JPS63157149A - 写真印画紙用支持体 - Google Patents
写真印画紙用支持体Info
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- JPS63157149A JPS63157149A JP30369986A JP30369986A JPS63157149A JP S63157149 A JPS63157149 A JP S63157149A JP 30369986 A JP30369986 A JP 30369986A JP 30369986 A JP30369986 A JP 30369986A JP S63157149 A JPS63157149 A JP S63157149A
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- coating layer
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- static friction
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/85—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers characterised by antistatic additives or coatings
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は写真印画紙用支持体に関するものである。更に
詳しく述べるならば、本発明は、現像処理、乾燥された
後、得られる写真がすぐれた分離作業性(さばき性)を
示すような写真印画紙を製造するのにを用な写真印画紙
用支持体に関するものである。゛ 〔従来の技術〕 従来写真印画紙用支持体としてバライタ紙が使用されて
いたが、近年、紙からなる基体の両面にポリオレフィン
樹脂からなる被覆層を設けた耐水性支持体が用いられる
ようになってきた。この被覆層は、得られる耐水性支持
体の現像時における水洗および乾燥時間を短縮し、その
剛度および諸強度を高レベルに保持し、かつ、薬液浸透
による汚れを少な(するなどの利点を有している。
詳しく述べるならば、本発明は、現像処理、乾燥された
後、得られる写真がすぐれた分離作業性(さばき性)を
示すような写真印画紙を製造するのにを用な写真印画紙
用支持体に関するものである。゛ 〔従来の技術〕 従来写真印画紙用支持体としてバライタ紙が使用されて
いたが、近年、紙からなる基体の両面にポリオレフィン
樹脂からなる被覆層を設けた耐水性支持体が用いられる
ようになってきた。この被覆層は、得られる耐水性支持
体の現像時における水洗および乾燥時間を短縮し、その
剛度および諸強度を高レベルに保持し、かつ、薬液浸透
による汚れを少な(するなどの利点を有している。
支持体の基体を形成するシート材料としては、一般に不
純物を実質的に含まない高純度、高白色度のパルプから
作られた紙が使用されている。また、紙基体のエツジ部
分からの薬液浸透により、製品に発生する汚れを防止す
るため、紙基体に対し強サイズ処理、剛性増強処理、お
よび帯電防止処理などが施されている。
純物を実質的に含まない高純度、高白色度のパルプから
作られた紙が使用されている。また、紙基体のエツジ部
分からの薬液浸透により、製品に発生する汚れを防止す
るため、紙基体に対し強サイズ処理、剛性増強処理、お
よび帯電防止処理などが施されている。
また、支持体の、写真乳剤を塗布すべき面(以下、支持
体表面という)を形成するポリオレフィン樹脂被覆層に
は、白さ、不透明性、および、カプリ防止等の写真適性
を良好ならしめるため、酸化チタン、有色顔料、螢光増
白剤、酸化防止剤、カプリ防止剤等、各種の添加剤が混
練されている。一方、支持体の写真乳剤を塗布すべき面
の反対面(以下、支持体裏面という。)に形成されたポ
リオレフィン樹脂被覆層には、印画紙のカール防止対策
として、支持体表面側に用いられるポリオレフィン樹脂
よりも若干密度の高いポリオレフィン樹脂が使用されて
いる。また、ポリオレフィン樹脂被覆層には、これをペ
ーパーライクにするための適度のマント仕上げが施され
ている。
体表面という)を形成するポリオレフィン樹脂被覆層に
は、白さ、不透明性、および、カプリ防止等の写真適性
を良好ならしめるため、酸化チタン、有色顔料、螢光増
白剤、酸化防止剤、カプリ防止剤等、各種の添加剤が混
練されている。一方、支持体の写真乳剤を塗布すべき面
の反対面(以下、支持体裏面という。)に形成されたポ
