JPS63163046A - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

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JPS63163046A
JPS63163046A JP30709986A JP30709986A JPS63163046A JP S63163046 A JPS63163046 A JP S63163046A JP 30709986 A JP30709986 A JP 30709986A JP 30709986 A JP30709986 A JP 30709986A JP S63163046 A JPS63163046 A JP S63163046A
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JP
Japan
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cylinder
valve
chamber
passage
oil
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Pending
Application number
JP30709986A
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English (en)
Inventor
Tadashi Jo
忠 城
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • F16F9/466Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry
    • F16F9/467Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry using rotary valves
    • F16F9/468Throttling control, i.e. regulation of flow passage geometry using rotary valves controlling at least one bypass to main flow path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧緩衝器に関し、特に、アンチロール機能
を発揮し得て車輌の姿勢制御をも可とするようにした油
圧緩衝器の改良に関する。
〔従来の技術〕
車輌の走行安定性を向上させるために、姿勢制御装置が
車輌に装備されることは周知であり、従来から、種々の
姿勢制御装置が提案さねている。
例えば、その−例として牙6図に示すような姿勢制御装
置の提案があるが、当該従来提案は、各車高調整器1は
アンチロール機能を発揮させるための目的で車輌に装備
されるとし、車輌の乗心地を良化させるショックアブソ
ーバ、即ち、油圧緩衝器は別途装備されなければならず
、全体として部品点数が増加する不都合があるだけでな
く、各車高調整器1.1の上下室A、Bを連通ずる通路
り、Lを所謂タスキ状に配設しなげればならないことも
含めて、車輌への装備にあって取付スペース上の制約を
受は易くなる不都合がある。
また、上記従来提案にあって、車輌がわずかでもロール
現象を生じる時、即ち、左右の各車高調整器1,1が逆
位相で伸縮するときに大きい反力を生じて効果的なアン
チロール機能が得られるようにガス室Gを小さく形成す
ると、各車高調整器1.1が同位相で伸縮しても大きい
反力を生じ易くなり、車輌の乗心地が却って悪化される
不都合がある。
さらに、二階建バスのように重心が高くロール現象によ
る転覆の危惧が大きい車輌にあっては、より効果的なア
ンチロール機能を発揮させるために、所謂オイルロック
状態が伸側とされることが好ましく、かつ、リリーフ作
用があることが必要となるが、上記従来提案にあっては
伸側オイルロック状態とすることができず、また、リリ
ーフ作用をさせることもできない不都合がある。
