JPS6310450A - イオンマイクロアナライザ - Google Patents
イオンマイクロアナライザInfo
- Publication number
- JPS6310450A JPS6310450A JP61154061A JP15406186A JPS6310450A JP S6310450 A JPS6310450 A JP S6310450A JP 61154061 A JP61154061 A JP 61154061A JP 15406186 A JP15406186 A JP 15406186A JP S6310450 A JPS6310450 A JP S6310450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion
- primary
- ions
- switching
- microanalyzer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、深さ方向分析を目的としたイオンマイクロア
ナライザに係り、特に、一次イオン種を。
ナライザに係り、特に、一次イオン種を。
任意の周期で切替えることによって1分析時間の短縮、
および全元素の高感度分析を図ったイオンマイクロアナ
ライザに関する。
および全元素の高感度分析を図ったイオンマイクロアナ
ライザに関する。
イオンマイクロアナライザ分析には、02十一次イオン
とCs+一次イオンが不可欠であることは周知である。
とCs+一次イオンが不可欠であることは周知である。
前者は電気陽性元素の分析に用いられ、後者は電気陰性
元素の分析に用いられ1分析対象試料中の着目元素によ
って、前記一次イオン種を切替えるようにしている。
元素の分析に用いられ1分析対象試料中の着目元素によ
って、前記一次イオン種を切替えるようにしている。
この一次イオン種の切替えは、Ox+イオン源とCs+
イオン源の組替えにより行うものと、たとえば“5ec
ondary Ion Mass Spactrome
tory SIMSm1981、Springar−V
erlag Berlin Haidelberg N
ewYork 、Pr1nciple and App
lications of a PualPrimar
y Ion 5ource and Mass Fil
tor for an IonMicroanalyz
er”に記載のように二つのイオン源を装備させ磁場の
極性切替えにより一次イオン種の選択を行なうものとが
ある。
イオン源の組替えにより行うものと、たとえば“5ec
ondary Ion Mass Spactrome
tory SIMSm1981、Springar−V
erlag Berlin Haidelberg N
ewYork 、Pr1nciple and App
lications of a PualPrimar
y Ion 5ource and Mass Fil
tor for an IonMicroanalyz
er”に記載のように二つのイオン源を装備させ磁場の
極性切替えにより一次イオン種の選択を行なうものとが
ある。
しかし、上記いずれのものにおいても、分析対象試料中
の着目元素が電気陽性元素と電気陽性元素とにまたがっ
ている場合、Ox+一次イオンでの分析では、電気陰性
元素の感度が低く、Cs+一次イオンでの分析では、電
気陽性元素の感度が低くなるものであった。これを避け
るため各々の一次イオン種で分析しその結果より判断す
ることが必要であった。
の着目元素が電気陽性元素と電気陽性元素とにまたがっ
ている場合、Ox+一次イオンでの分析では、電気陰性
元素の感度が低く、Cs+一次イオンでの分析では、電
気陽性元素の感度が低くなるものであった。これを避け
るため各々の一次イオン種で分析しその結果より判断す
ることが必要であった。
また、多層膜の分析において、深さ分解能を上げるため
にはスパッタ速度を遅く均一なスパッタリングが必要で
ある。この様な条件で厚い膜の界面等の不純物分析をす
る場合、低速スパッタリングのため分析時間が長くなる
ものであった。
にはスパッタ速度を遅く均一なスパッタリングが必要で
ある。この様な条件で厚い膜の界面等の不純物分析をす
る場合、低速スパッタリングのため分析時間が長くなる
ものであった。
このように、上記従来技術は、短時間高分解能深さ方向
分析、および電気陰性、陽性両元素の同時高感度分析に
ついては配慮がされておらず、高分解能深さ方向分析で
は長時間を要する。また電気陰性、陽性元素のいずれか
の感度が低い問題を有していた。
分析、および電気陰性、陽性両元素の同時高感度分析に
ついては配慮がされておらず、高分解能深さ方向分析で
は長時間を要する。また電気陰性、陽性元素のいずれか
の感度が低い問題を有していた。
本発明の目的は、一次イオン種を一定の周期で切替える
ことにより上記問題点を解決することにある。
ことにより上記問題点を解決することにある。
このような目的は一次イオン種を切替えることによって
、達成されるものである。すなわち、Qz+一次イオン
による分析の場合、Cs+やXs+など高質量イオンは
切替えるとスバツチ速度が増す、また、Qz+一次イオ
ンとCs+一次イオンを交互に切替え電気陽性元素と電
気陰性元素を検出すれば全元素の高感度化が達成できる
。
、達成されるものである。すなわち、Qz+一次イオン
による分析の場合、Cs+やXs+など高質量イオンは
切替えるとスバツチ速度が増す、また、Qz+一次イオ
ンとCs+一次イオンを交互に切替え電気陽性元素と電
気陰性元素を検出すれば全元素の高感度化が達成できる
。
したがって1本発明は、試料に一次イオンを照射し、試
料より放出する二次イオンを分析するイオンマイクロア
ナライザにおいて、複数の一次イオン発生手段と、前記
