JPS6274060A - 平版印刷版支持体の製造法 - Google Patents

平版印刷版支持体の製造法

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JPS6274060A
JPS6274060A JP60214205A JP21420585A JPS6274060A JP S6274060 A JPS6274060 A JP S6274060A JP 60214205 A JP60214205 A JP 60214205A JP 21420585 A JP21420585 A JP 21420585A JP S6274060 A JPS6274060 A JP S6274060A
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JP
Japan
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lithographic printing
printing plate
rolling
burning
support
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Pending
Application number
JP60214205A
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English (en)
Inventor
Kiyoharu Nakaizumi
中泉 清春
Kozo Hoshino
晃三 星野
Takahisa Sawada
沢田 隆久
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は平版印刷版支持体の製造法に関し、さらに詳し
くは、耐刷性向上のために行なうバーニング処理を行な
っても軟化が小さく取扱い性に優れている耐バーニング
性および印刷様装着部の耐くわえ割れ性に優れtこ平版
印刷版支持体の製造法に関する。
[従来技術1 従来において、ブラシ研磨に代表される機械的粗面化法
に使用される平版印刷版用アルミニウム板としては、A
 1050、Al100SA3003に相当するものか
′用いられており、また、電解粗面化法に使用される平
版印刷版用アルミニウム板としては、A1050が用い
られている。
しかしなが呟最近になって平版印刷版の軽量化のために
薄肉化の傾向が強くなってきているが、純アルミニウム
板を薄肉化すると取扱い時に1折れ」や「ベコ」が発生
し、さらに、印刷時に[版の伸び]が起るという問題が
発生するようになった。
また、印刷版の耐刷力を向上させるために、印刷版を現
像後、通常200〜300℃の温度で3〜10分間バー
ニング処理を行ない、アルミニウム板上の画線部の樹脂
を熱硬化させる場合がある。
しかし、一般に従来のアルミニウム板を用いた感光性平
版印刷版においては、バーニング処理による軟化が大き
く、取扱い時に版が曲がるという問題か発生することが
ある。
このような問題点のある平服印刷版用アルミニウム板に
対する従来の改善方法を説明する。
(1)純アルミニ・クムの組成のままで耐バーニング軟
化性の改善を目的としたちのに特開昭59−06734
9号公報に記載のものがあるが、この場合は耐力低下の
面では効果が大きいが、強度の絶対値がもともと低いの
で取扱い性の向上は顕著ではなく、また、耐くわえ割れ
性の向ト効果は少ないのである。
(2)アルミニウムまたはアルミニウム合金に、さらに
、合金元素を含有させることによって強度の絶対値を大
きくして取扱い性を向上させることが特開昭60−06
3346号公報に記載されているが、bqg含有量が2
.58wt%以上においては均一な微細エツチング面が
得られるが、Mg含有量が2.5ht%未満では工・7
チングの均一性の点で若干問題があり、また、Mg含有
量が2,58wt%以上では強度の絶対値が余I)に高
くなり、スプリングバックの問題が発生し易くなり、さ
らに、特開昭59−133355号公報では、Mg含有
量0.76d%、Cu含有量0.11…t%では電解エ
ツチングによるオl面は優れているが、耐くわえ割れ性
に対しては問題がある。
(3)さらに、近年になって、印刷版の取合せの関係ト
支ハ体の圧延方向に関係なく、ある一定以」二の耐折性
(繰返し曲げ性)を有するアルミニウム合金板が望まれ
ていた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記に説明したような従来における平版印刷版
用のアルミニウム板における種々の問題点を解消すべく
なされたものであり、本発明考等が鋭意研究を行なった
結果、バーニング時の強度低下が少なく、耐折性が圧延
方向に関係なく優れており、入ブリングバック量が少な
く、「折れ」や「ベフ」等の発生がなく、かつ、エツチ
