JPS6269260A - ネガ型レジスト材料 - Google Patents
ネガ型レジスト材料Info
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- JPS6269260A JPS6269260A JP60208750A JP20875085A JPS6269260A JP S6269260 A JPS6269260 A JP S6269260A JP 60208750 A JP60208750 A JP 60208750A JP 20875085 A JP20875085 A JP 20875085A JP S6269260 A JPS6269260 A JP S6269260A
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- JP
- Japan
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- silicone resin
- solvent
- ladder
- negative resist
- molecular weight
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silicon Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
半導体装置製造での微細加工のための2Nレジストにお
いて上層レジストとしてシリル化したラダー構造シリコ
ン樹脂のネガ型レジスト材料を用いる。この材料の分子
量分布を分別溶解法で狭くする。
いて上層レジストとしてシリル化したラダー構造シリコ
ン樹脂のネガ型レジスト材料を用いる。この材料の分子
量分布を分別溶解法で狭くする。
本発明は、IC,LSI等の半導体装置を製造する際の
微細加工に用いられるレジスト材料に関するものであり
、より詳しくは、2層レジストプロセスでの上層レジス
ト用のネガ型レジスト材料に関するものである。本発明
に係るネガ型レジスト材料は電子線、X線、イオンビー
ム、遠紫外線等の電離放射線にてパターン描画(又は露
光)され、かつ耐酸素プラズマエツチング性が優れてい
る。
微細加工に用いられるレジスト材料に関するものであり
、より詳しくは、2層レジストプロセスでの上層レジス
ト用のネガ型レジスト材料に関するものである。本発明
に係るネガ型レジスト材料は電子線、X線、イオンビー
ム、遠紫外線等の電離放射線にてパターン描画(又は露
光)され、かつ耐酸素プラズマエツチング性が優れてい
る。
ネガ型電子i (EB)レジストとし7て従来より各種
のものく例えば、クロロメチル化ポリスチレン(CMS
) 、環化ポリイソプレン、グリシジルメタクリレート
とエチルアクリレートとの共重合体等)が知られている
。従来、レジスl’J膜の厚さは、少なくともピンホー
ルが発生しない厚さでかつ良好な解像度を得るように薄
いのが好ましい。しかしながら、配線の多層化などのた
めに被加工下地基板表面に段差があり、また加工精度の
高いドライエツチング法(例えば、リアクティブイオン
エ、7チング法)を適用するためには、レジスト膜厚を
1〜2μmにする必要がある。上述した従来のレジスト
材料では、このように厚くすると、解像性が低下し1.
5μmのサブミクロンパターンの形成は難しい。そこで
下層に耐ドライエツチング性の高い平坦化レジストiを
形成し、その上の上層に高感度、高解像度で耐酸素プラ
ズマ性の優れた薄膜レジスト層を形成した2層レジスト
が提案されている。この上層レジスト用のネガ型EBレ
ジスト材料としてクロロメチル化ポリジフェニルシロキ
サン(SNR)およびトリメチルシリルスチレンとクロ
ロメチルスチレンとの共重合体の2種が提案されている
(例えば、野々垣三部:rEB−X線レジスト材料」、
電子材料、1984年8月号、■工業調査会、pp、5
7−61、表4、参照)。
のものく例えば、クロロメチル化ポリスチレン(CMS
) 、環化ポリイソプレン、グリシジルメタクリレート
とエチルアクリレートとの共重合体等)が知られている
。従来、レジスl’J膜の厚さは、少なくともピンホー
ルが発生しない厚さでかつ良好な解像度を得るように薄
いのが好ましい。しかしながら、配線の多層化などのた
めに被加工下地基板表面に段差があり、また加工精度の
高いドライエツチング法(例えば、リアクティブイオン
エ、7チング法)を適用するためには、レジスト膜厚を
1〜2μmにする必要がある。上述した従来のレジスト
材料では、このように厚くすると、解像性が低下し1.
