JPS6286145A - 高清浄度Fe−Al−Si合金の製造方法 - Google Patents

高清浄度Fe−Al−Si合金の製造方法

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JPS6286145A
JPS6286145A JP22545285A JP22545285A JPS6286145A JP S6286145 A JPS6286145 A JP S6286145A JP 22545285 A JP22545285 A JP 22545285A JP 22545285 A JP22545285 A JP 22545285A JP S6286145 A JPS6286145 A JP S6286145A
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JP
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alloy
molten metal
cao
vacuum
present
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JP22545285A
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English (en)
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Toru Degawa
出川 通
Hajime Okuyama
元 奥山
Takashi Sato
敬 佐藤
Yoshihisa Uchida
内田 省寿
Akio Hashimoto
昭夫 橋本
Makoto Ebata
江端 誠
Kozo Fujiwara
藤原 弘三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高清浄度Fe−A交−5I合金の製造方法に係
り、特に高純度センダストとして好適な高清浄度Fe−
AIL−Si合金の製造方法に関する。
[従来の技術] センダストはA13〜8重量%、Si5〜12重量%、
残部FeのFe−A皇−Si三元合金磁性材料であり、
VTRやオーディオ用磁気ヘッドのコア材料として、パ
ーマロイやフェライトより優れた緒特性を有することか
ら注目を集めている。
センダストの鋳造において、その配合は得られるセンダ
ストの磁気特性に大きな影響力を有することから、成分
組成の誤差は011%以下におさえる必要がある。
また、磁気特性だけでなく、センダストの加工性、耐食
性、耐摩耗性等の特性は、合金粒界の介在不純物によっ
て影響を受け、合金中への不純物や非金属介在物の混入
により、これらの特性の劣化がおこる。
−m4++込 瀞ソdブに小敏恵σセいfl÷Fe、A
i、Siを所定の割合で配合し、しかもFe、Al、S
t以外の物質をできるだけ混入させずに、極めて高純度
なFe−AfL−St合金を得ることが必要条件とされ
る。しかして・、高純度Fe−Al;L−Si合金の製
造には、高純度材料、高純度坩堝、高真空など、半導体
的製造方法が要求される。
従来、CaO買耐火材中の溶鋼中にAlを添加すること
で同時脱酸、脱硫を行うこと(特公昭54−849)や
高特性Fe−Al−Si合金の製造にCaO坩堝を用い
ること(日本金属学会誌第45@第12号(1981)
第1285〜1292頁)が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点] CaO坩堝を用いることにより、Fe−A1−Si合金
の純度はある程度向上されるものの、この場合において
も非金属介在物の混入を十分に防止することはできなか
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記従来の問題点を解決し、非金属介在物の殆
どない高清浄度Fe−AfL−Si合金を製造する方法
を提供するものであって、内面がカルシア質炉材で構成
された容器中にて真空又は非酸化性雰囲気下でFeとA
Mとを溶解しておき、この溶湯にStを添加して、A1
3〜8重量%、Si5〜12重量%、残部Feなる組成
のFe−AM−Si合金を得ることを特徴とする高清浄
度Fe−Al−Si合金の製造方法、及び 内面がカルシア質炉材で構成された容器中にて真空又は
非酸化性雰囲気下でFeとAlとを溶解しておき、この
溶湯にSiを添加し、次いでAlを添加して、A13〜
8重量%、Si5〜12重量%、残部Feなる組成のF
e−A見−Si合金を得ることを特徴とする高清浄度F
e−Al−St合金の製造方法、 を要旨とするものである。
即ち、本発明者らは、CaO坩堝を用いたFe−AM−
3i合金の溶製について種々検討を重ねた結果、従来は
、Fe−AJI−Si合金の溶製に際して、 ■ 固体Fe及びSt(例えばフェロシリコン)を溶解
炉に入れておき、誘導加熱した後、Alを添加する あるいは。
■ 固体FeとSi及びAJIを共に溶解炉に入れ、誘
