JPS6282539A - トラツキング制御装置 - Google Patents

トラツキング制御装置

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JPS6282539A
JPS6282539A JP60224039A JP22403985A JPS6282539A JP S6282539 A JPS6282539 A JP S6282539A JP 60224039 A JP60224039 A JP 60224039A JP 22403985 A JP22403985 A JP 22403985A JP S6282539 A JPS6282539 A JP S6282539A
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誠 山田
Hiroshi Sugiki
拓 杉木
Kentaro Odaka
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    • G11B5/588Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段(第1図)F 作用 G 実施例 G1回路構成(第1図、第2図) 62回路動作(第3図〜第5図) G3サンプリングパルス発生手段の回路構成(第6図) G4サンプリングパルス発生手段の動作(第7図〜第1
0図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は、例えば映像信号やオーディオ信号をPCM
信号化し、これを単位時間ずつ回転ヘッドにより記録媒
体上に1本ずつの斜めのトラックとして記録し、これを
再生するディジタル信号の記録再生装置等に用いて好適
なトラッキング制御装置に関する。
B 発明の概要 この発明は、トラッキング制御用のパイロット信号が所
定位置に記録されると共に所定トラック毎に記録長の異
なる位置出し信号が記録された記録媒体から回転ヘッド
により再生された上記位置出し信号の記録長を回転周期
毎に検出し、この検出出力により走査しているトランク
における上記位置出し信号の記録長を識別する識別信号
を発生し、この識別信号に基づいて隣接するトラックの
上記パイロット信号をサンプリングするサンプリング信
号を発生するようにすることにより、トラッキングの引
き込み時間を速くするようにしたものである。
C従来の技術 従来、固定ヘッドを用いずに再生用回転ヘッドの再生出
力のみを利用してその回転ヘッドのトラッキング制御を
行う方法が、本出願人によって、先に提案された。
この方法は、PCM信号は時間軸の圧縮・伸長が容易で
あり、したがって、アナログ信号のように信号を常に時
間的に連続させて記録再生する必要はなく、そこで、1
本のトラックに領域を分けてこのPCM信号と、これと
は別個の信号を記録することが容易にできることに着目
してなされたものである。
すなわち、PCM信号を時間軸圧縮して複数個の回転ヘ
ッドによって斜めにトランクをガートバンドを形成しな
い状態で記録媒体上に形成して記録する際に、各トラッ
クの長手方向にPCM信号とは記録領域として独立にト
ラッキング用パイロット信号を複数個記録し、再生時、
走査幅がトラックの幅より広い回転ヘッドによって記録
トランクを走査し、回転ヘッドが走査中のトラックの両
隣りのトラックからのパイロット信号の再生出力によっ
て回転ヘッドのトラッキングを制御するものである。
ところで、このようなトラッキングの制御方法において
、隣接トランクで周波数が異なり且つ同じ周波数に対し
てトラック間で記録長の異なる、つまり隣々接トラック
で記録長の異なる複数個の位置出し信号を所定数のトラ
ック毎に繰返し記録し、再生時、走査幅がトラックの幅
より広い回転ヘッドによって記録トラックを走査する際
に、位置出し信号の始端を基準としてパルス信号を形成
し、このパルス信号の期間中回転ヘッドが走査中の関連
するトラックからバイロフト信号を検出し、この検出出
力によって回転ヘッドのトラッキング制御を行うように
する方法が本出願人により先に提案された(特願昭59
−164653号)。この特願昭59−164653号
では再生時信号s4がローレベル“L”の時記録長の長
い位置出し信号を検出し、ハイレベル“H”の時記録長
の短い位置出し信号を検出するようにしている。こ\で
信号s4がスイッチングパルス(切換信号)Slを分周
した信号の場合、実際に回転ヘッドがトレースしている
トラックより検出された位置出し信号の記録長と信号S
4の極性が一致した場合だけ、トラッキングエラーを検
出するためのサンプリングパルスを発生させる。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、記録長の異なるトラ・7りを識別する信号が
回転ヘッドにより記録媒体から再生された信号と無関係
に生成される場合(例えばスイッチングパルスを分周し
た信号−上記特願昭59−164653号における信号
S4相当)、次のような問題点を生ずる。すなわち、オ
ントラック状態でも、識別信号と回転ヘッドがトレース
しているトラックの記録長が一致していないと、トラッ
キングエラーを検出するためのサンプリングパルスが発
生されないので、再往時テープ速度のドリフトによって
トラッキングがとれている状態から1度オフトラックし
、隣々接トランクまで走査して安定する。
つまり、隣々接トラックまで回転ヘッドが走査するまで
トラッキングが安定せず、安定な状態でトラッキング制
御されるまで時間(引き込み時間)がかかってしまう欠
点があった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、再生時記録
長の異なる隣々接トランクを現在再生している位置出し
信号検出状態によって識別し、トラッキングの引き込み
時間を速くするようにしたトラッキング制御装置を提供
するものである。
E 問題点を解決するための手段 この発明によるトラッキング制御装置は、トラッキング
制御用のパイロット信号が所定位置に記録されると共に
所定トラック毎に記録長の異なる位置出し信号S、Tが
記録された記録媒体(2)から回転ヘッド(IA) 、
  (1[1)により再生された上記位置出し信号の記
録長を回転周期毎に検出し、該検出出力により走査して
いるトランクにおける上記位置出し信号の記録長を識別
する識別信号S12を発生し、この識別信号に基づいて
隣接するトラックの上記パイロット信号をサンプリング
するサンプリング信号SPL、SP2を発生するように
構成している。
F 作用 所定トラック毎に記録された記録長の異なる位置出し信
号s、′rを検出し、その検出出力により走査している
トランクにおける位置出し信号の記録長を識別する識別
信号SL2を発生し、この識別信号に基づいて隣接する
トラックのパイロット信号をサンプリングするサンプリ
ング信号SP1゜SP2を発生するようにする。これに
より回転ヘッド(IA) 、  (IB)が隣々接トラ
ンクまで走査するのを待たずにサンプリング信号を発生
してトラッキング制御を行うことができ、トラッキング
の引き込み時間が改善される。
G 実施例 以下、この発明の一実施例を第1図〜第10図に基づい
て詳しく説明する。
G工回路構成 第1図は本実施例の回路構成を示すもので、ここでは、
この発明に直接関係するトラッキング用パイロット信号
、位置出し信号及び消去用信号を記録し、再生する回路
構成のみを示しており、記録情報である例えばPCM信
号の記録、再生の回路構成に付いては省略されている。
同図において、(1八)、(IB)は回転へ、7ド、(
