JPS626742A - 連鋳機用ロ−ル - Google Patents
連鋳機用ロ−ルInfo
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- JPS626742A JPS626742A JP14389085A JP14389085A JPS626742A JP S626742 A JPS626742 A JP S626742A JP 14389085 A JP14389085 A JP 14389085A JP 14389085 A JP14389085 A JP 14389085A JP S626742 A JPS626742 A JP S626742A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- oxidation
- resistant steel
- layer
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/0648—Casting surfaces
- B22D11/0651—Casting wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、溶鋼から直接的に薄鋼板などを連続的に鋳造
するロール式の薄板連鋳装置に使用するロールに関する
。
するロール式の薄板連鋳装置に使用するロールに関する
。
互いに反対方向に回転する一対の内部冷却ロールを鋳片
の厚みに相当する間隙をあけて平行に対向配置し、この
間隙上部のロール円周面上にロール円周面を底面とする
湯溜りを形成させ、この湯溜りの中に溶湯を連続的に注
入しながら、この湯溜り中の湯を2回転するロール円周
面で冷却しつつ該間隙を経て薄板にまで直接的に連続鋳
造するいわゆる双ロール式連鋳機が知られている。この
ような双ロール連鋳機を綱の連鋳に適用して、溶鋼から
直接的に薄鋼板を製造しようとする提案もなされている
。
の厚みに相当する間隙をあけて平行に対向配置し、この
間隙上部のロール円周面上にロール円周面を底面とする
湯溜りを形成させ、この湯溜りの中に溶湯を連続的に注
入しながら、この湯溜り中の湯を2回転するロール円周
面で冷却しつつ該間隙を経て薄板にまで直接的に連続鋳
造するいわゆる双ロール式連鋳機が知られている。この
ような双ロール連鋳機を綱の連鋳に適用して、溶鋼から
直接的に薄鋼板を製造しようとする提案もなされている
。
この種の双ロール式連鋳機による鋼の薄板連鋳について
は数々の発明提案がなされてはいるものの従来において
これが実操業された例が少なく。
は数々の発明提案がなされてはいるものの従来において
これが実操業された例が少なく。
このために実績データが不足しているのが実情である。
本発明者らは、双ロール式連鋳機による綱の薄板連鋳の
開発に取り組み、実験機によって稼動実績を積み重ねて
きたところ、鋼の薄板連鋳には次のような解決しなけれ
ばならない問題があることが判明した。それは、鋳造さ
れた薄板鋳片の中央部の粒状晶層内の粒間に、小さい空
隙(本明細書ではこれをポロシティ−と呼ぶことにする
)が生ずるという問題である。いったんこのポロシティ
−が発生すると、これは後の圧延工程でも圧着しがたい
ために製品欠陥として残る。
開発に取り組み、実験機によって稼動実績を積み重ねて
きたところ、鋼の薄板連鋳には次のような解決しなけれ
ばならない問題があることが判明した。それは、鋳造さ
れた薄板鋳片の中央部の粒状晶層内の粒間に、小さい空
隙(本明細書ではこれをポロシティ−と呼ぶことにする
)が生ずるという問題である。いったんこのポロシティ
−が発生すると、これは後の圧延工程でも圧着しがたい
ために製品欠陥として残る。
第1図〜第3図は、内部冷却ロール(ロール円周面が金
属製)を使用した双ロール式連鋳機で鋳造した鋼の薄板
鋳片(板厚10mm以下)に生じるポロシティ−の発生
状況を図解したものであり、第1図は鋳造された薄板の
鋳造方向に沿った断面(双ロールの軸と直角方向の断面
)を表し、第2図は第1図の一部分を拡大した図、そし