リオレフィン樹脂被覆層には、印画紙のカール防止対策
として、支持体表面側に用いられるポリオレフィン樹脂
よりも若干密度の高いポリオレフィン樹脂が使用されて
いる。また、ポリオレフィン樹脂被覆層には、これをペ
ーパーライクにするための適度のマント仕上げが施され
ている。
最近、カラー写真現像所での印画紙断裁速度の高速化に
伴い、前記のような耐水性支持体を使用して製造された
写真用印画紙の取り扱い中に静電気による種々のトラブ
ルがしばしば発生するようになった。
伴い、前記のような耐水性支持体を使用して製造された
写真用印画紙の取り扱い中に静電気による種々のトラブ
ルがしばしば発生するようになった。
このトラブルとは、写真印画紙が、その取り扱い中に静
電気を帯びゴミ、ホコリなどを吸着し、それが1水性、
減感性、カブリ性などの各種のスポットの原因となった
り、また蓄積された静電気が放電される際に乳剤にスタ
ティックマークというカブリを生じさせる原因となるこ
ともあった。
電気を帯びゴミ、ホコリなどを吸着し、それが1水性、
減感性、カブリ性などの各種のスポットの原因となった
り、また蓄積された静電気が放電される際に乳剤にスタ
ティックマークというカブリを生じさせる原因となるこ
ともあった。
さらには、焼付された印画紙を現像、漂白定着等の薬液
処理後、得られた写真を断裁し、積み重ねられるが、こ
の際にも静電気発生によって写真を整然と重ねることが
困難になり、また写真を1枚1枚さばく場合に複数枚貼
り付いて分離が難かしく、その取り扱いに苦労が多かっ
た。
処理後、得られた写真を断裁し、積み重ねられるが、こ
の際にも静電気発生によって写真を整然と重ねることが
困難になり、また写真を1枚1枚さばく場合に複数枚貼
り付いて分離が難かしく、その取り扱いに苦労が多かっ
た。
上記の問題点の解消のため種々の提案がなされた。
例えば特公昭57−53940.US、PAT 303
3679. US。
3679. US。
PAT 3437484に記載されているように導電剤
を支持体裏面に塗布して帯電防止処理を施すなどの試み
がなされた。しかし、これらの試みは現像処理前の印画
紙の帯電防止には効果があるが、現像、漂白定着等の薬
液処理によって導電性が消失し、従って支持体裏面の帯
電防止処理だけでは、現像等の処理後の印画紙の取扱い
における問題点の解決には効果が少なかった。
を支持体裏面に塗布して帯電防止処理を施すなどの試み
がなされた。しかし、これらの試みは現像処理前の印画
紙の帯電防止には効果があるが、現像、漂白定着等の薬
液処理によって導電性が消失し、従って支持体裏面の帯
電防止処理だけでは、現像等の処理後の印画紙の取扱い
における問題点の解決には効果が少なかった。
本発明は、従来の写真印画紙の欠点、すなわち現像処理
後の印画紙の分離性(さばき性)不良を解消するのに有
用な写真印画紙用支持体を提供しようとするものである
。
後の印画紙の分離性(さばき性)不良を解消するのに有
用な写真印画紙用支持体を提供しようとするものである
。
〔問題点を解決するための手段およびその作用〕本発明
の写真印画紙用支持体は、 シート材料よりなる基体と、この基体の表裏両面に、そ
れぞれ、ポリオレフィン樹脂材料より形成されている表
面被覆層および裏面被覆層と、前記裏面被覆層の上に形
成された裏面帯電防止層とを含むもので、この裏面帯電
防止層は、マトリックス形成樹脂材料と、帯電防止剤お
よび/又は静摩擦調節剤とを含み、この裏面帯電防止層
の現像処理後の表面電気抵抗が1×1O13Ω以下であ
り、かつこの裏面帯電防止層と、前記表面被覆層上に形
成されるべき写真乳剤層との静摩擦係数が0.55以下
であることを特徴とするものである。
の写真印画紙用支持体は、 シート材料よりなる基体と、この基体の表裏両面に、そ
れぞれ、ポリオレフィン樹脂材料より形成されている表
面被覆層および裏面被覆層と、前記裏面被覆層の上に形
成された裏面帯電防止層とを含むもので、この裏面帯電
防止層は、マトリックス形成樹脂材料と、帯電防止剤お
よび/又は静摩擦調節剤とを含み、この裏面帯電防止層
の現像処理後の表面電気抵抗が1×1O13Ω以下であ
り、かつこの裏面帯電防止層と、前記表面被覆層上に形
成されるべき写真乳剤層との静摩擦係数が0.55以下
であることを特徴とするものである。
すなわち、本発明者らは、従来の写真印画紙支持体の前
述のような欠点を解消するため鋭意研究を行い、その結
果、現像処理後の印画紙裏面の電気抵抗がlXl0”Ω
以下であり、かつ印画紙裏面と乳剤層との静止摩擦係数
が0.55以下に調整されると、印画紙のスベリが良く
なり、さばき性が改善できる事を見い出しこの発見に基
