JPS6289610A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPS6289610A JPS6289610A JP61013721A JP1372186A JPS6289610A JP S6289610 A JPS6289610 A JP S6289610A JP 61013721 A JP61013721 A JP 61013721A JP 1372186 A JP1372186 A JP 1372186A JP S6289610 A JPS6289610 A JP S6289610A
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- cosmetics
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/02—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/64—Proteins; Peptides; Derivatives or degradation products thereof
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/98—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
- A61K8/981—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of mammals or bird
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
れる抽出物を含有した化粧料に関する。
更に詳しくは、本発明は動物の唾液腺や唾液中に含まれ
る複合蛋白質の働きにより、皮1冑に対して優れた保湿
効果、保護効果、美肌効果を付与し得ろ新規な化粧料を
提供せんとするものである。
る複合蛋白質の働きにより、皮1冑に対して優れた保湿
効果、保護効果、美肌効果を付与し得ろ新規な化粧料を
提供せんとするものである。
従来より、皮膚の柔軟性や美肌の維持には皮膚の水分量
が深く関与し、またこの皮膚水分の保持機能に中心的役
割を果しているのが角層であると言われている。
が深く関与し、またこの皮膚水分の保持機能に中心的役
割を果しているのが角層であると言われている。
しかし、この皮膚特に角層の水分保持機能は、環境の変
化例えば冬期に空気が乾燥した時などに、皮11iの分
泌物の減退に伴ない角層のバリヤー機能が減少し、皮膚
の水分貯留能力を超えて経表皮性水分損失(以下T.W
.Lと略)が大きくなったり、または物理的原因(例え
ば洗浄等)により、表皮内(待に角層)水分が引き出さ
れたりした場合には、著しく低下してしまうことが知ら
れている。
化例えば冬期に空気が乾燥した時などに、皮11iの分
泌物の減退に伴ない角層のバリヤー機能が減少し、皮膚
の水分貯留能力を超えて経表皮性水分損失(以下T.W
.Lと略)が大きくなったり、または物理的原因(例え
ば洗浄等)により、表皮内(待に角層)水分が引き出さ
れたりした場合には、著しく低下してしまうことが知ら
れている。
一方、通常の状態においても、加齢にともなう皮膚蛋白
の変化すなわちコラーゲンの硬化などにより皮膚の水分
保持機能が低下した状態をドライスキンと呼び、老人性
乾皮症などが好適な例として挙げられる。このように表
皮角層の水分は、通常は角層の構成成分と結合し皮膚に
潤いと美肌を与えているが、環境変化や老化等によって
角層の水分含有量が減少し、この水分含有量の減少は、
皮膚がカサカサになったり脆くなって肌あれを生ずるこ
とと密接な関連を持っている。このため、これらの皮膚
状態を改善し、皮1冑の水分保持機能を正常に維持する
ための各種の方法が研究されてきた。
