JPS628083B2 - - Google Patents
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- JPS628083B2 JPS628083B2 JP55073169A JP7316980A JPS628083B2 JP S628083 B2 JPS628083 B2 JP S628083B2 JP 55073169 A JP55073169 A JP 55073169A JP 7316980 A JP7316980 A JP 7316980A JP S628083 B2 JPS628083 B2 JP S628083B2
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- Japan
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- hair
- carbon atoms
- alkyl group
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/12—Preparations containing hair conditioners
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/41—Amines
- A61K8/416—Quaternary ammonium compounds
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
本発明は、毛髪の帯電防止性および櫛通り性の
優れた毛髪化粧料に関する。 通常、毛髪は、ヘアークリームやヘアーオイル
等の動植物油および毛髪自身から分泌される皮脂
等により覆われているが、石鹸や合成洗剤等で洗
髪すると、それらの油脂成分は必要以上に除去さ
れてしまう。そのため洗髪後の毛髪はなめらかさ
が失なわれ、パサパサした硬い感触となり、櫛通
りが悪くなつて裂毛や枝毛が生じ易くなつてしま
う。 このような不都合を解消するため、洗髪後の毛
髪処理剤として各種の毛髪化粧料が開発され、使
用されている。これら毛髪化粧料は、ジアルキル
ジメチルアンモニウムクロライドやアルキルトリ
メチルアンモニウムクロライドに代表される第4
級アンモニウム塩を主要有効成分とするものであ
る。このようなアンモニウム塩には水難溶性のも
のと水易溶性のものとがあり、従つてそれに対応
して、毛髪化粧料には「すすぐタイプ」のものと
「すすがないタイプ」のものとがあつて、それぞ
れの使用形態を異ならしめている。 洗髪後等の毛髪のキシミやもつれを防ぎ、乾い
た状態の仕上り感をよくするためには、上記アン
モニウム塩が毛髪に吸着されていなければならな
い。しかし、従来の毛髪化粧料は、どの使用形態
によつても上記アンモニウム塩の離脱性や吸着性
に問題があり、充分満足すべきものではなかつ
た。特に、帯電防止性や櫛通り性において末だ不
充分であつた。 また、従来、繊維柔軟剤等の各種繊維処理剤が
知られているが、繊維特に動物性繊維は、その化
学的構造において毛髪と類似であるが、物理的構
造において毛髪とは全く異なつているため、その
ような繊維処理剤の毛髪への適用は困難である。 本発明は、上記事情の下になされたものであつ
て、すすぐタイプおよびすすがないタイプのいず
れのタイプに適用しても優れた帯電防止性および
櫛通り性を発揮する毛髪化粧料を提供することを
目的とする。 即ち、本発明の毛髪化粧料は、下記一般式
()で表わされる第4級アンモニウム塩0.1ない
し3重量%と、下記一般式()で表わされる第
4級アンモニウム塩0.1ないし3重量%とを必須
成分として含有し、かつ()/()の重量比
は1/1.5を越え1.5/1以下であることを特徴と
する。 一般式 : (式中、R1は炭素数16〜18のアルキリ基、
R2,R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素原子数が1又は2のアルキル硫
酸基を示す。) 一般式 () (式中、R5は炭素数20〜22のアルキル基、
R6,R7およびR8は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素数が1又は2のアルキル硫酸基
を示す。) 以下、本発明の毛髪化粧料について更に詳細に
説明する。 本発明の毛髪化粧料の第1の必須成分は、以下
の一般式〔〕で表わされるモノ−C16-18アルキ
ル第4級アンモニウム塩である。 一般式 (): (式中、R1は炭素数16〜18のアルキル基、
R2,R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基又
は、ヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又
はアルキル基の炭素原子数が1又は2のアルキル
硫酸基を示す。) 第1の必須成分の配合量は、毛髪化粧料全体に
対し0.1ないし3.0重量%、好ましくは0.1ないし
2.0重量%である。0.1重量%未満では本発明の効