いて本発明を完成したものである。
述のような欠点を解消するため鋭意研究を行い、その結
果、現像処理後の印画紙裏面の電気抵抗がlXl0”Ω
以下であり、かつ印画紙裏面と乳剤層との静止摩擦係数
が0.55以下に調整されると、印画紙のスベリが良く
なり、さばき性が改善できる事を見い出しこの発見に基
いて本発明を完成したものである。
すなわち、印画紙のさばき性は2つの要素で決定されて
おり、その第1の要素は静電気による印画紙片相互の密
着であり、第2の要素は乳剤層と印画紙裏面のスベリ性
又は静摩擦性である。静電気による密着を防止するため
には、現像処理後の表面電気抵抗を低く保つ事が効果的
であり、現像処理後の表面電気抵抗が1×10′3Ω以
下であれば静電気による印画紙片相互の密着は防止でき
る。
おり、その第1の要素は静電気による印画紙片相互の密
着であり、第2の要素は乳剤層と印画紙裏面のスベリ性
又は静摩擦性である。静電気による密着を防止するため
には、現像処理後の表面電気抵抗を低く保つ事が効果的
であり、現像処理後の表面電気抵抗が1×10′3Ω以
下であれば静電気による印画紙片相互の密着は防止でき
る。
しかし、印画紙の静電気密着を防止するだけでは印画紙
片又は写真片相互のサバキ性は良くならず、現像処理後
の印画紙裏面の電気抵抗をlXl0”Ω以下に調整する
とともに、更に、乳剤層と印画紙裏面の静摩擦係数を0
.55以下に調整することが必要である。
片又は写真片相互のサバキ性は良くならず、現像処理後
の印画紙裏面の電気抵抗をlXl0”Ω以下に調整する
とともに、更に、乳剤層と印画紙裏面の静摩擦係数を0
.55以下に調整することが必要である。
逆に、静摩擦係数を0.55以下としても、現像処理後
の印画紙裏面の電気抵抗がlXl0”Ωより大きいなら
ば、静電気による印画紙密着が生じ、従ってサバキ性は
良好とならないのである。
の印画紙裏面の電気抵抗がlXl0”Ωより大きいなら
ば、静電気による印画紙密着が生じ、従ってサバキ性は
良好とならないのである。
本発明の支持体に用いられる基体を構成するシート材料
は、−Mに写真印画紙支持体に用いられているものであ
ればよく、例えば天然パルプ紙、合成パルプ紙、天然パ
ルプと合成パルプの混抄紙定着剤、紙力増強剤、填料、
帯電防止剤、染料等の添加剤を配合することも可能であ
るし、また表面サイズ剤、表面紙力剤、帯電防止剤等を
適宜表面塗布することも可能である。
は、−Mに写真印画紙支持体に用いられているものであ
ればよく、例えば天然パルプ紙、合成パルプ紙、天然パ
ルプと合成パルプの混抄紙定着剤、紙力増強剤、填料、
帯電防止剤、染料等の添加剤を配合することも可能であ
るし、また表面サイズ剤、表面紙力剤、帯電防止剤等を
適宜表面塗布することも可能である。
紙基体の両面を被覆するために用いられるポリオレフィ
ン樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のα−オレ
フィンの単独重合体、α−オレフィンの共重合体、およ
びそれらの各種重合体の混合物などから選ぶことができ
る。特に好ましいポリオレフィン樹脂は、低密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレンおよびそれらの混合物であ
る。ポリオレフィン樹脂の分子量には特に制限はないが
、通常は20.000〜200.000の範囲であれば
よい。
ン樹脂は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のα−オレ
フィンの単独重合体、α−オレフィンの共重合体、およ
びそれらの各種重合体の混合物などから選ぶことができ
る。特に好ましいポリオレフィン樹脂は、低密度ポリエ
チレン、高密度ポリエチレンおよびそれらの混合物であ
る。ポリオレフィン樹脂の分子量には特に制限はないが
、通常は20.000〜200.000の範囲であれば
よい。
ポリオレフィン樹脂に白色顔料、有色顔料、螢光増白剤
、酸化防止剤等の各種添加剤を添加することはすでに知
られているところであり、本発明においても、写真乳剤
の塗布される表面を形成するポリオレフィン層にこれら
の添加剤を添加しても何隻差支えない。
、酸化防止剤等の各種添加剤を添加することはすでに知
られているところであり、本発明においても、写真乳剤
の塗布される表面を形成するポリオレフィン層にこれら
の添加剤を添加しても何隻差支えない。
本発明において、裏面ポリオレフィン樹脂被覆層の上に
帯電防止層が形成される。この帯電防止層は、マトリッ
クス形成樹脂材料と帯電防止剤および/又は静摩擦調節
剤とを含むものである。
