JPS6313452B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6313452B2 JPS6313452B2 JP59008148A JP814884A JPS6313452B2 JP S6313452 B2 JPS6313452 B2 JP S6313452B2 JP 59008148 A JP59008148 A JP 59008148A JP 814884 A JP814884 A JP 814884A JP S6313452 B2 JPS6313452 B2 JP S6313452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- hydrogel
- polyacrylic acid
- water
- oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
本発明は保水性、粘着性及び保形性にすぐれる
粘着タイプの含水ゲルに関するものである。 含水ゲルとしては、寒天、こんにやく−マンナ
ンの如き天然系高分子材料と水とからなるタイプ
と、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸及び
それらの塩、カルボキシメチルセルロースの如き
合成系高分子材料と水との混合物に、2価以上の
金属塩、エポキシ化合物、ホウ酸、アルデヒド化
合物、ケトン類の如きゲル化成分を配合して反応
させてなるタイプとが知られている。 しかして、前記天然系高分子材料を主体とする
含水ゲルは、その主材の組成に起因して腐食した
り、加熱下でゲル構造が喪失したりするといつた
欠点があり、また合成系高分子材料を主体とする
含水ゲルは、例えばゲル化成分が塩化マグネシウ
ム、塩化カルシウムの如き2価以上の金属塩であ
るときは、主材とのゲル化速度が早すぎて所望の
形状に成形できなかつたり、ゲル中に充分な水分
を保有させることができなかつたりするという欠
点があり、またゲル化成分としてトリグリシジル
イソシアヌレートの如きエポキシ化合物を使用す
ると、含水ゲルとしては適度な保水性及び保形性
を有するが、粘着性に欠けるために多価アルコー
ルの如き粘性剤を添加するといつた煩雑な作業を
必要とする欠点がある。 本発明者達はかかる従来技術の情況に鑑み鋭意
研究を重ねた結果、驚くべきことに、ポリアクリ
ル酸及び/又はポリアクリル酸塩を多価金属酸化
物でゲル化すると、保水性及び保形性が良好で、
多くの実質的に平滑な適用体面に接着し且つ残留
物なく剥がすことができる粘着性含水ゲルが得ら
れることを見い出し、本発明に至つたものであ
る。 即ち本発明は、少なくとも1重量%のポリアク
リル酸及び/又はポリアクリル酸塩と、少なくと
も0.02重量%のゲル化剤と、少なくとも15重量%
の水とを含む実質的に平滑な適用体面に粘着する
含水ゲルであつて、前記ゲル化剤として多価金属
酸化物を用いたことを特徴とする粘着性含水ゲル
を提供するものである。 本発明の粘着性含水ゲルによれば、良好な保水
性及び保形性を有すると共に、例えば皮膚面の如
き実質的に平滑な適用体面に適度に接着し、少な
くとも自重では特別な固着補助手段を用いなくて
も剥離することがないという特徴を有する。 従つて、例えば単独で身体の保冷基剤として、
また薬物の如き活性物質と混合系で用いることに
よつて、冷却効果を有する消炎剤の如き治療基剤
として用いることができるものである。 本発明の実施に当つて用いられるポリアクリル
酸及び/又はポリアクリル酸塩としては、重合度
が1.000〜60.000のものが望ましいものであつて、
1.000以下では得られる含水ゲルの物理的強度が
弱く、60.000以上では均一なマトリツクス構造を
有するゲルが得られにくいので好ましくないもの
である。またポリアクリル酸塩は、ポリアクリル
酸ナトリウム、ポリアクリル酸アンモニウム、ポ
リアクリル酸カリウムの如き一価のものがよい。 かかるポリアクリル酸及び/又はポリアクリル
酸塩は、含水ゲル組成体中に少なくとも1重量%
含むように調整されていることが、目的とする物
理的強度と粘着性を得るうえで必要である。ポリ
アクリル酸及び/又はポリアクリル酸塩の含水ゲ
ル組成体中における含有量の上限は、グリセリン
の如き粘性剤を特に用いることなく、含水ゲルに
目的とする粘着性が得られるか否かによつて決め
られるものであつて、多くても60重量%を超えな
いことが望ましいものである。 本発明においてポリアクリル酸及び/又はポリ
アクリル酸塩のゲル化剤として用いる多価金属酸
化物としては、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグ
ネシウム、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、
酸化鉄の如き多価の酸化金属が挙げられる。 かかる多価金属酸化物は、含水ゲル組成体中に
少なくとも0.02重量%、好ましくは0.04重量%以
上、実用的には10重量%以上含むように調整され
ていることがゲル化及び増粘効果を得るうえで必
要である。0.02重量%以下ではポリアクリル酸及
び/又はポリアクリル酸塩を充分にゲル化させて
増粘させることができないものである。しかし
て、該酸化物は多くても含水ゲル組成体中の73重
量%を超えないことが望ましいものであり、73重
量%以上では含水ゲルの粘着性が低下するばかり
か、粘弾性に欠けるものである。 これらのポリアクリル酸及び/又はポリアクリ
ル酸塩と水と多価金属酸化物とから粘着性含水ゲ
ルが構成されるものであるが、ゲル中の水分量は
少なくとも15重量%、好ましくは20重量%以上で
