は二種以上の第
3成分(変性剤)を添加し、共重合または混合ポリエス
テルとしたものであってもよい。適当な第3成分として
は、2価のエステル形成官能基を有する化合物、例えば
シュウ酸、アジピン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、ナフタレン−2,7−ジカルボン酸、コハク
酸、ジフェニルエーテルジカルボンflil”4c)’
)hルdtン酸、またはその低級フルキルエステル、P
−オキシ安息香酸、P−オキシエトキシ安息香酸の如き
オキシカルボン酸、またはその低級アルキルエステル、
あるいはプルピレングリフール、トリメチレングリコー
ルの如き2価アルコール類等の化合物があげられる。ポ
リエチレン−2>6−ナフタレートまたはその変性重合
体は、例えば安居、香岐、ベンゾイル安息香酸、ベンジ
ルオキシ安息香酸、メトキシポリアルキレングリコール
などの一官能性化合物によって末端の水酸基およびまた
はカルボキシル基を封鎖したものであってもよく、ある
いは、例えば極く9鼠のグリセリン、ペンタエリスリト
ールの如き三官能、四官能エステル形成化合物で実質的
に線状の共重合体が得られる範囲内で変性されたもので
もよい。
リン2.6−ジカルボン酸、またはその機能的誘導体お
よびエチレングリコールまたはその機能的誘導体とを触
媒の存在下で適当な反応条件の下に結合せしめることに
よって合成されるが、本発明にいうポリエチレン−2,
6−す7タレートには、このポリエチレン−2,6−す
7タレートの重合完結前に適当な一種又は二種以上の第
3成分(変性剤)を添加し、共重合または混合ポリエス
テルとしたものであってもよい。適当な第3成分として
は、2価のエステル形成官能基を有する化合物、例えば
シュウ酸、アジピン酸、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、ナフタレン−2,7−ジカルボン酸、コハク
酸、ジフェニルエーテルジカルボンflil”4c)’
)hルdtン酸、またはその低級フルキルエステル、P
−オキシ安息香酸、P−オキシエトキシ安息香酸の如き
オキシカルボン酸、またはその低級アルキルエステル、
あるいはプルピレングリフール、トリメチレングリコー
ルの如き2価アルコール類等の化合物があげられる。ポ
リエチレン−2>6−ナフタレートまたはその変性重合
体は、例えば安居、香岐、ベンゾイル安息香酸、ベンジ
ルオキシ安息香酸、メトキシポリアルキレングリコール
などの一官能性化合物によって末端の水酸基およびまた
はカルボキシル基を封鎖したものであってもよく、ある
いは、例えば極く9鼠のグリセリン、ペンタエリスリト
ールの如き三官能、四官能エステル形成化合物で実質的
に線状の共重合体が得られる範囲内で変性されたもので
もよい。
本発明における表面粗さは、JIS 80601に準拠
する測定法によるもので、0.015μm以上o、os
oμm 以下、好ましくは0.020μ購以上、0.0
4μm以下である。表面粗さくRa)が0.01571
+a以下であるとフィルムのスリップ性が不充分であり
、巻き姿が悪化する。一方、o、osoμ翼 以上にな
ると電気的特性、特に絶縁耐力が劣るようになり好まし
くない。
する測定法によるもので、0.015μm以上o、os
oμm 以下、好ましくは0.020μ購以上、0.0
4μm以下である。表面粗さくRa)が0.01571
+a以下であるとフィルムのスリップ性が不充分であり
、巻き姿が悪化する。一方、o、osoμ翼 以上にな
ると電気的特性、特に絶縁耐力が劣るようになり好まし
くない。
表面粗さを上記範囲にII!1する手段として、例えば
カオリン、タルク、アルミナ、シリカ、酸化チタン、炭
酸マグネシウム、炭酸カルシウム等の不活性無機微粒子
をフィルム中に均一に分散させればよく、その粒径、濃
度により調整できる。これら不活性無機微粒子を添加す
る方法は、重合時に添加するか、あるいはこれら微粒子