2)は記録媒体としての磁気テープである。回転ヘッド
(IA)及び(IB)は、第2図に示すように、等角間
隔、つまり 180度の各間隔を保ってドラム(3)の
周辺部に配置される。一方、磁気テープ(2)がテープ
案内ドラム(3)の周辺のその 180度角範囲よりも
狭い例えば90度角範囲にわたって巻き付けられる。そ
して、回転ヘッド(IA)及び(IB)が1秒間に30
回転の割合で矢印(4H)の方向に回転させられるとと
もにテープ(2)が矢印(4T)で示す方向に所定の速
度で走行されて、回転ヘッド(IA)及び(IB)によ
り磁気テープ(2)上に、第3図に示すような斜めの1
本ずつの磁気トランク(5A)(5B)が例えばいわゆ
る重ね書きの状態で形成されるようにされる。すなわち
、ヘッドギャップの幅(走査幅)Wはトラック幅よりも
大きくされている。この場合、ヘッド(IA)及び(l
B)のギャップの幅方向はその走査方向に直交する方向
に対して互いに異なる方向となるようにされる。つまり
、いわゆるアジマス角が異なるようにされる。
そして、2個の回転ヘッド(LA)  (IB)がテー
プ(2)に対して共に対接しない期間(これはこの例で
は90度の角範囲骨の期間である)が生じ、この期間を
利用して記録時は冗長データの付加、再生時は訂正処理
等をするようにすれば装置の簡略化が図れる。
(6)はトラッキング用パイロット信号Pを発生する発
振器であって、パイロット信号Pは、例えばその周波数
foは例えば二百kHz程度とされ、且つ、比較的高レ
ベルで記録される。なお、このパイロット信号Pの周波
数は、トラッキング位相ずれ対パイロット再生出力の直
線性が保証できれば、むしろアジマスロスの比較的少な
い周波数である方が望ましい、また、(7)、 (8)
はパイロット信号の位置を検出するための位置出し信号
S及びTを夫々発生する発振器であって、これ等の位置
出し信号S及びTはパイロット信号の消去用信号を兼用
し、以前に記録されていたテープに、後に、これに重ね
て前の記録情報を消去しつつ新たな記録をなすとき、記
録トラックが必ず前の記録トランクと一致するとはかぎ
らないから前に記録されて(、sたパイロット信号を消
去する必要がある場合にも使用されるもので、その周波
数f1及びT2は、パイロット信号の周波数foとは実
用的に離れた例えは夫々500kllz及び700kH
z以前のものとされる・また、その記録レベルもパイロ
ット信号Pを実用上消去できるものとされる。
また、(9)は消去用信号E。を発生する発振器であっ
て、この消去用信号Eoは、これによりパイロット信号
P及び位置出し信号S、Tを重ね書きしたとき、これ等
信号P及びS、Tの消去率が高いものが望ましく、その
周波数r3としては例えば2MHz程度のものが使用さ
れる。
Ql、  (11) 、  (12)及び(13)は記
録波形発生回路であって、後述されるパルスPCに関連
した遅延信号のエツジ例えは立下りに応答し、発生回路
01は発生器(6)からのパイロット信号に基づき、■
トラック当り何個のパイロット信号Pを如何ような配列
で挿入するかに応じて所定時間tp  (Lpはパイロ
ット信号等の記録時間)を有するパイロット信号Pを、
また発生回路(11) 、  (12)及び(13)は
夫々発振器(7) 、 (8)及び(9)からの位置出
し信号S、T及び消去用信号Eoに基づき、1トラック
当り何個の位置出し信号S、T及び消去用信号Eoを如
何ような配列で挿入するかに応じて所定時間を有する位
置出し信号及び消去用信号を、所定間隔で発生する。(
14)は発生回路αの〜(13)の各出力を論理的に処
理するオア回路である。
(15)は回転ヘッド(IA)及び(IB)を切換える
ためのスイッチ回路であって、タイミング信号発生回路
(16)からの切換信号S1 (第4図A)によって切
換えられる。このタイミング信号発生回路(16)には
、パルス発生器(17)からの回転ヘッド(IA)  
(1B)の回転駆動用モータ(18)の回転に同期して
得られる回転ヘッド(1^)  (IB)の回転位相を
示す30HzのパルスPGが供給されている。また、パ
ルスPCに応答してタイミング信号発生回路(16)か
らの30Hzのパルスが位相サーボ回路(19)に供給
されて、サーボ出力によりモータ(18)の回転位相が
制御される。
タイミング信号発生回路(16)からの切換信号S1に
より切換えられたスイッチ回路(15)からノパイロッ
ト信号等は、アンプ(19A)又は(19B)で増幅さ
れた後夫々スイッチ回路(20A )又は(20B)の
接点R側を介して回転ヘッド(IA)又は(IB)に供
給され、磁気テープ(2)上に記録される。スイッチ回
路(20A)及び(20B)は記録時は接点R側に接続
され、再生時にはP側に切換えられる。
また、タイミング信号発生回路(工6)からの出力信号
S2  (第4図D)が遅延回路(21)に供給され、
こ\で回転ヘッド(IA)  (IB)とパルス発生器
(17)の取付位置の間隔等に相当した遅延がなされた
後、記録タイミング発生回路(22)〜(25)に供給
される。またタイミング信号発生回路(16)からの切
換信号S1が分周器(21’)で一分周されて信号S4
  (第4図C)となり、記録タイミング発生回路(2
3)〜(25)に供給される。
そして記録タイミング発生回路(22)〜(25)にお
いて、パイロット信号等の記録基準としてのタイミング
信号が形成される。なお、遅延回路(21)で遅延され
た信号S3  (第4図E)の立下りは一回転期間中の
最初のヘッドがテープに当接する時間と一致するように
なされている。
記録タイミング発生回路(22)は、ヘッドの一方の半
回転期間例えばヘッド(IB)の半回転期間では信号S
3の立ち下りに同期し、ヘッドの他方の半回転期間では
信号S3の立ち下りより時間T+ −t p  (Tは
ヘッドの半回転期間相当の時間)だけ遅延して、所定期
間T1で持続時間がtpの信号Ss  (第4図F)を
発生する。記録タイミング発生回路(23)は、ヘッド
の一方の半回転期間例えばヘッド(IB)の半回転期間
のみ、信号S3の立ち下りより時間−tpだけ遅延して
所定間隔T1で、ただし例えばヘッドの回転期間の奇数
番目では持続時間が−tp、ヘッドの回転期間の偶数番
目では持続時間が二tPの夫々信号Sg  (第4図G
)を発生する。記録タイミング発生回路(24)は、ヘ
ッドの他方の半回転期間例えばへ。
ド(IA)の半回転期間のみ、信号S3の立ち下りより
時間Tだけ遅延して所定間隔T1で、ただし例えばヘッ
ドの回転期間の奇数番目では持続時間が−tp、ヘッド
の回転期間の偶数番目では持続■ 時間が−UPの夫々信号Sv  (第4図1を発生する
。また記録タイミング発生回路(25)は、ヘッドの回
転期間の奇数番目では、ヘッドの一方の半回転期間で信
号S3の立ち下りより時間tpだけ遅延して、時間−t
pの間隔において一対のバルスから成る持続時間が−t
pの信号を所定間隔T1で発生し、ヘッドの他方の半回
転期間で信号S3の立ち下りより時間’1’+−tpだ
け遅延して、ワ 持続時間がtpの信号を所定間隔T1で発生し、一方ヘ
ッドの回転期間の偶数番目では、ヘッドの一方の半回転
期間で信号S3の立ち下りより時間tpだけ遅延して、
時間−tpの間隔において一信号を所定の間隔T1で発
生し、ヘッドの他方の半回転期間で信号S3の立ち下り
より時間T+−tpだけ遅延して、持続時間が−tpの
信号を所定間隔T1で発生する(第4図I参照)。
記録タイミング発生回路(22) 、  (23) 、
  (24)及び(25)からの信号Ss  (第4図
F)、信号S6(第4図G)、信号Sv  (第4図H
)及び信号S8(第4図I)は夫々記録波形発生回路α
