JPS6313932Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6313932Y2 JPS6313932Y2 JP1982032943U JP3294382U JPS6313932Y2 JP S6313932 Y2 JPS6313932 Y2 JP S6313932Y2 JP 1982032943 U JP1982032943 U JP 1982032943U JP 3294382 U JP3294382 U JP 3294382U JP S6313932 Y2 JPS6313932 Y2 JP S6313932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- differential
- gear case
- case
- gear
- differential gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、農用トラクターに用いられるデフア
レンシヤル歯車装置、略してデフ装置を構成する
デフギアケースと、デフリングギアの構成に関す
るものである。
レンシヤル歯車装置、略してデフ装置を構成する
デフギアケースと、デフリングギアの構成に関す
るものである。
(ロ) 従来技術
従来から農用トラクターのデフギア装置を簡潔
に構成するデフケースの技術は公知とされている
のである。
に構成するデフケースの技術は公知とされている
のである。
例えば実開昭55−171625号公報の如くである。
また第2図に示す如く、従来はデフギアケース
26を椀形とし、蓋部はデフリングギア25のボ
ス部を利用して、全体としてデフギアケースを構
成し、デフサイドギア9L・9Rも一方はデフギ
アケース26に支承させるが、他方はデフリング
ギア25のボス部にて支承させていたのである。
26を椀形とし、蓋部はデフリングギア25のボ
ス部を利用して、全体としてデフギアケースを構
成し、デフサイドギア9L・9Rも一方はデフギ
アケース26に支承させるが、他方はデフリング
ギア25のボス部にて支承させていたのである。
この為にデフギアケース26とデフリングギア
25は別々にデフサイドギアの支承面を加工し、
組立てて一体的なデフギアケースとしたのであ
る。
25は別々にデフサイドギアの支承面を加工し、
組立てて一体的なデフギアケースとしたのであ
る。
故に、左右のデフサイドギア支承面及び、フロ
ントアクスルケース1・2のデフギアケース支承
壁1m・2mへの支承面の直線性が出ず、又、組
み立て時に軸芯がずれる可能性もある為にデフサ
イドギア9L・9Rとの間に、軸受メタル27・
28を入れなければ相互の回転ができなかつたの
である。
ントアクスルケース1・2のデフギアケース支承
壁1m・2mへの支承面の直線性が出ず、又、組
み立て時に軸芯がずれる可能性もある為にデフサ
イドギア9L・9Rとの間に、軸受メタル27・
28を入れなければ相互の回転ができなかつたの
である。
このように、従来はデフギアケースを2体の部
品から組み立てて1体としていたので、組み立て
た際に軸芯が一致しなかつたり、又、軸芯が曲が
つてしたりして、ギア装置の回転に抵抗が発生し
たり軸受に無理な力がかかつたりしていたのであ
る。
品から組み立てて1体としていたので、組み立て
た際に軸芯が一致しなかつたり、又、軸芯が曲が
つてしたりして、ギア装置の回転に抵抗が発生し
たり軸受に無理な力がかかつたりしていたのであ
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
デフギアケースは外側にデフリングギアを固設
し、内部にデフピニオンとデフサイドギアを噛合
させるものであり、公転し乍ら内部でデフピニオ
ン及びデフサイドギアが自転するので正確な組み
立て精度が要求される部品である。又、左右へ突
出する車軸やデフサイドギア軸、又はフロントア
クスル軸等の出力軸の端部を支持する部分でもあ
るので強度をも要求されるのである。
し、内部にデフピニオンとデフサイドギアを噛合
させるものであり、公転し乍ら内部でデフピニオ
ン及びデフサイドギアが自転するので正確な組み
立て精度が要求される部品である。又、左右へ突
出する車軸やデフサイドギア軸、又はフロントア
クスル軸等の出力軸の端部を支持する部分でもあ
るので強度をも要求されるのである。
本考案はデフギアケースを断面〓状に構成し、
左右の軸受支承面を一体的に構成し、外部の軸受
支承壁への支承面及び内部のデフサイドギアへの
