JPS63126873A - 4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン - Google Patents
4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オンInfo
- Publication number
- JPS63126873A JPS63126873A JP62190516A JP19051687A JPS63126873A JP S63126873 A JPS63126873 A JP S63126873A JP 62190516 A JP62190516 A JP 62190516A JP 19051687 A JP19051687 A JP 19051687A JP S63126873 A JPS63126873 A JP S63126873A
- Authority
- JP
- Japan
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- compounds
- dioxolen
- methyl
- bromomethyl
- formula
- Prior art date
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/55—Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医薬品のプロドラッグ用修飾剤として有用な新
規4−ブロモメチル−5−メチル−1゜3−ジオキソレ
ン−2−オンに関する。
規4−ブロモメチル−5−メチル−1゜3−ジオキソレ
ン−2−オンに関する。
医薬品の中には、高い薬理活性を有しながら、化学的な
不安定性や生物学的利用率(パイオアベラビリティ−)
の不良等のために、医薬品としての有用性を充分に発揮
し得ないものがあり、又このような欠点を改善する方法
の1つとして化学的修飾によるプロドラッグがある。
不安定性や生物学的利用率(パイオアベラビリティ−)
の不良等のために、医薬品としての有用性を充分に発揮
し得ないものがあり、又このような欠点を改善する方法
の1つとして化学的修飾によるプロドラッグがある。
例えば腸管吸収率の低い薬物を化学的に部分修飾して腸
管吸収を高め、生体内で化学的・生物学本来の薬理活性
を発現させるやり方である。
管吸収を高め、生体内で化学的・生物学本来の薬理活性
を発現させるやり方である。
従来から、この目的のために種々の修飾基が提案されて
いるが、それらを用いたプロドラッグの化学的安定性、
生体内での元の薬物への復元性、あるいは修飾基がもた
らす副作用等の点で未だ満足の域に達していない。
いるが、それらを用いたプロドラッグの化学的安定性、
生体内での元の薬物への復元性、あるいは修飾基がもた
らす副作用等の点で未だ満足の域に達していない。
本発明は、特に医薬品のプロドラッグ用の修飾剤として
有用かつ新規な下記式で示される4−ブロモメチル−5
−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オンを提供する
ものである。
有用かつ新規な下記式で示される4−ブロモメチル−5
−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オンを提供する
ものである。
この4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソ
レン−2−オンは、カルボン酸類、チオカルボン酸類、
フェノール票等と容易に反応して対応するエステル型化
合物およびエーテル型化合物を生成するが、これらエス
テル型化合物およびエーテル型化合物は中性および酸性
媒質中で安定であり、又通常の化学反応におけるアルカ
リ加水分解条件下では容易に加水分解されるにかかわら
ず、腸液に相当するアルカリ性媒質中では比較的に安定
であって、しかも生体内酵素の存在下では容易に加水分
解されて元の化合物に復元する。
レン−2−オンは、カルボン酸類、チオカルボン酸類、
フェノール票等と容易に反応して対応するエステル型化
合物およびエーテル型化合物を生成するが、これらエス
テル型化合物およびエーテル型化合物は中性および酸性
媒質中で安定であり、又通常の化学反応におけるアルカ
リ加水分解条件下では容易に加水分解されるにかかわら
ず、腸液に相当するアルカリ性媒質中では比較的に安定
であって、しかも生体内酵素の存在下では容易に加水分
解されて元の化合物に復元する。
例えば、カルボン酸基を持つペニシリン類と上記式で示