ω、(11)。
(12)及び(13)に実質的にゲート信号として供給
され、発生器(6) 、 (7) 、 (8)及び(9
)からの夫々パイロット信号P1位置出し信号S、T及
び消去信号Eoが記録波形発生回路QO)、  (11
) 、  (12)及び(13)を介してオア回路(1
4)の出力側に合成信号Ss  (第4図J)として取
り出される。
(26八)(26B)は再生時、スイッチ回路(20八
)(20B )が接点P側に切り換えられた時対応する
回転ヘッド(LA)  (IB)からの再生出力が供給
されるアンプであって、これ等のアンプ(26A)(2
6B )の各出力はスイッチ回路(27)に供給される
。スイッチ回路(27)は、タイミング信号発生回路(
工6)からの30Hzの切換信号81′(第5囚人)に
より記録時と同様にヘッド(IA)のテープ当接期間を
含む半回転期間と、ヘッド(IB)のテープ当接期間を
含む半回転期間とで交互に切換えられる。
(28)はスイッチ回路(27)からの再生出力よりパ
イロット信号Pのみを取り出すこめの通過中心周波数r
oの狭帯域のバンドパスフィルタ、(29)はフィルタ
(28)の出力をエンベロープ検波するためのエンベロ
ープ検波回路、(3o)ハエンベロープ検波回路(29
)の出力をサンプリングし、ホールドするためのサンプ
ルホールド回路、(31)はエンベロープ検波回路(2
9)及びサンプルホールド回路(30)の各出力を比較
する比較回路例えば差動アンプ、(32)は差動アンプ
(31)からの比較誤差信号をサンプリングホールドす
るためのサンプルホールド回路であって、これ等のサン
プルホールド回路(30)  (32)は、実質的には
後述されるように、ノーマル再生時には現在走査中のト
ラックに隣接する両隣りのトラックの各両端部分に記録
されている各パイロット信号のクロストークをサンプリ
ングし、ホールドするように働<、そして、サンプルホ
ールド回路(32)の出力がトラッキング制御信号とし
て出力端子(33)に取り出されるようになされている
また、サンプルホールド回路(30)  (32)用の
サンプリングパルス等を形成するために、スイッチ回路
(27)の出力側に再生出力より位置出し信号S及びT
を検出するための位置出し信号検出回路(34)が設け
られ、その出力がパルス発生回路(35)に供給される
と共にカウンタ(36)′に供給される。パルス発生回
路(35)は位置出し信号検出回路(34)の出力51
o(第5図E)の前縁に同期して第1のサンプリングパ
ルスSP1  (第5図G)を発生し、このサンプリン
グパルスSP1はサンプルホールド回路(30)に供給
される。
カウンタ(36)は位置出し信号検出回路(34)の出
力310に含まれる波数(パルス)をカウントし、その
波数が記録長の長い位置出し信号に対応するものであれ
ば第1及び第2パルスを有する出力511(第5図F)
を発生し、記録長の短い位置出し信号に対応するもので
あれば第1パルスのみを有する出力511(第5図F)
発生する。つまり、カウンタ(36)は回転ヘッドが走
査しているトランクよりドラム1回転中の位置出し信号
の記録長を測定する。カウンタ(36)の出方Sllは
識別信号発生回路(37)及びタイミングパルス発生回
路(38)に供給される。また、識別信号発生回路(3
7)にはタイミング信号発生回路(16)からの信号S
2が供給される。識別信号発生回路(37)はカウンタ
(36)における測定結果に応じて出力する識別信号S
工2(第5図B)のレベルを決定する。すなわち、識別
信号発生回路(37)は、ドラム1回転中(信号S2の
1周期中)位置出し信号が一度も検出されなかったとき
(以下、これを第1モードと云う)は、トラックの判定
ができないので、信号S2により極性が反転される識別
信号S12をタイミングパルス発生回路(38)に対し
て発生し、ドラム1回転中長い記録長の位置出し信号と
短い記録長の位置出し信号が共に検出されたとき(以下
、これを第2モードと云う)は、回転ヘッドは隣々接ト
ランクにわたって走査しているものと想定され、この場
合もトランクの判定ができないので、信号S2により極
性が反転される識別信号S12をタイミングパルス発生
回路(38)に対して発生し、ドラム1回転中少くとも
1回短い記録長の位置出し信号が検出され、長い記録長
の位置出し信号は検出されなかったとき(以下、これを
第3モードと云う)は、回転ヘッドが短い記録長の位置
出し信号の記録されたトランクを走査したと見て次のド
ラム1回転中には長い記録長の位置出し信号の記録され
たトラックが来るものと着做し、信号S2とは無関係に
識別信号S!2を強制的に特定のレベル例えばローレベ
ル“L”としてタイミングパルス発生回路(38)に対
して発生し、長い記録長の位置出し信号を検出する状態
となし・更にドラム1回転中少くとも1回長い記録長の
位置出し信号が検出され、短い記録長の位置出し信号は
検出されなかったとき(以下、これを第4モードと云う
)は、回転ヘッドが長い記録長の位置出し信号の記録さ
れたトラックを走査したと見て次のドラム1回転には短
い記録長の位置出し信号の記録されたトラックが来るも
のと着做し、信号S2とは無関係に識別信号S12を強
制的に上述とは異なる従来のレベル例えばハイレベル“
H”としてタイミングパルス発生回路(38)に対して
発生し、短い記録長の位置出し信号を検出する状態とす
る如く働く。
タイミングパルス発生回路(38)は、識別信号発生回
路(37)からの識別信号S12とカウンタ(36)か
らの出力Soの内容を検討し、その結果に応じて第1の
サンプリングパルスsP1の発生から所定時間後例えば
時間tp後に第2のサンプリングパルスSP2  (第
5図H)を発生する。すなわち・タイミングパルス発生
回路(38)は識別信号S12がローレベル“L”のと
きはカウンタ(36)から第1及び第2パルスを有する
出カS工、が供給されたときのみ第2のサンプリングパ
ルスSP2を発生し、第1パルスのみを有する出力St
tが供給されたときは第2のサンプリングパルスSP2
を発生せず、一方識別信号312がハイレベル“H”の
ときはカウンタ(36)から第1パルスを有する出力S
llが供給されたときのみ第2のサンプリングパルスS
P2を発生し、第1及び第2パルスを有する出力S11
が供給されたときは第2のサンプリングパルスSP2を
発生しない。つまり、タイミングパルス発生回路(38
)は識別信号S12がローレベル“L”のときは長い記
録長の位置出し信号に対応して第2のサンプリングパル
スSP2を発生し、識別信号S12がハイレベル“H”
のときは短い記録長の位置出し信号に対応して第2のサ
ンプリングパルスを発生する。
そこで、上述の第1〜第4モードに対応してこの第2の
サンプリングパルスSP2の発生を考えると、第1モー
ドでは何も位置出し信号が検出されないので第2のサン
プリングパルスSP2は発生せず、第2モードでは識別
信号S工2のレベルがローレベル“L”であれば長い記
録長の位置出し信号が検出されたときのみ第2のサンプ
リングパルスSP2を発生し、識別信号512のレベル
がハイレベル“I(”であれば短い記録長の位置出し信
号が検出されたときのみ第2のサンプリングパルスSP
2を発生し、第3モードでは識別信号S12のレベルが
ローレベル°L”であるので長い記録長の位置出し信号
が検出されたときのみ第2のサンプリングパルスSP2
を発生し、第4モードでは識別信号S12のレベルがハ
イレベル“H”であるので短い記録長の位置出し信号が
検出されたときのみ第2のサンプリングパルスSP2を
発生する。
このようにしてタイミングパルス発生回路(38)から
発生された第2のサンプリングパルスSP2はサンプル
