JPS63139996A - 真珠様光沢剤の製造方法 - Google Patents
真珠様光沢剤の製造方法Info
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- JPS63139996A JPS63139996A JP28749086A JP28749086A JPS63139996A JP S63139996 A JPS63139996 A JP S63139996A JP 28749086 A JP28749086 A JP 28749086A JP 28749086 A JP28749086 A JP 28749086A JP S63139996 A JPS63139996 A JP S63139996A
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- Japan
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- luster
- glycol ester
- acid glycol
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
伎権分互
本発明は、たとえばシャンプー、リンス、化粧品、洗浄
剤などの商品価値を高めるために使用される真珠様光沢
剤を含有する組成物の製造方法に関する。
剤などの商品価値を高めるために使用される真珠様光沢
剤を含有する組成物の製造方法に関する。
従米立技先
シャンプーなどに真珠様光沢を付与して商品価値を高め
ることが広く行われている。古くは。
ることが広く行われている。古くは。
魚鱗、雲母片などの無機物がシャンプー等の液状組成物
中に分散されていたが、現在では脂肪酸グリコールエス
テルが真珠様光沢剤として用いられている。
中に分散されていたが、現在では脂肪酸グリコールエス
テルが真珠様光沢剤として用いられている。
たとえば、特公昭47−804号公報には、脂肪酸グリ
コールエステルと脂肪酸モノアルキロールアミドとを併
用することにより真珠様光沢剤を得ることが記載されて
いる。しかし、これらはいずれも融点が高く、かつ融点
差が小さいため、単にこれら2成分を混合溶融して冷却
しても良好な真珠様光沢剤が得られない。そこで、均−
溶液とするために多量の水、界面活性剤を用いることが
必要となり、高濃度の真珠様光沢剤を得ることができな
い。また、真珠様光沢剤を高濃度で調製すると粘度が異
常に高くなり、常温でのシャンプー等への配合および均
一混合が困難となる。
コールエステルと脂肪酸モノアルキロールアミドとを併
用することにより真珠様光沢剤を得ることが記載されて
いる。しかし、これらはいずれも融点が高く、かつ融点
差が小さいため、単にこれら2成分を混合溶融して冷却
しても良好な真珠様光沢剤が得られない。そこで、均−
溶液とするために多量の水、界面活性剤を用いることが
必要となり、高濃度の真珠様光沢剤を得ることができな
い。また、真珠様光沢剤を高濃度で調製すると粘度が異
常に高くなり、常温でのシャンプー等への配合および均
一混合が困難となる。
特開昭58−216728号公報には、脂肪酸グリコー
ルエステルに対し、溶媒としてアルキル硫酸エステル塩
またはポリオキシアルキル硫酸エステル塩、脂肪酸ジア
ルキロールアミドおよび水を特定の範囲で併用すること
により濃厚な真珠光沢剤分散液を得ることが報告されて
いる。しかしながら、この方法では脂肪酸グリコールエ
ステルの結晶粒径のバラツキが大きく1.また、結晶形
も不均一なため、美しい真珠様光沢を呈する光沢剤を得
ることができない。
ルエステルに対し、溶媒としてアルキル硫酸エステル塩
またはポリオキシアルキル硫酸エステル塩、脂肪酸ジア
ルキロールアミドおよび水を特定の範囲で併用すること
により濃厚な真珠光沢剤分散液を得ることが報告されて
いる。しかしながら、この方法では脂肪酸グリコールエ
ステルの結晶粒径のバラツキが大きく1.また、結晶形
も不均一なため、美しい真珠様光沢を呈する光沢剤を得
ることができない。
特公昭61−2115号公報には、脂肪酸グリコールエ
ステルを界面活性剤水溶液に加熱溶解した均一溶液に、
温度制御下に成核剤を添加することにより、真珠様光沢
を有する液状界面活性剤組成物を製造する方法が記載さ
れている。この方法によれば、前述の方法に比べて狭い
粒度分布で光沢剤が得られ良好な真珠様光沢を付与する
ことができるが、同公報の実施例にも示されているよう
に5〜20μmの結晶の頻度を90%以上とするのが限
界であって、例えば15〜20μmの結晶を頻度95%
以上とするのが困難であった。
ステルを界面活性剤水溶液に加熱溶解した均一溶液に、
