JPS628052B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS628052B2 JPS628052B2 JP55098344A JP9834480A JPS628052B2 JP S628052 B2 JPS628052 B2 JP S628052B2 JP 55098344 A JP55098344 A JP 55098344A JP 9834480 A JP9834480 A JP 9834480A JP S628052 B2 JPS628052 B2 JP S628052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- converter
- data
- output
- bit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/66—Digital/analogue converters
- H03M1/68—Digital/analogue converters with conversions of different sensitivity, i.e. one conversion relating to the more significant digital bits and another conversion to the less significant bits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高精度の高ビツトD/A(デイジタ
ル/アナログ)変換器を提案したものである。
ル/アナログ)変換器を提案したものである。
従来より種々の方式のD/A変換器が実用化さ
れているが、一般に高速データ用のものは、回路
を構成する抵抗単体の精度がD/A変換器自体の
精度に大きな影響を与える構成となつているの
で、これを向上するためには高精度な抵抗が不可
欠であり高価なものとなつていた。
れているが、一般に高速データ用のものは、回路
を構成する抵抗単体の精度がD/A変換器自体の
精度に大きな影響を与える構成となつているの
で、これを向上するためには高精度な抵抗が不可
欠であり高価なものとなつていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
つて、その目的とするところは高速データのD/
A変換が可能であり、構成素子、特に抵抗の特性
のバラツキの影響が少く、また温度変化による精
度低下が少い高精度な高ビツトのD/A変換器を
提供するにある。
つて、その目的とするところは高速データのD/
A変換が可能であり、構成素子、特に抵抗の特性
のバラツキの影響が少く、また温度変化による精
度低下が少い高精度な高ビツトのD/A変換器を
提供するにある。
本発明の他の目的はIGFET(絶縁ゲート型電
界効果トランジスタ)を使用し、高精度に集積す
ることが可能であり、製造が容易であつて信頼性
が高く、且つ安価なD/A変換器を提供するにあ
る。
界効果トランジスタ)を使用し、高精度に集積す
ることが可能であり、製造が容易であつて信頼性
が高く、且つ安価なD/A変換器を提供するにあ
る。
本発明の更に他の目的はダイナミツクレンジが
広い信号のデイジタル処理及びその再生への応
用、例えば音声合成用に適したD/A変換器を提
供するにある。
広い信号のデイジタル処理及びその再生への応
用、例えば音声合成用に適したD/A変換器を提
供するにある。
以下本発明を図面に基き詳しく説明する。
第1図は本発明に係るD/A変換器の基本的構
成を示すブロツク図である。このD/A変換器は
Nビツトの2進のデイジタルデータのうち上位の
Mビツトをアナログデータに変換する第1のD/
A変換回路1と下位の(N−M)ビツトをアナロ
グデータに変換する第2のD/A変換回路2とに
て構成されている。
成を示すブロツク図である。このD/A変換器は
Nビツトの2進のデイジタルデータのうち上位の
Mビツトをアナログデータに変換する第1のD/
A変換回路1と下位の(N−M)ビツトをアナロ
グデータに変換する第2のD/A変換回路2とに
て構成されている。
まず第1のD/A変換回路1から説明するとこ
のD/A変換回路1はデコーダ11、分圧回路1
2及びスイツチング回路13からなる。分圧回路
12は2M個の均等な抵抗を直列接続してなり、