の変化すなわちコラーゲンの硬化などにより皮膚の水分
保持機能が低下した状態をドライスキンと呼び、老人性
乾皮症などが好適な例として挙げられる。このように表
皮角層の水分は、通常は角層の構成成分と結合し皮膚に
潤いと美肌を与えているが、環境変化や老化等によって
角層の水分含有量が減少し、この水分含有量の減少は、
皮膚がカサカサになったり脆くなって肌あれを生ずるこ
とと密接な関連を持っている。このため、これらの皮膚
状態を改善し、皮1冑の水分保持機能を正常に維持する
ための各種の方法が研究されてきた。
従来、汀なわれてきた方法としては、閉塞剤や保湿剤を
用いてT、W、Lを抑制する方法や皮膚水和効果を高め
る方法と、皮膚の老化に対して代謝促進剤を投与してそ
の機能を回復・正。
用いてT、W、Lを抑制する方法や皮膚水和効果を高め
る方法と、皮膚の老化に対して代謝促進剤を投与してそ
の機能を回復・正。
電化する方法とがあった。
前者の例としては、ワセリン軟膏や特開昭54−866
30号に見られる皮脂類似組成物を配合して皮膚表面を
被い乾燥を防止しなり、またζよエチレングリコール、
グリセリン等の多価アルコール、PCA−ソーダ、糖類
、ヒアルロン酸および各覆天然保湿因子(NMF)成分
などの主に保水性を有する成分を配合して皮膚水分を高
める方法があるが、これらの場合何れもその効果を高め
る為には使用量を多くしなければならず、そのことによ
りベタベタする等の不快な感触になり、逆に使用量を抑
丸ると効果が弱く持続性がないという欠点があった。更
に、これらは皮膚の細胞に直接作用して、その機能を回
復し美肌効果を発現すると言うことは期待できなかった
。
30号に見られる皮脂類似組成物を配合して皮膚表面を
被い乾燥を防止しなり、またζよエチレングリコール、
グリセリン等の多価アルコール、PCA−ソーダ、糖類
、ヒアルロン酸および各覆天然保湿因子(NMF)成分
などの主に保水性を有する成分を配合して皮膚水分を高
める方法があるが、これらの場合何れもその効果を高め
る為には使用量を多くしなければならず、そのことによ
りベタベタする等の不快な感触になり、逆に使用量を抑
丸ると効果が弱く持続性がないという欠点があった。更
に、これらは皮膚の細胞に直接作用して、その機能を回
復し美肌効果を発現すると言うことは期待できなかった
。
一方、後者の例としては、卵胞ホルモンや副□腎皮質ホ
ルモンなどに代表されるステロイドホルモン類が一般的
であるが、これらは皮膚細胞の機能回復に対する効果は
あるものの、多量に使用したり、また長期にわたって使
用したりすると、局所的もしくは全身的な副作用が発現
したり、表皮の肥厚化を伴なったりするなどの問題点が
あった。
ルモンなどに代表されるステロイドホルモン類が一般的
であるが、これらは皮膚細胞の機能回復に対する効果は
あるものの、多量に使用したり、また長期にわたって使
用したりすると、局所的もしくは全身的な副作用が発現
したり、表皮の肥厚化を伴なったりするなどの問題点が
あった。
そこで、本発明者は、これら前述の従来法における問題
点を解決し、安全で、しかも優れた保水能をもち、且つ
皮膚細胞を賦活して美肌効果を与える物質を見出すべく
鋭意研究したところ、動物の唾液腺や唾液中に含まれろ
特定の複合蛋白質に上記効果が存することを見出し、本
発明の完成に至った。
点を解決し、安全で、しかも優れた保水能をもち、且つ
皮膚細胞を賦活して美肌効果を与える物質を見出すべく
鋭意研究したところ、動物の唾液腺や唾液中に含まれろ
特定の複合蛋白質に上記効果が存することを見出し、本
発明の完成に至った。
すなわち、本発明は動物の唾液腺または唾液から抽出し
て得られる抽出物を含有することを特徴とする化粧料に
関するものである。
て得られる抽出物を含有することを特徴とする化粧料に
関するものである。
本発明に適用される抽出物とは、動物の唾液腺(耳下腺
