JPS63149116A - 注型成形品の製造方法 - Google Patents
注型成形品の製造方法Info
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- JPS63149116A JPS63149116A JP29638586A JP29638586A JPS63149116A JP S63149116 A JPS63149116 A JP S63149116A JP 29638586 A JP29638586 A JP 29638586A JP 29638586 A JP29638586 A JP 29638586A JP S63149116 A JPS63149116 A JP S63149116A
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- JP
- Japan
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- mold
- cast
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- molded product
- treatment agent
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/56—Coatings, e.g. enameled or galvanised; Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/60—Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/62—Releasing, lubricating or separating agents based on polymers or oligomers
- B29C33/64—Silicone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複雑な形状であっても形状欠損がなく、しかも
表面に油膜の付着のない光学特性に優れる成形品が容易
に得られる、特に光ディスク等の光学精密成形品の製造
に好適な注型成形品の製造方法に関する。
表面に油膜の付着のない光学特性に優れる成形品が容易
に得られる、特に光ディスク等の光学精密成形品の製造
に好適な注型成形品の製造方法に関する。
(従来の技術)
近年オプトロニクス、メカトロニクスの発展にともない
基材上に複雑かつ微細な形状を有する光学精密成形品の
必要性が増大している。この代表的な例に光記憶媒体と
して有望な元ディスクがある。光ディスクにはレーザー
ピックアップのレーザー光をガイドするため表面に高さ
約1μm、巾約5μmの凸凹を有する透明基板が必要と
なる。現状ではこの基板の製造方法としてポリカーボネ
ート、ポリメタクリル酸メチル等の透明樹脂を射出成形
する方法が主流となっているが、高い粘度の溶融樹脂を
金型に射出するため、型内の樹脂の流れによる配向に起
因する複屈折の増大が生じ、レーザー光による信号の読
み取シに支障が発生し易いという欠点がある。また溶融
樹脂の粘度が高く、微細な形状の型内に空隙なく溶融樹
脂を充填するのが難しいため形状欠損が生じやすく、し
かも高温を使用する大型成形機を使用するので成形品−
個轟シのエネルギーコストが高いという欠点もある。
基材上に複雑かつ微細な形状を有する光学精密成形品の
必要性が増大している。この代表的な例に光記憶媒体と
して有望な元ディスクがある。光ディスクにはレーザー
ピックアップのレーザー光をガイドするため表面に高さ
約1μm、巾約5μmの凸凹を有する透明基板が必要と
なる。現状ではこの基板の製造方法としてポリカーボネ
ート、ポリメタクリル酸メチル等の透明樹脂を射出成形
する方法が主流となっているが、高い粘度の溶融樹脂を
金型に射出するため、型内の樹脂の流れによる配向に起
因する複屈折の増大が生じ、レーザー光による信号の読
み取シに支障が発生し易いという欠点がある。また溶融
樹脂の粘度が高く、微細な形状の型内に空隙なく溶融樹
脂を充填するのが難しいため形状欠損が生じやすく、し
かも高温を使用する大型成形機を使用するので成形品−
個轟シのエネルギーコストが高いという欠点もある。
このような欠点を改善するため、形状を付与した金属製