両端を、基準電位とすべき固定電位VREF、基板
電位VEの夫々に接続してあり、各抵抗の両端か
ら引出された分圧出力端子はスイツチング回路1
3に繋ぎ込まれている。Mビツトのデータが入力
されるデコーダ11はその入力内容に応じた信号
をスイツチング回路13へ発し、デコーダ11へ
入力されたMビツトのデータに対応する2つの電
位V1,V2をスイツチング回路13から得るよう
にしてある。この電位V1,V2は、Nビツトのデ
ータa0,a1…aN-1のうちの上位Mビツトのデー
タを下位側からaN-M,aN-M+1…aN-1とし、第
1のD/A変換回路11の最小の出力電圧ステツ
プをeMとすると、 V1=(aN-M・20+aN-M+1・21+… +aN-1・2M-1)・eM …(1) V2=V1+eM …(2) で表わされる電位であり、具体的には分圧回路1
2を構成する2M個の抵抗のうち、Mビツトの入
力データに対応して選択される抵抗の両端の電
位、即ち相隣する分圧出力端子の電位、換言すれ
ば近接する2つの電位である。なおeMは下記(3)
式で表わされる。
のD/A変換回路1はデコーダ11、分圧回路1
2及びスイツチング回路13からなる。分圧回路
12は2M個の均等な抵抗を直列接続してなり、
両端を、基準電位とすべき固定電位VREF、基板
電位VEの夫々に接続してあり、各抵抗の両端か
ら引出された分圧出力端子はスイツチング回路1
3に繋ぎ込まれている。Mビツトのデータが入力
されるデコーダ11はその入力内容に応じた信号
をスイツチング回路13へ発し、デコーダ11へ
入力されたMビツトのデータに対応する2つの電
位V1,V2をスイツチング回路13から得るよう
にしてある。この電位V1,V2は、Nビツトのデ
ータa0,a1…aN-1のうちの上位Mビツトのデー
タを下位側からaN-M,aN-M+1…aN-1とし、第
1のD/A変換回路11の最小の出力電圧ステツ
プをeMとすると、 V1=(aN-M・20+aN-M+1・21+… +aN-1・2M-1)・eM …(1) V2=V1+eM …(2) で表わされる電位であり、具体的には分圧回路1
2を構成する2M個の抵抗のうち、Mビツトの入
力データに対応して選択される抵抗の両端の電
位、即ち相隣する分圧出力端子の電位、換言すれ
ば近接する2つの電位である。なおeMは下記(3)
式で表わされる。
eM=(VREF−VE)/2M …(3)
このようなスイツチング回路13の出力電位
V1,V2は第2のD/A変換回路2へ基準電位と
して与えられるようにしてある。
V1,V2は第2のD/A変換回路2へ基準電位と
して与えられるようにしてある。
次に第2のD/A変換回路2は(N−M)ビツ
ト入力の一致回路21、クロツク発振器22、2
N-Mのカウンタ(計数回路)23、R−Sフリツ
プフロツプ24、IGFETよりなるスイツチトラ
ンジスタ25,26及びローパスフイルタ27か
らなり、ローパスフイルタ27の出力を本発明の
D/A変換器の出力VOUTとしている。
ト入力の一致回路21、クロツク発振器22、2
N-Mのカウンタ(計数回路)23、R−Sフリツ
プフロツプ24、IGFETよりなるスイツチトラ
ンジスタ25,26及びローパスフイルタ27か
らなり、ローパスフイルタ27の出力を本発明の
D/A変換器の出力VOUTとしている。
さて(2)式よりV2−V1=eMであるから、第2の
D/A変換回路の最小の出力電圧ステツプeNは eN=eM/2N-M となるが (3)式を代入すると eN=(VREF−VE)/2N …(4) となる。下位(N−M)ビツトのデータをa0,a1
…aN-M-1とすると VOUT=(a0・20+a1・21+… +aN-M-1・2N-M-1)eN+V1 となるがこれに(1)式及び(4)式を代入すると VOUT=(a0・20+a1・21+…+aN-M-1 ・2N-M-1+aN-M・2N-M…aN-1 ・2N-1)×(VREF−VE)/2N …(5) となり、これが本発明に係るD/A変換器のアナ
ログ出力として取出されることになる。
D/A変換回路の最小の出力電圧ステツプeNは eN=eM/2N-M となるが (3)式を代入すると eN=(VREF−VE)/2N …(4) となる。下位(N−M)ビツトのデータをa0,a1
