JPS6286073A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPS6286073A
JPS6286073A JP22618185A JP22618185A JPS6286073A JP S6286073 A JPS6286073 A JP S6286073A JP 22618185 A JP22618185 A JP 22618185A JP 22618185 A JP22618185 A JP 22618185A JP S6286073 A JPS6286073 A JP S6286073A
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JP
Japan
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meth
parts
acrylate
acid
inner layer
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JP22618185A
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English (en)
Inventor
Isao Sasaki
笹木 勲
Koji Nishida
西田 耕二
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、収縮歪がな(、耐熱性に優れたアクリル系接
着剤組成物に関する。
〔従来の技術〕
(メタ)アクリル酸エステルを主成分とする化性、接着
強度に優れているという長所を有している。しかしなが
ら、硬化時における収縮が大きいという欠点を有してお
り、該接着剤を使用して、例えば金属薄板等の薄板基材
を接着した場合、接着硬化後に基材表面に収縮に基づく
ソリや歪みが生じ、又接着された基材を高温雰囲気下に
暴露した場合に接着強度が著しく低下するといった問題
を有している。
又、エポキシ系接着剤は硬化時における収縮は小さく、
接着歪は生じにくいが、所定の接着強度及び速い硬化速
度を得る為には高温雰囲気下での硬化が必要であり、さ
らにアクリル系接着剤と同様に接着された基材を高温雰
囲気下に暴露した場合に接着強度が著しく低下するとい
う欠点を有している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的とするところは、低温雰凹気下における硬
化性に優れ、硬化後の収縮歪みが小さく、かつ低温及び
高温雰囲気下における接着剤組成物を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ジエン系ゴムまたはアクリル系ゴムからなる
内層に、外層として(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ルを主成分とする単量体をグラフト重合せしめた多層重
合体粒子成分(A) 5〜80重量%と(ツタ)アクリ
ル酸アルキルエステルを主成分とする単量体成分(Bl
 20〜95重量%からなる組成物及び硬化剤(C1と
からなる接着剤組成物にある。上記内層を構成するジエ
ン系ゴム成分としては、たとえばブタジェン、イソプレ
ン及びクロロプレンの少なくとも13からなる、又は主
成分とする単量体から得られる重合体を挙げることがで
きる。
又、ジエン系ゴム成分を構成する上記ジエン系単量体と
共重合可能な単量体としては、(メタ)アクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸グ
ロビル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル
酸ヘプチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)ア
クリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸オクチル
、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸ラウ
リル、(メタ)アクリル酸ヘキサデシル、(メタ)アク
リル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸−2−エチルヘ
キシル、(メタ)アクリル酸−2−ヒドロキシエチル、
(メタ)アクリル酸−2−ヒドロキシプロピル、(メタ
)アクリル酸−3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル、
(メタ)アクリル酸シアンエチル等の(メタ)アクリル
酸アルキルエステル類及びその誘導体;(メタ)アクリ
ル酸等の不飽和カルボン酸;(メタ)アクリルアミド等
の不飽和カルボン酸アミド;スチレン、置換スチレン等
の芳香族ビニル単量体;アクリロニトリル、メタクリロ
ニトリル等のシアン化ビニル単量体等の少なくとも1種
が挙げられる。
また内層を構成するアクリル系ゴム成分としては、アル
キル基の炭素数1〜16であるアクリル酸アルキルエス
テルまたはアルキル基ノ炭素数が4〜16であるメタク
リル酸アルキルエステルまたはこれらの混合物を主成分
とする単量体から得られる重合体である。
アルキル基の炭素数1〜16のアクリル酸アルキルエス
テルのアルキル基の具体例としてはメチル、エチル、プ
ロピル、ブチル、ヘプチル、ヘキシル、シクロヘキシル
、オクチル、デシル、ラウリル、ヘキサデシル、グリシ
ジル、2−エチルヘキシル、2−ヒドロキシエチル、2
−ヒドロキシプロピル、3−クロロ−2−ヒドロキシプ
ロピル等が挙げられ、アルキル基の炭素数4〜16のメ
タクリル酸アルキルエステルのアルキル基の具体例とし
ては、ブチル、ヘプチル、ヘキシル、オクチル、ラウリ
ル、ヘキサデシル、グリシジル、2−エチルヘキシル基
等が挙げられる。