温度制御下に成核剤を添加することにより、真珠様光沢
を有する液状界面活性剤組成物を製造する方法が記載さ
れている。この方法によれば、前述の方法に比べて狭い
粒度分布で光沢剤が得られ良好な真珠様光沢を付与する
ことができるが、同公報の実施例にも示されているよう
に5〜20μmの結晶の頻度を90%以上とするのが限
界であって、例えば15〜20μmの結晶を頻度95%
以上とするのが困難であった。
また、成核剤を添加しない場合は、結晶粒径のバラツキ
が大きく、結晶形状も不均一なため、美しい真珠様光沢
を付与することができなかった。
が大きく、結晶形状も不均一なため、美しい真珠様光沢
を付与することができなかった。
21R口り眞
本発明は、シャンプーや液体洗浄剤などに配合した際に
、結晶形状が良好で粒度分布も狭く、美しい真珠様光沢
を呈する光沢剤の製造方法を提供するものである。
、結晶形状が良好で粒度分布も狭く、美しい真珠様光沢
を呈する光沢剤の製造方法を提供するものである。
見匪勿l戊
本発明の高濃度真珠様光沢剤の製造方法は。
(a)界面活性剤1〜35重量%および(b)下記一般
式(I)で示される常温で固体の脂肪酸グリコールエス
テル0.1〜35重量%XO+CH2−(CH2−O)
−nCOR・・・(I)(式中、X、R,nは次の通り
である。
式(I)で示される常温で固体の脂肪酸グリコールエス
テル0.1〜35重量%XO+CH2−(CH2−O)
−nCOR・・・(I)(式中、X、R,nは次の通り
である。
X:水素またはC0゜□のアシル基
R:C□、〜23のアルキル基
n:1〜3)
を含有する真珠様光沢剤分散液を製造するに当り、析出
した脂肪酸グリコールエステルを含む分散液を、脂肪酸
グリコールエステルの融点以下で、かつ、融点よりも1
5℃低い温度以上の温度範囲において、±0.5℃以内
の一定温度に5〜60分維持することを特徴とする。
した脂肪酸グリコールエステルを含む分散液を、脂肪酸
グリコールエステルの融点以下で、かつ、融点よりも1
5℃低い温度以上の温度範囲において、±0.5℃以内
の一定温度に5〜60分維持することを特徴とする。
以下1本発明についてさらに詳細に説明する。
真珠様光沢剤は、結晶粒径の分布が広いほど、結晶の縁
による光の散乱が増大するとともに、小さい結晶におい
て反射光および透過光のそれぞれの回折による散乱が増
大するために、真珠様光沢が弱くなってしまう。そこで
、真珠様光沢剤は微小結晶が少なく粒径が狭い範囲に揃
っていることが望ましい。
による光の散乱が増大するとともに、小さい結晶におい
て反射光および透過光のそれぞれの回折による散乱が増
大するために、真珠様光沢が弱くなってしまう。そこで
、真珠様光沢剤は微小結晶が少なく粒径が狭い範囲に揃
っていることが望ましい。
また、結晶形状が第2A〜第2C図のように不定形でギ
ザギザしていると、光の散乱が著しく増大して真珠様光
沢が劣化するばかりか、結晶の凝集が起こりやすく高温
での保存安定性が悪くなってしまう、そこで、真珠様光
沢剤は、結晶形状に不規則なギザギザがなく、形が均一
に整っていることが望ましい。
ザギザしていると、光の散乱が著しく増大して真珠様光
沢が劣化するばかりか、結晶の凝集が起こりやすく高温
での保存安定性が悪くなってしまう、そこで、真珠様光
沢剤は、結晶形状に不規則なギザギザがなく、形が均一
に整っていることが望ましい。
しかし、従来技術の項でも説明したように、粒径分布が
小さく形状が均一な真珠様光沢剤を製造することは困難
である。
小さく形状が均一な真珠様光沢剤を製造することは困難
である。
本発明は、界面活性剤を含む水溶液中に真珠様光沢剤を
分散する液状組成物を、真珠様光沢剤の融点以下かつ融
点より15℃低い温度以上の温度範囲で、±0.5℃以
内の一定温度に5〜60分維持することにより、真珠様
光沢剤の結晶を均一化するものである。この処理の間に
5μm以下の小さな結晶や結晶のギザギザの部分が、溶
解0再結晶を繰り返して、第1A図〜第1C図に示すよ
うに、粒径が揃ってその分布が狭くなり、また、形状が
均一に整ってくる。
分散する液状組成物を、真珠様光沢剤の融点以下かつ融
点より15℃低い温度以上の温度範囲で、±0.5℃以
内の一定温度に5〜60分維持することにより、真珠様
光沢剤の結晶を均一化するものである。この処理の間に
5μm以下の小さな結晶や結晶のギザギザの部分が、溶
解0再結晶を繰り返して、第1A図〜第1C図に示すよ
うに、粒径が揃ってその分布が狭くなり、また、形状が
均一に整ってくる。
融点以上の温度に維持したのでは、結晶が溶融するだけ
で晶析が起こらない。一方、融点より15℃以上低い温
度とすると、溶解度が小さいために溶解0再結晶が遅く