あることが必要である。水分量が15重量%以下で
はゲル体が硬く、しかも粘着性に劣るために好ま
しくないものである。しかして、水の含有量は多
くても含水ゲル組成体中の95重量%を超えないこ
とが望ましいものであり、95重量%以上では保形
性に欠けるものである。 このように構成してなる粘着性含水ゲルには、
必要に応じてグリセリン、プロピレングリコール
の如き多価アルコール、カオリン、タルク、クレ
ーの如き補強充填剤、その他繊維糸、ガラスビー
ズ、着色剤、香料、抗炎症剤、防腐剤の如き通常
の添加剤を含有させてもよい。またシート状とす
る場合には多孔質基材からなる芯材を内在させる
か或いはその一方の表面に薄葉材料を貼着しても
よいものである。 本発明の粘着性含水ゲルは、以下の実施例にて
具体的に例証される如く、優れた保水性、保形性
及び粘着性を有するものであり、従つて冷感のみ
或いは冷感と配合活性物質の添加効果とを得る基
剤として有用である。 以下本発明の実施例を示す。 実施例 1 ポリアクリル酸(重合度2000)の水溶液(20重
量%ベース)30gと酸化チタン54gとを均一に混
合し、深さ7mmの型内に流延して粘着性含水ゲル
を得た。 実施例 2 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gと酸化チタン54gと水36gとを
均一に混合し、深さ10mmの型内に流延して粘着性
含水ゲルを得た。 実施例 3 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム3.3gを添
加して均一に混合して水溶液(PH7)とし、これ
に酸化チタン54gと水247gとを加えて均一に混
合し、深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲル
を得た。 実施例 4 ポリアクリル酸ナトリウム(重合度2000)6g
と水5gと酸化チタン6gとを均一に混合し、深
さ3mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 5 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム2.4gを添
加して均一に混合して水溶液(PH5)とし、これ
に酸化チタン6gを加えて均一に混合し、深さ10
mm型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 6 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム2.4gを添
加して均一に混合して水溶液(PH5)とし、これ
に水50gと酸化チタン6gとを加えて均一に混合
し、深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを
得た。 実施例 7 ポリアクリル酸ナトリウム(重合度2000)6g
と水3.1gと酸化チタン1.2gとを均一に混合し、
深さ5mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得
た。 実施例 8 ポリアクリル酸ナトリウム(重合度3000)6g
と水7.2gと酸化チタン1.2gとを均一に混合し、
深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得
た。 実施例 9 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム3.3gを添
加して均一に混合して水溶液(PH7)とし、これ
に酸化チタン1.2gを加えて均一に混合し、深さ
10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 10 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム2.4gを添
加して均一に混合して水溶液(PH5)とし、これ
に酸化亜鉛6gを加えて均一に混合し、深さ10mm
の型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 11 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム3.3gを添
加して均一に混合して水溶液(PH7)とし、これ
に酸化マグネシウム6gを加えて均一に混合し、
深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得
た。 第1表に実施例1〜11の特性評価結果を示す。
粘着タイプの含水ゲルに関するものである。 含水ゲルとしては、寒天、こんにやく−マンナ
ンの如き天然系高分子材料と水とからなるタイプ
と、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸及び
それらの塩、カルボキシメチルセルロースの如き
合成系高分子材料と水との混合物に、2価以上の
金属塩、エポキシ化合物、ホウ酸、アルデヒド化
合物、ケトン類の如きゲル化成分を配合して反応
させてなるタイプとが知られている。 しかして、前記天然系高分子材料を主体とする
含水ゲルは、その主材の組成に起因して腐食した
り、加熱下でゲル構造が喪失したりするといつた
欠点があり、また合成系高分子材料を主体とする
含水ゲルは、例えばゲル化成分が塩化マグネシウ
ム、塩化カルシウムの如き2価以上の金属塩であ
るときは、主材とのゲル化速度が早すぎて所望の
形状に成形できなかつたり、ゲル中に充分な水分
を保有させることができなかつたりするという欠