のマスターl′c′ツチをあらかじめ作っておいてこれ
をフィルム押出時に添加するか、あるいはトライブレン
ドでフィルム押出し時に添加する方法があるが、いずれ
の方法にも限定されるものではない。
カオリン、タルク、アルミナ、シリカ、酸化チタン、炭
酸マグネシウム、炭酸カルシウム等の不活性無機微粒子
をフィルム中に均一に分散させればよく、その粒径、濃
度により調整できる。これら不活性無機微粒子を添加す
る方法は、重合時に添加するか、あるいはこれら微粒子
のマスターl′c′ツチをあらかじめ作っておいてこれ
をフィルム押出時に添加するか、あるいはトライブレン
ドでフィルム押出し時に添加する方法があるが、いずれ
の方法にも限定されるものではない。
更に、本発明は、2軸延伸後のフィルムの縦方向のヤン
グ率を600 ktt / wx2以上とする必要があ
る。ヤング率が5 Q Q kg / w*2より低い
場合、特にコンデンサーの小型化、軽量化に伴ってフィ
ルムが薄くなると腰が弱い為蒸着時にしわが入ったり、
蒸着加工時フィルムが縦方向に伸び均一な製品が得られ
ず、極端な場合破断することもあり好ましくない。
グ率を600 ktt / wx2以上とする必要があ
る。ヤング率が5 Q Q kg / w*2より低い
場合、特にコンデンサーの小型化、軽量化に伴ってフィ
ルムが薄くなると腰が弱い為蒸着時にしわが入ったり、
蒸着加工時フィルムが縦方向に伸び均一な製品が得られ
ず、極端な場合破断することもあり好ましくない。
縦方向ヤング率600#/闘2以上の高強力化フィルム
を得る為には、通常、ポリエチレンテレフタレートの場
合は縦方向の延伸倍率を上げる必要があるが、フィルム
厚みが薄くなるに従い製膜時破断が発生しやすくなる。
を得る為には、通常、ポリエチレンテレフタレートの場
合は縦方向の延伸倍率を上げる必要があるが、フィルム
厚みが薄くなるに従い製膜時破断が発生しやすくなる。
しかるに本発明でい5PBNは、ポリエチレンテレフタ
レートと同一延伸倍率でも高ヤング率が傅られ、縦3.
5倍及び横3.9倍程度の条件で縦方向ヤング率600
kg/ m”が得られる。更にPBNは延伸製膜性が
優れ、フィルム厚みが薄いにもかかわらず高倍率での延
伸が可能であり、高強力化フィルムを得やすい。2軸延
伸する方法として、例えば、未延伸フィルムを縦方向に
延伸した後、横方向に延伸するいわゆる縦−横逐次延伸
法、通常の2軸延伸フイルムを再延伸する縦−横一再縦
又は横−縦一再横延伸法、同時2軸延伸法等があるが、
本発明においてはこれらの延伸法のいずれもが採用でき
る。
レートと同一延伸倍率でも高ヤング率が傅られ、縦3.
5倍及び横3.9倍程度の条件で縦方向ヤング率600
kg/ m”が得られる。更にPBNは延伸製膜性が
優れ、フィルム厚みが薄いにもかかわらず高倍率での延
伸が可能であり、高強力化フィルムを得やすい。2軸延
伸する方法として、例えば、未延伸フィルムを縦方向に
延伸した後、横方向に延伸するいわゆる縦−横逐次延伸
法、通常の2軸延伸フイルムを再延伸する縦−横一再縦
又は横−縦一再横延伸法、同時2軸延伸法等があるが、
本発明においてはこれらの延伸法のいずれもが採用でき
る。
本発明における他の特徴は、150℃で30分間熱処理
した際の熱収縮率が4多以下である点にある。ポリエチ
レンテレフタレートの場合は、高強力化フィルムはど寸
法安定性が悪くなり、フィルムのハンドリング特性、す
なわち、スリット時の収率、蒸着時の収率、コンデンサ
ー素子巻時の収率に大きく影響し、寸法安定性を保つべ
く極端に結晶化度を上げると、縦方向のヤング率が低く
なるのみならず、高温時の電気的特性も悪化する。これ
に対し、本発明でいうPBNは高ヤング率の割に熱収縮
率が小さく、延伸後の熱処理温度の調整により上記の如
きヤング率の低下、高温時の電気的特性の悪化なしに1
50℃で30分間熱処理した際の熱収縮率を4%以下に
することが可能である。