て、第3図は第2図の一部分をさらに拡大した図である
8図示のように、普通の稼動条件においては、板の両表
面から内部に向けてデンドライト1の発達したシェル部
2に挟まれて9粒状品層3が存在した鋳造組織となる。
属製)を使用した双ロール式連鋳機で鋳造した鋼の薄板
鋳片(板厚10mm以下)に生じるポロシティ−の発生
状況を図解したものであり、第1図は鋳造された薄板の
鋳造方向に沿った断面(双ロールの軸と直角方向の断面
)を表し、第2図は第1図の一部分を拡大した図、そし
て、第3図は第2図の一部分をさらに拡大した図である
8図示のように、普通の稼動条件においては、板の両表
面から内部に向けてデンドライト1の発達したシェル部
2に挟まれて9粒状品層3が存在した鋳造組織となる。
そして2通常の場合1両方のシェル部2は対照的な関係
をもって、よく発達した部分(厚い部分)と発達しない
部分(薄い部分)が繰り返され、薄い部分に挟まれた粒
状晶層3の内部にポロシティ−4が発生し、厚い部分に
挟まれた部分ではこれが発生しない、このポロシティ−
4は第3図の拡大図に見られるように0粒状晶5の粒子
間の空隙である。
をもって、よく発達した部分(厚い部分)と発達しない
部分(薄い部分)が繰り返され、薄い部分に挟まれた粒
状晶層3の内部にポロシティ−4が発生し、厚い部分に
挟まれた部分ではこれが発生しない、このポロシティ−
4は第3図の拡大図に見られるように0粒状晶5の粒子
間の空隙である。
このポロシティ−の発藤原因を究明し、その発生を防止
しないことには双ロール式連鋳機による鯛の直接薄板の
連鋳の実操業は実現しえないと言っても過言ではない。
しないことには双ロール式連鋳機による鯛の直接薄板の
連鋳の実操業は実現しえないと言っても過言ではない。
本発明はこの問題の解決を目的としてなされたものであ
る。
る。
本発明は、前記のポロシティ−の発生を抑制するための
内部冷却ロールとして、少なくとも湯と接触することに
なる部分を構成する材料が、0.7〜6重量%のAlお
よび5〜26重量%のCrを含有する耐酸化鋼で形成さ
れている連鋳機用ロールを提供するものである。このロ
ールは、低熱伝導性物質の層が湯と接触する最外表面に
鋳造中もしくは前処理によって容易に形成され、この低
熱伝導性物質の層が緩冷却作用を供して前記のポロシテ
ィ−の発生を効果的に抑制することができる。
内部冷却ロールとして、少なくとも湯と接触することに
なる部分を構成する材料が、0.7〜6重量%のAlお
よび5〜26重量%のCrを含有する耐酸化鋼で形成さ
れている連鋳機用ロールを提供するものである。このロ
ールは、低熱伝導性物質の層が湯と接触する最外表面に
鋳造中もしくは前処理によって容易に形成され、この低
熱伝導性物質の層が緩冷却作用を供して前記のポロシテ
ィ−の発生を効果的に抑制することができる。
この緩冷却作用を供する低熱伝導性物質の層は。
鋳造前に施された酸化処理によって、耐酸化鋼中のAI
が酸化した^120.から実質的になるものであう、で
もよいし、或いは鋳造中においてに形成された。耐酸化
鋼中のAJが酸化したA j! 10.、から実質的に
なるものであってもよい。
が酸化した^120.から実質的になるものであう、で
もよいし、或いは鋳造中においてに形成された。耐酸化
鋼中のAJが酸化したA j! 10.、から実質的に
なるものであってもよい。
以下に本発明の内容を具体的に説明する。
本発明者らは、前記のポロシティ−の発生原因は、内部
冷却ロール円周面で形成される凝固シェルの熱歪みに原
因があることをつきとめることができた。すなわちロー
ル円周面上で凝固したシェルはロール円周面からの冷却
によって熱収縮を起こし、この熱収縮によって、ロール
円周面との間に僅かの間隙を成る程度規則的な間隔をあ
けて生じるようになる。この間隙を生ずると冷却が不十
分となるのでこの部分の凝固シェルはその発達速度が遅
(なるり、その結果として薄いシェル部分を形成する。
冷却ロール円周面で形成される凝固シェルの熱歪みに原
因があることをつきとめることができた。すなわちロー