そこで本発明の出願人は、先に、牙7図に示すような油
圧緩衝装置の提案をした。
即ち、この従来提案としての油圧緩衝装置は、ショック
アブソーバとして機能するのは勿論、所望の時には、ア
ンチロール機能も発揮し得るとするもので、シリンダ1
0内にピストン部20によって区画形成された上方室A
と下方室Bとの連通を可とするように形成された通路α
の上記シリンダ下方部のベースバルブ部1)における通
路部分α中には外部からの供給圧によって当該通路部分
aの開閉を可とする切換バルブ30が配設されてなると
共に、上記ベースバルブ部1)に有する減衰力発生部4
0は伸側減衰力の発生を可とする伸側バルブ41と圧側
減衰力の発生を可とする圧側バルブ42とを独立に有す
るように形成されてなるとし、かつ、上記切換バルブ3
0の閉鎖時にはシリンダ内上方室Aが外部別置きの7キ
ユムレータQと連通されると共に、上記シリンダ内上方
室Aの油がシリンダ内下方室Bヘリリーフし得るように
形成されてなるとしたものである。
そして、シリンダ内上方室Aと下方室Bとの連通をシリ
ンダ10の外部で連通ずることを可とする通路aは、シ
リンダ10の外方に配設された内筒13との間に形成さ
れるとし、当該内筒13の外方に配設された外筒12の
内側には・リザーバ室Cを形成するとし、シリンダ内上
方室Aと外部の7キユムレータQとは、ピストンロッド
21に穿設された通路すを介して連通されるとし、リリ
ーフ弁24はシリンダ内ピストン部20のピストン本体
22部分に配役されるとしている。
また、上記アキュムレータQは、そのガス室Qλのガス
圧を比較的高く設定しであるが、上記リリーフ弁24の
設定圧を超えるものではない。
従って、切換バルブ30が通路部分αを連通状態にする
とき、シリンダ10内をピストン部20が自在に摺動す
ることになり、所謂ショックアブソーバとしての機能を
発揮すると共に、切換バルブ30が通路部分aを遮断状
態にするときには、シリンダ内上方室A内はアキュムレ
ータQとのみ連通されることになり、ピストン部20が
シリンダ10内を上昇しようとする伸側の作動を阻止す
る、即ち、伸側ロックとなるように作動し、アンチロー
ル機能の発揮を可とするものであり、かつ、所望のとき
には、リリーフ弁24が開放されて上記伸側ロックの解
除が司とされるものである。
その結果、好ましいアンチロール機能を発揮して車輌の
姿勢制御を可とすることは勿論、ショックアブンーバと
しての減衰機能の発揮を可とし、車輌の乗心地や操縦安
定性を良化することができることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記した本願出願人のした先の提某にあ
っては、車輌の状況に応じた乗心地や操縦安定性が得ら
れない不都合がある。
即ち、車輌が二階建バスのような大型車、あるいは!!
I載量の大きい貨物車等では、空車時と積車時とでは車
体重量に大きな差があり、車体側たるばね上の撮動状況
が異なることがある。
従って、伸側あるいは圧側の減衰力が単一の大きさとな
るように設定されている前記従来例にあっては、空車時
と積車時とでその車体重量に大きな差を生じるような車
輌への適用があっても・好ましい乗心地や操縦安定性が
得られない不都合がある。
そこで本発明は、前記した事情に鑑みて、車輌の乗心地
や操縦安定性の良化のためアンチロール機能と共にショ
ックアブソーバ機能をも発揮することは勿論、車輌の状
況に応じた乗心地や操縦安定性が得られるようにした油
圧緩衝器を新たに提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するために、本発明に係る油圧緩
衝器の構成を、ピストン部によって区画されるシリンダ
内上方室と下方室とを連通ずる通路をシリンダ外部に有
すると共に、当該通路が延設されるシリンダ下方部のペ
ースバルブ部に減衰力発生部を有してなり、かつ、当該
ベースバルブ部における上記通路の延設部分中には外部
からの供給圧によって上記通路の開閉を可とする切換バ
ルブを有してなり、上記シリンダ内上方室と下方室とは
ピストンロッドの下端近傍内部に穿設された側路を介し
