JPS6310036B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6310036B2 JPS6310036B2 JP55022003A JP2200380A JPS6310036B2 JP S6310036 B2 JPS6310036 B2 JP S6310036B2 JP 55022003 A JP55022003 A JP 55022003A JP 2200380 A JP2200380 A JP 2200380A JP S6310036 B2 JPS6310036 B2 JP S6310036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- side cover
- locking device
- vehicle body
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車におけるサイドカバーの
ロツク機構に関する。
ロツク機構に関する。
一般に、自動二輪車においては、車体のシート
レール下側部に電装部品、工具等が取付けられ、
当該下側部外側に取付けたサイドカバーにて覆蓋
されている。しかしながら、この種自動二輪車に
おいては、通常はサイドカバーのロツク機構が設
けられていないためサイドカバーを容易に取外す
ことができ、サイドカバー、電装部品、工具等が
盗難されやすく、また電装部品、工具等が悪戯さ
れやすかつた。
レール下側部に電装部品、工具等が取付けられ、
当該下側部外側に取付けたサイドカバーにて覆蓋
されている。しかしながら、この種自動二輪車に
おいては、通常はサイドカバーのロツク機構が設
けられていないためサイドカバーを容易に取外す
ことができ、サイドカバー、電装部品、工具等が
盗難されやすく、また電装部品、工具等が悪戯さ
れやすかつた。
本発明者は、かかる問題に対処すべく検討した
結果、車体を構成する左右一対のシートレールの
一方にその他方に対して開閉可能にシートを取付
けるとともに、前記他方のシートレールの外側部
にロツク装置を設け、前記シートの他方側に設け
た係止部材を前記ロツク装置に嵌入させて前記シ
ートを前記車体にロツクするようにした自動二輪
車に着目し、この既存のロツク装置を有効に利用
して他に特別の部品を使用することなく簡単な構
成で、かつ廉価なサイドカバーのロツク機構を提
供して、前記盗難、悪戯等を防止しようとするも
のである。
結果、車体を構成する左右一対のシートレールの
一方にその他方に対して開閉可能にシートを取付
けるとともに、前記他方のシートレールの外側部
にロツク装置を設け、前記シートの他方側に設け
た係止部材を前記ロツク装置に嵌入させて前記シ
ートを前記車体にロツクするようにした自動二輪
車に着目し、この既存のロツク装置を有効に利用
して他に特別の部品を使用することなく簡単な構
成で、かつ廉価なサイドカバーのロツク機構を提
供して、前記盗難、悪戯等を防止しようとするも
のである。
以下、本発明を図面に基づいて説明するに、第
1図および第2図には、本発明に係るロツク機構
を採用した自動二輪車の一部が示されている。こ
の自動二輪車の車体10はパイプフレームにて形
成され、車体10を構成する左右一対のシートレ
ールのうち右側シートレール11には、左側シー
トレール12に対して開閉可能にシート20が螺
着されている。また、左側シートレール12には
後方シートピラーチユーブ13との連結部近傍の
外側に、ロツク装置30が取付けられるブラケツ
ト15が溶接されている。このブラケツト15
は、水平な平板状基部15aと、平板状基部15
aの前後両側を上方に屈曲した一対の突起15b
とからなるもので、平板状基部15aの略中央部
には挿通口15cが設けられており、平板状基部
15aの下面にロツク装置30が取付けられてい
る。このロツク装置30は、シート20の左側下
端の略中央部に取付けた係止部材21が嵌入され
る嵌入孔31を平板状基部15aの挿通口15c
に一致させて、平板状基部15aの下面にビス止
めされており、この取付け状態でロツク装置30
のキーを挿入する筒状のボス部32は車体10の
左側部へ突出している。
1図および第2図には、本発明に係るロツク機構
を採用した自動二輪車の一部が示されている。こ
の自動二輪車の車体10はパイプフレームにて形
成され、車体10を構成する左右一対のシートレ
ールのうち右側シートレール11には、左側シー
トレール12に対して開閉可能にシート20が螺
着されている。また、左側シートレール12には
後方シートピラーチユーブ13との連結部近傍の
外側に、ロツク装置30が取付けられるブラケツ
ト15が溶接されている。このブラケツト15
は、水平な平板状基部15aと、平板状基部15
aの前後両側を上方に屈曲した一対の突起15b
とからなるもので、平板状基部15aの略中央部
には挿通口15cが設けられており、平板状基部
15aの下面にロツク装置30が取付けられてい
る。このロツク装置30は、シート20の左側下
端の略中央部に取付けた係止部材21が嵌入され
る嵌入孔31を平板状基部15aの挿通口15c
に一致させて、平板状基部15aの下面にビス止
めされており、この取付け状態でロツク装置30
のキーを挿入する筒状のボス部32は車体10の
左側部へ突出している。
しかして、左右のシートレール11,12と前
後両シートピラーチユーブ13,14にて形成さ
れるシート20下側の空間部には、電装部品、工
具等が配置され、此等の電装部品、工具等の左側
はサイドカバー40にて覆蓋されている。このサ
イドカバー40は、内側が開口する箱状に構成さ