また上記単量体は単独もしくはそれら2種以上の混合体
として使用することが可能である。
さらに上記単量体と共重合可能なビニル単量体、たとえ
ばアルキル基の炭素数が3以下のメル酸シアンエチル等
の(メタ)アクリル酸シアノアルキル;(メタ)アクリ
ルアミド;(メタ)アクリル酸;スチレン、置換スチレ
ン等の芳香族ビニル単量体;アクリロニトリル、メタク
リロニトリル等のシアン化ビニル単量体等の少なくとも
1種を共重合することができる。上記ゴム重合体は架橋
、未架橋体いずれでもよいが、内層重合体形態を維持す
る上では架橋重合体であることが好ましい。
架橋重合体は、上記内層用単量体に対して架橋剤を10
重量%以下の量で添加重合することにより得ることがで
きる。架橋剤の具体的な例としては、エチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、1,3−ブチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、1,4−プチレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(
メタ)アクリレート等のアルキレングリコールジ(メタ
)アクリレート;ジビニルベンゼン、トリビニルベンゼ
ン等のポリビニルベンゼン等が話げられる、 上記内層に、外層として(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルを主成分とする単量体をグラフト重合するには、
グラフト能を有する、重合開始剤を使用する方法、また
は上記内層を重合する際にグラフト交叉側存在下で行な
い、その後外層を重合する際にグラフト結合させる方法
などが挙げられる。グラフト量を制御するうえでは後者
のグラフト交叉剤を使用することが特にアクリル系ゴム
を製造する場合には好ましい方法である。グラフト交叉
剤の具体的な例としては、α、β−不飽和(ジ)カルボ
ン酸のアリル、メタリルまたはクロチルエステル類、ト
リアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレート等
が挙げられ、好ましくは(メタ)アクリル酸、マレイン
酸またはフマル酸のアリルエステル、特に好ましくはア
リルメタクリレートが用いられる。グラフト交叉剤の添
加量は、アクリル系ゴム内層用単量体に対して0.01
〜5重量%である。本発明で用いられる内層は一層だけ
でな(二層以上の多層構造のものでよい。この場合内層
を構成する各層はグラフト結合されていることが必要で
ある。また各層にはグラフト結合させるグラフト交叉剤
として、前記アクリル系ゴムを構成するグラフト交叉剤
を使用できる。
各層は架橋または非架橋重合体でもよく、架橋構造を得
るためには、前記架橋剤を使用することができる。
また多層重合体粒子成分回申における上記内層の含有量
としては、好ましくは5〜80重量%、特に好ましくは
10〜70重量%であり、5重量%未満では前記接着剤
として使用した場合接着強度が低下する傾向にある。又
、80重量%を超えると(メタ)アクリル酸エステルを
主成分とする単量体成分(Blへの分散性が低下する傾
向にあり、接着剤塗布性に問題を生じる場合がある。
多層重合体粒子成分(Al中の外層を構成する重合体は
、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする
単量体(Blとの分散溶解性及び本発明の接着剤組成物
を硬化させた後の多層重合体粒子成分(Alと上記単量
体成分(Blとの相溶性に寄与するものである。
多層重合体粒子成分CAl中の外層を構成する単量体は
、(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とする
単量体である。ここでいう(メタ)アクリル酸アルキル
エステルとしては、炭素数1〜16の直鎖状、分岐状及
び脂環族、脂肪族または芳香族側釦を有する(メタ)ア
クリル酸アルキルエステル単量体の少なくとも1程が挙
げられる。このアルキル基の具体例としては、メチル、
エチル、プロピル、ブチル、ヘキシル、シクロヘキシル
、ベンジル、フェニル、2−エチルヘキシル、2−ヒド
ロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、オクチル、テ
シル、ラウリル、ヘキサデシル基などを挙げることがで
きるが、上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルの中
でメタクリル酸メチルが好ましい。
またこの外層を構成する(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステル以外の単量体としては、エチレン性不飽和モノ及
びジカルボン酸、エチレン性不飽和エポキシ単量体、エ
チレン性不飽和のカルボン酸アミド、N−アルキルカル
ボン酸アミド、N−メチロールカルボン酸アミド、エチ
レン性不飽和ポリカルボン酸、芳香族ビニル単量体及び
シアン化ビニル単量体等が挙げられる。
たとえば、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、マ
レイン酸、フマル酸、イタコン酸、グルタコン酸、3−
メチルグルタコン酸、ムコン酸、ジヒドロムコン酸、メ
チレングルタル酸、グリシジル(メタ)アクリレート、
メチルグリシジ/l/(メタ)アクリレート、アリルグ
リシジルエーテル、(メタ)アクリルアミド、N−メチ
ル(メタ)アクリルアミド、N−ジエチルアクリルアミ
ド、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等のモノアミド
、ジアミド又はエステルアミド、N−メチロール(メタ
)アクリルアミド。
メチルエーテル、エチルエーテル、3−オキサブチルエ
ーテル、3,6−ジオキサへメチルエーテル、3,6.