果は発揮されず、3.0重量%を越えると毛髪のべ
たつきが増して櫛通り性が劣る。 第1の必須成分の代表例として以下の物質があ
る。 パルミチルトリメチルアンモニウムクロリド、
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、水
素添加牛脂アルキルトリメチルアンモニウムクロ
リド、水素添加牛脂アルキルトリメチルアンモニ
ウムブロミド、水素添加牛脂アルキルトリエチル
アンモニウムメチルサルフエート。 本発明の毛髪化粧料の第2の必須成分は、以下
の一般式〔〕で表わされるモノーC20-22アルキ
ル第4級アンモニウム塩である。 一般式 () (式中、R5は炭素数20〜22のアルキル基、
R6,R7およびR8は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素数が1又は2のアルキル硫酸基
を示す。) 第2の必須成分の配合量は、毛髪化粧料全体に
対し0.1ないし3.0重量%、好ましくは0.1ないし
2.0重量%である。0.1重量%未満では本発明の効
果は発揮されず、3.0重量%を越えると毛髪のべ
たつきが増して櫛通りが劣る。 第2の必須成分の代表例として以下の物質があ
る。 エイコシルトリメチルアンモニウムクロリド、
ヘンエイコシルトリメチルアンモニウムクロリ
ド、ドコシルトリメチルアンモニウムクロリド、
ドコシルトリメチルアンモニウムブロミド、ドコ
シルトリエチルアンモニウムクロリド、ドコシル
トリメチルアンモニウムメチルサルフエート。 本発明の毛髪化粧剤においては、上述の一般式
()の第4級アンモニウム塩と一般式()の
第4級アンモニウム塩との重量比()/()
が1/1.5を越え、1.5/1以下の範囲にある必要
がある。特に好ましくは、()/()=1/
1.2〜1.2/1である。()/()が1.5/1を
越えるか又は1/1.5以下の場合には、帯電防止
性および櫛通り性ともに劣化するので好ましくな
い。 本発明の毛髪化粧料中には、他の任意成分を、
本発明の効果に影響のない範囲で配合することが
可能である。そのような任意成分として以下の物
質がある。 流動パラフイン、ワセリン、固形パラフイン、
スクワランおよびオレフインオリゴマー等の炭化
水素;イソプロピルミリステート、イソプロピル
パルミテート、ステアリルステアレート、ミリス
チン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルド
デシルおよび2−エチルヘキサン酸トリグリセラ
イド等のエステル;セタノール、ステアリルアル
コール、ベヘニルアルコールおよびヘキシルデカ
ノール等の高級アルコール;グリセリルモノステ
アレート、ソルビタンモノパルミテート、ポリオ
キシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレ
ンステアリン酸エステルおよびポリオキシエチレ
ンソルビタンモノラウレート等の乳化剤;メチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロースおよびカチオン化セル
ロース等のセルロース誘導体;天然高分子類等の
増粘剤;エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン
およびソルビトール等の保湿剤;およびその他溶
剤、殺菌剤、香料等の少量成分である。 本発明の毛髪化粧料は、ヘアーリンス剤、スプ
レー型又はデイスペンサー型のヘアコンデイシヨ
ナー、ヘアーローシヨン等の各種用途に利用する
ことができる。 次に、本発明の実施例と比較例を示し、本発明
の効果をより具体的に説明する。なお、各例の説
明に先立つて、各例で採用した各種試験法につい
て説明する。 帯電防止性 毛束(8.5g、20cm)をポリエステル製の櫛を
用いて20秒間で10回櫛通しした後、フアラデーボ
ツクスに入れ、櫛通しにより毛束に生じた電気量
を電位計により測定する。帯電防止性は、同一毛
束を0.5gの試料によりリンス処理する前と処理
した後の毛束の電気量の減少率とした。 帯電防止性=QB−QT/QB×100(%) QB:リンス処理前の電気量(クーロン) QT:リンス処理後の電気量(クーロン) 帯電防止性の評価は、次の基準による。 90%以上:◎良い 70〜90%:〇やや良い 50〜70%:△普通 30〜50%:×やや劣る 30%以下 :××劣る 櫛通り性 ポリエチレン製の櫛に毛束(7g、18cm)を通
した後、一定速度(40mm/分)で櫛を下げる。そ
の時毛束の櫛にかかる最大荷重(抵抗値)をテン
シロンメーターの記録計から読みとる。同一毛束
についてのリンス処理前とリンス処理後の最大荷
重の減少率をもつて櫛通り性とした。なお測定条
件は25℃、65%RHである。 櫛通り性=CB−CT/CB×100(%) CB:リンス処理前の最大荷重(g) CT:リンス処理後の最大荷重(g) 櫛通り性の評価は、次の基準による。 50%以上:◎良い 40〜50%:〇やや良い 30〜40%:△普通 20〜30%:×やや劣る 20%以下:××劣る 試験例 1 種々の第4級アンモニウム塩を含む9種の毛髪
化粧料を調製し、それらの帯電防止性および櫛通
