JPS6289712A - ル−フイング材およびそのシ−ト - Google Patents

ル−フイング材およびそのシ−ト

Info

Publication number
JPS6289712A
JPS6289712A JP22838885A JP22838885A JPS6289712A JP S6289712 A JPS6289712 A JP S6289712A JP 22838885 A JP22838885 A JP 22838885A JP 22838885 A JP22838885 A JP 22838885A JP S6289712 A JPS6289712 A JP S6289712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethylene
olefin
catalyst
copolymer
density
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22838885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0753778B2 (ja
Inventor
Noboru Yamaoka
山岡 昇
Kazuo Matsuura
一雄 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eneos Corp
Original Assignee
Nippon Oil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Oil Corp filed Critical Nippon Oil Corp
Priority to JP60228388A priority Critical patent/JPH0753778B2/ja
Publication of JPS6289712A publication Critical patent/JPS6289712A/ja
Publication of JPH0753778B2 publication Critical patent/JPH0753778B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 本発明はルーフィング材料に関する。さらに詳しくは特
定の触媒を用いてエチレンとα−オレフィンとを共重合
させて得られるきわめて低密麿のエチレン共重合体より
なる鍬械的特性、施工性、耐熱性、耐寒竹、接着性など
にすぐれたルーフィング材およびそのシートを提供する
ものである。
「発明の背景」 従来、一般建築、土木構築物の防水にはアスファルト系
ルーフィングや合成高分子系ルーフィング、またはこれ
らを組み合せたルーフィングが行われている。
高分子系ルーフィング材を使用する場合には、これらの
シートをそれぞれ接合してシー1−一層からなる単層防
水層を形成する。そして、これらのシート闇の接合は完
全に行なわれていなければならない。
ルーフィング材は建物の屋上に設置されることからコン
クリ−1へなどの比較的粗面でかつ起伏のある所に直接
施工されることが多く、外的な応力に耐えるために機械
的な強度や伸びの大きいこと、またルーフィング材は屋
外に設置されるために、夏期の日光にJ:る熱や冬期の
寒冷などに対する性能も良好なことが要求される。
さらに、コンクリートやアスファルトなどの下地から発
生する水蒸気や油分などによっても膨潤したりしないこ
とが必要である。
高分子系ルーフィング材としては、エチレン−プロピレ
ンゴム(EPR)、ブチルゴム、ポリ塩化ビニル(’P
VC)、加硫ゴムなどが使用されている。しかしながら
、EPRやブチルゴムは別械的強度が弱く、PVCは長
期間使用している問に可塑剤などのブリードが起こり、
