JPS63148896A - ステツピングモ−タ駆動方式 - Google Patents

ステツピングモ−タ駆動方式

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JPS63148896A
JPS63148896A JP29240186A JP29240186A JPS63148896A JP S63148896 A JPS63148896 A JP S63148896A JP 29240186 A JP29240186 A JP 29240186A JP 29240186 A JP29240186 A JP 29240186A JP S63148896 A JPS63148896 A JP S63148896A
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JP
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shift
shift register
data
bit
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JP29240186A
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Tomoharu Toyoshima
豊島 智晴
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢1じL艷 この発明は、プリンタやプロッタその他の各種位置決め
制御装置で使用するのに好適なステッピングモータ駆動
方式に係り、特に、一方向性の循環式シフトレジスタと
1個のシフト制御手段とを使用するだけで、正負の両方
向への回転を可能にすることによって、制御装置の簡略
化を実現したステッピングモータ駆動方式に関する。
災米伎肯 従来から、プリンタにおける紙送り、キャリッジ送り、
活字選択等の位置決め制御、あるいはプロッタのペン送
り、その他各種の位置決め制御装置では、制御手段とし
てステッピングモータが多く採用されている。
従来、ステッピングモータの回転方向を制御するために
、励磁相を切換えるためのデータ、すなわち、励磁の開
始またはその持続を指示する例えば# 1 ″のデータ
と、励磁の終了またはその持続を指示する例えばrz 
Onのデータとが格納される4ビツト構成の循環式シフ
トレジスタと、シフトクロックパルスと回転方向を指示
する信号との入力によって該循環式シフトレジスタのシ
フト動作を制御する2個のシフト制御手段と、前記循環
式シフトレジスタの連続する2つのビツトレジスタに接
続された励磁相と同数の2個の出力ポートと、該出力ポ
ートの各出力が接続されてステッピングモータの各相を
励磁する駆動回路とを具備し、回転方向を指示する信号
によって、前記2個のシフト制御手段を選択し、シフト
クロックパルスの入力毎に前記循環式シフトレジスタの
各データをシフトさせた後、読出しパルスによって前記
出力ポートから読出して各相の駆動を行う方式を用いた
ステッピングモータ駆動装置が知られている。
第4図は、従来のステッピングモータ駆動装置について
、その要部構成の一例を示す機能ブロック図である。図
面において、1は第1のシフト制御部、2は第2のシフ
ト制御部、3は4ビツト構成の循環式シフトレジスタで
、rO〜r3はその第1〜第4の各1ビツトレジスタ、
4は出力ポートで、4Aは第1の出力ポート、4Bは第
2の出力ポート、5はA相駆動回路、6はB相駆動回路
、7はステッピングモータで、7AはA相励磁コイル、
7BはB相励磁コイルを示し、また、φAとφBは相制
御信号を示す。
この第4図に示す従来のステッピングモータ駆動装置は
、2相のステッピングモータ7を駆動する装置である。
また、循環式シフトレジスタ3は、4ビツト構成で、か
つ5両方向にシフト可能なシフトレジスタである。
この第4図のステッピングモータ駆動装置の各部の機能
は、概路次のとおりである。
まず、循環式シフトレジスタ3を構成する各1ビツトの
レジスタr。−r3には、各相励磁信号φAとφBを発
生させるための切換えデータ、すなわち、励磁の開始ま
たはその持続を指示する例えば# I IIのデータと
