JPS6312059Y2 - - Google Patents

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JPS6312059Y2
JPS6312059Y2 JP18043582U JP18043582U JPS6312059Y2 JP S6312059 Y2 JPS6312059 Y2 JP S6312059Y2 JP 18043582 U JP18043582 U JP 18043582U JP 18043582 U JP18043582 U JP 18043582U JP S6312059 Y2 JPS6312059 Y2 JP S6312059Y2
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tire
recess
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spare
spare tire
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JP18043582U
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JPS5983175U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車のタイヤ格納装置に係り、特に
自動車のトランクルーム内に標準タイヤ及びスペ
ア専用タイヤを縦置きにして格納するタイヤ格納
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の自動車のタイヤ格納装置としては、例
えば、本出願人が出願した実願昭53−94122号
(実開昭55−11336号公開公報)の図面の第2図に
示されるようなタイヤ格納装置があり、そのタイ
ヤ格納装置を図示した第2図に基づいて、その構
造を説明する。
このタイヤ格納装置は、標準タイヤNTに比
べ、タイヤ幅及びタイヤ外径が小さい、いわゆる
応急用タイヤがスペアタイヤ専用タイヤTとして
格納されるもので、トランクルームRにおけるフ
ロアパネルFのクオータパネルQ近傍に、縦置き
にしたタイヤの下側部分を受容するタイヤ受け凹
部10を設け、このタイヤ受け凹部10に連続さ
せてスペア専用タイヤTの格納凹部20をクオー
タパネルQのトランクルームR側に形成させたも
のである。
また、このタイヤ受け凹部10には、図中の一
点鎖線で示すように、大きな標準タイヤNTが受
容されるようにも構成されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし第2図に示すタイヤ格納装置の場合、図
中の実線で示す小さなスペア専用タイヤTの受容
は勿論のこと、図中の一点鎖線で示す大きな標準
タイヤNTを受容するようにも構成されているた
め、スペア専用タイヤTの格納凹部20を形成す
るクオータパネルQの下端はタイヤ受け凹部10
の下方位置まで延長され、タイヤ受け凹部10下
方に延びるフロアパネルF端縁のフランジに接合
されている。
このために、自動車ボデーのクオータパネルQ
下側部分のリヤスカート部S(第1図参照)が下
方向に幅広となるので、このリヤスカート部Sの
外観がぼつてりした重厚なものとなつて自動車の
デザイン上好ましくないという不都合があつた。
そこでこの考案の目的は、タイヤ格納部位が形
成される自動車ボデーのリヤスカート部下縁の地
上高を高くでき、かつ自動車ボデーのデザイン自
由度を大きくできるようにした自動車のタイヤ格
納装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのためこの考案は上述の問題点を、タイヤ受
け凹部とスペア専用タイヤ格納凹部との連接部近
傍に、スペア専用タイヤ格納凹部の下面を上方側
に段上げするような段部を形成し、かつこの段部
近傍にスペア専用タイヤの受け面を備えたタイヤ
保持ブラケツトの回動端を蝶着することにより、
解決しようとするものである。
さらに詳しくは第3図の符号を付して説明する
と、トランクルームRを形成するフロアパネルF
のクオータパネルQ側近傍に、標準タイヤNTを
縦置きにして部分的に受容するタイヤ受け凹部1
を形成し、スペア専用タイヤTを縦置きにして受
容するスペア専用タイヤ格納凹部2を、前記タイ
ヤ受け凹部1に連設するようクオータパネルQの
トランクルームR側に形成して成る自動車のタイ
ヤ格納装置において、前記タイヤ受け凹部1とス
ペア専用タイヤ格納凹部2の下側との連接部A近
傍に、前記スペア専用タイヤ格納凹部2の下面2
1をタイヤ受け凹部1の下面11よりも上方側に
位置させるよう段上げして折曲げられた段部3を
形成するとともに、この段部3の折曲げ部位31
近傍に、スペア専用タイヤTの受け面41を備え
たタイヤ保持ブラケツト4の回動端42を蝶着し
たものである。
〔作用〕
上述の手段によれば、スペア専用タイヤ格納凹
部2を形成するクオータパネルQの下端(下面2
1)は、タイヤ受け凹部1を形成するフロアパネ
ルFの下方部位(下面11)よりも上方側に位置
しており、このフロアパネルFの下端であるタイ
ヤ受け凹部1の下方位置(下面11)まで延在し
ていることはないため、各凹部2,1によるタイ
ヤ格納部位が形成される自動車ボデーのリヤスカ
ート部S(第1図参照)下縁の地上高を高くして、
