JPS626560B2 - - Google Patents

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JPS626560B2
JPS626560B2 JP53084195A JP8419578A JPS626560B2 JP S626560 B2 JPS626560 B2 JP S626560B2 JP 53084195 A JP53084195 A JP 53084195A JP 8419578 A JP8419578 A JP 8419578A JP S626560 B2 JPS626560 B2 JP S626560B2
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JP
Japan
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added
amino
leucyl
mmol
methylcoumarin
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JP53084195A
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English (en)
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JPS5511535A (en
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Shunpei Sakakibara
Kazuo Murakami
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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Publication of JPS5511535A publication Critical patent/JPS5511535A/ja
Publication of JPS626560B2 publication Critical patent/JPS626560B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

Landscapes

  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、レニン(renin)活性測定用の螢光
性基質として使用できる新規ペプチド誘導体に関
する。 血圧の調節や水、電解質の代謝に腎中の酵素レ
ニンが重要な役割を演じていることが知られてお
り、この酵素を定量することによりこの酵素が関
与している病気の診断が可能となる。 現在レニン活性はタンパク性基質アンジオテン
シノーゲン(angio tensinogen)を基質とし、生
成するアンジオテンシン−(angioten sin−
)をラジオイムノアツセイ法で測定している。
まだ、β−ナフチルアミンを含むペプチド基質を
用いる方法も知られている。しかし、いずれも測
定感度安全性又は簡便さのすべてを満足する方法
ではない。 本発明者らは、測定感度、安全性、簡便性のす
べてを満足する測定方法を開発すべく研究を行い
構造式: で示される新規ペプチド誘導体の合成に成功し、
この新規化合物がレニン活性の簡便で高感度の測
定を可能とする螢光性基質となることを見出し、
本発明を完成するに至つた。 本発明のペプチド誘導体は酸付加塩の形を含
む。 本発明の目的化合物を得るには、例えばN・O
−保護−チロシンと7−アミノ−4−メチルクマ
リン(AMC)とを脱水縮合反応させることによ
り製造される7−(N・O−保護−チロシル)−ア
ミノ−4−メチルクマリンのN−保護基を脱離し
た後、通常のペプチド合成に用いられる方法によ
りバリン、ロイシン、ロイシンを順次縮合し7−
(N−保護−ロイシル−ロイシル−バリル−0−
保護−チロシル)−アミノ−4−メチルクマリン
を得る。次いで、N−保護基を通常のペプチド合
成に用いられる方法で脱離した後N〓・NG−保
護−アルギニル−ブロリル−フエニルアラニル−
ヒスチジン−アジドを反応させることにより、7
−(N〓・NG−保護−アルギニル−プロリル−フ
エニルアラニル−ヒスチジル−ロイシル−ロイシ
ル−バリル−O−保護−チロシル)−アミノ−4
−メチルクマリンを得る。次いで、無水弗化水素
中0℃40分反応させることにより保護基を除去す
ることができる。 前述の如くN〓・NG、水酸基の保護基には通
常のペプチド合成に用いられる保護基より選択し