支承面共に、一体的に同時加工することにより軸
芯を一致させたものである。
左右の軸受支承面を一体的に構成し、外部の軸受
支承壁への支承面及び内部のデフサイドギアへの
支承面共に、一体的に同時加工することにより軸
芯を一致させたものである。
又、従来はデフギアケース内部へのデフピニオ
ン及びデフサイドギアの挿入の為に分割していた
のを、デフギアケースの側面に大きな開口部を設
けることによりここからデフピニオン及び、デフ
サイドギアを挿入組み立て可能としたものであ
る。
ン及びデフサイドギアの挿入の為に分割していた
のを、デフギアケースの側面に大きな開口部を設
けることによりここからデフピニオン及び、デフ
サイドギアを挿入組み立て可能としたものであ
る。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
を達成する為の構成を説明すると。
デフギアケース11を、左右両側のデフギアケ
ース支承壁1m・2mへの支承面11f・11g
と、リングギア3を固定するフランジ11eと一
体的とした断面〓状に構成し、前後面にデフサイ
ドギア9L・9Rとデフピニオン8・8を挿入可
能な開口11c・11cを設けたものである。
ース支承壁1m・2mへの支承面11f・11g
と、リングギア3を固定するフランジ11eと一
体的とした断面〓状に構成し、前後面にデフサイ
ドギア9L・9Rとデフピニオン8・8を挿入可
能な開口11c・11cを設けたものである。
(ホ) 実施例
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は農用トラクターの前輪駆動装置の前面
断面図である。
断面図である。
フロントアクスルケース1と2を中央部近辺で
連結し、一本のフロントアクスルケースとしてお
り、進行方向右側のフロントアクスルケース1の
中央部を膨出させてデフケースに構成している。
該デフケース部の上部にセンターピンの嵌入孔1
aが設けられている。左右のフロントアクスルケ
ース2・1には、フロントアクスルケース2・1
が回動した際のフロントアクスルブラケツトへの
接当部としての回動ストツパー2d・1dが突設
されており、右側のフロントアクスルケース1に
前輪駆動装置の全体にわたる潤滑油の注油口1g
が設けられ、検油棒兼注油栓4が設けられてい
る。
連結し、一本のフロントアクスルケースとしてお
り、進行方向右側のフロントアクスルケース1の
中央部を膨出させてデフケースに構成している。
該デフケース部の上部にセンターピンの嵌入孔1
aが設けられている。左右のフロントアクスルケ
ース2・1には、フロントアクスルケース2・1
が回動した際のフロントアクスルブラケツトへの
接当部としての回動ストツパー2d・1dが突設
されており、右側のフロントアクスルケース1に
前輪駆動装置の全体にわたる潤滑油の注油口1g
が設けられ、検油棒兼注油栓4が設けられてい
る。
前輪動力伝達軸より動力が伝えられ、前輪動力
伝達軸の先端のピニオンギアがデフ装置のリング
ギア3と噛合している。
伝達軸の先端のピニオンギアがデフ装置のリング
ギア3と噛合している。
リングギア3は、デフギアケース11に固設さ
れており、デフギアケース11を回動させる。デ
フギアケース11にピニオンピン7が嵌装されて
おり、このピニオンピン7にデフピニオン8・8
が嵌装されている。
れており、デフギアケース11を回動させる。デ
フギアケース11にピニオンピン7が嵌装されて
おり、このピニオンピン7にデフピニオン8・8
が嵌装されている。
デフピニオン8・8に左右のデフサイドギア9
L・9Rが常時噛合しており、左右の前輪の転動
抵抗が同じ場合にはデフピニオン8・8は回動せ
ず、デフギアケース11の公転のみで左右同回転
でフロントアクスル軸10L・10Rへ伝え、左
右の前車輪に転動抵抗の差が発生するとデフピニ
オン8・8が回転し、左右のフロントアクスル軸
10L・10Rに回転差をつける。
L・9Rが常時噛合しており、左右の前輪の転動
抵抗が同じ場合にはデフピニオン8・8は回動せ
ず、デフギアケース11の公転のみで左右同回転
でフロントアクスル軸10L・10Rへ伝え、左
右の前車輪に転動抵抗の差が発生するとデフピニ
オン8・8が回転し、左右のフロントアクスル軸
10L・10Rに回転差をつける。
フロントアクスル軸10L.10Rより端部のベ
ベルギア12に動力を伝え、ベベルギア12はキ
ングピン14上に固設されたベベルギア13に常
時噛合され、キングピン14を介して下端のベベ
ルギア15へ動力を伝える。ベベルギア15はベ