機械的強度の低下などが起き望ましくない。また加硫ゴ
ムは機械的強度はあるものの、シート間の熱@!着性が
悪く、接着剤を使用するにしても、これに合った適切な
接着剤の開発が充分になされていないなどの問題がある
[発明の構成] 以上のことから、本発明老らは上)ホの問題を解決する
ために鋭意検問を行った結果、14定のエチレン−α−
オレフィン共重合体を用いることによってこれらの問題
が解決でき、Jぐれた性能を右するルーフィング材およ
びルーフイングシートが得られることを見いだし、本発
明に到達した。
すなわち、本発明は、少なくともマグネシウムとチタン
を含fiする固体触媒成分おJ、び有機アルミニウム化
合物とからなる触媒の存在下、エチレンと炭素数3〜1
2のα−オレフィンとを共重合させて111られる下記
(i)〜(iv)の性状を有するエチレン−α−Aレノ
イン共重合体よりなるルーフィング材およびイのシート
に関するものである。
(i)メルトインデックス 0.01〜100!?/10m1n (ii)  密   度        0.860−
 0.910 ’J / car 3(iii)示&走
fi熱falf法(D S C) k:よる最大ピーク
4度が100℃以上 (1v)沸ll!n−ヘ1サン不溶分が10重;d%以
上[発明の効果] 本発明によって得られるルーフィング材およびそのシー
トは下記のごとき作用効果を有する。
(イ) 流動性にすぐれているために成形加工が容易で
あり、成形品の外観にすぐれている。
(ロ) 機械的強度、伸びが大きく、かつ柔軟性にすぐ
れているので賦形性がよく、外部からの応力に対応でき
る! (ハ) 耐熱性にすぐれているために直射日光等による
冒温に伴う高温下でも使用できる。
(ニ) 低温特性にすぐれているために寒冷地でも充分
に使用できる。
(ホ) 可塑剤などの添加剤を必要とせず、耐候性にも
すぐれているので、長門間の使用に対しても劣化が少な
い。
(へ) 熱可塑性であるので熱@!看法により、接着が
容易に、かつ完全に行える。
(1・)  スクラップの再使用ができる。
本発明のエチレン−α−オレノイン共1石合体は上記の
こときりぐれた作用効果を有し、ルーフィング材および
ルーフイングシートとしての利用価値は極めて大きい。
[発明の詳細な説明] 本発明に用いられるエチレン−α−オレフィン共重合体
において、エチレンと共重合゛するα−オレフィンは炭
素数3〜12のちのである。具体的には、プロピレン、
ブテン−1,4−メチルベンデン−1、ヘヤセン−1、
オクテン−1、デセン−1、ドデセン−1などを挙げる
ことができる。これらのうち特に好ましいのは、プロピ
レン、ブテン−1,4−メチルベンデン−1およびヘキ
ゼンー1である。また、コモノマーとしてジエン類、1
=とえばブタジェン、1.4−へ4リジ1ンなどを供用
することらできる。エチレン−α−オレフィンJL i
U合体中のα−=オレフィン合吊は5〜40モル%であ
ることが好ましい。
以下に、本発明にJ3いて用いるエチレンとα−A゛レ
フインの共重合体の製造法について説明する。
まず使用する触媒系は、少なくともマグネシウムおよび
チタンを含有する固体触媒成分に有様アルミニウム化合
物を組み合わせたもので、該固体触媒成分としてはたと
えば金属マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸マグ
ネシウム、酸化マグネシウム、塩化マグネシウムなど、
またケイ素、アルミニウム、カルシウムから選ばれる金
属とマグネシウム原子とを含有する複塩、複酸化物、炭
酸塩、塩化物あるいは水酸化物など、さらにはこれらの
X橢質囚体化合物を2MM化合物、含硫黄化合物、芳香
族炭化水素、ハロゲン含h゛物質で処理又は反応させた
もの笠のマグネシウムを含む無機質固体化合物にチタン