した際の熱収縮率が4多以下である点にある。ポリエチ
レンテレフタレートの場合は、高強力化フィルムはど寸
法安定性が悪くなり、フィルムのハンドリング特性、す
なわち、スリット時の収率、蒸着時の収率、コンデンサ
ー素子巻時の収率に大きく影響し、寸法安定性を保つべ
く極端に結晶化度を上げると、縦方向のヤング率が低く
なるのみならず、高温時の電気的特性も悪化する。これ
に対し、本発明でいうPBNは高ヤング率の割に熱収縮
率が小さく、延伸後の熱処理温度の調整により上記の如
きヤング率の低下、高温時の電気的特性の悪化なしに1
50℃で30分間熱処理した際の熱収縮率を4%以下に
することが可能である。
コンデンサーの製造は、巻回法によるのが一般的である
。すなわち、2軸廷伸PBN7イルムとアルミニウム等
の金属箔を交互に巻回した後、アルミニウム等の金属箔
の端面にメタリコンを施してX極を設ける方法、あるい
は、アルミニウム、亜鉛等の金属蒸着を施した2軸延伸
PBNフイルムを巻回した後、蒸着部の端面にメタリコ
ンを施して電極を設ける方法等があるが、特にこの方法
に限定されるものではない。
。すなわち、2軸廷伸PBN7イルムとアルミニウム等
の金属箔を交互に巻回した後、アルミニウム等の金属箔
の端面にメタリコンを施してX極を設ける方法、あるい
は、アルミニウム、亜鉛等の金属蒸着を施した2軸延伸
PBNフイルムを巻回した後、蒸着部の端面にメタリコ
ンを施して電極を設ける方法等があるが、特にこの方法
に限定されるものではない。
但し、PBNフィルムは、ポリエチレンテレフタレート
に比ベオリゴマーの発生量が極端忙少なく、蒸着法の場
合、クーリングキャンを汚すことが少ない為、作業性が
向上、蒸着法によるコンデンサーの製造においてフィル
ムの優位性が樹立っている。
に比ベオリゴマーの発生量が極端忙少なく、蒸着法の場
合、クーリングキャンを汚すことが少ない為、作業性が
向上、蒸着法によるコンデンサーの製造においてフィル
ムの優位性が樹立っている。
本発明は、耐熱性にすぐれた2軸配向PENフイルムを
用いている為コンデンサーとして高温時の電気的特性が
すぐれている。また、コンデンサー製造に際し絶縁層フ
ィルムは高強力であり、寸法安定性が及びスリップ性が
よい為作業性にすぐれ、高収率、高歩留で製品を得るこ
とができる。
用いている為コンデンサーとして高温時の電気的特性が
すぐれている。また、コンデンサー製造に際し絶縁層フ
ィルムは高強力であり、寸法安定性が及びスリップ性が
よい為作業性にすぐれ、高収率、高歩留で製品を得るこ
とができる。
以下実施例により本発明を更に説明する。
なお、本発明における種々の物性値および特性は、以下
の如くして測定されたものであり、かつ定義される。
の如くして測定されたものであり、かつ定義される。
(1) ヤング率
フィルムを試料中10*n、[さ15眞に切り、チャッ
ク間100龍にして引張速度10n/分、チャート速度
500m/分にインストロンタイプの万能引張試験装置
にて引張った。得られた荷重−伸び曲線の立上り部の接
線よりヤング率を計算する。
ク間100龍にして引張速度10n/分、チャート速度
500m/分にインストロンタイプの万能引張試験装置
にて引張った。得られた荷重−伸び曲線の立上り部の接
線よりヤング率を計算する。
(2) フィルム表面粗さくRa)
JI8 B 0601 に準じて測定した。東京精
密社#製の触針式表面粗さ計(SU几FOOM3B)を
用いて、針の半径2−1荷重0.07fiの条件下にチ
ャート(フィルム表面粗さ曲線)をかかせた。フィルム
表面粗さ曲線からその中心線の方向に測定長さLの部分
を抜き取り、この抜き取り部分の中心線なXとし、縦倍
率の方向Yllllbとして、粗さ曲線をY = f
(xiで表わしたとき、次の式で与えられる値(Ri:
μm)をフィルム表面粗さとして定義する。
密社#製の触針式表面粗さ計(SU几FOOM3B)を
用いて、針の半径2−1荷重0.07fiの条件下にチ