ベルギア17と常時噛合し、ベベルギア17は車
軸18に固設されており、車軸18から前車輪1
9を回転する。
ベルギア12に動力を伝え、ベベルギア12はキ
ングピン14上に固設されたベベルギア13に常
時噛合され、キングピン14を介して下端のベベ
ルギア15へ動力を伝える。ベベルギア15はベ
ベルギア17と常時噛合し、ベベルギア17は車
軸18に固設されており、車軸18から前車輪1
9を回転する。
以上が動力伝達系統であり、前車輪は操向の為
にキングピン14回りで回動させられる必要があ
り、動力を伝え乍ら回動を可能とする為に、フロ
ントアクスルケース1・2端部に固定ギアケース
5を固設し、その下に回動ギアケース6を設け、
キングピン14回りに回動ギアケース6を回動可
能にしている。この回動ギアケース6を回動する
のはナツクルアーム21であり、ナツクルアーム
21は回動の中心をキングピン14の中心と同じ
とし、枢支ピン22aを固定ギアケース5の蓋体
22より突設している。
にキングピン14回りで回動させられる必要があ
り、動力を伝え乍ら回動を可能とする為に、フロ
ントアクスルケース1・2端部に固定ギアケース
5を固設し、その下に回動ギアケース6を設け、
キングピン14回りに回動ギアケース6を回動可
能にしている。この回動ギアケース6を回動する
のはナツクルアーム21であり、ナツクルアーム
21は回動の中心をキングピン14の中心と同じ
とし、枢支ピン22aを固定ギアケース5の蓋体
22より突設している。
ナツクルアーム21の先端は回動ギアケース6
の上部の取付面に固定している。23は車軸18
の軸受ケースであり、回動ギアケースの外側面に
固定している。
の上部の取付面に固定している。23は車軸18
の軸受ケースであり、回動ギアケースの外側面に
固定している。
このような構成の前輪駆動装置において、潤滑
油を入れる場合には、検油棒兼注油栓4を外して
ここから潤滑油を徐々に注ぎ込むきである。潤滑
油は流れてフロントアクスルケース1のデフギア
ケース支承壁1mの潤滑油通路1cより、フロン
トアクスルケース2のデフギアケース支承壁2m
の潤滑油通路2aを経て、フロントアクスルケー
ス2の外端の軸受の下に設けられた潤滑油通路2
cから固定ギアケース5の潤滑油通路5aに入り
キングピンの外周と、固定ギアケースの狭い部分
の間を通り抜け回動ギアボツクスに入る。
油を入れる場合には、検油棒兼注油栓4を外して
ここから潤滑油を徐々に注ぎ込むきである。潤滑
油は流れてフロントアクスルケース1のデフギア
ケース支承壁1mの潤滑油通路1cより、フロン
トアクスルケース2のデフギアケース支承壁2m
の潤滑油通路2aを経て、フロントアクスルケー
ス2の外端の軸受の下に設けられた潤滑油通路2
cから固定ギアケース5の潤滑油通路5aに入り
キングピンの外周と、固定ギアケースの狭い部分
の間を通り抜け回動ギアボツクスに入る。
そして一部は回動ギアボツクス6の軸受の下方
のドレーン溜り6fに入り、その他は徐々に油面
を上げてベベルギア17の室を上昇してゆく。
のドレーン溜り6fに入り、その他は徐々に油面
を上げてベベルギア17の室を上昇してゆく。
しかし、ベベルギア17の室は上部が密閉され
ており、空気の逃げ道がないのでこのままでは油
面は上らない。それで空気抜き用の孔を設け、こ
こに空気抜きボルト20を螺装しているので注油
時にはこれを抜くのである。
ており、空気の逃げ道がないのでこのままでは油
面は上らない。それで空気抜き用の孔を設け、こ
こに空気抜きボルト20を螺装しているので注油
時にはこれを抜くのである。
又、油面がBで示す下限位置に近くなると、フ
ロントアクスルケース1・2の潤滑油通路1c・
2aも閉じて、左半分の部分の空気抜き孔がなけ
ればこれ以上左半分へ潤滑油が入らなくなるの
で、フロントアクスルケース1・2の上部にも空
気抜き通路1d・2bが設けられており、ここか
らフロントアクスルケース1内に空気が還流し、
注油口部分から大気へ抜けるものである。Aは潤
滑油面の上限であり、Bは下限を示す。又D矢印
は潤滑油の流れである。C矢印は空気の流れを示
している。
ロントアクスルケース1・2の潤滑油通路1c・
2aも閉じて、左半分の部分の空気抜き孔がなけ
ればこれ以上左半分へ潤滑油が入らなくなるの
で、フロントアクスルケース1・2の上部にも空
気抜き通路1d・2bが設けられており、ここか
らフロントアクスルケース1内に空気が還流し、
注油口部分から大気へ抜けるものである。Aは潤
滑油面の上限であり、Bは下限を示す。又D矢印