される4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキ
ソレン−2−オンを反応させると対応するエステルが生
成し、このエステルは胃液および腸液内では安定であっ
て、腸管から容易に吸収されると共に生体内で容易に加
水分解されて元のペニシリンに復元する。このように上
記式で示される4−ブロモメチル−5−メチル−1,3
−ジオキソレン−2−オンは特に医薬品のプロドラッグ
用修飾剤として有用である。なお、カルボン酸類および
フェノール類と本発明の4−ブロモメチル−5−メチル
−1,3−ジオキソレン−2=オンから導かれるエステ
ル類およびエーテル類は、前述のとおり中性媒質および
酸性媒質中で安定であるが、通常のアルカリ加水分解条
件下では容易に加水分解を受けるので、本発明の4−ブ
ロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−
オンは化学反応における保護基の導入試薬としても有用
である。
される4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキ
ソレン−2−オンを反応させると対応するエステルが生
成し、このエステルは胃液および腸液内では安定であっ
て、腸管から容易に吸収されると共に生体内で容易に加
水分解されて元のペニシリンに復元する。このように上
記式で示される4−ブロモメチル−5−メチル−1,3
−ジオキソレン−2−オンは特に医薬品のプロドラッグ
用修飾剤として有用である。なお、カルボン酸類および
フェノール類と本発明の4−ブロモメチル−5−メチル
−1,3−ジオキソレン−2=オンから導かれるエステ
ル類およびエーテル類は、前述のとおり中性媒質および
酸性媒質中で安定であるが、通常のアルカリ加水分解条
件下では容易に加水分解を受けるので、本発明の4−ブ
ロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−
オンは化学反応における保護基の導入試薬としても有用
である。
以下に本発明の有用性を示す実験データーを挙げる。
[経口投与時の血中濃度]
1、供試化合物
A アンピシリン(5−メチル−2−オキソ−1゜3−
ジオキソレン−4−イル)メチルエステル塩酸塩(後述
の参考例1に従ってアンピシリン三水和物と4−ブロモ
メチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン
とから合成した。) B アンピシリンフタリジルエステル塩酸塩(公知のア
ンピシリンエステル、対照化合物)Cアンピシリン三水
和物(対照化合物)2、試験方法 一夜絶食した4週令マウス(ddY系、体重的202、
一群5匹)にアンピシリン換算50.0mg / kg
相当の供試化合物(アンピシリン換算で濃度5 wni
/ mlの水溶液約0.2mjl>を経口投与し、経
時的に採血して血清中のアンピシリン濃度をバイオアッ
セイ法によって測定し、各供試化合物の血清中アンピシ
リン濃度の相対比を求めた。
ジオキソレン−4−イル)メチルエステル塩酸塩(後述
の参考例1に従ってアンピシリン三水和物と4−ブロモ
メチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン
とから合成した。) B アンピシリンフタリジルエステル塩酸塩(公知のア
ンピシリンエステル、対照化合物)Cアンピシリン三水
和物(対照化合物)2、試験方法 一夜絶食した4週令マウス(ddY系、体重的202、
一群5匹)にアンピシリン換算50.0mg / kg
相当の供試化合物(アンピシリン換算で濃度5 wni
/ mlの水溶液約0.2mjl>を経口投与し、経
時的に採血して血清中のアンピシリン濃度をバイオアッ
セイ法によって測定し、各供試化合物の血清中アンピシ
リン濃度の相対比を求めた。
3、結果
第 1 表
第1表から明らかなように、本発明の化合物から誘導さ
れたアンピシリンエステル(A)は、容易に吸収されて
生体内で元のアンピシリンに復元するが、アンピシリン
(C)および公知のアンピシリンエステル(B)に比し
長時間にわたり高い[酸性媒質(人口胃液に該当)中で
の加水分解]1、供試化合物 前記AおよびB 2、試験方法 10100Oの水中に食塩2.Og、10%塩酸24
ml、ペプシン3.2gを含む酸性媒質(pH1,2)
に供試化合物を溶解し、37℃で振盪しつつ経時的にサ
ンプリングして逆相分配カラムを用いた高速液体クロマ
ト法により、各供試化合物のピーク高の減少からその加
水分解率を求めた。
れたアンピシリンエステル(A)は、容易に吸収されて
生体内で元のアンピシリンに復元するが、アンピシリン
(C)および公知のアンピシリンエステル(B)に比し
