JPS6342637B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6342637B2 JPS6342637B2 JP55151609A JP15160980A JPS6342637B2 JP S6342637 B2 JPS6342637 B2 JP S6342637B2 JP 55151609 A JP55151609 A JP 55151609A JP 15160980 A JP15160980 A JP 15160980A JP S6342637 B2 JPS6342637 B2 JP S6342637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arginyl
- amino
- alanyl
- methyl
- leucyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式()で示される新規なペプチド誘
導体及び酸付加塩に関する。
導体及び酸付加塩に関する。
本発明化合物1は酵素に対する基質として有用
な化合物である。
な化合物である。
従来酵素活性の測定には種々の方法が知られて
いるが、更に高感度かつ簡便に特定の酵素の活性
を測定する方法が望まれている。
いるが、更に高感度かつ簡便に特定の酵素の活性
を測定する方法が望まれている。
本発明物質は種々の酵素によつて加水分解され
る基質として作用し、酵素の力価、純度等の高感
度な測定に有用な物質である。
る基質として作用し、酵素の力価、純度等の高感
度な測定に有用な物質である。
本発明のペプチド誘導体は下記のようにして製
造することができる。N〓―保護―アラニンを常
法により活性エステルとなし、これと7―アルギ
ニル―アミノ―4―メチルクマリンと反応せしめ
ることにより7―(N〓―保護―アラニル―アル
ギニル)―4―メチル―クマリンが得られる。保
護基を脱離したのち、アミノ基を保護したロイシ
ンの活性エステルを反応させることにより7―
(N〓―保護―ロイシル―アラニル―アルギニル)
―4―メチル―クマリンが得られる。同様に保護
基を脱離させると7―(ロイシル―アラニル―ア
ルギニル)―4―メチル―クマリンが得られる。
本発明のペプチド誘導体を製造する際の反応は通
常用いられる方法でよい。例えば溶媒としてはジ
メチルホルムアミド(DMF)、ジメチルスルホキ
シド(DMSO)、水、あるいはこれらの混合物の
中で行なうのがよい。
造することができる。N〓―保護―アラニンを常
法により活性エステルとなし、これと7―アルギ
ニル―アミノ―4―メチルクマリンと反応せしめ
ることにより7―(N〓―保護―アラニル―アル
ギニル)―4―メチル―クマリンが得られる。保
護基を脱離したのち、アミノ基を保護したロイシ
ンの活性エステルを反応させることにより7―
(N〓―保護―ロイシル―アラニル―アルギニル)
―4―メチル―クマリンが得られる。同様に保護
基を脱離させると7―(ロイシル―アラニル―ア
ルギニル)―4―メチル―クマリンが得られる。
本発明のペプチド誘導体を製造する際の反応は通
常用いられる方法でよい。例えば溶媒としてはジ
メチルホルムアミド(DMF)、ジメチルスルホキ
シド(DMSO)、水、あるいはこれらの混合物の
中で行なうのがよい。
又、アミノ基成分と反応させるカルボキシル基
成分は活性エステルとして用いるのが有利であ
り、N―ヒドロキシスクシニルイミドエステルが
好適である。反応温度は室温程度でよい。反応終
了後反応混合物を濃縮乾固し、残留物をカラムク
ロマトグラフイーにより精製し、凍結乾燥する。
ここで得られた化合物の保護基は所望により、通
常の方法で脱離することができる。例えば第三級
ブチルオキシカルボニル基はトリフロロ酢酸、又
は塩酸―ジオキサン等通常用いられるもので脱離
できる。
成分は活性エステルとして用いるのが有利であ
り、N―ヒドロキシスクシニルイミドエステルが
好適である。反応温度は室温程度でよい。反応終
了後反応混合物を濃縮乾固し、残留物をカラムク
ロマトグラフイーにより精製し、凍結乾燥する。
ここで得られた化合物の保護基は所望により、通
常の方法で脱離することができる。例えば第三級
ブチルオキシカルボニル基はトリフロロ酢酸、又
は塩酸―ジオキサン等通常用いられるもので脱離
できる。
次に本発明を例示する。
例
7―L―アルギニルアミノ―4―メチルクマリ
ン塩酸塩・1/2水和物754mgをDMF25mlと水25ml
に溶解しこの中にカルボベンゾキシ―L―アラニ
ンのN―ヒドロキシスクシニルイミドエステル
833mgを加え室温で一晩撹拌したのち濃縮乾固し
た。この残留物を溶媒としてクロロホルム/メチ