すつきりした外観のリヤスカート部Sにできると
ともに、自動車ボデーのデザイン自由度を大きく
することができる。
また、段部3の折曲げ部位31近傍に蝶着した
タイヤ保持ブラケツト4の回動操作により、標準
タイヤNT及びスペア専用タイヤNのいずれも確
実に格納することができる。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第3図は本考案に係る自動車のタイヤ格納装置
の実施例を示す、第1図の−線相当部分の拡
大断面図、第4図は同実施例におけるスペア専用
タイヤの格納状態を示す要部拡大断面図、第5図
は同実施例における標準タイヤの格納状態を示す
要部拡大断面図である。
第3図に示すように、標準タイヤNTを縦置き
にして部分的に受容するタイヤ受け凹部1がトラ
ンクルームRを形成するフロアパネルFのクオー
タパネルQ近傍に設けられ、このタイヤ受け凹部
1に連続させてスペア専用タイヤ格納凹部2がク
オータパネルQのトランクルームR側に形成され
ている。
このように構成されたタイヤ格納装置であつ
て、この第3図に示すように、前記タイヤ受け凹
部1とスペア専用タイヤ格納凹部2における下方
側との連接部A近傍に、前記スペア専用タイヤ格
納凹部2の下面21をタイヤ受け凹部1の下面1
1よりも上方側に位置させるよう段上げして折曲
げ形成された段部3を設けたものである。
即ち、前記タイヤ受け凹部1を形成するフロア
パネルFの端縁フランジとスペア専用タイヤ格納
凹部2を形成するクオータパネルQの下端の端縁
フランジとの連接部A近傍にて、このクオータパ
ネルQの下端(下面21)を前記フロアパネルF
の下方部位(下面11)よりも上方側に位置する
よう、前記クオータパネルQの下端(下面21)
を段上げするべく、折曲げ形成された段部3を設
けたものであり、この実施例では前記連接部A近
傍にて前記フロアパネルFのクオータパネルQ側
を上方側に段上げして折曲げ部位31にて折曲げ
ることにより、段部3を形成した構成を示してい
る。
そして、フロアパネルFの端縁フランジ、即ち
前記段部3におけるクオータパネルQ側の端縁フ
ランジが、段上げされて上方側に位置するクオー
タパネルQの下端の端縁フランジに接合されてい
る、即ち前記連接部Aとなるよう構成されてい
る。
また、前記フロアパネルFによつて折曲げ形成
された段部3の折曲げ部位31近傍、即ち段部3
を形成するべくフロアパネルFを折曲げたことに
よる折曲げ部位31近傍(この実施例では段部3
の水平面部分)には、スペア専用タイヤTの受け
面41を備えたタイヤ保持ブラケツト4の回動端
42を回動自在に蝶着したものである。
即ち、タイヤ保持ブラケツト4はスペア専用タ
イヤTの受け面41と支持脚43とが一体的に成
形されて、へ字形とされたもので、その回動端4
2が、クオータパネルQの下端(下面21)を上
方側に位置するよう段上げするべく、フロアパネ
ルFによつて折曲げ形成される段部3の折曲げ部
位A近傍に回動自在に取り付けられたものであ
る。
このタイヤ保持ブラケツト4には、捩りコイル
スプリング(図示なし)を組み付けて、そのバネ
力によつてクオータパネルQ側もしくはフロアパ
ネルF側に、回動するようにしてもよい。
符号5はクオータパネルQ裏面に固設されたク
オータパネルQを補強するブレースを示し、この
ブレース5にはタイヤ固定用ボルトが螺着される
ねじ受けが設けられている。
而して、この実施例によれば、スペア専用タイ
ヤTの格納は、第4図に示す如く、前記タイヤ保
持ブラケツト4を時計回りに回動させて、その支
持脚43の端部をタイヤ受け凹部1に当接させた
る後、タイヤ受け面41にスペア専用タイヤTを
縦置きにして載置するとともに、スペア専用タイ
ヤ格納凹部2にスペア専用タイヤTを収納し、し
かる後にデイスクホイールのハブボルト孔からタ
イヤ固定用ボルトを挿通してブレース5のねじ受
けに螺着させることにより、スペア専用タイヤT
を固定する。
また、標準タイヤNTの格納は、第5図に示す
如く、タイヤ保持ブラケツト4を反時計回りに回
動させて、スペア専用タイヤ格納凹部2内に配置
したる後、タイヤ受け凹部1に標準タイヤNTを
縦置きにして収納し、前記と同様にして標準タイ
ヤNTをタイヤ固定用ボルトにより固定する。
したがつて、前記段部3の折曲げ部位31近傍
に蝶着したタイヤ保持ブラケツト4の回動端42
を支点にしての回動操作により、標準タイヤNT
及びスペア専用タイヤNのように大きさの異なる
いずれのタイヤをも、確実に格納して保持するこ
とができるものである。
また、前記タイヤ受け凹部1とスペア専用タイ
ヤ格納凹部2との連接部A近傍に設けた段部3に
より、スペア専用タイヤ格納凹部2を形成するク
オータパネルQの下端、即ちスペア専用タイヤ格
納凹部2の下面21は、タイヤ受け凹部1を形成
するフロアパネルQの下端、即ちタイヤ受け凹部
1の下面11よりも上方側に位置するよう段上げ
されており、前記フロアパネルFの下端であるタ
イヤ受け凹部1の下方位置、即ち下面11まで延
在していることは全くないものである。
したがつて、タイヤ格納部位であるこれら各凹
部2,1(特にスペア専用タイヤ格納凹部2)が
形成される自動車ボデーの前記クオータパネルQ
の下側部分(下面21)のリヤスカート部S(第
1図参照)が下方向に幅広となることは全くな
く、この自動車ボデーのリヤスカート部S下縁の