ャート(フィルム表面粗さ曲線)をかかせた。フィルム
表面粗さ曲線からその中心線の方向に測定長さLの部分
を抜き取り、この抜き取り部分の中心線なXとし、縦倍
率の方向Yllllbとして、粗さ曲線をY = f
(xiで表わしたとき、次の式で与えられる値(Ri:
μm)をフィルム表面粗さとして定義する。
本発明では、基準長を0.25mとして8個測定し、値
の大きい方から3個除いた5個の平均値として几8 を
表わす。
の大きい方から3個除いた5個の平均値として几8 を
表わす。
(3)熱収縮率
測定試料に約30m+間隔で標線を入れ、加熱オープン
中で張力フリーの状態で一定時間加熱処理(150℃×
30分間)後の試料長変化から次式により求める。
中で張力フリーの状態で一定時間加熱処理(150℃×
30分間)後の試料長変化から次式により求める。
(4) 絶縁破壊電圧
JI8−0−2318に示される方法で測定する。
(5) 電気抵抗率
ASTM−D−257に示される方法で測定する。
(6) オリゴマー量
試料を温度25℃で20ロホルムにより1時間抽出処理
し、抽出液の245mに於ける吸光度を高滓マルチパー
パス自記分光光度計MP85000 に副足し、予め
求めた検量線より抽出オリゴマー量を求める。
し、抽出液の245mに於ける吸光度を高滓マルチパー
パス自記分光光度計MP85000 に副足し、予め
求めた検量線より抽出オリゴマー量を求める。
(7) 不良率
コンデンサーに600■直流電圧瞬時耐圧テストを1絶
縁破壊個数を読みとり求める。
縁破壊個数を読みとり求める。
実施例1
平均粒子径1.2μmの炭酸カルシウム0.2 wtチ
含有してなる極限粘度0.60のPENのベレットを1
70’Cで4時間乾燥した。
含有してなる極限粘度0.60のPENのベレットを1
70’Cで4時間乾燥した。
このPBNを常法に従って溶融押出し、厚さ40μm
の未延伸フィルムを作成して、縦方向に120℃で3.
5倍、横力間に1301:1.で3゜9倍逐次2軸延伸
を行ない更に230℃で熱固定を行ない、3μm のフ
ィルムを作成した。
の未延伸フィルムを作成して、縦方向に120℃で3.
5倍、横力間に1301:1.で3゜9倍逐次2軸延伸
を行ない更に230℃で熱固定を行ない、3μm のフ
ィルムを作成した。
この延伸フィルムを真空蒸着機にかけ、wA2゜誌、厚
さ約400xのアルミニウム蒸着膜を多数形成させた後
巻取り、マイクロスリット後アルミニウム端面が交互に
外側にくるように巻画し、メタリコンを施してフィルム
コンデンサーをつくった。
さ約400xのアルミニウム蒸着膜を多数形成させた後
巻取り、マイクロスリット後アルミニウム端面が交互に
外側にくるように巻画し、メタリコンを施してフィルム
コンデンサーをつくった。
得られたコンデンサーの電気特性、不良率を表1に示し
た。
た。
この場合、蒸着、スリット時等のハンドリング性にすぐ
れ、高収率の結果が得られた。
れ、高収率の結果が得られた。
15 一
実施例2〜3 比較例1〜2
実施例1と同様であるが、平均粒子径1.2μ篇の炭酸
カルシウム添加量を0.15 wt%とした場合、及び
平均粒子径1.0μmのカオリンの添加量を0.3.0
.5.0.6 wtチ 添加した場合の結果を第1表に
示した。
カルシウム添加量を0.15 wt%とした場合、及び
平均粒子径1.0μmのカオリンの添加量を0.3.0
.5.0.6 wtチ 添加した場合の結果を第1表に
示した。
R8が0.013μmより小さくなると蒸着時にしわが
入ったり、スリット、巻取り時に、しわが入り不良率が
増加する。
入ったり、スリット、巻取り時に、しわが入り不良率が
増加する。
一方、Raがo、osoμmより大きくなると絶縁破壊
電圧の低下、及び高温時の電気抵抗率の低下が著しい。
電圧の低下、及び高温時の電気抵抗率の低下が著しい。
実施例4 比較例3
添加剤等は実施例1と同様であるが、縦方向倍率を4.