て用いることができる。 本発明のペプチド誘導体を用いて液体中含有す
るレニン活性を測定するにはレニンを含有する液
体と一般式 で示されるペプチド誘導体とを接触せしめ、次い
で遊離生成する7−(ロイシル−バリル−チロシ
ル)−アミノ−4−メチルクマリンに、アミノペ
プチダーゼM等前記遊離生成したペプチド誘導体
に作用してAMCを遊離生成せしめる酵素を接触
せしめた後、遊離生成したAMCを定量すること
により液体中のレニン活性を高感度に測定でき
る。以下、参考例及び実施例により本発明を詳細
に説明する。 参考例 1 N−t−ブチルオキシカルボニル−0−2・6
−ジクロロベンジル−L−チロシン22g(50ミリ
モル)をテトラヒドロフラン200mlにとかし冷却
下かきまぜながらジシクロヘキシルカルボジイミ
ド5.2g(25ミリモル)を加えた。 1時間後析出したジシクロヘキシルウレアを濾
去し、濾液を冷却下かきまぜながらAMC4.4g
(25ミリモ)のジメチルホルムアミド(DMF)15
ml溶液を滴加した。そのまま、20℃1日かきまぜ
た後、溶媒を溜去し、残渣に酢酸エチル100mlを
加えてとかし、1規定塩酸100mlと共に振りまぜ
洗浄した。有機層はつづいて5%重そう水、次い
で水、各100mlにて洗浄した後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥後、酢酸エチルを溜去した。残渣を
メチルアルコール100mlより再結晶し、7−(N−
t−ブチルオキシカルボニル−0−2・6−ジク
ロロベンジル−L−チロシル)−アミノ−4−メ
チルクマリン9.8g(収率65.3%)を得た。 融 点 234〜235℃(分解)。 〔α〕27 =+57.7゜(C=2.13、DMF) 元素分析: 測定値 C62.23%、H5.01%、N4.54% C31H30N2O6Cl2としての計算値、
C62.31%、H5.06%、N4.69% 参考例 2 7−(N−t−ブチルオキシカルボニル−0−
2・6−ジクロロベンジル−L−チロシル)−ア
ミノ−4−メチルクマリン1.79g(3ミリモル)
にトリフロロ酢酸10mlを加え20℃ 20分かきまぜ
た後、トリフロロ酢酸を溜去し残留物にエーテル
100mlを加え生じた。 7−(0−2・6−ジクロロベンジル−L−チ
ロシル)−アミノ−4−メチルクママリントリフ
ロロ酢酸塩を濾取した。 これをDMF10mlにとかし、N〓−t−ブチル
オキシカルボニル−L−バリン−N−ヒドロキシ
スクシンイミドエステル1.13g(3.6ミリモル)
を加え、トリエチルアミンを加えPHを7とした後
室温にて1夜かきまぜた。 溶媒を溜去し、クロロホルム100mlとメタノー
ル5mlにとかし0.5規定塩酸100ml次いで水100ml
にて洗浄した後、有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥した溶媒を溜去し残渣をメタノール5mlと
クロロホルム50mlにとかしエーテルを加えること
により再結晶し、7−(N−t−ブチルオキシカ
ルボニル−L−バリル−L−チロシル)−アミノ
−4−メチルクマリン1.9g(収率91%)を得
た。 融 点 214〜215℃(分解)。 〔α〕27 =+33.7゜(C=1.07、DMF) 元素分析: 実測値 C61.79%、H5.55%、N5.88% C36H39N3O7Cl2として計算値
C62.07%、H5.64%、N6.03% 参考例 3 7−(t−ブチルオキシカルボニル−L−バリ
ル−0−2・6−ジクロロベンジル−L−チロシ
ル)−アミノ−4−メチルクマリン1.4g(2ミリ
モル)にジクロロメタン10mlと酢酸5mlを加えて
とかし、トルエンスルホン酸1水和物1.15g(6
ミリモル)を加え20℃にてジククロロメタンを溜
去した。その後20℃1時間かきまぜた後エーテル
100mlを加え生じた7−(L−バリル−0−2・6
−ジクロロベンジル−L−チロシル)−アミノ−
4−メチルクマリン トルエンスルホン酸塩の沈
澱を濾取した。 これをDMF10mlにとかしトリエチルアミンで
PH7に調節した後N〓−t−ブチルオキシカルボ
ニル−L−ロイシン−N−ヒドロキシスクシンイ
ミドエステル788mg(2.4ミリモル)を加え室温に
て1夜かきまぜた。溶媒を溜去し水50mlを加え生
じた沈殿を濾取し、メチルアルコール5mlとクロ
ロホルム50mlにとかし不溶物を濾去した後、濾液
にエーテルを加え再結晶することにより7−(t
−ブチルオキシカルボニル−L−ロイシル−L−
バリル−0−2・6−ジクロロベンジル−L−チ
ロシル)−アミノ−4−メチルクマリン700mg(収