ホールド回路(32)に供給される。
62回路動作 次に、第1図の回路動作を第4図〜第5図の信号波形を
参照し乍ら説明する。
先ず、記録時には、回転ヘッド(IA)  (IB)の
回転位相を示すパルス発生器(17)からのパルスPC
に応答して、タイミング信号発生回路(16)からの第
4図りに示すような信号S2が発生され、この信号S2
は遅延回路(21)で所定時間だけ遅延され、もってそ
の出力側には第4図已に示すような信号S3が出力され
る。この信号S3は上述の如く記録タイミング発生回路
(22)〜(25)に供給され、記録タイミング発生回
路(22)の出力側には第4図Fに示すような信号S5
が発生される。またタイミング信号発生回路(16)か
らの切換信号S1が分周器(21’)に供給されてその
出力側に第4図Cに示すような信号S4が得られる。
この信号S4は記録タイミング発生回路(23)〜(2
5)に供給され、記録タイミング発生回路(23)〜(
25)は信号S3.S4に応答して夫々その出力側に第
4図G−1に示すような信号86〜S8を発生する。
信号S5.SG、ST及びSθは夫々記録波形発生回路
0ω、  (11) 、  (12)及び(13)に供
給され、記録波形発生回路0ωは、供給された信号S5
に同期して発振器(6)からのパイロット信号Pを第4
図Fに示すような所定間隔をもって所定時間tpだけ通
すようになり、また、記録波形発生回路(11)は、供
給された信号S6に同期して発振器(7)からの位置出
し信号Sを第4図Gに示すような所定間隔をもって所定
時間だけ通すようになり、記録波形発生回路(8)は、
供給された信号S7に同期して発振器(8)からの位置
出し信号S8を第4図14に示すような所定間隔をもっ
て所定時間だけ通すようになり、更に、記録波形発生回
路(13)は、供給された信号S8に同期して発振器(
9)からの消去用信号Eoを第4図1に示すような所定
間隔をもって所定時間だけ通すようになる。
記録波形発生回路00)〜(13)からの出力信号はオ
ア回路(14)で加算され、もってその出力側には第4
図Jに示すような信号S9が取り出される。
因みにこのとき、例えばヘッド(IB)が第孕図におけ
るトラック(5To )を記録している場合(第4図の
前半のt8期間)を考えると、第4図Fにおける信号S
5の第1及び第2パルスは夫々パイロット信号PA□及
びPA2に対応し、第4図Gにおける信号S6の第1及
び第2パルスは夫々位置出し信号S^、及びS^2に対
応し、第4図Iにおける信号S8の一対のパルスから成
る第1及び第2パルスは、位置出し信号SA1及びS^
2の両側に夫々隣接する消去用信号EOに対応し、これ
等各信号の配列に対応した信号すなわちPAl、EO。
5A11  EOとP A21  E o +  S 
A21 E oの合成信号が夫々グループ毎にオア回路
(14)の出力側に取り出されることになる。
また、例えばヘッド(IA)が第3図におけるトラック
(5A2 )を記録している場合(第4図の前半のt^
期間)を考えると、第4図Fにおける信号S5の第1及
び第2パルスは夫々パイロット信号PB3及びPa4に
対応し、第4図Hにおける信号S7の第1及び第2パル
スは夫々位置出し信号TB3及びT 84に対応し、第
4図■における信号S8の第1及び第2パルスは、位置
出し信号TB3及びT 84の一側に夫々隣接する消去
用信号EOに対応し、これ等各信号の配列に対応した信
号すなわちIB3・EO,Pa3とIB41  Eo 
+  P 84の合成信号が夫々グループ毎にオア回路
(14)の出力側に取り出されることになる。
また、例えば(IB)が第3図におけるトラック(5B
2)を記録している場合(第4図の後半のt8期間)を
考えると、第4図Hにおける信号S5の第1及び第2の
パルスは夫々パイロット信号P^3及びPA4に対応し
、第4図Gにおける信号S6の第1及び第2パルスは夫
々位置出し信号SA3及びSA4に対応し、第4図Iに
おける信号S8の一対のパルスから成る第1及び第2パ
ルスは、位置出し信号S^3及びSA4の両側に夫々隣
接する消去用信号Eoに対応し、これ等各信号の配列に
対応した信号すなわちPA31  EO、SA3.  
EOとPA4゜Eo、S^4+Eoの合成信号が夫々グ
ループ毎にオア回路(14)の出力側に取り出される。
また、例えばヘッド(1八)が第3図におけるトラック
(5A3 )を記録している場合(第4図の後半のtA
期間)を考えると、第4図Hにおける信号S5の第1及
び第2パルスは夫々パイロット信号pBs及びpasに
対応し、第4図Hにおける信号S7の第1及び第2パル
スは夫々位置出し信号T’ss及びIB8に対応し、第
4図1における信号S8の第1及び第2パルスは位置出
し信号TBS及び’rs6の一例に夫々隣接する消去用
信号Eoに対応し、これ等各信号の配列に対応した信号
すなわちIB5゜E o *  P asとTag、 
 Eo 、  Pa11の合成信号が夫々グループ毎に
オア回路(14)の出力側に取り出されることになる。
一方、タイミング信号発生回路(16)からは、パルス
発生器(17)からのパルスPGに対応して第4図Aに
示すような切換信号S1が発生されており、この信号S
1は回転ヘッドCIA)  (IB)の回転に同期して
おり、第4図A及びBに示すように、信号S1がハイレ
ベルであるヘッドの半回転期間tA内においてヘッド(
IA)が与−プ(2)に当接し、信号S1がローレベル
である半回転期間IB内においてヘッド(1B)がテー
プ(2)に当接するような関係とされる。そして、スイ
ッチ回路(15)は切換信号S1により、期間t^では
図の状態に、期間(Bでは図の状態とは逆の状態に、夫
々切換えられ、ヘッド切換えがなされる。
従って、オア回路(14)の出力側に得られた信号S9
は、スイッチ回路(15)が図の状態とは逆の状態にあ
るときは、アンプ(19B)及びスイッチ回路(20B
 )のR側を通′ってヘッド(IB)へ供給され、期間
as内のヘッド(IB)のテープ(2)への当接期間の
始め及び終りで、第3図に示すように、トラック(5B
)の長手方向の中心位置から等距離lだけ離れたトラッ
ク(5B)の長手方向の両端部分に設けられたトラッキ
ング用信号の記録領域A丁□及びAr1に夫々ヘッドの
回転期間の奇数番目(第4図の前半のtB期間)では時
間tρ++−(pの間記録され、ヘッドの回転期間の偶
数番目(第4図の後半の1.期間)では時間tp++−
tpの間記録される。
一方スイッチ回路(15)が図の状態にあるときは、信
号S9は、アンプ(19A)及びスイッチ回路(20A
 )のR側を通ってヘッド(IA)へ供給され、期間t
A内のヘッド(1八)のテープ(2)への当接期間の始
め及び終りで、同図に示すように、トラック(5A)の
長手方向の中心位置から等距離lだけ離れたトラック(
5A)の長手方向の両端部分に設けられた上述同様の記
録領域ATI及びAr1に夫々ヘッドの回転期間の奇数
番目(第4図の前半のtp期間)では時間−tp+Lp
+tpと■ −tp +tp + tpO間記録され、へ・ノドの回
転期間の偶数番目(第4図の後半のLA期間)でほの間
記録される。
また、これ等のパイロット信号、位置出し信号及び消去
用信号が記録される時間以外では、図示せずも1本のト
ラ・7りとして記録すべき1セグメント部分のオーディ
オPCM信号が、期間tAではアンプ(19A )を通
じてヘッド(IA)に供給され、期間【Bではアンプ(
19B)を通じてヘッド(IB)に供給されて夫々各ト
ラック(5A)  (5B)の上述したパイロット信号
の記録領域以外の記録領域AP1に記録される。
次に以上のように記録された信号の再生について説明す