化合物を公知の方法により担持させたものが挙げられる
L記の含硫黄化合物としては、例えば水、アルコール、
フェノール、ケトン、アルデヒド、カルボン酸、エステ
ル、ボリシOキサン、酸アミド等の’j4m含酸素化合
物、金属アルコキシド、金属の第1シ塩化物箸の無機質
固体化合物を例示することができる。含硫黄化合物とし
ては、チオール、チオr、 −jルの如き有機含硫黄化
合物、二酸化硫黄、三酸化IA寅、la酸の如き無磯硫
黄化合物を例示、することが【きる。芳香族炭化水素と
しては、ベンゼン、トルエン、キシレン、アントラセン
、フェノンスレンの如き各種qt環および多環の芳香族
炭化水素化合物を例示することができる。ハロゲン含有
物質としては、塩素、塩化水素、金属塩   ゛化物、
有機ハロゲン化物の如き化合物等を例示することかでき
る。
ブタン化合物としては、チタンのハロゲン化物、アルコ
1ジハロゲン化物、アルコキシド、ハロゲン化酸化物等
を挙げることができる。チタン化合物としては4IIl
iのチタン化合物と31j5のチタン化合物が好適であ
り、4価のチタン化合物としては具体的には一般式Ti
(OR)  X   (ここでn   4−n Rは炭本数1〜20のアル都ル基、7リール埴またはア
ラルキル基を示し、Xはハロゲン原子を示1゜nは0≦
n≦4である。)で示されるものが好ましく、四塩化チ
タン、四臭化チタン、四ヨウ化ブタン、モノメトヤシト
リクロロチタン、ジメトキシジク[10チタン、トリメ
トキシモノクロロチタン、テトラメトキシチタン、モノ
エト4シトリクロロチタン、ジェトキシジクロロチタン
、トリエトキシモノクロロチタン、テトラメトキシチタ
ン、モノイソプロポキシトリクロ1]チタン、ジイソプ
ロボキシジクOOヂタン、トリイソプロポキシモノクロ
ロチタン、テトライソプロポキシチタン、モノブトキシ
トリクロロチタン、ジブトキシツク1コロチタン、モノ
ベント1シトリクロロチタン、モノフェノキシトリクロ
ロブタン、ジフェノキシジクロロチタン、トリノェノキ
シ七ノクロロチタン、デトラフエノキシヂタン笠を挙げ
ることができる。3価のチタン化合物としては、四塩化
チタン、四臭化チタン等の四ハロゲン化チタンを水素、
アルミニウム、チタンあるいは周11J *!表In族
金属の有機金属化合物により還元して(9られる三ハロ
ゲン化チタンが挙げられる。またー・般式7式% のアルキル基、アリール基またはアラルキル基を示し、
Xはハロゲン原子を示す。mはQ <m< 4である。
)で示される4価のハ[Iグン化アルコキシブタンを周
!!111IfiiI〜■族金属の有機金属化合物によ
り還元して得られる3価のチタン化合物が挙げられる。
これらのチタン化合物のうち、4価のチタン化合物が特
に好ましい。
これらの触媒の具体的なものとしては、たとえば M OO−RX −T r Cj a系(特公昭51−
3514号公報)、 M  OS  +   0 1  4  −−  RO
H−T  +   CI   4   系(特公昭50
−23864号公報)、 MCI 012−AI (OR) 3− ri CM 
4系(特公昭51−1520公報、特公昭52−151
11号公報)、 M(l Cj 2−8i C14−ROH−Ti CI
4系(特1m昭49−106581号公報)、Mg(O
OCR)2−AI (OR)3−T i CL4系(特
公昭52−11710号公報)、Mg−POCJ) 3
−TlCJ、s系(特公昭51−153号公報)、 MIJ C12−AN OCN −Ti CM 4系(
特公昭54−1531(i号公報)、M(J Cj 2
−A!J (OR)、X3−nSi (OR’ )  
X   Ti CM 4系m   4−m (特開昭56−95909号公報) などの固体触媒成分(前記式中において、R1R′は有
機残塁、Xはハロゲン原子を示す)に有機アルミニウム