て連通し得ると共に、当該側路中にはその開閉を町とす
るロータリバルブが配設されてなり、かつ、シリンダ内
上方室は上記切換バルブの閉鎖時に上記ピストンロッド
の軸芯部に穿設された透孔を介してアキュムレータと連
通されてなり、さらに、上記シリンダ内上方室の油がシ
リンダ内下方室にリリーフし得るようにチェック弁を有
してなることを特徴とするとしたものである。
〔作 用〕
シリンダ内上方室と下方室との連通を町とする側路中の
ロータリバルブが作動さハて、シリンダ内上方室と下方
室とを連通ずるシリンダ外部の通路中の油量が変更され
、当該通路途中に配設される減衰力発生部における発生
減衰力が可変とされる。
また、切換バルブによる上記通路の閉鎖時には、シリン
ダ内上方室の油が7キユムレータ内に流入することを可
とされ、当該アキュムレータにおけるガス室のガス圧に
よって、上記シリンダ内上方室に伸側オイルロック状態
が招来される。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基いて本発明を説明する。
矛1図は、本発明に係る油圧緩衝器の一実施例であって
、当該油圧緩衝器は、車輌の四輪各部にそれぞれ独立し
て配設されるものである。
そして1本発明に係る油圧緩衝器は、矛1図に示すよう
に、シリンダ10内にピストン部20によって区画され
る上方室Aと下方室Bとを有し、シリンダ10外に上記
シリンダ内上方室Aと下方室Bとの連通を可とする通路
αを有している。
そしてまた、シリンダ10の下方部のベースバルブ部1
)には、切換バルブ30と減衰力発生部40とを有して
いる。
なお、本油圧緩衝器は、上端が車輌の車体側に連結され
下端が車輌の車軸側に連結されるものである。
シリンダ10の外方には、外筒12および内筒13が配
設されており、上記シリンダ10と内筒13との間は通
路αとされると共に、内筒13と外筒12との間はリザ
ーバ室C°とされている。
そして、上記シリンダ10、外筒12、内筒13の上端
部にはベアリング部材14が配設されており、上記シリ
ンダ10、外筒12、内筒13の上端側を閉塞すること
としている。
そしてまた、上記シリンダ10、外筒12、内筒13の
下端側は、上記シリンダ10および内筒13に前記ベー
スバルブ部1)が当接されていることによって、および
上記外筒12に下端ボトム部材15が当接されることに
よって、それぞれ閉塞されるように形成されている。
なお、前記ベアリング部材14には、切欠部14αが形
成されており、シリンダ内上方室Aと通路aとの連通を
可とするように形成されており、上記ベアリング部材1
4の上方であって上記外筒12の上端内部には、パツキ
ンケース16がオイルシール17を収装して螺装されて
いる。
ピストン部20は、前記ベアリング部材14の中央部を
挿通するピストンロッド21の下端インロ一部に固着さ
れたピストン本体22を有してなり、当該ピストン本体
22によってシリンダ10内を上方室Aと下方室Bとに
区画している。
そして、上記ピストン本体22には、軸線方向に穿設さ
れた油路22αが形成されており、当該油路22αに配
設されたチェック弁23を介して、上記上方室Aと下方
室Bとの連通を可とするように形成されている。
なお、上記チェック弁23は、上記油路22αを上方室
A側から閉塞するスチールボール23αと、当該スチー
ルボール23αを附勢するスプリング23hを有してお
り、下方室B側の油が上記油路22αを流通し、当該チ
ェック弁23を開放して上方室A内に流入することを可
とし、逆の流れを阻止するように形成されている。
またなお、上記スプリング23Aの下端は上記スチール
ボール23αに当接されているが、その上端はピストン
ロッド21の下端インロ一部に介装されたバルブストッ
パ23cに係止されている。
前記ピストン部20を構成するピストン本体22には、
リリーフ弁24が配設されている。
当該リリーフ弁24は、ピストン本体22の上端面側に
埋設されたバルブシート24αと、当該バルブシート2
4αに当接されるスチールボール24hと、当該スチー
ルボール24hを下方から上昇方向に附勢するスプリン