れていて、サイドカバー40の上面41には、ブ
ラケツト15の挿通口15cに対向する挿通口4
1aが形成されている。また、サイドカバー40
の前面42には、前記シートピラーチユーブ14
に固着した係止片14aに係合可能な係止孔42
aが形成され、かつサイドカバー40の側面43
には、ロツク装置30のボス部32が挿通可能な
開口43aが形成されている。かかるサイドカバ
ー40は、その係止孔42aにて前記シートピラ
ーチユーブ14の係止片14aに係止されかつそ
の開口43aにてロツク装置30のボス部32外
周に挿通されて車体10の側部に取付けられ、そ
の上面41に設けた挿通孔41aがブラケツト1
5の上面にてブラケツト15の挿通口15cに対
向して位置している。
後両シートピラーチユーブ13,14にて形成さ
れるシート20下側の空間部には、電装部品、工
具等が配置され、此等の電装部品、工具等の左側
はサイドカバー40にて覆蓋されている。このサ
イドカバー40は、内側が開口する箱状に構成さ
れていて、サイドカバー40の上面41には、ブ
ラケツト15の挿通口15cに対向する挿通口4
1aが形成されている。また、サイドカバー40
の前面42には、前記シートピラーチユーブ14
に固着した係止片14aに係合可能な係止孔42
aが形成され、かつサイドカバー40の側面43
には、ロツク装置30のボス部32が挿通可能な
開口43aが形成されている。かかるサイドカバ
ー40は、その係止孔42aにて前記シートピラ
ーチユーブ14の係止片14aに係止されかつそ
の開口43aにてロツク装置30のボス部32外
周に挿通されて車体10の側部に取付けられ、そ
の上面41に設けた挿通孔41aがブラケツト1
5の上面にてブラケツト15の挿通口15cに対
向して位置している。
従つて、当該自動二輪車において、開成された
シート20(第1図参照)を左側シートレール1
2に向けて回動させると、シート20に設けた係
止部材21がサイドカバー40の挿通口41aお
よびブラケツト15の挿通口15cを通つてロツ
ク装置30の嵌入孔31に嵌入し、嵌入時、車体
10の前方へ弾撥的に付勢されたロツク装置30
のラツチ33を押動して瞬時にラツチ33に係合
され、シート20はサイドカバー40とともにロ
ツクされる(第2図参照)。またサイドカバー4
0の開口43aから外側へわずかに突出するボス
部32のキー孔32aにキー34を差込んでこれ
を時計方向へ回動させると、ロツク装置30のラ
ツチ33が弾撥的に抗して車体10の後方側へ戻
されて係止部材21との係合が外れ、シート20
とサイドカバー40の車体10に対するロツクが
同時に解除される。
シート20(第1図参照)を左側シートレール1
2に向けて回動させると、シート20に設けた係
止部材21がサイドカバー40の挿通口41aお
よびブラケツト15の挿通口15cを通つてロツ
ク装置30の嵌入孔31に嵌入し、嵌入時、車体
10の前方へ弾撥的に付勢されたロツク装置30
のラツチ33を押動して瞬時にラツチ33に係合
され、シート20はサイドカバー40とともにロ
ツクされる(第2図参照)。またサイドカバー4
0の開口43aから外側へわずかに突出するボス
部32のキー孔32aにキー34を差込んでこれ
を時計方向へ回動させると、ロツク装置30のラ
ツチ33が弾撥的に抗して車体10の後方側へ戻
されて係止部材21との係合が外れ、シート20
とサイドカバー40の車体10に対するロツクが
同時に解除される。
このように、本実施例においては、シート20
とサイドカバー40を車体10に対して同時にロ
ツクしかつロツク解除を行うように構成している
ので、シート20のロツクを解除しないかぎりサ
イドカバー40を取外すことができない。すなわ
ち、本実施例においては、サイドカバー40を容
易に取外すことは不可能で、サイドカバー40、
電装部品、工具等が盗難されたり、電装部品、工
具等が悪戯されることがない。また、本実施例に
おいては、既存のロツク装置30以外の特別の部
品を使用することなくロツク機構を構成している
ので、当該ロツク機構は構成簡単でかつ廉価に提
供することができる。
とサイドカバー40を車体10に対して同時にロ
ツクしかつロツク解除を行うように構成している
ので、シート20のロツクを解除しないかぎりサ
イドカバー40を取外すことができない。すなわ
ち、本実施例においては、サイドカバー40を容
易に取外すことは不可能で、サイドカバー40、
電装部品、工具等が盗難されたり、電装部品、工
具等が悪戯されることがない。また、本実施例に
おいては、既存のロツク装置30以外の特別の部
品を使用することなくロツク機構を構成している
ので、当該ロツク機構は構成簡単でかつ廉価に提
供することができる。
なお、以上の説明は本発明の一実施例に基づく
もので、本発明のロツク機構は、車体を構成する
左右一対のシートレールの一方にその他方に対し
て開閉可能にシートを取付けるとともに、前記他
方のシートレールの外側部にロツク装置を設け、
前記シートの他方側に設けた係止部材を前記ロツ
ク装置に嵌入させて前記シートを前記車体にロツ
クするようにした各種自動二輪車に実施しうるも
のである。
もので、本発明のロツク機構は、車体を構成する
左右一対のシートレールの一方にその他方に対し
て開閉可能にシートを取付けるとともに、前記他
方のシートレールの外側部にロツク装置を設け、
前記シートの他方側に設けた係止部材を前記ロツ
ク装置に嵌入させて前記シートを前記車体にロツ
クするようにした各種自動二輪車に実施しうるも
のである。
以上の説明から明らかなように、本発明は、前
記各種の自動二輪車において、前記他方のシート
レールの外側部下方に取付けられるサイドカバー