化合物を和み合わせたものが好ましい触媒系の例として
あげられる。
他の触媒系の例としては固体触媒成分として、いわゆる
グリニAア化合物などの有機マグネシウム化合物とチタ
ン化合物との反応生成物を用い、これに有機アルミニウ
ム化合物を組み合わせた触媒系を例示することができる
。有機マグネシウム化合物としては、たとえば、一般式
RMgX。
R2Mg、RMo (OR>などの有機マグネシウム化
合物(ここで、Rは炭素数1〜2oの有機残基、Xはハ
ロゲンを示す)およびこれらのエーテル錯合体、またこ
れらの有機マグネシウム化合物をさらに、他の有機金属
化合物たとえば有様ナトリ・クム、有機リチウム、4′
TL!カリウム、有機ホウ素、有機カルシウム、有機亜
鉛4丁どの各神化合物を加えて変性した乙のを用いるこ
とができる。
これらの触媒系の具体的な例どしては、例えばRM O
X  T i Cj! 、s系(特公昭50−3947
0 X3公報)、RMgX−フェノ−ルー−r i C
J 4系(特公昭54−12953号公報)、 RMo X−ハロゲン化フ1ノールーTi0.04系(
特公昭54−12954号公報)、RM OX  CO
2−1’ I CfJ 、s系(特開昭57−7300
9号公報) 笠の固体触媒成分に有機アルミニウム化合物を川み合わ
せたものを挙げることができる。
また他の触媒系の例としCは固体触媒成分として、Si
O、Al2O2等の無機酸化物と前記の少なくともマグ
ネシウムおよびチタンを含有する固体触媒成分を接触さ
せて得られる固体物質を用い、これに有機アルミニウム
化合物を組み合わせたものを例示することができる。1
M機酸化物としてはSiO、AfJ203の他にCa 
0゜B203 、Sn 02等を猶げることかでき、ま
たこれらの酸化物の複酸化物もなんら支酢なく使用でき
る。これら各種の無機酸化物とマグネシウムおよびチタ
ンを含有する固体触媒成分を接触させる方法としては公
知の方法を採用することができる。寸なわら、不活性溶
媒の存在下あるいは不存在下に温度20〜400℃、好
ましくは50〜300℃で通常5分〜20時間反応させ
る方法、共粉砕処理による方法、あるいはこれらの方法
を適宜組み合わけることにより反応させてもよい。
これらの触媒系の具体的4に例としては、例えば、S 
i  02    ROHMU  CJI  2   
Ti  Cj  4  系(特開昭56−47407号
公報)、 8102  ROR’  M(I 0−AICI3−T
iCN4系(特開昭57−187305号公報)、S 
i 02  Mcl C4) 2  AN (引く)3
−Ti CJ4−3i (OR’ )4系(特開昭58
−21405号公報) (前記式中においてR,R’ は炭化水素残基を示す。
)等に右はアルミニウム化合物を絹み合わせたものを挙
げることができる。
これらの触媒系において、チタン化合物を有機カルボン
酸二Lステルとの付加物どして使用することもでき、ま
た前記したマグネジ1クムを含む無機固体化合物をba
カルボン酸エステルと接触11!l5II!!させたの
ち使用することもできる。また、有機アルミニウム化合
物をイlllカルボン酸エステルどの付加物として使用
しても何ら支障がない。ざらには、あらゆる場合におい
て、有機カルボンM 、’l−ステルの存在下に調製さ
れた触媒系を使用することも何ら支V5な〈実施できる
ここで有機カルボン酸エステルとしては各種の脂肪族、
脂環族、芳香族カルボン酸エステルが用いられ、好まし
くは炭素Wi7〜12の芳香族カルボン酸エステルが用
いられる。具体的な例としでは安息香酸、アニス酸、ト
ルイル酸のメチル、エブールなどのアル1ルエステルを
あげることができる。
上記した固体触媒成分と相み合わせるべき右礪アルミニ
ウム化合物の具体的な例としては、一般式RΔ、11.
