JPS6274984A - 防食性水膨脹性組成物 - Google Patents
防食性水膨脹性組成物Info
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- JPS6274984A JPS6274984A JP60215674A JP21567485A JPS6274984A JP S6274984 A JPS6274984 A JP S6274984A JP 60215674 A JP60215674 A JP 60215674A JP 21567485 A JP21567485 A JP 21567485A JP S6274984 A JPS6274984 A JP S6274984A
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- Japan
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- water
- corrosion
- metal
- rubber
- anticorrosive agent
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- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野、〉
本発明は防食性を有する水膨張性組成物に関する。
本発明の防食性水膨張性組成物は、水の存在下で金属と
接触して使用しても金属を腐食させないので自動車用ウ
ェザ−ストリップの如きガスケ/ト、各種シーラント、
コーキング材、農林、土木用保水剤、工業用脱水剤、重
金属の吸若剤、汚泥の凝固剤等の原料として利用きれる
。
接触して使用しても金属を腐食させないので自動車用ウ
ェザ−ストリップの如きガスケ/ト、各種シーラント、
コーキング材、農林、土木用保水剤、工業用脱水剤、重
金属の吸若剤、汚泥の凝固剤等の原料として利用きれる
。
(従来の技術)
本発明で使用する用語“水膨張性組成物“とけ水と接触
すると親水性部分が水の分子と水素結合することになり
物理的、化学的な吸水、抱水が生じ、その結果自己体積
膨張する組成物と定義する、尚、水膨張性組成物は、゛
水膨潤性組成物“、“高吸水性組成物“等と同義語であ
る。
すると親水性部分が水の分子と水素結合することになり
物理的、化学的な吸水、抱水が生じ、その結果自己体積
膨張する組成物と定義する、尚、水膨張性組成物は、゛
水膨潤性組成物“、“高吸水性組成物“等と同義語であ
る。
従来、水膨張性組成物は各種のものが報告移れている。
然しながら従来の水膨張性組成物は、水と接触して使用
してその効果を発揮するにも係らず金属腐食に対して全
く考慮が払われておらず、金属と接して使用される場合
は、必ず金属を腐食せしめる為その用途は自ずと限定さ
れている。
してその効果を発揮するにも係らず金属腐食に対して全
く考慮が払われておらず、金属と接して使用される場合
は、必ず金属を腐食せしめる為その用途は自ずと限定さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明が解決しようとする問題点は、従来の水膨張性組
成物を用いて製造されたガスケット、各種シーラント等
を水の存在下で金属と接触して使用した場合、金属を腐
食きせることを防止することである。
成物を用いて製造されたガスケット、各種シーラント等
を水の存在下で金属と接触して使用した場合、金属を腐
食きせることを防止することである。
(問題点を解決する為の手段)
上述した問題点は、ゴム、熱可塑性樹脂およびそれらの
混合物から成る群から選択きれた1種、高吸水性高分子
および腐食防止剤を各々特定比率で配合することによっ
て解決きれる。
混合物から成る群から選択きれた1種、高吸水性高分子
および腐食防止剤を各々特定比率で配合することによっ
て解決きれる。
防水、防塵、耐候等を目的として配管におけるフランジ
の間に入れるライナー、金属罐シームに使用する充填物
の様に静止隣接部分を密封するために使用されるガスケ
ット或いは構造材料の継目に使用されるシーラント等(
以下“ガスケット、シーラント等”という)が使用諮れ
ている。
の間に入れるライナー、金属罐シームに使用する充填物
の様に静止隣接部分を密封するために使用されるガスケ