ング性の良好な、耐バーニング性および耐くわえ割れ性
に優れた平版印刷版支持体の製造法を開発したのである
。
[問題点を解決するための手段1 本発明に係る平版印刷版支持体の製造法のVf徴とする
ところは、 Mg0.5−2,5wt%、Cu 0.05〜0.ht
%を含有し、残部アルミニウムおよび不純物からなるア
ルミニウム合金鋳塊を、450℃以上の温度において均
熱処理し、熱間圧延後または冷間圧延の途中において、
100 ’(:/min以上の加熱速度で450〜60
0℃の温度に加熱して10分以内の加熱保持を行ない、
直ちに100’C/Hr以上の冷却速度で150′C以
下の温度まで冷却し、さらに、圧延率30%以上の冷間
圧延を行なうことにある。
本発明に係る平版印刷版支持体の製造法について、以下
詳細に説明する。
先ず、本発明に係る平版印刷版支持体の製造法において
使用するアルミニウム合金の含有成分および成分割合に
ついて説明する。
Mg1.tCuと共存して含有させる必要があり、Cu
と共に溶体化により固溶した後析出硬化させて平版印刷
版支持体として必要な強度を付与する元素であり、含有
量が0.5wL%未満ではバーニング処理に対して充分
な強度が得られず、かつ、くわえ割れに対して圧延方向
に平行の耐折り曲げ性を保障できず、また、2.5L%
を越えて含有されるとバーニング処理後でも平版印刷版
支持体の強度が増加し、スプリングバックや歪の問題が
発生して平版印刷版支持体としては好ましくない。よっ
て、N18含有量は0゜5〜2,5wt%と士る。
CuはMgと共にバーニング処理によl)AI−M。
−Cu系化合物の微細な析出物を生成して硬化させ、強
度低下を少なくする元素であり、含有量が0.05 w
t%未満ではこのような効果は期待することができず、
また、0.5wt%を越えて含有されると強度が増加し
、スプリングバ・ンクや電解エツチングで不均一な粗面
となる。よって、Cu含有量は帆05〜0,5wt%と
する。
このMg、Cu以外に、不純物としてSi O03+u
t%以下、Fe0.7u+t%以下、Mn 0.3uu
t%以下、Cr 0.1u+t%以下、Zn 0.1u
+t%以下、Ti0.05u+t%以下の含有量であれ
ば、本発明に係る平版印刷版支持体の製造法により得ら
れる平版印刷版支持体の特性を阻害しないので、上記の
含有量の範囲であれば許容できる。
次に、本発明に係る平版印刷版支持体の製造法における
熱処理法について説明する。
上記した含有成分および成分割合のアルミニウム合金鋳
塊を、450℃以上の温度において均熱処理を行なうの
は、450℃未満の温度では充分な均質化が得られず、
また、熱間圧延性を阻害するためである。
均熱処理後の熱間圧延は特に制御を行なう必要はなく、
熱間圧延後または冷間圧延の途中で加熱処理を行なうの
であるが、この処理の加熱温度は450〜600℃の温
度であって、再結晶粒を微細化し、かつ、均一にするこ
とによI)平版印刷版支持体の耐くわえ割れ性を向上さ
せることができ、さらに、AlMg−Cu系化合物の析
出硬化によりて耐バーニング性を向トさせるためにCu
を溶体化固溶させるのであり、450℃未満の温度では
溶体化の効果が不充分であり、600℃を越える温度で
は再結晶粒が粗大化してしまう。よって、加熱温度は4
50〜600 ’Cとする。
そして、この加熱温度にするための加熱速度は急速加熱
する必要があり、特に、再結晶粒を微細化させるために
は100℃/min以上としなければこのような効果は
期待することができない。
また、この加熱温度における保持時間は高温加熱である
から再結晶粒微細化の点から零でも充分に目的を達成で
きるが、低温領域の場合、或いは、含有成分および成分
割合やその池製造条件によっては一定時間保持するのが
よいが、高温において長時間保持することは再結晶粒の
粗大化を招くので、保持時間は10分以内とする。
次に、上記加熱後直ちに冷却するが、この時の冷却速度
はバーニングによる析出硬化を得るために重要であり、
遅いゆっくりとした冷却速度では冷却中にAl−Mg−
Cuff<化合物の析出物が析出し、バーニング時に充
分な析出硬化が得られない。
従って、100’C/Hr以上の急速冷却が必要である
。
また、上記の冷却速度で150℃以下の温度まで冷却し
なければ、バーニング時に充分な析出硬化が得られず、
強度の低下が大きくなる。
さらに、冷却後に圧延率30%以上の冷間圧延を行なう
のは、この冷間圧延を行なうことによって、平版印刷版
支持体としての必要な強度を得るためであり、含有成分
および成分割合とも関連するが、圧延率が30%未満で
はこのような効果が期待できない。従って、冷間圧延は
圧延率30%以上で行なうのである。
[実 施 例1 本発明に係る平版印刷版支持体の製造法について実施例
を説明する。
実施例I Cu 0.1,5u+t%に対して、Mg含有量を0.
