JPS6310985B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6310985B2 JPS6310985B2 JP56095039A JP9503981A JPS6310985B2 JP S6310985 B2 JPS6310985 B2 JP S6310985B2 JP 56095039 A JP56095039 A JP 56095039A JP 9503981 A JP9503981 A JP 9503981A JP S6310985 B2 JPS6310985 B2 JP S6310985B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seasoning
- food
- cooked
- liquid
- cooking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は解凍したあるいは溶解した調味液を被
調理物に滴下しつつ加熱調理する加熱調理方法に
関するものである。
調理物に滴下しつつ加熱調理する加熱調理方法に
関するものである。
従来の例えば煮物あるいは煮込料理などにおけ
る調理方法には次のような欠点があつた。
る調理方法には次のような欠点があつた。
第1図に示すように耐熱製のガラス容器1にさ
といもなどの被調理物2が調味液3に一部浸さ
れ、一部露出している状態で高周波加熱された場
合には、液面上に露出する部分は、迅速に誘電加
熱される。一方液面下の部分は液体が大きな誘導
加熱容量を持つので、加熱に長時間を要する。従
つて前記露出する部分と液面下の部分とは調理進
捗度が相違し、露出部が過加熱により例えば魚な
どは身がはじけて炭化あるいは固化状態となつて
いても反面液面下の部分は調理未完という不具合
を生じていた。
といもなどの被調理物2が調味液3に一部浸さ
れ、一部露出している状態で高周波加熱された場
合には、液面上に露出する部分は、迅速に誘電加
熱される。一方液面下の部分は液体が大きな誘導
加熱容量を持つので、加熱に長時間を要する。従
つて前記露出する部分と液面下の部分とは調理進
捗度が相違し、露出部が過加熱により例えば魚な
どは身がはじけて炭化あるいは固化状態となつて
いても反面液面下の部分は調理未完という不具合
を生じていた。
また第2図に示すように、被調理物2が調味液
3に全部浸されている場合、例えばさといも、じ
やがいものゆでもの料理、煮物料理などにおいて
は被調理物に含まれている水溶性蛋白質や水溶性
の旨味成分等が調味液3に流出してしまう。また
前記の場合とは逆に調味液3中の塩分あるいはそ
の他の成分が被調理物2へ浸透しすぎて過濃味付
けの現象を生じたり、逆にうすく水つぽい味付け
の現象を生じていた。前記いずれの場合も煮姿お
よび味付けなどの調理仕上りが下安定で調理の欠
点となつていた。
3に全部浸されている場合、例えばさといも、じ
やがいものゆでもの料理、煮物料理などにおいて
は被調理物に含まれている水溶性蛋白質や水溶性
の旨味成分等が調味液3に流出してしまう。また
前記の場合とは逆に調味液3中の塩分あるいはそ
の他の成分が被調理物2へ浸透しすぎて過濃味付
けの現象を生じたり、逆にうすく水つぽい味付け
の現象を生じていた。前記いずれの場合も煮姿お
よび味付けなどの調理仕上りが下安定で調理の欠
点となつていた。
本発明は上記従来の欠点を解消することを目的
とする。
とする。
本発明は予め味付けされた煮汁、あるいは調味
料を入れ調味された水もしくは単なる水などの調
味液を冷凍して氷塊状とするか、調味料を溶かし
た温水にゼラチンを溶かしそれを冷やして固形状
とし、被調理物の調理加熱に伴ない前記冷凍ある
いは固形化した調味用固形剤を解凍あるいは溶解
し、被調理物に滴下しつつ煮物調理、焼物調理お
よび蒸物調理などを行なう加熱調理方法で仕上り
姿、加熱むらおよび味付けむらを解消するもので
ある。
料を入れ調味された水もしくは単なる水などの調
味液を冷凍して氷塊状とするか、調味料を溶かし
た温水にゼラチンを溶かしそれを冷やして固形状
とし、被調理物の調理加熱に伴ない前記冷凍ある
いは固形化した調味用固形剤を解凍あるいは溶解
し、被調理物に滴下しつつ煮物調理、焼物調理お
よび蒸物調理などを行なう加熱調理方法で仕上り
姿、加熱むらおよび味付けむらを解消するもので
ある。