…aN-M-1とすると VOUT=(a0・20+a1・21+… +aN-M-1・2N-M-1)eN+V1 となるがこれに(1)式及び(4)式を代入すると VOUT=(a0・20+a1・21+…+aN-M-1 ・2N-M-1+aN-M・2N-M…aN-1 ・2N-1)×(VREF−VE)/2N …(5) となり、これが本発明に係るD/A変換器のアナ
ログ出力として取出されることになる。
而してこの第2のD/A変換回路2は(N−
M)ビツトの入力データの内容に応じて相互にオ
ン・オフが逆となるスイツチトランジスタ25,
26のオン・オフを制御して、ローパスフイルタ
27へ入力すべき電位の一定時間内におけるV1
選択時間、V2選択時間を入力データの内容に応
じて変更するようにしたパルス幅モデユレーシヨ
ン型のものである。即ちカウンタ23はクロツク
発振器22が発するクロツクを計数し、計数内容
が0になる都度(クロツク2N-M個の入力につき
1回)R−Sフリツプフロツプ24をリセツトす
べき信号V3を発し、また計数内容を一致回路2
1へ出力する。一致回路21はその2入力、即ち
(N−M)ビツトの入力と計数内容とが一致した
ときにR−Sフリツプフロツプ24をセツトすべ
き信号V4を発する。スイツチトランジスタ2
5,26は夫々R−Sフリツプフロツプ24の
出力5及びQ出力V5にてオンされるようにして
あるから要するにローパスフイルタ27の入力信
号V6はV1,V2が交番し、V2(又はV1)である時間
がN−Mビツトの入力データの内容にて定まる信
号になる。そしてローパスフイルタ27はパルス
状の信号V6を平滑化することになる。
M)ビツトの入力データの内容に応じて相互にオ
ン・オフが逆となるスイツチトランジスタ25,
26のオン・オフを制御して、ローパスフイルタ
27へ入力すべき電位の一定時間内におけるV1
選択時間、V2選択時間を入力データの内容に応
じて変更するようにしたパルス幅モデユレーシヨ
ン型のものである。即ちカウンタ23はクロツク
発振器22が発するクロツクを計数し、計数内容
が0になる都度(クロツク2N-M個の入力につき
1回)R−Sフリツプフロツプ24をリセツトす
べき信号V3を発し、また計数内容を一致回路2
1へ出力する。一致回路21はその2入力、即ち
(N−M)ビツトの入力と計数内容とが一致した
ときにR−Sフリツプフロツプ24をセツトすべ
き信号V4を発する。スイツチトランジスタ2
5,26は夫々R−Sフリツプフロツプ24の
出力5及びQ出力V5にてオンされるようにして
あるから要するにローパスフイルタ27の入力信
号V6はV1,V2が交番し、V2(又はV1)である時間
がN−Mビツトの入力データの内容にて定まる信
号になる。そしてローパスフイルタ27はパルス
状の信号V6を平滑化することになる。
第2図は本発明に係るD/A変換器の具体的構
成例を示す略示回路図である。この実施例では14
ビツトのデータA0,A1〜A13のうち上位8ビツト
のデータA6,A7〜A13を第1のD/A変換回路1
のデコーダ11に、また下位6ビツトのデータ
A0,A1〜A5を第2のD/A変換回路2の一致回
路21に与えるようにしてある。第1のD/A変
換回路1の分圧回路12は28個の等しい値の抵抗
4を直列接続してなり、VREF,VE間を28に分圧
している。従つて分圧出力端子間の電圧ステツプ
(前記eM)は(VREF−VE)/28となつている。
分圧回路12における抵抗4相互間の分圧出力端
子及び電位VEの端子は夫々IGFET5,5…を介
してスイツチトランジスタ25のドレインに連な
つている。また抵抗4相互間の分圧出力端子及び
電圧VREFの端子は夫々IGFET6,6…を介して
スイツチトランジスタ26のドレインに連なつて
いる。IGFET5,5…6,6…は前記スイツチ
ング回路13を構成するものであつて、デコーダ
11の28個の出力の夫々が各抵抗4のVREF側に
連なるIGFET6とVE側に連なるIGFET5とを
同時的に導通せしめ得るようにこれらのゲートに
接続されており、1組のIGFET6及び5の導通
により入力された上位8ビツトのデータに応じた
出力V2及びV1を得、これらをスイツチトランジ
スタ26,25夫々へ与えるようにしてある。
成例を示す略示回路図である。この実施例では14
ビツトのデータA0,A1〜A13のうち上位8ビツト
のデータA6,A7〜A13を第1のD/A変換回路1
のデコーダ11に、また下位6ビツトのデータ