り性について試験した。その結果を以下の表1に
示す。なお、配合量は重量%である(他の試験例
でも同様)。
優れた毛髪化粧料に関する。 通常、毛髪は、ヘアークリームやヘアーオイル
等の動植物油および毛髪自身から分泌される皮脂
等により覆われているが、石鹸や合成洗剤等で洗
髪すると、それらの油脂成分は必要以上に除去さ
れてしまう。そのため洗髪後の毛髪はなめらかさ
が失なわれ、パサパサした硬い感触となり、櫛通
りが悪くなつて裂毛や枝毛が生じ易くなつてしま
う。 このような不都合を解消するため、洗髪後の毛
髪処理剤として各種の毛髪化粧料が開発され、使
用されている。これら毛髪化粧料は、ジアルキル
ジメチルアンモニウムクロライドやアルキルトリ
メチルアンモニウムクロライドに代表される第4
級アンモニウム塩を主要有効成分とするものであ
る。このようなアンモニウム塩には水難溶性のも
のと水易溶性のものとがあり、従つてそれに対応
して、毛髪化粧料には「すすぐタイプ」のものと
「すすがないタイプ」のものとがあつて、それぞ
れの使用形態を異ならしめている。 洗髪後等の毛髪のキシミやもつれを防ぎ、乾い
た状態の仕上り感をよくするためには、上記アン
モニウム塩が毛髪に吸着されていなければならな
い。しかし、従来の毛髪化粧料は、どの使用形態
によつても上記アンモニウム塩の離脱性や吸着性
に問題があり、充分満足すべきものではなかつ
た。特に、帯電防止性や櫛通り性において末だ不
充分であつた。 また、従来、繊維柔軟剤等の各種繊維処理剤が
知られているが、繊維特に動物性繊維は、その化
学的構造において毛髪と類似であるが、物理的構
造において毛髪とは全く異なつているため、その
ような繊維処理剤の毛髪への適用は困難である。 本発明は、上記事情の下になされたものであつ
て、すすぐタイプおよびすすがないタイプのいず
れのタイプに適用しても優れた帯電防止性および
櫛通り性を発揮する毛髪化粧料を提供することを
目的とする。 即ち、本発明の毛髪化粧料は、下記一般式
()で表わされる第4級アンモニウム塩0.1ない
し3重量%と、下記一般式()で表わされる第
4級アンモニウム塩0.1ないし3重量%とを必須
成分として含有し、かつ()/()の重量比
は1/1.5を越え1.5/1以下であることを特徴と
する。 一般式 : (式中、R1は炭素数16〜18のアルキリ基、
R2,R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素原子数が1又は2のアルキル硫
酸基を示す。) 一般式 () (式中、R5は炭素数20〜22のアルキル基、
R6,R7およびR8は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素数が1又は2のアルキル硫酸基
を示す。) 以下、本発明の毛髪化粧料について更に詳細に
説明する。 本発明の毛髪化粧料の第1の必須成分は、以下
の一般式〔〕で表わされるモノ−C16-18アルキ
ル第4級アンモニウム塩である。 一般式 (): (式中、R1は炭素数16〜18のアルキル基、
R2,R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基又
は、ヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又
はアルキル基の炭素原子数が1又は2のアルキル
硫酸基を示す。) 第1の必須成分の配合量は、毛髪化粧料全体に
対し0.1ないし3.0重量%、好ましくは0.1ないし
2.0重量%である。0.1重量%未満では本発明の効
果は発揮されず、3.0重量%を越えると毛髪のべ
たつきが増して櫛通り性が劣る。 第1の必須成分の代表例として以下の物質があ
る。 パルミチルトリメチルアンモニウムクロリド、
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、水
素添加牛脂アルキルトリメチルアンモニウムクロ
リド、水素添加牛脂アルキルトリメチルアンモニ
ウムブロミド、水素添加牛脂アルキルトリエチル
アンモニウムメチルサルフエート。 本発明の毛髪化粧料の第2の必須成分は、以下
の一般式〔〕で表わされるモノーC20-22アルキ
ル第4級アンモニウム塩である。 一般式 () (式中、R5は炭素数20〜22のアルキル基、
R6,R7およびR8は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素数が1又は2のアルキル硫酸基
を示す。) 第2の必須成分の配合量は、毛髪化粧料全体に
対し0.1ないし3.0重量%、好ましくは0.1ないし
2.0重量%である。0.1重量%未満では本発明の効
果は発揮されず、3.0重量%を越えると毛髪のべ
たつきが増して櫛通りが劣る。 第2の必須成分の代表例として以下の物質があ
る。 エイコシルトリメチルアンモニウムクロリド、
ヘンエイコシルトリメチルアンモニウムクロリ
ド、ドコシルトリメチルアンモニウムクロリド、
ドコシルトリメチルアンモニウムブロミド、ドコ
シルトリエチルアンモニウムクロリド、ドコシル