、励磁の終了またはその持続を指示する例えばII O
Hのデータとが格納される。
なお、負論理の場合には、rr l 、Fと110 g
が逆のデータとして与えられる。
ここで、データ(bo”b3)は、初期状態では。
レジスタr。−r3に、例えばrO,0,1,IJのよ
うに、予め設定された順序で、格納されている。しかし
、このデータ(’oo”b3)は、このような順序で保
持されていれば充分であるから、このデータがシフトさ
れた状態を、初期状態とすることも可能である。
第1のシフト制御部1と第2のシフト制御部2との選択
は、回転方向指示(切換)信号によって行われる。
第1のシフト制御部1は、循環式シフトレジスタ3を構
成する1ビツトレジスタr O”” r 3内のデータ
(b□−b3)を移動させるシフト制御機能を有してお
り、シフト用クロックパルスの1個の入力毎に、シフト
レジスタ3の各レジスタro〜r3に格納されたデータ
(bo=b3)を、下位から上位へ1ビツトだけ順次移
動させるように作用する。
第2のシフト制御部2の機能も、第1のシフト制御部1
と同様であるが、ステッピングモータ7の回転方向を逆
方向に制御するために、シフト方向は第1のシフト制御
部1と反対である。すなわち、循環式シフトレジスタ3
の各1ビツトレジスタr O”” r 3に格納された
各ビットデータb。〜b3を、上位から下位へ1ビツト
だけ移動させるように作用する。
出力ポート4は、この第4図の場合には、第1の出力ポ
ート4Aと第2の出力ポート4Bとの2個のポートから
なり、循環式シフトレジスタ3の第1と第2の1ビツト
レジスタr(1とr!からのデータが、読出しパルスの
入力毎に取出され、その時点におけるビツトレジスタr
。+rlのデータがロードされる。
出力ポート4の第1の出力ポート4Aは、A相駆動回路
5と接続されており、また、第2の出力ポート4Bは、
B相駆動回路6と接続されている。
A相駆動回路5は、ステッピングモータ7のA相励磁コ
イル7Aを駆動する駆動回路であり、B相駆動回路6は
、B相励磁コイル7Bを駆動する駆動回路である。
次に、この第4図の従来のステッピングモータ駆動装置
について、その動作を説明する。
まず、正方向の回転動作について述べる。
第5図は、第4図に示した従来のステッピングモータ駆
動装置において、正方向へ回転駆動する場合の動作を説
明するためのタイムチャートである。各信号波形に付け
られた符号は第4図の符号位置に対応しており、また、
r Q ”” r 3は、それぞれ循環式シフトレジス
タ3を構成する1ビツトレジスタを示す。
モータを正方向へ回転させるときは、第1のシフト制御
部1が選択され、循環式シフトレジスタ3のデータは、
正方向すなわち下位から上位へ、1ビツトだけ順次移動
される。
初期状態において、循環式シフトレジスタ3には、この
第5図で最下行のレジスタの最左列に示すように、第1
〜第4の1ビツトレジスタr。〜r3には、データ(b
O”b3)がそれぞれセットされ、この場合、bO=O
,bl =O+ b2 =1゜b3=1、と与えられて
いるとする。
すなわち、この初期状態では、シフトレジスタ3の第1
のビツトレジスタrgは、データb、=0、第2のビツ
トレジスタr1は、データb、=Oである。
そのため、人相駆動回路5は、第1の1ビツトレジスタ
rOの値を、B相駆動回路6は、第2の1ビツトレジス
タr1の値を反映して、φA=0゜φB=0となってい
る。
この正方向の回転時には、第1のシフト制御部1が動作
し、シフトクロックパルスが1個入力されると、シフト
レジスタ3を構成する各ビツトレジスタr Q = r
 3に格納されているデータb。〜b3を、下位から上
位へ1ビツトだけ順次移動させ机 したがって、この状態では、シフトレジスタ3の各ビツ
トレジスタr O” r 3には、bo=1゜bl =
OHb2 =O+ b3= 1のデータが格納されるこ
とになる。
その後、出力ボート4A、4Bへ読出しパルスが入力さ
れて、このシフトされた後のデータb。
〜b3が読出される。
すなわち、第1の出力ポート4Aには、bo=1がセッ
トされ、また、第2の出力ポート4Bには、b、=Qが
セットされる。
したがって、このクロックパルスが1個入力された状態
では、第5図のφAとφBに示すように、φA=1とな
り、φB=0となる。
その結果、ステッピングモータ7は、lステップだけ正
方向に回転される。
以上のような動作が、クロックパルスの1個の入力毎に
順次繰返えされて、シフトレジスタ3の各ビツトレジス
タro−r3に格納されているデータbo−b3が、下
位から上位へ1ビツトずつ移動され、第5図のφAとφ
Bに示すように変化する。
そして、このような駆動動作を順次繰返えすど、ステッ
ピングモータ7は、連続的に正方向へ回転されることに
なる。
次に、負方向の回転動作について説明する。
従来のステッピングモータ駆動方式では、循環式シフト
レジスタ3を用いているので、シフト制御は簡単で、循
環式シフトレジスタ3のシフトを逆にするだけで良い。
この負方向への回転では1回転方向指示信号によって、
第2のシフト制御部2が選択され1両方向性の循環式シ
フトレジスタ3のデータは、逆方向すなわち上位から下
位へ、1ビツトだけ順次移動される。
次の第6図は、同じ〈従来のステッピングモータ駆動方
式により、負方向へ回転駆動する場合の動作を説明する
ためのタイムチャートである6図面における符号は、第
5図と同様である。
初期状態における循環式シフトレジスタ3の値は、先の
正方向回転の場合と同様で、この第6図で最下行のレジ
スタの最左列に示すように、第1〜第4の1ビツトレジ
スタr Q ” r 3には、データbo−b3がそれ
ぞれセットされ、この場合。
bo =Og  b1=Ot  bz =1+  b3
=1− と与えられているとする。
したがって、この初期状態では、シフトレジスタ3の第
1のビツトレジスタrQは、データbO=0.第2のビ
ツトレジスタrlも、データb1=0であり、A相駆動
回路5は、第1の1ビットレジスタr、)の値を、B相
駆動回路6は、第2の1ビツトレジスタr1の値を反映
して、φA=0゜φB=Oとなっている。
この負方向の回転時には、第2のシフト制御部2が動作
し、シフトクロックパルスが1個入力されると、シフト
レジスタ3を構成する各ビツトレジスタr O” r 
3に格納されているデータb、〜b3を、上位から下位
へ1ビツトだけ順次移動させる。
したがって、この状態では、シフトレジスタ3の各ビツ
トレジスタr。−r3には、b、=o。
b、=1.b2=l、b3=Q、のデータが格納される
ことになる。
その後、出力ポート4A、4Bへ読出しパルスが入力さ
れて、このシフトされた後のデータb。
〜b3の内、boとblが読出される。
すなわち、第1の出力ポート4Aには、bo=0がセッ
トされ、また、第2の出力ポート4Bには、b1=1が
セットされる。
このように、クロックパルスが1個入力された状態では
、第6図のφAとφBに示すように、φA=Oとなり、
φB=1となる。
その結果、ステッピングモータ7は、1ステツプだけ負
方向に回転される。
以上のような動作が、グロックパルスの1個の入力毎に
順次繰返えされて、シフトレジスタ3の各ビツトレジス
タrQ”r3に格納されているデータb。−b3が、上
位から下位へ1ビツトずつ移動され、第6図のφAとφ
Bに示すように変化する。
そして、このような駆動動作を順次繰返えすど、ステッ
ピングモータ7は、連続的に負方向へ回転されることに
なる。
しかし、従来のステッピングモータ駆動方式では、シフ
ト制御のために、第1と第2のシフト制御部1,2の2
個が必要であり、また、循環式シフトレジスタ3も1両
方向性のシフト機能を有するシフトレジスタを用いる必
要があるので、使用部品の点数が多くなり、同時にコス
トアップになる。という不都合があった。
旦−一敗 そこで、この発明のステッピングモータ駆動方式では、
従来のステッピングモータ駆動方式において生じるこれ
らの不都合、すなわち、シフト制御のために2個のシフ
ト制御手段を必要とし、また、両方向性の循環式シフト
レジスタを用いる必要があり、コストアップになる、と
いう不都合を解決し、簡単な構成の回路と手順によって
、両方向へのシフト動作が行えるようにすることを目的
とする。
構   成 そのために、この発明のステッピングモータ駆動方式で
は、励磁の開始またはその持続を指示する例えば′1″
のデータと、励磁の終了またはその持続を指示する例え
ば“0″のデータとが格納されるn×mビツト構成(n