A0,A1〜A5を第2のD/A変換回路2の一致回
路21に与えるようにしてある。第1のD/A変
換回路1の分圧回路12は28個の等しい値の抵抗
4を直列接続してなり、VREF,VE間を28に分圧
している。従つて分圧出力端子間の電圧ステツプ
(前記eM)は(VREF−VE)/28となつている。
分圧回路12における抵抗4相互間の分圧出力端
子及び電位VEの端子は夫々IGFET5,5…を介
してスイツチトランジスタ25のドレインに連な
つている。また抵抗4相互間の分圧出力端子及び
電圧VREFの端子は夫々IGFET6,6…を介して
スイツチトランジスタ26のドレインに連なつて
いる。IGFET5,5…6,6…は前記スイツチ
ング回路13を構成するものであつて、デコーダ
11の28個の出力の夫々が各抵抗4のVREF側に
連なるIGFET6とVE側に連なるIGFET5とを
同時的に導通せしめ得るようにこれらのゲートに
接続されており、1組のIGFET6及び5の導通
により入力された上位8ビツトのデータに応じた
出力V2及びV1を得、これらをスイツチトランジ
スタ26,25夫々へ与えるようにしてある。
第2のD/A変換器2の一致回路21には6ビ
ツトのデータA0〜A5が入力されており、100MHz
のクロツク発振器22を計数する26のカウンタ2
3の6ビツトのカウンタ出力も一致回路21へ入
力されている。そして前述したようにカウンタ2
3の計数内容が0になる都度カウンタ23が発す
る信号V3はR−Sフリツプフロツプ24のリセ
ツト端子Rに、また一致回路21が両入力の一致
を検出した際に発する一致信号V4はR−Sフリ
ツプフロツプ24のセツト端子Sに与えられるよ
うにしてあり、該R−Sフリツプフロツプ24の
Q出力V5,出力5夫々にてスイツチトランジ
スタ26,25をオン・オフするようにしてあ
る。両トランジスタ26,25のソースは一括し
て、パルス幅モデユレーシヨンとした信号V6を
ローパスフイルタ27に入力し、その出力VOUT
を取り出すようにしてある。
ツトのデータA0〜A5が入力されており、100MHz
のクロツク発振器22を計数する26のカウンタ2
3の6ビツトのカウンタ出力も一致回路21へ入
力されている。そして前述したようにカウンタ2
3の計数内容が0になる都度カウンタ23が発す
る信号V3はR−Sフリツプフロツプ24のリセ
ツト端子Rに、また一致回路21が両入力の一致
を検出した際に発する一致信号V4はR−Sフリ
ツプフロツプ24のセツト端子Sに与えられるよ
うにしてあり、該R−Sフリツプフロツプ24の
Q出力V5,出力5夫々にてスイツチトランジ
スタ26,25をオン・オフするようにしてあ
る。両トランジスタ26,25のソースは一括し
て、パルス幅モデユレーシヨンとした信号V6を
ローパスフイルタ27に入力し、その出力VOUT
を取り出すようにしてある。
叙上の如く構成した本発明のD/A変換器によ
る場合は前掲(1),(2)式に示した如く上位8ビツト
の入力データA6〜A13に応じた電位V1,V2が第1
のD/A変換回路1から得られる。
る場合は前掲(1),(2)式に示した如く上位8ビツト
の入力データA6〜A13に応じた電位V1,V2が第1
のD/A変換回路1から得られる。
一方、第2のD/A変換回路2においては第3
図イに示す如く周期的に(クロツクが26個、カウ
ンタ23へ入力される都度)V3のパルスが現
れ、R−Sフリツプフロツプ24がリセツトされ
る。これにより第3図ニに示すように5がハイ
レベルになり、スイツチトランジスタ25がオン
して第3図ホに示すようにV6=V1になる。而し
てカウンタ23の計数内容は周期的に一致回路2
1への入力データA0〜A5に等しくなるからその
タイミングでV4のパルスが現れ、R−Sフリツ
プフロツプ24がセツトされる。これにより第3
図ハに示すようにV5がハイレベルになり、スイ
ツチトランジスタ26がオンして第3図ホに示す
ようにV6=V2となる。従つてローパスフイルタ
27の出力VOUTは第3図ヘに示すように、V6が
V1にある時間とV2にある時間とによつて定まる
レベルに平滑化されることになり、要するに入力
データA0〜A13に対応すアナログ信号が得られ
る。
図イに示す如く周期的に(クロツクが26個、カウ
ンタ23へ入力される都度)V3のパルスが現
れ、R−Sフリツプフロツプ24がリセツトされ
る。これにより第3図ニに示すように5がハイ