9− トリオキサデシルエーテル、N−メチロール(メ
タ)アクリルアミドあるいはN−メチロールマレインイ
ミドのエチレンオキシド付加生成物等のエーテル化N−
メチロール(メタ)アクリルアミド、N−ビニルアセト
アミド、N−ビニルピロリドン等のN−ビニルアミド、
ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシメチル(メタ
)アクリレート等と無水コハク酸、無水フタル酸、無水
マレイン酸、無水トリメリット酸等との組合せにより得
られるエステル縮金物、スチレン、置換スチレン等の芳
香族ビニル単量体、(メタ)アクリロニトリル等のシア
ン化ビニル単量体などが挙げられる。
本発明において、外層は架橋構造、非架橋構造いずれで
もよく、前述の架橋剤、グラフト交叉剤を内層の時と同
様に添加してもよい。しかしながら、(メタ)アクリル
酸アルキルエステルを主成分とする単量体成分(Blへ
の多層重合体粒子成分囚の分散性向上の点からは、上記
外層は非架橋構造体である方が好ましい。上記外層は前
記内層とグラフト結合していることが必要で、外層のグ
ラフト効率は5重量%以上であることが好ましい。5重
量%以下であると(メタ)アクリル酸アルキルエステル
を主成分とする単量体成分(B)への多層重合体粒子成
分(Alの分散安定性及び、本発明の接着剤組成物を硬
化させた後の多層重合体(Alと上記単量体成分(Bl
の重合体との相溶性が低下し、接着強度が低下する傾向
にある。
本発明において多層重合体粒子成分子At中の外層は、
目的に応じて通常公知の連鎖移動剤、たとえばtert
−ブチルメルカプタン、aee−ブチルメルカプタン、
ラウリルメルカプタン等のアルキルメルカプタン等を添
加して外層の分子量を制御できる。
多層重合体粒子成分(A)は、従来公知の多段逐次重合
方法、たとえば予め形成された重合体粒子の存在下に、
次後の単量体が実質的に新たに重合体粒子を形成しない
ように添加し、多層乳化重合する方法により得ることが
できる。多層重合体粒子成分(Alの好ましい製造方法
としては内層を形成しうる単量体の全量または一部から
なる水性分散体を重合してラテックス状重合体液を作成
し、次いで内層を形成しうる単量体の残部または外層を
形成しうる単量体を、実質的に新たな重合体を形成する
ことなく二層もしくは多層の逐次乳化重合する方法が挙
げられる。
上記乳化重合に用いられる重合触媒としては従来公知の
水溶性または油溶性のラジカル重合開始剤、たとえばソ
ジウムパーサルフエート、ボタツシウムバーサルフエー
ト、ベンゾイルパーオキシド、ラウロイルパーオキシド
及びクメンヒドロバーオキシドーソジクムホルムアルデ
ヒドスルフオキシレート、ジイソプロビルベンゼンヒド
ロパーオキシドーソジウムホルムアルデヒドスルフオキ
シレート、tert−プチルバーアセテートーソジウム
ヒドロサルファイト、クメンヒドロパーオキシドーソジ
ウムホルムアルデヒドスルフオキシレート、ソジウムパ
ーサルフエートーソジウムヒドロサルファイト、ポタツ
シウムバーサルフエートーンジウムホルムアルデヒドス
ルフオキシレート等のレドックス系開始剤等が挙げられ
る。開始剤の添加量は特に制限されるものでないが、通
常各重合段階における単量体量に対し0.001〜2重
量%程度が好ましい。
また、乳化剤も従来公知のものを用いることができ、た
とえば陰イオン性界面活性剤としてオレイン酸ソーダ塩
等の脂肪族塩、ドデシルベンゼンスルフオン酸ソーダ塩
、アルキルナフタレンスルフオン酸ソーダ塩等のアルキ
ルベンゼンまたはナフタレンスルフォン酸塩、ナフタレ
ンスルフオン酸ホルマリン縮合物、ジアルキルスルフオ
コハク酸塩、アルキルフォスフェート塩、ポリオキシエ
チレンサルフェート塩等、又非イオン界面活性剤として
、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエ
チレンフェノールエーテル等のポリオキシエチレンアル
キルもしくはフェノールエーテル、ンルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンソルピタン脂肪1g=エス
テル、ポリオキシエチレンアシルエステル、オキシエチ
レン−オキシプロピレンプロツクポリマー、脂肪酸モノ
グリセライド等、更に陽イオン性界面活性剤として、ラ
ウリルアミン等のアルキルアミン、アルキルトリメチル
アンモニウムプロミド塩等の第4級アンモニウム塩及び
ポリオキシエチレンアルキルアミン等の各種乳化剤が挙