、形状、粒径の改善の効果が現われない。
で晶析が起こらない。一方、融点より15℃以上低い温
度とすると、溶解度が小さいために溶解0再結晶が遅く
、形状、粒径の改善の効果が現われない。
また、±0.5℃の一定温度に維持しないと、溶解およ
び晶析速度が早すぎるために結晶全体の溶解0再結晶が
起こり、形状、粒径の改善にならない。
び晶析速度が早すぎるために結晶全体の溶解0再結晶が
起こり、形状、粒径の改善にならない。
さらに、結晶の形状および粒径の改善がなされるまで、
5〜60分間上分間上記性に保持することが必要である
。使用される界面活性剤の種類および脂肪酸グリコール
エステルの量などによって、改善効果が認められる時間
が多少異なる。維持時間が長くなりすぎると、結晶が大
きく成長しすぎるので好ましくない。
5〜60分間上分間上記性に保持することが必要である
。使用される界面活性剤の種類および脂肪酸グリコール
エステルの量などによって、改善効果が認められる時間
が多少異なる。維持時間が長くなりすぎると、結晶が大
きく成長しすぎるので好ましくない。
本発明の処理対象とされる真珠様光沢剤の分散液は、従
来公知の方法で得ることができ、たとえば、前出の特公
昭61−2115号公報に記載された技術を用いて、光
沢剤の結晶を析出させることができる。まず、脂肪酸グ
リコールエステルを界面活性剤の水溶液に加熱溶解させ
て均一溶液とする。ついで、脂肪酸グリコールエステル
の融点以下、 50℃以上の温度で成核剤を添加し、結
晶を析出せしめる。また、本発明の製造方法では結晶の
均一化が可能なことから、成核剤を添加しないで、結晶
を析出させることもできる。
来公知の方法で得ることができ、たとえば、前出の特公
昭61−2115号公報に記載された技術を用いて、光
沢剤の結晶を析出させることができる。まず、脂肪酸グ
リコールエステルを界面活性剤の水溶液に加熱溶解させ
て均一溶液とする。ついで、脂肪酸グリコールエステル
の融点以下、 50℃以上の温度で成核剤を添加し、結
晶を析出せしめる。また、本発明の製造方法では結晶の
均一化が可能なことから、成核剤を添加しないで、結晶
を析出させることもできる。
脂肪酸グリコールエステルとしては、常温で固体のもの
が用いられ、次の一般式(I)で表わされる。
が用いられ、次の一般式(I)で表わされる。
XO+(CH2−CH2−O)−nCOR(I)(式中
、Xは水素またはC0〜24のアシル基を、RはC,、
、、のアルキル基を、nは1〜3を表わす。) 脂肪酸グリコールエステルは、(I,1〜35重量%、
好ましくは0.5〜30重量%の範囲で用いられる。
、Xは水素またはC0〜24のアシル基を、RはC,、
、、のアルキル基を、nは1〜3を表わす。) 脂肪酸グリコールエステルは、(I,1〜35重量%、
好ましくは0.5〜30重量%の範囲で用いられる。
界面活性剤としては、液状のシャンプー、リンス、洗浄
剤などに用いられるアニオン界面活性剤、両性界面活性
剤、カチオン界面活性剤。
剤などに用いられるアニオン界面活性剤、両性界面活性
剤、カチオン界面活性剤。
ノニオン界面活性剤の1種または2種以上が使用できる
。
。
たとえば、アニオン界面活性剤としては高級脂肪酸塩、
ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェート、α
−オレフィンスルホネート、アルキルスルホネート、ア
ルキルサルフェート、パラフィンスルホネート、アルキ
ルベンゼンスルホネートのアルカリ金属塩や有機アルカ
リ塩などが例示される。
ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェート、α
−オレフィンスルホネート、アルキルスルホネート、ア
ルキルサルフェート、パラフィンスルホネート、アルキ
ルベンゼンスルホネートのアルカリ金属塩や有機アルカ
リ塩などが例示される。
カチオン活性剤としては、アルキルトリメチルアンモニ
ウムクロライド、ジアルキルジメチルアンモニウムクロ
ライド、アルキルベンジルジメチルアンモニウムブロマ
イドなどが例示できる。
ウムクロライド、ジアルキルジメチルアンモニウムクロ
ライド、アルキルベンジルジメチルアンモニウムブロマ
イドなどが例示できる。
両性活性剤としては、アルキルベタイン型、アルキルス
ルホベタイン型、アルキルイミダシリン型などが挙げら
れる。
ルホベタイン型、アルキルイミダシリン型などが挙げら
れる。
ノニオン界面活性剤としてはラウリン酸ジェタノールア
ミド、やし脂肪酸ジェタノールアミド、ステアリン酸ジ
ェタノールアミド、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、a
化エチレン−酸化プロピレン共重合体などが例示される
。
ミド、やし脂肪酸ジェタノールアミド、ステアリン酸ジ
ェタノールアミド、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、a
化エチレン−酸化プロピレン共重合体などが例示される
。
本発明の組成物における界面活性剤の量は、その用途に
よっても多少変動するが、1〜35重量%の範囲で用い
られる。
よっても多少変動するが、1〜35重量%の範囲で用い
られる。
本発明の組成物中には、必要に応じて高分子物質、無機
塩、無機酸、有機酸、有機酸塩、多価アルコール、色素
、顔料、香料などを配合することができる。
塩、無機酸、有機酸、有機酸塩、多価アルコール、色素
、顔料、香料などを配合することができる。
λ訓列処求
本発明によれば、界面活性剤を含み、真珠様光沢剤とし
て脂肪酸グリコールエステルの結晶が析出、分散した液
状組成物を、脂肪酸グリコールエステルの融点以下、か
つ、融点より15℃低い温度以上の温度範囲で、±0.
5°C以内の一定温度に5〜60分保持して処理するこ
とにより、結晶の溶解0再結晶を繰り返させ1粒径分布
が小さく、形状が均一に整った真珠様光沢剤を得ること
ができる。
て脂肪酸グリコールエステルの結晶が析出、分散した液
状組成物を、脂肪酸グリコールエステルの融点以下、か
つ、融点より15℃低い温度以上の温度範囲で、±0.
5°C以内の一定温度に5〜60分保持して処理するこ
とにより、結晶の溶解0再結晶を繰り返させ1粒径分布
が小さく、形状が均一に整った真珠様光沢剤を得ること
ができる。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、
各実施例で用いた評価方法は次の通りである。
各実施例で用いた評価方法は次の通りである。
く評価方法〉
斐洗扛逢−皿皮
結晶粒径は、位相差顕微鏡にて分散粒子500個の長径
を測定した。また、その粒径分布から頻度を算出した。
を測定した。また、その粒径分布から頻度を算出した。
ス」d」光迩−
真珠様光沢剤濃度が2重量%となるように。
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムの
17重量%水溶液に高濃度真珠様光沢剤分散液を加えて
均一状態としたのち、以下の基準に従って視角判定によ
り真珠様光沢を評価した。
17重量%水溶液に高濃度真珠様光沢剤分散液を加えて
均一状態としたのち、以下の基準に従って視角判定によ
り真珠様光沢を評価した。
O:極めて良好
0:良好
Δ:やや不良
X:不良
鯖1d医太
結晶形状は、位相差顕微鏡にて分散粒子500個の形状
を131Rmし、以下の基準に従って結晶形状を評価し
た。
を131Rmし、以下の基準に従って結晶形状を評価し
た。
O:整った良好な形状(例えば、リーフ形、六角形、菱
形等であり、第1A 〜C図参照) X:不定形(第2A−C図参照) 実施例1および比較例1,2 特公昭61−2115号公報に記載されている方法と同
様に、後記第1表に示した組成(wt%、水でバランス
)の脂肪酸グリコールエステルおよび界面活性剤を含む
水溶液を80〜85℃に加熱して均一溶液とした後、冷
却し液温が60〜702Cの時点で成核剤(安息香酸ナ
トリウム1重量%)を添加し、真珠様光沢剤分散液を得
た(比較例1)。
形等であり、第1A 〜C図参照) X:不定形(第2A−C図参照) 実施例1および比較例1,2 特公昭61−2115号公報に記載されている方法と同
様に、後記第1表に示した組成(wt%、水でバランス
)の脂肪酸グリコールエステルおよび界面活性剤を含む
水溶液を80〜85℃に加熱して均一溶液とした後、冷
却し液温が60〜702Cの時点で成核剤(安息香酸ナ
トリウム1重量%)を添加し、真珠様光沢剤分散液を得
た(比較例1)。
これを更に60±0.5℃で5分間維持し、結晶性状を
改善した真珠様光沢剤分散液を得た(実施例1)。
改善した真珠様光沢剤分散液を得た(実施例1)。
比較のために、比較例1を55±0.5℃で5分間維持
し、真珠様光沢剤分散液を得た(比較例1)。それぞれ
の評価を第1表に示した。
し、真珠様光沢剤分散液を得た(比較例1)。それぞれ
の評価を第1表に示した。
実施例2および比較例3
後記第1表に示した組成(tzt%、水でバランス)の
脂肪酸グリコールエステルおよび界面活性剤を含む水溶
液を80〜85℃に加熱して均一溶液とした後、冷却し
脂肪酸グリコールエステルを自然晶析させ、真珠様光沢
剤分散液を得た(比較例3)。これを更に70±0.5
℃で10分間維持し、結晶性状を改善した真珠様光沢剤