、舌下腺、顎下腺)や唾液から水系抽出された後、a縮
や乾燥、更には必要に応じて精製されて得られるもので
あり、この中には分子量数千から数十万の範囲に及ぶ各
種の複合蛋白質が豊富に含まれたものとなっている。
、舌下腺、顎下腺)や唾液から水系抽出された後、a縮
や乾燥、更には必要に応じて精製されて得られるもので
あり、この中には分子量数千から数十万の範囲に及ぶ各
種の複合蛋白質が豊富に含まれたものとなっている。
斯る上記の複合蛋白質については、既に多くの知見が得
られている。例丸ば、牛の耳下腺より水抽出・分離され
た抽出物は、分子量約13万の複合蛋白質であり、また
牛の顎下腺からも同一の物質が得られている。また、特
開昭53−104714号には、牛の耳下腺の水抽出液
をpH5,4に調整することによって生ずる沈澱を除去
した残液にアセトンを加えて分離して得られろ抽出物も
分子量約66.000の複合蛋白質であると報告されて
いる。一方、人の@液から得られる抽出物(分子量約1
5.900) (Y、 Ito。
られている。例丸ば、牛の耳下腺より水抽出・分離され
た抽出物は、分子量約13万の複合蛋白質であり、また
牛の顎下腺からも同一の物質が得られている。また、特
開昭53−104714号には、牛の耳下腺の水抽出液
をpH5,4に調整することによって生ずる沈澱を除去
した残液にアセトンを加えて分離して得られろ抽出物も
分子量約66.000の複合蛋白質であると報告されて
いる。一方、人の@液から得られる抽出物(分子量約1
5.900) (Y、 Ito。
J、 Biochem、 1960.475)や複合蛋
白質E−3(分子量約ss、0Oo)(@学雑誌89,
482゜1969) 100−1画分(分子量約35
0,000)(薬学雑誌92(71796−800,1
972)などが報告されている。更に°、特開昭52−
72887号には、唾液腺抽出物に蛋白分解酵素を作用
させて得られる新規なペプチド(活性ペプチドH−1、
分子量740及びAA−1、分子量9,000)も報告
されている。
白質E−3(分子量約ss、0Oo)(@学雑誌89,
482゜1969) 100−1画分(分子量約35
0,000)(薬学雑誌92(71796−800,1
972)などが報告されている。更に°、特開昭52−
72887号には、唾液腺抽出物に蛋白分解酵素を作用
させて得られる新規なペプチド(活性ペプチドH−1、
分子量740及びAA−1、分子量9,000)も報告
されている。
これらの唾液腺あるいは唾液から抽出して得られる複合
蛋白質群は、これまでに筋肉的注射や経口投与すること
によって血清カルシウムの低下作用、循環白血球数上昇
作用、血清クエン酸低下作用、血清酸性フォスファター
ゼ低下作用、免疫能力増進作用(例、抗ガン作用)、ヒ
スタミンストレス(中枢系)発現の促進作用、更にはテ
ストステロン生合成の促進作用などの生理的作用が知ら
れていたが、外用的、な作用については殆んど研究され
たことがなく、言わんや本発明の化粧料におけるが如き
、皮膚に対する保水機能や美肌効果を有することについ
ては全く知られていなかった。
蛋白質群は、これまでに筋肉的注射や経口投与すること
によって血清カルシウムの低下作用、循環白血球数上昇
作用、血清クエン酸低下作用、血清酸性フォスファター
ゼ低下作用、免疫能力増進作用(例、抗ガン作用)、ヒ
スタミンストレス(中枢系)発現の促進作用、更にはテ
ストステロン生合成の促進作用などの生理的作用が知ら
れていたが、外用的、な作用については殆んど研究され
たことがなく、言わんや本発明の化粧料におけるが如き
、皮膚に対する保水機能や美肌効果を有することについ
ては全く知られていなかった。
また本発明に係る唾液腺あるいは唾液から抽出して得ら
れる複合蛋白質を含有する抽出物は、主として哺乳動物
例えば人、牛、豚、馬、山羊、ウサギ、猿、犬などから
得られるが、一部昆虫などの哺乳動物以外の動物にも斯