ル円周面上で凝固したシェルはロール円周面からの冷却
によって熱収縮を起こし、この熱収縮によって、ロール
円周面との間に僅かの間隙を成る程度規則的な間隔をあ
けて生じるようになる。この間隙を生ずると冷却が不十
分となるのでこの部分の凝固シェルはその発達速度が遅
(なるり、その結果として薄いシェル部分を形成する。
他方、板厚中心部は最終凝固するさいに収縮するので、
この収縮量を圧下をかけてキャンセルすることが必要と
なるが、薄いシェル部分と厚いシェル部分が形成される
と、ロール間の最狭間隙部で圧下をかけても、シェルの
薄い部分の厚み中心部では、シェルの厚い部分に妨害さ
れて圧下が及ばなくなる。したがって、このシェルの薄
い部分にポロシティ−が発生するのである。
この収縮量を圧下をかけてキャンセルすることが必要と
なるが、薄いシェル部分と厚いシェル部分が形成される
と、ロール間の最狭間隙部で圧下をかけても、シェルの
薄い部分の厚み中心部では、シェルの厚い部分に妨害さ
れて圧下が及ばなくなる。したがって、このシェルの薄
い部分にポロシティ−が発生するのである。
本発明は、凝固シェルとロール円周面との間で発生する
凝固シェルの熱歪みに基づ(間隙の発生を一種の断熱層
(低熱伝導性物質の層)を内部冷却ロールの最外表面に
介在させることによって防止したものであり、この低熱
伝導性物質の層を八!を含有する耐酸化鋼の酸化被膜に
よって形成したものである。この酸化被膜の存在によっ
て、この上に形成されるシェルの冷却を緩和させること
ができ、この冷却の緩和によりシェルの熱歪みの発生が
抑制される結果、シェルとロール円周面との間の間隙の
発生が抑制され、シェル厚が均一化されポロシティ−発
生が効果的に抑制できたものである。
凝固シェルの熱歪みに基づ(間隙の発生を一種の断熱層
(低熱伝導性物質の層)を内部冷却ロールの最外表面に
介在させることによって防止したものであり、この低熱
伝導性物質の層を八!を含有する耐酸化鋼の酸化被膜に
よって形成したものである。この酸化被膜の存在によっ
て、この上に形成されるシェルの冷却を緩和させること
ができ、この冷却の緩和によりシェルの熱歪みの発生が
抑制される結果、シェルとロール円周面との間の間隙の
発生が抑制され、シェル厚が均一化されポロシティ−発
生が効果的に抑制できたものである。
使用する耐酸化鋼は鋼中にAlを0.7重量%以上含有
することが必要である。この鋼中のAffが高温の酸化
性雰囲気下で鋼表面に緻密で耐剥離性の良い酸化物層(
AJ、O,の層)を生成し、耐酸化層を形成すると同時
に本発明において重要な役割を果たす低熱伝導性物質の
層を形成する。しかし、鋼中のへ!含有量が6%を越え
ると、この鋼目体の製造性並びに加工性が低下するので
不利となる。また使用する耐酸化鋼は鋼中にCrを5〜
26%含有することが望ましい、このCrは鋼の耐酸化
性並びに耐食性を向上させると共に鋼の異常酸化を防止
する作用を供する。すなわち、緻密で耐剥離性の良い八
120.の層を形成するのにCrは効果的に作用するの
で、5〜26%のCrを含有することが望ましく1本発
明においてこのCrは必要なものである。その他の成分
は、鋼の異常酸化が生じない範囲であれば、鋼の材質向
上の面で含有させてもよいし、含有させなくてもよく1
本発明において限定的ではない。
することが必要である。この鋼中のAffが高温の酸化
性雰囲気下で鋼表面に緻密で耐剥離性の良い酸化物層(
AJ、O,の層)を生成し、耐酸化層を形成すると同時
に本発明において重要な役割を果たす低熱伝導性物質の
層を形成する。しかし、鋼中のへ!含有量が6%を越え
ると、この鋼目体の製造性並びに加工性が低下するので
不利となる。また使用する耐酸化鋼は鋼中にCrを5〜
26%含有することが望ましい、このCrは鋼の耐酸化
性並びに耐食性を向上させると共に鋼の異常酸化を防止
する作用を供する。すなわち、緻密で耐剥離性の良い八
120.の層を形成するのにCrは効果的に作用するの
で、5〜26%のCrを含有することが望ましく1本発
明においてこのCrは必要なものである。その他の成分
は、鋼の異常酸化が生じない範囲であれば、鋼の材質向