長時間にわたり高い[酸性媒質(人口胃液に該当)中で
の加水分解]1、供試化合物 前記AおよびB 2、試験方法 10100Oの水中に食塩2.Og、10%塩酸24
ml、ペプシン3.2gを含む酸性媒質(pH1,2)
に供試化合物を溶解し、37℃で振盪しつつ経時的にサ
ンプリングして逆相分配カラムを用いた高速液体クロマ
ト法により、各供試化合物のピーク高の減少からその加
水分解率を求めた。
3、結果
第 2 表
第2表に示すとおり、酸性媒質中ではAはBに比しW−
に安定である。
に安定である。
[塩基性媒質(人口腸液に該当)中での加水分解]1、
供試化合物 前記AおよびB 2.試験方法 1000−の水中に燐酸二ナトリウム35.82.10
%塩酸6.0aN、パンクレアチン2.82を含む塩基
性媒質(pH7,5)中に供試化合物を溶解し、前記の
酸性媒質の場合と同様にして、各供試化合物の加水分解
率を求めた。
供試化合物 前記AおよびB 2.試験方法 1000−の水中に燐酸二ナトリウム35.82.10
%塩酸6.0aN、パンクレアチン2.82を含む塩基
性媒質(pH7,5)中に供試化合物を溶解し、前記の
酸性媒質の場合と同様にして、各供試化合物の加水分解
率を求めた。
3、結果
第3表
第3表に示すように、塩基性媒質中ではAはBに比し安
定である。
定である。
[その他]
前記Aの毒性(L D s。)をマウス(4週令ddY
系)を用いて調べた結果は次のとおりである。
系)を用いて調べた結果は次のとおりである。
経口投与>5,000mg/kg、腹腔的投与1.43
0mg/kg、静脈内投与557mg/kg。
0mg/kg、静脈内投与557mg/kg。
以上のとおり本発明の4−ブロモメチル−5−メチル−
1,3−ジオキソレン−2−オンは医薬のプロドラッグ
用修飾剤として極めて有用であるが、かかる有用性は従
来の知見からは全く予測し得ないところである。すなわ
ち、本発明の化合物の前駆物質である4、5−ジメチル
−1,3−ジオキソレン−2−オンがテトラヘドロン・
レタース、1972年、1701〜1704頁に開示さ
れているが、それらから導かれる本発明の化合物につい
ては何等の記載もない、又、ジービツヒズ・アンナレン
・デル・ヘミ−11977年、27〜32頁には、4,
5−ジメチル−1,3−ジオキソレン−2−オンをブロ
ム化することにより、重合体製造用中間原料である4、
5−ビス(ブロモメチル)−1,3−ジオキソレン−2
−オンが得られる旨記載されている。しかし該文献中に
は本発明の化合物およびその製法に関して具体的な記載
がないし、又、その用途に関しても何らの示唆もない。
1,3−ジオキソレン−2−オンは医薬のプロドラッグ
用修飾剤として極めて有用であるが、かかる有用性は従
来の知見からは全く予測し得ないところである。すなわ
ち、本発明の化合物の前駆物質である4、5−ジメチル
−1,3−ジオキソレン−2−オンがテトラヘドロン・
レタース、1972年、1701〜1704頁に開示さ
れているが、それらから導かれる本発明の化合物につい
ては何等の記載もない、又、ジービツヒズ・アンナレン
・デル・ヘミ−11977年、27〜32頁には、4,
5−ジメチル−1,3−ジオキソレン−2−オンをブロ
ム化することにより、重合体製造用中間原料である4、
5−ビス(ブロモメチル)−1,3−ジオキソレン−2
−オンが得られる旨記載されている。しかし該文献中に
は本発明の化合物およびその製法に関して具体的な記載
がないし、又、その用途に関しても何らの示唆もない。
本発明の4−ブロモメチル−5−メチル−1゜3−ジオ
キソレン−2−オンは、4.5−ジメチル−1,3−ジ
オキソレン−2−オンに、室温もしくは一般には加熱条
件下のラジカル発生条件下で、0.8〜1.2モル通常
等モル量ないしは過剰(160〜1.2倍モル)の臭素
化剤を反応させることによって得られる。
キソレン−2−オンは、4.5−ジメチル−1,3−ジ
オキソレン−2−オンに、室温もしくは一般には加熱条
件下のラジカル発生条件下で、0.8〜1.2モル通常
等モル量ないしは過剰(160〜1.2倍モル)の臭素
化剤を反応させることによって得られる。
出発原料である4、ら−ジメチル−1,3−ジオキソレ
ン−2−オンは、前述のテトラヘドロン・レターズ、1
972年、1701〜1704頁に開示されている公知
の方法に従って合成することができる。
ン−2−オンは、前述のテトラヘドロン・レターズ、1
972年、1701〜1704頁に開示されている公知
の方法に従って合成することができる。
臭素化剤としては、例えば臭素、N−ブロモフタル酸イ
ミド、N−ブロモコハク酸イミド、等がある。出発原料
である4、5−ジメチル−1,3−ジオキソレン−2−