かる複合蛋白質が存在することがあり、これらを使用す
ることも可能である。但し、哺乳動物以外の動物の場合
には、上記複合蛋白質と同時に毒性を有する成分を含有
することが多いので使用に当っては最大の注意が必要と
なる。
れる複合蛋白質を含有する抽出物は、主として哺乳動物
例えば人、牛、豚、馬、山羊、ウサギ、猿、犬などから
得られるが、一部昆虫などの哺乳動物以外の動物にも斯
かる複合蛋白質が存在することがあり、これらを使用す
ることも可能である。但し、哺乳動物以外の動物の場合
には、上記複合蛋白質と同時に毒性を有する成分を含有
することが多いので使用に当っては最大の注意が必要と
なる。
次に、本発明に適用される複合蛋白質を含有する抽出物
の製造法について説明する。動物の唾液腺または唾液か
らの複合蛋白質の抽出はそれ自体公知の方法により行な
うことができる。
の製造法について説明する。動物の唾液腺または唾液か
らの複合蛋白質の抽出はそれ自体公知の方法により行な
うことができる。
また、工業的には唾液腺を原料とする方が有利である。
すなわち、動物例えば牛の耳下腺から採取した新鮮な原
体を細断したものに、pH7〜9好ましくはpH8に調
整した弱アルカリ性の水を加丸、撹拌しながら抽出を行
なう。撹拌は一般に冷却下、数時間前なわれる。抽出が
終了したら、混合液を口過し、水性抽出液を分離する。
体を細断したものに、pH7〜9好ましくはpH8に調
整した弱アルカリ性の水を加丸、撹拌しながら抽出を行
なう。撹拌は一般に冷却下、数時間前なわれる。抽出が
終了したら、混合液を口過し、水性抽出液を分離する。
得られた水性抽出液はpH調整後、濃縮更には乾燥する
。この抽出物はそのまま化粧料に配合することができる
。
。この抽出物はそのまま化粧料に配合することができる
。
一方、本発明では抽出物を更に単離・精製した複合蛋白
質として化粧料に配合することも可能である。断る場合
には、上記の水性抽出液に無機酸例えば塩酸を加えてp
Hを54に調整し得られた沈澱を遠心分離法などにより
分離・乾燥したものを用いたり、更には遠心分離により
回収した上澄液をpH5,4に11整した後、これにア
セトンを加えて沈澱を生ぜしめ、分離・乾燥したものを
用いる。また、前記の如くシて分離された各種の複合蛋
白質に対して、セリン蛋白分解酵素を始めとする各種プ
ロテアーゼを、その至適pH範囲下て作用・消化させて
得られたものを用いることもできる。
質として化粧料に配合することも可能である。断る場合
には、上記の水性抽出液に無機酸例えば塩酸を加えてp
Hを54に調整し得られた沈澱を遠心分離法などにより
分離・乾燥したものを用いたり、更には遠心分離により
回収した上澄液をpH5,4に11整した後、これにア
セトンを加えて沈澱を生ぜしめ、分離・乾燥したものを
用いる。また、前記の如くシて分離された各種の複合蛋
白質に対して、セリン蛋白分解酵素を始めとする各種プ
ロテアーゼを、その至適pH範囲下て作用・消化させて
得られたものを用いることもできる。
斯様にして得られた動物の唾液腺または@液からの抽出
物は、皮膚に対し大きな効果を発現する高分子量複合蛋
白質を主要成分とし、その他塘類、脂質類、場合によっ
てはムチンやプチアリンなどを含んだものとなっている
。
物は、皮膚に対し大きな効果を発現する高分子量複合蛋
白質を主要成分とし、その他塘類、脂質類、場合によっ
てはムチンやプチアリンなどを含んだものとなっている
。
次に、本発明の化粧料における抽出物の含有量は、複合
蛋白質量として化粧料全量中の0.00001重量%好
ましくは0001重量%息上が選択される。これより少
ない量では、保水性、美肌効果の作用が弱く本発明の目
的を達し得ない。一方、含有量の上限については特に制
約はないが、含有量の増加を行なっても効果の頭打ち現
象が見られ増量効果がなく経済的ではないこと、及び化