R、IX、R1!X2゜R2AJ OR,RAJ (O
R)XおよC7RΔ12X3の有機アルミニウム化合v
)J(ここでRは炭素数1〜20のアルキル結、アリー
ル基またはアラルVル基、Xはハロゲン原子を示し、R
は同一でもまた異なってもよい)で示される化合物が好
ましく、トリエヂルアルミニウム、トリオクチルアルミ
ニウム、トリヘキシルアルミニウム、トリオクチルアル
ミニウム、ジエチルアルミニウムクロリド、ジエチルア
ルミニウムエトキシド、エチルアルミニウムセスヤクロ
リド、およびこれらの混合物等があげられる。
有機アルミニウム化合物の使用量はとくに制限されない
が通常チタン化合物に対して0.1〜1000モル18
使用することができる。
また、前記の触媒系をα−オレフィンと接触さUたのら
重合反応に用いることによって、その重合活性を大巾に
向上させ、未処理の場合よりも一層安定に運転すること
もできる。このとき使用するα−オレフィンとしては種
々のものが使用可能であるが、好ましくは炭克数3〜1
2のα−オレフィンであり、さらに好ましくは炭素数3
〜8のα−オレフィンが望ましい。これらのα−オレフ
ィンの例としてはたとえばプロピレン、ブテン−1、ペ
ンテン−1,4−メチルペンテン−1、へ、1−ヒン−
1、オクテン−1、デセン−1、ドデセン−1等および
これらの混合物などをあげることができる。触媒系とα
−オレフィンとの接触時の温1夷、9511は広い範囲
で選ぶことができ、たとえば0〜200℃、好ましくt
よ0〜110℃で1分〜24時間で接触処理させること
ができる。接触さゼるα−A−レフインの吊も広い範囲
で選べるが、通常、前記固体触媒成分1g当り1g〜5
0,0OO5F 、好ましくは57〜30.0009程
度のα−オレフィンで処即し、前記固体触媒成分1g当
り1g〜500gのα−オレフィンを反応させることが
望ましい。このとぎ、接触時の圧力は任意に選ぶことが
できるが通常、−1〜1003g/cIi・Gの圧力下
に接触させることが望ましい。
α−Aレフイン処理の際、使用する有機アルミニウム化
合物を全81前記固体触媒成分と組み合わせたのらα−
オレフィンと接触させてもよいし、また、使用する有機
アルミニウム化合物のうち一部を前記固体触媒成分と組
み合わせたのもα−オレフィンと接触させ、残りの有機
アルミニウム七合珈を重合のさいに別途添加して重合反
応を行なってもよい。また、触媒系どα−オレフィンと
の接触時に、水素ガスが共存しても支障なく、また、窒
素、アルゴン、ヘリウムなどその他の不活性ガスが共存
しても何ら支障ない。
重合反応は通常のチグラー型触媒によるオレフィンの重
合反応と同様にして行なわれる。すなわち反応はすべて
実質的に酸素、水などを絶った状態で、気相、または不
活性溶媒の存在下、またはモノマー自体を溶媒として行
われる。オレフィンの重合条件は温度番120〜300
℃、好ましくは40〜200℃であり、圧力は常圧ない
し70KI / t:d−G s好ましくは2 K’J
 / I:i・Gないし608g/ci・Gである。分
子聞の調節は重合湿度、触媒のモル比などの重合条件を
変えることによってもある程度調節できるが、1合系中
に水素を添加することにより効宋的に行われる。もちろ
ん、水素淵瓜、重合温度などの重合条件の異なった2段
階ないしそれ以上の多段階の重合反応も何ら支障な〈実
施できる。
以上のようにして合成されたエチレン−α−オレフィン
共重合体のメルトインデックス(旧。
JIS K6760 G:ヨル) u 0.01〜10
0g/10m1n 。
好ましくは0.1〜50g/ 10a+inである。密
度(JIS K 8760に:Jニル) ハ0.880
−0.910g/cttr3、好ましくは0.880−
0.910g/cIR3、さらに好ましくは0.890
〜0.90!lび/ cttt 3である。示差走査熱
冷測定法(DSC)による最大ピークの温度(■諧)は
100’C以上、好ましくはiio’c以上である。沸
mn−へ1サン不溶分は10重過%以上、好ましくは2
0〜97重量%、さらに好ましくは20〜95重量%で
ある(DSCお5J:び沸1ain−ヘキサン不溶分の
測定法は後述)。
エチレン−α−オレフィン共重合体のMlが0.01 
g/10m1n未満では流動性が低下し、またMlが1
00g/ 10m1nを越えると引張強度などの低下が
おこり望ましくない。密度が0.860ff/13未満
では引張強度が低下し、樹脂成形物の表面にベタつきが
発生し、外観をそこない、また密度が0.910g/c
m3を越えると伸びが低下し望ましくない。DSCによ
る最大ピーク温度が100℃未満では引張強度が低下し