は3または4.mは正の整数)の循環式シフトレジスタ
と、シフトクロックパルスと回転方向を指示する信号と
の入力によって該循環式シフトレジスタのシフト動作を
制御するシフト制御手段と、前記循環式シフトレジスタ
の連続するビツトレジスタに接続された励磁相と同数の
出力ポートと、該出力ポートの各出力が接続されてステ
ッピングモータの各相を励磁する駆動回路とを具備し、
シフト用クロックパルスの入力毎に前記循環式シフトレ
ジスタの各データをシフトさせた後、読出しパルスによ
って前記出力ポートへ読出して各相の駆動を行う従来の
ステッピングモータ駆動装置において、前記循環式シフ
トレジスタとして、一方向だけにシフト可能なシフトレ
ジスタを使用し、かつ、前記シフト制御手段には、回転
方向を指示する信号がモータの一方向への回転を指示す
る信号のときは、前記シフト用クロックパルスの1個の
入力に対応してシフトクロックパルスを1個出力し、ま
た、モータの逆方向への回転を指示する信号のときは、
前記シフト用グロックパルスの1個の入力に対応してシ
フトクロックパルスを(n−1)個出力する機能をもた
せることによって、モータを一方向へ回転させるときは
、シフト用クロックパルスの1個の入力毎に前記シフト
レジスタのデータを1ビツトずつシフトさせた状態で、
前記読出しパルスによって前記出力ポートへ出力し、モ
ータを逆方向へ回転させるときは、前記シフトレジスタ
へシフトクロックパルスを(n −1)個出力して前記
シフトレジスタのデータを(n−1)ビットずつシフト
させた後の状態で、前記読出しパルスによって前記出力
ポートへ出力して、モータの回転駆動を行うようにして
いる。
次に、この発明のステッピングモータ駆動方式について
、図面を参照しながら、その実施例を詳細に説明する。
第1図は、この発明のステッピングモータ駆動方式を実
施する場合に使用されるステッピングモータ駆動装置に
ついて、その要部構成の一例を示す機能ブロック図であ
る。図面における符号は第4図と同様であり、また、8
はシフト制御部、9は一方向性の循環式シフトレジスタ
を示す。
この第1図に示すステッピングモータ駆動装置と、従来
のステッピングモータ駆動装置を示す先の第4図とを対
比すれば明確なように、第1図の駆動装置では、シフト
制御部8が1個だけ設けられている。
また、循環式シフトレジスタ9は一方向へのみシフト可
能な一方向性のシフトレジスタで、シフトクロックパル
スの1個の入力毎に、一方向、例えば下位から上位へ1
ビツトだけ順次シフトさせるよう動作する。
まず、正方向の回転動作について述べるが、この正方向
への回転時の動作は、先に説明した従来のステッピング
モータ駆動装置と同様である。
第2図は、第1図に示したステッピングモータ駆動装置
において、この発明のステッピングモータ駆動方式によ
り、正方向へ回転駆動する場合の動作を説明するための
タイムチャートである。
この発明のステッピングモータ駆動方式でも、初期状態
における循環式シフトレジスタ9の値は、従来の駆動方
式の場合と同様で、この第2図で最下行のレジスタの最
左列に示したように、各ビツトレジスタrQ””r3に
、データ(bo”b3)が、bo =O* bt =O
y bz =1 、b3 =1、のように、それぞれセ
ットされているとする。
すなわち、この初期状態でも、循環式シフトレジスタ9
の第1のビツトレジスタrOは、データbo =Q、第
2のビツトレジスタrlは、データb1=0である。
そして、第1図に示すように、第1のビツトレジスタr
。は、出力ポート4の第1の出力ポート4Aを介してA
相駆動回路5と、また、第2のビツトレジスタr1は、
出力ポート4の第2の出力ポート4Bを介してB相駆動
回路6と、それぞれ接続されている。
そのため、この初期状態では、第1図のA相駆動回路5
は、第1の1ビツトレジスタr□の値を、また、B相駆
動回路6は、第2の1ビツトレジスタrlの値を、それ
ぞれ反映して、第2図のφAとφBに示すように、φA
=0.φB=0となっている。
この状態で、シフトクロックパルスが1個入力されると
、シフト制御部8は、循環式シフトレジスタ9の各ビツ
トレジスタr □ ” r 3に格納されているデータ
bo”b3を、下位から上位へ1ビツトだけ順次シフト
させるので、第2図の最下行のレジスタで、左から2列
目に示すように、シフト後の状態は、bO=1.bt 
=Ot bz =Otb3=1となる。
その後、出力ポート4A、4Bへ読出しパルスが入力さ
れて、このシフトされた後のデータbO〜b3が読出さ
れる。
すなわち、第1の出力ポート4Aには、b。=1がセッ
トされ、また、第2の出力ポート4Bには、b工=0が
セットされる。
したがって、このクロックパルスが1個入力された状態
では、第2図のφAとφBに示すように。
φA=1となり、φB=0となる。
その結果、ステッピングモータ7は、1ステツプだけ正
方向に回転される。
次に、2個目のシフトクロックパルスが入力されると、
再び循環式シフトレジスタ9の各ビツトレジスタr □
 −r 3に格納されているデータb。
〜b3が、下位から上位へ1ビツトだけシフトされ、b
0=1.b1=1.b2=O9b3=0となる。
その後、出力ポート4A、4Bへ読出しパルスが入力さ
れて、このシフトされた後のデータb。
〜b3が読出される。
この状態では、第1の出力ポート4Aは、φA=1とな
り、第2の出力ポート4Bも、φB=1となる。
このように、シフトクロックパルスを入力して、循環式
シフトレジスタ9の各ビツトレジスタrO〜r3に格納
されているデータbo−b3を、下位から上位へ1ビツ
トずつシフトさせ、第2図で最下行のレジスタの欄に示
すように、その内のデータboとblとを、第1の出力
ポート4Aと第2の出力ポート4Bとへそれぞれ読出し
て、ステッピングモータ7を駆動する動作を順次繰返え
すど、ステッピングモータ7は連続的に正方向へ回転さ
れることになる。
次に、この発明のステッピングモータ駆動方式が最も特
徴としている、負方向へ回転駆動する場合の動作につい
て説明する。
すでに説明したように、この発明のステッピングモータ
駆動方式では、シフト制御部8は1個だけ使用され、ま
た、循環式シフトレジスタ9は一方向へのみシフト可能
な一方向性のシフトレジスタで、シフト用クロックパル
スの1個の入力毎に、下位から上位へ1ビツトだけ順次
シフトさせる。
負方向へ回転駆動する場合、負方向への回転を指示する
信号が入力されると、シフト制御部8は、出力ポート4
へ読出しパルスが1個入力される間に、シフトクロック
パルスを3個出力し、循環式シフトレジスタ9の各ビツ
トレジスタrQ”r3に格納されているデータ(bo”
b3)を、順次3ビツトシフトさせる。
したがって、出力ポート4に対する読出しパルスの1個
の入力に対して、シフト制御部8からは、シフトクロッ
クパルスが3個出力され、循環式シフトレジスタ9のシ
フトを3回行う。
この3ビツトのシフト動作後に、出力ポート4へ読出し
パルスを1個入力することより、シフトレジスタ9のビ
ットレジスタrOとrlに現在セットされているデータ
(boとbx)を取出して、ステッピングモータ7を1
ステツプ駆動させる。
次の第3図は、同じくこの発明のステッピングモータ駆
動方式により、負方向へ回転駆動する場合の動作を説明
するためのタイムチャートである。
図面における符号は、第2図と同様である。
負方向へ回転駆動する場合でも、初期状態における循環
式シフトレジスタ9の各ビツトレジスタr O−r 3
の値は、先の正方向回転の場合と同じであるとする。す
なわち、各ビツトレジスタr。
〜r3は、第2図に示した正方向への回転駆動と同様で
(したがって、従来の駆動方式の場合とも同様である)
、ビツトレジスタr Q ’= r 3の各データ(b
o=b3)は、b、=Q、bt ==Q、b2=1.b
3=1、のように与えられている。
この初期状態では、この第3図で最下行のレジスタの最
左列に示すように、シフトレジスタ9のビツトレジスタ
rOとrlのデータb、とblは、bo”0.ビットb
、=Qであるから、A相駆動回路5も、B相駆動回路6
も、シフトレジスタ9のビツトレジスタr□とrlの値
を反映して、φA=0.φB=0となっている。
この状態で、シフトクロックパルスが3個入力されると
、シフトレジスタ9の各ビツトレジスタr O”” r
 3のデータb0〜b3は、1個のシフトクロックパル
スの入力毎に、下位から上位へ1ビツトだけシフトされ
、合計3ビツト移動されて、第3図の最下行のレジスタ
で、左から4列目に示すように、bO=O,b1=1.
b2 =1+  b3=0となる。
この下位から上位へ3ビツト移動された状態は、先の第
6図の最下行のレジスタで、左から2列目に示したよう
に、上位から下位へ1ビツト移動された状態と、結果的
に同じである。
その後、このシフトされたデータbQとblが、第1の
出力ポート4Aと第2の出力ポート4Bへそれぞれ読出
される。
したがって、第1の出力ポート4Aは、φA=0となり
、また、第2の出力ポート4Bは、φB=1となる。
その結果、ステッピングモータ7は、lステップだけ負
方向に回転される。
次に、シフトクロックパルスが3個入力されると、再び
、シフトレジスタ9の各ビツトレジスタr Q ”” 
r 3のデータb。−b3が、下位から上位へ3ビツト
(すなわち結果的には、上位から下位へ1ビツトだけ)
シフトされ、b、=l、b、=1 、 bz =Op 
bs =Oとなる。
この場合には、第1の出力ポート4Aは、φA=1とな
り、第2の出力ポート4Bも、φB=1となる。
このように、シフトクロックパルスを3個入力して、シ
フトレジスタ9の各ビツトレジスタrO〜r3のデータ
bo−b3を、1ビツトずつ合計3ビット分シフトさせ
、シフト後のデータboとblを、第1の出力ポート4
Aと第2の出力ポート4Bへそれぞれ読出して、ステッ
ピングモータ7を駆動する動作を順次繰返えすど、ステ
ッピングモータ7は連続的に負方向へ回転されることに
なる。
なお1以上の実施例では、4ビツト構成の循環式シフト
レジスタ9にセットされるデータbo〜b3は、初期値
が「Q、0,1.IJの場合について述べた。
しかし、初期値は、このro、0,1,1」が上位また
は下位にシフトされた状態の値であってもよいことはい
うまでもない。
また、この場合の循環式シフトレジスタ9は、必ずしも
4ビツト構成である必要はなく、8ビツト、16ビツト
等の4m倍のビット構成でもよい。
このような4mビット構成の場合には、セットされるデ
ータ(bo=b3)は、ro、0,1.IJを繰返えす
ことになる。
そして、このような4mビット構成の循環式シフトレジ
スタ9を用いるときでも、逆方向へ回転されるときは、
4ビツト構成の場合と同様に、3(=4−1)ビットの
シフトを行えば、結果的に同様のデータ(bo=b3)
が得られる。
さらに、先の実施例では、2相モータを正負の両方向へ
回転させる場合について説明した。
しかしながら、4相モータを2相励磁力式により正負の
両方向へ回転させる場合でも、同様に実施できる。この
場合には、モータの励磁相C,Dのために、出力ポート
4も4個とし、第3と第4の出力ポート4C24Dを追
加するとともに、各出力ポート4G、4Dへ、li環式
シフトレジスタ3のビツトレジスタr2tr3を接続す
ることになる。
さらにまた、4相モータを1相励磁力式により正負の両
方向へ回転させる場合にも、実施可能である。
この場合には、4mビット構成の循環式シフトレジスタ
9にセットされる基本データb、−b3は、ro、O,
O,IJを用いればよい。
同様に、3相モータを1相励磁力式により正負の両方向
へ回転させる場合でも、同様に実施できる。
この場合には、3mビット構成の循環式シフトレジスタ
9にセットされる基本データb0〜b2は、rO,O,
IJを用いることになる。
このように、モータの相数に対応して、nビット構成(
nは3または4)の循環式シフトレジスタと、この循環
式シフトレジスタの連続するビットレジスタに接続され
た励磁相と同数の出力ポートとを設け、正方向の回転時
には、シフト用クロックパルスの1個の入力毎に、1個
の読出しパルスを対応させて、各ビツトレジスタからデ
ータを読出し、負方向の回転時には、シフト用クロック
パルスの(n−1)個の入力に、1個の読出しパルスを
対応させて、各ビツトレジスタからデータを読出せば、
一方向性の循環式シフトレジスタによって、等価的(実
質的)に両方向へのシフト動作を行うことがで°きる。
その上、この発明のステッピングモータ駆動方式の場合
、その制御回路系をマイクロコンピュータ化することも
容易である。
すなわち、マイクロコンピュータのチップには、アキュ
ムレータやレジスタ、メモリ等の各種の記憶装置が内蔵
されている。
そこで、これらの各種記憶装置を適当に選択し。
循環式シフトレジスタとして使用して、ローティト命令
の実行により、シフトクロックを印加することが可能で
あるから、出力命令により出力ポートへ読出すことがで
きる。
この場合には、比較的安価な4ビツトCPU等で、シフ
トまたはローティト命令が、一方向に対してのみ可能な
ものでも、実質的に、両方向へのシフト動作が充分に可
能となり、複雑な外付回路を設ける必要がなくなる。
このように、この発明のステッピングモータ駆動方式で
は、一方向性の循環式シフトレジスタによって、等価的
な循環式シフトレジスタを実現することができるので、
ステッピングモータの正逆回転が可能となる。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のステッピング
モータ駆動方式では、励磁の開始またはその持続を指示
する例えば“1″のデータと、励磁の終了またはその持
続を指示する例えばII O#のデータとが格納される
n×mビツト構成(nは3または4.mは正の整数)の
循環式シフトレジスタと、シフトクロックパルスと回転
方向を指示する信号との入力によって該循環式シフトレ
ジスタのシフト動作を制御するシフト制御手段と、前記
循環式シフトレジスタの連続するビツトレジスタに接続
された励磁相と同数の出力ポートと、該出力ポートの各
出力が接続されてステッピングモータの各相を励磁する
駆動回路とを具備し、シフト用クロックパルスの入力毎
に前記循環式シフトレジスタの各データをシフトさせた
後、読出しパルスによって前記出力ポートへ読出して各
相の駆動を行う従来のステッピングモータ駆動装置にお
いて、前記循環式シフトレジスタとして、一方向だけに
シフト可能なシフトレジスタを使用し、かつ、前記シフ
ト制御手段には、モータの一方向への回転を指示する信
号のとき、前記シフト用クロックパルスの1個の入力に
対応してシフトクロツクパルスを1個出力し、また、モ
ータの逆方向への回転を指示する信号のとき、前記シフ
ト用クロックパルスの1個の入力に対応してシフトクロ
ックパルスを(n−1)個出力する機能をもたせること
によって、モータを一方向へ回転させるときは、シフト
用クロックパルスの1個の入力毎に前記シフトレジスタ
のデータを1ビツトずつシフトさせた状態で、前記読出
しパルスによって前記出力ポートへ出力し、また、モー
タを逆方向へ回転させるときは、前記シフトレジスタへ
シフトクロックパルスを(n−1)個出力して前記シフ
トレジスタのデータを(n−1)ビットずつシフトさせ
た後の状態で、前記読出しパルスによって前記出力ポー
トへ出力して、モータの回転駆動を行うようにしている
劾−一一教 したがって、この発明のステッピングモータ駆動方式に
よれば、1個のシフト制御手段と、一方向性の安価な循
環式シフトレジスタとを使用するだけで、従来のように
、2個のシフト制御手段と、両方向性の循環式シフトレ
ジスタとを使用するのと同様な、正負(正逆)の天方向
へのシフト動作が可能になり、マイクロコンピュータ化
にも好適である。
その結果、プリンタにおける紙送り、キャリッジ送り、
活字選択等の位置決め制御、あるいはプロッタのペン送
り、その他各種の位置決め制御装置において、制御手段
として多く採用されているステッピングモータの駆動回
路が簡略化されるとともに、コストダウンも達成される
、という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のステッピングモータ駆動方式を実
施する場合に使用されるステッピングモータ駆動装置に
ついて、その要部構成の一例を示す機能ブロック図、 第2図は、第1図に示したステッピングモータ駆動装置
において、この発明のステッピングモータ駆動方式によ
り、正方向へ回転駆動する場合の動作を説明するための
タイムチャート、第3図は、同じくこの発明のステッピ
ングモータ駆動方式により、負方向へ回転駆動する場合
の動作を説明するためのタイムチャート、第4図は、従
来のステッピングモータ駆動装置について、その要部構
成の一例を示す機能ブロック図、 第5図は、第4図に示した従来のステッピングモータ駆
動装置において、正方向へ回転駆動する場合の動作を説
明するためのタイムチャート、第6図は、同じ〈従来の
ステッピングモータ駆動方式により、負方向へ回転駆動
する場合の動作を説明するためのタイムチャート。 図面において、1は第1のシフト制御部、2は第2のシ