型と透明プラスチック基材の間に紫外線硬化型液状樹脂
を充填し、硬化させて基材上に型の形状を写し取る注型
成形方法が考案されている。
型と透明プラスチック基材の間に紫外線硬化型液状樹脂
を充填し、硬化させて基材上に型の形状を写し取る注型
成形方法が考案されている。
(発明が解決しよりとする問題点)
該成形方法に用いる液状樹脂は基材と型間の間隙に速か
に充填できなければならず、低粘度である必要がある。
に充填できなければならず、低粘度である必要がある。
また基材と型表面の臨界表面張力には大きな差がなく、
液状樹脂は両者の表面をともに良く濡らすため、同等の
密着力が生じ、特に型表面に付与された形状が複雑な場
合には離型に際して基材と液状樹脂の硬化物との界面で
剥離が生じたシ、形状の欠損が生じたシする欠点がある
。該離型性を改善する方法としては型表面上にシ1ノコ
ーン系、テフロン系の離型剤を塗布するといった方法が
あるが、塗布された離型剤が注型成形品表面に屈折率の
異なる油膜層として残夛、光学特性に支障を生じたシ、
離型効果が数回しか持続せず生産性が悪いという欠点が
ある。
液状樹脂は両者の表面をともに良く濡らすため、同等の
密着力が生じ、特に型表面に付与された形状が複雑な場
合には離型に際して基材と液状樹脂の硬化物との界面で
剥離が生じたシ、形状の欠損が生じたシする欠点がある
。該離型性を改善する方法としては型表面上にシ1ノコ
ーン系、テフロン系の離型剤を塗布するといった方法が
あるが、塗布された離型剤が注型成形品表面に屈折率の
異なる油膜層として残夛、光学特性に支障を生じたシ、
離型効果が数回しか持続せず生産性が悪いという欠点が
ある。
(問題点を解決するための手段)
発明者はこの様な状況に鑑み鋭意研究した結果、フルオ
ロアルキルシランの硬化被膜を有する型を用いると上記
の様な欠点のない注型成形品が得られ、かつ持続性を有
する離型効果が得られることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
ロアルキルシランの硬化被膜を有する型を用いると上記
の様な欠点のない注型成形品が得られ、かつ持続性を有
する離型効果が得られることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
すなわち本発明は、フルオロアルキルシランを含有して
なる表面処理剤で表面処理された型を用いることを特徴
とする注型成形品の製造方法を提供するものである。
なる表面処理剤で表面処理された型を用いることを特徴
とする注型成形品の製造方法を提供するものである。
本発明で用いるフルオロアルキルシランとしては、分子
中にケイ素原子に結合したアルコキシ基とケイ素原子に
結合したフルオロアルキル基をそれぞれ少なくとも1個
有する有機シラン化合物が挙げられ、なかでもケイ素原
子に結合したメトキシ基および/又はエトキシ基を2個
以上有し、かつフッ素原子を3個以上有するケイ素原子
に結合したフルオロアルキル基を少なくとも1個有する
有’a ’/ ラフ 化合物カ好i L < 、例えば
CF3CH2CI(2S t C0Ckl;)5゜CF
!、CH2CH25i (OC2Hs) 3.CF
3 (CF 2 ) 5CH2CH2S l (OCH
3) 3゜CF 5 (CF2) 5CH2CH2S
i (OC2Hs )5 、CF 3 (CF 2)
7CH2Q(2S i (OCH3)3 。
中にケイ素原子に結合したアルコキシ基とケイ素原子に
結合したフルオロアルキル基をそれぞれ少なくとも1個
有する有機シラン化合物が挙げられ、なかでもケイ素原
子に結合したメトキシ基および/又はエトキシ基を2個
以上有し、かつフッ素原子を3個以上有するケイ素原子
に結合したフルオロアルキル基を少なくとも1個有する
有’a ’/ ラフ 化合物カ好i L < 、例えば
CF3CH2CI(2S t C0Ckl;)5゜CF
!、CH2CH25i (OC2Hs) 3.CF
3 (CF 2 ) 5CH2CH2S l (OCH
3) 3゜CF 5 (CF2) 5CH2CH2S
i (OC2Hs )5 、CF 3 (CF 2)
7CH2Q(2S i (OCH3)3 。
0F3(CF2)7CH2CH2Sl(CHρ(OCH
3)2等がある。
3)2等がある。
本発明で用いるフルオロアルキルシランを含有してなる