ット或いは構造材料の継目に使用されるシーラント等(
以下“ガスケット、シーラント等”という)が使用諮れ
ている。
ガスヶ・7ト、シーラント等の主として防水効果を向上
させるため、構造の一部或いは全体に高吸水性樹脂を使
用することが提案されている。高吸水性樹脂は、水と接
触すると親水性部分が水の分子と水素結合することによ
り物理的、化学的に吸水、抱水して自己体積膨張するも
ので、種々のものが開発されているが、主として、 (1)天然の高分子である澱粉・アクリル酸系(2)合
成化学品・アクリル酸系 (3)CMC(カルボキシル・メチル・セルローズ系)
の三種類に大別できる。
させるため、構造の一部或いは全体に高吸水性樹脂を使
用することが提案されている。高吸水性樹脂は、水と接
触すると親水性部分が水の分子と水素結合することによ
り物理的、化学的に吸水、抱水して自己体積膨張するも
ので、種々のものが開発されているが、主として、 (1)天然の高分子である澱粉・アクリル酸系(2)合
成化学品・アクリル酸系 (3)CMC(カルボキシル・メチル・セルローズ系)
の三種類に大別できる。
これら高吸水性樹脂をガスケット、シーラント等に配合
することにより、ガスケット、シーラント等の主成分で
あるゴムそのものの弾性圧による止水効果と吸水して自
己体積膨張した高吸水性樹脂の水膨張圧による空隙充填
による上水効果によりガスケット、シーラント等の防水
効果を改良せんとするものである。
することにより、ガスケット、シーラント等の主成分で
あるゴムそのものの弾性圧による止水効果と吸水して自
己体積膨張した高吸水性樹脂の水膨張圧による空隙充填
による上水効果によりガスケット、シーラント等の防水
効果を改良せんとするものである。
然しながら、高吸水性樹脂を配合した従来の組成物から
製造されたガスケット、シーラント等は水の存在下で金
属と接触して使用した場合、金属を腐食することに関し
ては全々考慮されていないことは前述した通りである。
製造されたガスケット、シーラント等は水の存在下で金
属と接触して使用した場合、金属を腐食することに関し
ては全々考慮されていないことは前述した通りである。
本発明を理解する上に重要であるので金属、特に鉄鋼の
腐食に関して論述する。
腐食に関して論述する。
鉄鋼腐食とは、鉄鋼が化学的に侵される現象であり、生
成物の多くは、鉄の酸化物又は水酸化物である。
成物の多くは、鉄の酸化物又は水酸化物である。
鉄鋼材料としても、近年耐候性鋼の開発研究が活発であ
る。耐候性鋼は鋼中に含まれる少量の銅、クロム、リン
などによって錆層の保護的性質がきわめて良くなるとい
う特徴をもっている。又腐食反応は表面の局部電池作用
によって進行が促進されるから、鉄鋼組織を均質化する
等の努力はされているが、現在ではこれ等は一般的鉄鋼
に対して実用化には至っていない。
る。耐候性鋼は鋼中に含まれる少量の銅、クロム、リン
などによって錆層の保護的性質がきわめて良くなるとい
う特徴をもっている。又腐食反応は表面の局部電池作用
によって進行が促進されるから、鉄鋼組織を均質化する
等の努力はされているが、現在ではこれ等は一般的鉄鋼
に対して実用化には至っていない。
通常、鉄鋼腐食に関しては、塗装、電着、メッキ、助錯
油塗布等の表面処理をほどこし耐食性の向上をはかって
はいるが、大気や水と接触すれば、徐々に或いは防食対
策が完全でない場合には急速に腐食する。 特に屋外で
大気中にきらされる場合、清浄な大気中においては金属
表面に結露する付刃水は蒸留水に近いが、最近の汚染大
気は著しい腐食促進作用を示す、工場地帯における大気
中には亜硫酸ガス、無水硫酸、亜硝酸ガス、炭酸ガス、
−酸化炭素ガス等が含まれ、ドブ川からは、硫酸塩還元
バクテリアの繁殖によって、絶えず硫化水素ガスが発生
し、海岸地帯では海塩粒子が、また太陽光線によってオ
ゾンその他の過酸化物が生成する。又、大気腐食に最も
大きい影響を及ぼすものは大気中の湿度であることは良
く知られている。大気中の湿度がある程度以上に高くな
ると、大気腐食は急激に増大する。いずれにせよ鉄鋼製
品は水分に接すれば必ず腐食すると考えるべきである0
元来水膨張性組成物は水を吸収することにより膨張し、
その膨張特性または吸水特性を生かして使用されるもの
であるから、鉄鋼に接して使用する場合、特に腐食対策