率43%)を得た。 融 点 240〜241℃(分解)。 〔α〕27 =+25.9゜(C=1.85、DMF) 元素分析: 実測値 C62.28%、H6.13%、N6.78% C42H50N4O8Cl2として計算値
C62.29%、H6.22%、N6.92% 参考例 4 7−(t−ブチルオキシカルボニル−L−ロイ
シル−L−バリル−0−2・6−ジクロロベンジ
ル−L−チロシル)−アミノ−4−メチルクマリ
ン647mg(0.8ミリモル)にジクロロメタン10mlと
酢酸3mlを加えとかし、トルエンスルホン酸1水
和物458mg(2.4ミリモル)を加え、20℃にてジク
ロロメタンを溜去した後20℃にて1時間かきまぜ
た。次いでエーテル100mlを加え生じた7−(L−
ロイシル−L−バリル−0−2・6−ジクロロベ
ンジル−L−チロシル)−アミノ−4−メチルク
マリン トルエンスルホン酸塩の沈澱を濾取し
た。 これをDMF5mlにとかしトリエチルアミンでPH
を7に調節した後、N〓−t−ブチルオキシカル
ボニル−L−ロイシン−N−ヒドロキシスクシン
イミドエステル328mg(1ミリモル)を加え室温
にて1夜かきまぜた。次いで溶媒を溜去し水50ml
を加え生じる沈澱を濾取し、メチルアルコール5
mlとクロロホルム30mlにとかし不溶物を濾去した
後エーテルを加えることにより再結晶し、7−
(N−t−ブチルオキシカルボニル−L−ロイシ
ル−L−ロイシル−L−バリル−0−2・6−ジ
クロロベンジル−L−チロシン)−アミノ−4−
メチルクマリン560mg(収率76%)を得た。 融 点 245〜247℃(分解)。 〔α〕27 =+1.4(C=1.60、DMF) 元素分析: 実測値 C62.63%、H6.51%、N7.55% C48H61N5O9Cl2としての計算値
C62.46%、H6.66%、N7.59% 参考例 5 N〓−t−アミルオキシカルボニル−NG−ト
シル−L−アルギニン−66.6g(0.15モル)とL
−プロリンベンジルエステル塩酸塩40.2g
(0.165モル)をジクロロメタン500mlにとかし、
N・N−ジメチルアミノプロピル−N′−エチル
カルボジイミド25.4g(0.164モル)を滴加し
た。1夜室温にてかきまぜた後、溶媒を溜去、残
溜物を酢酸エチル500mlにとかし1規定塩酸500ml
とともに振りまぜ洗浄した。つづいて、水500
ml、5%重そう水500ml、水500mlと順次振りませ
洗浄した後有機層は硫酸マグネシウムで乾燥した
溶媒を溜去し、残渣をメチルアルコールにとかし
エーテルを加えることにより再結晶しN〓−t−
アミルオキシカルボニル−NG−トシル−L−ア
ルギニル−L−プロリンベンジルエステル52g
(収率55%)を得た。 融 点 166℃〜167.5℃ 〔α〕23 −34.5゜(C=1.0、DMF) 元素分析: 実測値 C58.58%、H6.94%、N11.26% C31H43O7N5Sとしての計算値
C59.12%、H6.88%、N11.12% 参考例 6 N〓−t−アミルオキシカルボニル−NG−ト
シル−L−アルギニル−L−プロリン ベンジル
エステル40g(64ミリモル)をエチルアルコール
1にとかし、5%パラジウム炭素触媒を加え、
室温常圧にてかきまぜながら水素ガスを通じ9時
間還元反応を行わせた後触媒を濾去し溶媒を溜去
した。残渣にエーテルとn−ヘキサンを加えて固
化させ濾取することによりN〓−t−アミルオキ
シカルボニル−NG−トシル−L−アルギニル−
L−プロリン34g(収率99%)を得た。この物質
はそのまま精製せずに次の実験に用いた。 参考例 7 N〓−t−アミルオキシカルボニル−NG−ト
シル−L−アルギニル−L−プロリン5.4g(10
ミリモル)とトリフロロ酢酸−P−ニトロフエニ
ルエステル4.7g(20ミリモル)を乾燥したピリ
ジン50mlにとかし50℃にて3時間かきまぜた後水
1mlを加え濃縮乾固し、N〓−t−アミルオキシ
−カルボニル−NG−トシル−L−アルギニル−
L−プロリン−P−ニトロフエニルエステルを含
む油状物を得た。 一方、N〓−カルボベンゾキシ−L−フエニル
アラニル−L−ヒスチジンメチルエステル4.5g
(10ミリモル)に25%臭化水素酢酸溶液20mlを加
え、室温にて1時間かきまぜた後エーテル500ml
を加え生じた沈澱を傾瀉により得た。 これをDMF50mlにとかしトリエチルアミンン
でPHを7に調節し上記N〓−t−アミルオキシカ
ルボニル−NG−トシル−L−アルギニル−L−
プロリン−P−ニトロフエニルエステルを含む油
状物を加え室温にて1夜かきまぜた後、溶媒を溜
去した。残留物を酢酸エチル100mlにとかし、0.5
規定塩酸100mlと振りまぜ洗浄した。つづいて水