げられる。他にラウリルベタイン等のアルキルベタイン
が挙げられる。
乳化剤の種類及び添加量は、単量体の種類、得られる重
合体粒子の粒径等により任意に選ぶことができるが、本
発明では、乳化剤としては陰イオン界面活性剤、とくに
脂肪酸塩、アルキルベンゼンスルフォン酸塩、アルキル
ナフタレンスルフォン酸塩、アルキルフォスフェート塩
、ジアルキルスルフオコハク酸塩が好ましく、多層重合
体(Aliitに対し0.1〜6重量%程度添加される
多層重合体粒子成分(Alを得るための乳化重合温度は
特に制限はないが、好ましくは30〜90℃の範囲であ
る。
逐次乳化重合により得られる多層重合体粒子成分(Nの
最終ラテックス平均粒子径は通常100〜5oooX程
度であり、150〜4000X程度が好ましい。
以上のようにして得られたラテックス重合体は通常の凝
固方法、噴霧乾燥方法により粉体として得ることができ
る。
ましくは10〜60重量%である。(N成分量が少なす
ぎると硬化時の収縮歪が出易くなり、また多すぎると接
着剤組成物の粘度が高くなり作業上問題となる。
本発明において、(Bl成分中の主成分である(メタ)
アクリル酸エステルとしては、(メタ)アクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プ
ロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル
酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メ
タ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸グリシジ
ル、(メタ)アクリル酸−2−ヒドロキシエチル、(メ
タ)アクリル酸−2−ヒドロキシプロピル、(メタ)ア
クリル酸−3−クロロ−2−ヒドロキシプロピル等の(
メタ)アクリル酸アルキルエステルまたはその誘導体;
ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポ
リプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、ポ
リアルレングリコールジ(メタ)アクリレート、ボリプ
ロビレングリコールジ(メタ)アクリレート等のポリア
ルキレングリコールのモノまたはジ(メタ)アクリル酸
エステル;トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリ
レート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレ
ート、トリメチロールエタントリ(メタ)アクリレート
、テトラメチロールメタンテトラ(メタ)アクリレート
等のポリ(メタ)アクリレート類;ポリエステルに(メ
タ)アクリル酸を付加して得られるポリエステル(メタ
)アクリレート;エポキシ化合物に(メタ)アクリル酸
を付加して得られるエポキシ(メタ)アクリL’−);
多塩基酸とアミノアルコールとの反応物に(メタ)アク
リル酸を付加して得られるアミド(メタ)アクリレート
;ポリイソシアネートと(メタ)アクリル酸ヒドロキシ
アルキルとの反応物であるウレタン(メタ)アクリレー
トおよび液状NBR,液状5BR1液状ポリブタジェン
、液状1,2−ポリブタジェン、液状ポリクロロプレン
等の片末端または両末端(メタ)アクリレート化した反
応性オリゴマー等が挙げられる。
上記(メタ)アクリル酸エステルは、本発明  ゛では
1種または2種以上組合せて使用できる。
さらにまた、上記(ツク)アクリル酸エステルに他の種
類の単量体を組み合せてもよい。具体的にはエチレン性
不飽和モノ及びジカルボン酸単量体、たとえばアクリル
酸、メタクリル酸、クロトン酸、マレイン酸、フマル酸
、イタコン酸、グルタコン酸、3−メチルグルタコン酸
、ムコン酸、ジヒドロムコン酸、メチレンマロン酸、シ
トラコン酸、メサニン酸、メチルグルタル酸等;エチレ
ン性不飽和のカルボン酸アミドたとえば(メタ)アクリ
ルアミド等;N−アルキルカルボン酸アミド、たとえば
N−メチルアクリルアミド、N−ジエチルアクリルアミ
ド又はマレイン酸、フマル酸、イタコン酸等のエチレン
性不飽和ジカルボン酸のモノアミド、ジアミド並びにエ
ステルアミド等;N−メチロール(メタ)アクリルアミ
ド等のN−メチロールカルボン酸アミド;メチルエーテ
ル、エチルエーテル、3−オキサブチルエーテル、3,
6−ジオキサへブチルエーテル及び3,6,9− ト!