粧料剤型に対して複合蛋白質の種類によって;よ溶解(
配合)限界があることなどから、通常は0.01〜1重
量%の範囲に留まるものである。
蛋白質量として化粧料全量中の0.00001重量%好
ましくは0001重量%息上が選択される。これより少
ない量では、保水性、美肌効果の作用が弱く本発明の目
的を達し得ない。一方、含有量の上限については特に制
約はないが、含有量の増加を行なっても効果の頭打ち現
象が見られ増量効果がなく経済的ではないこと、及び化
粧料剤型に対して複合蛋白質の種類によって;よ溶解(
配合)限界があることなどから、通常は0.01〜1重
量%の範囲に留まるものである。
また、本発明の化粧料では上記抽出物に加えて、通常化
粧料において用いられる油分、界面活性剤、多価アルコ
ール類を含む保温剤、酸化安定剤、顔料、紫外線吸収剤
、防腐剤、香料などを、上記抽出物中の蛋白が変質しな
い範囲で配合することができる。そして、このようにし
て提供される本発明の化粧料としては、ローション、ミ
ルク、クリーム類などのほか、アンダーメーク、ファン
デーション等幅広いものが挙げられる。また、化粧料の
製造方法自体は特に制約はな(、例えば上記抽出物を水
相成分の一つとして他の成分と共に配合して調整される
。
粧料において用いられる油分、界面活性剤、多価アルコ
ール類を含む保温剤、酸化安定剤、顔料、紫外線吸収剤
、防腐剤、香料などを、上記抽出物中の蛋白が変質しな
い範囲で配合することができる。そして、このようにし
て提供される本発明の化粧料としては、ローション、ミ
ルク、クリーム類などのほか、アンダーメーク、ファン
デーション等幅広いものが挙げられる。また、化粧料の
製造方法自体は特に制約はな(、例えば上記抽出物を水
相成分の一つとして他の成分と共に配合して調整される
。
ここで、本発明をさらに詳細に説明するため、本発明に
係る複合蛋白質を含有する抽出物の製造例を示す。
係る複合蛋白質を含有する抽出物の製造例を示す。
製造例1、
細断した牛耳下線500gに水11を加え、水酸化ナト
リウム溶液を添加してpHを80に調整した。これを5
℃下で5時間撹拌した後、口過して口液を採取した。残
渣に再びIIの水を加え、pHを80に調整した後、5
℃下で2時間撹拌し、その後口過して四液を採取し、こ
れを先の四肢と一緒にした。得られた四肢を希塩酸でp
H7にHA整した後、−20℃で凍結融解操作を行なっ
て残存する不溶分を口去した。
リウム溶液を添加してpHを80に調整した。これを5
℃下で5時間撹拌した後、口過して口液を採取した。残
渣に再びIIの水を加え、pHを80に調整した後、5
℃下で2時間撹拌し、その後口過して四液を採取し、こ
れを先の四肢と一緒にした。得られた四肢を希塩酸でp
H7にHA整した後、−20℃で凍結融解操作を行なっ
て残存する不溶分を口去した。
その後、減圧下、40℃以下で水を留去して濃縮し、さ
らに凍結乾燥して目的とする抽出物21gを得た。
らに凍結乾燥して目的とする抽出物21gを得た。
製造例2、
製造例1と同様に抽出操作を行ない四肢21を得た。次
に、この四肢に0. I N塩酸を加えpH5,4に調
整し、−晩冷蔵庫中に放置後4,000rpmで10分
間遠心分離を行ない沈澱物を採取した。上澄液は11ま
で減圧濃縮した後、再びpHを54に調整し、−晩冷蔵
庫に放置後、遠心分離を行なって沈澱物を採取した。得
られた沈澱物を併せた後、脱水乾燥して抽出物2.2
g ti!得た。
に、この四肢に0. I N塩酸を加えpH5,4に調
整し、−晩冷蔵庫中に放置後4,000rpmで10分
間遠心分離を行ない沈澱物を採取した。上澄液は11ま
で減圧濃縮した後、再びpHを54に調整し、−晩冷蔵
庫に放置後、遠心分離を行なって沈澱物を採取した。得
られた沈澱物を併せた後、脱水乾燥して抽出物2.2
g ti!得た。
製造例3、
製造例2で沈澱物を除去して得られた上澄液を再度0.