3社%、0.5u+t%、0.8u+t%、1.5wt
%および2.5wt%と変二(A−f K 」J−1r
@立7 A l h−h ftr&tJt&+J−> 
?−?77− フルミニラム合金およびMgo。ht%
に対−して、Cu0.05u+t%、0,11wt%、
0.16wt%、0.211IIt%および0.25t
ut%と含有量を変え、残部AIおよび不純物からなる
アルミニウム合金を溶解鋳造してSO+綿厚さのff塊
とし、g!塊スラブ厚さを・45m+mにして、590
 ’Cの温度で5時間の均熱処理を行なった後、熱間圧
延により40mn+厚さまで圧延し、次いで、冷間圧延
によ’)1.3111111厚さとし、この板厚におい
て、700 ’C/minの加熱速度で510’Cの温
度まで加熱し、保持時間零分で直ちに700℃/Hrの
冷却速度で80℃の温度主で冷却し、さらに、この焼鈍
板を冷間圧延によQ 0.24mm厚さまで圧延した。
このようにして得られた圧延板を250’CXS分のバ
ーニング処理を行なった。
第1表には上記したCu含有量を0.15mt%とじて
、Mg含有量を変えた場合の、また、第2表には上記し
たMg含有量を0.Su+t%として、Cu含有量を変
えた場合の試験結果を示す。従来合金として(A)はA
t〜0.6111t%Mg合金板、(B)はJIS10
50合金板で、何れも厚さは0.24111mである。
第1表から、Mg含有量が0゜3u+t%ではバーニン
グ処理によるAIMg−CuJ化合物の析出が不充分で
耐力低下が着しく、繰返し曲げ性も従来合金と大差がな
いが、本発明に係る平版印刷版支持体の製造法におけよ
うにMg含有量が0.5〜2.5社%では耐力低下も小
さく、繰返し曲げ性も向上していることがわかる。
第2表か呟Cu含有量が0.05wt%ではバーニング
処理後の耐力低下が大きく、破断が生じるまでの繰返し
曲げ回数は従来合金との比較で平行、直角面げは良好で
あるが、特に、平行曲げ回数は従来合金の直角曲げ回数
より低いが、Cu含有量0、11u+t%以上では平行
曲げ回数は従来合金の直角曲げ回数よりも向上しており
、即ち、従来合金では直角方向のみを折り曲げて印刷機
に固定していたが、本発明に係る平版印刷版支持体の製
造法により製造された支持体は何れの方向にも固定する
ことができ、即ち、印刷版の取合せが自由に選択するこ
とが可能となることがわかる。
実施例2 M20.Srt%、Cu 0.15u+t%、Si 0
.08u+t%、Fe 0.31u+t%を含み、残部
ノ\1およヅ不純物からなるアルミニウム合金鋳塊を、
実施例1ど同様な均熱処理、熱間圧延および冷間圧延に
より板厚1.3IllI+1の板とし、この板を700
 ’C/1IIinの加熱速度で(1)450℃、(2
)510’C1(3)60(’1℃の加熱温度とし、保
持時間零分で、700 ’C/i−1rの冷却速度で8
0℃の温度まで冷却し、厚さ0゜24+nTII*で冷
間圧延を行なった。
第3表に加熱温度の相違による試験結果を示−i。
加熱温度が450 ’(:’ではCuの溶体比がt充分
であってバーニング処理によるAI  ’;s旬−Cu
系化合物の析出硬化が少なく、耐力底ド率が大きく、繰
返し曲げ性も劣るが、加熱温度S OO’C以−Lでは
耐力の低下ら少なく、繰返し曲げ性も良好である。
実施例3 実施例2と同じ含有成分Bより成分割分のアルミニウム
合金鋳塊を実施例1と同じ条件で均熱処理、熱間圧延、
冷間圧延を行ない1,3n+a+厚の板とし、冷開圧延
途中のこの板を加熱速度700℃/m i nで加熱温
度を510’Cとし、保持時間零分の加熱処理を行ない
、直ちに冷却速度700℃/Hrで冷却を行なって80
℃の温度とする。次いで、圧延率(1)30%、(2)
50%、(3)60%、(4)80%の夫々の冷間圧延
を行なって、板厚を0、24mとした。
第4表に冷開圧延率の相違によよ強度の変化を示す。
冷間圧延率が30%では圧延による加工硬化がやや不充
分で充分な強度が得られないので、30%を越える、例
えば、冷間圧延率50%以上の圧延加工が必要である。
次に、本発明に係る平版印刷版支持体の製造法により得
られた支持体のエツチング性について説明する。
本発明に係る平版印刷版支持体の製造法において使用す
るアルミニウム合金の鋳塊(Mg 0.8…t%、Cu
 0.15wt%、Si 0.08wt%、Fe 0.