トリメチルアンモニウムメチルサルフエート。 本発明の毛髪化粧剤においては、上述の一般式
()の第4級アンモニウム塩と一般式()の
第4級アンモニウム塩との重量比()/()
が1/1.5を越え、1.5/1以下の範囲にある必要
がある。特に好ましくは、()/()=1/
1.2〜1.2/1である。()/()が1.5/1を
越えるか又は1/1.5以下の場合には、帯電防止
性および櫛通り性ともに劣化するので好ましくな
い。 本発明の毛髪化粧料中には、他の任意成分を、
本発明の効果に影響のない範囲で配合することが
可能である。そのような任意成分として以下の物
質がある。 流動パラフイン、ワセリン、固形パラフイン、
スクワランおよびオレフインオリゴマー等の炭化
水素;イソプロピルミリステート、イソプロピル
パルミテート、ステアリルステアレート、ミリス
チン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルド
デシルおよび2−エチルヘキサン酸トリグリセラ
イド等のエステル;セタノール、ステアリルアル
コール、ベヘニルアルコールおよびヘキシルデカ
ノール等の高級アルコール;グリセリルモノステ
アレート、ソルビタンモノパルミテート、ポリオ
キシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレ
ンステアリン酸エステルおよびポリオキシエチレ
ンソルビタンモノラウレート等の乳化剤;メチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒド
ロキシプロピルセルロースおよびカチオン化セル
ロース等のセルロース誘導体;天然高分子類等の
増粘剤;エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン
およびソルビトール等の保湿剤;およびその他溶
剤、殺菌剤、香料等の少量成分である。 本発明の毛髪化粧料は、ヘアーリンス剤、スプ
レー型又はデイスペンサー型のヘアコンデイシヨ
ナー、ヘアーローシヨン等の各種用途に利用する
ことができる。 次に、本発明の実施例と比較例を示し、本発明
の効果をより具体的に説明する。なお、各例の説
明に先立つて、各例で採用した各種試験法につい
て説明する。 帯電防止性 毛束(8.5g、20cm)をポリエステル製の櫛を
用いて20秒間で10回櫛通しした後、フアラデーボ
ツクスに入れ、櫛通しにより毛束に生じた電気量
を電位計により測定する。帯電防止性は、同一毛
束を0.5gの試料によりリンス処理する前と処理
した後の毛束の電気量の減少率とした。 帯電防止性=QB−QT/QB×100(%) QB:リンス処理前の電気量(クーロン) QT:リンス処理後の電気量(クーロン) 帯電防止性の評価は、次の基準による。 90%以上:◎良い 70〜90%:〇やや良い 50〜70%:△普通 30〜50%:×やや劣る 30%以下 :××劣る 櫛通り性 ポリエチレン製の櫛に毛束(7g、18cm)を通
した後、一定速度(40mm/分)で櫛を下げる。そ
の時毛束の櫛にかかる最大荷重(抵抗値)をテン
シロンメーターの記録計から読みとる。同一毛束
についてのリンス処理前とリンス処理後の最大荷
重の減少率をもつて櫛通り性とした。なお測定条
件は25℃、65%RHである。 櫛通り性=CB−CT/CB×100(%) CB:リンス処理前の最大荷重(g) CT:リンス処理後の最大荷重(g) 櫛通り性の評価は、次の基準による。 50%以上:◎良い 40〜50%:〇やや良い 30〜40%:△普通 20〜30%:×やや劣る 20%以下:××劣る 試験例 1 種々の第4級アンモニウム塩を含む9種の毛髪
化粧料を調製し、それらの帯電防止性および櫛通
り性について試験した。その結果を以下の表1に
示す。なお、配合量は重量%である(他の試験例
でも同様)。
【表】
表1から明らかなように、モノ−C16-18アルキ
ル第4級アンモニウム塩とモノ−C20-22アルキル
第4級アンモニウム塩との組合せ(実施例1)以
外の第4級アンモニウム塩を含む化粧料(比較例
1−8)は、帯電防止性と櫛通り性の両方を満足
していないことがわかる。 試験例 2 モノ−C16-18アルキル第4級アンモニウム塩と
モノ−C20-22アルキル第4級アンモニウム塩との
重量比を種々に変えた9種の毛髪化粧料を調整
し、それらの帯電防止性および櫛通り性について
試験した。その結果を以下の表2に示す。
ル第4級アンモニウム塩とモノ−C20-22アルキル
第4級アンモニウム塩との組合せ(実施例1)以
外の第4級アンモニウム塩を含む化粧料(比較例
1−8)は、帯電防止性と櫛通り性の両方を満足
していないことがわかる。 試験例 2 モノ−C16-18アルキル第4級アンモニウム塩と
モノ−C20-22アルキル第4級アンモニウム塩との
重量比を種々に変えた9種の毛髪化粧料を調整
し、それらの帯電防止性および櫛通り性について
試験した。その結果を以下の表2に示す。
【表】
【表】
表2から明らかなように、モノ−C16-18アルキ
ル第4級アンモニウム塩とモノ−C20-22アルキル
第4級アンモニウム塩との重量比が1/1.5を越
え1.5/1以下であるときに、いずれも優れた帯