5μmのサブミクロンパターンの形成は難しい。そこで
下層に耐ドライエツチング性の高い平坦化レジストiを
形成し、その上の上層に高感度、高解像度で耐酸素プラ
ズマ性の優れた薄膜レジスト層を形成した2層レジスト
が提案されている。この上層レジスト用のネガ型EBレ
ジスト材料としてクロロメチル化ポリジフェニルシロキ
サン(SNR)およびトリメチルシリルスチレンとクロ
ロメチルスチレンとの共重合体の2種が提案されている
(例えば、野々垣三部:rEB−X線レジスト材料」、
電子材料、1984年8月号、■工業調査会、pp、5
7−61、表4、参照)。
本発明の目的は上述したネガ型EBレジスト材料とは異
なる2層レジストの上層用ネガ型レジスト材料を提供す
ることである。
なる2層レジストの上層用ネガ型レジスト材料を提供す
ることである。
上述の目的は、分子量分布分散度を2以下、好ましくは
、1.5以下と狭くしたシリル化ラダー構造シリコン樹
脂を2層レジストの上層用ネガ型レジスト材料とするこ
とによって達成される。分11(度を2以下とすること
により、解像性を向上できる。
、1.5以下と狭くしたシリル化ラダー構造シリコン樹
脂を2層レジストの上層用ネガ型レジスト材料とするこ
とによって達成される。分11(度を2以下とすること
により、解像性を向上できる。
本発明者らラダー構造シリコン樹脂、特に、ラダー +
JW 造ポリメチルシルセスキオキサンについて検討し
て次のようなことがわかった。
JW 造ポリメチルシルセスキオキサンについて検討し
て次のようなことがわかった。
まず、このシリコン樹脂の合成法は、例えば、特開昭5
3−88099号公報、特開昭50−111198号公
報などに開示されている。また、末端および不完全ラダ
一部に存在するヒドロキシル基をトリメチルシリル化し
、熱的に安定化し、ゲル化を防止する技術も知られてい
る(例えば、Inorg、Chem 3,574.19
68)。しかしこのような縮重合にて合成するポリマの
分子量分布はビニル系ポリマをイオン重合、あるいはラ
ジカル重合して得たものより大幅に広いものであり、レ
ジストとして用いるには分子量分布を再現性良く狭める
ことが重要である。
3−88099号公報、特開昭50−111198号公
報などに開示されている。また、末端および不完全ラダ
一部に存在するヒドロキシル基をトリメチルシリル化し
、熱的に安定化し、ゲル化を防止する技術も知られてい
る(例えば、Inorg、Chem 3,574.19
68)。しかしこのような縮重合にて合成するポリマの
分子量分布はビニル系ポリマをイオン重合、あるいはラ
ジカル重合して得たものより大幅に広いものであり、レ
ジストとして用いるには分子量分布を再現性良く狭める
ことが重要である。
このラダー構造ポリメチルシルセスオキサンの溶媒への
溶解性は通常、分子量によって異なるわけであるが、存
在するヒドロキシル基の割合によってその溶解性が影響
を受けることがわかった。
溶解性は通常、分子量によって異なるわけであるが、存
在するヒドロキシル基の割合によってその溶解性が影響
を受けることがわかった。
それは、ネガ型レジストとして高い解像性を得るために
発明者らが合成したこの樹脂を分別して分子量分布を狭
くすることを試みても、ヒドロキシル基があると分子量
分布が期待するほど狭くならないからである。そこで、
合成した樹脂のシリル化を行ないヒドロキシル基をほと
んど含まない樹脂としてその溶解性を調べて、従来の単
鎖型シリコン樹脂と比べても分子量の違いによる溶解性
が著しく異なることがわかった。例えば、シリル化した
ラダー構造の樹脂は重量平均分子量αL)が1×10S
程度のものは1.4−ジオキサンに、5×104程度の
ものはアセトン、シクロヘキサノン等に可溶であるがイ
ソプロパノール等のアルコールには溶けず、一方、重量
平均分子量が2X10’〜3X10’程度のものはイソ
プロパノールに溶けるがエタノールには溶けない。この
ように2〜3倍の分子量の違いでも溶剤(イソプロパノ
ール)に溶けたり溶けなかったりする現像は従来の囁鎮
型樹脂では見られなかった。この現像はラダー構造を形
成することにより分子鎖が閘直なものとなり、溶解によ
るエントロピーの増加の程度が小さいためと推定される
。
発明者らが合成したこの樹脂を分別して分子量分布を狭
くすることを試みても、ヒドロキシル基があると分子量
分布が期待するほど狭くならないからである。そこで、
合成した樹脂のシリル化を行ないヒドロキシル基をほと