フト制御部、3は両方向性の循環式シフトレジスタで、
rO−r3はその第1〜第4の各エビットレジスタ、4
は出力ポートで、4Aは第1の出力ポート、4Bは第2
の出力ポート、5は人相駆動回路、6はB相駆動回路、
7はステッピングモータで、7AはA相励磁コイル、7
BはB相励磁コイル、8はシフト制御部、9は一方向性
の循環式シフトレジスタ。 φB 叶 2 図 ジアドフロック 伸 5 図 シフトフロック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.励磁の開始またはその持続を指示する例えば“1”
    のデータと、励磁の終了またはその持続を指示する例え
    ば“0”のデータとが格納されるn×mビツト構成(n
    は3または4,mは正の整数)の循環式シフトレジスタ
    と、シフトクロツクパルスと回転方向を指示する信号と
    の入力によつて該楯環式シフトレジスタのシフト動作を
    制御するシフト制御手段と、前記楯環式シフトレジスタ
    の連続するビツトレジスタに接続された励磁相と同数の
    出力ポートと、該出力ポートの各出力が接続されてステ
    ツピングモータの各相を励磁する駆動回路とを具備し、
    シフト用クロツクパルスの入力毎に前記楯環式シフトレ
    ジスタの各データをシフトさせた後、読出しパルスによ
    つて前記出力ポートへ読出して各相の駆動を行うステツ
    ピングモータ駆動装置において、前記循環式シフトレジ
    スタは、一方向だけにシフト可能なシフトレジスタから
    なり、前記シフト制御手段は、回転方向を指示する信号
    がモータの一方向への回転を指示する信号のときは、前
    記シフト用クロツクパルスの1個の入力に対応してシフ
    トクロツクパルスを1個出力し、また、モータの逆方向
    への回転を指示する信号のときは、前記シフト用クロツ
    クパルスの1個の入力に対応してシフトクロツクパルス
    を(n−1)個出力する機能を有しており、モータを一
    方向へ回転させるときは、シフト用クロツクパルスの1
    個の入力毎に前記シフトレジスタのデータを1ビツトず
    つシフトさせた状態で、前記読出しパルスによつて前記
    出力ポートへ出力し、モータを逆方向へ回転させるとき
    は、前記シフトレジスタへシフトクロツクパルスを(n
    −1)個出力して前記シフトレジスタのデータを(n−
    1)ビツトずつシフトさせた後の状態で、前記読出しパ
    ルスによつて前記出力ポートへ出力して、モータの回転
    駆動を行うことを特徴とするステツピングモータ駆動方
    式。
  2. 2.特許請求の範囲第1項記載のステツピングモータ駆
    動方式において、ステツピングモータは2相モータであ
    り、循環式シフトレジスタは、4ビツト構成で、かつ、
    該循環式シフトレジスタの連続した2ビツトレジスタが
    2個の出力ポートと接続されており、シフト制御手段は
    、モータを一方向へ回転させるときは、シフト用クロツ
    クパルスの1個の入力毎に前記シフトレジスタのデータ
    を1ビツトずつシフトさせて前記出力ポートへ出力し、
    モータを逆方向へ回転させるときは、前記シフトレジス
    タへシフトクロツクパルスを3個出力して前記シフトレ
    ジスタのデータを3ビツトずつシフトさせた後、前記出
    力ポートへ出力して、モータの回転駆動を行うことを特
    徴とするステツピングモータ駆動方式。
JP29240186A 1986-12-10 1986-12-10 ステツピングモ−タ駆動方式 Pending JPS63148896A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51820A (ja) * 1974-06-03 1976-01-07 Ibm
JPS5622599A (en) * 1979-07-31 1981-03-03 Hitachi Ltd Controlling circuit for phase of pulse motor

Patent Citations (2)

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