一次イオン種を切替える手段と、前記一次イオンを収束
する手段と、前記一次イオンを走査する手段と、前記一
次イオン種切替時のイオン軌道を合わせる手段とを備え
るようにしたものである。
料より放出する二次イオンを分析するイオンマイクロア
ナライザにおいて、複数の一次イオン発生手段と、前記
一次イオン種を切替える手段と、前記一次イオンを収束
する手段と、前記一次イオンを走査する手段と、前記一
次イオン種切替時のイオン軌道を合わせる手段とを備え
るようにしたものである。
一次イオン種の切替の手段は、一次イオンを偏向させる
種動作する。偏向された前記一次イオンは収束部を経由
して試料に照射される。別のイオン種を選択する場合は
前記一次イオン種の切替の手段の極性を変えて偏向方向
を変える。若干の軌道の違いは軌道合せ手段により合せ
る。これにより切替時の照射位置を同一点にできる。
種動作する。偏向された前記一次イオンは収束部を経由
して試料に照射される。別のイオン種を選択する場合は
前記一次イオン種の切替の手段の極性を変えて偏向方向
を変える。若干の軌道の違いは軌道合せ手段により合せ
る。これにより切替時の照射位置を同一点にできる。
以下本発明の一実施例を第1図により説明する。
同図において一次イオン切替器3は第1のイオン源1と
第2のイオン源2からの一次イオンを偏向させるように
なっている。前記一次イオン切替器3は、磁場形と静電
場形とがあるがいずれの方式であってもよい、前記一次
イオン切替器3によって偏向された一次イオン4は、収
束部5を介して試料7に照射するようになっている。こ
の試料7と前記収束部5の間には前記一次イオン種4A
。
第2のイオン源2からの一次イオンを偏向させるように
なっている。前記一次イオン切替器3は、磁場形と静電
場形とがあるがいずれの方式であってもよい、前記一次
イオン切替器3によって偏向された一次イオン4は、収
束部5を介して試料7に照射するようになっている。こ
の試料7と前記収束部5の間には前記一次イオン種4A
。
4Bの軌道を合せる偏向軸合せ器6が配置されている。
前記試料7より放出された二次イオン16は質量分析計
8で分析され検出器9で検出され出力表示器10で表示
出力されるようになっている。
8で分析され検出器9で検出され出力表示器10で表示
出力されるようになっている。
前記一次イオン切替器3には駆動電源15が接続されて
いる。また偏向軸合せ器6には駆動電源14、試料7に
は二次イオン加速電源11、質量分析計8には電源12
が接続され、各々制御回路13により極性および偏向量
が制御されるようになっている。
いる。また偏向軸合せ器6には駆動電源14、試料7に
は二次イオン加速電源11、質量分析計8には電源12
が接続され、各々制御回路13により極性および偏向量
が制御されるようになっている。
このように構成されたイオンマイクロアナライザにおい
て、今、第1のイオン源1にOx+イオン源を用いて深
さ方向分析をする場合、イオンM2にCs+またはx8
+イオン源を用いる。深さ方向分析を行う場合は均一な
スパッタリングが必要となるので、第2図に示す如くm
へイオンビームをラスター走査する。
て、今、第1のイオン源1にOx+イオン源を用いて深
さ方向分析をする場合、イオンM2にCs+またはx8
+イオン源を用いる。深さ方向分析を行う場合は均一な
スパッタリングが必要となるので、第2図に示す如くm
へイオンビームをラスター走査する。
第2図においてY走査周期がラスター走査の1フレーム
となる。このフレームに同期して一次イオン切替3およ
び偏向軸合せ器6の偏向量を切替える。これにより試料
7にはO2+とCs中またはXs+イオン同一点に交互
に照射される。Cs中またはXeJ−は02+に対して
高質量でありスパッタ速度が速くなる。
となる。このフレームに同期して一次イオン切替3およ
び偏向軸合せ器6の偏向量を切替える。これにより試料
7にはO2+とCs中またはXs+イオン同一点に交互
に照射される。Cs中またはXeJ−は02+に対して
高質量でありスパッタ速度が速くなる。
この方式で一次イオンとして02+とCs中を交互に切
替える時、二次イオン加速電源11と質量分析計電源1
2の極性切替を行うと検出器9には電気陽性元素と電気
陰性元素の二次イオンが交互に検出される。交互に検出
される両極性の二次イオンは出力表示器1oにより同一
の座標に表示する。これにより電気陽性および陰性元素
の高感度深さ方向分析ができる。前記スパッタ速度の高
速化で高質量イオンを交互に照射する場合、界面または
薄層部において高質量イオンとの切替えを止めれば、低
速スパッタリングとなり高分解能深さ方向分析が得られ
る。
替える時、二次イオン加速電源11と質量分析計電源1
2の極性切替を行うと検出器9には電気陽性元素と電気
陰性元素の二次イオンが交互に検出される。交互に検出
される両極性の二次イオンは出力表示器1oにより同一
の座標に表示する。これにより電気陽性および陰性元素
の高感度深さ方向分析ができる。前記スパッタ速度の高
速化で高質量イオンを交互に照射する場合、界面または
薄層部において高質量イオンとの切替えを止めれば、低
速スパッタリングとなり高分解能深さ方向分析が得られ
る。
本発明によれば、−回の分析中に高速スパッタリング分
析モードと低速高分解能分析モードとを自由に選択でき
るので分析時間の短縮が図れる。
析モードと低速高分解能分析モードとを自由に選択でき
るので分析時間の短縮が図れる。
高質量イオンと低質量イオンとのスパッタリングイール
ドの差は、一次イオンエネルギー20kV時とXs+と
Ne+では約5倍である* (Ato+aieand
Ionic Impact Pheno+mena o
n Metal 5unface、M。
ドの差は、一次イオンエネルギー20kV時とXs+と