電防止性および櫛通り性を示すことがわかる。 試験例 3 下記の表3に示す配合組成のヘアーリンス組成
物を製造し、その帯電防止性および櫛通り性を評
価した。性能評価は、40℃のヘアーリンス組成物
の2%希釈液200mlに毛束(8.5g、20cm)を5秒
間浸漬し、40℃の温水200mlで30秒間づつ2回す
すいで乾燥した後のものについて行なつた。
ル第4級アンモニウム塩とモノ−C20-22アルキル
第4級アンモニウム塩との重量比が1/1.5を越
え1.5/1以下であるときに、いずれも優れた帯
電防止性および櫛通り性を示すことがわかる。 試験例 3 下記の表3に示す配合組成のヘアーリンス組成
物を製造し、その帯電防止性および櫛通り性を評
価した。性能評価は、40℃のヘアーリンス組成物
の2%希釈液200mlに毛束(8.5g、20cm)を5秒
間浸漬し、40℃の温水200mlで30秒間づつ2回す
すいで乾燥した後のものについて行なつた。
【表】
表3から明らかなように、本発明のヘアーリン
ス組成物は、従来のものよりも優れた帯電防止性
および櫛通り性を有していることがわかる。 試験例 4 下記の表4に示す配合組成のブラツシング剤を
製造し、その帯電防止性および櫛通り性を評価し
た。
ス組成物は、従来のものよりも優れた帯電防止性
および櫛通り性を有していることがわかる。 試験例 4 下記の表4に示す配合組成のブラツシング剤を
製造し、その帯電防止性および櫛通り性を評価し
た。
【表】
本発明のブラツシング剤は、従来のブラツシン
グ剤にない優れた帯電防止性および櫛通り性を有
していた。
グ剤にない優れた帯電防止性および櫛通り性を有
していた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記一般式()で表わされる第4級アンモ
ニウム塩0.1ないし3重量%と、下記一般式
()で表わされる第4級アンモニウム塩0.1ない
し3重量%とを必須成分として含有し、かつ
()/()の重量比は1/1.5を越え1.5/1
以下であることを特徴とする毛髪化粧料。 一般式 (): (式中、R1は炭素数16〜18のアルキル基、
R2,R3およびR4は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素原子数が1又は2のアルキル硫
酸基を示す。) 一般式 (): (式中、R5は炭素数20〜22のアルキル基、
R6,R7およびR8は炭素数1〜3のアルキル基又
はヒドロキシアルキル基、Xはハロゲン原子又は
アルキル基の炭素数が1又は2のアルキル硫酸基
を示す。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7316980A JPS56169610A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Hair cosmetic |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7316980A JPS56169610A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Hair cosmetic |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169610A JPS56169610A (en) | 1981-12-26 |
| JPS628083B2 true JPS628083B2 (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=13510376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7316980A Granted JPS56169610A (en) | 1980-05-31 | 1980-05-31 | Hair cosmetic |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56169610A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4144326A (en) * | 1975-05-19 | 1979-03-13 | American Cyanamid Company | Oil free, water-soluble, clear creme rinse for hair |
| JPS55108811A (en) * | 1979-02-10 | 1980-08-21 | Lion Corp | Hair-treating composition |
-
1980
- 1980-05-31 JP JP7316980A patent/JPS56169610A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56169610A (en) | 1981-12-26 |
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