I N塩酸でPH5,4に調整し、これにアセトン1
1を加えて、−晩冷蔵庫に放置した。
I N塩酸でPH5,4に調整し、これにアセトン1
1を加えて、−晩冷蔵庫に放置した。
生じた沈澱を4,000rpmで10分間遠心分離して
採取し、脱水乾燥して抽出物14gJi!得た。
採取し、脱水乾燥して抽出物14gJi!得た。
本発明では、辺上の如くして得られた抽出物を配合する
ことにより、該抽出物の有する保水能を利用して皮膚水
和効果を高めてみずみずしい肌を与えるとともに、加齢
に伴なう皮膚細胞の老化に対して作用し、皮膚の老化を
予防し得る効果が期待される。
ことにより、該抽出物の有する保水能を利用して皮膚水
和効果を高めてみずみずしい肌を与えるとともに、加齢
に伴なう皮膚細胞の老化に対して作用し、皮膚の老化を
予防し得る効果が期待される。
そこで本発明者は、後記実施例1に示した本発明の抽出
物を配合したクリームを製造し、実使用テストを行なっ
て、その老化予防に対する効力を確認した。尚、比較品
としては後記実施例1に示したクリームより本発明の抽
出物を除いて製造したクリーム(水を増量)を用いた。
物を配合したクリームを製造し、実使用テストを行なっ
て、その老化予防に対する効力を確認した。尚、比較品
としては後記実施例1に示したクリームより本発明の抽
出物を除いて製造したクリーム(水を増量)を用いた。
試験方法については下記に示し、その結果を表−1に示
す。
す。
く方法〉 老人性乾皮症を呈する被験者12名を抽出し
、それぞれ無作為にA群(6 名)、B群(6名)に分け、A群には 本発明のクリームを、B群には比較品 のクリームを、1日3回(朝、昼、晩)3ケ月間使用し
てもらい、3ケ月後の 肌の状態を確認した。
、それぞれ無作為にA群(6 名)、B群(6名)に分け、A群には 本発明のクリームを、B群には比較品 のクリームを、1日3回(朝、昼、晩)3ケ月間使用し
てもらい、3ケ月後の 肌の状態を確認した。
表−1
(評価)+++H殆んど荒れが回復
÷+ :かなり荒れが回復
+ :やや荒れが回復
−:変化なし
改善率は++または+++を示した割合を示す。
同様に、本発明者は、後記実施例3の化粧水を用いて、
以下に示す方法で保水効果に対する効果の確認を行なっ
た。その結果を表−2に示す。
以下に示す方法で保水効果に対する効果の確認を行なっ
た。その結果を表−2に示す。
く方法〉 乾燥肌を有する女性60名を抽出し、それぞ
れ30名ずつ無作為にA 群、B群に分け、A群には不発明の 化粧水を、B群には比較品の化粧水 (抽出物無配合)を1日3回(朝、 昼、晩)及び随時に1ケ月連用して もらい、使用感、使用後の肌の状態 及び1.ケバ後の表皮形態の観察を行 なった。
れ30名ずつ無作為にA 群、B群に分け、A群には不発明の 化粧水を、B群には比較品の化粧水 (抽出物無配合)を1日3回(朝、 昼、晩)及び随時に1ケ月連用して もらい、使用感、使用後の肌の状態 及び1.ケバ後の表皮形態の観察を行 なった。
表−2
表−1、表−2の結果から明らかな如く、本発明の抽出
物を配合した化粧料は、肌の保水性を向上させしっとり
感を付与し、また皮膚の老化に対する改善作用を有し美
肌効果を与える優れたものとなっている。また、何れの
連用テストでも被験者の肌の状態に異常は認められず、
安全性上も問題のなし)こと力9確認された。
物を配合した化粧料は、肌の保水性を向上させしっとり
感を付与し、また皮膚の老化に対する改善作用を有し美
肌効果を与える優れたものとなっている。また、何れの
連用テストでも被験者の肌の状態に異常は認められず、
安全性上も問題のなし)こと力9確認された。
尚、乙の抽出物に由来する美肌効果ζこつし1ては、複
合蛋白質の生理活性にもとずく細胞賦活効果が中心であ
るのか、高分子量蛋白質に起因する保水性が主であるの
かLよ明ら力)(こなっていないが、これらの相乗効果
(こよるものと推定される。
合蛋白質の生理活性にもとずく細胞賦活効果が中心であ
るのか、高分子量蛋白質に起因する保水性が主であるの
かLよ明ら力)(こなっていないが、これらの相乗効果
(こよるものと推定される。
以下に実施例を示す。尚、配合割合;よ重量%である。
実施例1、クリーム
(A) セフノール −5
・0ミツロウ 50マイ
クロクリスタリンワツクス 5・0ワセリン
50スクワラン
10.0グリセリンモノステアレ
ート 2・OP、 O,E(20)ソルビタ
ンモノステアレート2.0(B) 1.3−ブチレン
ゲリコール 50グリセリン