点があり、またゲル化成分としてトリグリシジル
イソシアヌレートの如きエポキシ化合物を使用す
ると、含水ゲルとしては適度な保水性及び保形性
を有するが、粘着性に欠けるために多価アルコー
ルの如き粘性剤を添加するといつた煩雑な作業を
必要とする欠点がある。 本発明者達はかかる従来技術の情況に鑑み鋭意
研究を重ねた結果、驚くべきことに、ポリアクリ
ル酸及び/又はポリアクリル酸塩を多価金属酸化
物でゲル化すると、保水性及び保形性が良好で、
多くの実質的に平滑な適用体面に接着し且つ残留
物なく剥がすことができる粘着性含水ゲルが得ら
れることを見い出し、本発明に至つたものであ
る。 即ち本発明は、少なくとも1重量%のポリアク
リル酸及び/又はポリアクリル酸塩と、少なくと
も0.02重量%のゲル化剤と、少なくとも15重量%
の水とを含む実質的に平滑な適用体面に粘着する
含水ゲルであつて、前記ゲル化剤として多価金属
酸化物を用いたことを特徴とする粘着性含水ゲル
を提供するものである。 本発明の粘着性含水ゲルによれば、良好な保水
性及び保形性を有すると共に、例えば皮膚面の如
き実質的に平滑な適用体面に適度に接着し、少な
くとも自重では特別な固着補助手段を用いなくて
も剥離することがないという特徴を有する。 従つて、例えば単独で身体の保冷基剤として、
また薬物の如き活性物質と混合系で用いることに
よつて、冷却効果を有する消炎剤の如き治療基剤
として用いることができるものである。 本発明の実施に当つて用いられるポリアクリル
酸及び/又はポリアクリル酸塩としては、重合度
が1.000〜60.000のものが望ましいものであつて、
1.000以下では得られる含水ゲルの物理的強度が
弱く、60.000以上では均一なマトリツクス構造を
有するゲルが得られにくいので好ましくないもの
である。またポリアクリル酸塩は、ポリアクリル
酸ナトリウム、ポリアクリル酸アンモニウム、ポ
リアクリル酸カリウムの如き一価のものがよい。 かかるポリアクリル酸及び/又はポリアクリル
酸塩は、含水ゲル組成体中に少なくとも1重量%
含むように調整されていることが、目的とする物
理的強度と粘着性を得るうえで必要である。ポリ
アクリル酸及び/又はポリアクリル酸塩の含水ゲ
ル組成体中における含有量の上限は、グリセリン
の如き粘性剤を特に用いることなく、含水ゲルに
目的とする粘着性が得られるか否かによつて決め
られるものであつて、多くても60重量%を超えな
いことが望ましいものである。 本発明においてポリアクリル酸及び/又はポリ
アクリル酸塩のゲル化剤として用いる多価金属酸
化物としては、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグ
ネシウム、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、
酸化鉄の如き多価の酸化金属が挙げられる。 かかる多価金属酸化物は、含水ゲル組成体中に
少なくとも0.02重量%、好ましくは0.04重量%以
上、実用的には10重量%以上含むように調整され
ていることがゲル化及び増粘効果を得るうえで必
要である。0.02重量%以下ではポリアクリル酸及
び/又はポリアクリル酸塩を充分にゲル化させて
増粘させることができないものである。しかし
て、該酸化物は多くても含水ゲル組成体中の73重
量%を超えないことが望ましいものであり、73重
量%以上では含水ゲルの粘着性が低下するばかり
か、粘弾性に欠けるものである。 これらのポリアクリル酸及び/又はポリアクリ
ル酸塩と水と多価金属酸化物とから粘着性含水ゲ
ルが構成されるものであるが、ゲル中の水分量は
少なくとも15重量%、好ましくは20重量%以上で
あることが必要である。水分量が15重量%以下で
はゲル体が硬く、しかも粘着性に劣るために好ま
しくないものである。しかして、水の含有量は多
くても含水ゲル組成体中の95重量%を超えないこ
とが望ましいものであり、95重量%以上では保形
性に欠けるものである。 このように構成してなる粘着性含水ゲルには、
必要に応じてグリセリン、プロピレングリコール
の如き多価アルコール、カオリン、タルク、クレ
ーの如き補強充填剤、その他繊維糸、ガラスビー
ズ、着色剤、香料、抗炎症剤、防腐剤の如き通常
の添加剤を含有させてもよい。またシート状とす
る場合には多孔質基材からなる芯材を内在させる
か或いはその一方の表面に薄葉材料を貼着しても
よいものである。 本発明の粘着性含水ゲルは、以下の実施例にて
具体的に例証される如く、優れた保水性、保形性
及び粘着性を有するものであり、従つて冷感のみ
或いは冷感と配合活性物質の添加効果とを得る基
剤として有用である。 以下本発明の実施例を示す。 実施例 1 ポリアクリル酸(重合度2000)の水溶液(20重
量%ベース)30gと酸化チタン54gとを均一に混
合し、深さ7mmの型内に流延して粘着性含水ゲル
を得た。 実施例 2 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gと酸化チタン54gと水36gとを
均一に混合し、深さ10mmの型内に流延して粘着性
含水ゲルを得た。 実施例 3 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム3.3gを添
加して均一に混合して水溶液(PH7)とし、これ
に酸化チタン54gと水247gとを加えて均一に混
合し、深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲル
を得た。 実施例 4 ポリアクリル酸ナトリウム(重合度2000)6g
と水5gと酸化チタン6gとを均一に混合し、深