Jオキサデシルエーテル、N−メチロール(メタ)アク
リルアミドあるいはN−メチロールマレインイミドのエ
チレンオキシド付加生成物等のエーテル化N−メチロー
ル(メタ)アクリルアミド;N−ビニルアミド、たとえ
ばN−ビニルアセトアミド、N−ビニルピロリドン等;
他のビニル単量体、たとえばスチレン、置換スチレン等
の芳香族ビニル単量体、(メタ)アクリロニトリル等の
シアン化ビニル単量体等が皐げられる。
邦二%である。
単量体(Blは、場合によっては貯蔵安定性を向上させ
る目的で重合糸止剤を添加しておく、こともできる。
本発明に用いられる硬化剤(C)としては、ラジカル重
合に通常使用される開始剤、たとえばケトンパーオキシ
ド、パーエステル、シアニルパーオキシド、ジアルキル
パーオキシド、ヒドロパーオキシド等が棋げられるが、
ヒドロパーオキシドが接着強度及び硬化速度の点ですぐ
れており好ましい。硬化剤(C1の使用量は、接尤強度
、硬化速度等の点で単量体(Blに対し0.1重量%以
上が好ましく、0.5〜10重隻%が特に好ましい。
また本発明においては、低温で硬化させるような場合に
は、通常公知の硬化促進剤を硬化剤(C)と併用するこ
とができる。硬化促進剤の具体例としては、ナフテン酸
コバルト等の金属セッケン類、ジエチルP−トルイジン
、p−トIJルジエタノールアミン、p−トリルジブロ
バノールアミン等のアミン類、チオ尿素、アセチルチオ
尿素、テトラメチルチオ尿素、エチレンチオ尿素等のチ
オ尿素類;メルカプトベンゾイミダゾール等のチオアミ
ド等が挙げられる。
硬化促進剤の添加方法は特に制限されるものではな(、
たとえば単量体(Blの一部に硬化促進剤を添加してお
き、残りの単量体tBl、硬化剤(C1及び多層重合体
粒子成分(Alからなる混合物とを使用時に混合して硬
化させる方法等が挙げられる。また硬化促進剤の添加量
は単量体(Blに対して0.01〜15重景%が好まし
く、0.1〜10重量%が特に好ましい。
〔実施例〕
以下実施例てより本発明を説明する。
実施例中部及び%はそれぞれ重量部及び重量%を示す。
菌種々の評価法は以下に示す方法により実施した。
1)接着剤の引張剪断強度 JIS  K−6850に準じて測定した。
被接着材料としては鋼材(JIS  G−4051のS
−10C)を用い、接着面をJIS  R−6252(
研摩紙)240番で金属光沢がでるまでみがき、JIS
  K−1508(トリクロルエチレン)で十分洗浄し
て乾燥したものを用いた。
試験機はテンシロン3型(東洋ボルドウィン社製)を使
用し、試験機の容量の15〜85%以内におさまるもの
を用い、荷重速度は毎分500kgf以下とした。
2)衝撃強度 JIS  K−6855に準じて測定した。
被接着材料は前記鋼材を使用した。
試験機は容量30−口、300 k!9錦、900 k
gα の振子形衝撃試験機を用いた。
3)剥離強度 JIS  K−6854に準じて測定した。
被接着材料は前記鋼材を使用した。
T型剥離法で測定し、毎分50 ±5 mrxの辻度で
試験機を作動させた。
+)300°C熱処理引張剪断強度 被接着体を300℃恒温加熱器に3時間保持したのち室
温に冷却後、前記1)で示したようにJIS  K−6
850に準じて測定した。
5)接着歪 厚さ1關、幅50龍、長さ550寓扉の前記鋼材の接着
面全体に接着剤組成物を塗布後、上記と同じ別の鋼材の
接着面を貼り合せ硬化させた。次いで1日室温にて保持
した後に長さ方向に対する歪量を、水平板上で測定した
。すなわち鋼材の片面を板上接触させ、他片面の板上そ
り高さくh)mmを求めた。(55o  X 100 
<%) を接着歪とした。) 6)グラフト効率の測定 得られた多層重合体粒子成分(Alを2 Pr精秤し、
100−メチルエチルケトン中に分散溶解後、75℃で
24時間加熱還流した。還流後、室温冷却して不溶分を
ガラスフィルターにてろ別してろ液分を濃縮後、ヘキサ
ンで再沈澱してポリマー分を採取し乾燥後精秤(Wl)
シた。
外層単量体成分の多層重合体粒子成分(A12 J’r
  中の量をW。とじて、次式よりグラフト効率を求め
た。
実施例1 冷却器付重合容器内に、イオン交換水250部、スルフ
オコハク酸ジオクチルエステルのナトリウム塩2部及び
ソジウムアルデヒドスルフオキシレー)0.05部を添
加し、窒素雰囲気下で攪拌後、メタクリル酸メチル5部
、アクリル酸ブチル35部、1,3−ブチレンジメタク
リレート1部、アリルメタクリレート0.3部及びキュ
メンヒドロパーオキシド0.05部からなる混合物を添
加した。次いで70℃に攪拌しなから昇温後60分間反
応を継続し、多層重合体粒子成分(Alの内層を形成し
た。
ひきつづき、該内層存在下にメタクリル酸メチル56部
、メタクリル酸1部、アクリル酸ブチル3部、n−オク
チルメルカプタン0.3部及びキュメンヒドロペルオキ
シド0.05部からなる混合物を60分で添加し、さら
に60分間攪拌保持させ重合を完結させ多層重合体粒子