レベルになり、スイツチトランジスタ25がオン
して第3図ホに示すようにV6=V1になる。而し
てカウンタ23の計数内容は周期的に一致回路2
1への入力データA0〜A5に等しくなるからその
タイミングでV4のパルスが現れ、R−Sフリツ
プフロツプ24がセツトされる。これにより第3
図ハに示すようにV5がハイレベルになり、スイ
ツチトランジスタ26がオンして第3図ホに示す
ようにV6=V2となる。従つてローパスフイルタ
27の出力VOUTは第3図ヘに示すように、V6が
V1にある時間とV2にある時間とによつて定まる
レベルに平滑化されることになり、要するに入力
データA0〜A13に対応すアナログ信号が得られ
る。
叙上の如く構成された本発明のD/A変換器に
あつては第1のD/A変換回路にて抵抗分圧方式
をとつているのでIGFETの導通抵抗のバラツキ
は直接にはD/A変換出力の確度に影響しない。
また分圧回路を構成する抵抗の値が1%ずれたと
してもV1,V2は最小ステツプ電圧の1%ずれる
にすぎず、これは実施例の場合VREF−VEの値の
僅か0.004%である。
あつては第1のD/A変換回路にて抵抗分圧方式
をとつているのでIGFETの導通抵抗のバラツキ
は直接にはD/A変換出力の確度に影響しない。
また分圧回路を構成する抵抗の値が1%ずれたと
してもV1,V2は最小ステツプ電圧の1%ずれる
にすぎず、これは実施例の場合VREF−VEの値の
僅か0.004%である。
このように本発明による場合は高精度で、且つ
単調性が保証された、高速データの変換が可能な
高ビツトのD/A変換器が実現できる。そしてス
イツチング素子としてIGFETを使用し得るので
高密度に集積化し得、またこのIGFETの導通抵
抗値、分圧回路を構成する抵抗の値にバラツキが
あつてもそれによる精度への影響は殆んどないの
で、従来の如く高精度の抵抗を得るためにトリミ
ングをするような必要がなく製造が容易となり、
安価に提供でき更に信頼度も高まる。そして本発
明のD/A変換器は単調性が保証されており、且
つ高ビツト、高速データのD/A変換が可能であ
るので、ダイナミツクレンジの広い信号のデイジ
タル処理、その再生への応用に適している。
単調性が保証された、高速データの変換が可能な
高ビツトのD/A変換器が実現できる。そしてス
イツチング素子としてIGFETを使用し得るので
高密度に集積化し得、またこのIGFETの導通抵
抗値、分圧回路を構成する抵抗の値にバラツキが
あつてもそれによる精度への影響は殆んどないの
で、従来の如く高精度の抵抗を得るためにトリミ
ングをするような必要がなく製造が容易となり、
安価に提供でき更に信頼度も高まる。そして本発
明のD/A変換器は単調性が保証されており、且
つ高ビツト、高速データのD/A変換が可能であ
るので、ダイナミツクレンジの広い信号のデイジ
タル処理、その再生への応用に適している。
更に本発明器においては第2のD/A変換回路
としてパルス幅モデユレーシヨン型のものを使用
している。この型のものは一般に高精度の部品が
不要であり、安定な高ビツトのD/A変換に適し
ているものの変換速度が遅いという欠点がある。
例えば100MHzの高速カウンタを使用しても14ビ
ツトのD/A変換ではパルス幅設定に160μsを
要し、ローパスフイルタをとおして平坦な出力を
得るためには更に2〜5倍の時間を必要とする。
ところが本発明器ではNビツトのうちN−Mビツ
トをこの変換回路にてD/A変換することとして
いるから適切なビツト配分を行うことにより高速
での使用が可能である。即ち実施例の如く6ビツ
トのデータの変換を100MHzの高速カウンタを使
用して行わせる場合はパルス幅設定は640nsであ
り、ローパスフイルタをとおしても3μs程度で
平坦な出力が得られる。
としてパルス幅モデユレーシヨン型のものを使用
している。この型のものは一般に高精度の部品が
不要であり、安定な高ビツトのD/A変換に適し
ているものの変換速度が遅いという欠点がある。
例えば100MHzの高速カウンタを使用しても14ビ
ツトのD/A変換ではパルス幅設定に160μsを
要し、ローパスフイルタをとおして平坦な出力を
得るためには更に2〜5倍の時間を必要とする。
ところが本発明器ではNビツトのうちN−Mビツ
トをこの変換回路にてD/A変換することとして
いるから適切なビツト配分を行うことにより高速