る。
この再生時においても、モータ(18)には記録時と同
様にして位相サーボ回路(19)によりドラム位相サー
ボがかけられている。
回転ヘッド(IA)及び(IB)によりテープ(2)か
ら取り出された信号は、夫々スイッチ回路(2OA )
の接点P側とアンプ(26A)及びスイッチ回路(20
B)の接点P側とアンプ(26B )を介してスイッチ
回路(27)に供給される。このスイッチ回路(27)
はタイミング信号発生回路(16)からの第5図Aに示
すような30Hzの切換信号S1’により記録時と同様
にヘッド(IA)のテープ当接期間を含む半回転期間t
^と、ヘッド(IB)のテープ当接期間を含む半回転期
間tBとで交互に切り換えられる。したがって、このス
イッチ回路(27)からは第5図Cのような1セグメン
トずつの間欠的なPCM信号SRが得られ、これが図示
せずも再生プロセッサに供給されてもとのPCM信号に
復調され、更にデコーダに供給されてブロック同期信号
によりブロック毎にデータが検出されるとともに誤り訂
正、デ・インターリーブ等の処理がなされ、D/Aコン
バータでアナログオーディオ信号に戻されて出力側に導
出される。
トラッキングコントロールは次のようにしてなされる。
今、例えばヘッド(IB)が第3図において一点鎖線を
もって示すようなトランク(5B1 )を含む走査幅W
の範囲を走査するとすると、ヘッド(IB)はこのトラ
ック(5Bよ)の両隣りのトラック(5A2)(5^1
)にまたがって走査し、第3図に示すように領域AT1
においてはトラック(5Bt)のパイロット信号PA1
と、両隣りのトラック(5A2)のパイロット信号PB
3及びトラック(5A1)のパイロット信号PFIIと
を再生し、領域A丁。においてはトラック(5Bz )
のパイロット信号P^2と、両隣りトラック(5A2 
)のパイロット信号PB4及びトラック(5八1)のパ
イロット信号PB2とを再生する。
このときスイッチ回路(27)からのヘッド(IB)の
再生出力は通過中心周波数roの狭帯域のバンドパスフ
ィルタ(28)に供給されて、第5図りに示すようにそ
の出力SAとしてはバイロフト信号のみが取り出され、
これがエンベロープ検波回路(29)に供給される。
また、スイッチ回路(27)の出力SRが位置出し信号
検出回路(34)に供給され、その出力側には第5図E
に示すような位置出し信号S1oが取り出される。この
信号S1oはパルス発生回路(35)に供給されると共
にカウンタ(36)に供給される。
パルス発生回路(35)は信号S1oの最初のパルスに
実質的に一致して第5図Gに示すような第1のサンプリ
ングパルスSPYを発生し、このサンプリングパルスS
P1はサンプルホールド回路(30)に供給される。こ
のとき、サンプリングパルスSPsは第5図からも明ら
かなように、矢印(4T)  (第3図)で示す移送方
向とは逆側の隣接トラック(5^2)のパイロット信号
PB3及び2日。
のクロストークをサンプリングする状態となり、このサ
ンプリングされた信号が進み位相のトラッキング信号と
して差動アンプ(31)の一方の入力端に供給される。
また、サンプリングパルスSP1の発生より時間tp後
にはテープ移送方向側の隣接トランク(5AL )のパ
イロット信号pBt及びPH1のクコストークがエンベ
ロープ検波回路(29)より差動アンプ(31)の他方
の入力端に遅れ位相のトラッキング信号として供給され
る。従って、差動アンプ(31)はパイロット信号PB
3とP 81+  P R4とPH1のクロストークに
夫々対応したトラッキング信号を順次比較する。
そして、差動アンプ(31)からの比較誤差信号がサン
プルホールド回路(32)に供給され、こ−でカウンタ
(36)からの第5図Fに示すような信号511及び識
別信号発生回路(37)からの第5図゛ Bに示すよう
な識別信号S12に基づいてタイミングパルス発生回路
(38)からサンプリングパルスSPIの発生された時
点より時間tp後に発生される第5図Hに示すような第
2のサンプリングパルスSP2によりサンプリングされ
る。したがって、このサンプルホールド回路(32)か
らは差動アンプ(31)への再入力の差がトラッキング
制御信号として得られ、これが出力端子(33)より図
示しないがキャプスタンモータに供給されてテープの移
送量が制御されて、差動アンプ(31)への再入力のレ
ベル差が零、つまり、ヘッド(IB)がトラック(5B
1 )を走査するとき、両側の2本のトラック(5A2
 )及び(5A1 )にそれぞれ同じ量だけまたがるよ
うに制御される。すなわち、ヘッド(IB)のギャップ
の幅方向の中心位置がトラック(5B1)の中心位置に
一致して走査するように制御される。
また、その他のトランクに付いても同様に行われ、例え
ばトラック(5A2)をヘッド(IA)が走査するとき
は、その両隣りのトラック(5B2)及び(5B工)の
パイロット信号P A1*  P A4及びPAl。
P^2のクロストークが得られるからこれ等を上述同様
パルス発生回路(35)からサンプルホールド回路(3
0)に供給されるサンプリングパルスSPzによりパイ
ロット信号PA3.  PA4のクロストークをサンプ
リングしてトラッキング信号を得、これを次段の差動ア
ンプ(31)に供給すると共にパイロット信号P^1+
PA2のクロストークに対応するエンベロープ検波回路
(29)よりの出力を供給し、こ\で、パイロット信号
PA3とP^□、P^、とP^。
のクロストークに夫々対応したトラッキング信号を比較
し、その比較誤差信号をサンプルホールド回li&(3
2)に供給されるサンプリングパルスSP2でサンプリ
ングすることにより、ヘッド(1八)に対するトラッキ
ング制御信号を得ることができる。
また、同様にしてトラック(582)をヘッド(IB)
が走査するときには、第3図に示すように、その両隣り
のトラック(5fh)及び(5A2)のパイロット信号
PR5I  PBe及びPH1,PH1のクロストーク
が得られるから、パイロット信号pes、p日6のクロ
ストークをサンプリングパルスSPtでサンプリングし
、差動アンプ(31)で、パイロット信号pasとPH
1、pB6とPH1のクロストークに夫々対応したトラ
ッキング信号を比較し、その比較誤差信号を最終的にサ
ンプリングパルスSP2でサンプリングすることにより
、ヘッド(IB)に対するトラッキング制御信号を得る
ことができる。
また、同様にしてトラック(5A3)をヘッド(IA)
が走査するときには、第3図に示すように、その両隣り
のトラック(5B3)及び(5B2 )のパイロット信
号P A5 、  P AG及びPAl  P八、のク
ロストークが得られるから、パイロット信号PへS、P
AGのクロストークをサンプリングパルスSP1でサン
プリングし、差動アンプ(31)で、パイロット信号P
A5とPA3.PMとPA4のクロストークに夫々対応
したトラッキング信号を制御し、その比較誤差信号を最
終的にサンプリングパルスSP2でサンプリングするこ
とにより、ヘッド(l^)に対するトラッキング制御信
号を得ることができる。
G3サンプリングパルス発生手段の回路構成第6図は第
1及び第2のサンプリングパルスを発生する手段の具体
的な回路構成の一例を示すもので、同図において、(4
0)はスイッチ回路(27)(第1図)からの信号SR
が供給されるリミッタ、(41)はリミッタ(40)の
出力が供給されるD型フリップフロンプ回路(41)で
あって、このフリップフロップ回路(41)には第7図
Aに示すようなりロック信号CKがそのクロック端子に
供給されるようになされないる。(42)はフリップフ
ロップ回路(41)の出力のエツジを検出するエツジ検