地上高を高くして、すつきりした外観のリヤスカ
ート部Sにすることができるものである。
また、このような構成により、前記リヤスカー
ト部Sの外観がぼつてりとした重厚なものとなる
ことは全くないため、自動車の後部ボデーの外観
がきれいに構成できるとともに、自動車ボデー、
特に後部ボデーのデザイン自由度を大きくするこ
とができるものである。
さらに、標準タイヤNTを格納する場合には、
第3図及び第5図に示すように、タイヤ受け凹部
1内にて前記標準タイヤNTの下側部分を受容し
つつ、所謂縦置きにして格納することができるた
め、従来のように標準タイヤNTを斜めに格納す
る(第2図の一点鎖線の状態)ようなことは全く
ないため、トランクルームR内において広いトラ
ンクスペースを確保することができる。
〔考案の効果〕
この考案は上述したように、タイヤ受け凹部と
スペア専用タイヤ格納凹部との連接部近傍に、ス
ペア専用タイヤ格納凹部の下面を上方側に段上げ
するような段部を形成し、かつこの段部近傍にス
ペア専用タイヤの受け面を備えたタイヤ保持ブラ
ケツトを蝶着したものであつて、スペア専用タイ
ヤ格納凹部を形成するクオータパネルの下端が、
タイヤ受け凹部を形成するフロアパネルの下方部
位よりも上方側に位置しており、この下方部位ま
で延在していることはないため、これら各凹部に
よるタイヤ格納部位が形成される自動車のボデー
のリヤスカート部下縁の地上高を高くして、すつ
きりした外観のリヤスカート部にできるととも
に、自動車ボデーのデザイン自由度を大きくする
ことができる。
また、段部近傍に蝶着したタイヤ保持ブラケツ
トの回動操作により、標準タイヤ及びスペア専用
タイヤのいずれも確実に格納して保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車のボデー全体の側面図、第2図
は従来の自動車のタイヤ格納装置を示す、第1図
の−線相当部分の拡大断面図、第3図は本考
案に係る自動車のタイヤ格納装置の実施例を示
す、第1図の−線相当部分の拡大断面図、第
4図は同実施例におけるスペア専用タイヤの格納
状態を示す要部拡大断面図、第5図は同実施例に
おける標準タイヤの格納状態を示す要部拡大断面
図である。 R……トランクルーム、F……フロアパネル、
Q……クオータパネル、NT……標準タイヤ、T
……スペア専用タイヤ、1……タイヤ受け凹部、
2……スペア専用タイヤ格納凹部、11,21…
…下面、3……段部、31……折曲げ部位、S…
…連接部、4……タイヤ保持ブラケツト、41…
…スペア専用タイヤの受け面、42……回動端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トランクルームを形成するフロアパネルのクオ
    ータパネル側近傍に、標準タイヤを縦置きにして
    部分的に受容するタイヤ受け凹部を形成し、スペ
    ア専用タイヤを縦置きにして受容するスペア専用
    タイヤ格納凹部を、前記タイヤ受け凹部に連設す
    るようクオータパネルのトランクルーム側に形成
    して成る自動車のタイヤ格納装置において、前記
    タイヤ受け凹部とスペア専用タイヤ格納凹部の下
    側との連接部近傍に、前記スペア専用タイヤ格納
    凹部の下面をタイヤ受け凹部の下面よりも上方側
    に位置させるよう段上げして折曲げられた段部を
    形成するとともに、この段部の折曲げ部位近傍
    に、スペア専用タイヤの受け面を備えたタイヤ保
    持ブラケツトの回動端を蝶着したことを特徴とす
    る自動車のタイヤ格納装置。
JP18043582U 1982-11-29 1982-11-29 自動車のタイヤ格納装置 Granted JPS5983175U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18043582U JPS5983175U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 自動車のタイヤ格納装置

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JP18043582U JPS5983175U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 自動車のタイヤ格納装置

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Publication Number Publication Date
JPS5983175U JPS5983175U (ja) 1984-06-05
JPS6312059Y2 true JPS6312059Y2 (ja) 1988-04-07

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ID=30391231

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JP18043582U Granted JPS5983175U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 自動車のタイヤ格納装置

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