表面処理剤とは、上記フルオロアルキルシランを必須成
分として含み、更に必要に応じてその他の有機シラン化
合物、触媒、添加剤等を添加してなるものを言い、通常
メタノール、エタノール、イングロビルアルコール、水
等の溶剤に溶解して表面処理剤の希釈溶液として用いる
。
表面処理剤とは、上記フルオロアルキルシランを必須成
分として含み、更に必要に応じてその他の有機シラン化
合物、触媒、添加剤等を添加してなるものを言い、通常
メタノール、エタノール、イングロビルアルコール、水
等の溶剤に溶解して表面処理剤の希釈溶液として用いる
。
また、上記表面処理剤としては、硬化後の臨界表面張力
が13〜30 dyn/crnのものを通常用いるが、
なかでも硬化後の臨界表面張力が小きくて離型性に優れ
、しかも注型成形用硬化型液状樹脂が有する表面張力と
の差が太き過ぎずに濡れ性が良好で、該液状樹脂の仕込
み時に濡れ性不良による気泡の巻き込みが防止できる点
で、硬化後の臨界表面張力が15〜23 dyn/c1
nのものが好ましく、特に17〜18 dyn/crn
では形状が特に複雑な型であっても離型性に優れ、仕込
み時の気泡の巻き込みがない点で好ましい。このため表
面処理剤は、フルオロアルキルシランを2種以上i合L
fIC11種以上のフルオロアルキルシランに更にそれ
以外の有機シラン化合物、例えはアルキルシラン等を加
えて硬化後の臨界表面張力を調整してもよい。
が13〜30 dyn/crnのものを通常用いるが、
なかでも硬化後の臨界表面張力が小きくて離型性に優れ
、しかも注型成形用硬化型液状樹脂が有する表面張力と
の差が太き過ぎずに濡れ性が良好で、該液状樹脂の仕込
み時に濡れ性不良による気泡の巻き込みが防止できる点
で、硬化後の臨界表面張力が15〜23 dyn/c1
nのものが好ましく、特に17〜18 dyn/crn
では形状が特に複雑な型であっても離型性に優れ、仕込
み時の気泡の巻き込みがない点で好ましい。このため表
面処理剤は、フルオロアルキルシランを2種以上i合L
fIC11種以上のフルオロアルキルシランに更にそれ
以外の有機シラン化合物、例えはアルキルシラン等を加
えて硬化後の臨界表面張力を調整してもよい。
表面処理剤の希釈溶液中に含有されるフルオロアルキル
シランを必須成分とする有機シラン化合物の濃度として
は、型表面に該表面処理剤の硬化薄膜を形成させる必要
から、通常0.01〜5M量チ、好ましくは0.1〜2
重量%の範囲である。
シランを必須成分とする有機シラン化合物の濃度として
は、型表面に該表面処理剤の硬化薄膜を形成させる必要
から、通常0.01〜5M量チ、好ましくは0.1〜2
重量%の範囲である。
更に、該表面処理剤中には、フルオロアルキルシランの
硬化速度を向上させるために、酢酸等の触媒を加えるこ
ともできるが、硬化後、加熱によシ除去し易い点で沸点
が150℃以下のものが好ましい。
硬化速度を向上させるために、酢酸等の触媒を加えるこ
ともできるが、硬化後、加熱によシ除去し易い点で沸点
が150℃以下のものが好ましい。
本発明の注型成形に用いる樹脂としては、硬化型の液状
樹脂であれば特に限定はなく、熱、水分、酸素又は活性
エネルギー線等によシ流動可能な液体から固体へ変化す
る樹脂一般がいずれも使用でき、例えはアクリル系樹脂
、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂等を含み、更に必要に応じて熱重合開始剤、光重合開
始剤、光増感剤、その他の添加剤、溶剤等を含んでなる
液状樹脂が挙げられる。
樹脂であれば特に限定はなく、熱、水分、酸素又は活性
エネルギー線等によシ流動可能な液体から固体へ変化す
る樹脂一般がいずれも使用でき、例えはアクリル系樹脂
、エポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹
脂等を含み、更に必要に応じて熱重合開始剤、光重合開
始剤、光増感剤、その他の添加剤、溶剤等を含んでなる
液状樹脂が挙げられる。
なかでもポリエステル(メタ)アクリレート、ポリウレ
タン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレ
ート、ポリオール(メタ)アク’)V−)、(メタ)ア
クリルモノマー、ビニルモノマー等から選ばれる1種以
上の化合物を含む、無溶剤型のアクリル系活性エネルギ
ー線硬化型液状樹脂は、溶剤除去の必要がなく、硬化速