成分(Alをラテックス状で得た。該重合体(Alの平
均粒子径は2000Aであった。
このラテックスを重合体固形分に対して5%の塩化カル
シウムキ用いて塩析し十分水洗乾燥した。
この多層重合体粒子成分(Alのグラフト効率を測定し
たところ45%であった。
このようにして得られた多層重合体粒子成分(A140
部にメタクリル酸メチル55部とアルキル基の炭素数1
2のメタクリル酸アルキルエステルとアルキル基の炭素
数13のメタクリル酸アルキルエステルの1:1の混合
物であるアクリエステルSL(三菱レイヨン(株)製)
5部を混合した分散液ピ)を調整した。この分散液(イ
)100部にメタクリル酸10部及びベンゾイルパーオ
キシド6部を添加溶解させ組成物(1)を調整した。
上記溶液(イ)100部にp−)リルジエタノールアミ
ン8部を添加溶解して組成物(ロ)を調整した。
次いで2枚の被着体に上記組成物(1)、(1)液のほ
ぼ同重量を別々に塗布して両者を重ね合せてクリップで
固定し、塗布後15分程度で硬化接着した。該接着物を
室温で24時間放置後、接着性を評価した。
得られた結果を表−1に記した。
実施例2 401容オートクレーブ内に水101、ディプロジンに
−25(東邦化学工業(株)製)0.4kg、ノンサー
ルTK−1(日本油脂(株)製)0.2kg、シインブ
ロピルペンゼンバーオキシド0.025に!?、ビロリ
ン酸ナトリウム0.02時、デキストローズ0.04 
kl?、tart−ドデシルメルカプタン0.05 k
g、硫酸ナトリウム0.03に9及び1,3−ブタジェ
ン単量体10kgを添加し、70℃に保持して10時間
加熱攪拌した。反応転化率99%のラテックス状液体を
得た。これを内層重合体とした。このラテックス(ポリ
ブタジェン固形分50%)100部を別途準備した冷却
器付重合容器内に添加した後にイオン交換水100部を
添加し、次いでスルフォコハク酸のジオクチルエステル
ソーダ塩1部及びンジウムホルムアルデヒドスルフォキ
シレー)0.05部を添加し、窒素雰囲気下で攪拌後7
0℃に昇温した。
つづいてメタクリル酸メチル47部、アクリル酸ブチル
3部、n−オクチルメルカプタン0、3部及びキュメン
ヒドロパーオキシド0.05部からなる混合液を60分
要して添加し、更に60分保持して重合を完結した。こ
の層を外層とした。最終粒子径は3000Aであった。
この外層のグラフト効率は65%であった。
このようにして得られた重合体ラテックスを重合体10
0部に対して濃硫酸10部を用いて凝集してポリマー分
を得た後に、洗浄後乾燥して多層重合体粒子成分(Al
を得た。
上記重合体成分(Alを用いる他は実施例1と同様にし
て接着剤組成物を作製し接着評価した。
得られた結果を表−1にまとめて記した。
実施例3 冷却器付重合容器内にイオン交換水250部、スルフオ
コハク酸ジオクチルエステルのナトリウム塩3部及びン
ジウムホルムアルデヒドスルフオキシレート0.05部
を添加し窒素雰囲気下で攪拌後、メタクリル酸メチル3
部、アクリル酸ブチル32部、1,3−ブチレンジメタ
クリレ−)0.8部、アリルメタクリレート0.3部及
びキュメンヒドロパーオキシド0.05部からなる混合
物を添加した。次(・で70℃に昇温後60分間反応を
継続し、多層重合体(Atの内層1段目を形成した。引
続き、該内層1段目存在下に、メタクリル酸メチル2部
、アクリル酸ブチル8部、アリルメタクリレート0.1
部及びキュメンヒドロパーオキシド0.02部からなる
混合物を30分間で添加し、さらに30分間攪拌保持さ
せて重合完了し内層2段目を形成した。引続き内層2段
目存在下に、メタクリル酸メチル8部、アクリル酸ブチ
ル2部、アリルメタクリレート0.1部及びキュメンヒ
ドロパーオキシド0.02部からなる混合物を30分間
で酢加し、さらに30分間攪拌保持させて重合し、3層
からなる多層重合体粒子成分(Alの内層を形成した。
引続いて、該内層存在下に、メタクリル酸メチル42部
、アクリル酸ブチル3部、n−オクチルメルカプタン0
.3部及びキュメンヒドロパーオキシド0.05部から
なる混合物を60分間で添加し、さらに60分間保持し
て重合を完結させ、重合体(AIラテックスを得た。該
重合体(AJの平均粒子径は4000iであった。
5%塩化カルシウムでこのラテックスを塩析し、水洗後
乾燥した。この重合体込)のグラフト効率は37%であ
った。
この多層重合体(A)を60部、メタクリル酸メチル3
7部及びアクリエステルSL3部からなる混合分散液(
イ)を調整した。分散液((1100部にメタクリル酸
10部及びtert−ブチルヒドロパーオキシド6部を
添加溶解して組成物(1)を調整した。
また上記溶液(イ)100部にp−トリルジェタノール
アミン8部を添加溶解して組成物(n)を調整した。
上記組成物(1)、 ([1)を使用して実施例1と同
様にして評価し結果をまとめて表−1に示した。
実施例4 40J容オートクレーブ内に、水101.ディプロジン