んど含まない樹脂としてその溶解性を調べて、従来の単
鎖型シリコン樹脂と比べても分子量の違いによる溶解性
が著しく異なることがわかった。例えば、シリル化した
ラダー構造の樹脂は重量平均分子量αL)が1×10S
程度のものは1.4−ジオキサンに、5×104程度の
ものはアセトン、シクロヘキサノン等に可溶であるがイ
ソプロパノール等のアルコールには溶けず、一方、重量
平均分子量が2X10’〜3X10’程度のものはイソ
プロパノールに溶けるがエタノールには溶けない。この
ように2〜3倍の分子量の違いでも溶剤(イソプロパノ
ール)に溶けたり溶けなかったりする現像は従来の囁鎮
型樹脂では見られなかった。この現像はラダー構造を形
成することにより分子鎖が閘直なものとなり、溶解によ
るエントロピーの増加の程度が小さいためと推定される
。
溶媒にイソプロパノールおよびエタノールを用いる場合
で、シリル化したラダー構造ポリメチルシルセスキオキ
サンの分子量を5XtO”〜5X10’に限定するには
、まずこのシリル化した樹脂をイソプロパノール中に投
入する。重量平均分子量(M、)が5X10’以上のも
のはイソプロパノールに溶解しないが、平均分子ffi
(M、)が5XIO’以下のものは溶解している。この
イソプロパノール溶液から溶媒を蒸発除去し残った固形
物をエタノールで洗浄する。重量平均分子量(V8)が
5×103以下のものはエタノールに溶解するので除去
されることになる。このようにして所定の分子量に限定
できる(分子量分布を狭くすることができる)。さらに
、上述したイソプロパノールとエタノールとの組合せの
代りにアセトンとシクロヘキサノン、アセトンとイソプ
ロパノールなどの溶媒の組合せ、およびこれらの混合液
を用いた溶媒組合せも可能である。
で、シリル化したラダー構造ポリメチルシルセスキオキ
サンの分子量を5XtO”〜5X10’に限定するには
、まずこのシリル化した樹脂をイソプロパノール中に投
入する。重量平均分子量(M、)が5X10’以上のも
のはイソプロパノールに溶解しないが、平均分子ffi
(M、)が5XIO’以下のものは溶解している。この
イソプロパノール溶液から溶媒を蒸発除去し残った固形
物をエタノールで洗浄する。重量平均分子量(V8)が
5×103以下のものはエタノールに溶解するので除去
されることになる。このようにして所定の分子量に限定
できる(分子量分布を狭くすることができる)。さらに
、上述したイソプロパノールとエタノールとの組合せの
代りにアセトンとシクロヘキサノン、アセトンとイソプ
ロパノールなどの溶媒の組合せ、およびこれらの混合液
を用いた溶媒組合せも可能である。
シリル化する前のラダー構造シリコン樹脂には次式:
式中、R+、RzおよびR3はメチル基、エチJI4.
7’ロピル基、ブチル基、フェニル基、ビニル基、アリ
ル基又はクロロメチル基; で表わされるものが使用できる。
7’ロピル基、ブチル基、フェニル基、ビニル基、アリ
ル基又はクロロメチル基; で表わされるものが使用できる。
ラダー構造シリコン樹脂の貧溶媒(リンス液)としては
、シクロヘキサノン、アセトンなどのケトンと、イソプ
ロパノール、エタノール、メタノール、フェニルアルコ
ール、ブチルアルコールなどのアルコールと、アセトニ
トリルと、水となどがあり、さらに良溶媒(現像液)と
しては、メチルイソブチルケトン(MIBK)、メチル
エチルケトン(MEに)などのケトンと、酢酸エチル、
酢酸イソアミル、酢酸ブチルなどの酢酸エステルと、テ
トラヒドロフランなどのエーテルと、ジクロロメタン(
エタン)、クロロホルム、四塩化炭素、クロロベンゼン
、ジクロロベンゼンなどのハロゲン化?8剤と、ベンゼ
ン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素とがある
。
、シクロヘキサノン、アセトンなどのケトンと、イソプ
ロパノール、エタノール、メタノール、フェニルアルコ
ール、ブチルアルコールなどのアルコールと、アセトニ
トリルと、水となどがあり、さらに良溶媒(現像液)と
しては、メチルイソブチルケトン(MIBK)、メチル
エチルケトン(MEに)などのケトンと、酢酸エチル、
酢酸イソアミル、酢酸ブチルなどの酢酸エステルと、テ
トラヒドロフランなどのエーテルと、ジクロロメタン(
エタン)、クロロホルム、四塩化炭素、クロロベンゼン
、ジクロロベンゼンなどのハロゲン化?8剤と、ベンゼ
ン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素とがある
。
分別溶解法で分子量分布の分散度を2以下、好ましくは
、1,5以下と狭くしたシリル化したラダー構造シリコ
ン樹脂を上層レジストに使用して、EB描画後の現像に
おける現像液には、分別溶解での初めに使用した溶媒と
同じかそれよりも溶解度の少し強い溶媒を用いるのが望
ましい。現像方法(ディップ式、スピンデベロップ法、
パドル法)などの差によって残渣が生じる場合には、溶
解度の大きな溶媒を現像液にさらに含ませることが好ま
しい。現像液の溶解度調整は異なる溶媒の混合比を変え
て行なうが良く、ただし混合する溶媒の種類は現像パタ
ーンを観察して最も膨潤の程度が小さい組合せで採用し
なければならない。
、1,5以下と狭くしたシリル化したラダー構造シリコ
ン樹脂を上層レジストに使用して、EB描画後の現像に
おける現像液には、分別溶解での初めに使用した溶媒と
同じかそれよりも溶解度の少し強い溶媒を用いるのが望
ましい。現像方法(ディップ式、スピンデベロップ法、
パドル法)などの差によって残渣が生じる場合には、溶
解度の大きな溶媒を現像液にさらに含ませることが好ま
しい。現像液の溶解度調整は異なる溶媒の混合比を変え
て行なうが良く、ただし混合する溶媒の種類は現像パタ
ーンを観察して最も膨潤の程度が小さい組合せで採用し
なければならない。
以下に記載する実施例は本発明をさらに説明するための
ものである。
ものである。
劃−」−
まず、シリル化ポリメチルシルセスキオキサン(PMS
S)を以下の工程により合成した。
S)を以下の工程により合成した。
還流冷却管、滴下ロート、窒素バブリング装置、撹拌棒
を備えつけた4つ目フラスコ(図1)に溶媒のメチルイ
ソブチルケトン(M IBK) 540ccの触媒のト
リエチルアミン(TEA) 84cc (0,6慣o1
)を加えた溶液に窒素ガスを30分間バブリングし反応
容器内を完全に窒素置換する。これをドライアイス/エ
タノール浴で一20℃以下まで冷却し、メチルトリクロ
ロシラン(MTC3)78cc (0,66191ol
)を?8液中へ添加する。さらに液温を一20℃以下に
保持したままイオン交換本釣100ee(塩酸トリエチ
ルアミンが完全に溶解するM)を溶液面近くに反応容器
に接しないように滴下する。水の滴下が終了した後、徐
々に温度を上げ10℃以上まで放置する(約90分)、
室温に達したらドライアイス/エタノール浴を油浴に変
え30℃以上まで徐々に温度を上げる(約30分) 、
’ 30℃以上になったら90±2℃まで加熱(油浴温
度93℃)し、重合反応を行う(重合時間は、反応容器
内の温度が85℃となった時重合開始とする)、このと
き、反応容器内を加圧することにより分子量増加の割合
を調節する。
を備えつけた4つ目フラスコ(図1)に溶媒のメチルイ
ソブチルケトン(M IBK) 540ccの触媒のト
リエチルアミン(TEA) 84cc (0,6慣o1
)を加えた溶液に窒素ガスを30分間バブリングし反応
容器内を完全に窒素置換する。これをドライアイス/エ
タノール浴で一20℃以下まで冷却し、メチルトリクロ
ロシラン(MTC3)78cc (0,66191ol
)を?8液中へ添加する。さらに液温を一20℃以下に
保持したままイオン交換本釣100ee(塩酸トリエチ
ルアミンが完全に溶解するM)を溶液面近くに反応容器
に接しないように滴下する。水の滴下が終了した後、徐
々に温度を上げ10℃以上まで放置する(約90分)、
室温に達したらドライアイス/エタノール浴を油浴に変
え30℃以上まで徐々に温度を上げる(約30分) 、
’ 30℃以上になったら90±2℃まで加熱(油浴温
度93℃)し、重合反応を行う(重合時間は、反応容器
内の温度が85℃となった時重合開始とする)、このと
き、反応容器内を加圧することにより分子量増加の割合
を調節する。
重合反応が終了したら、40℃以下まで放冷する(約9
0分)、室温近くまで温度が下がった反応溶液を分液ロ
ートに移し水層を分離した後、中性になるまで水洗を繰
り返す(1回に500ccの水を使用し7回以上行う)
。洗浄が終了した反応液を丸底フラスコに移し放置(1
20分)すると不純物の白色沈澱が生ずるので上澄みを
1μmの濾紙(東洋濾紙型Na5C)で濾過し、ロータ
リエバポレータにより全量が500ccになるまで濃縮
する。
0分)、室温近くまで温度が下がった反応溶液を分液ロ
ートに移し水層を分離した後、中性になるまで水洗を繰