度が速く、しかも低温で硬化させることができるので基
材の変形等の問題がない点で好ましく、特に分子中に少
なくとも1個の水酸基と1個のアクリロイル基とを有す
るアクリル酸エステル20〜70重量%と、分子中にア
クリロイル基を2個有する分子量130〜1,000の
アクリル酸エステル25〜75重量%と、分子中にアク
リロイル基を3個以上有するアクリル系モノマー5〜5
0重量%とからなる無溶剤型アクリル酸エステル系樹脂
は、粘度が低くて取シ扱い易く、シかも剛性と硬化収縮
時の応力集中に耐える可撓性とのバランスが良好であり
、その結果接着性、強度、剛性に優れる接合物が得られ
るので好ましい。
タン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレ
ート、ポリオール(メタ)アク’)V−)、(メタ)ア
クリルモノマー、ビニルモノマー等から選ばれる1種以
上の化合物を含む、無溶剤型のアクリル系活性エネルギ
ー線硬化型液状樹脂は、溶剤除去の必要がなく、硬化速
度が速く、しかも低温で硬化させることができるので基
材の変形等の問題がない点で好ましく、特に分子中に少
なくとも1個の水酸基と1個のアクリロイル基とを有す
るアクリル酸エステル20〜70重量%と、分子中にア
クリロイル基を2個有する分子量130〜1,000の
アクリル酸エステル25〜75重量%と、分子中にアク
リロイル基を3個以上有するアクリル系モノマー5〜5
0重量%とからなる無溶剤型アクリル酸エステル系樹脂
は、粘度が低くて取シ扱い易く、シかも剛性と硬化収縮
時の応力集中に耐える可撓性とのバランスが良好であり
、その結果接着性、強度、剛性に優れる接合物が得られ
るので好ましい。
次に本発明で用いる注型成形用型としては、金属、セラ
ミック、ガラス等の無機質を表面に有するものが適して
おシ、ことに金属は複雑な形状を付与する為の加工性に
優れているので最も好ましい。
ミック、ガラス等の無機質を表面に有するものが適して
おシ、ことに金属は複雑な形状を付与する為の加工性に
優れているので最も好ましい。
この場合フルオロアルキルシランを含む表面処理剤との
結合性を高めるためにあらかじめ金属表面を酸、火炎、
プラズマ、イオン粒子等で処理し、酸化表面を形成させ
ておくと、フルオロアルキルシラン硬化膜との接着性が
向上し、好ましい、型を表面処理する方法としては、型
表面にアルキルフルオロシランの硬化膜を積層する方法
であればよく、特に限定はないが、例えばディッピング
法、スプレー法等を用いて表面処理剤を型表面上に積層
した後、溶剤を乾燥除去し、次いで100〜160℃で
0.5〜3時間加熱硬化させる方法が挙げられる。
結合性を高めるためにあらかじめ金属表面を酸、火炎、
プラズマ、イオン粒子等で処理し、酸化表面を形成させ
ておくと、フルオロアルキルシラン硬化膜との接着性が
向上し、好ましい、型を表面処理する方法としては、型
表面にアルキルフルオロシランの硬化膜を積層する方法
であればよく、特に限定はないが、例えばディッピング
法、スプレー法等を用いて表面処理剤を型表面上に積層
した後、溶剤を乾燥除去し、次いで100〜160℃で
0.5〜3時間加熱硬化させる方法が挙げられる。
本発明の方法によシ注型成形品を得るには、上記の様に
表面処理を施された型の表面上に、注型成形用の硬化型
液状樹脂を、例えは注入、圧入、コーティング等の方法
によシ仕込んだ後、硬化させればよい。該硬化型液状樹
脂の硬化形式としては、熱、湿気、活性エネルギー線等
のいずれでもよいが、熱可塑性樹脂板を基材として用い
この上に注型成形物を積層する賜金では、基板と型の間
に該硬化型液状樹脂を仕込んだ後、加熱による変形の必
配なしに常温での硬化ができ、しかも硬化速度も速い点
で活性エネルギー線硬化型の液状樹脂を用いると好まし
い。
表面処理を施された型の表面上に、注型成形用の硬化型
液状樹脂を、例えは注入、圧入、コーティング等の方法
によシ仕込んだ後、硬化させればよい。該硬化型液状樹
脂の硬化形式としては、熱、湿気、活性エネルギー線等
のいずれでもよいが、熱可塑性樹脂板を基材として用い
この上に注型成形物を積層する賜金では、基板と型の間
に該硬化型液状樹脂を仕込んだ後、加熱による変形の必
配なしに常温での硬化ができ、しかも硬化速度も速い点
で活性エネルギー線硬化型の液状樹脂を用いると好まし
い。