31wt%を含有し、残部A1および不純物からなるア
ルミニウム合金鋳塊)および従来合金(A)、(B)を
実施例1と同様な加工処理を行なって、板厚0,2hm
とした。
この板厚0.24mmの板について、下記の条件によっ
て、電解粗面化を行なまた。
第2図に粗面化した板表面の金属組織を示す顕微鏡写真
を示すが、本発明に係る平版印刷版支持体の製造法によ
り得られた支持体の表面の金属組織(第2図(a)は、
従来合金(A)(第2図(b))および(B)(第2図
(a))より凹凸が微細で二重構造であることがわかる
。
電解条件 前処理 3%NaOH50℃X30秒 30%HNO325℃X30秒 電解浴 1.6%HNO。
液温    25℃ 電流密度  60 A/dm2X 20秒後処理 3%
NaOH50℃X30秒 ↓ 30%HNO325℃×30秒 [発明の効果1 以上説明したように、本発明に係る平版印刷版支持体の
製造法は上記の構成であるか呟製造された支持体は、ス
プリングバック量が少なく、耐バーニング性および耐く
わえ割れ性に優れ、さらに、電解粗面化により微細な凹
凸を有する二重構造の印刷版粗面を得ることができると
いう効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は繰返し曲げおよびスプリングバックの説明図、
第2図は電解粗面化による金属組織の顕i鏡写真である
。 〜  −の 表       1 一〇 Rjllff習′占、;2.2′、食<、q’ 、、Z
、 L :。 オび図 音 手続補正書(方式) %式% 2、′発明の名称 平版印刷版支持体の製造法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 神戸市中央区脇浜町1丁目3番18号名称 (1
1,9)  株式会社 神戸!!!鋼所代表者   牧
  冬 彦 4、代理人 住所 東京都江東区南砂2丁目2番15号藤和東陽町コ
ープ901号 〒136電話(646) 6194 氏名 弁理士 (6937)   丸 木 良 久i1
’;γパ5、補正命令の日付 昭和61年01月28日(発送日) 6、補正の対象 @2図 7、補正の内容 別紙の通り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Mg 0.5〜2.5wt%、Cu 0.05〜0.5
    wt%を含有し、残部アルミニウムおよび不純物からな
    るアルミニウム合金鋳塊を、450℃以上の温度におい
    て均熱処理し、熱間圧延後または冷間圧延の途中におい
    て、100℃/min以上の加熱速度で450〜600
    ℃の温度に加熱して10分以内の加熱保持を行ない、直
    ちに100℃/Hr以上の冷却速度で150℃以下の温
    度まで冷却し、さらに、圧延率30%以上の冷間圧延を
    行なうことを特徴とする平版印刷版支持体の製造法。
JP60214205A 1985-09-27 1985-09-27 平版印刷版支持体の製造法 Pending JPS6274060A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0787598A2 (en) 1996-02-02 1997-08-06 Fuji Photo Film Co., Ltd. Process for manufacturing lithographic printing plate support

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