4・0エチルパラベン
01唾液腺抽出物(製造例2)
01精 製 氷 568
(方法) (A)及び(B)を個別に80℃に加熱して溶解し、両
者を混合して乳化する。次に30℃まで冷却してクリー
ムとする。
・0ミツロウ 50マイ
クロクリスタリンワツクス 5・0ワセリン
50スクワラン
10.0グリセリンモノステアレ
ート 2・OP、 O,E(20)ソルビタ
ンモノステアレート2.0(B) 1.3−ブチレン
ゲリコール 50グリセリン
4・0エチルパラベン
01唾液腺抽出物(製造例2)
01精 製 氷 568
(方法) (A)及び(B)を個別に80℃に加熱して溶解し、両
者を混合して乳化する。次に30℃まで冷却してクリー
ムとする。
実施例2、乳 液
(A) セフノール
1゛0ワセリン 20
ミツロウ 20スクワ
ラン 10.OP、 O,I
JOIソルビタンモノステアレート30ソルビクンモノ
ステアレート15 (B) カルボキシルビニルポリ? −(IX aq
) 15.0水酸化カリウム
0・051.3−ブチレンゲリコール
80メチルパラベン 0・1
0−ヤルゼリー(生)01 唾液腺抽出物(製造例3) 0.05精
製水 572 (方法) 実施例1と同様にして乳液を得た。
1゛0ワセリン 20
ミツロウ 20スクワ
ラン 10.OP、 O,I
JOIソルビタンモノステアレート30ソルビクンモノ
ステアレート15 (B) カルボキシルビニルポリ? −(IX aq
) 15.0水酸化カリウム
0・051.3−ブチレンゲリコール
80メチルパラベン 0・1
0−ヤルゼリー(生)01 唾液腺抽出物(製造例3) 0.05精
製水 572 (方法) 実施例1と同様にして乳液を得た。
実施例3、化粧水
エタノール 701.3
−ブチレングリコール 3・0グリセリン
2・OP、O,E(40)
硬化ヒマシ油 0・5ウエツ酸 0
01 クエン酸ソーダ 01メチルパ
ラベン 0.05唾液腺抽出物
(製造例1) 0.01香 料
01精製水 8
7.23 (方法) 室温下、混合して化粧水を得た。
−ブチレングリコール 3・0グリセリン
2・OP、O,E(40)
硬化ヒマシ油 0・5ウエツ酸 0
01 クエン酸ソーダ 01メチルパ
ラベン 0.05唾液腺抽出物
(製造例1) 0.01香 料
01精製水 8
7.23 (方法) 室温下、混合して化粧水を得た。
実施例4、ファンデーション
(A) ステアリン酸 5
0グリセリンモノステアレート 25セタノ
ール 10スクワラン
30流動パラフイン
70ミリスチン酸イソプロピル
80(B) 1.3−ブチレンゲリコー
ル 30トリエタノールアミン
12メチルパラベン
02唾液腺抽出物(製造例1) 0.0
01精製水 52.119 (C) 酸化チタン 8
0カオリン 50 タ ル り
2.0ベントナイト
10ベンガラ 0.16 黄酸化鉄 05 黒酸化鉄 002 (D) 香 料
03(方法) (C)を混合し粉砕する。(B)を混合溶方7し、これ
に(C)を加え分散させた後75℃に加熱する。(A)
を80℃に加熱し、これを(B)に加えて乳化した。そ
の後、45℃まで冷却し、(D)を加えた後、30℃ま
で冷却してクリーム状のファンデーションを得た。
0グリセリンモノステアレート 25セタノ
ール 10スクワラン
30流動パラフイン
70ミリスチン酸イソプロピル
80(B) 1.3−ブチレンゲリコー
ル 30トリエタノールアミン
12メチルパラベン
02唾液腺抽出物(製造例1) 0.0
01精製水 52.119 (C) 酸化チタン 8
0カオリン 50 タ ル り
2.0ベントナイト
10ベンガラ 0.16 黄酸化鉄 05 黒酸化鉄 002 (D) 香 料
03(方法) (C)を混合し粉砕する。(B)を混合溶方7し、これ
に(C)を加え分散させた後75℃に加熱する。(A)
を80℃に加熱し、これを(B)に加えて乳化した。そ
の後、45℃まで冷却し、(D)を加えた後、30℃ま
で冷却してクリーム状のファンデーションを得た。
特 許 出 願 人
ポーラ化成工業株式会社
帝国元N製薬株式会社
代 理 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)動物の唾液腺または唾液より抽出して得られる抽出
物を含有することを特徴とする化粧料。 2)動物が哺乳動物である特許請求の範囲第1)項記載
の化粧料。 3)抽出物が複合蛋白質である特許請求の範囲第1)項
記載の化粧料。 4)抽出物の含有量が複合蛋白質分として化粧料全量中