さ3mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 5 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム2.4gを添
加して均一に混合して水溶液(PH5)とし、これ
に酸化チタン6gを加えて均一に混合し、深さ10
mm型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 6 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム2.4gを添
加して均一に混合して水溶液(PH5)とし、これ
に水50gと酸化チタン6gとを加えて均一に混合
し、深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを
得た。 実施例 7 ポリアクリル酸ナトリウム(重合度2000)6g
と水3.1gと酸化チタン1.2gとを均一に混合し、
深さ5mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得
た。 実施例 8 ポリアクリル酸ナトリウム(重合度3000)6g
と水7.2gと酸化チタン1.2gとを均一に混合し、
深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得
た。 実施例 9 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム3.3gを添
加して均一に混合して水溶液(PH7)とし、これ
に酸化チタン1.2gを加えて均一に混合し、深さ
10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 10 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム2.4gを添
加して均一に混合して水溶液(PH5)とし、これ
に酸化亜鉛6gを加えて均一に混合し、深さ10mm
の型内に流延して粘着性含水ゲルを得た。 実施例 11 ポリアクリル酸(重合度6000)の水溶液(20重
量%ベース)30gに水酸化ナトリウム3.3gを添
加して均一に混合して水溶液(PH7)とし、これ
に酸化マグネシウム6gを加えて均一に混合し、
深さ10mmの型内に流延して粘着性含水ゲルを得
た。 第1表に実施例1〜11の特性評価結果を示す。
【表】
第1表中の試験法
粘着性:J.Dowの玉ころがし法(30度の角度を持
つた斜面に一定長さの粘着性含水ゲルシートを
止め、一定高さより1/32インチから1インチま
での32種類の大きさの鋼球をころがし、ゲルシ
ート上でとまる最大径のNo.で粘着性を示す。)
に準じて測定した。 ゲル保形性:3cm×3cmに切断した含水ゲルをア
ルミ製袋内に密封保存して40℃±2℃の乾燥機
内に24時間保存する。次に室温に冷却後、アル
ミ袋内よりゲルを取り出し、その寸法を測定す
る。保存時の下側のゲル平面積の増加率が10%
以内は良、10〜20%を可、20%以上を不可と判
定した。 上記実施例からも明らかな如く、本発明の粘着
性含水ゲルは、保水性、粘着性及び保形性にすぐ
れるものであることが明らかである。
つた斜面に一定長さの粘着性含水ゲルシートを
止め、一定高さより1/32インチから1インチま
での32種類の大きさの鋼球をころがし、ゲルシ
ート上でとまる最大径のNo.で粘着性を示す。)
に準じて測定した。 ゲル保形性:3cm×3cmに切断した含水ゲルをア
ルミ製袋内に密封保存して40℃±2℃の乾燥機
内に24時間保存する。次に室温に冷却後、アル
ミ袋内よりゲルを取り出し、その寸法を測定す
る。保存時の下側のゲル平面積の増加率が10%
以内は良、10〜20%を可、20%以上を不可と判
定した。 上記実施例からも明らかな如く、本発明の粘着
性含水ゲルは、保水性、粘着性及び保形性にすぐ
れるものであることが明らかである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1重量%のポリアクリル酸及び/
又はポリアクリル酸塩と、少なくとも0.02重量%
のゲル化剤と、少なくとも15重量%の水とを含む
実質的に平滑な適用体面に接着する含水ゲルであ
つて、前記ゲル化剤として多価金属酸化物を用い
たことを特徴とする粘着性含水ゲル。 2 多価金属酸化物が酸化チタン、酸化亜鉛、酸
化マグネシウムの群から選ばれた少なくとも一つ
である特許請求の範囲第1項記載の粘着性含水ゲ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP814884A JPS60152551A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 粘着性含水ゲル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP814884A JPS60152551A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 粘着性含水ゲル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152551A JPS60152551A (ja) | 1985-08-10 |