帯電防止層が形成される。この帯電防止層は、マトリッ
クス形成樹脂材料と帯電防止剤および/又は静摩擦調節
剤とを含むものである。
マトリックス形成樹脂材料は、スチレン・ブタジエン共
重合体系ラテックス、酢酸ビニル重合体系ラテックス、
アクリル重合体系ラテックス、アクリルニトリル・ブタ
ジェン共重合体系ラテックス、および水溶性高分子化合
物から選ばれた少なくとも1種からなるものが好ましい
。
重合体系ラテックス、酢酸ビニル重合体系ラテックス、
アクリル重合体系ラテックス、アクリルニトリル・ブタ
ジェン共重合体系ラテックス、および水溶性高分子化合
物から選ばれた少なくとも1種からなるものが好ましい
。
スチレン・ブタジエン共重合体系ラテックスとしては、
スチレン・ブタジエン共重合体ラテックス、カルボキシ
変性スチレン・ブタジエン共重合体ラテックスなどをあ
げることができる。
スチレン・ブタジエン共重合体ラテックス、カルボキシ
変性スチレン・ブタジエン共重合体ラテックスなどをあ
げることができる。
酢酸ビニル重合体系ラテックスとしては、ポリ酢酸ビニ
ル、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体、酢酸ビ
ニル−エチレン共重合体などのラテックスをあげること
ができる。
ル、酢酸ビニル−アクリル酸エステル共重合体、酢酸ビ
ニル−エチレン共重合体などのラテックスをあげること
ができる。
アクリル重合体系ラテックスとしては、アクリル酸メチ
ル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル
などのアクリル酸エステルおよびメタアクリル酸メチル
、メタアクリル酸ブチルなどのメタアクリル酸エステル
のポモポリマーまたはそれらの共重合体エマルジョンで
あるポリアクリルラテンクスおよびアクリル酸エステル
やメタアクリル酸エステルと共重合できるエチレン系不
飽和共重合性単量体との共重合体エマルジョン、例えば
メチルメタアクリレート・ブタジェン共重合体ラテック
スなど、更にそれらのカルボキシ変性ラテックス、例え
ばカルボキシ変性ポリアクリルラテックスなどをあげる
ことができる。
ル、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル
などのアクリル酸エステルおよびメタアクリル酸メチル
、メタアクリル酸ブチルなどのメタアクリル酸エステル
のポモポリマーまたはそれらの共重合体エマルジョンで
あるポリアクリルラテンクスおよびアクリル酸エステル
やメタアクリル酸エステルと共重合できるエチレン系不
飽和共重合性単量体との共重合体エマルジョン、例えば
メチルメタアクリレート・ブタジェン共重合体ラテック
スなど、更にそれらのカルボキシ変性ラテックス、例え
ばカルボキシ変性ポリアクリルラテックスなどをあげる
ことができる。
アクリルニトリル・ブタジェン共重合体系ラテックスと
しては、アクリルニトリル・ブタジェン共重合体、カル
ボキシ変性アクリルニトリル・ブタジェン共重合体など
のラテックスがあり、水溶性高分子化合物としては、水
溶性のポリエステル、アクリル樹脂、ポリビニルアルコ
ール、デンプン、カゼイン、ゼラチンなどをあげること
ができる。
しては、アクリルニトリル・ブタジェン共重合体、カル
ボキシ変性アクリルニトリル・ブタジェン共重合体など
のラテックスがあり、水溶性高分子化合物としては、水
溶性のポリエステル、アクリル樹脂、ポリビニルアルコ
ール、デンプン、カゼイン、ゼラチンなどをあげること
ができる。
帯電防止剤としては、ポリスチレンスルホン酸、ポリビ
ニルスルホン酸、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸お
よびこれらの酸のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニ
ウム塩、グルコース単位当りのエチレンオキサイドの平
均付加モル数(平均置換モル数)が2.0〜2.8のヒ
ドロキシエチルセルロースなどから選ばれた少なくとも
1種からなるものが好ましい。
ニルスルホン酸、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸お
よびこれらの酸のナトリウム塩、カリウム塩、アンモニ
ウム塩、グルコース単位当りのエチレンオキサイドの平
均付加モル数(平均置換モル数)が2.0〜2.8のヒ
ドロキシエチルセルロースなどから選ばれた少なくとも
1種からなるものが好ましい。
帯電防止剤は、裏面帯電防止層中に1〜20重量%の含
有率で含まれることが好ましい。