を考慮することが必須の条件である。
油塗布等の表面処理をほどこし耐食性の向上をはかって
はいるが、大気や水と接触すれば、徐々に或いは防食対
策が完全でない場合には急速に腐食する。 特に屋外で
大気中にきらされる場合、清浄な大気中においては金属
表面に結露する付刃水は蒸留水に近いが、最近の汚染大
気は著しい腐食促進作用を示す、工場地帯における大気
中には亜硫酸ガス、無水硫酸、亜硝酸ガス、炭酸ガス、
−酸化炭素ガス等が含まれ、ドブ川からは、硫酸塩還元
バクテリアの繁殖によって、絶えず硫化水素ガスが発生
し、海岸地帯では海塩粒子が、また太陽光線によってオ
ゾンその他の過酸化物が生成する。又、大気腐食に最も
大きい影響を及ぼすものは大気中の湿度であることは良
く知られている。大気中の湿度がある程度以上に高くな
ると、大気腐食は急激に増大する。いずれにせよ鉄鋼製
品は水分に接すれば必ず腐食すると考えるべきである0
元来水膨張性組成物は水を吸収することにより膨張し、
その膨張特性または吸水特性を生かして使用されるもの
であるから、鉄鋼に接して使用する場合、特に腐食対策
を考慮することが必須の条件である。
本発明の組成物はゴム、熱可塑性樹脂およびそれらの混
合物から成る群から選択された1種(以下”成分A”と
いう場合がある)、高吸水性樹脂(以下“成分B″とい
う場合がある)および腐食防止剤(以下”成分C”とい
う場合がある)から実質的に成る。
合物から成る群から選択された1種(以下”成分A”と
いう場合がある)、高吸水性樹脂(以下“成分B″とい
う場合がある)および腐食防止剤(以下”成分C”とい
う場合がある)から実質的に成る。
本発明の組成物の各成分の配合比率は成分A100重g
C部に対し成分Bが10乃至200重量部、好ましくは
30乃至140!l!量部および成分Cが5乃至30重
量部、好ましくは10乃至25重量部のlll2IIで
ある0本発明において各成分の配合比率を上述の様に限
定した根拠は、成分Bについては上限を越える場合は著
しく物理強度を低下させ、又下限以下の場合は水膨張性
を発揮できず本発明の意図を満足しない。成分Cについ
ては、上限を越える場合は架橋阻害や発泡阻害又は混練
、圧延等の加工性が著しく阻害され、また下限以下の添
加量においては、腐食抑制率が小であ吟本発明の意図を
満足しない。
C部に対し成分Bが10乃至200重量部、好ましくは
30乃至140!l!量部および成分Cが5乃至30重
量部、好ましくは10乃至25重量部のlll2IIで
ある0本発明において各成分の配合比率を上述の様に限
定した根拠は、成分Bについては上限を越える場合は著
しく物理強度を低下させ、又下限以下の場合は水膨張性
を発揮できず本発明の意図を満足しない。成分Cについ
ては、上限を越える場合は架橋阻害や発泡阻害又は混練
、圧延等の加工性が著しく阻害され、また下限以下の添
加量においては、腐食抑制率が小であ吟本発明の意図を
満足しない。
本発明の組成物を製造するに当って各成分の使用量は、
本発明の組成物の最終目的用途に要求されるゴム物性、
吸水率(膨張率)および防食性能等の程度に依存して上
述した範囲内で適宜選択される。
本発明の組成物の最終目的用途に要求されるゴム物性、
吸水率(膨張率)および防食性能等の程度に依存して上
述した範囲内で適宜選択される。
本発明の組成物の成分である腐食防止剤は、腐食反応で
陽性または陰性反応をを阻止する働きをする化合物で、
水が介入した時、溶解して腐食媒質自体に働いてその腐
食性を停止するか、水の有無にかかわらず金属表面に作
用して、その表面エネルギーを低下させるものである。
陽性または陰性反応をを阻止する働きをする化合物で、
水が介入した時、溶解して腐食媒質自体に働いてその腐
食性を停止するか、水の有無にかかわらず金属表面に作
用して、その表面エネルギーを低下させるものである。
本発明で使用される腐食防止剤としては、ホスホン酸塩
、アミノトリスメチレンホスホン酸、l−ヒドロキシ−
エチリデン−!、I−ジホスホン酸、有機リン酸エステ
ル、アミンリン酸塩、ホスホニウム化合物、ザルコシン
類、安息香酸塩、オキシカルボン酸類、アミノ類、リグ
ニン類、リグニンスルホン酸塩、ポリアクリルアミド、
2゜3−ジメチル−■−二トロー2−ブテン、P−アミ
ノベンズアルデヒド、ケイ皮酸塩、メチル(又ハトリメ