に一25o、3に9、ノンサールTK−10,4kli
、’)イソプロピルベンゼンヒドロバーオキシド0.0
24X?、ピロリン酸ナトリウム0.02kg、デキス
トローズ0.04 kg、tart−ドデシルメルカプ
タン0.05kg、硫酸ナトリウム0.03kg、ブタ
ジェン9kg及びスチレン1ゆを添加し、70℃で保持
して10時間加熱攪拌した。反応転化率99%の内層1
段目重合体をラテックス状で得た(固形分50%)。
ついで、冷却器付重合容器内に、該ラテックス80部、
イオン交換水80部、スルフオコハク酸ジオクチルエス
テルのナトリウム塩0.8部及びソジウムホルムアルデ
ヒドスルフオキシレ−ト0.04部を添加し、窒素雰囲
気下撹拌後に70℃に昇温し、メタクリル酸メチル2部
、アクリル酸ブチル8部、アリルメタクリレート0.1
部及びキュメンヒドロパーオキシド0.02部からなる
混合物を30分間で添加し、30分間攪拌保持して内層
2段目を重合し、多層重合体粒子成分内の内層を作成し
た。
次いで、該内層存在下において、メタクリル酸メチル4
8部、アクリル酸ブチル2部、n−オクチルメルカプタ
ン0.3部及びキュメンヒドロパーオキシド0.04部
からなる混合物を60分間で添加し、さらに60分間攪
拌保持させて重合を完結させた。このようにして多層重
合体粒子成分内のラテックスを得た。このラテックスの
平均粒径は800Aであった。このラテックスを実施例
1の方法と同様にして塩析して多層重合体[A)を得た
。この多層重合体(Alのグラフト効率は83%であっ
た。
上記多層重合体囚を用いる以外は実施例1と同様にして
接着剤組成物を作成し評価した。
結果はまとめて表−1に示した。
実施例5 実施例2と同様にしてブタジェン単量体を乳化重合し、
内層重合体ラテックスを得た。得られたブタジェン重合
体70部となるようにラテックスを仕込み、メタクリル
酸メチル30部、n−オクチルメルカプタン0.2部、
キュメンヒドロパーオキシド0.05部からなる混合物
を60分要して添加して、60分保持して重合を完結し
た。この層を外層とした。最終粒径は4000Aであっ
た。この外層のグラフト効率は85%であった。
このようにして得られた重合体ラテックスな重合体10
0部に対して濃硫酸10部を用いて凝集してポリマー分
を得た後に、洗浄後乾燥して多層重合体粒子成分込)を
得た。
上記重合体成分(Alを用いる他は実施例1と同様にし
て接着剤組成物を作製し接着評価した。
得られた結果を表−1にまとめて記した。
実施例6 冷却器付重合容器内に、イオン交換水250部、スルフ
オコハク酸ジオクチルのす) IJウム塩3部、ソジウ
ムホルムアルデヒドスルフオキシレート0.05部を添
加し、窒素雰囲気下で攪拌後、メタクリル酸メチル2部
、アクリル酸ブチル48部、1,3−ブチレンジメタク
リレート2部、アリルメタクリレート0.7部及びキュ
メンヒドロパーオキシド0.07部からなる混合物を添
加し、70℃に昇温後60分間反応を継続し、多層重合
体内層1段目を形成した。引続き該内層1段目存在下に
、メタクリル酸メチル1部、アクリル酸ブチル4部、ア
リルメタクリレ−)0.1部及びキュメンヒドロパーオ
キシド0.02部からなる混合物を15分で添加し、さ
らに15分攪拌保持させて重合を完了し内層2段目を形
成した。引続き、内層2段目存在下にメタクリル酸メチ
ル5部、アクリル酸ブチル5部、7゛リルメタクリレー
ト0.1部及びキュメンヒドロパーオキシド0.02部
からなる混合物を30分間で添加し、さらに30分間攪
拌保持させて重合完了し内層3段目を形成した。引続き
内層3段目存在下に、メタクリル酸メチル4部、アクリ
ル酸ブチル1部、アリルメタクリレート0.1部及ヒキ
ュメンヒドロパーオキシド0.02部からなる混合物を
15分間で添加し、さらに15分間攪拌保持させて重合
を完了し、内層4段目を形成し、4層からなる多層重合
体粒子成分(Alの内層を形成した。
引続いて内層存在下に、メタクリル酸メチル30部、n
〜オクチルメルカプタン0.2部及びキュメンヒドロパ
ーオキシド0.03部からなる混合物を60分間で添加
し、さらに60分間保持して重合を完結させ、重合体(
Atのラテックスを得た。該重合体(A)の平均粒子径
は1000久であった。
5%塩化カルシウムでこのラテックスを塩析し水洗後乾
燥した。この該重合体(Alのグラフト効率は70%で
あった。
このようにして得られた多層重合体(Atを使用し℃実
施例1と同様にして接着剤組成物を作製し接着評価した
得られた結果をまとめて表−1に示した。
実施例7 冷却器付重合容器内にイオン交換水250部、スルフオ
コハク酸ジオクチルのナトリウム塩3部及びソジウムホ
ルムアルデヒドスルフオキシレート0.05部を添加し
、窒素雰囲気下で攪拌後、メタクリル酸メチル5部、ア
リルメタクリレート0.1部及びキュメンヒドロパーオ
キシド0.05部からなる混合物を添加した。次いで7
0°Cに昇温後60分間反応を継続し、多層重合体(A