での使用が可能である。即ち実施例の如く6ビツ
トのデータの変換を100MHzの高速カウンタを使
用して行わせる場合はパルス幅設定は640nsであ
り、ローパスフイルタをとおしても3μs程度で
平坦な出力が得られる。
更にまた本発明器では内部にオペアンプ等の増
幅器を使用していないのでオフセツト電圧の調整
等が不要であり、温度変化などでの精度の低下が
少いなど本発明は優れた効果を奏する。
幅器を使用していないのでオフセツト電圧の調整
等が不要であり、温度変化などでの精度の低下が
少いなど本発明は優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係るD/A変換器の基本的構
成を示すブロツク図、第2図は具体的構成例を示
す略示回路図、第3図イ〜ヘは動作説明図であ
る。 1,2……D/A変換回路、11……デコー
ダ、12……分圧回路、13……スイツチング回
路、21……一致回路、22……クロツク発振
器、23……カウンタ、24……R−Sフリツプ
フロツプ、25,26……スイツチトランジス
タ、27……ローパスフイルタ。
成を示すブロツク図、第2図は具体的構成例を示
す略示回路図、第3図イ〜ヘは動作説明図であ
る。 1,2……D/A変換回路、11……デコー
ダ、12……分圧回路、13……スイツチング回
路、21……一致回路、22……クロツク発振
器、23……カウンタ、24……R−Sフリツプ
フロツプ、25,26……スイツチトランジス
タ、27……ローパスフイルタ。
Claims (1)
- 1 Nビツトのデイジタルデータの上位Mビツト
をデコードする手段、第1の基準電位と第2の基
準電位との間を2M個の抵抗により分圧する手
段、及び該分圧手段から前記デコード手段の出力
に応じた近接2電位を選択的に取出す手段を備え
た第1のD/A変換回路と、下位(N−M)ビツ
トのデータのために設けられ、2N-Mの計数回
路、該計数回路の計数内容に基いて、2N-Mのク
ロツク期間のうち(N−M)ビツトのデータにて
定まる期間は前記2電位のうちの一方の電位を選
択し、残余のクロツク期間は他方の電位を選択す
る手段及び選択された両電位を合成する手段を備
えた第2のD/A変換回路とを具備することを特
徴とするD/A変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9834480A JPS5723321A (en) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | Digital-to-analog converter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9834480A JPS5723321A (en) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | Digital-to-analog converter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5723321A JPS5723321A (en) | 1982-02-06 |
| JPS628052B2 true JPS628052B2 (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=14217279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9834480A Granted JPS5723321A (en) | 1980-07-17 | 1980-07-17 | Digital-to-analog converter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5723321A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60191523A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル−アナログ変換器 |
| JPS6174418A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | Sanyo Electric Co Ltd | D/a変換器 |