の上面に前記係止部材が挿通可能な挿通口を設け
るとともに、前記サイドカバーの側面に前記ロツ
ク装置のキーを挿通するボス部を露呈させる開口
を設け、前記係止部材を前記挿通口に挿通して前
記ロツク装置に嵌入させ、前記サイドカバーを前
記シートとともに前記車体にロツクするようにし
たことにその構成上の特徴がある。従つて、本発
明によれば、前記シートのロツクを解除しないか
ぎりサイドカバーを容易に取外すことができず、
これにより、サイドカバー、電装部品、工具等が
盗難されたり電装部品、工具等が悪戯されること
を防止できるサイドカバーのロツク機構を提供す
ることができ、かつ既存のロツク装置を有効に利
用したので構成簡単で廉価なサイドカバーのロツ
ク機構を提供することができる。
記各種の自動二輪車において、前記他方のシート
レールの外側部下方に取付けられるサイドカバー
の上面に前記係止部材が挿通可能な挿通口を設け
るとともに、前記サイドカバーの側面に前記ロツ
ク装置のキーを挿通するボス部を露呈させる開口
を設け、前記係止部材を前記挿通口に挿通して前
記ロツク装置に嵌入させ、前記サイドカバーを前
記シートとともに前記車体にロツクするようにし
たことにその構成上の特徴がある。従つて、本発
明によれば、前記シートのロツクを解除しないか
ぎりサイドカバーを容易に取外すことができず、
これにより、サイドカバー、電装部品、工具等が
盗難されたり電装部品、工具等が悪戯されること
を防止できるサイドカバーのロツク機構を提供す
ることができ、かつ既存のロツク装置を有効に利
用したので構成簡単で廉価なサイドカバーのロツ
ク機構を提供することができる。
第1図は本発明を実施した自動二輪車のサイド
カバーを取外した状態における要部斜視図、第2
図はサイドカバーのロツク状態を示す要部拡大一
部切欠側面図である。 符号の説明、10…車体、11,12…シート
レール、13,14…シートピラーチユーブ、1
5…ブラケツト、15c…挿通口、20…シー
ト、21…係止部材、30…ロツク装置、31…
嵌入孔、32…キー孔部、40…サイドカバー、
41a…挿通口、43a…開口。
カバーを取外した状態における要部斜視図、第2
図はサイドカバーのロツク状態を示す要部拡大一
部切欠側面図である。 符号の説明、10…車体、11,12…シート
レール、13,14…シートピラーチユーブ、1
5…ブラケツト、15c…挿通口、20…シー
ト、21…係止部材、30…ロツク装置、31…
嵌入孔、32…キー孔部、40…サイドカバー、
41a…挿通口、43a…開口。
Claims (1)
- 1 車体を構成する左右一対のシートレールの一
方にその他方に対して開閉可能にシートを取付け
るとともに前記他方のシートレールの外側部にロ
ツク装置を設け、前記シートの他方側に設けた係
止部材を前記ロツク装置に嵌入させて前記シート
を前記車体にロツクするようにした自動二輪車に
おいて、前記他方のシートレールの外側部下方に
取付けられるサイドカバーの上面に前記係止部材
が挿通可能な挿通口を設けるとともに、前記サイ
ドカバーの側面に前記ロツク装置のキーを挿入す
るボス部を露呈させる開口を設け、前記係止部材
を前記挿通口に挿通して前記ロツク装置に嵌入さ
せ、前記サイドカバーを前記シートとともに前記
車体にロツクするようにしたことを特徴とするサ
イドカバーのロツク機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200380A JPS56120467A (en) | 1980-02-21 | 1980-02-21 | Locking mechanism for side cover in autobicycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200380A JPS56120467A (en) | 1980-02-21 | 1980-02-21 | Locking mechanism for side cover in autobicycle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56120467A JPS56120467A (en) | 1981-09-21 |
| JPS6310036B2 true JPS6310036B2 (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=12070823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200380A Granted JPS56120467A (en) | 1980-02-21 | 1980-02-21 | Locking mechanism for side cover in autobicycle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56120467A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652147U (ja) * | 1979-09-29 | 1981-05-08 |
-
1980
- 1980-02-21 JP JP2200380A patent/JPS56120467A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56120467A (en) | 1981-09-21 |
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