分散液を得た(実施例2)。それぞれの評価を第1表に
示した。
脂肪酸グリコールエステルおよび界面活性剤を含む水溶
液を80〜85℃に加熱して均一溶液とした後、冷却し
脂肪酸グリコールエステルを自然晶析させ、真珠様光沢
剤分散液を得た(比較例3)。これを更に70±0.5
℃で10分間維持し、結晶性状を改善した真珠様光沢剤
分散液を得た(実施例2)。それぞれの評価を第1表に
示した。
実施例3〜8および比較例4〜12
特願昭60−109434号明細書に記載されている方
法と同様に、低濃度真珠様光沢剤分散液に高濃度真珠様
光沢剤溶解液を添加し、後記第1表に示した組成(wt
%、水バランス)の高濃度真珠様光沢剤分散液を得た。
法と同様に、低濃度真珠様光沢剤分散液に高濃度真珠様
光沢剤溶解液を添加し、後記第1表に示した組成(wt
%、水バランス)の高濃度真珠様光沢剤分散液を得た。
比較例4,6,8.10〜12
これを更に第1表に示した維持温度で維持時間だけ維持
し、結晶性状を改善した真珠様光沢剤分散液を得た(実
施例3〜8)。
し、結晶性状を改善した真珠様光沢剤分散液を得た(実
施例3〜8)。
比較例5,7はそれぞれ比較例4,6を第1表に示した
維持温度1時間で維持して得た。
維持温度1時間で維持して得た。
比較例9は実施例5を更に50分長く維持し続けて得た
。それぞれ評価を第1表に示した。
。それぞれ評価を第1表に示した。
実施例9および比較例13
特公昭61−2115号公報に記載されている方法と同
様に、後記第1表に示した組成(wt%、水バランス)
の脂肪酸グリコールエステルおよび界面活性剤を含む水
溶液を80〜85℃に加熱して均一溶液とした後、冷却
し液温か60〜70℃の時点で成核剤(安息香酸ナトリ
ウム1重量%)を添加し、60℃で10分間維持した後
、冷却し真珠様光沢剤分散液を得た(実施例9)。比較
例13は成核剤添加後、そのまま冷却し続けて得た。そ
れぞれの評価を第1表に示した。
様に、後記第1表に示した組成(wt%、水バランス)
の脂肪酸グリコールエステルおよび界面活性剤を含む水
溶液を80〜85℃に加熱して均一溶液とした後、冷却
し液温か60〜70℃の時点で成核剤(安息香酸ナトリ
ウム1重量%)を添加し、60℃で10分間維持した後
、冷却し真珠様光沢剤分散液を得た(実施例9)。比較
例13は成核剤添加後、そのまま冷却し続けて得た。そ
れぞれの評価を第1表に示した。
第1表において、維持時間0分のものが、本発明の溶解
0再結晶処理を施していないものに相当する。
0再結晶処理を施していないものに相当する。
例えば実施例1および比較例1〜2をみてみると、比較
例2の真珠様光沢剤分散液を、60℃±5℃で5分間維
持することにより、粒径分布が狭くなり、(5〜20→
15〜20)、頻度が高くなり(90%以上→95%以
上)、真珠様光沢が改善される(o−40)。一方、融
点よりも15℃以上低い温度である50℃に維持して処
理したものでは、結晶の性状は改善されない。
例2の真珠様光沢剤分散液を、60℃±5℃で5分間維
持することにより、粒径分布が狭くなり、(5〜20→
15〜20)、頻度が高くなり(90%以上→95%以
上)、真珠様光沢が改善される(o−40)。一方、融
点よりも15℃以上低い温度である50℃に維持して処
理したものでは、結晶の性状は改善されない。
表中の略号は次のものを示す。
AO8−Na :平均炭素数14の直鎖−オレフィンス
ルホン酸ナトリウム LES−Na:ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫
酸ナトリウム(エチ レンオキサイドの平均付加モ ル数=3モル) AS−Naミニラウリル酸ナトリウム PS−Na:平均炭素数16のパラフィンスルホン酸ナ
トリウム CNS : 2−アルキル−N−力シボキシエチル−N
−ヒドロキシエチルイミダゾ リニウムベタイン CDE :やし脂肪酸ジェタノールアミド(以下余白)
ルホン酸ナトリウム LES−Na:ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫
酸ナトリウム(エチ レンオキサイドの平均付加モ ル数=3モル) AS−Naミニラウリル酸ナトリウム PS−Na:平均炭素数16のパラフィンスルホン酸ナ
トリウム CNS : 2−アルキル−N−力シボキシエチル−N
−ヒドロキシエチルイミダゾ リニウムベタイン CDE :やし脂肪酸ジェタノールアミド(以下余白)
第1 A −C図および第2A−C図は、真珠様光沢剤
結晶の粒子構造を示す写真である。
結晶の粒子構造を示す写真である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)界面活性剤1〜35重量%および(b)下記