上の面で含有させてもよいし、含有させなくてもよく1
本発明において限定的ではない。
この耐酸化鋼を溶鋼と接触することになるロール面の材
料として使用すると、溶鋼の鋳造中において自然に表面
が酸化して主としてA l tosからなる酸化物層(
低熱伝導性物質の層)が形成されるが、予め該表面を高
温酸化雰囲気に供することによって、実質的に^120
.からなる低熱伝導性物質の層を該表面に形成させてお
いてもよい。形成する酸化物の層が3μ隋以下であると
ロール円周面の冷却能力の低下効果が認められず、した
がって、前記のポロシティ−の発生を抑制する効果が得
られない。
料として使用すると、溶鋼の鋳造中において自然に表面
が酸化して主としてA l tosからなる酸化物層(
低熱伝導性物質の層)が形成されるが、予め該表面を高
温酸化雰囲気に供することによって、実質的に^120
.からなる低熱伝導性物質の層を該表面に形成させてお
いてもよい。形成する酸化物の層が3μ隋以下であると
ロール円周面の冷却能力の低下効果が認められず、した
がって、前記のポロシティ−の発生を抑制する効果が得
られない。
本発明ロールの特徴の一つは、このようにロール円周面
に酸化物層からなる低熱伝導性物質の層を形成して緩冷
却を行えるようにした点にあり。
に酸化物層からなる低熱伝導性物質の層を形成して緩冷
却を行えるようにした点にあり。
もう一つの特徴は、形成した酸化物層が自己補償作用を
もつことである。形成した酸化物層がなんらかの原因で
剥離した場合でも、鋳造運転中に緻密な酸化物層が迅速
且つ容易に形成され、自己補償がなされるのである。双
ロール法のようにロール対間で圧下が伴うような鋳造機
においては、被膜を形成したロールを使用する場合には
圧下刃によってその被膜の剥離や破損の問題がつきまと
うが1本発明のロールではこの問題は被膜の自己補償作
用によって効果的に解決され得るのである。
もつことである。形成した酸化物層がなんらかの原因で
剥離した場合でも、鋳造運転中に緻密な酸化物層が迅速
且つ容易に形成され、自己補償がなされるのである。双
ロール法のようにロール対間で圧下が伴うような鋳造機
においては、被膜を形成したロールを使用する場合には
圧下刃によってその被膜の剥離や破損の問題がつきまと
うが1本発明のロールではこの問題は被膜の自己補償作
用によって効果的に解決され得るのである。
形成する酸化物層の厚みとも関連するが2本発明のロー
ルは1例えば稼動中における酸化物層の熱伝達係数が0
.05cal/(cJ、see、 ’C)以下を示すロ
ールとすることができる。
ルは1例えば稼動中における酸化物層の熱伝達係数が0
.05cal/(cJ、see、 ’C)以下を示すロ
ールとすることができる。
熱伝達係数の測定は例えば次のようにして行うことがで
きる。本発明に従うロール円周部材と同じ材質のメタル
でブロックを作り、このブロックの一表面にロール円周
部材と同じ非メタル材料の被膜を形成させる。そのブロ
ックをスーパーヒート10〜30℃の溶鋼中に所定の時
間(約5秒以下)浸漬する。そのさい、ブロックは被膜
を施した面から一次元熱伝導となるように充分な大きさ
とする。第7図に示すように、ブロック内の適当な位置
に熱電対を挿入し、温度上昇を記録する。浸漬後の各時
間Tにおける溶鋼およびブロック内の各位置χの温度は
次の411〜(3)で表される。
きる。本発明に従うロール円周部材と同じ材質のメタル
でブロックを作り、このブロックの一表面にロール円周
部材と同じ非メタル材料の被膜を形成させる。そのブロ
ックをスーパーヒート10〜30℃の溶鋼中に所定の時
間(約5秒以下)浸漬する。そのさい、ブロックは被膜
を施した面から一次元熱伝導となるように充分な大きさ
とする。第7図に示すように、ブロック内の適当な位置
に熱電対を挿入し、温度上昇を記録する。浸漬後の各時
間Tにおける溶鋼およびブロック内の各位置χの温度は
次の411〜(3)で表される。
i)O≦χ≦χ、においては
dT d”T
□=α1□ ・・・(1)dt
dχ2 ii ) χ=χ1においては。