オンと臭素化剤との反応を進めるために、反応中葉外線
を照射するに〜、或は反−一清j−e −−’
−+P*〆し+ 1 ノ 1ノ イA−t+ −L
I+ +1過酸化ベンゾイルのようなラジカル化剤
を用いることが好ましい0反応溶媒は、原料の性質等に
応じて適当なものが選択され、例えば塩化メチレン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、四塩化エチレン、ベンゼン等
が挙げられる。
ミド、N−ブロモコハク酸イミド、等がある。出発原料
である4、5−ジメチル−1,3−ジオキソレン−2−
オンと臭素化剤との反応を進めるために、反応中葉外線
を照射するに〜、或は反−一清j−e −−’
−+P*〆し+ 1 ノ 1ノ イA−t+ −L
I+ +1過酸化ベンゾイルのようなラジカル化剤
を用いることが好ましい0反応溶媒は、原料の性質等に
応じて適当なものが選択され、例えば塩化メチレン、ク
ロロホルム、四塩化炭素、四塩化エチレン、ベンゼン等
が挙げられる。
以下実施例および参考例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
する。
実施例1
4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン
−2−オンの製造 4.5−ジメチル−1,3−ジオキソレン−2−オン(
テトラヘドロン・レターズ、1972年、1701〜1
704頁に従って合成した)3,422を四塩化炭素1
50−に溶解し、これに5゜342のN−ブロモコハク
酸イミドおよび触媒址のα、α′−アゾビスイソブチロ
ニトリルを加え、15分間加熱還流した1反応液を半量
まで濃縮し不溶物を枦去した後、炉液を濃縮した。シラ
ツブ状の残渣を減圧蒸留し無色液体、沸点115〜12
0℃/ 5 m m Hgの目的物4.2&(収率73
%)を得た。
−2−オンの製造 4.5−ジメチル−1,3−ジオキソレン−2−オン(
テトラヘドロン・レターズ、1972年、1701〜1
704頁に従って合成した)3,422を四塩化炭素1
50−に溶解し、これに5゜342のN−ブロモコハク
酸イミドおよび触媒址のα、α′−アゾビスイソブチロ
ニトリルを加え、15分間加熱還流した1反応液を半量
まで濃縮し不溶物を枦去した後、炉液を濃縮した。シラ
ツブ状の残渣を減圧蒸留し無色液体、沸点115〜12
0℃/ 5 m m Hgの目的物4.2&(収率73
%)を得た。
元素分析(%)、分子式C5HsBrOs:理論値C1
31,12:H12,61:Br、41,40゜実験値
C131,30:H52,49:Br、41.31゜ IRに−ト、vcm−’> : 1825付近(カルボ
ニル) NMR(CCN、)δ(PPm):2.10(CH3、
s)、4.10 (CH2Br、s)参考例1 アンピシリン三水和物500mgをジメチルホルムアミ
ド6mlに分散させ、これに重炭酸カリウム126mg
を加えて0℃に冷却し、更にベンズアルデヒド0.25
m1を加えて0℃で2.5時間撹拌した。次に重炭酸カ
リウム125麟8と4−ブロモメチル−5−メチル−1
,3−ジオキソレン−2−オン250mgを加え更に0
℃で3時間撹拌した。
31,12:H12,61:Br、41,40゜実験値
C131,30:H52,49:Br、41.31゜ IRに−ト、vcm−’> : 1825付近(カルボ
ニル) NMR(CCN、)δ(PPm):2.10(CH3、
s)、4.10 (CH2Br、s)参考例1 アンピシリン三水和物500mgをジメチルホルムアミ
ド6mlに分散させ、これに重炭酸カリウム126mg
を加えて0℃に冷却し、更にベンズアルデヒド0.25
m1を加えて0℃で2.5時間撹拌した。次に重炭酸カ
リウム125麟8と4−ブロモメチル−5−メチル−1
,3−ジオキソレン−2−オン250mgを加え更に0
℃で3時間撹拌した。
反応終了後、反応液を氷水中に注ぎ込み、析出する固型
物を酢酸エチル30m1で抽出し、有機層を水20@e
で3回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、酢
酸エチルを減圧上留去し黄色シラツブを得た。
物を酢酸エチル30m1で抽出し、有機層を水20@e
で3回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した後、酢
酸エチルを減圧上留去し黄色シラツブを得た。
上記の様にして得られたシラツブ状残渣をアセトニトリ
ル4社に溶解し希塩酸でpH2,0に調整し0℃で30
分間撹拌した。これに水10m1を加え減圧下アセトニ
トリルを留去し、水層を酢酸エチルでくりかえし洗浄し