チル)アンモニウム−2,4−ジニトロ安息香酸塩、高
級脂肪酸塩、コハク酸ナトリウム、ベンゾイルアクリル
酸ナトリウム、2.3−ジメチル−I−二トロー2−ブ
テン、クルコン酸塩、n−ラウロイルザルフシン、n−
フコ (COCO)−アミノプロピオン酸、4−n−へ
キシル(又はブチル)カテコール、ニトロ安息香酸ヘキ
サスチレンイミン、3.5−ジニトロ安息香酸ピペリジ
ン、アミン類の安息香酸塩、アミン類の亜硝酸塩、亜硝
酸の有機エステル、チオ亜硝酸の有機エステル、亜硝酸
トリメチルスルホニウム、亜硝酸ジイソプロピルアンモ
ニウム、亜硝酸ジシクロヘキシルアンモニウム、亜硝酸
ジイソブチルアンモニウム、シクロヘキシルアミン次酸
塩、モノエタノールアミンJjt、#塩、ホスホン酸塩
中高分子電解質、カルシウム塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、アルミニウム塩、各種ポリリン酸塩、各種ポリケイ
酸塩、クロム酸塩、亜硝酸塩、酸化モリブデン塩、酸化
タングステン塩、過テクネチウム酸塩、水酸化リチュウ
ム塩等どが例示される。
、アミノトリスメチレンホスホン酸、l−ヒドロキシ−
エチリデン−!、I−ジホスホン酸、有機リン酸エステ
ル、アミンリン酸塩、ホスホニウム化合物、ザルコシン
類、安息香酸塩、オキシカルボン酸類、アミノ類、リグ
ニン類、リグニンスルホン酸塩、ポリアクリルアミド、
2゜3−ジメチル−■−二トロー2−ブテン、P−アミ
ノベンズアルデヒド、ケイ皮酸塩、メチル(又ハトリメ
チル)アンモニウム−2,4−ジニトロ安息香酸塩、高
級脂肪酸塩、コハク酸ナトリウム、ベンゾイルアクリル
酸ナトリウム、2.3−ジメチル−I−二トロー2−ブ
テン、クルコン酸塩、n−ラウロイルザルフシン、n−
フコ (COCO)−アミノプロピオン酸、4−n−へ
キシル(又はブチル)カテコール、ニトロ安息香酸ヘキ
サスチレンイミン、3.5−ジニトロ安息香酸ピペリジ
ン、アミン類の安息香酸塩、アミン類の亜硝酸塩、亜硝
酸の有機エステル、チオ亜硝酸の有機エステル、亜硝酸
トリメチルスルホニウム、亜硝酸ジイソプロピルアンモ
ニウム、亜硝酸ジシクロヘキシルアンモニウム、亜硝酸
ジイソブチルアンモニウム、シクロヘキシルアミン次酸
塩、モノエタノールアミンJjt、#塩、ホスホン酸塩
中高分子電解質、カルシウム塩、亜鉛塩、マグネシウム
塩、アルミニウム塩、各種ポリリン酸塩、各種ポリケイ
酸塩、クロム酸塩、亜硝酸塩、酸化モリブデン塩、酸化
タングステン塩、過テクネチウム酸塩、水酸化リチュウ
ム塩等どが例示される。
本発明の組成物の成分であるゴムは、天然ゴム、スチレ
ンブタジェンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピ
レンゴム、シリコンゴム、ウレタンゴム、ブタジェン−
アクリロニトリル共重合体、ポリイソプレンゴム、ポリ
ブタジェンゴム等。
ンブタジェンゴム、クロロプレンゴム、エチレンプロピ
レンゴム、シリコンゴム、ウレタンゴム、ブタジェン−
アクリロニトリル共重合体、ポリイソプレンゴム、ポリ
ブタジェンゴム等。
又、熱可囲性樹脂としては、ポリエチレン、エチレン酢
酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アクリル樹
脂、ポリアミド等が例示される。
酸ビニル共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、ポリプ
ロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アクリル樹
脂、ポリアミド等が例示される。
本発明の組成物成分である、高吸水性樹脂としては、ポ
リアクリル酸塩系高分子、ポリビニルアルコール−環状
酸無水物グラフト共重合体、イソブチレン−マレイン酸
共重合体、デンプン−ポリアクリル酸グラフト共重合体
、酢ビ−アクリル酸エステル共重合体、ポリエチレンオ
キサイド系高分子、カルボキシメチルセルローズ系高分
子、デンプン−ポリアクリロニトリルグラフト共重合体
等が例示される。
リアクリル酸塩系高分子、ポリビニルアルコール−環状
酸無水物グラフト共重合体、イソブチレン−マレイン酸
共重合体、デンプン−ポリアクリル酸グラフト共重合体
、酢ビ−アクリル酸エステル共重合体、ポリエチレンオ