出回路であって、このエツジ検出回路(42)の出力が
クリア信号としてカウンタ(43)のクリア端子C1−
に供給される。このカウンタ(43)はクリアされた時
点よりそのクロック端子に供給される上述同様のクロッ
ク信号CKをカウントし始める。
(44)はデコード機能を有するゲート回路であって、
このゲート回路(44)はカウンタ(43)の内容を見
て位置出し信号の周波数に応じた出力をスイッチ(45
)の接点端子a及びbに出力する。
すなわら、位置出し信号S、Tは上述の如く周波数的に
異なり、記録時位置出し信号Sは9T(Tは記録信号の
最小クロック長で 1/ 9.408MIIzである)
、位置出し信号Tは6Tで通常記録されている。そこで
こ\では再生時の変動要因も考慮して例えば(9±1)
Tが検出されたら位置出し信号S、(6±1)Tが検出
されたら位置出し信号Tとする。従って、ゲート回路(
44)はカウンタ(43)の内容が(9±1)Tのとき
はスイッチ(45)の接点端子aに位置出し信号Sに対
応した出力を出し、カウンタ(43)の内容が(6±I
T)のときはスイッチ(45)の接点端子すに位置出し
信号Tに対応した出力を出す。スイッチ(45)は切換
信号81′で切換えられ、例えば切換信号St’がロー
レベルのときは接点端子a側に接続され、ハイレベルの
ときは接点端子す側に切換えられる。
スイッチ(45)の出力はエツジ検出回路(42)の出
力と共にアンド回路(46)に供給され、アンド回路(
46)の出力は2回連続検出回路(47)及び3回連続
検出回路(48)に供給される。これ等の検出回路(4
7)及び(48)は位置出し信号以外のパターンでの誤
検出を少くするために設けられるもので、従って、誤検
出しないことが保証できれば、その検出回数は任意でよ
い。2回連続検出回路(47)はアンド回路(46)の
出力を連続して2回検出するとその出力側に出力を発生
し、3回連続検出回路(48)はアンド回路(46)の
出力を連続して3回検出するとその出力側に出力を発生
する。
検出回路(47)及び(48)の出力はスイッチ(49
)を介してフリップフロップ回路(50)のセット&U
子Sに供給される。スイッチ(49)はスイッチ(45
)同様切換信号81′がローレベルのときは接点端子a
側に接続され、ハイレベルのときは接点端子す側に切換
えられる。フリップフロップ回路(50)の出力はイン
バータ(5I)で反転されて第1のサンプリングパルス
SP1として取り出されると共にタイミングパルス発生
回路(52)及びイクスクルージブオア(以下、EOR
と云う)回路(53)に供給される。タイミングパルス
発生回路(52)の第1の出力がEOR回路(53)に
供給され、EOR回路(53)の出力がカウンタ(54
)のクリア端子CLに供給される。カウンタ(54)は
例えば2回連続検出回路(49)の出力をカウントする
。このカウンタ(54)のカウントは3回連続検出回路
(l18)またはスイッチ(49)の出力をカウントす
るようにしてもよい。カウンタ(54)は2回連続検出
回路(47)の出力の波数を前半のカウント値が誤検出
頻度と検出能力に依存して決定される規定値以上であれ
ば出力状態となる。すントされた波数が規定値未満であ
れば短い記録長ントされた波数も規定値以上であれば長
い記録長カウントされた波数が規定値未満であれば誤検
出と着像し、何も信号を生しないように働く。
カウンタ(54)の出力はD型フリソプフロソプ回路(
55)の入力端子りに供給されると共にスイッチ(56
)の接点端子すに供給され、更にインバータ(57)を
介してD型フリソプフロフプ回路(58)の入力端子り
に供給されると共にスイッチ(56)の接点aに供給さ
れる。クリップフロップ回路(55)の出力は1/2カ
ウンタ(59)のデータ端子りに供給されると共にEO
R回路(60)の一方の入力端に供給され、このEOR
回路(60)の他方の入力端にはフリップフロップ回路
(5日)の出力が供給される。EOR回路(60)の出
力はアンド回路(61)の一方の入力端に供給され、こ
のアンド回路(60)の他方の入力端には信号S2が供
給される。この信号S2は、またフリップフロップ回路
(55)及び(58)のリセット端子Rに供給されると
共に1/2カウンタ(59)にも供給される。そして、
アンド回路(61)の出力が172カウンタ(59)の
ロード端子LDに供給される。
1/2カウンタ(20)はロード端子LDにアンド回路
(61)の出力が供給されているときはデータ端子りの
値を出力し、そうでないときは信号S2の極性で反転す
る出力を出す。1/2カウンタ(59)の出力は現在走
査しているトラックが長い記録長の位置出し信号の記録
されているものが、短い記録長の位置出し信号の記録さ
れているものかを識別する識別信号としてスイッチ(5
6)に供給され、これを切換える。
スイッチ(56)の切換出力はナンド回路(62)の一
方の入力端に供給され、ナンド回路(62)の他方の入
力端にはタイミングパルス発生回路(52)の第2の出
力が供給される。また、この第2の出力はクリップフロ
ップ回路(55)及び(58)のクロック端子に供給さ
れる。インバータ(57)の出力がナンド回路(63)
の一方の入力端に供給され、このナンド回路(63)の
他方の入力端にはタイミングパルス発生回路(52)の
第1の出力が供給される。
ナンド回路(62)及び(63)の各出力はタイミング
パルス発生回路(52)の第3の出力と共にナンド回路
(64)に供給され、ナンド回路(64)の出力はフリ
ップフロップ回路(50)のリセット端子Rに供給され
る。タイミングパルス発生回路(52)は第1のサンプ
リングパルスSP1が発生されてから所定時間後例えば
時間tp後に第4の出力を第2のサンプリングパルスS
P2として発生する。
なお、(40)〜(49)は第1の位置出し信号検出回
路(34)に対応し、(50) 、  (51)は第1
図のパルス発生回路(35)に対応し、(54)は第1
図のカウンタ(36)に対応し、(55) 、  (5
7)〜(61)は第1図の識別信号発生回路(37)に
対応し、 (52) 、  (53)  、  (56
) 、  (62)〜(64)は第1図のタイミングパ
ルス発生回路(38)に対応している。
G4サンプリングパルス発生手段の動作次にこの第6図
の回路動作を第7図〜第10図を参照して説明する。
いま、スイッチ回路(27)からの信号SRがリミッタ
(40)を介してフリップフロップ回路(41)に供給
され、またフリップフロップ回路(41)には第7図A
に示すようなりロック信号CKが供給されており、この
クロック信号GKに基づいてクリップフロップ回路(4
1)の出力側には第7図Bに示すような信号S13が得
られる。この信号313は5T、6T、7Tと連続して
おり、従って周波数の高い位置出し信号Tの場合である
。この信号513がエツジ検出回路(42)に供給され
ることによりそのエツジが検出され、出力側に第7図C
に示すような信号Si4が得られる。この信号S14は
クリア信号としてカウンタ(43)に供給され、カウン
タ(43)はこの信号S14のローレベルの期間クロッ
ク信号CKをカウントする。カウンタ(43)の内容は
ゲート回路(44)によりデコードされ、スイッチ(4
5)の接点端子す側を介して取り出され、スイッチ(4
5)の出力側には第7図りに示すような信号S15が取
り出される。この信号StSは信号514と共にアンド
回路(46)に供給され、アンド回路(46)の出力側
には第7図Eに示すような信号31gが取り出される。
この信号31Gは検出回路(47)及び(48)に供給
され、検出回路(47)が信号31Gを連続して2回検
出するとその出力側に第7図Fに示すような信号SF?