Ne+では約5倍である* (Ato+aieand
Ionic Impact Pheno+mena o
n Metal 5unface、M。
Kaminsky Springsr−Varlag
Berlin )IaidelbergNov Yo
rk発行p157参照) また、Xe+とN+では約10倍の差がある。
Berlin )IaidelbergNov Yo
rk発行p157参照) また、Xe+とN+では約10倍の差がある。
(Ion Beams with Applicati
ons to IonImplantation、R,
G、Wilson他著、John Viley&5on
s。
ons to IonImplantation、R,
G、Wilson他著、John Viley&5on
s。
New York発行p326参照)
また02+とCs中を交互に照射することにより全元素
の高感度深さ方向分析ができる。たとえばアルカリ金属
元素とハロゲン元素の同時分析では、02十一次イオン
照射時にアルカリ金属元素の正の二次イオンをCs十一
次イオン照射時はハロゲン元素の負の二次イオンを検出
すると両元素と高感度で分析できる。
の高感度深さ方向分析ができる。たとえばアルカリ金属
元素とハロゲン元素の同時分析では、02十一次イオン
照射時にアルカリ金属元素の正の二次イオンをCs十一
次イオン照射時はハロゲン元素の負の二次イオンを検出
すると両元素と高感度で分析できる。
第1図は、本発明によるイオンマイクロアナライザの一
実施例を示す構成図、第2図は上記イオンマイクロアナ
ライザにおける一次イオン走査と切替タイミングを示す
説明図である。 茶1圀 奏2図 Al1 竹W二[]二児 Yえt、zレルイ/1 極炸二=L干”l=F
実施例を示す構成図、第2図は上記イオンマイクロアナ
ライザにおける一次イオン走査と切替タイミングを示す
説明図である。 茶1圀 奏2図 Al1 竹W二[]二児 Yえt、zレルイ/1 極炸二=L干”l=F
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、試料に一次イオンを照射し、この試料より放出する
二次イオンを分析するイオンマイクロアナライザにおい
て、複数の一次イオン発生手段と、前記一次イオン種を
切替える手段と、前記一次イオンを収束する手段と、前
記一次イオンを走査する手段と、前記一次イオン種切替
時のイオン軌道を合わせる手段とを備えたことを特徴と
するイオンマイクロアナライザ。 2、一次イオン軌道を合わせる手段は、一次イオンの切
替えに連動して作動する特許請求の範囲第1項記載のイ
オンマイクロアナライザ。 3、一次イオン走査周期に同期して交互に一次イオン種
を切替える特許請求の範囲第1項記載のイオンマイクロ
アナライザ。 4、一次イオン走査周期に同期して交互に一次イオン種
の切替と質量分析計で分析する二次イオンの極性の切替
をする特許請求の範囲第1項記載のイオンマイクロアナ
ライザ。 5、交互に分析した極性の異る二次イオンデータを同一
の座標に表示した特許請求の範囲第4項記載のイオンマ
イクロアナライザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154061A JPS6310450A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | イオンマイクロアナライザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61154061A JPS6310450A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | イオンマイクロアナライザ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310450A true JPS6310450A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15576049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61154061A Pending JPS6310450A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | イオンマイクロアナライザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6310450A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5970739A (en) * | 1997-07-30 | 1999-10-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rectifying apparatus for absorption refrigerator |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61154061A patent/JPS6310450A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5970739A (en) * | 1997-07-30 | 1999-10-26 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Rectifying apparatus for absorption refrigerator |
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