5倍として縦強度を上げた場合と、3.0倍でやや縦強
度を下げた場合について表2に示した。
5倍として縦強度を上げた場合と、3.0倍でやや縦強
度を下げた場合について表2に示した。
ヤング率が高くなるに従い、フィルム腰が強くなる為、
ハンドリング性は向上し、不良率は低下した。また、P
ENの場合は薄物ではあるが延伸性にすぐれている為、
ヤング率800kf/龍2の強力化フィルムも容易に得
られた。逆に 1ヤング率の600 kg/rm
2より小さくなるとハン □ドリング性は急激に
悪くなり、蒸着、スリット時にしわが発生し、その為の
不良率が大幅に低下する。
ハンドリング性は向上し、不良率は低下した。また、P
ENの場合は薄物ではあるが延伸性にすぐれている為、
ヤング率800kf/龍2の強力化フィルムも容易に得
られた。逆に 1ヤング率の600 kg/rm
2より小さくなるとハン □ドリング性は急激に
悪くなり、蒸着、スリット時にしわが発生し、その為の
不良率が大幅に低下する。
(尚、表2には実施例1の結果も合せて示した)表
2 実施例5 比較例4 実施例1と同様であるが、熱固定温度を下げ熱収縮率が
表3に示す値となるようなフィルムを得、同様の評価し
た。
2 実施例5 比較例4 実施例1と同様であるが、熱固定温度を下げ熱収縮率が
表3に示す値となるようなフィルムを得、同様の評価し
た。
熱収縮率が4.0チより大きくなると不良率は増加し、
その結果、収率は大幅に低下した。
その結果、収率は大幅に低下した。
表 3
比較例5〜6
平均粒子径1.2μ翼 の炭酸カルシウムQ、2vtチ
を含有するポリエチレンテレフタレート(PBTと略記
する)を常法により縦3.6倍、横3.9倍で逐次2軸
延伸を行ない、更に熱固定温度を変えて熱収縮率の異る
3μ翼 のフィルムを得た。
を含有するポリエチレンテレフタレート(PBTと略記
する)を常法により縦3.6倍、横3.9倍で逐次2軸
延伸を行ない、更に熱固定温度を変えて熱収縮率の異る
3μ翼 のフィルムを得た。
このフィルムを実施例1と同様にして、コンデンサーを
作成し評価した結果を表4に示した。
作成し評価した結果を表4に示した。
PR’JllはPIaNに比ベヤフグ率が低く不良率が
高い。又、熱収縮率を抑える為、結晶化度を上げると電
気特性が更に悪化する。
高い。又、熱収縮率を抑える為、結晶化度を上げると電
気特性が更に悪化する。
また、PETはPENに比ベオリゴマー量が多く、その
為蒸着時のクーリングキャンの汚れが著しく作業性が落
ちるが、PENの場合は、クーリングキャンの汚れは殆
んどなかった。
為蒸着時のクーリングキャンの汚れが著しく作業性が落
ちるが、PENの場合は、クーリングキャンの汚れは殆
んどなかった。
表 4
Claims (1)
- 二軸配向ポリエチレン−2、6−ナフタレートフィル
ムからなる絶縁層と金属層との積層体からなるコンデン
サーにおいて、フィルムの表面粗さが0.015μm以
上0.050μm以下であり、縦方向のヤング率が60
0kg/mm^2以上であり、かつ150℃で30分間
熱処理を施したときの熱収縮率が4%以下である二軸配
向ポリエステルフィルムを絶縁層としたコンデンサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19933385A JPS6260214A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | コンデンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19933385A JPS6260214A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | コンデンサ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260214A true JPS6260214A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16406048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19933385A Pending JPS6260214A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | コンデンサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6260214A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136013A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-19 | ダイアホイルヘキスト株式会社 | コンデンサ−用ポリエチレン−2,6−ナフタレ−トフイルム |
| US6927267B1 (en) | 2002-03-07 | 2005-08-09 | Basf Ag | High solids dispersion for wide temperature, pressure sensitive adhesive applications |
| US7279541B2 (en) | 2002-07-02 | 2007-10-09 | Basf Aktiengesellschaft | Pressure sensitive adhesives for plasticized PVC backings |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120167A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-20 | Teijin Ltd | Orientated polyester film for capacitor dielectric |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP19933385A patent/JPS6260214A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120167A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-20 | Teijin Ltd | Orientated polyester film for capacitor dielectric |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136013A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-19 | ダイアホイルヘキスト株式会社 | コンデンサ−用ポリエチレン−2,6−ナフタレ−トフイルム |
| US6927267B1 (en) | 2002-03-07 | 2005-08-09 | Basf Ag | High solids dispersion for wide temperature, pressure sensitive adhesive applications |
| US7279541B2 (en) | 2002-07-02 | 2007-10-09 | Basf Aktiengesellschaft | Pressure sensitive adhesives for plasticized PVC backings |
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