有率で含まれることが好ましい。
静摩擦調節剤は、コロイダルシリカ、二酸化珪素、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、酸化アル
ミニウム、および硫酸バリウムなどから選ばれた少なく
とも1種からなるものが好ましい。
カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、酸化アル
ミニウム、および硫酸バリウムなどから選ばれた少なく
とも1種からなるものが好ましい。
静摩擦調節剤は、裏面帯電防止層中に10〜80重量%
の含有率で含まれていることが好ましい。
の含有率で含まれていることが好ましい。
一般に裏面帯電防止層は、裏面ポリオレフィン樹脂被覆
層上に0.05〜1.0 g/m2 (乾燥重量)の重
量で形成されていることが好ましい。
層上に0.05〜1.0 g/m2 (乾燥重量)の重
量で形成されていることが好ましい。
本発明の写真印画紙用支持体を製造するには従来の方法
を用いることができる。
を用いることができる。
特にシート状基体の裏面に裏面ポリオレフィン樹脂被覆
層をラシネート形成する際、クーリングロールによりマ
ット状型づけすることが好ましい。
層をラシネート形成する際、クーリングロールによりマ
ット状型づけすることが好ましい。
また裏面ポリオレフィン樹脂被覆層の表面は、例えばコ
ロナ放電処理により、その接着性を改善し、その後、裏
面帯電防止層を形成することが好ましい。このとき、接
着剤を用いてもよい。
ロナ放電処理により、その接着性を改善し、その後、裏
面帯電防止層を形成することが好ましい。このとき、接
着剤を用いてもよい。
下記実施例、および比較例により本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
11〜5および へ 1〜4
実施例1〜5および比較例1〜4の各々において、坪f
f1175g/ifの基紙の表面に二酸化チタンを10
重量%含有したポリエチレン(d=0.94゜M +
= 6.8 ’)を30 g/rtr被覆し、かつその
裏面に同一樹脂を表1に示すクーリングロールを用い2
0℃、20kg/amで押付はポリエチレンを30g/
lrr被覆し、この裏面ポリエチレン被覆層にコロナ放
電処理を施した。次にこの裏面ポリエチレン被覆層上に
、第1表に示されている組成のバソクコ−H&をバー塗
工によりそれぞれ乾燥重量が0.5g/rrfになるよ
うに塗工し、乾燥温度80℃、乾燥時間60秒で乾燥し
た。このようにして得た写真印画紙用支持体の表面ポリ
エチレン被覆層上に下記組成のハロゲン化銀写真乳剤を
乾燥゛重量がLog/iになるように塗布、乾燥して写
真乳剤層を形成し、写真印画紙を得る。
f1175g/ifの基紙の表面に二酸化チタンを10
重量%含有したポリエチレン(d=0.94゜M +
= 6.8 ’)を30 g/rtr被覆し、かつその
裏面に同一樹脂を表1に示すクーリングロールを用い2
0℃、20kg/amで押付はポリエチレンを30g/
lrr被覆し、この裏面ポリエチレン被覆層にコロナ放
電処理を施した。次にこの裏面ポリエチレン被覆層上に
、第1表に示されている組成のバソクコ−H&をバー塗
工によりそれぞれ乾燥重量が0.5g/rrfになるよ
うに塗工し、乾燥温度80℃、乾燥時間60秒で乾燥し
た。このようにして得た写真印画紙用支持体の表面ポリ
エチレン被覆層上に下記組成のハロゲン化銀写真乳剤を
乾燥゛重量がLog/iになるように塗布、乾燥して写
真乳剤層を形成し、写真印画紙を得る。
ハロゲン化銀写真乳剤組成物
ハロゲン化銀乳剤0 (ゼラチン80g、銀16g含有
)1kg ホルマリン(20%水溶液) 3mj2サポ
ニン(10%水溶液) 20mA水を加えて全
量で 1.5 kg注)塩化銀40モ
ル%、臭化銀60モル%よりなる塩臭化銀乳剤 それぞれの試料について下記の方法で、静摩擦係数、現
像処理後表面抵抗、さばき性を評価した。
)1kg ホルマリン(20%水溶液) 3mj2サポ
ニン(10%水溶液) 20mA水を加えて全
量で 1.5 kg注)塩化銀40モ
ル%、臭化銀60モル%よりなる塩臭化銀乳剤 それぞれの試料について下記の方法で、静摩擦係数、現
像処理後表面抵抗、さばき性を評価した。
(1)静摩擦係数ニー
J、TAPPi紙バルブ試験方法磁30 (祇及び板紙
の摩擦係数試験方法〔水平法〕)により印画紙の裏面帯
電防止層と表面乳剤層との静摩擦係数を測定した。ただ
し、移動速度は1001鳳/分とした。
の摩擦係数試験方法〔水平法〕)により印画紙の裏面帯
電防止層と表面乳剤層との静摩擦係数を測定した。ただ