キサイド系高分子、カルボキシメチルセルローズ系高分
子、デンプン−ポリアクリロニトリルグラフト共重合体
等が例示される。
前述した”成分A”、”成分B”および”成分C″から
成る本発明の組成物には、必要に応じてゴムおよびプラ
スチック用各種添加剤、例えば、可m剤、安定剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、充填剤、補強剤、若色
剤、発泡剤、架橋剤(加硫剤および加硫促進剤)、老化
防止剤等が配合され得る。従って、実施の態様ににより
本発明の組成物からは構造上発泡した製品、発泡しない
製品、架橋した製品あるいは架橋しない製品などが製造
される。如何なる構造の製品を製造するかということは
製品の最終使用目的により決定きれねばならない、因み
に本発明者らの検討結果によれば、水膨張性を大ならし
める為には、同じポリマーを使用するのであれば架橋し
ていない発泡製品が有利であり、充填剤としては、シリ
カ、クレー等白糸充填剤が適し、更に可塑剤、界面活性
剤の使用が有効であること、更に本発明の組成物の成分
の一つである腐食防止剤に有機系腐食防止剤を使用した
場合、発泡しない架橋製品でも特に優れた防食能と水膨
張性を有することがわかった。
成る本発明の組成物には、必要に応じてゴムおよびプラ
スチック用各種添加剤、例えば、可m剤、安定剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、難燃剤、充填剤、補強剤、若色
剤、発泡剤、架橋剤(加硫剤および加硫促進剤)、老化
防止剤等が配合され得る。従って、実施の態様ににより
本発明の組成物からは構造上発泡した製品、発泡しない
製品、架橋した製品あるいは架橋しない製品などが製造
される。如何なる構造の製品を製造するかということは
製品の最終使用目的により決定きれねばならない、因み
に本発明者らの検討結果によれば、水膨張性を大ならし
める為には、同じポリマーを使用するのであれば架橋し
ていない発泡製品が有利であり、充填剤としては、シリ
カ、クレー等白糸充填剤が適し、更に可塑剤、界面活性
剤の使用が有効であること、更に本発明の組成物の成分
の一つである腐食防止剤に有機系腐食防止剤を使用した
場合、発泡しない架橋製品でも特に優れた防食能と水膨
張性を有することがわかった。
以下本発明に関する実施例、比較例をあげて本発明の効
果を詳述するが、本発明はこれ等実施例に限定されるも
のではない。
果を詳述するが、本発明はこれ等実施例に限定されるも
のではない。
尚、配合比率は重量部である。又、実施例および比較例
で本発明の組成物の肪食効果および水膨張効果を確認す
るための試験方法は下記によった。
で本発明の組成物の肪食効果および水膨張効果を確認す
るための試験方法は下記によった。
肪食効果確δ試験
1mm厚鉄板を50mmX70mmの大きさに切断し、
その側面の凹凸を研摩にて無くし、アセトンによる超音
波脱脂後、その一方の面をマスキングし、側面部と他面
を完全にメラミン・アクリル焼付塗装する。塗装完了後
未塗装の面の粗さを均一にする為、エメリー紙で研摩す
る。研摩の程度は200番より始めて、600番で仕上
げた後、アルミナ分散液で研摩する。研摩後ただちにア
セトンによる超音波脱脂後、化学天秤で精秤してあらか
じめ準備する。つぎに50mmX70mmの大きさの実
施例および比較例の試料を各々精秤後の2枚の鉄板で試
料と鉄板の研摩面が接触するように上下よりはさみ、静
止状態の水道水の入ったビーカーに入れ腐食試験を開始
する。尚、この際前述の如く研摩調整した一面未塗装の
鉄板2枚を水膨張性組成物を適用して無い鉄板のみの状
態で比較基準とする為腐食試験を行なう。これを基準例
とする。試料は一個のビーカーにつき一件とし、ビーカ
ー中の水道水の量は4!とした。ビーカーは蓋をしない
状態で恒温水槽中に入れ25°Cに温度制御した。水道
水は蒸発により徐々にl!少するから24時間ごとに蒸
留水を補給した。腐食試験時間は9000時間とし、9
000時間経過後、鉄板表面の錆を歯ブラシで落とした
後蒸留水で洗浄後ドライヤーで乾燥し、ただちに化学天
秤で精秤し腐食抑制率を次式にて算出した。
その側面の凹凸を研摩にて無くし、アセトンによる超音
波脱脂後、その一方の面をマスキングし、側面部と他面