導加熱する 方法が採用されていることから、この合金溶製のための
合金化元素の添加方法を重視し、合金化元素の添加順序
と非金属介在物の混入との間に密接な関係を見い出し、
本発明を完成させたものである。
以下に本発明につき詳細に説明する。
なお、本明細書において1%」は「重量%」を表す。
本発明においては、内面がカルシア質炉材で構成された
容器を用いて、真空又はアルゴンガス等の非酸化性雰囲
気下、Al3〜8重量%、Si5〜12重量%、残部F
eなる組成のFe −(I)  容器中にFeとAlと
を溶解しておき、この溶湯にSiを添加する。
あるいは (II )  容器中にFeとAlとを溶解しておき、
この溶湯にSiを添加し、次いでAlを添加する。
即ち、本発明においては、従来CaO坩堝中のFe−A
fL−Si合金の溶製にあたり、Alよりも先にStを
溶解していたのに対し、Siよりも先にAlの少なくと
も一部を溶解させることが最も重要な要件である。
従って、Stの容器中での溶解よりも前に、Aiの少な
くとも一部が容器中に溶解されていれば良く、前記(I
)又は(n)のいずれの方法でも本発明の効果は発揮さ
れる。
更に、(I)、(II)の方法において、FeとAlと
を容器中に溶解しておく場合、 ■ 固体Feと固体AMとを容器に入れ、昇温して溶解
させる 飯スい!+ (σ 固体Feを容器中に溶解させておき、次にAlを
投入する 方法のいずれでも良い、ただし、固体Feと固体Alと
が共存する場合、比較的低温で溶解させることが可能で
あるから、■の方法を採用するのが右利である。
なお、本発明において、合金の溶製を真空中で行なう場
合には、AMの蒸発が起こることから、前記(II )
の方法を採用し、最終的にAlを添加するようにするの
が、All含イV量の制御を容易に行なうことができる
ことから有利である。これに対し、Arガス等の非酸化
性雰囲気下において合金の溶製を行なう場合には、人文
蒸発は抑制されるため、前記CI)の方法を採用するの
が、FeとAlとの溶解が容易であることから、有利で
ある。
本発明において、Fe−A、fl−Si合金の溶解に用
いる容器の内面を構成するカルシア質炉材としては、カ
ルシア(Cab)、ラルナイト(安定化2 Ca OI
IS i O2) 、  メルウィナイト(3CaO1
1MgOfI25iO2)、7ノルサイト(Ca OI
IA l 203* 2 S i O2)ならびにCa
Oを富化したドロブイト等が挙げられる。
このようなカルシア質炉材は、そのCaO含有率が40
%以上、特に80%とりわけ90%以上のものが好まし
い、CaO含有量の高いカルシア質炉材は、Fe−Al
−Si合金溶湯中の酸化物、硫化物を吸収し、酸化物、
硫化物系の非金属介在物量を大幅に減少させることがで
き、また、合金元素に対する安定性が高いので、高温溶
解が可能になる。
なお、本発明において、加熱方式としては高周波誘導加
熱など溶湯の撹拌を伴う方式のものを用いるのが好まし
い。
[作用] カルシア(Cab)質炉材で構成された容器中で、Fe
−AfL−Si合金の溶製を行なう場合、従来法の如<
、Aiに先立ってSLを容器中に溶解すると、Siは溶
湯中の0と反応してSi+20→5i02 となり、SiO2は炉壁のCaOと反応してS i02
+CaO+5i0211CaOを生成し、この5io2
11CaOにより炉壁表面が被われて、炉壁の酸化物、
硫化物吸収活性が低下する。
しかも、Stの後にAlを添加すると、この炉壁に吸収
されたS i O2がAlによって還元され、 3 S i O2+ 4 A fL→2A立20:++
3siとなり、A l 20.1クラスタが生じ易くな
る。しかして生じたA l 203は炉壁の活性が低下
しているため吸収されずに溶湯中に非金属介在物として
残存することとなる。
このため、従来法においてはCaO坩堝を用いても高純
度Fe−A交−St合金が得られなかった。
これに対し、本発明の如く、Siに先立ってAMの少な
くとも一部を容器中に溶解させておくことにより、Al
は溶湯中の0及び炉壁のCa0)−浣氾山の8)−万広
1.で Cao+s+c  as+0 となって生じたOと反応して、 zAAl30 = A l 203 となり、A l 203を生じる。また溶湯中のAMは
炉壁のCaOと反応して 2AJl+3C&O”Al2O3+3Ca (g)とな
り、これによってもA l 203が生じる。
(この場合、生じたCaは殆ど溶解せずに、ガスとなっ
て系外に抜ける。) AfL203は次式の如く炉壁のCaOと反応して、 AJ1203 +3CaO+3CaO拳Au20:17
Au203+ l 2CaO−+ 12CIILO”7A1203 3CaO・A!2.203又は12CaO・7Ai20
3の活性な層が炉壁表面に形成される。この12CaO
@7A交203及び3 Ca O・A l 203、特
ニ3 Ca O・A l 203 ハ溶湯の脱S能が高
く、脱Sが良好に進行する。
このように、A4Q、により脱0が、またAMの還元作
用により生じた活性な3CaO拳Al203.12 C