| JPS6196832A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-15 | Mitsubishi Electric Corp | D−a変換器 |
| JPH06101684B2 (ja) * | 1985-01-28 | 1994-12-12 | 三洋電機株式会社 | D/a変換器 |
| JPH0641393Y2 (ja) * | 1985-02-13 | 1994-10-26 | パイオニア株式会社 | ディグリッチドd/a変換器 |
| JPH07131355A (ja) * | 1993-11-01 | 1995-05-19 | Nec Corp | パルス幅変調回路 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3893102A (en) * | 1973-11-02 | 1975-07-01 | Bell Telephone Labor Inc | Digital-to-analog converter using differently decoded bit groups |
| JPS5530290A (en) * | 1979-02-19 | 1980-03-04 | Hitachi Ltd | Da converter |
-
1980
- 1980-07-17 JP JP9834480A patent/JPS5723321A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5723321A (en) | 1982-02-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0075441A2 (en) | Voltage dividing circuit | |
| JPS59163912A (ja) | C−r型da変換器 | |
| JPS628052B2 (ja) | ||
| JPH0519848B2 (ja) | ||
| JPH0377430A (ja) | D/aコンバータ | |
| JPS6255734B2 (ja) | ||
| JP2509426B2 (ja) | デルタ−シグマ−アナログ/ディジタル変換器 | |
| JPS636170B2 (ja) | ||
| US4641131A (en) | Circuit arrangement for converting a digital input signal into an analog output signal | |
| JPS59175216A (ja) | Ad変換器 | |
| JPH0528129U (ja) | 2重積分型a/d変換器 | |
| KR950022163A (ko) | 디지털/아날로그변환회로 | |
| JPH04138725A (ja) | デジタル―アナログ変換装置 | |
| JPS60217732A (ja) | D/aコンバ−タ装置 | |
| JPH0528831Y2 (ja) | ||
| JPH02288730A (ja) | D/a変換器 | |
| SU1101848A1 (ru) | Логарифмический аналого-цифровой преобразователь | |
| KR890004866Y1 (ko) | 모노스테이블 멀티바이 브레이터를 이용한 pwm방식의 d/a변환기 | |
| SU708297A1 (ru) | Сравнивающее устройство | |
| SU635624A1 (ru) | Счетчик с регулируемым коэффициентом пересчета | |
| SU705360A1 (ru) | Цифровой измеритель средней частоты | |
| SU739509A1 (ru) | Цифровой функциональный преобразователь | |
| JPH03245612A (ja) | D/a変換器 | |
| SU396827A1 (ru) | К АВТОРСКОМУ СВИДЕТЕЛЬСТВУМ. Кл. Н 03k 17/02УДК 681.142.67(088.8) | |
| JPH04418B2 (ja) |