100mlと振りまぜ洗浄した後、有機層を硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。溶媒を留去し残渣にエーテ
ル100mlを加えて固化させ、N〓−t−アミルオ
キシカルボニル−NG−トシル−L−アルギニル
−L−プロリル−L−フエニルアラニル−L−ヒ
スチジンメチルエステルを得た。収量6.8g(収
率81%)。この物質にはシリカゲル薄層クロマト
グラフイー溶媒系クロロホルム:メタノール:酢
酸=85:10:5にてP−ニトロフエノールと考え
られる副生物が含まれていたが、これ以上の精製
をせず次の反応に使用した。 参考例 8 N〓−t−アミルオキシカルボニル−N〓−ト
シル−L−アルギニル−L−プロリル−L−フエ
ニルアラニル−L−ヒスチジンメチルエステル
2.5g(3ミリモル)をメチルアルコール50mlに
とかしヒドラジン1水和物5.6ml(約90ミリモ
ル)を加え室温にて1日かきまぜた後、溶媒を溜
去した。残留物に水10mlを加え可溶物を除き、つ
づいて少量のメタノールとエーテル100mlを加え
固化させN〓−t−アミルオキシカルボニル−N
G−トシル−L−アルギニル−L−プロリル−L
−フエニルアラニル−L−ヒスチジンヒドラジド
を得た。収量1.35g(収率54%)。 この物質にはシリカゲル薄層クロマトグラフイ
ー溶媒系クロロホルム:メタノール:酢酸=85:
15:5にて2つの副生物が少量ずつ認められたが
これ以上精製することなく次の反応に使用した。 参考例 9 N〓−t−アミルオキシカルボニル−NG−ト
シル−L−アルギニル−L−プロリル−L−フエ
ニルアラニル−L−ヒスチジンヒドラジド269mg
(0.3ミリモル)をDMF4mlにとかし5.4規定塩化水
素ジオキサン溶液を加え−30℃でかきまぜながら
イソアミルナイトライト0.1mlを加えた。−10℃に
て30分かきまぜることによりN〓−t−アミルオ
キシカルボニル−NG−トシル−L−アルギニル
−L−プロリル−L−フエニルアラニル−L−ヒ
スチジンアジド溶液〔〕とした。 一方、7−(N−t−ブチルオキシカルボニル
−L−ロイシル−L−ロイシル−L−バリル−0
−2・6−ジクロロベンジル−L−チロシル)−
アミノ−4−メチルクマリン184.4mg(0.2ミリモ
ル)にジクロロメタン5mlと酢酸1mlを加え、ト
ルエンスルホン酸1水和物191mg(1ミリモル)
を加え20℃にてジクロロメタンを減圧溜去した
後、20℃にて3時間かきまぜた。次いで、エーテ
ル50mlを加え生じる沈澱を濾取しエーテルで洗う
ことにより7−(L−ロイシル−L−ロイシル−
L−バリル−0−2・6ジクロロベンジル−L−
チロシル)−アミノ−4−メチルクマリントルエ
ンスルホン酸塩を得た。これをDMF5mlにとかし
トリエチルアミンでPHを7とする〔〕上記
〔〕を−50℃に冷しトリエチルアミン0.76mlを
加え〔〕を加える。0℃〜2℃にて1日かきま
ぜた後、溶媒を溜去し残渣に水10mlを加え生じた
沈殿を濾取した。 これをメチルアルコール1mlと酢酸エチル10ml
にとかし不溶物を濾去した後エーテル20mlを加え
再沈澱を行い精製し、7−(N〓−t−アミルオ
キシカルボニル−NG−トシル−L−アルギニル
−L−プロリル−L−フエニルアラニル−L−ヒ
スチジル−L−ロイシル−L−バリル−0−2・
6−ジクロロベンジル−L−チロシル)−アミノ
−4−メチルクマリン250mg(収率77%)を得
た。 この物質にはシリカゲル薄層クロマト溶媒系ク
ロロホルム:メタノール:酢酸=85:15:5によ
り3〜4ケの副生物及び未反応物が認められた
が、これ以上の精製は行わなかつた。 実施例 7−(N〓−t−アミルオキシカルボニル−NG
−トシル−L−アルギニル−L−プロリル−L−
フエニルアラニル−L−ヒスチジル−L−ロイシ
ル−L−ロイシル−L−バリル−0−2・6ジク
ロロベンジル−L−チロシル)−アミノ−4−メ
チルクマリン244mg(0.15ミリモル)にアニソー
ル1mlを加え無水弗化水素3mlと共に0℃40分反
応させ、保護基を脱離した後、弗化水素を溜去し
残留物に1モル酢酸20mlとエーテル50mlを加え抽
出した。水層をダウケミカル社製「Dowex」1
イオン交換樹脂(酢酸型)10mlを通過させ、付着
した弗化水素を除いた後、凍結乾燥し粉末を得
た。これを、ゲル濾過用樹脂LH−20のカラムク
ロマトググラフイー(5×160cm)溶媒1モル酢
酸にて精製し目的物7−(L−アルギニル−L−
プロリル−L−フエニルアラニル−L−ヒスチジ
ル−L−ロイシル−L−ロイシル−L−バリル−