(発明の効果)
本発明の注型成形品の製造方法では、表面処理によシ型
表面上に強固に接着した厚さが通常1μm以下、必要な
らば0.1μmにもできるフルオロアルキルシランの硬
化薄族が積)Wtきれているため、離型性およびその持
続性に優れ、しかも寸法精度が良く、形状欠損や光学特
性の異なる油膜の付着のない光学特性に優れる注型成形
品が得られるという利点を有する。
表面上に強固に接着した厚さが通常1μm以下、必要な
らば0.1μmにもできるフルオロアルキルシランの硬
化薄族が積)Wtきれているため、離型性およびその持
続性に優れ、しかも寸法精度が良く、形状欠損や光学特
性の異なる油膜の付着のない光学特性に優れる注型成形
品が得られるという利点を有する。
(実施例)
以下に実施例および比較例を示して本発明を具体的に説
明する。同、例中の部およびチはすべて重量基準である
。
明する。同、例中の部およびチはすべて重量基準である
。
実施例1〜3
酢酸を加えて声を4に調整しであるメタノール中に表−
1に示すフルオロアルキルシランを添加後の濃度が実施
例1および2では1チ、実施例3では1.5%になる様
に調整した表面処理剤中に、縦15m、横15m+、深
i 0.2 wmのキャビティの表面に巾50μm、深
さ10μm、間隔50μmのそれぞれ平行な溝を有する
ニッケルメッキきれた真鍮製金型を30分間浸漬した後
、140℃で1時間加s硬化させて、フルオロアルキル
シランの硬化被膜(厚き1μm以下)を表面に有する表
面処理された金型を得た。
1に示すフルオロアルキルシランを添加後の濃度が実施
例1および2では1チ、実施例3では1.5%になる様
に調整した表面処理剤中に、縦15m、横15m+、深
i 0.2 wmのキャビティの表面に巾50μm、深
さ10μm、間隔50μmのそれぞれ平行な溝を有する
ニッケルメッキきれた真鍮製金型を30分間浸漬した後
、140℃で1時間加s硬化させて、フルオロアルキル
シランの硬化被膜(厚き1μm以下)を表面に有する表
面処理された金型を得た。
次いで巾15膿、高さ15謔、厚さ1.2霧で、かつ底
面(注型成形樹脂との接合面)が15+++mX15m
のL字形メチルメタクリレート樹脂板の底面と金れるア
クリルモノマー70部および1−ヒドロキシシクロへキ
シルフェニルケトン0.5部からなる紫外線硬化型液状
樹脂〔以下、UV硬化型アクリル樹脂(2)と称す〕を
仕込み、高圧水銀灯を用いて紫外線を400 mJ/c
m の強さで12秒照射して、該アクリル樹脂閃を硬
化させた後、引張試験機を用いて1.0wn10の速度
でL字形メチルメタクリレート樹脂板の一端を引張って
該り字型樹脂板の底面に接合した注型成形品を離型させ
た。次いで同様注型成形を繰シ返し、15回の注型成形
品を得、1回目の注型成形品表面上の油膜の有無と15
回目の注型成形品の形状欠損の有無を目視によシ評価す
ると共に1回目と15回目の離型時の最大荷重を離型強
度として測定した。結果を表−1に示す。
面(注型成形樹脂との接合面)が15+++mX15m
のL字形メチルメタクリレート樹脂板の底面と金れるア
クリルモノマー70部および1−ヒドロキシシクロへキ
シルフェニルケトン0.5部からなる紫外線硬化型液状
樹脂〔以下、UV硬化型アクリル樹脂(2)と称す〕を
仕込み、高圧水銀灯を用いて紫外線を400 mJ/c
m の強さで12秒照射して、該アクリル樹脂閃を硬
化させた後、引張試験機を用いて1.0wn10の速度
でL字形メチルメタクリレート樹脂板の一端を引張って
該り字型樹脂板の底面に接合した注型成形品を離型させ
た。次いで同様注型成形を繰シ返し、15回の注型成形
品を得、1回目の注型成形品表面上の油膜の有無と15
回目の注型成形品の形状欠損の有無を目視によシ評価す
ると共に1回目と15回目の離型時の最大荷重を離型強
度として測定した。結果を表−1に示す。
実施例4
ニッケルメッキがない以外は実施例1で用いたものと同
一の真鍮製金型を、室温で濃硝酸中に5秒間浸漬した後
、純水でよく洗い、室温で乾燥させて、表面を酸化処理
した金型を得、次いでこの金型を用い、更に表面処理剤
中のフルオロアルキルシランの濃度を05%に変更した
以外は実施例1と同様にして、L字形樹脂板の底面に接
合した注型成形品を得、同様にして油膜の有無、形状欠
損の有無の評価および離型強度の測定を行った。
一の真鍮製金型を、室温で濃硝酸中に5秒間浸漬した後