ルアルコール/酢酸(95/5/3〜90/20/5)
の混合溶媒を用いてシリカゲルカラムクロマトグ
ラフイーで精製(SiO2 50g)し、目的物を含む
フラクシヨンを集め、凍結乾燥することにより7
―(N〓―カルボベンゾキシ―L―アラニル―L
―アルギニル)アミノ―4―メチルクマリン塩酸
塩900mgを得た。
ン塩酸塩・1/2水和物754mgをDMF25mlと水25ml
に溶解しこの中にカルボベンゾキシ―L―アラニ
ンのN―ヒドロキシスクシニルイミドエステル
833mgを加え室温で一晩撹拌したのち濃縮乾固し
た。この残留物を溶媒としてクロロホルム/メチ
ルアルコール/酢酸(95/5/3〜90/20/5)
の混合溶媒を用いてシリカゲルカラムクロマトグ
ラフイーで精製(SiO2 50g)し、目的物を含む
フラクシヨンを集め、凍結乾燥することにより7
―(N〓―カルボベンゾキシ―L―アラニル―L
―アルギニル)アミノ―4―メチルクマリン塩酸
塩900mgを得た。
融点約182℃(分解点)。
IR、3200,1715,1690,1660cm-1。
ここで得られた7―(N〓―カルボベンゾキシ
―L―アラニル―L―アルギニル)アミノ―4―
メチルクマリン塩酸塩650mgをメタノール80mlに
けんだくし、10%パラジウム炭素150mgを加え水
素ガスを3時間通導する。反応後ろ過してパラジ
ウム炭素を除き、母液を減圧濃縮し、残渣に無水
エーテルを加えることにより7―(L―アラニル
―L―アルギニル)アミノ―4―メチルクマリン
塩酸塩440mgを得た。融点約98℃(分解点)。
―L―アラニル―L―アルギニル)アミノ―4―
メチルクマリン塩酸塩650mgをメタノール80mlに
けんだくし、10%パラジウム炭素150mgを加え水
素ガスを3時間通導する。反応後ろ過してパラジ
ウム炭素を除き、母液を減圧濃縮し、残渣に無水
エーテルを加えることにより7―(L―アラニル
―L―アルギニル)アミノ―4―メチルクマリン
塩酸塩440mgを得た。融点約98℃(分解点)。
IR 3300,1670,1610cm-1。
ここで得た7―(L―アラニル―L―アルギニ
ル)アミノ―4―メチルクマリン塩酸塩400mgを
DMF20mlに溶解し、t―ブチルオキシカルボニ
ル―L―ロイシンのN―ヒドロキシスクシニルイ
ミドエステル400mgを加え、室温で一晩撹拌する。
反応液を濃縮乾固し残渣を溶媒としてクロロホル
ム/メチルアルコール/酢酸(80/20/4)の混
合溶媒を用いて、シリカゲルカラムクロマトグラ
フイーで精製(SiO2 30g)し、7―(N〓―t―
ブチルオキシカルボニル―L―ロイシル―L―ア
ラニル―L―アルギニル)アミノ―4―メチルク
マリン塩酸塩270mgを得た。
ル)アミノ―4―メチルクマリン塩酸塩400mgを
DMF20mlに溶解し、t―ブチルオキシカルボニ
ル―L―ロイシンのN―ヒドロキシスクシニルイ
ミドエステル400mgを加え、室温で一晩撹拌する。
反応液を濃縮乾固し残渣を溶媒としてクロロホル
ム/メチルアルコール/酢酸(80/20/4)の混
合溶媒を用いて、シリカゲルカラムクロマトグラ
フイーで精製(SiO2 30g)し、7―(N〓―t―
ブチルオキシカルボニル―L―ロイシル―L―ア
ラニル―L―アルギニル)アミノ―4―メチルク
マリン塩酸塩270mgを得た。
融点約70℃(分解点)。
IR 3300,1650,1610cm-1。
7―(N〓―t―ブチルオキシカルボニル―L
―ロイシル―L―アラニル―L―アルギニル)ア
ミノ―4―メチルクマリン塩酸塩200mgをジオキ
サン3mlにけんだくし、9.8%塩酸―ジオキサン
溶液5.0gを加え室温で3時間30分撹拌する。反
応液にメチルアルコール5mlを加えさらに1時間
撹拌したのち、低温で溶媒を留去し、残渣に無水
エーテルを加えて析出する白色粉末、7―(L―
ロイシル―L―アラニル―L―アルギニル)アミ
ノ―4―メチルクマリン塩酸塩を集める。140mg。
―ロイシル―L―アラニル―L―アルギニル)ア
ミノ―4―メチルクマリン塩酸塩200mgをジオキ
サン3mlにけんだくし、9.8%塩酸―ジオキサン
溶液5.0gを加え室温で3時間30分撹拌する。反
応液にメチルアルコール5mlを加えさらに1時間
撹拌したのち、低温で溶媒を留去し、残渣に無水
エーテルを加えて析出する白色粉末、7―(L―
ロイシル―L―アラニル―L―アルギニル)アミ
ノ―4―メチルクマリン塩酸塩を集める。140mg。
融点約116℃(分解点)。
IR 3350,1650,1615cm-1。
7―(t―ブチルオキシカルボニル―L―ロイ
シル―L―アラニル―L―アルギニル)アミノ―
4―メチル―クマリンを基質としたトリプシンの