は潤滑油の流れである。C矢印は空気の流れを示
している。
第3図は本考案のフロントデフ装置の前面拡大
断面図、第4図はデフギアケース11の平面図、
第5図は第6図のR−R断面矢視図、第6図はデ
フギアケースの前面断面図、第7図は第6図のS
−S断面矢視図、第8図はデフリングギア3の側
面図、第9図は前面断面図である。
断面図、第4図はデフギアケース11の平面図、
第5図は第6図のR−R断面矢視図、第6図はデ
フギアケースの前面断面図、第7図は第6図のS
−S断面矢視図、第8図はデフリングギア3の側
面図、第9図は前面断面図である。
本考案は、第3図の拡大断面図に示す如く、デ
フギアケース11を断面〓状に構成し、デフサイ
ドギア9L・9Rの軸受支承面11a・11b及
び、デフギアケース支承面1m・2mへの支承面
11f・11gをデフギアケース11に左右とも
設けたものである。
フギアケース11を断面〓状に構成し、デフサイ
ドギア9L・9Rの軸受支承面11a・11b及
び、デフギアケース支承面1m・2mへの支承面
11f・11gをデフギアケース11に左右とも
設けたものである。
又、デフリングギア3は歯車の歯部のみ構成
し、ボス部はデフギアケース11にて代用される
べく、デフギアケース11よりフランジ11eを
突設し、これに固定し一体化している。
し、ボス部はデフギアケース11にて代用される
べく、デフギアケース11よりフランジ11eを
突設し、これに固定し一体化している。
又、デフギアケースの側面の開口部がなくなつ
たので、前後面を大きく開口11cに構成し、こ
こからデフサイドギア9L・9Rやデフピニオン
8,8を挿入し、外側からデフピニオンピン7及
びフロントアクスル軸10L・10Rを挿入し組
み立てるべく構成している。
たので、前後面を大きく開口11cに構成し、こ
こからデフサイドギア9L・9Rやデフピニオン
8,8を挿入し、外側からデフピニオンピン7及
びフロントアクスル軸10L・10Rを挿入し組
み立てるべく構成している。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、従来の技術である実開昭55−171625号
公報記載のデフギアケースの如く、デフギアケー
スを左右の2体に分けて、デフサイドギアやデフ
ピニオンを挿入後に一体化すべく構成した場合に
は、左右のデフギアケース支承壁への支承面が
別々にそれぞれ設けられているので軸芯が一致し
なかつたり、又、軸芯が曲がつていたりしてデフ
ギア装置全体の回転に際し、軸受部に歪みが発生
したり回転抵抗が発生したりしていたのである。
公報記載のデフギアケースの如く、デフギアケー
スを左右の2体に分けて、デフサイドギアやデフ
ピニオンを挿入後に一体化すべく構成した場合に
は、左右のデフギアケース支承壁への支承面が
別々にそれぞれ設けられているので軸芯が一致し
なかつたり、又、軸芯が曲がつていたりしてデフ
ギア装置全体の回転に際し、軸受部に歪みが発生
したり回転抵抗が発生したりしていたのである。
本考案はデフギアケース11のデフギアケース
支承壁1m・2mへの支承面11f,11gを一
体的に構成し、加工したので軸芯がずれることが
なく、デフギアケース11の回転に際して軸受の
歪みや回転抵抗が発生することが無く成つたもの
である。
支承壁1m・2mへの支承面11f,11gを一
体的に構成し、加工したので軸芯がずれることが
なく、デフギアケース11の回転に際して軸受の
歪みや回転抵抗が発生することが無く成つたもの
である。
第2に、左右のデフサイドギア9L・9Rの外
周の軸受支承面11a・11bも、デフギアケー
ス11を一体的に構成したので、軸芯位置がずれ
ることがなくなり、別に軸受等を設けずとも、デ
フギアケース11の軸受支承面11a・11bの
みで偏摩耗が発生することなく、差動回転を軸受
支持することが可能と成つたものである。
周の軸受支承面11a・11bも、デフギアケー
ス11を一体的に構成したので、軸芯位置がずれ
ることがなくなり、別に軸受等を設けずとも、デ
フギアケース11の軸受支承面11a・11bの
みで偏摩耗が発生することなく、差動回転を軸受
支持することが可能と成つたものである。
第3に、デフギアケース11の前後面を大きく
開口してデフサイドギア9L・9Rやデフピニオ
ン8・8の挿入孔としたことにより、デフサイド
ギア9L・9Rやデフピニオン8・8は、一体的
に構成したデフギアケース11に嵌入組み立てす
るだけであるので簡単になり、従来の如く、デフ
サイドギア9L・9Rとデフピニオン8・8を、