グ24cとがらなり、シリンダ内上方室A内油圧が過大
となったときに、スチールボール24Aがスプリング2
4Cの反発力に打ち勝って下降し、当該リリーフ弁24
を開放状態にして、上記過大な油圧をシリンダ内下方室
B内に開放するように形成されている。
ピストンロッド21の下端インロ一部を含む下端近傍内
部には、前記シリンダ内上方室Aとシリンダ内下方室B
との連通を可とする側路Rが形成されており、当該側路
R中には、ロータリバルブ50が配設されている。
なお、上記側路Rは、ピストンロッド21の下端から下
端近傍の軸芯部に大径に穿設された縦孔21aと、上記
ピストンロッド21の下端近傍に穿設されてシリンダ内
上方室Aと上記縦孔21αとの連通を可とする細径の横
孔21hとからなる。
上記ピストンロッド21の軸芯部には、細径の透孔21
Cが穿設されていて、当該透孔21cの下端は上記縦孔
21α内に開口し、その上端は当該ピストンロッド21
の上端に開口している。
そして、上記透孔21c内には、下端が前記ロータリバ
ルブ50に連結されたコントロールロッド51が挿通さ
れると共に、当該コントロールロツド51の上端は、前
記ピストンロッド21の上端に突出している・ なお、上記ピストンロッド21の上端部には、ナツト5
2でハウジング53が固着されており、当該ハウジング
53内には、適宜の7クチユエタ54が配設されていて
、当該アクチュエータ54に前記コントロールロッド5
1の上端が連結されている。
前記ロータリバルブ50は、前記側路Hの連通およびそ
の遮断を可とするように形成されているもので、牙2図
にも示すように、本体50αの外周部の下半部位で一つ
の対角線方向、即ち、一つの直径方向の部位に断面凹状
の下方縦溝50Aを有すると共に、矛3図に示すように
、上記本体50αの外周部の上半部位で上記一つの対角
線方向と直交することになる他の対角線方向の部位に断
面凹状の上方縦溝50Cを有するとしている。
そして、上記下方縦溝50hおよび上方縦溝50Cは、
前記したアクチュエータ54の作動による本体50αの
選択的な回動によって、前記側路Rを構成するピストン
ロッド21の横孔21bにそれぞれ別個に対向するよう
に形成されている。
従って、本体50αの回動によって、上記横孔21hと
下方縦溝50bとが対向することになると、側路Rはロ
ータリバルブ50によって連通状態とさね、また、上記
横孔21Aと上方縦溝50Cとが対向することになると
、上記側路Rはロータリバルブ50によって遮断状態に
されることになる。
そして、上記横孔217Sに上方縦溝50Aが対向する
ことになるときには、シリンダ内上方室Aは前記コント
ロールロッド51の挿通を可とするピストンロッド21
の軸芯部の透孔21C内、即ち、当該透孔21?の内周
と上記コントロールロッド51の外周とによって形成さ
れる環状隙間hc”F1図参照)内と連通されることに
なる、なお、上記環状隙間すの前記ピストンロッド21
の上端側部位には、ブツシュ55とOリング56とが介
装されていて、上記環状隙間6を介して、シリンダ10
内の油が外部に漏出するととになるのを防止している(
矛1図参照)。
従って、前記本発明に係るロータリバルブ50によれば
、ピストン部20がシリンダ10内を上下動するときに
、その開放によって側路Rを油が通過するようにするこ
とによって、後述する減衰力発生部4oS=通過する油
量が減少されることになり、低い減衰力、即ち、ン7ト
な減衰力発生状態にすることが可能となると共に、その
閉鎖によって所定油量が全て減衰力発生部40を通過す
るようにし、高い減衰力、即ち、ハードな減衰力発生状
態にすることが可能となる。
前記ピストンロッド21の上端側には1.t−1図に示
すように、カバーキャップ25が介装されていて、当該
カバーキャップ25にはカバー25αが垂設されている
と共に、その半径方向に穿設された油路25Aを有して
おり、当該油路256をコネクタ26を介してパイプ2
7内と連通させるようにしている。
一方、上記油路25hは、当該油路25hの端部開口が
対向するようにピストンロッド21の半径方向の部位に
穿設された連通孔21dと連通されるとしている。
即ち、前記環状隙間すと、前記バイブ27内とが連通さ
れるようになっている。
なお、上記パイプ27には、後述する7キユムレータQ
が接続されている。
従って、前記ロータリバルブ50が回動操作されて側路
Rが遮断状態にされるときには、当該ロータリバルブ5
0の上方縦溝50cを介してシリンダ内上方室A内と7
キユムレータQとの連通が可とされることになる。
上記した実施例では、側路Rが遮断状態のときには、シ
リンダ内上方室Aと7キユムレータQとは連通状態にあ
るように設定されているが、これに代えて、$1)路H
の遮断時に、シリンダ内上方室AとアキュムレータQと
の連通をも遮断するようにしてもよく、その場合には、
矛4図に示すように、ロータリバルブ50の本体50α
のさらに他の対角線部位に、溝なし部位5(Mを形成す
ることとすれば足りる。
なお、上記のように本体5Qaに溝なし部位50dを形
成する場合には、当該本体50α、即ち、ローダリパル
プ50は、600角度間隔で回動されることになるのは
勿論である。
従って、上記のように、ロータリバルブ50に溝なし部
位50dを形成するようにするときには、前記したソフ
ト・ハードの減衰力発生下での伸縮の他に、当該伸縮を
全く阻止するオイルロック状態の招来を可とし得ること
になる。
もつとも、前記したリリーフ弁24の作動余地があるこ
とは勿論である。
なお、前記ロータリバルブ50の上端には。
前記コントロールロッド51の挿通を可とする溝付きブ
ツシュ55が隣接されていると共に、上記ロータリバル
ブ50の下端には、前記縦孔21α内に圧入されたスト
ッパ56が隣接されて、当該ロータリバルブ50の上下
方向の移動が阻止されるとしている。
ベースバルブ部1)部分には、矛5図にも示すように、
切換バルブ30と、減衰力発生部40とを有している。
切換バルブ30は、前記ボトム部材15によって下方か
ら支持されると共に、前記内筒13の下端内部に嵌装さ
れるように配設されたバルブハウジング32内に収装さ
れて、所謂ポペット弁形式に形成されており、ポペット
30αを有してなる。
そして、上記ポペット30αは、上方からスプリング3
0bで下方に向けて附勢されると共に、下方からは、当
該ポペット30α下端にフリーピストン30Cが当接さ
れている。
上記フリーピストン30?は、前記ボトム部材15に形
成されている外部供給圧Pの供給路31に連通ずる背圧
室30d内に摺動自在に収装されているもので、上記外
部供給圧Pの供給があると、上記スプリング30hの反
発力に抗してポペット3Qizを上記バルブハウジング
32内で上昇させるように形成されている。
なお、ポペット30αは、バルブハウジング32内に配
設されたブツシュ30g内に摺接保持されているもので
ある。
上記ポペット弁からなる切換バルブ30を収装するバル
ブハウジング32には、前記シリンダ10と内筒13と
の間に形成される連路αと上記切換バルブ30との間を
連通ずる油路32(Zと、前記外筒12と内筒13との
間に形成されるリザーバ室Cと当該バルブハウジング3
2上端側、即ち、下方室B側とを連通する油路32Aお
よび切り欠き32Cとが形成されている。
そして、前記ポペット30αが上昇して上記油路32α
の開口を閉塞するようにするとき、前記通路αからの油
の流出が阻止されるように形成さねている。
減衰力発生部40は、そ名ぞれ独立に形成されたバルブ
41と、圧側バルブ42とを有してなる。
即ち、前記バルブハウジング32の中央には、下方油室
B内に向けて突設されたロッド部32dを有しており、
当該ロッド部32d内に上記伸側バルブ41を配設する
と共に、上記ロッド部32dの外周に上記圧側バルブ4
2を配設している。
そして、伸側バルブ41は、前記切換バルブ30のポペ
ット30α前側と下方油室B側との連通を可とするよう
に、上記ロッド部32d、内に穿設された油路32d内
に形成されているもので、上記油路32dを横切るよう
に配設されたバルブシート41αと、当該バルブシート
41αに当接されるリーフバルブ41Aと、当該リーフ
バルブ41hの背面に当接される板弁41Cと、当該板
弁41Cを背後から附勢するスプリング41dと、当該