L−チロシル)−アミノ−4−メチルクマリン
2酢酸塩、1水和物60mg(収率30%)を得た。 この化合物に含まれているアミノ酸の比率をア
ミノ酸分析機により定量した。
【表】 元素分析値 実測値 C59.17%、H7.04%、N14.95% C68H84D11N14・2CH3COOH・H2Oとしての計算
値 C59.17%、H7.07%、N14.64% 〔α〕22 =−42.4℃(C=0.77 20%CH3COOH) セルロース薄層クロマトグラフイー 溶媒系 n−ブタノール:酢酸:水=4:1:5
Rf=0.66 n−ブタノール:酢酸:水:ピリジン=
15:3:12:10 Rf=0.82 に、坂口試薬、パウリ試薬、ニンヒドリン試薬落
及び螢光にて単一なスポツトを与えた。 本発明のペプチド誘導体がレニン活性測定用の
螢光基質となることを示す実験を行つた。 7−(L−アルギニル−L−プロリル−L−フ
エニル−アラニル−L−ヒスチジル−L−ロイシ
ル−L−ロイシル−L−バリル−L−チロシル)
−アミノ−4−メチルクマリン 2酢酸塩・1水
和物のDMF溶液(μmoles/ml)25入と0.05Mピ
ロリド酸緩衝液(PH5.6)250入中に純粋レニン
0.6〜2.6μPHを37℃で60分間反応せしめた後、5
分間100℃に加熱して酵素を失活させた。これに
10入のアミノペプチダーゼ(aminopepti−
dase)M(5U/ml水)を加えて37℃で60分間反
応せしめ得られた反応液について、けい光スペク
トルのEm440nm(EX380nmで励起)の波長を
用いてけい光強度を測定した。各濃度の純粋レニ
ンについての結果を次に示す。
【表】 以上の結果から、本基質はレニン濃度に比例し
てAMCを生成せしめることがわかる。一方、本
基質は反応時間に比例してAMCを生成せしめる
ことも確かめた。 従つて試料溶液に本基質を上記の方法に準じて
作用せしめて生成するAMC量を測定し標準曲線
と比較すれば、試料溶液中のレニン活性量を正確
に測定でき、前述の病気診断に役立つことがわか
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 構造式: で示されるペプチド誘導体。
JP8419578A 1978-07-11 1978-07-11 Peptide derivative and determination of renin activity Granted JPS5511535A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8419578A JPS5511535A (en) 1978-07-11 1978-07-11 Peptide derivative and determination of renin activity

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JP8419578A JPS5511535A (en) 1978-07-11 1978-07-11 Peptide derivative and determination of renin activity

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JPS5511535A JPS5511535A (en) 1980-01-26
JPS626560B2 true JPS626560B2 (ja) 1987-02-12

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ID=13823680

Family Applications (1)

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JP8419578A Granted JPS5511535A (en) 1978-07-11 1978-07-11 Peptide derivative and determination of renin activity

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JPS5945260A (ja) * 1982-09-06 1984-03-14 泉陽機工株式会社 乗物搬送装置
US4522128A (en) * 1983-01-10 1985-06-11 Regents Of The University Of Minnesota Switch mechanism

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