の0.00001重量%以上である特許請求の範囲第1
)項記載の化粧料。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12233585 | 1985-06-05 | ||
| JP60-122335 | 1985-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289610A true JPS6289610A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0755896B2 JPH0755896B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=14833420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61013721A Expired - Lifetime JPH0755896B2 (ja) | 1985-06-05 | 1986-01-27 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755896B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998048767A1 (en) * | 1997-04-28 | 1998-11-05 | Teikoku Hormone Mfg. Co., Ltd. | Humectant, and cosmetic preparation and medicine both containing the same |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50160413A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-12-25 | ||
| JPS5998727A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-07 | Shiseido Co Ltd | 乳化組成物 |
| JPS615006A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Sanki Shoji Kk | 皮膚用剤 |
| JPS61210013A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-18 | Iwase Kosufua Kk | 皮膚外用剤 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61013721A patent/JPH0755896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50160413A (ja) * | 1974-02-25 | 1975-12-25 | ||
| JPS5998727A (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-07 | Shiseido Co Ltd | 乳化組成物 |
| JPS615006A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Sanki Shoji Kk | 皮膚用剤 |
| JPS61210013A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-18 | Iwase Kosufua Kk | 皮膚外用剤 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998048767A1 (en) * | 1997-04-28 | 1998-11-05 | Teikoku Hormone Mfg. Co., Ltd. | Humectant, and cosmetic preparation and medicine both containing the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0755896B2 (ja) | 1995-06-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |