JPS63140140A - 回転式油圧緩衝器 - Google Patents
回転式油圧緩衝器Info
- Publication number
- JPS63140140A JPS63140140A JP28850686A JP28850686A JPS63140140A JP S63140140 A JPS63140140 A JP S63140140A JP 28850686 A JP28850686 A JP 28850686A JP 28850686 A JP28850686 A JP 28850686A JP S63140140 A JPS63140140 A JP S63140140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical housing
- shaft
- protrusion
- rotary hydraulic
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/10—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
- F16F9/14—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect
- F16F9/145—Devices with one or more members, e.g. pistons, vanes, moving to and fro in chambers and using throttling effect involving only rotary movement of the effective parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は回転式油圧緩衝器に関する。
(従来の技術)
自動二輪車の後輪懸架に用いられる油圧緩衝器の一種と
して例えば特開昭56−28008号に開示される回転
式油圧緩衝器がある。一般にこの種の回転式油圧緩衝器
は、筒状ハウジング内に軸を同心に配置し、また釉に対
し回転自在なサイドケースを筒状ハウジングの両端に固
設してハウジング内を密閉するとともに、筒状ハウジン
グの内周と釉の外周とに径方向にベーンをそれぞれ突設
してハウジング内に複数の油室を画成し、且つ複数の油
室を減衰力発生手段を介して連通して成る。
して例えば特開昭56−28008号に開示される回転
式油圧緩衝器がある。一般にこの種の回転式油圧緩衝器
は、筒状ハウジング内に軸を同心に配置し、また釉に対
し回転自在なサイドケースを筒状ハウジングの両端に固
設してハウジング内を密閉するとともに、筒状ハウジン
グの内周と釉の外周とに径方向にベーンをそれぞれ突設
してハウジング内に複数の油室を画成し、且つ複数の油
室を減衰力発生手段を介して連通して成る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、筒状ハウジングにサイドケースを組付ける場
合、密閉の確実化のためには筒状ハウジング内に圧入さ
れる突部をサイドケースに形成する必要がある。しかし
ながら、筒状ハウジング、サイドケースともに金属のた
め、その圧入には高い荷重を要し、また圧入が不十分で
あるとシール性が低下し、特に減衰力を有効に発生させ
るためにはベーンの周囲における油の内部リークを最少
限に抑えることが望ましい。
合、密閉の確実化のためには筒状ハウジング内に圧入さ
れる突部をサイドケースに形成する必要がある。しかし
ながら、筒状ハウジング、サイドケースともに金属のた
め、その圧入には高い荷重を要し、また圧入が不十分で
あるとシール性が低下し、特に減衰力を有効に発生させ
るためにはベーンの周囲における油の内部リークを最少
限に抑えることが望ましい。
そこで本発明の目的は、筒状ハウジング内へのサイドケ
ースの圧入荷重を低く設定できて組付は性の向上が図れ
るとともに、圧入部分のシール性の確保は勿論のこと、
ベーンの周囲における油の内部リークを最少限に抑える
ことができるようにした回転式油圧緩衝器を提供するに
ある。
ースの圧入荷重を低く設定できて組付は性の向上が図れ
るとともに、圧入部分のシール性の確保は勿論のこと、
ベーンの周囲における油の内部リークを最少限に抑える
ことができるようにした回転式油圧緩衝器を提供するに
ある。
(間順点を解決するための手段)
以上の目的を達成すべく本発明は、回転式油圧緩衝器(
lO)において、サイドケース(21)に筒状ハウジン
グ(11)の内周面に嵌入される突部(22)を形成し
、更に筒状ハウジング(11)の内周面に対し液密的に
圧入される樹脂リング(δ5)を突部(22)の端部外
周に設けたことを特徴とする。
lO)において、サイドケース(21)に筒状ハウジン
グ(11)の内周面に嵌入される突部(22)を形成し
、更に筒状ハウジング(11)の内周面に対し液密的に
圧入される樹脂リング(δ5)を突部(22)の端部外
周に設けたことを特徴とする。
(作用)
サイドケース(21)の突部(22)の端部外周に設け
た樹脂リング(65)を筒状ハウジング(11)の内周
面に圧入してシール性を確保するので、圧入荷重が低く
設定でき、従って組付は性が向上する。しかも樹脂リン
グ(65)により突部(22)の端部で’<7?j、m
的にシールされるので、ベーン(25) 、 (27)
・・・の周囲における内部リークが最少限に抑えられる
。
た樹脂リング(65)を筒状ハウジング(11)の内周
面に圧入してシール性を確保するので、圧入荷重が低く
設定でき、従って組付は性が向上する。しかも樹脂リン
グ(65)により突部(22)の端部で’<7?j、m
的にシールされるので、ベーン(25) 、 (27)
・・・の周囲における内部リークが最少限に抑えられる
。
(実施例)
以下に添付図面を基に実施例を説明する。
第1図及び第2図は自動二輪車の要部側面と同破断平面
を示し、(1)は車体フレーム、(3)はエンジンと一
体のミッションケース、(8)はスイングアーム、(g
)は後輪、(10)は回転式油圧緩衝器である。
を示し、(1)は車体フレーム、(3)はエンジンと一
体のミッションケース、(8)はスイングアーム、(g
)は後輪、(10)は回転式油圧緩衝器である。
′回転式油圧緩衝器(lO)は第3図及び第4図にも示
す如くで、円形の筒状ハウジング(11)、軸(13)
、サイドケース(17)、(21) 、ベーン(25)
、 (27)及び減衰力発生手段(31)等から構成
され、減衰力発生手段(31)はピストン(32)、オ
リフィス部材(33)及びピストンバルブ(34)を備
える。筒状ハウジング(11)の内周には4枚のベーン
(25)・・・が周方向略等間隔でボルト止めして径方
向に突設され、また軸(13)の大径部(14)外周に
も同様に4枚のベーン(27)が突設され、両ベーン(
25) 、 (27)はともに正面視矩形の同一形状で
ある。軸(13)は筒状ハウジング(11)内に同心に
挿入して配置され、筒状ハウジング(11)のベーン(
25)は軸大径部(14)外周面に摺接し、また軸(1
3)のベーン(27)も筒状ハウジング(11)内周面
に摺接し、両ベーン(25) 、 +27)の摺接面に
形成した横方向溝内にはシール材(26)。
す如くで、円形の筒状ハウジング(11)、軸(13)
、サイドケース(17)、(21) 、ベーン(25)
、 (27)及び減衰力発生手段(31)等から構成
され、減衰力発生手段(31)はピストン(32)、オ
リフィス部材(33)及びピストンバルブ(34)を備
える。筒状ハウジング(11)の内周には4枚のベーン
(25)・・・が周方向略等間隔でボルト止めして径方
向に突設され、また軸(13)の大径部(14)外周に
も同様に4枚のベーン(27)が突設され、両ベーン(
25) 、 (27)はともに正面視矩形の同一形状で
ある。軸(13)は筒状ハウジング(11)内に同心に
挿入して配置され、筒状ハウジング(11)のベーン(
25)は軸大径部(14)外周面に摺接し、また軸(1
3)のベーン(27)も筒状ハウジング(11)内周面
に摺接し、両ベーン(25) 、 +27)の摺接面に
形成した横方向溝内にはシール材(26)。
(28)がそれぞれ嵌着される。
軸(13)の一端側にはベアリング(41)を介して一
方のサイドケース(17)が回転自在に組付けられ、こ
のサイドケース(17)は内側面をフラットにして筒状
ハウジング(11)及び両ベーン(25) 、 (27
)の一端側に密接状態で筒状ハウジング(11)端面に
ボルトにて固定される。袖丈径部(14)の端部外周と
サイドケース(17)間にはスリーブ(42)が介装さ
れ、またベアリング(41)の両側の軸(13)とサイ
ドケース(17)間にはシールリング(43) 、 (
44)が介装される。
方のサイドケース(17)が回転自在に組付けられ、こ
のサイドケース(17)は内側面をフラットにして筒状
ハウジング(11)及び両ベーン(25) 、 (27
)の一端側に密接状態で筒状ハウジング(11)端面に
ボルトにて固定される。袖丈径部(14)の端部外周と
サイドケース(17)間にはスリーブ(42)が介装さ
れ、またベアリング(41)の両側の軸(13)とサイ
ドケース(17)間にはシールリング(43) 、 (
44)が介装される。
釉(13)の他端側には細径の延長軸部(15)が形成
され、この延長軸部(15)の大径部(14)側にはベ
アリング(45)を介して他方のサイドケース(21)
が回転自在に組付けられ、このサイドケース(21)の
内側面には筒状ハウジング(11)の他端側内円面に圧
入される円形の突部(22)が形成される。この突部(
22)の端面をフラットにして両ベーン(25) 、
(27)の他端面に密接状態でサイドケース(21)は
筒状ハウジング(11)端面にボルトにて固定される。
され、この延長軸部(15)の大径部(14)側にはベ
アリング(45)を介して他方のサイドケース(21)
が回転自在に組付けられ、このサイドケース(21)の
内側面には筒状ハウジング(11)の他端側内円面に圧
入される円形の突部(22)が形成される。この突部(
22)の端面をフラットにして両ベーン(25) 、
(27)の他端面に密接状態でサイドケース(21)は
筒状ハウジング(11)端面にボルトにて固定される。
前記と同様に袖丈径部(14)とサイドケース(21)
間にはスリーブ(46)が介装され、更に延長軸部(1
5)の中間部にはカラー(47)が嵌装され、このカラ
ー(47)とサイドケース(21)間にはシールリング
(48)が介装され、またベアリング(45)に対して
反対側のφ+1I(13)とサイドケース(21)間に
もシールリング(49)が介装される。
間にはスリーブ(46)が介装され、更に延長軸部(1
5)の中間部にはカラー(47)が嵌装され、このカラ
ー(47)とサイドケース(21)間にはシールリング
(48)が介装され、またベアリング(45)に対して
反対側のφ+1I(13)とサイドケース(21)間に
もシールリング(49)が介装される。
斯くして筒状ハウジング(11)、軸(13)及び両サ
イドケース(17) 、 (21)により囲まれて密閉
された空間内には両ベーン(25) 、 (27)によ
り圧縮側の油室(51)と膨張側の油室(52)とが周
方向交互にそれぞれ4室ずつ画成される。
イドケース(17) 、 (21)により囲まれて密閉
された空間内には両ベーン(25) 、 (27)によ
り圧縮側の油室(51)と膨張側の油室(52)とが周
方向交互にそれぞれ4室ずつ画成される。
更に一方のサイドケース(17)の内側面には圧縮側の
油室(51)に開口する油孔(18)がそれぞれ形成さ
れ、各油孔(18)・・・はサイドケース(17)内に
形成した周方向の油通路(19)にて連通している。ま
た他方のサイドケース(21)の突部(22)の端面に
は膨張側の油室(52)に開口する油孔(23)がそれ
ぞれ形成され、各油孔(23)・・・もサイドケース(
21)内に形成した同様の油通路(24)にて連通して
いる。尚、両袖孔(18) 、 (23)の反対側はプ
ラグ(53) 、 (54)にてそれぞれ閉塞される。
油室(51)に開口する油孔(18)がそれぞれ形成さ
れ、各油孔(18)・・・はサイドケース(17)内に
形成した周方向の油通路(19)にて連通している。ま
た他方のサイドケース(21)の突部(22)の端面に
は膨張側の油室(52)に開口する油孔(23)がそれ
ぞれ形成され、各油孔(23)・・・もサイドケース(
21)内に形成した同様の油通路(24)にて連通して
いる。尚、両袖孔(18) 、 (23)の反対側はプ
ラグ(53) 、 (54)にてそれぞれ閉塞される。
そして筒状ハウジング(11)の外周面の1箇所にはバ
ルブケース(35)が設けられ、バルブケース(35)
内には前記減衰力発生手段(31)を収容する円形のバ
ルブ室(36)が横方向に貫通して形成され、バルブ室
(36)内にはピストン(32)が摺動自在に嵌装され
、ピストン(32)と同心にオリフィス部材(33)が
設けられ、ピストン(32)にはピストンバルブ(34
)が備えられる。斯かるバルブケース(35)は両サイ
ドケース(17) 、 (21)に形成した延出部(1
7a) 、 (21a)内にボルトにて固定され、前記
両袖通路(19) 、 (24)はバルブ室(36)の
両端にそれぞれ開口している。
ルブケース(35)が設けられ、バルブケース(35)
内には前記減衰力発生手段(31)を収容する円形のバ
ルブ室(36)が横方向に貫通して形成され、バルブ室
(36)内にはピストン(32)が摺動自在に嵌装され
、ピストン(32)と同心にオリフィス部材(33)が
設けられ、ピストン(32)にはピストンバルブ(34
)が備えられる。斯かるバルブケース(35)は両サイ
ドケース(17) 、 (21)に形成した延出部(1
7a) 、 (21a)内にボルトにて固定され、前記
両袖通路(19) 、 (24)はバルブ室(36)の
両端にそれぞれ開口している。
斯くして回転式油圧緩衝器(10)が組立てられ、内部
には作動油が充填され、斯かる回転式油圧緩衝器(10
)は筒状ハウジング(11)が前記スイングアーム(8
)の前端部に一体に備えられ、軸(13)が前記車体フ
レーム(1)に固定される。尚、スイングアーム(8)
の後端部には後輪(9)が軸承される。
には作動油が充填され、斯かる回転式油圧緩衝器(10
)は筒状ハウジング(11)が前記スイングアーム(8
)の前端部に一体に備えられ、軸(13)が前記車体フ
レーム(1)に固定される。尚、スイングアーム(8)
の後端部には後輪(9)が軸承される。
釉(13)の大径部(14)側の一端部には一方のホル
ダ(55)が回転自在に組付けられ、また軸(13)の
他端側の延長軸部(15)の先端部には他方のホルダ(
57)がスプライン(58)により一体に組付けられて
ナツト止めされ、左右の車体フレーム(1)、(1)の
下部内側面に両ホルダ(55) 、 (57)がボルト
止めされている。これにより回転式油圧緩衝器(10)
は軸(13)を固定とし、スイングアーム(8)と一体
の筒状ハウジング(11)が回転側となり、スイングア
ーム(8)は軸(13)を中心として上下揺動自在とな
る。
ダ(55)が回転自在に組付けられ、また軸(13)の
他端側の延長軸部(15)の先端部には他方のホルダ(
57)がスプライン(58)により一体に組付けられて
ナツト止めされ、左右の車体フレーム(1)、(1)の
下部内側面に両ホルダ(55) 、 (57)がボルト
止めされている。これにより回転式油圧緩衝器(10)
は軸(13)を固定とし、スイングアーム(8)と一体
の筒状ハウジング(11)が回転側となり、スイングア
ーム(8)は軸(13)を中心として上下揺動自在とな
る。
そして後輪(9)のバウンド挙動によるスイングアーム
(8)の第1図仮想線の如き上方への揺動時には、圧縮
側の油室(51)から作動油が油通路(19)を通り、
バルブ室(36)内のオリフィス部材(33)及びピス
トンバルブ(34)を通って絞られ、これにより減衰力
を発生しながら油通路(24)を通って膨張側の油室(
52)に作動油が流れ込む。更にスイングアーム(8)
と車体フレーム(1)間にはトーションバー(61)及
びリンク機構(63)が架設され、このトーションバー
(61)のバネ力によりスイングアーム(8)は図示実
線位置に復帰するようになっている。
(8)の第1図仮想線の如き上方への揺動時には、圧縮
側の油室(51)から作動油が油通路(19)を通り、
バルブ室(36)内のオリフィス部材(33)及びピス
トンバルブ(34)を通って絞られ、これにより減衰力
を発生しながら油通路(24)を通って膨張側の油室(
52)に作動油が流れ込む。更にスイングアーム(8)
と車体フレーム(1)間にはトーションバー(61)及
びリンク機構(63)が架設され、このトーションバー
(61)のバネ力によりスイングアーム(8)は図示実
線位置に復帰するようになっている。
また回転式油圧緩衝器(10)の前方には近接状態でミ
ッションケース(3)が配置され、ミッションギヤ機構
(4)を介して回転動力が出力されるドライブスプロケ
ット(5)は軸(13)の延長軸部(15)に組付けた
ホルダ(57)のスプライン(58)部分の前方に配置
され、その横方向のスプロケット軸(6)を軸承する軸
受ケース(7)は延長軸部(15)上のカラー(47)
外周に固定される。
ッションケース(3)が配置され、ミッションギヤ機構
(4)を介して回転動力が出力されるドライブスプロケ
ット(5)は軸(13)の延長軸部(15)に組付けた
ホルダ(57)のスプライン(58)部分の前方に配置
され、その横方向のスプロケット軸(6)を軸承する軸
受ケース(7)は延長軸部(15)上のカラー(47)
外周に固定される。
以上において、回転式油圧緩衝器(lO)の軸(13)
に対して延長軸部(15)上に組付けられるサイドケー
ス(21)の突部(22)の先端外周には第5図に拡大
して示す如く細径段部(22a)をリング状に形成し、
この細径段部(22a)内に樹脂リング(65)を嵌着
する。この樹脂リング(65)の外径は突部(22)の
外径より大きく設定され、また突部(22)の外径は筒
状ハウジング(11)の内周面に対し遊嵌される程度に
設定される。更に突部(22)が遊嵌される側の筒状ハ
ウジング(11)の内周端部を面取り部(12)に加工
しておく。
に対して延長軸部(15)上に組付けられるサイドケー
ス(21)の突部(22)の先端外周には第5図に拡大
して示す如く細径段部(22a)をリング状に形成し、
この細径段部(22a)内に樹脂リング(65)を嵌着
する。この樹脂リング(65)の外径は突部(22)の
外径より大きく設定され、また突部(22)の外径は筒
状ハウジング(11)の内周面に対し遊嵌される程度に
設定される。更に突部(22)が遊嵌される側の筒状ハ
ウジング(11)の内周端部を面取り部(12)に加工
しておく。
従って筒状ハウジング(11)内への突部(22)の圧
入の際においては、面取り部(12)により樹脂リング
(65)の外径が縮径されて筒状ハウジング(11)内
に圧入され、軽い圧入荷重で突部(22)が圧入されて
その端面が両ベーン(25) 、 (27)の端面に突
き当たる。この樹脂リング(65)により突部(22)
と筒状ハウジング(11)間が液密にシールされ、特に
突部(22)と両ベーン(25) 、 (27)の外径
側角部間で液密にシールされることとなる。
入の際においては、面取り部(12)により樹脂リング
(65)の外径が縮径されて筒状ハウジング(11)内
に圧入され、軽い圧入荷重で突部(22)が圧入されて
その端面が両ベーン(25) 、 (27)の端面に突
き当たる。この樹脂リング(65)により突部(22)
と筒状ハウジング(11)間が液密にシールされ、特に
突部(22)と両ベーン(25) 、 (27)の外径
側角部間で液密にシールされることとなる。
ここで、他方のサイドケース(17)側のシールに関し
ては、そのサイドケース(17)の内側面はフラットで
あるため、その加工精度を高くすることは容易であり、
これによりサイドケース(17)と筒状ハウジング(1
1)及び両ベーン(25) +’ (27)の端面との
間の液密シールは確保される。
ては、そのサイドケース(17)の内側面はフラットで
あるため、その加工精度を高くすることは容易であり、
これによりサイドケース(17)と筒状ハウジング(1
1)及び両ベーン(25) +’ (27)の端面との
間の液密シールは確保される。
ところで、実施例では自動二輪車の後輪懸架について説
明したが、これに限らず回転式油圧緩衝器は一般車両の
例えばトレーリングアーム式懸架にも適用されるもので
あり、また筒状ハウジングを固定し、軸を回転側として
用いることも勿論可能である。
明したが、これに限らず回転式油圧緩衝器は一般車両の
例えばトレーリングアーム式懸架にも適用されるもので
あり、また筒状ハウジングを固定し、軸を回転側として
用いることも勿論可能である。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、回転式油圧緩衝器のサイ
ドケースに形成した突部の端部外周に筒状ハウジングの
内周面に対し液密的に圧入される樹脂リングを設けたた
め、筒状ハウジング内へのサイドケースの圧入荷重を低
く設定することができ、従って組付性の向上を達成でき
るとともに、圧入部分のシール性を確保でき、特にベー
ンの周囲における内部リークを最少限に抑えることがで
きる。
ドケースに形成した突部の端部外周に筒状ハウジングの
内周面に対し液密的に圧入される樹脂リングを設けたた
め、筒状ハウジング内へのサイドケースの圧入荷重を低
く設定することができ、従って組付性の向上を達成でき
るとともに、圧入部分のシール性を確保でき、特にベー
ンの周囲における内部リークを最少限に抑えることがで
きる。
第1図及び第2図は一例を示す自動二輪車の要部側面図