し、移動速度は1001鳳/分とした。
(2)現像処理後の表面電気抵抗ニー
供試体を現像液、漂白定着液の入った自動現像機(ダー
ストRCP 20(商品名) : [1urst社製
)に通した後1分間水洗し、乾燥機(ダーストFRC4
00(商品名)二同上社製)を介して90℃、5分間乾
燥した。次いでこの供試体を20℃、65%RHの恒温
、恒温下で20時間調湿し、Re5istivity
cell (Mode116008 A(商品名):Y
OKOGAWA−HEWLETT PACXARD社製
)に入れ通電開始時から1分間の数値をメーター(43
29A (商品名);同上社製)にて読み取り、表面電
気抵抗値を算出した。
ストRCP 20(商品名) : [1urst社製
)に通した後1分間水洗し、乾燥機(ダーストFRC4
00(商品名)二同上社製)を介して90℃、5分間乾
燥した。次いでこの供試体を20℃、65%RHの恒温
、恒温下で20時間調湿し、Re5istivity
cell (Mode116008 A(商品名):Y
OKOGAWA−HEWLETT PACXARD社製
)に入れ通電開始時から1分間の数値をメーター(43
29A (商品名);同上社製)にて読み取り、表面電
気抵抗値を算出した。
(3)さばき性
自動現像機にて現像処理、乾燥された80112枚以上
くっついて来る回数を評価し、下記分類により5段階の
ランク分けを行い、さばき性とした。
くっついて来る回数を評価し、下記分類により5段階の
ランク分けを行い、さばき性とした。
5点二〇〜2回
4点:2〜4回
3点:5〜10回
2点:10〜20回
1点:20回以上
上記中実用性のあるさばき性を4点以上のものとした。
以下余白
本発明の範囲にある実施例1〜6の印画紙はいずれも良
好なさばき性を示したが、比較例1〜5の印画紙は静摩
擦係数及び現像処理後表面電気抵抗の少なくともいづれ
か一方が不満足の値を示し、これらのさばき性はいづれ
も不満足なものであった。
好なさばき性を示したが、比較例1〜5の印画紙は静摩
擦係数及び現像処理後表面電気抵抗の少なくともいづれ
か一方が不満足の値を示し、これらのさばき性はいづれ
も不満足なものであった。
上述の説明、特に第1表から明らかなように、本発明の
写真印画紙用支持体は裏面ポリオレフィン樹脂被覆層上
に形成された特殊な組成の裏面帯電防止層を有し、これ
によって得られる印画紙の現像処理後表面電気抵抗を1
×10′3Ω以下とし、かつ裏面帯電防止層と乳剤層の
静摩擦係数を0.55以下にコントロールすることを可
能にし、更にさばき性を著るしく改良した。
写真印画紙用支持体は裏面ポリオレフィン樹脂被覆層上
に形成された特殊な組成の裏面帯電防止層を有し、これ
によって得られる印画紙の現像処理後表面電気抵抗を1
×10′3Ω以下とし、かつ裏面帯電防止層と乳剤層の
静摩擦係数を0.55以下にコントロールすることを可
能にし、更にさばき性を著るしく改良した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シート材料よりなる基体と、この基体の表裏両面に
それぞれ、ポリオレフィン樹脂材料により形成されてい
る表面被覆層および裏面被覆層と、前記裏面被覆層上に
形成された裏面帯電防止層とを含み、 前記裏面帯電防止層が、マトリックス形成樹脂材料と、
帯電防止剤および/又は静摩擦調節剤とを含み、この裏
面帯電防止層の、現像処理後の表面電気抵抗が1×10
^1^3Ω以下であり、かつ、この裏面帯電防止層と、
前記表面被覆層上に形成されるべき写真乳剤層との静摩
擦係数が0.55以下である、ことを特徴とする、写真
印画紙用支持体。 2、前記裏面被覆層がマット加工処理されている特許請
求の範囲第1項記載の支持体。 3、前記帯電防止剤が、ポリスチレンスルホン酸、ポリ
ビニルスルホン酸、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸
、上記酸の塩類、及びグルコース単位当りのエチレンオ
キサイドの平均付加モル数(平均置換モル数)が2.0
〜2.8のヒドロキシエチルセルロースから選ばれた少
なくとも1種からなる、特許請求の範囲第1項記載の支
持体。 4、前記帯電防止剤の前記裏面帯電防止層中含有率が1
〜20重量%の範囲内にある、特許請求の範囲第1項記
載の支持体。 5、前記静摩擦調節剤が、コロイダルシリカ、二酸化珪
素、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化チタン、
酸化アルミニウム、および硫酸バリウムから選ばれた少
なくとも1種からなる、特許請求の範囲第1項記載の支