、純水でよく洗い、室温で乾燥させて、表面を酸化処理
した金型を得、次いでこの金型を用い、更に表面処理剤
中のフルオロアルキルシランの濃度を05%に変更した
以外は実施例1と同様にして、L字形樹脂板の底面に接
合した注型成形品を得、同様にして油膜の有無、形状欠
損の有無の評価および離型強度の測定を行った。
結果を表−1に示す。
実施例5
厚さ1.2■のL字形のメチルメタクリレート板の代わ
シに厚さ1.5 wのL字形のがラス板を用い、更にU
V硬化型アクリル樹脂(※の代わシにエビクロン830
〔大日本インキ化学工業■製ビスフェノールF型エポキ
シ樹脂、エポキシ描量165〜185、粘度3,000
〜4,000 cps 〕100部およびエビキュア4
04〔シェル化学■製アミン系硬化剤〕50部からなる
熱硬化型液状樹脂〔以下、熱硬化型エポキシ樹脂(Y)
と称す〕を用い、紫外線硬化の代わ)に50℃で30分
間加熱硬化させた以外は実施例1と同様にして、L字形
ガラス板の底面に接合した注型成形品を得、次いで同様
にして油膜の有無、形状欠損の有無の評価および離型強
度の測定を行った。結果を表−1に示す。
シに厚さ1.5 wのL字形のがラス板を用い、更にU
V硬化型アクリル樹脂(※の代わシにエビクロン830
〔大日本インキ化学工業■製ビスフェノールF型エポキ
シ樹脂、エポキシ描量165〜185、粘度3,000
〜4,000 cps 〕100部およびエビキュア4
04〔シェル化学■製アミン系硬化剤〕50部からなる
熱硬化型液状樹脂〔以下、熱硬化型エポキシ樹脂(Y)
と称す〕を用い、紫外線硬化の代わ)に50℃で30分
間加熱硬化させた以外は実施例1と同様にして、L字形
ガラス板の底面に接合した注型成形品を得、次いで同様
にして油膜の有無、形状欠損の有無の評価および離型強
度の測定を行った。結果を表−1に示す。
比較何重および2
フルオロアルキルシランの硬化被膜を表面に有する表面
処理された金型の代わシに、比較例1ではルブロンLA
〔ダイキン工業■製非硬化型フッ累樹脂系離型剤〕を、
また比較例2ではTSM 6822〔東芝シリコーン■
製非硬化型シリコーン樹脂系離型剤〕をスプレー法によ
シ均一に塗布してなる金型を用いた以外は実施例1と同
様にして、L字形の樹脂板の底面に接合した注型成形品
を得、次いで同様にして油膜の有無、形状欠損の有無の
評価および離型強度の測定を行った。結果を表−1に示
す。
処理された金型の代わシに、比較例1ではルブロンLA
〔ダイキン工業■製非硬化型フッ累樹脂系離型剤〕を、
また比較例2ではTSM 6822〔東芝シリコーン■
製非硬化型シリコーン樹脂系離型剤〕をスプレー法によ
シ均一に塗布してなる金型を用いた以外は実施例1と同
様にして、L字形の樹脂板の底面に接合した注型成形品
を得、次いで同様にして油膜の有無、形状欠損の有無の
評価および離型強度の測定を行った。結果を表−1に示
す。
比較例3
フルオロアルキルシランを含有してなる表面処理剤によ
る表面処理を省略した以外は実施例1と同様にして、L
字形の樹脂板の底面に接合した注型成形品を得、次いで
同様にして油膜の有無、形状欠損の有無の評価および離
型強度の測定を行った。結果を表−1に示す。
る表面処理を省略した以外は実施例1と同様にして、L
字形の樹脂板の底面に接合した注型成形品を得、次いで
同様にして油膜の有無、形状欠損の有無の評価および離
型強度の測定を行った。結果を表−1に示す。
比較例4
フルオロアルキルシランを含有してなる表面処理剤によ
る表面処理を省略した以外は実施例4と同様にして、L
字形の樹脂板の底面に接合した注型成形品を得、次いで
同様にして油膜の有無、形状欠損の有無の評価および離
型強度の測定を行った。結果を表〜lに示す。
る表面処理を省略した以外は実施例4と同様にして、L
字形の樹脂板の底面に接合した注型成形品を得、次いで
同様にして油膜の有無、形状欠損の有無の評価および離
型強度の測定を行った。結果を表〜lに示す。
Claims (1)
- フルオロアルキルシランを含有してなる表面処理剤で表