以下本発明の一実施例につき図面に従つて説明
する。
する。
第3図において、4は高周波加熱装置の焼成庫
を示し、高周波電波を発生するマグネトロン5を
庫天井壁6に設けている。7は受皿で耐熱ガラス
製である。8は調味用固形剤で、前記被調理物2
あるいは料理の種類に適合したものが選択され
る。本実施例では前記調味用固形剤8として予め
調味料を加え、味付けされた調味液3をそのまま
冷凍したものを用いている。9は前記調味用固形
剤8の散布ケースで、高周波電波をしやへいする
材料、たとえばアルミニウム板でつくられてお
り、上面しやへい部10の一部に高周波電波の通
過する通過部11を設けて収容される調味用固形
剤8が被調理物2の調理進行に伴ない前記通過部
11を通過した高周波電波によつて徐々に解凍さ
れる構成である。12は滴下部で焼成庫4の温度
上昇に伴ない解凍する調味用固形剤の解凍液、す
なわち調味液3を一様に分流させる凸部13と前
記分流された調味液3を一時的に貯溜する凹部1
4とを有し前記凹部14には調味液3を滴下する
孔15を形成している。
を示し、高周波電波を発生するマグネトロン5を
庫天井壁6に設けている。7は受皿で耐熱ガラス
製である。8は調味用固形剤で、前記被調理物2
あるいは料理の種類に適合したものが選択され
る。本実施例では前記調味用固形剤8として予め
調味料を加え、味付けされた調味液3をそのまま
冷凍したものを用いている。9は前記調味用固形
剤8の散布ケースで、高周波電波をしやへいする
材料、たとえばアルミニウム板でつくられてお
り、上面しやへい部10の一部に高周波電波の通
過する通過部11を設けて収容される調味用固形
剤8が被調理物2の調理進行に伴ない前記通過部
11を通過した高周波電波によつて徐々に解凍さ
れる構成である。12は滴下部で焼成庫4の温度
上昇に伴ない解凍する調味用固形剤の解凍液、す
なわち調味液3を一様に分流させる凸部13と前
記分流された調味液3を一時的に貯溜する凹部1
4とを有し前記凹部14には調味液3を滴下する
孔15を形成している。
前記の構成において高周波加熱装置の作動が開
始されマグネトロン5より照射される高周波電波
により、受皿7上にセツトされた被調理物2が加
熱される。一方、散布ケース8内に被調理物2に
見合つた量をセツトされた調味用固形剤8は散布
ケース9の上面しやへい部10に設けた通過部1
1から侵入する高周波電波によつて徐々に解凍を
はじめその解凍液、すなわち調味液3が凹部14
に集められ、孔15より加熱されている被調理物
2へ滴下する。調味液3は被調理物2の表面では
沸騰あるいはそれに近い温度まで上昇し、被調理
物2の内部へ浸透して味付けが行なわれる。設定
された調理時間が経過するとタイマーによつて加
熱が停止し調理が完了する。
始されマグネトロン5より照射される高周波電波
により、受皿7上にセツトされた被調理物2が加
熱される。一方、散布ケース8内に被調理物2に
見合つた量をセツトされた調味用固形剤8は散布
ケース9の上面しやへい部10に設けた通過部1
1から侵入する高周波電波によつて徐々に解凍を
はじめその解凍液、すなわち調味液3が凹部14
に集められ、孔15より加熱されている被調理物
2へ滴下する。調味液3は被調理物2の表面では
沸騰あるいはそれに近い温度まで上昇し、被調理
物2の内部へ浸透して味付けが行なわれる。設定
された調理時間が経過するとタイマーによつて加
熱が停止し調理が完了する。
このように本発明は被調理物を味付けする調味
液をいつたん凍結し、調理加熱に伴ない解凍して
前記調味液にもどして滴下しつつ加熱するので、
被調理物が魚貝肉類の場合には内部加熱によつて
表面に浮き出る油、蛋白質を適当に熱疑固させつ
つ、調味液が常時適量ずつ浸透するので味付けが
濃すぎたり、うすすぎたりしないとともに姿がく
ずれにくく、仕上り姿の見栄えがよいなど良好な
調理ができる。また被調理物の表面は常時調味液
がふりかかり全体に均一な出来上がりとなつて加
熱むらのない調理ができる。
液をいつたん凍結し、調理加熱に伴ない解凍して
前記調味液にもどして滴下しつつ加熱するので、
被調理物が魚貝肉類の場合には内部加熱によつて
表面に浮き出る油、蛋白質を適当に熱疑固させつ
つ、調味液が常時適量ずつ浸透するので味付けが
濃すぎたり、うすすぎたりしないとともに姿がく
ずれにくく、仕上り姿の見栄えがよいなど良好な
調理ができる。また被調理物の表面は常時調味液