活性測定法 10mM塩化カルシウムを含む50mMトリス塩酸
緩衝液(PH8.0)に7―(t―ブチルオキシカル
ボニル―L―ロイシル―L―アラニル―L―アル
ギニル)アミノ―4―メチル―クマリンを
0.1mMの濃度に溶かしたものを基質液とする。
この基質液2mlに各種濃度のトリプシン液0.1ml
を加え37℃で30分間インキユベートしたのち17%
酢酸液2mlを加える。酵素により水解されて遊離
した7―アミノ―4―メチル―クマリンを励起波
長380nm、螢光波長460nmにおける螢光強度とし
て測定する。この遊離した4―アミノ―4―メチ
ル―クマリン(AMC)が酵素の活性度に相当す
る。
シル―L―アラニル―L―アルギニル)アミノ―
4―メチル―クマリンを基質としたトリプシンの
活性測定法 10mM塩化カルシウムを含む50mMトリス塩酸
緩衝液(PH8.0)に7―(t―ブチルオキシカル
ボニル―L―ロイシル―L―アラニル―L―アル
ギニル)アミノ―4―メチル―クマリンを
0.1mMの濃度に溶かしたものを基質液とする。
この基質液2mlに各種濃度のトリプシン液0.1ml
を加え37℃で30分間インキユベートしたのち17%
酢酸液2mlを加える。酵素により水解されて遊離
した7―アミノ―4―メチル―クマリンを励起波
長380nm、螢光波長460nmにおける螢光強度とし
て測定する。この遊離した4―アミノ―4―メチ
ル―クマリン(AMC)が酵素の活性度に相当す
る。
この方法によつて測定したトリプシンの各濃度
段階における結果を図に示す。図中で縦軸は30分
間でトリプシンによつて遊離したAMCをnmole
で表わし、横軸はトリプシンをngで表わしてあ
る。
段階における結果を図に示す。図中で縦軸は30分
間でトリプシンによつて遊離したAMCをnmole
で表わし、横軸はトリプシンをngで表わしてあ
る。
図は本発明化合物を用いた酵素の活性の測定結
果を表わす。
果を表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 式() で示されるペプチド誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55151609A JPS5775956A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Peptide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55151609A JPS5775956A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Peptide |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5775956A JPS5775956A (en) | 1982-05-12 |
| JPS6342637B2 true JPS6342637B2 (ja) | 1988-08-24 |
Family
ID=15522267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55151609A Granted JPS5775956A (en) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | Peptide |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5775956A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0888459A1 (en) * | 1996-02-02 | 1999-01-07 | Stichting Onderzoeksbeleid Cardiopulmonale Chirurgie | Measurement of complement activation by biomaterials by means of complement convertase cleavage of peptide substrates |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP55151609A patent/JPS5775956A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5775956A (en) | 1982-05-12 |
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