一般式( I )で示される常温で固体の脂肪酸グリコー
ルエステル0.1〜35重量% XO−(CH_2−CH_2−O)−_nCOR・・・
( I )(式中、X、R、nは次の通りである。 X:水素またはC_1_4_〜_2_4のアシル基R:
C_1_3_〜_2_3のアルキル基 n:1〜3) を含有する真珠様光沢剤の分散液を製造するに当り、析
出した脂肪酸グリコールエステルを含む分散液を、脂肪
酸グリコールエステルの融点以下で、かつ、融点よりも
15℃低い温度以上の温度範囲において、±0.5℃以
内の一定温度に5〜60分維持することを特徴とする真
珠様光沢剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28749086A JPS63139996A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 真珠様光沢剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28749086A JPS63139996A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 真珠様光沢剤の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139996A true JPS63139996A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17718014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28749086A Pending JPS63139996A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | 真珠様光沢剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63139996A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999001529A1 (de) * | 1997-07-02 | 1999-01-14 | Cognis Deutschland Gmbh | Verfahren zur erzeugung von intensiven weisstrübungen in wässrigen tensidischen zubereitungen |
| EP0930356A3 (de) * | 1998-01-15 | 1999-08-25 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Verfahren zur Herstellung von fliessfähigen Perlglanz- und Trübungsmittelkonzentraten |
| JP2016147934A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | 花王株式会社 | チキソトロピー性を付与する剤の製造方法 |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28749086A patent/JPS63139996A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999001529A1 (de) * | 1997-07-02 | 1999-01-14 | Cognis Deutschland Gmbh | Verfahren zur erzeugung von intensiven weisstrübungen in wässrigen tensidischen zubereitungen |
| EP0930356A3 (de) * | 1998-01-15 | 1999-08-25 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Verfahren zur Herstellung von fliessfähigen Perlglanz- und Trübungsmittelkonzentraten |
| JP2016147934A (ja) * | 2015-02-10 | 2016-08-18 | 花王株式会社 | チキソトロピー性を付与する剤の製造方法 |
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