を発生し、一方検出回路(48)が信号Sx6と連続し
て3回検出するとその出力側に第7図Gに示すような信
号S1aを発生する。
第7図は周波数の高い位置出し信号Tの場合であるが、
第8図は周波数の低い位置出し信号Sの場合であり、こ
の位置出し信号Sの場合も検出される信号の周期が87
,9T、IOTと長くなり、スイッチ(45)の接点端
子a側から信号515が取り出されること以外は上述の
位置出し信号Tの場合と同様に考えればよい。
次に検出回路(47)及び(4日)の以降の回路動作を
第9図及び第10を参照し乍ら説明する。第9図におい
て■は上述の第1モードの場合、■は上述の第2モード
の場合、第10図において■は上述の第3モードの場合
、■は上述の第4モードの場合における各点の信号波形
を示している。
第1モードでは位置出し信号が一度も検出されなかった
ので第9図に示すように、第1のサンプリングパルスS
PI  (第9図E)及び第2のサンプリングパルス(
第9図M)は何も発生されない。
第2モードでは長い記録長と短い記録長の位置出し信号
が共に検出されたので、スイッチ(49)の出力側には
第9図Cに示すような信号310が得られる。第9図C
において、前半が短い記録長の位置出し信号に対応し、
後半が長い記録長の位置出し信号に対応している。この
信号S1oがフリップフロップ回路(50)に供給され
、フリップフロップ回路(50)の出力側には信号SI
Oの最初のパルスに同期して所定幅の第9図已に示すよ
うな信号SL9が得られる。この信号S1sがインバー
タ(51)で反転されて第1のサンプリング信号SP1
としてサンプルホールド回路(30)  (第1図)に
供給される。
また信号S19はタイミングパルス発生回路(52)に
供給され、タイミングパルス回路(52)からは後に第
9図Fに示すような第1の出力S20が発生される。こ
の出力S20は上述の信号Stsと共にEOR@路(5
3)を介してクリア信号としてカウンタ(54)に供給
される。カウンタ(54)はクリアされた時点より検出
回路(47)からの信号SITカウントした信号S1v
の波数が規定値以上で後半未満であれば短い記録長の位
置出し信号と着像し、第1パルスのみを有する第9図り
に示すような信号Soを発生する。また、カウンタ(5
4)は前半の波数がいずれも規定値以上であれば長い記
録長の位置出し信号と着像し、第1及び第2パルスを有
する第9図りに示すような信号S11を発生する。
信号SLtはフリップフロップ回路(55)の入力硝子
りに供給されると共にインバータ (58)で反転され
てフリップフロップ回路(58)の入力端子りに供給さ
れる。また、タイミングパルス発生回路(52)から第
1の出力S20より所定時間例えばp 時間□後に第9図Gに示すような第2の出力S21が発
生され、クロック信号としてフリップフロップ回路(5
5)及び(57)に供給される。従って、フリップフロ
ップ回路(55)及び(58)の出力側には夫々第9図
I及びJに示すような信号S23及びS24が得られる
。これ等の信号S23及びS24はEOR回路(60)
を介してアンド回路(61)に供給され、このアンド回
路(61)にはまた信号S2が供給され、この結果アン
ド回路(61)の出力側には第9図Kに示すようにロー
レベルの信号S25が得られる。この信号S25は1/
2カウンタ(59)のロード端子LDに供給されるも、
ローレベルであるので1/2カウンタ(59)はデータ
端子りに供給される信号S23をロードしない。つまり
、1/2カウンタ(59)はこの場合、信号S2の極性
に依存して変化する第9図りに示すような識別信号S1
2を発生し、この信号S12によりスイッチ(56)が
切換えられ、スイッチ(56)は信号SL2がローレベ
ルのときは接点端子aに接続され、ハイレベルのときは
接点端子すに切換えられる。
ナンド回路(62)〜(64)はフリップフロップ回路
(50)へのリセット信号として第1〜第3の出力S2
o+S2を及びS22のうちいずれを用いるかを選択す
るもので、信号S1oが検出されたけれども(’に号S
1工の第1パルスがローレベルのときはりセント信号と
して第1の出力520が選択される。
つまり、この場合は識別信号S12の極性とは無関係で
ある。一方、識別信号312がローレベルで信号S11
の第1パルスのみが出力されたときはリセット信号とし
て第2の出力S21が選択され、識別信号312がロー
レベルで信号Sllの第1及び第2パルスが出力された
ときはリセット信号として第3の出力S22が選択され
る。また、識別信号SL2がハイレベルで信号S□1の
第1パルスのみが出力されたときはりセント信号として
第3の出力S22が選択され、識別信号512がハイレ
ベルで信号S。
の第1及び第2パルスが出力されたときはリセット信号
として第2の出力S21が選択される。
従って、第2モードでは記録長の短い位置出し信号に対
応する前半の信号S1sは第2の出力S21でリセット
され、記録長の長い位置出し信号に対応する後半の信号
S1sは第3の出力S22でリセットされる。
そして、タイミングパルス発生回路(52)は第4の出
力としての第2のサンプリングパルスSP2を第1のサ
ンプリングパルスSPtより時間tp後に発生するよう
にしている。ところが、第2のモードにおける記録長の
短い位置出し信号の場合には時間tρ前に前段のフリッ
プフロップ回路(50)が上述の如くリセットされた状
態にあるので、タイミングパルス発生回路(52)は第
2のサンプリングパルスSP2を発生しない。一方、第
2のモードにおける記録長の長い位置出し信号の場合に
は時間tp中には未だ前段のフリップフロップ回路(5
0)はリセットされてないので、タイミングパルス発生
回路(52)は第2のサンプリングパルスSP2を第9
図Mに示すように発生する。
この第2のサンプリングパルスSP2はサンプルホール
ド回路(32)  (第1図)に供給される。
第3モードでは少くとも1回短い記録長の位置出し信号
のみが検出されたので、スイッチ(49)の出力側には
第10図Cに示すような信号S+oが得られる。この信
号S+oがフリップフロップ回路(50)に供給され、
フリップフロップ回路(50)の出力側には信号S+o
の最初のパルスに同期して所定幅の第10図Eに示すよ
うな信号S1sが得られる。この信号StSがインバー
タ(5I)で反転されて第1のサンプリングパルスSP
Iとしてサンプルホールド回路(30)  (第1図)
に供給される。
また信号S19はタイミングパルス発生回路(52)に
供給され、その出力側に信号S19の前縁より時が発生
される。この出力S20は信号S19と共にEOR回路
(53)を介してクリア信号としてカウンタ(54)に
供給される。カウンタ(54)はクリアされた時点より
検出回路(47)からの信号S1□を上述の如き手順で
カウントする。この場合、前波数が規定値未満であるの
で、短い記録長の位置出し信号と着像し、第1パルスの
みを有する第10図りに示すような信号S11を発生す
る。
信号stiはフリップフロップ回路(55)の入力端子
りに供給されると共にインバータ(57)で反転されて
フリップフロップ回路(58)の入力端子りに供給され
る。そして、これ等のフリップフロップ回路(55)及
び(58)のクロック端子にタイミングパルス発生回路
(52)から第10図Gに示すような第2の出力S21
が供給され、夫々その出力側に第10図1及びJに示す
ような信号S23及びS24が得られる。これ等の信号
S23及びS24はEOR回路(60)を介してアンド
回路(61)に供給され、もってその出力側には第10
図Kに示すような信号S25が得られる。この信号S2
5はl/2カウンタ(59)のロード端子LDに供給さ
れ、これにより1/2カウンタ(59)のデータ端子り
に供給される信号S23がコードされ、これに対応して