を完全にメラミン・アクリル焼付塗装する。塗装完了後
未塗装の面の粗さを均一にする為、エメリー紙で研摩す
る。研摩の程度は200番より始めて、600番で仕上
げた後、アルミナ分散液で研摩する。研摩後ただちにア
セトンによる超音波脱脂後、化学天秤で精秤してあらか
じめ準備する。つぎに50mmX70mmの大きさの実
施例および比較例の試料を各々精秤後の2枚の鉄板で試
料と鉄板の研摩面が接触するように上下よりはさみ、静
止状態の水道水の入ったビーカーに入れ腐食試験を開始
する。尚、この際前述の如く研摩調整した一面未塗装の
鉄板2枚を水膨張性組成物を適用して無い鉄板のみの状
態で比較基準とする為腐食試験を行なう。これを基準例
とする。試料は一個のビーカーにつき一件とし、ビーカ
ー中の水道水の量は4!とした。ビーカーは蓋をしない
状態で恒温水槽中に入れ25°Cに温度制御した。水道
水は蒸発により徐々にl!少するから24時間ごとに蒸
留水を補給した。腐食試験時間は9000時間とし、9
000時間経過後、鉄板表面の錆を歯ブラシで落とした
後蒸留水で洗浄後ドライヤーで乾燥し、ただちに化学天
秤で精秤し腐食抑制率を次式にて算出した。
2 : 抑制率
PO: 基準例における腐食速度
P : 本発明による実施例や比較例における腐食速度
。
。
腐食速度は単位面積、単位時間当りの重量減測定法によ
るものであり、単位はmg−dm−”・day−1・(
略号 mdd)である。
るものであり、単位はmg−dm−”・day−1・(
略号 mdd)である。
上式より得た結果によって、
Z −100%のとき p−o 完全抑制0<Z
<100 %のとき P<Po 抑制効果あり。
<100 %のとき P<Po 抑制効果あり。
2−0 %のときP−Po 腐食速度は全熱変化
なし。
なし。
2<0 %のとき P>Po 腐食が促進される。
と評価する。
水膨張効果確認試験方法
50mmX70mmの大きさの実施例および比較例の試
料を室温で蒸留水中に96時間浸漬して体積の増加率を
測定した。
料を室温で蒸留水中に96時間浸漬して体積の増加率を
測定した。
施 1および2
表−1に示す配合物およ−び配合比により本発明の組成
物を用いて非発泡架橋型の防食性水膨張性シーラント材
(実施例1)および発泡架橋型の防食性水膨張性シーラ
ント材(実施例2)を製造した。
物を用いて非発泡架橋型の防食性水膨張性シーラント材
(実施例1)および発泡架橋型の防食性水膨張性シーラ
ント材(実施例2)を製造した。
比較例1および2
表−2に示す配合物および配合比により防食剤を含まな
い非発泡架橋型水膨張性シーラント材(比較例1)およ
び発泡架橋型水膨張性シーラント材(比較例2)を製造
した。
い非発泡架橋型水膨張性シーラント材(比較例1)およ
び発泡架橋型水膨張性シーラント材(比較例2)を製造
した。
尚、製造方法としては、硫黄、促進剤以外はニーダ−混
練、硫黄、促進剤はロール添加後、カレンダーロールに
て2.5mmの圧延シートを得、実施例1および比較例
1は深さ2mmの金型を使用して、前記の圧延シートを
150’Cで10分間プレス加硫し、実施例2および比
較例2は前記の圧延シートを180°Cで4分間熱空気
加硫して、それぞれ防食性水膨張性シーラント材を製造
した。
練、硫黄、促進剤はロール添加後、カレンダーロールに
て2.5mmの圧延シートを得、実施例1および比較例
1は深さ2mmの金型を使用して、前記の圧延シートを
150’Cで10分間プレス加硫し、実施例2および比
較例2は前記の圧延シートを180°Cで4分間熱空気
加硫して、それぞれ防食性水膨張性シーラント材を製造
した。
吸澹効果および(W■羞り
前述した試験方法によって実施例1および2、および比
較例1および2のシーラント材の防食効果および水膨張
効果をチェックし表−3に示す結果を得た。
較例1および2のシーラント材の防食効果および水膨張
効果をチェックし表−3に示す結果を得た。
表 −3
試験結果に見られる如く、本発明の組成物は水膨張性と
優れた対鉄鋼防食能を有rることを示している。
優れた対鉄鋼防食能を有rることを示している。
児適例3および4
表−4に示す配合物および配合比率により本発明の組成
物を用いて非架橋非発泡型防食性水膨張性シーラント材
(実施例3)および非架橋発泡型防食性水膨張性シーラ
ント材(実施例4)を製造した。