り返す(1回に500ccの水を使用し7回以上行う)
。洗浄が終了した反応液を丸底フラスコに移し放置(1
20分)すると不純物の白色沈澱が生ずるので上澄みを
1μmの濾紙(東洋濾紙型Na5C)で濾過し、ロータ
リエバポレータにより全量が500ccになるまで濃縮
する。
これにシリル化剤としてトリメチルクロロシラン(TM
CS)20cc (0,88mol)を加え、50℃、
1hのシリル化反応を行う。
CS)20cc (0,88mol)を加え、50℃、
1hのシリル化反応を行う。
シリル化が終了した反応液は、さらにポリマが析出しな
い程度に濃縮し、5倍等量メタノールを加えポリマを沈
澱させる。ポリマに含まれる可溶性不純物を除くため上
澄み液を除去し、100ccのメタノールで3回洗浄す
る。この後吸引濾過器にて樹脂を乾燥する。
い程度に濃縮し、5倍等量メタノールを加えポリマを沈
澱させる。ポリマに含まれる可溶性不純物を除くため上
澄み液を除去し、100ccのメタノールで3回洗浄す
る。この後吸引濾過器にて樹脂を乾燥する。
合成した樹脂の分子量分布を狭くするために溶媒による
分別を次のように行なう。
分別を次のように行なう。
合成した樹脂200gを500ccのイソプロパノール
中に投入し、60℃にて20分間加熱した後で室温まで
冷却し傾斜にて不溶分を除去する。さらにこのイソプロ
パノール溶液をポアサイズ1.0μmの濾紙を用いて吸
引濾過する。濾過後の溶液をナス型フラスコに入れ、ロ
ータリーエバポレータにて100ccになるまで濃縮を
行なう。この濃縮液を11のエタノール中に投入し、6
0℃にて20分間加熱した後で室温まで冷却し傾斜法に
て上澄み液を除去する。除去後の溶液を再度1iのエタ
ノール中に投入し、前述の加熱および上澄み液除去を行
なう。残った固形物を150ccのベンゼンに溶解し、
凍結乾燥法にて乾燥する。
中に投入し、60℃にて20分間加熱した後で室温まで
冷却し傾斜にて不溶分を除去する。さらにこのイソプロ
パノール溶液をポアサイズ1.0μmの濾紙を用いて吸
引濾過する。濾過後の溶液をナス型フラスコに入れ、ロ
ータリーエバポレータにて100ccになるまで濃縮を
行なう。この濃縮液を11のエタノール中に投入し、6
0℃にて20分間加熱した後で室温まで冷却し傾斜法に
て上澄み液を除去する。除去後の溶液を再度1iのエタ
ノール中に投入し、前述の加熱および上澄み液除去を行
なう。残った固形物を150ccのベンゼンに溶解し、
凍結乾燥法にて乾燥する。
このようにして得た樹脂をゲルバーミエイションクロマ
トグラフィ(GPC)によって分子量分析を行ない、重
量平均分子量(■、)は32000であり、分散度(π
、/M、)は1.40であった。なお、上述した溶解分
別を行なわない樹脂の重量平均分子量(Mw)は2X1
0’であり、分散度(M、/M、)は4.8であった。
トグラフィ(GPC)によって分子量分析を行ない、重
量平均分子量(■、)は32000であり、分散度(π
、/M、)は1.40であった。なお、上述した溶解分
別を行なわない樹脂の重量平均分子量(Mw)は2X1
0’であり、分散度(M、/M、)は4.8であった。
乾燥した。樹脂10gを100ccの旧Bにに溶解して
レジスト液として用意する。
レジスト液として用意する。
シリコン基板上に耐ドライエツチング性の良好なレジス
ト(例えば、東京応化製0FPR−800)をスビンコ
ート法にて厚さ2.0μmに塗布し、200℃にて1時
間加熱して下層レジスト層を形成する。
ト(例えば、東京応化製0FPR−800)をスビンコ
ート法にて厚さ2.0μmに塗布し、200℃にて1時
間加熱して下層レジスト層を形成する。
この下層レジスト層の上に用意したレジスト液をスピン
コード法にて厚さ0.2μmに塗布し、窒素気流中80
℃にて20分間加熱して上層レジスト層を形成する。こ
のようにして2Nレジストとする。
コード法にて厚さ0.2μmに塗布し、窒素気流中80
℃にて20分間加熱して上層レジスト層を形成する。こ
のようにして2Nレジストとする。
次に、2層レジストを有するシリコン基板を電子線描画
装置内に入れ、加速電圧20kVにて電子線を照射して
パターンを描画する。電子線の照射によって上層レジス
ト層のその部分が架橋して不溶化する。現像液としてイ
ソプロパノールにMIBKを混合した溶媒(混合比85
:15)を用いてディップ法で30秒間現像し、さらに
イソプロパノールに30秒間浸漬して上層レジストネガ
パターンを形成する。次いで、この基板を平行平板型ド
ライエツチング装置内に入れ、残った上層レジストネガ
パターンをマスクとして酸素プラズマ(ガス圧2Pa、
印加電力密度0.33W/cal)にて10分間下層レ
ジスト層をエツチングして、上層パターンを下層レジス
ト層に転写する。この結果、0.2μmのライン及スペ
ースまで解像していた。上層レジスト層の感度は10μ
C/cdであり、一方、溶解分別を行なわない樹脂で上
層レジスト層を形成したときの感度は0,5μC/−で
あったが、解像性は1μmライン&スペースと悪いもの
であった。
装置内に入れ、加速電圧20kVにて電子線を照射して
パターンを描画する。電子線の照射によって上層レジス
ト層のその部分が架橋して不溶化する。現像液としてイ
ソプロパノールにMIBKを混合した溶媒(混合比85
:15)を用いてディップ法で30秒間現像し、さらに
イソプロパノールに30秒間浸漬して上層レジストネガ
パターンを形成する。次いで、この基板を平行平板型ド
ライエツチング装置内に入れ、残った上層レジストネガ
パターンをマスクとして酸素プラズマ(ガス圧2Pa、
印加電力密度0.33W/cal)にて10分間下層レ
ジスト層をエツチングして、上層パターンを下層レジス
ト層に転写する。この結果、0.2μmのライン及スペ
ースまで解像していた。上層レジスト層の感度は10μ
C/cdであり、一方、溶解分別を行なわない樹脂で上
層レジスト層を形成したときの感度は0,5μC/−で
あったが、解像性は1μmライン&スペースと悪いもの
であった。
例1にて合成したシリル化ポリメチルシルセスキオキサ
ンの乾燥したものを、別の溶媒(旧BKとイソプロパノ
ールとの混合液)にて分別して分子量分布を狭くする。
ンの乾燥したものを、別の溶媒(旧BKとイソプロパノ
ールとの混合液)にて分別して分子量分布を狭くする。
合成した樹脂をMIBKとイソプロパノールとの混合液
(混合比15:85)中に投入し、例1と同じように加
熱冷却し、不溶分を除去し、濃縮する。次いで、濃縮液
をMIBKとイソプロパノールとめ混合液(混合比10
:90 、溶解度を低くした溶媒)中に投入し、例1と
同じように加熱冷却し、上澄み液を除去し、再度これら
処理を施こして、残った固形物を回収する。そして、例
1と同じ凍結乾燥して所定の樹脂を得る。
(混合比15:85)中に投入し、例1と同じように加
熱冷却し、不溶分を除去し、濃縮する。次いで、濃縮液
をMIBKとイソプロパノールとめ混合液(混合比10
:90 、溶解度を低くした溶媒)中に投入し、例1と
同じように加熱冷却し、上澄み液を除去し、再度これら
処理を施こして、残った固形物を回収する。そして、例
1と同じ凍結乾燥して所定の樹脂を得る。
この樹脂の重量平均分子量CM、) は153000
であり、分散度(M、/M、)は1.9であった。
であり、分散度(M、/M、)は1.9であった。
このようにして得た樹脂を[BKに溶解してレジスト液
とし、例1と同様にして下層レジスト層上の上層レジス
ト層として形成する。次いで、例と同じ電子線描画を行
ない、MIBKとイソプロパノールとの混合液(混合比
20:80)の現像液にて現像する。酸素プラズマによ
る下層レジスト層のエツチングを行なってパターンの転
写を行なう、この結果、0.4μmのライン及スペース
まで解像できた。
とし、例1と同様にして下層レジスト層上の上層レジス
ト層として形成する。次いで、例と同じ電子線描画を行
ない、MIBKとイソプロパノールとの混合液(混合比
20:80)の現像液にて現像する。酸素プラズマによ
る下層レジスト層のエツチングを行なってパターンの転
写を行なう、この結果、0.4μmのライン及スペース
まで解像できた。
なお、この上層レジスト層の感度は2μC/cdであっ
た。
た。
本発明によれば、分子量分布く分散度)を2以下、好ま
しくは、1.5以下と狭くした(分散度の小さいシリル
化ラダー構造シリコン樹脂は高感度かつ高解像度の上層
レジスト用ネガ型レジスト材料として適している。した
がって、2層レジストの上層に本発明に係るレジスト材
料を用いることで、半導体装置製造での微細加工が宕昂
になる。
しくは、1.5以下と狭くした(分散度の小さいシリル
化ラダー構造シリコン樹脂は高感度かつ高解像度の上層
レジスト用ネガ型レジスト材料として適している。した
がって、2層レジストの上層に本発明に係るレジスト材
料を用いることで、半導体装置製造での微細加工が宕昂