lの内層1段目を形成した。引続き、該内層1段目存在
下に、アクリル酸ブチル25部、1,3−ブチレンジメ
タクリレート1部、アリルメタクリレート0.2部及び
キュメンヒドロパーオキシド0.05部からなる混合物
を60分間要して添加し、さらに60分間保持させて重
合を完了し内層2段目を形成した。引続き、該内層2段
目存在下に、メタクリル酸メチル6部、アクリル酸ブチ
ル4部、アリルメタクリレ−)0.1部及ヒキュメンヒ
ドロバーオキシド0.05部からなる混合物を30分間
で添加し、さらに30分間攪拌保持させて重合し、3層
からなる多層重合体粒子成分(Alの内層を形成した。
引続いて内層存在下に、メタクリル酸メチル55部、ア
クリル酸ブチル5部、n−オクチルメルカプタン0.3
部、キュメンヒドロパーオキシド0.05部からなる混
合物を60分間で添加し、さらに60分間保持して重合
を完結させ、重合体(Alラテックスを得た。該重合体
(Alの平均粒子径は1200Aであった。
5%塩化カルシウムでこのラテックスを塩析し水洗後乾
燥した。この重合体(Atのグラフト効率は80%であ
った。
このようにして得られた多層1合体(Alを使用して実
施例1と同様にして接着剤組成物を作製し接着評価した
得られた結果をまとめて表−1に示した。
比較例1 メタクリル酸メチル95部とアルキル基の炭素敬12の
メタクリル酸アルキルエステルとアルキル基の炭素数1
3のメタクリル醒アルキルエステルの1=1の混合物で
あるアクリエステルSL(三菱レイヨン(株)製)5部
を混合し、混合液イ)を調整した。この混合液((11
00部に対してメタクリル酸10部、ベンゾイルパーオ
キシド6部を添加溶解させ組成物(1)を調整した。
上記混合液(イ)100部にp−トリルジェタノールア
ミン8部を添加溶解させ組成物(■)を調整した。
実施例1と同様の方法で鋼材接着基材に接着させたが、
粘度が低すぎる傾向にあった。
接着性能評価結果をまとめて表−1に記した。
比較例2 冷却器付重合容器内に、イオン交換水250部、スルフ
オコハク酸ジオクチルエステルのナトリウム塩2部及び
ンジウムスルフオキシレー)0.05部を添加し、窒素
雰囲気下で攪拌後、70℃に昇温した。
70℃に系内温度が達してのちメタクリル酸メチル60
部、アクリル酸ブチル4o部、n−オクチルメルカプタ
ン0.3部、キュメンヒドロパーオキシド0.1部の混
合液を120分要し℃添加して120分間攪拌保持して
重合終了とした。
このラテックスを重合体に対して5%の塩化カルシウム
を用いて塩析し十分水洗乾燥した。
このようにして得られたメタクリル酸メチル/アクリル
酸ブチル=60/40の共重合体を実施例1の前記重合
体粒子成分(Alの代りに使用して接着剤組成物を作製
し接着評価した。
得られた結果を表−1にまとめて記した。
表−1 〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明の接着剤組成物は低温硬化性
に優れ、硬化後の収縮歪みが小さくかつ耐熱性に優れて
おり、違聾、穐しオ、ムit専穐卑ス等の各種の分野に
おいて優れた効果を発揮することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ジエン系ゴムまたはアクリル系ゴムからなる内層に
    、外層として(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主
    成分とする単量体をグラフト重合せしめた多層重合体粒
    子成分(A)5〜80重量%と(メタ)アクリル酸アル
    キルエステルを主体とする単量体成分(B)20〜95
    重量%からなる組成物及び硬化剤(C)とからなる接着
    剤組成物。
JP22618185A 1985-10-11 1985-10-11 接着剤組成物 Pending JPS6286073A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3781622B1 (de) * 2018-04-20 2022-10-12 Basf Se Haftklebstoffzusammensetzung mit auf vernetzung über keto- oder aldehydgruppen beruhendem gelgehalt

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3781622B1 (de) * 2018-04-20 2022-10-12 Basf Se Haftklebstoffzusammensetzung mit auf vernetzung über keto- oder aldehydgruppen beruhendem gelgehalt

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