a O’ 7 A l 203やCaOにより脱Sが行
われる。
また溶湯中のNは前述のAlとCaO−との反応により
生じたCa等の蒸発(沸II)等に伴って溶湯中から離
脱し、溶湯中のN量も低減される。
本発明によれば、CaO炉壁のためにC混入が防止され
、Al、CaO及びAfLとCaOとから生じた3Ca
OeAJ120a、12caoe7 A l 203に
より、溶湯中のO,S含有量が大幅に低減される。この
ため極めて高純度なFe−AR−Si合金が得られる。
[実施例] 以下に本発明を実施例及び比較例により更に具体的に説
明するが、本発明はその要旨を超えない限り以下の実施
例に限定されるものではない。
実施例1、比較例1 CaO坩堝中にてFe、Al、5illを溶解し、Fe
−5,8%A1−9.5%St合金の製造を行なった。
AM、Stの溶解ないし添加の順序は後述の通りである
使用に供したCaO坩堝(内径的50mm)は、−級試
薬のCaOを原料とし、これを20メツシユに粉砕後、
坩堝型中へ入れてよくつき固め、固められた坩堝を約9
50℃、4時間電気抵抗炉中で仮焼することにより作成
した。CaO坩堝の組成は第1表に示す通りである。
第1表 出力10kw、周波数50kHzの内熱式誘導炉に入れ
たCaO坩堝中に、合金原料を下記添加順序で添加して
、Ar雰囲気下で溶解して十分に攪拌した。各溶湯中の
初期S含有量及び0含有量についてはそれぞれ200p
pm程度に調整した後の経時変化を第1図及び第2図に
示す。
また、各溶湯を金型に流し込んで得られた合金鋳物につ
いて、JIS  G  0555“鋼の非金属介在物の
iin*鏡試験法”に従って非金属介在物の種類及び数
量を測定した。
添加順序 (a:従来法) Fe及びStの溶解→Ai添加 (b二本発明法) Fe及びAlの溶解→Si添加 (C:本発明法) Fe及び0.2%分の人文の溶解→ Siの添加→5.4%分のAiの添加 第1図及び第2図によれば、従来法(添加順序(a))
によれば、Fe及びStの溶解後にAlを添加すると一
旦減少した溶湯中のO及びSが増加するのに対し、本発
明方法(添加順序 (b)及び(C))によれば、溶湯
中の°O及びS含有量は速やかに減少し、極めてo、S
含有量の少ない溶温か得られることが明らかである。
また非金属介在物の測定試験の結果、実施例に係るもの
は清浄度(d%)が0%であるのに対し、比較例におい
ては、0.034%のアルミナ系のB系(クラスタ状)
の介在物が認められた。
なお、クラスタの直径は約0.3mmであった。
[効果] 以上詳述した通り、本発明の高清浄度Fe−A1−Si
合金の製造方法は、内面がCaO質炉材で構成された容
器を用い、真空又は非酸化性雰囲気下で、FeとAfL
の少なくとも一部を溶解しておき、この溶湯にSiを添
加してA13〜8%、Si5〜12%、残部Feの合金
を製造するものであり、Siに先立ってAlを溶解する
ため、炉壁がSi酸化物により被われて、炉壁反面活性
が損なわれることがない、このため、溶湯の0、S含有
量は著しく低減され、高清浄度の溶湯が得られる。
本発明によれば。
■ 低O1低N、低Sかつ低C含有量のFe −AJI
−Si合金を容易に得ることができる。
■ 従って、得られるFe−AM−3i合金は磁気特性
、加工性、耐食性、耐摩耗性等の特性が極めて優れたも
のとなる。
■ 極めて均質な組成の合金が得られ゛る。
等の様々な効果が奏され、高純度センダストとして有用
な高清浄度Fe−A見−Al−Si合金を容易かつ低コ
ストで製造でき、工業的に極めて有利である。
【図面の簡単な説明】
g51図及び第2図は、各々、実施例1で得られた合金
溶湯中のS含有量及び0含有量の経時変化を示すグラフ
である。 代 理 人  弁理士  重 野  剛第1図 時間(分)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内面がカルシア質炉材で構成された容器中にて真
    空又は非酸化性雰囲気下でFeとAlとを溶解しておき
    、この溶湯にSiを添加して、Al3〜8重量%、Si
    5〜12重量%、残部Feなる組成のFe−Al−Si
    合金を得ることを特徴とする高清浄度Fe−Al−Si
    合金の製造方法。
  2. (2)内面がカルシア質炉材で構成された容器中にて真
    空又は非酸化性雰囲気下でFeとAlとを溶解しておき
    、この溶湯にSiを添加し、次いでAlを添加して、A
    l3〜8重量%、Si5〜12重量%、残部Feなる組
    成のFe−Al−Si合金を得ることを特徴とする高清
    浄度Fe−Al−Si合金の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110016565A (zh) * 2019-05-15 2019-07-16 东北大学 以废耐火材料为原料空心电极送料制取铝硅铁合金的方法

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