持体。 6、前記裏面帯電防止層中における前記静摩擦調節剤の
含有率が10〜80重量%の範囲内にある、特許請求の
範囲第1項記載の支持体。 7、前記裏面帯電防止層のマトリックス樹脂材料が、ス
チレン・ブタジエン共重合体系ラテックス、酢酸ビニル
重合体系ラテックス、アクリル重合体系ラテックス、ア
クリルニトリル・ブタジエン共重合体系ラテックス、お
よび水溶性高分子化合物から選ばれた少なくとも1種類
を含んでなる、特許請求の範囲第1項記載の支持体。 8、前記裏面帯電防止層が0.05〜1.0g/m^2
の重量を有する、特許請求の範囲第1項記載の支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61303699A JPH0652390B2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 写真印画紙用支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61303699A JPH0652390B2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 写真印画紙用支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63157149A true JPS63157149A (ja) | 1988-06-30 |
| JPH0652390B2 JPH0652390B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=17924178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61303699A Expired - Fee Related JPH0652390B2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 写真印画紙用支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0652390B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0391739A (ja) * | 1989-09-04 | 1991-04-17 | Konica Corp | ハロゲン化銀写真感光材料 |
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| US8703297B2 (en) | 2004-10-21 | 2014-04-22 | Nitto Denko Corporation | Charge-preventing optical film, charge-preventing adhesive optical film, manufacturing method thereof, and image display device |
| US8883251B2 (en) | 2003-04-21 | 2014-11-11 | Nitto Denko Corporation | Antistatic optical film, method for manufacturing the same and image viewing display |
| US9188722B2 (en) | 2004-10-21 | 2015-11-17 | Nitto Denko Corporation | Antistatic adhesive optical film and image display |
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-
1986
- 1986-12-22 JP JP61303699A patent/JPH0652390B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US9188722B2 (en) | 2004-10-21 | 2015-11-17 | Nitto Denko Corporation | Antistatic adhesive optical film and image display |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0652390B2 (ja) | 1994-07-06 |
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