、また樹脂成形物の表面にベタつきが発生しさらに耐熱
性も低手してしまい望ましくない。)l181Iln−
ヘキサン不溶分が10重量%未満になると引張強度が低
下したり、成形物の表面がベタついてたりして、望まし
くない。
また、本発明のエチレン−α−オレフィン共重合体を用
いたルーフイング材およびルーフイングシートに対して
、その性能を変えない範囲内で高密度ポリエチレン、直
鎖状低密度ポリエチレン、高圧法ポリエチレン、ポリプ
ロピレンなどの結晶性ポリオレフィンや天然ゴム、各種
合成ゴム、熱可塑性エラストマーや粘着付与剤、架橋剤
、さらにカーボンブラック、炭酸カルシウム、シリカ、
金属!1組、炭素繊維などの各種フィラーや酸化防止剤
、難燃化剤、着色剤等を必要に応じて配合してもよい。
〔ルーフイングシートの製造〕
ルーフイングシートは、任意の公知技術を使用すること
により% 3iできる。代表的な方法としては丁ダイを
用いてシート状に成型する方法があげられる。シー1−
の厚さは使用目的によって異なるが、通常は1〜2#程
度のものが用いられる。
ルーフイングシートを用いて、実際にルーフイングする
時は、何枚かのシートを継ぎ合わせる必要があり、その
方法としては任意の公知技術を使用することができる。
たとえば、熱融着法や接着剤による方法などがあげられ
るが、望ましい方法は熱融着法である。
以下に実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらによって制限されるものでない。なお、各実
施例および比較例に331=ノる物性測定方法を次に記
す。
〔試験用シートの作成〕
樹脂組成物を、厚さ2 tta 、縦X横が150mX
15G履のモールドに入れ、210℃で5分子熱後、同
温度で150Kg/cd−G、5分間加圧成形し、つい
で30℃150Kg/ci・Gの加圧下で10分間冷却
した。それを50℃、20時間アニーリング後、室温で
24時間放置し、物性の測定を行なった。
〔引張試験〕
JISK6301に準じて、3号ダンベルを用いて試験
片を作り、501M/分の引張速度で測定した。
〔硬  度〕
JISに6301に準じて試験片を作成し、C形試験機
を用いて測定した。
〔ビカット軟化点〕
JISに720Gに準じて測定した。
〔柔軟湿度〕
JIS K6773に準じて測定した。
〔耐油性〕
JISに6301に準じて試験片を作成し、JIS 3
9油を用いて23℃、22時間の体積変化率を求めた。
(シートの接着性〕 1.51.の厚さのシートを約3 cm甲ね合u1その
2枚のシート問に熱風を吹きつけつつ、ローラで圧着し
て、・ぞの部分の接着性を計画した。
〔沸騰r1−ヘキサン不溶分の測定法〕熱プレスを用い
て、厚さ200μ肌のシートを成形し、そこから縦横そ
れぞれ20amX30m+のシートを3枚切り取り、そ
れを2重管式ソックスレー抽出器を用いて、沸!I!I
n−へキリンで5時間抽出を行なう。n−へキサン不溶
分を取り出し、真空乾燥(7時間、真空下、50℃)後
、次式により沸騰n−へt4ン不溶分を算出する。
(DSCによる測定法〕 熱プレス成形した厚さ 100μmのフィルムから約5
j+5Fの試料を精秤し、それをDSC装置にレットし
、170℃に品温してその温度で151n保持した後降
温速庶2,5℃/minで0℃まで冷に1する。
次に、この状態から品温′1M度10℃/winで17
0℃まで品温しで測定を行なう。0℃から 170℃に
品温する間に現われたピークの最大ピークの頂点の位置
の温度を6って「mとする。
[実施例] 次に実施例を述べる。
実施例 1 実質的に無水の塩化マグネシウム、1.2−ジクロルエ
タンおよび四塩化チタンから得られた固体触媒成分とト
リエチルアルミニウムからなる触媒を用いてエチレンと
ブテン−1とを共重合させてエチレン・プデンー・1共
重合体を得た。
このエチレン・ブテン−1共重合体のエチレンn8は8
7.9’L−ル%、メルトインデックスは1.0g/1
0m1n 、密度は0.895g/cta3、D S 
Cの最大ピーク温度は119℃、沸11n−へキリン不
溶分は72重量%であった。各種物性の計画結果を表1
に示した。
実施例 2 実施例1と同一の触媒を用いて、エチレン・ブテン−1
共毛合体を得た。
このエチレン・ブテン−1共重合体のエチレン3吊は9
1.0モル%、メルトインデックス(MI)は5.1g
/10m1n 、密度は0.9039 / as3、S
 DCの最大ピーク温度は121℃、沸り11n−ヘキ
サン不溶分は78重昂%であった。各種物性の評価結果
を表1に示した。