スプリング41dの後端を係止するように、上記油路3
2d上端開口部に螺装されたストッパ41eとを有して
なる。
なお、上記ストッパ41eには切り欠き41eが形成さ
ねていて、油路32d内、即ち、前記ポペット30αの
前側と下方油室B側との伸側バルブ41作動時の連通を
可としている。
一方、圧側バルブ42は、前記リザーバ室Cと連通ずる
ように前記バルブハウジング32に穿設さねた油路32
Aの上端開口を閉塞するように配設された環状リーフバ
ルブ42αと、当該環状リーフバルブ42αの上面に当
接されて上下方向に摺動自在なように配設されたディス
ク42hと、当該ディスク42Aを下方に向けて附勢す
るスプリング42Cと、当該スプリング42Cの後端を
係止すると共に、上記環状リーフバルブ42αおよび上
記ディスク42hを内装するように上記バルブハウジン
グ32の外周側上端に配設されたストッパ42dとを有
してなる。
なお、上記ディスク42hおよびストッパ42d前記油
路32h内を流通する油の圧側パル142作動時の下方
油室B側への通過を可としている。
またなお、上記ディスク42hは、上下動自在なように
配設されていることによって、当該圧側バルブ42がチ
ェック弁として機能するものである。
アキュムレータQは、牙1図に示すように、前記パイプ
27にコネクタ29を介して連結されているものであっ
て、内部にフリーピストンQノを有すると共に、当該フ
リーピストンQiによって区画形成されたガス室Qλと
油室Q3とを有してなり、当該油室Q3が前記環状隙間
りを介して前記シリンダ内上方室Aと連通しているもの
である。
そして、上記アキュムレータQは、そのガス室QJ内の
ガス圧が所定の値に設定されており、。
上記シリンダ内上方室A内の油が上記油室Q3内に流入
することになるとき、即ち、前記切換バルブ30が遮断
状態とされたときに、フリーピストンQtの移動に伴っ
て、ガス室Q−を圧縮し、当該ガス室QJ内におけるエ
ア圧の発生によってシリンダ内上方室A内の油の渡出を
妨げるように形成されている。
即ち、上記アキュムレータQによって本油圧緩衝器の伸
側オイルロック状態を発揮させるように形成さ4ている
以上のように形成された本発明に係る油圧緩衝器の作動
について少しく説明する。
先ず、通常のショックアブソーバとして機能させるとき
は、切換バルブ30に作用する外部供給圧Pを解除して
おく。
即ち、外部供給圧Pの供給がなく、切換バルブ30が開
放状態下にあって、ピストン部20がシリンダ10内を
上昇する伸側行程時には、シリンダ内上方室A内の油が
連路α、バルブハウジング32の油路32a、切換バル
ブ30のポペット30α前側、ロッド部32dの油路3
2dおよび伸側バルブ41を介してシリンダ内下方室B
内に流入し、ピストンロッド21の退出分に相当する不
足分の油がリザーバ室C内から、バルブハウジング32
の切り欠き32C1油路32hおよびチェック弁として
機能する圧側バルブ42を介して、シリンダ内下方室B
内に補充されることになる。
そしてこのとき、上記伸側バルブ41を油が通過するこ
とによって、所定の伸側減衰力が発生されることとなる
また、ピストン部20がシリンダ10内を下降する圧側
行程時には、シリンダ内下方室B内の油はピストン部2
0のチェック弁23を介してシリンダ内上方室A内に流
入すると共に、ピストンロッド21の浸入体積分に相当
する油が、ベースバルブ部1)における圧側バルブ42
を介してバルブハウジング32内の油路32h内に流入
し、かつ、切り欠き32Cを通過してリザーバ室C内に
流入することとなる。
そしてこのとき、上記圧側バルブ42を油が通過するこ
とによって、所定の圧側減衰力が発生する。
なお、上記切換バルブ30が連通状態にあるとき、シリ
ンダ内上方室A内の油は、ピストンロッド21内の透孔
21d内に形成される環状隙間りを介してアクチュエー
タQ内に流入することはなく、前記した伸側および圧側
の各行程時における減衰力は所望の通り発生されること
となる。
なお、上記した油圧緩衝器の作動は、ロータリバルブ5
0の上方縦溝50Cが側路Rを構成するピストンロッド
21の横孔21bに対向しているときであって、上記ロ