た後食塩を飽和させ析出する油状物質を塩化メチレン5
0m1で抽出し、飽和食塩水で洗浄した。塩化メチレン
溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後半量まで濃縮し
、イソプロピルアルコール30m1を加え再び減圧濃縮
すると淡黄色固体が得られた。
ル4社に溶解し希塩酸でpH2,0に調整し0℃で30
分間撹拌した。これに水10m1を加え減圧下アセトニ
トリルを留去し、水層を酢酸エチルでくりかえし洗浄し
た後食塩を飽和させ析出する油状物質を塩化メチレン5
0m1で抽出し、飽和食塩水で洗浄した。塩化メチレン
溶液を無水硫酸ナトリウムで乾燥した後半量まで濃縮し
、イソプロピルアルコール30m1を加え再び減圧濃縮
すると淡黄色固体が得られた。
この固体をFMしイソプロピルアルコール、エーテルで
洗浄しアンピシリン(5−メチル−2−オキソ−1,3
−ジオキソレン−4−イル)メチルエステル塩酸塩を得
た。
洗浄しアンピシリン(5−メチル−2−オキソ−1,3
−ジオキソレン−4−イル)メチルエステル塩酸塩を得
た。
収量50.6%、無色無定型固体。
融点141℃より着色し始め145℃で発泡する。
IR(KBr、l/C11−’) : 1825.17
85.1750.1690(カルボニル) 元素分析(C21H23N 307 S−HC1・H2
O)、計算値:C148,8:H2S、08:N、8.
14、S、6.21.実験値:C,48,51: H2
S。
85.1750.1690(カルボニル) 元素分析(C21H23N 307 S−HC1・H2
O)、計算値:C148,8:H2S、08:N、8.
14、S、6.21.実験値:C,48,51: H2
S。
15:N、8.02、S、6.44゜
このアンピシリン(5−メチル−2−オキソ−1,3−
ジオキソレン−4−イル)メチルエステル塩酸塩を40
%マウス血液中で37℃に15分間インキュベートした
のちバイオオートダラムを行ったところ完全にアンピシ
リンに変化していた。
ジオキソレン−4−イル)メチルエステル塩酸塩を40
%マウス血液中で37℃に15分間インキュベートした
のちバイオオートダラムを行ったところ完全にアンピシ
リンに変化していた。
ほか2名
Claims (1)
- 4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン
−2−オン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62190516A JPS63126873A (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62190516A JPS63126873A (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58013077A Division JPS58150597A (ja) | 1983-01-29 | 1983-01-29 | バイオアベラビリテイの改良された医薬品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63126873A true JPS63126873A (ja) | 1988-05-30 |
| JPH0368029B2 JPH0368029B2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=16259391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62190516A Granted JPS63126873A (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソレン−2−オン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63126873A (ja) |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62190516A patent/JPS63126873A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| LIEBIGS ANN CHEM=1977 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368029B2 (ja) | 1991-10-25 |
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