物を用いて非架橋非発泡型防食性水膨張性シーラント材
(実施例3)および非架橋発泡型防食性水膨張性シーラ
ント材(実施例4)を製造した。
比較例3および4
表−4に示す配合物および配合比率により防食剤を含ま
ない非架橋非発泡型水膨張性シーラント材(比較例3)
および非架橋発泡型水膨張性シーラント材(比較例4)
を製造した。
ない非架橋非発泡型水膨張性シーラント材(比較例3)
および非架橋発泡型水膨張性シーラント材(比較例4)
を製造した。
尚、製造方法としては、スーパーミキサーでブレンド後
、バンバリーミキサ−で混練し、更に熱入ロールにて熱
人後、カレンダーロールにて2゜5mmの圧延シートを
得、実施例3および比較例3は、深さ2mmの金型を使
用して、前記の圧延シートを150″Cで5分間プレス
後冷却し、実施例4および比較例4は、前記の圧延シー
トを210″Cで90秒間熱空気にて加熱し、それぞれ
防食性水膨張性シーラント材を製造した。
、バンバリーミキサ−で混練し、更に熱入ロールにて熱
人後、カレンダーロールにて2゜5mmの圧延シートを
得、実施例3および比較例3は、深さ2mmの金型を使
用して、前記の圧延シートを150″Cで5分間プレス
後冷却し、実施例4および比較例4は、前記の圧延シー
トを210″Cで90秒間熱空気にて加熱し、それぞれ
防食性水膨張性シーラント材を製造した。
防食効果および水膨張効果
前述した試験方法によって実施例3および4、比較例3
および4のシーラント材の防食効果および水膨張効果を
チェックし表−5に示す結果を得た。
および4のシーラント材の防食効果および水膨張効果を
チェックし表−5に示す結果を得た。
表 −5
試験結果に見られる如く、本発明は水膨張性と優れた対
鉄鋼防食能を有することを示している。
鉄鋼防食能を有することを示している。
以上の結果を通覧すること呻より、本発明の組成物は水
の存在下で金属と接触して使用しても金属を腐食させる
ことなくゴム弾性圧および吸水膨張圧による相乗的止水
効果を発揮するガスケZト、シーラント等を提供するこ
とが理解される。
の存在下で金属と接触して使用しても金属を腐食させる
ことなくゴム弾性圧および吸水膨張圧による相乗的止水
効果を発揮するガスケZト、シーラント等を提供するこ
とが理解される。
Claims (1)
- (A)ゴム、熱可塑性樹脂及びそれらの混合物から成る
群から選択された1種:100重量部(B)高吸水性樹
脂:10〜200重量部及び(C)腐食防止剤:5〜3
0重量部から実質的になる防食性水膨張性組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215674A JPS6274984A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 防食性水膨脹性組成物 |
| US07/501,389 US5011875A (en) | 1985-09-28 | 1990-03-26 | Corrosion resistant, water expandable composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215674A JPS6274984A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 防食性水膨脹性組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274984A true JPS6274984A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0437872B2 JPH0437872B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=16676284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215674A Granted JPS6274984A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 防食性水膨脹性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274984A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0534328U (ja) * | 1991-10-12 | 1993-05-07 | 豊生ブレーキ工業株式会社 | ドラムブレーキ用シユーホルドダウンピン |