デフギアケース11の半割ケースに組み立てた後
に、再度左右のデフギアケースを組み立てる際の
軸芯合わせ等の調節が必要なくなつたものであ
る。
開口してデフサイドギア9L・9Rやデフピニオ
ン8・8の挿入孔としたことにより、デフサイド
ギア9L・9Rやデフピニオン8・8は、一体的
に構成したデフギアケース11に嵌入組み立てす
るだけであるので簡単になり、従来の如く、デフ
サイドギア9L・9Rとデフピニオン8・8を、
デフギアケース11の半割ケースに組み立てた後
に、再度左右のデフギアケースを組み立てる際の
軸芯合わせ等の調節が必要なくなつたものであ
る。
第1図は前輪駆動装置の前面断面図、第2図は
従来のフロントデフ装置の後面断面図、第3図は
本考案のフロントデフ装置の前面拡大断面図、第
4図はデフギアケース11の平面図、第5図は第
6図のR−R断面図、第6図はデフギアケースの
前面断面図、第7図は第6図のS−S断面矢視
図、第8図はデフリングギアの側面図、第9図は
前面断面図である。 1,2……フロントアクスルケース、1m,2
m……フロントアクスルケースのデフギアケース
支承壁、11……デフギアケース、11a,11
b……デフサイドギアの軸受支承面、11c……
前後面の開口、11e……フランジ、11f・1
1g……デフギアケース支承壁への支承面、3…
…デフリングギア。
従来のフロントデフ装置の後面断面図、第3図は
本考案のフロントデフ装置の前面拡大断面図、第
4図はデフギアケース11の平面図、第5図は第
6図のR−R断面図、第6図はデフギアケースの
前面断面図、第7図は第6図のS−S断面矢視
図、第8図はデフリングギアの側面図、第9図は
前面断面図である。 1,2……フロントアクスルケース、1m,2
m……フロントアクスルケースのデフギアケース
支承壁、11……デフギアケース、11a,11
b……デフサイドギアの軸受支承面、11c……
前後面の開口、11e……フランジ、11f・1
1g……デフギアケース支承壁への支承面、3…
…デフリングギア。
Claims (1)
- デフギアケース11を、左右両側のデフギアケ
ース支承壁1m・2mへの支承面11f・11g
と、リングギア3を固定するフランジ11eとを
一体的とした断面〓状に構成し、前後面にデフサ
イドギア9L・9Rとデフピニオン8・8を挿入
可能な開口11c・11cを設けたことを特徴と
する農用トラクターのデフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294382U JPS58135317U (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 農用トラクタ−のデフ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3294382U JPS58135317U (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 農用トラクタ−のデフ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58135317U JPS58135317U (ja) | 1983-09-12 |
| JPS6313932Y2 true JPS6313932Y2 (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=30044516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3294382U Granted JPS58135317U (ja) | 1982-03-08 | 1982-03-08 | 農用トラクタ−のデフ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58135317U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55171625U (ja) * | 1979-05-30 | 1980-12-09 |
-
1982
- 1982-03-08 JP JP3294382U patent/JPS58135317U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58135317U (ja) | 1983-09-12 |
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