| JPS6313452B2 true JPS6313452B2 (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=11685225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP814884A Granted JPS60152551A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 粘着性含水ゲル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152551A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5204109A (en) * | 1989-12-28 | 1993-04-20 | Nitto Denko Corporation | Percutaneous gel preparation |
| GR1001334B (el) * | 1992-05-29 | 1993-08-31 | Colgate Palmolive Co | Γραμμικη ιξωδοελαστικη υδατικη υγρη συνθεση απορρυπαντικου αυτοματου πλυντηριου πιατων. |
| PT101284A (pt) * | 1992-06-08 | 1994-12-30 | Colgate Palmolive Co | Agente de viscosificacao polimerico aquoso e solucao polimerica contendo o referido agente |
| US5845954A (en) * | 1996-06-25 | 1998-12-08 | Toyota Technical Center, U.S.A., Inc. | Glove box assembly including glove box that is positionable in a partially open position |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5315413A (en) * | 1976-07-28 | 1978-02-13 | Daikiyou Yakuhin Kougiyou Kk | Pap agent |
| JPS55116777A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-08 | Nitto Electric Ind Co Ltd | Method of modifying coating film of pressure-sensitive adhesive |
| JPS5980459A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | 吸水性樹脂粉末組成物 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP814884A patent/JPS60152551A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60152551A (ja) | 1985-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4619701A (en) | Isolating agent | |
| CA1237229A (en) | Method for making conductive member for skin contact electrode containing sulfonated polymer material | |
| JPH11511365A (ja) | 改良された義歯固定剤 | |
| EP0555019B1 (en) | Denture adhesive composition | |
| JPS6313452B2 (ja) | ||
| US2413294A (en) | Cementitious preparations | |
| JPH10251447A (ja) | 水性ゲル基材の製法およびそれによって得られた水性ゲル基材 | |
| US3740361A (en) | Denture adhesive composition and process of preparing the same | |
| JP2707304B2 (ja) | 保冷剤用水性ゲル | |
| CN115087714B (zh) | 冷却片制造用粘着剂层组合物的制造方法、冷却片的制造方法、及冷却片 | |
| JPH0333686B2 (ja) | ||
| HK13093A (en) | Adhesive stick | |
| TWI828866B (zh) | 冷卻片 | |
| JPH0781134B2 (ja) | ゲル状保冷材とその製造法 | |
| JP3065381B2 (ja) | 歯科用アルギン酸塩印象材 | |
| JPH0572222B2 (ja) | ||
| JPH036286A (ja) | ゲル状低温柔軟蓄冷剤 | |
| JPH0465807B2 (ja) | ||
| JPS6123670A (ja) | 粘着性組成物 | |
| JPS6160105B2 (ja) | ||
| JPH05140537A (ja) | 漏水阻止組成物 | |
| EP0205744A2 (en) | Energy efficient high solids slurry stabilizers | |
| JPS582191B2 (ja) | 軽量気泡コンクリ−ト用補強鉄筋の防錆用被膜形成剤 | |
| JPH0153243B2 (ja) | ||
| JPH11116468A (ja) | パップ剤及びパップ剤の製造方法 |