がふりかかり全体に均一な出来上がりとなつて加
熱むらのない調理ができる。
さらに調味用固形剤の長期保存が可能であり、
しかも何回にも分けての使用もできるので、一度
に多量に作りおきができる。その上被調理物は同
種類であつても調味用固形剤を選択することによ
つて味付けの異なる料理が同時にできることと、
前記の場合被調理物の種類も変えておけば、同じ
加熱器で一度に数種類の調理ができるなど従来の
加熱調理方法にはない効果を生ずるものである。
しかも何回にも分けての使用もできるので、一度
に多量に作りおきができる。その上被調理物は同
種類であつても調味用固形剤を選択することによ
つて味付けの異なる料理が同時にできることと、
前記の場合被調理物の種類も変えておけば、同じ
加熱器で一度に数種類の調理ができるなど従来の
加熱調理方法にはない効果を生ずるものである。
なお、上記実施例は高周波で調味料の固形剤を
溶かしたが、この固形剤は冷凍したものであつて
も、ゼラチンで固形化したものであつても、熱に
よつて溶けるものであり、ヒータ等の通常加熱源
であつても同じ固形剤を用いることができる。従
つて本願は加熱源として高周波だけでなくヒータ
等の加熱源を用いても同様の効果が得られる。
溶かしたが、この固形剤は冷凍したものであつて
も、ゼラチンで固形化したものであつても、熱に
よつて溶けるものであり、ヒータ等の通常加熱源
であつても同じ固形剤を用いることができる。従
つて本願は加熱源として高周波だけでなくヒータ
等の加熱源を用いても同様の効果が得られる。
第1図および第2図は従来の加熱調理方法を示
す断面図、第3図は本発明の加熱調理方法を高周
波加熱装置に実施した場合を示す断面図である。 2……被調理物、3……調味液、8……調味用
固形剤。
す断面図、第3図は本発明の加熱調理方法を高周
波加熱装置に実施した場合を示す断面図である。 2……被調理物、3……調味液、8……調味用
固形剤。
Claims (1)
- 1 被調理物を味付けする調味液を冷凍もしくは
固形化あるいは半固形化した調味用固形剤を被調
理物の上方の載置部に設け、前記被調理物の加熱
調理に伴ない前記調味用固形剤を解凍あるいは溶
解させ、上方より前記被調理物へ滴下させつつ加
熱調理することを特徴とする調味液を滴下しつつ
加熱調理する加熱調理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56095039A JPS57208959A (en) | 1981-06-18 | 1981-06-18 | Heat cooking method while dropping seasoning solution |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56095039A JPS57208959A (en) | 1981-06-18 | 1981-06-18 | Heat cooking method while dropping seasoning solution |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57208959A JPS57208959A (en) | 1982-12-22 |
| JPS6310985B2 true JPS6310985B2 (ja) | 1988-03-10 |
Family
ID=14126927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56095039A Granted JPS57208959A (en) | 1981-06-18 | 1981-06-18 | Heat cooking method while dropping seasoning solution |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57208959A (ja) |
-
1981
- 1981-06-18 JP JP56095039A patent/JPS57208959A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57208959A (en) | 1982-12-22 |
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