になる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、酸素ドライエッチングされる下層レジスト層と耐酸
素ドライエッチング性の上層レジスト層とからなる2層
レジストに用いられる上層用ネガ型レジスト材料がラダ
ー構造シリコン樹脂をシリル化し、その分子量分布の分
散度を2以下と狭くしたものであることを特徴とするネ
ガ型レジスト材料。 2、前記ラダー構造シリコン樹脂が次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1、R_2、およびR_3はメチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基、フェニル基、ビニル基、
アリル基又はクロロメチル基; で表わされることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のネガ型レジスト材料。 3、前記シリル化したラダー構造シリコン樹脂は分別溶
解法で分子量分布が狭くされていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のネガ型レジスト材料。 4、上記ラダー型シリコン樹脂の貧溶媒に上記ラダー型
シリコン樹脂の良溶媒を所定の混合比にて混合した抽出
溶媒にてラダー型シリコン樹脂より所望の分子量以下の
成分を抽出採取した後、該抽出液を上記ラダー型シリコ
ン樹脂の貧溶媒と該良溶媒を所定の混合比にて混合した
沈澱溶媒に投入し所望の分子量の成分を沈澱回収するこ
とにより分別されたことを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載のネガ型レジスト材料。 5、上記ラダー型シリコン樹脂の貧溶媒が シクロヘキサノン、アセトン、イソプロパノール、エタ
ノール、メタノール、フェニルアルコール、ブチルアル
コール、アセトニトリル、水であり、 上記ラダー型シリコン樹脂の良溶媒がメチルイソブチル
ケトン、メチルエチルケトン、酢酸エチル、酢酸イソア
ミル、酢酸ブチル、テトラヒドロフラン、ジクロロメタ
ン(エタン)、クロロホルム、四塩化炭素、クロロベン
ゼン、ジクロロベンゼン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ンである第1項記載のネガ型レジスト材料。 6、上記上層レジストの現像液が上記貧溶媒と上記良溶
媒との所定混合比溶液である第4項記載のネガ型レジス
ト材料。 7、上記現像液、上記抽出溶媒、上記沈澱溶媒の溶解力
の強度が現像液≧抽出溶媒>沈澱溶媒の順であることを
特徴とする第4項又は第6項記載のネガ型レジスト材料
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60208750A JPS6269260A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | ネガ型レジスト材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60208750A JPS6269260A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | ネガ型レジスト材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269260A true JPS6269260A (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16561458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60208750A Pending JPS6269260A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | ネガ型レジスト材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6269260A (ja) |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP60208750A patent/JPS6269260A/ja active Pending
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