実施例 3 実質的に無水の塩化マグネシウム、アントラセンおよび
四塩化チタンから得られる固体触媒成分とトリエチルア
ルミニウムからなる触媒を用いてエチレンとプロピレン
とを共重合させてエチレン・プロピレン共重合体を得た
。このエチレン・プロピレン共重合体のエヂレン含冶は
88,0モル%、Mlは1.0g/ 10m1n 、密
度は0.901!J/cm3、DSCの最大ピーク温度
は121℃、沸1i n −ヘ4サン不溶分は19重徨
%であった。その評価結果を表1に示した。
比較例 1 ■0Cj3−エチルアルミニウムセスキクロリド系触媒
を用いて、エチレン−プロピレン共重合体ゴムを合成し
た。共重合体ゴムのメルトインデックスは2.OJ /
 10sin 、 xチレン含mは83モル%、密度は
0.865g/α3であった。DSCの最大ピーク湿度
は33℃、沸ll1n−へキリン不溶分は0重量%であ
った。その評III結果を表1に示した。
表1より、比較例1の結果では引張強度や伸びが劣り、
かつ耐油性が劣ることから、ルーフィング材およびその
シートの用途として本発明のエチレン−α−オレフィン
共重合体より劣っていることが明らかとなった。
比較例 2 市販の直鎖状低密度ポリエチレン(8石すニレックスA
 F 232G、日本石油化学@製品)を用いて物性を
測定した。このポリエチレンのMlは1.0g/10m
1n、密度は0.922g/ cry3、D S Gの
最大ピーク温度は123℃、沸l1n−ヘキサン不溶分
は971吊%であった。その評価結果を表1に示した。
このような直鎖状低密度ポリエチレンは、引張強度や伸
びは優れているものの、硬すぎて柔軟性に欠け、かつ接
着性に劣り、ルーフィング材およびシートの用途に必ず
しも望ましいものでない。
手続補正書 1.事件の表示 昭和60年特許願第228388号 2、発明の名称 ルーフィング材およびそのシート 3、補正をする名 事件との関係   出 願 人 名 称   (444)日本石油株式会社4、代理人 住 所  〒107東京都港区南青山−丁01番1号5
、補正命令の日付(自発) (発送日)昭和  年  月  日 7、補正の内容 明lll書第23頁最下行のrsDJをfDsjと補正
する。
以上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくともマグネシウムおよびチタンを含有する
    固体触媒成分および有機アルミニウム化合物とからなる
    触媒の存在下、エチレンと炭素数3〜12のα−オレフ
    ィンとを共重合させて得られる下記(i)〜(iv) (i)メルトインデックス 0.01〜100g/10min (ii)密度0.860〜0.910g/cm^3(i
    ii)示差走査熱量測定法(DSC) による最大ピーク温度が100℃以上 (iv)沸騰n−ヘキサン不溶分が10重量%以上の性
    状を有するエチレン−α−オレフィン共重合体より成る
    ルーフィング材およびそのシート。
  2. (2)前記エチレン−α−オレフィン共重合体中のα−
    オレフィンが炭素数3〜6のα−オレフィンである特許
    請求の範囲第1項記載のルーフィング材およびそのシー
    ト。
JP60228388A 1985-10-14 1985-10-14 ル−フイング材およびそのシ−ト Expired - Lifetime JPH0753778B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60228388A JPH0753778B2 (ja) 1985-10-14 1985-10-14 ル−フイング材およびそのシ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60228388A JPH0753778B2 (ja) 1985-10-14 1985-10-14 ル−フイング材およびそのシ−ト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6289712A true JPS6289712A (ja) 1987-04-24