dχ2 ii ) χ=χ1においては。
dt dχiii )
χ、≦χ≦χ2においては。
χ、≦χ≦χ2においては。
dT d ”T
□=α2□ ・・・(3)dt
dχま ただし、T;温度、 tH待時間 χ;厚み方向
の距離、 α;熱拡散率(−に/ρc)、 ρ;
密度。
dχま ただし、T;温度、 tH待時間 χ;厚み方向
の距離、 α;熱拡散率(−に/ρc)、 ρ;
密度。
C;比熱、 h;熱伝達係数、T1;界面温度、T
o;初tlJJ &度5であり、各添字1はブロン々を
、そして添字2は溶鋼(或いはシェル)を表す。
o;初tlJJ &度5であり、各添字1はブロン々を
、そして添字2は溶鋼(或いはシェル)を表す。
+11〜(3)式を初期条件(t、0) として0≦χ
≦χ。
≦χ。
でT−T、’ 、 χ1 ≦χ≦χ2でT”Tx’
、境界条件としテZ −Oi”T=T+” 、 Z
−Z+ i?T−T*’ (Dモトニ数値的に解き、ブ
ロック内での温度上昇測定値に合うようにhの値を定め
る。これが求める熱伝達係数りの値となる。尚、この計
算の際に被膜の厚みは無視される。
、境界条件としテZ −Oi”T=T+” 、 Z
−Z+ i?T−T*’ (Dモトニ数値的に解き、ブ
ロック内での温度上昇測定値に合うようにhの値を定め
る。これが求める熱伝達係数りの値となる。尚、この計
算の際に被膜の厚みは無視される。
以下に図面の実施例に従って本発明の連鋳機ロールを具
体的に説明する。
体的に説明する。
第4図は1本発明にしたがう双ロール式連鋳機の例の要
部を示しており、互いに反対方向に回転する一対の内部
冷却ロール6a、6bを平行に対向配置し、且つこのロ
ール対6a、6bの最近接部の上方にロール円周面を底
面とする湯溜り7を形成し。
部を示しており、互いに反対方向に回転する一対の内部
冷却ロール6a、6bを平行に対向配置し、且つこのロ
ール対6a、6bの最近接部の上方にロール円周面を底
面とする湯溜り7を形成し。
この湯溜り7に注入された溶鋼をロール対6a、6bの
間隙を経て薄板状鋳片Pとして連続的に鋳造するように
した双ロール式連鋳機を示している。湯溜り7は、ロー
ル対6a、6bの溶鋼と接触することになるロール円周
面Rを底面とし、ロール対6a、6bの両サイド面Sに
接して囲った耐火性のサイドダム8a、8bを側壁とし
て形成されているが、このサイドダムはロール円周面R
の上に立ち上げてもよい、このロール円周面Rが本発明
では0.7〜6重量%のAlおよび5〜26重量%のC
rを含有する耐酸化鋼で形成されている。そして、その
最外面に酸化物層からなる低熱伝導性物質の被膜が形成
されている。
間隙を経て薄板状鋳片Pとして連続的に鋳造するように
した双ロール式連鋳機を示している。湯溜り7は、ロー
ル対6a、6bの溶鋼と接触することになるロール円周
面Rを底面とし、ロール対6a、6bの両サイド面Sに
接して囲った耐火性のサイドダム8a、8bを側壁とし
て形成されているが、このサイドダムはロール円周面R
の上に立ち上げてもよい、このロール円周面Rが本発明
では0.7〜6重量%のAlおよび5〜26重量%のC
rを含有する耐酸化鋼で形成されている。そして、その
最外面に酸化物層からなる低熱伝導性物質の被膜が形成
されている。
ロール対6a、6bの回転軸9a、9bは、その中に冷
却水通水管路を設けた二重管構造を有している。
却水通水管路を設けた二重管構造を有している。
その内管10a、 lpbにポンプ11によって冷却水
が通水され、ロール対6a、6bのロール円周面Rの内
側から冷却したあと、内管10a、 10bと外管との
間隙通路から系外に排出される。
が通水され、ロール対6a、6bのロール円周面Rの内
側から冷却したあと、内管10a、 10bと外管との
間隙通路から系外に排出される。
第5図はロール円周面Rの裏側の冷却水通路12を図解
的に示したものである。この冷却水通路12はロール円
周面Rの裏面に沿ってスパイラル状に形成され1回転軸
9a 、 9bの内管10a、 10bからこの通路1
2に冷却水が供給され、この通路を循環したあと、冷却
済みの水は回転軸9a、9bの内管10a、lObと外
管との間隙からロール外に排出されるようになっている
。
的に示したものである。この冷却水通路12はロール円
周面Rの裏面に沿ってスパイラル状に形成され1回転軸
9a 、 9bの内管10a、 10bからこの通路1
2に冷却水が供給され、この通路を循環したあと、冷却
済みの水は回転軸9a、9bの内管10a、lObと外
管との間隙からロール外に排出されるようになっている
。
第6図は、ロール円周面R部(例えば第5図のA部分)
の稼動中の状態を拡大して示した略断面図である。溶鋼
と接触することになる表内周面Rと冷却水と接触する真
円周面Bとの間の距離がロール面の厚みTとなるが、こ
の厚みTを構成する・材料として、0.7〜611量%
のAjおよび5〜26重量%のCrを含有する耐酸化鋼
を使用しており。
の稼動中の状態を拡大して示した略断面図である。溶鋼
と接触することになる表内周面Rと冷却水と接触する真
円周面Bとの間の距離がロール面の厚みTとなるが、こ
の厚みTを構成する・材料として、0.7〜611量%
のAjおよび5〜26重量%のCrを含有する耐酸化鋼
を使用しており。
この厚みTのうち、その真円周面Bの側は耐酸化鋼自身
の層13であり、その表内周面Rにこの耐酸化鋼を酸化
して形成された酸化物の被膜14が形成されている。な
お、第6図は稼動中の部分を概念的に示しているので、
真円周面Bは、前記の冷却水通路12内の冷却水15と
接触し1表内周面Rは前記の湯溜り7内の溶816また
は形成されたシェル17と接触している。本発明のロー
ルでは、耐酸化鋼層13の上に形成される酸化物の被膜
14が低熱伝導性であるから、この上に形成されるシェ
ル17の冷却が抑制され、シェル17が収縮してこの被
膜14とシェル17との間で隙間を作るようなことが防
止され、その結果として、シェル厚が均一となりポロシ
ティ−の発生が防止される。ロール円周面Rの材料が金
属である場合には、つまり、金属の表面がシェル17と
直接的に接触するようなロールを使用した場合には、第
1図〜第3図で説明したようにポロシティ−4が発生す
ることになる。
の層13であり、その表内周面Rにこの耐酸化鋼を酸化
して形成された酸化物の被膜14が形成されている。な
お、第6図は稼動中の部分を概念的に示しているので、
真円周面Bは、前記の冷却水通路12内の冷却水15と
接触し1表内周面Rは前記の湯溜り7内の溶816また
は形成されたシェル17と接触している。本発明のロー
ルでは、耐酸化鋼層13の上に形成される酸化物の被膜
14が低熱伝導性であるから、この上に形成されるシェ
ル17の冷却が抑制され、シェル17が収縮してこの被
膜14とシェル17との間で隙間を作るようなことが防
止され、その結果として、シェル厚が均一となりポロシ
ティ−の発生が防止される。ロール円周面Rの材料が金
属である場合には、つまり、金属の表面がシェル17と
直接的に接触するようなロールを使用した場合には、第
1図〜第3図で説明したようにポロシティ−4が発生す
ることになる。
なお2本発明のロールにおいて、少なくとも溶鋼(ひい
ては溶鋼から形成されるシェル)と接触することになる
部分は、0.7〜6重量%のAjおよび・5〜26重量
%のCrを含有する耐酸化鋼を使用することが必要であ
るが、これ以外の部分(例えばロール裏円周面側)を構
成するロール材料はこの耐酸化鋼であってもよいし、そ
の他の材料であってもよい、また、耐酸化鋼を使用した
部分の表面には、既述のように、予め酸化物の被膜を形
成させておいてもよいし、鋳、道中にこの被膜を自然に
形成させてもよい、この酸化物の層は、その大半は耐酸
化鋼中のAj!が酸化したA 1 gosからなるが1
鋼中の他の元素の酸化物や鋼中元素以外の外部から入り
こんだ酸化物を含んでいることもある。重要なことはこ
の酸化物が剥離し難い低熱伝導性物質の層を均一に形成
することである。また本発明のロールは単ロール式連鋳
機に用いてもシェル厚を均一化するうえで有効である。
ては溶鋼から形成されるシェル)と接触することになる
部分は、0.7〜6重量%のAjおよび・5〜26重量
%のCrを含有する耐酸化鋼を使用することが必要であ
るが、これ以外の部分(例えばロール裏円周面側)を構
成するロール材料はこの耐酸化鋼であってもよいし、そ
の他の材料であってもよい、また、耐酸化鋼を使用した
部分の表面には、既述のように、予め酸化物の被膜を形
成させておいてもよいし、鋳、道中にこの被膜を自然に
形成させてもよい、この酸化物の層は、その大半は耐酸
化鋼中のAj!が酸化したA 1 gosからなるが1
鋼中の他の元素の酸化物や鋼中元素以外の外部から入り
こんだ酸化物を含んでいることもある。重要なことはこ
の酸化物が剥離し難い低熱伝導性物質の層を均一に形成
することである。また本発明のロールは単ロール式連鋳
機に用いてもシェル厚を均一化するうえで有効である。
図示した装置による稼動例を以下に挙げる。
例1
0−ル対6a、6bの円周面を形成するロール材料とし
て、第1表に示す成分からなる肉厚15■閘の耐酸化鋼
を使用し、直径3001!lIl×幅100mmの鋳造
ロールとした。
て、第1表に示す成分からなる肉厚15■閘の耐酸化鋼
を使用し、直径3001!lIl×幅100mmの鋳造
ロールとした。
第1表
このロールをエレマ炉で1100℃X 30hrの酸化
処理を行って、ロール円周面Rに厚さ10μmの酸化物
の被膜14を形成させた。サイドダム8a、8bを第4
図のように配置して形成された湯溜り7に5US304
の溶鋼を1500℃で注入しながらロール対6a、6b
を回転させ、その最近接部から連続的に薄板として引き
抜いた。ロール対6a、6bの最近接部の間隙は5mm
、 ロールの回転数は6 rpn+であった。本文に説
明した試験法によって、酸化被膜14の熱伝達係数を求
めた。その結果、酸化被膜14の熱伝達係数は0.04
8<al/ (cIll”、see、 ℃)であった。
処理を行って、ロール円周面Rに厚さ10μmの酸化物
の被膜14を形成させた。サイドダム8a、8bを第4
図のように配置して形成された湯溜り7に5US304
の溶鋼を1500℃で注入しながらロール対6a、6b
を回転させ、その最近接部から連続的に薄板として引き
抜いた。ロール対6a、6bの最近接部の間隙は5mm
、 ロールの回転数は6 rpn+であった。本文に説
明した試験法によって、酸化被膜14の熱伝達係数を求
めた。その結果、酸化被膜14の熱伝達係数は0.04
8<al/ (cIll”、see、 ℃)であった。
得られた薄板断面(41eIl厚X 100mm幅)の
凝固&Il織を調査したところシェルの厚さの標準偏差
は0.15mmとムラが少なく、板厚中心部にポロシテ
ィ−の残存は認められなかった。また、鋳造後のロール
円周面Rの酸化物層はほぼ鋳造前の厚みを保持していた
。
凝固&Il織を調査したところシェルの厚さの標準偏差
は0.15mmとムラが少なく、板厚中心部にポロシテ
ィ−の残存は認められなかった。また、鋳造後のロール
円周面Rの酸化物層はほぼ鋳造前の厚みを保持していた
。
例2
第2表に示す成分の耐酸化鋼を使用し、そのロール円周
面R上に900℃x 30hrの酸化処理を行うことに
より厚さが20μ曙の酸化物の層を形成させた以外は1
例1と実質上同じ条件で5US304の薄板を製造した
。例1と同様に熱伝達係数を求めると0.045cal
/ Ccm”、sec、 ”C))であった。
面R上に900℃x 30hrの酸化処理を行うことに
より厚さが20μ曙の酸化物の層を形成させた以外は1
例1と実質上同じ条件で5US304の薄板を製造した
。例1と同様に熱伝達係数を求めると0.045cal
/ Ccm”、sec、 ”C))であった。
第2表
得られた薄板断面の凝固組織を調査したところシェルの
厚さの標準偏差は0.13mmとムラが小さくポロシテ
ィ−は認められなかった。また、ロール円周面の酸化物
層は剥離していなかった。
厚さの標準偏差は0.13mmとムラが小さくポロシテ
ィ−は認められなかった。また、ロール円周面の酸化物
層は剥離していなかった。
第1図は金属表面ロールを使用したときに得られる薄板
鋳片の断面を示す図、第2図は第1図の部分拡大図、第
3図は第2図の部分拡大図、第4図は本発明の実施例装
置の要部を示す斜視図、第5図は本発明に従う内部冷却
ロールの冷却水通路の例を示す切り欠き図5第6図は溶
鋼と接触することになる内部冷却ロールの表面構造を示
す略断面図、第7図は熱伝達係数の測定法を説明するた
めの図である。 l・・デンドライト、 2・・凝固シェル。 3・・粒状晶層、 4・・ポロシティ−25・・粒状
晶、 6a、6b・・ロール対、 7・・湯溜り、
8a、8b・・サイドダム、 9a、9b・・回
転軸、12・・冷却水通路、13 ・・耐酸化鋼の層
、14・・酸化物の層からなる低熱伝導性物質の被膜、
17 ・・被膜14の上に形成されたシェル、 P
・・薄板状鋳片、 R・・溶鋼と接触することになる
ロール円周面、 B・・冷却水と接触するロール裏表
面。
鋳片の断面を示す図、第2図は第1図の部分拡大図、第
3図は第2図の部分拡大図、第4図は本発明の実施例装
置の要部を示す斜視図、第5図は本発明に従う内部冷却
ロールの冷却水通路の例を示す切り欠き図5第6図は溶
鋼と接触することになる内部冷却ロールの表面構造を示
す略断面図、第7図は熱伝達係数の測定法を説明するた
めの図である。 l・・デンドライト、 2・・凝固シェル。 3・・粒状晶層、 4・・ポロシティ−25・・粒状
晶、 6a、6b・・ロール対、 7・・湯溜り、
8a、8b・・サイドダム、 9a、9b・・回
転軸、12・・冷却水通路、13 ・・耐酸化鋼の層
、14・・酸化物の層からなる低熱伝導性物質の被膜、
17 ・・被膜14の上に形成されたシェル、 P
・・薄板状鋳片、 R・・溶鋼と接触することになる
ロール円周面、 B・・冷却水と接触するロール裏表
面。
Claims (4)
- (1)、ロール式連鋳機に使用する内部冷却ロールであ
って、少なくとも湯と接触することになる部分を構成す
る材料として、0.7〜6重量%のAlおよび5〜26
重量%のCrを含有する耐酸化鋼を使用した連鋳機用ロ
ール。 - (2)、前記の耐酸化鋼の湯と接触する最外表面に、低
熱伝導性物質の層が形成されている特許請求の範囲第1
項記載のロール。 - (3)、低熱伝導性物質の層は、鋳造前に施された酸化
処理によって、該耐酸化鋼中のAlが酸化したAl_2
O_3から実質的になる層である特許請求の範囲第2項
記載のロール。 - (4)、低熱伝導性物質の層は、鋳造中においてに形成
された、耐酸化鋼中のAlが酸化したAl_2O_3か
ら実質的になる層である特許請求の範囲第2項記載のロ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14389085A JPS626742A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 連鋳機用ロ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14389085A JPS626742A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 連鋳機用ロ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626742A true JPS626742A (ja) | 1987-01-13 |
Family
ID=15349415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14389085A Pending JPS626742A (ja) | 1985-07-02 | 1985-07-02 | 連鋳機用ロ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626742A (ja) |
-
1985
- 1985-07-02 JP JP14389085A patent/JPS626742A/ja active Pending
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