面処理された型を用いることを特徴とする注型成形品の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29638586A JPS63149116A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 注型成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29638586A JPS63149116A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 注型成形品の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149116A true JPS63149116A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17832861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29638586A Pending JPS63149116A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 注型成形品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149116A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070857A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Nippon Soda Co., Ltd. | 剥離層を有する成形用金型又は電鋳用母型 |
| JP2007055235A (ja) * | 2005-06-10 | 2007-03-08 | Obducat Ab | 環状オレフィン共重合体を含んでなるインプリントスタンプ |
| JP2010218597A (ja) * | 2009-03-13 | 2010-09-30 | Toshiba Corp | パターン転写用樹脂スタンパ、及びこれを用いた磁気記録媒体の製造方法 |
| JP2011141947A (ja) * | 2011-04-11 | 2011-07-21 | Toshiba Corp | パターン転写用樹脂スタンパ、これを用いた磁気記録媒体の製造方法、及び磁気記録媒体 |
| US8372575B2 (en) | 2009-03-13 | 2013-02-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultraviolet-curing resin material for pattern transfer and magnetic recording medium manufacturing method using the same |
| JP2013233807A (ja) * | 2005-06-10 | 2013-11-21 | Obducat Ab | 環状オレフィン共重合体を含んでなるインプリントスタンプ |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29638586A patent/JPS63149116A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006070857A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Nippon Soda Co., Ltd. | 剥離層を有する成形用金型又は電鋳用母型 |
| JPWO2006070857A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2008-06-12 | 日本曹達株式会社 | 剥離層を有する成形用金型又は電鋳用母型及びそれらの製造方法 |
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| US8361375B2 (en) | 2004-12-28 | 2013-01-29 | Nippon Soda Co., Ltd. | Forming mold or electroforming mother die having release layer and method for manufacturing the same |
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