′i/2l/2カウンタ)の出力側に得られる識別信号
S1゜は第10図りに示すように第3モードの終りの時
点テ強ff1lJ 的にローレベルに反転される。つま
り、第3モードの最初の時点における識別信号S12の
立上りは単に信号S2の極性に依存して変化したもので
あるが第3モードの終りの時点における識別信号512
の立下りは、現在のドラム1回転中(信号S2の周期)
走査したトラックは短い記録長の位置出し信号が記録さ
れでおり、次のドラム1回転中すなわち第4モードでは
きっと長い記録長の位置出し信号が記録されたトラック
が来るものと想定し、強制的にローレベルに変化された
ものである。
そして、この第3モード中識別信号S12はハイレベル
で、また信号S11の第1パルスのみが出力されている
ので、リセット信号として第3の出力S22が選択され
、これによりフリップフロップ回路(50)がリセット
される。また、第3モードでは時間tp中には未だ前段
のフリップフロップ回路(50)はリセットされないの
で、タイミングパルス発生回路(52)は第2のサンプ
リングパルスSP2を第10図Mに示すように発生する
第4モードでは少くとも1回長い記録長の位置出し信号
のみが検出されたので、スイッチ(49)の出力側には
第10図Cに示すような信号Szoが得られる。この信
号Shoがフリップフロップ回路(50)に供給され、
フリップフロップ回路(50)の出力側には信号S10
の最初のパルスに同期して所定幅の第1O図Eに示すよ
うな信号S19が得られる。この信号S19がインバー
タ(51)で反転されて第1のサンプリングパルスSP
lとしてサンプルホールド回路(30)  (第1図)
に供給される。
また信号S19はタイミングパルス発生回路(52)に
供給され、その出力側に信号S19の前縁より時が発生
される。この出力520は信号S19と共にEOR回路
(53)を介してクリア信号としてカウンタ(54)に
供給される。カウンタ(54)はクリアされた時点より
検出回路(47)からの信号S1?を上述の如き手順で
カウントする。この場合、前p 半及び後半の□でカウントした信号SoO波数が共に規
定値以上であるので、長い記録長の位置出し信号と着像
し、第1及び第2パルスを有する第10図りに示すよう
な信号SOを発生する。
信号S工1はフリップフロ・21回路(55)の入力端
子りに供給されると共にインバータ(57)で反転され
てフリップフロップ回路(58)の入力端子りに供給さ
れる。そして、これ等のフリップフロップ回路(55)
及び(58)のクロック端子にタイミングパルス発生回
路(52)から第10図Gに示すような第2の出力S2
□が供給され、夫々その出力側に第10図1及びJに示
すような信号S23及びS24が得られる。これ等の信
号S2]及びS24はEOR回路(60)を介してアン
ド回路(61)に供給され、もってその出力側には第1
0図Kに示すような信号S25が得られる。この信号S
2Sは1/2カウンタ(59)のロード端子LDに供給
され、これにより1/2カウンタ(59)のデータ端子
りに供給される信号S2]がロードされ、これに対応し
て1/2カウンタ(59)の出力側に得られる識別信号
S1゜は第10図りに示すように第4モードの終りの時
点で強制的にハイレベルに反転される。つまり、第4モ
ードの終りの時点における識別信号S12の立上りは、
現在のドラム1回転中(信号S2の周期)走査したトラ
ックは長い記録長の位置出し信号が記録されており、次
のドラム1回転中すなわち第5モード(図示せず)では
きっと短い記録長の位置出し信号が記録されたトラック
が来るものと想定し、強制的にハイレベルに変化された
ものである。
そして、この第4モード中識別信号S12はローレベル
で、また信号Sitの第1及び第2パルスが出力されて
いるので、リセ・7ト信号として第3の出力S22が選
択され、これによってフリソプフロソープ回路(50)
がリセットされる。また、第4モードでは時間LP中に
は未だ前段のフリップフロップ回路(50)はりセント
されないので、タイミングパルス発生回路(52)は第
2のサンプリングパルスSP2を第10図Mに示すよう
に発生する。
このように本実施例ではドラム1回転中の位置出し信号
を検出し、その検出結果に応じてどの記録長の位置出し
信号が記録されたトラックかを判定し、その判定結果を
次のドラム1回転中に&6別信号として直ちに出力する
ことにより、初期状態(例えばトラッキングの立ち上げ
時最初に位置出し信号を検出した状態−上述の第2モー
ドに対応)で識別信号によるトラックの判定と実際のト
ラックが一致していなくても、次のドラム1回転中に正
しいトランク判定結果が得られるので、回転ヘッドが隣
々接トラックまで走査するのを待たずにサンプリングパ
ルスを発生し、トラッキング制御され、もってトラッキ
ングの引き込み時間が改善される。
H発明の効果 従来記録長の異なる位置出し信号の記録されたトランク
を識別する信号が回転ヘッドから再生された信号と無関
係に生成される場合、オントラック状態でも識別信号と
回転ヘッドが走査しているトランクの記録長が一致して
いないとトラ・7クエラーを検出するためのサンプリン
グパルスが発生されないので隣々接トラックまで回転ヘ
ッドが走査して時間がかかり、トラックも安定しなかっ
たが、この発明では回転ヘッドから再生された信号によ
り識別信号を生成することにより、回転ヘッドが隣々接
トラックまで走査するのを待たずにサンプリングパルス
を発生し、トラッキング制御を行うことができるので、
トラッキングの引き込み時間が従来より速くなり、安定
したトラッキング制御が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第2図
は第1図で使用される回転ヘッド装置の一例を示す図、
第3図はこの発明の記録トラックパターンの概要を示す
図、第4図は第1図における記録動作の説明に供するた
めの信号波形図・第5図は第1図における再生動作の説
明に供するための信号波形図、第6図はこの発明の要部
の一例を示す回路構成図、第7図〜第10図はこの発明
の要部の動作説明に供するための線図である。 (IA)  (IB)は1転磁気ヘツド、(2)は磁気
テープ、(6)はバイロフト信号の発振器、(7)は位
置出し信号の発振器、(9)は消去用信号の発振器、0
0)。 (11) 、  (12) 、  (13)は記録波形
再生回路、(21)は遅延回路、(22) 、  (2
3) 、  (24) 。 (25)は記録タイミング発生回路、(23)はバンド
パスフィルタ、(29)はエンベロープ検波回路、(2
0) 、  (32)はサンプルホールド回路、(34
)は位置出し信号検出回路、(35)はパルス発生回路
、(36)はカウンタ、(37)は識別信号発生回路、
(3日)はタイミングパルス発生回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トラッキング制御用のパイロット信号が所定位置に記録
    されると共に所定トラック毎に記録長の異なる位置出し
    信号が記録された記録媒体から回転ヘッドにより再生さ
    れた上記位置出し信号の記録長を回転周期毎に検出し、 該検出出力により走査しているトラックにおける上記位
    置出し信号の記録長を識別する識別信号を発生し、 該識別信号に基づいて隣接するトラックの上記パイロッ
    ト信号をサンプリングするサンプリング信号を発生する
    ようにしたことを特徴とするトラッキング制御装置。
JP60224039A 1985-10-08 1985-10-08 トラツキング制御装置 Expired - Lifetime JPH0693304B2 (ja)

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