と同破断平面図、第3図及び第4図は回転式油圧緩衝器
部分の破断側面図とそのIV −IV線断面図、第5図
は圧入部分の組付性を示す拡大図である。 尚、図面中、(10)は回転式油圧緩衝器、(11)は
筒状ハウジング、(12)は面取り部、(13)は軸、
(17) 、 (21)はサイドケース、(22)は突
部、(22a)は細径段部、(25) 、 (27)は
ベーン、(31)は減衰力発生手段、(51)、(52
)は油室、(65)は樹脂リングである。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人
弁理士 下 1) 容−即問 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 有向 弁理士 野 1)
茂第4図 第3図 と
と同破断平面図、第3図及び第4図は回転式油圧緩衝器
部分の破断側面図とそのIV −IV線断面図、第5図
は圧入部分の組付性を示す拡大図である。 尚、図面中、(10)は回転式油圧緩衝器、(11)は
筒状ハウジング、(12)は面取り部、(13)は軸、
(17) 、 (21)はサイドケース、(22)は突
部、(22a)は細径段部、(25) 、 (27)は
ベーン、(31)は減衰力発生手段、(51)、(52
)は油室、(65)は樹脂リングである。 特 許 出 願 人 本田技研工業株式会社代理人
弁理士 下 1) 容−即問 弁理士
大 橋 邦 度量 弁理士 小
山 有向 弁理士 野 1)
茂第4図 第3図 と
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 筒状ハウジング内に軸を同心に配置し、該軸に対し回転
自在なサイドケースを前記筒状ハウジングの両端に固設
してハウジング内を密閉するとともに、前記筒状ハウジ
ングの内周と前記軸の外周とに径方向のベーンをそれぞ
れ突設してハウジング内に複数の油室を画成し、該複数
の油室を減衰力発生手段を介して連通した回転式油圧緩
衝器において、 前記サイドケースに前記筒状ハウジングの内周面に嵌入
される突部を形成するとともに、 該突部の端部外周には前記筒状ハウジングの内周面に対
し液密的に圧入される樹脂リングを設けたこと、 を特徴とする回転式油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28850686A JPS63140140A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 回転式油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28850686A JPS63140140A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 回転式油圧緩衝器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63140140A true JPS63140140A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17731105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28850686A Pending JPS63140140A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 回転式油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63140140A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102036U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP28850686A patent/JPS63140140A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102036U (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-14 |
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