| EP1681314A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-19 | Borealis Technology Oy | Nanocomposite with improved physical properties |
| CN113354048A (zh) * | 2021-07-09 | 2021-09-07 | 中国科学院生态环境研究中心 | 一种重金属沉淀剂、应用、制备方法以及污酸废水处理方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109881A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-08 | Nippon Valqua Ind Ltd | Asbestos joint sheet |
| JPS5833307A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-02-26 | Seiko Epson Corp | 音叉型水晶振動子の支持構造 |
| JPS60179485A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-13 | Fuso Gomme Kogyo Kk | 水膨潤性止水材料の製造方法 |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP60215674A patent/JPS6274984A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57109881A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-08 | Nippon Valqua Ind Ltd | Asbestos joint sheet |
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| JPS60179485A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-13 | Fuso Gomme Kogyo Kk | 水膨潤性止水材料の製造方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0534328U (ja) * | 1991-10-12 | 1993-05-07 | 豊生ブレーキ工業株式会社 | ドラムブレーキ用シユーホルドダウンピン |
| EP1681314A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-19 | Borealis Technology Oy | Nanocomposite with improved physical properties |
| WO2006074887A1 (en) * | 2005-01-12 | 2006-07-20 | Borealis Technology Oy | Nanocomposite with improved physical properties |
| CN113354048A (zh) * | 2021-07-09 | 2021-09-07 | 中国科学院生态环境研究中心 | 一种重金属沉淀剂、应用、制备方法以及污酸废水处理方法 |
| CN113354048B (zh) * | 2021-07-09 | 2023-02-17 | 中国科学院生态环境研究中心 | 一种重金属沉淀剂、应用、制备方法以及污酸废水处理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0437872B2 (ja) | 1992-06-22 |
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