JPH0753778B2 JPH0753778B2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=16875684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60228388A Expired - Lifetime JPH0753778B2 (ja) 1985-10-14 1985-10-14 ル−フイング材およびそのシ−ト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0753778B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2361485A (en) * 2000-03-17 2001-10-24 Ruberoid Building Products Ltd Membrane for use in building

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915416A (ja) * 1982-07-16 1984-01-26 Mitsui Petrochem Ind Ltd 止水シ−ト
JPS6092311A (ja) * 1983-10-27 1985-05-23 Nippon Petrochem Co Ltd 熱溶融性物質包装袋
JPS6094683A (ja) * 1983-10-27 1985-05-27 Nippon Petrochem Co Ltd 表皮材
JPS6095062A (ja) * 1983-10-27 1985-05-28 日本石油化学株式会社 すべり止め部材

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5915416A (ja) * 1982-07-16 1984-01-26 Mitsui Petrochem Ind Ltd 止水シ−ト
JPS6092311A (ja) * 1983-10-27 1985-05-23 Nippon Petrochem Co Ltd 熱溶融性物質包装袋
JPS6094683A (ja) * 1983-10-27 1985-05-27 Nippon Petrochem Co Ltd 表皮材
JPS6095062A (ja) * 1983-10-27 1985-05-28 日本石油化学株式会社 すべり止め部材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2361485A (en) * 2000-03-17 2001-10-24 Ruberoid Building Products Ltd Membrane for use in building

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0753778B2 (ja) 1995-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW419485B (en) Ethylene-<alpha>-olefin copolymer and composition, and film, laminate and electrical insulating material comprising same
JPS62112644A (ja) 軟質ポリオレフイン系組成物
JPS648657B2 (ja)
JPH0571050B2 (ja)
JPH058743B2 (ja)
US4722973A (en) Thermoplastic elastomer composition
JPH064733B2 (ja) 高剛性かつ耐衝撃性ポリオレフイン樹脂組成物
JPS6042442A (ja) 導電性樹脂組成物
JPS6289712A (ja) ル−フイング材およびそのシ−ト
US4704439A (en) Chlorinated linear ultra low density polyethylene
JPS61255950A (ja) 耐熱性にすぐれる難燃性エチレン系重合体組成物
JPH0458383B2 (ja)
JPS63265940A (ja) 熱可塑性エラストマ−組成物
JPS6092342A (ja) 床および壁の面材用材料
JPH0491148A (ja) 包装用自己粘着フィルム
JPS6255276A (ja) 車両用マツドガ−ド
JPH01185226A (ja) プラスチック製まな板
JP3039792B2 (ja) ホットメルト接着剤
JPH07116336B2 (ja) 成形材料
JPS6092312A (ja) 表面保護フイルム
JP2854088B2 (ja) ポリオレフィン組成物
JPS63297442A (ja) 熱可塑性重合体組成物
JPH01240543A (ja) ポリエチレン系樹脂組成物
KR930005029B1 (ko) 신규의 α-올레핀의 블록공중합체 및 그 용도
JPS6094683A (ja) 表皮材