ータリバルブ50の下方縦溝50Aが上記横孔21hに
対向することになると、シリンダ内上方室A内の油が前
記環状隙間す内に流入しなくなる反面、上記側路Rを介
してシリンダ内下方室B内へ油の流入現象が招来される
ことになる。
そして、上記側路Rを介してシリンダ内上方室Aと下方
室Bとの間に油の流通があると、前記した減衰力発生部
40を通過する油量が変更されることになり、特に、ピ
ストン部20がシリンダ10内を上昇する伸側行程時に
発生される前記した所定の伸側減衰力が低いものに調整
されることになる。
即ち、側路Rが遮断されているときの減衰力を高いもの
とする、即ち、ハードなものとすると、側路Rが開放さ
れているときの減衰力は低いもの、即ち、ソフトな減衰
力となるものである。
従って、ロータリバルブ50をアクチュエータ540回
動によって操作すると、発生減衰力を高低調整し得るこ
とになる。
次に、走行中の車輌にロール現象が招来されるような事
態になると、前記ロータリバルブ50は、その上方溝部
50Cをピストンロッド21の横孔21)Jに対向させ
るように回動操作されると共に、上記ロール現象に起因
して外部からの供給圧Pが切換バルブ30に供給され、
ポペット30αが上昇されて当該切換バルブ30が閉鎖
状態になる。
そして、上記切換バルブ30の閉鎖状態下でシリンダ1
0−内をピストン部20が上昇するようになっても、上
方室A内の油は、ベアリング部材14の切欠部14α、
通路α、バルブハウジング32の油路32αを介して外
部側、即ち、シリンダ内下方室B側へ流出されることが
なくなり、専ら、ピストンロッド21内の透孔21i内
に形成される環状隙間りを介してアキュムレータQ内の
油室Q3内に流入することになる。
ただ、上記アキュムレータQ内においては、上記油室Q
3内に油が流入するに伴いガス室Qλ内におけるエア圧
が上昇し、これによって、油室Q3内への油の流入を妨
げ、従って、シリンダ内上方室A内においてオイルロッ
ク状態が招来され、所謂伸側オイルロック状態が発揮さ
れることになる。
そしてまた、上記伸側オイルロック状態にあるときに、
上記シリンダ内上方室A内の油圧が過大となると、上記
ピストン部20におけるリリーフ弁24が開放されて上
方室A内の油が下方室B内に流入することとなり、上記
過大負荷が解消されることとなる。
なお、上記伸側オイルロック状態において、即ち、切換
バルブ30の閉鎖状態においても、シリンダ10内をピ
ストン部20が下降する圧側行程時には、下方室B内の
油は、所定量だけ上方室A内に流入すると共に、ベース
バルブ部1)における圧側バルブ42を介してバルブハ
ウジング32内の油路32hに流入し、かつ、切り欠き
32Cを介してリザーバ室C内に流入することも可能で
ある。
また、前記したロータリバルブ50がyP4図に示すよ
うな構成、即ち、溝なし部位50dを有するように形成
されているものであるときには、当該ロータリバルブ5
0を回動操作して、上記溝なし部位50dをピストンロ
ッド21の横孔21Aに対向させるようにし、本油圧緩
等器自体の伸縮を不可とする完全オイルロック状態を発
揮させることが可能となり、例えば当該油圧緩衝器を塔
載した車輌をフェリー利用で運搬するとき等に、車体側
に無用な揺れを生じさせないように、固定的に船上に定
着できることになる利点が得ちjる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、外部からの供給圧の供給
およびその解除の操作のいずれかを選択することによっ
て、車輌の乗心地を良化させるショックアブソーバ機能
を発揮し得ると共に、車輌の操縦安定性を良化させるア
ンチロール機能を発揮し得ることになる。
また本発明によれば、ショックアブソーバ機能の発揮を
可とする際に、ロータリバルブを回動操作することによ
って発生減衰力を高低調整し得ることになる。
さらに本発明によれば、切換バルブを遮断状態にすると
共に、ロータリバルブを完全遮断状態にするとす名ば1
本油圧緩衝器の伸縮を完全に阻止する、所謂完全ロック
状態が得られることになる。
従って、空車時と積車時とではその車体重量に大きな差
を生じることがあるような大型車輌等への適用により、
好ましい乗心地や操縦安定性が得られることになる利点
がある。
さらに、車輌を長時間に亘って同一車高に維持したり、
あるいは停車させたりする場合には、車体側の揺れを阻
止することが可能となり、例えば、アウトリガ−等の装
備を要することなく目的を達成することができる等の効
果が得らねる。
【図面の簡単な説明】
矛1図は本発明の一実施例に係る油圧緩衝器を一部破断
して示す縦断面図、牙2図乃至、1−4図はロータリバ
ルブの拡大断面図、牙5図はベースバルブ部を拡大して
示す部分縦断面図、牙6図および牙7図は従来装置を原
理的に示す図である。 100・シリンダ、1)・・・ベースバルブ部、20・
・・ピストン部、30・・・切換バルブ、40・・・減
衰力発生部、50・・・ロータリバルブ、A・・・上方
室、B・・・下方室、R・・・側路、Q・・1アキユム
し一部、α・・・通路、b・・・環状隙間。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピストン部によつて区画されるシリンダ内上方室
    と下方室とを連通する通路をシリンダ外部に有すると共
    に、当該通路が延設されるシリンダ下方部のベースバル
    ブ部に減衰力発生部を有してなり、かつ、当該ベースバ
    ルブ部における上記通路の延設部分中には外部からの供
    給圧によつて上記通路の開閉を可とする切換バルブを有
    してなる油圧緩衝器において、シリンダ内上方室と下方
    室とはピストンロッドの下端近傍内部に穿設された側路
    を介して連通し得ると共に、当該側路中にはその開閉を
    可とするロータリバルブが配設されてなり、かつ、シリ
    ンダ内上方室は上記切換バルブの閉鎖時に上記ピストン
    ロッドの軸芯部に穿設された透孔を介してアキュムレー
    タと連通されてなり、さらに、上記シリンダ内上方室の
    油がシリンダ内下方室にリリーフし得るようにチェック
    弁を有してなることを特徴とする油圧緩衝器。
  2. (2)ロータリバルブにはコントロールロッドの下端が
    連結されてなると共に、当該コントロールロッドはピス
    トンロッドの軸芯部に穿設された透孔内に挿通されてな
    り、かつ、上記コントロールロッドの上端は上記ピスト
    ンロッドの上端に配設されたアクチュエータに連結され
    てなり、シリンダ内上方室は上記透孔内への上記コント
    ロールロッドの配在によつて形成される環状隙間を介し
    てアキュムレータと連通するように形成されてなる特許
    請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器。
  3. (3)ロータリバルブが側路の閉鎖を可とする際に、シ
    リンダ内上方室がアキュムレータと連通することを不可
    とするように形成されてなる特許請求の範囲第1項記載
    の油圧緩衝器。
  4. (4)切換バルブを作動する外部からの供給圧が油圧又
    は空圧からなる特許請求の範囲第1項記載の油圧緩衝器
JP30709986A 1986-12-23 1986-12-23 油圧緩衝器 Pending JPS63163046A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413839U (ja) * 1990-05-23 1992-02-04
EP2620668A4 (en) * 2010-09-21 2017-04-19 KYB Corporation Front fork

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0413839U (ja) * 1990-05-23 1992-02-04
EP2620668A4 (en) * 2010-09-21 2017-04-19 KYB Corporation Front fork

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