JPS63164613A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPS63164613A
JPS63164613A JP61308441A JP30844186A JPS63164613A JP S63164613 A JPS63164613 A JP S63164613A JP 61308441 A JP61308441 A JP 61308441A JP 30844186 A JP30844186 A JP 30844186A JP S63164613 A JPS63164613 A JP S63164613A
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一雄 田中
Masato Hamamoto
浜本 正人
Toshio Yamada
利夫 山田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、半導体集積回路装置に関するもので、例え
ば、ECL (エミッタ・カップルド・ロジック)回路
により構成されるゲートアレイなどに利用して有効な技
術に関するものである。
〔従来の技術〕
ECL回路によって構成される多数の標準的な論理回路
を搭載するゲートアレイがある。このようなゲートアレ
イ集積回路については、例えば、日経マグロウヒル社発
行、1985年6月3日付「日経エレクトロニクス1の
151頁〜177頁に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点) 上記のようなゲートアレイ等のLSI(大規模半導体集
積回路)は、多数の入出力用外部端子を持つ、このよう
なLSIを1枚のボードに複数個搭載することで、例え
ばディジタル制御装置などを構成する場合、第3図に示
されるように、LSI間のプリント配線が混雑した状態
となる。
一方、ECL回路によって構成されるゲートアレイ等は
、各出力用外部端子に対応して、第4図に示されるよう
な出力回路を持つことがある。すなわち、第4図の出力
回路は、そのコレクタとエミッタが共通接続され、それ
ぞれのベースに出力データや出力制御信号等の論理入力
信号Dll及びDI2を受ける並列トランジスタと、こ
れらの並列トランジスタとともに差動増幅回路を構成し
、そのベースに基準電位vbbを受けるトランジスタT
3を含む、トランジスタT1〜T3の共通接続されたエ
ミッタと回路の電源電圧Veeとの間には、定電流源I
SIが設けられる。また、例えばトランジスタT1及び
T2の共通接続されたコレクタと回路の接地電位との間
には、負荷抵抗R1が設けられ、トランジスタT3のコ
レクタは直接回路の接地電位に結合される。これらのト
ランジスタTl−73,負荷抵抗R1及び定電流源IS
Iは、電流スイッチ回路を構成する。出力用外部端子D
O1と回路の接地電位との間には、そのベースに上記ト
ランジスタT1及びT2の共通接続されたコレクタ電位
を受ける出力用トランジスタT4が設けられる。これに
より、第4図の出力回路は、論理入力信号Dll及びD
I2がともに論理ロウレベルとなるときに、論理ハイレ
ベルの出力信号を出力するノアゲート型の出力回路とし
て作用する。
このように、従来のゲートアレイ等の出力回路は、試験
条件に応じてその出力信号を固定しうる機能を持たない
、このため、第3図において、例えば集積回路LSIB
の製品試験を行う場合には、例えば出力制御信号などに
よってLSIAをディスエーブル状態とし、Q印の個所
に試験用ピンをあてて所定の試験パターンを入出力する
方法が採られている。
ところが、ゲートアレイ等のLSIが高集積・高機能化
され、その入出力用外部端子数が増大してくるにしたが
って、試験用ピンの接触などが問題となり、正常な製品
試験や故障診断などを行うことが困難となってきた。
この発明の目的は、効率的な試験・診断を実施しうるゲ
ートアレイなどの半導体集積回路装置を提供することに
ある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろ
う。
(問題点を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、ECL回路によって構成されるゲートアレイ
などの出力回路において、それぞれのベースに論理入力
信号を受ける並列トランジスタと並列形態にそのベース
に試験制御信号を受ける第1のトランジスタを設け、こ
れらのトランジスタ及びこれらのトランジスタとともに
差動増幅回路を構成する第2のトランジスタと定電流源
との間にそのベースに第2の基準電位を受ける第3のト
ランジスタを設け、また上記第2のトランジスタのコレ
クタと上記定電流源との間にそのベースに試験データ信
号を受ける第4のトランジスタを設けるものである。
〔作  用〕
上記した手段によれば、上記試験制御信号を論理ハイレ
ベルとすることで、論理入力信号のレベルに関係なく、
試験データ信号に対応した出力信号を出力用外部端子か
ら出力することができるため、多数の試験用ピンを用い
ることなく後段のLSIの入力信号を規定でき、LSI
の製品試験や故障診断を効率的に実施することができる
〔実施例1〕 第1図には、この発明が適用されたゲートアレイの出力
回路の一実施例の回路図が示されているこの実施例のゲ
ートアレイには、ゲート回路やフリシブフロップ回路等
の標準的な論理回路が多数搭載される。また、電源電圧
を供給するための外部端子などとともに、多数の入出力
用外部端子が設けられる。それぞれの出力用外部端子に
対応して、第1図に例示的に示されるような出力回路が
設けられる。第1図の出力回路は、ECL回路によって
構成され、この出力回路を含むすべての回路素子は、公
知の半導体集積回路の製造技術によって、特に制限され
ないが、単結晶シリコンのような1個の半導体基板上に
おいて形成される。以下の図に示されるバイポーラトラ
ンジスタは、すべてNPN型トランジスタである。
第1図において、出力回路は、そのコレクタとエミッタ
が共通接続されそれぞれのゲートに論理入力信号Dll
及びDI2を受ける並列形態のトランジスタTI及びT
2を含む、これらのトランジスタT1及びT2のベース
に供給される論理入力信号Dll及びDI2は、例えば
その一方が出−カデータ信号であり、その他方が出力制
御信号である。これらのトランジスタT1及びT2には
、そのベースに試験制御信号TSTを受けるトランジス
タ(第1のトランジスタ)T5が並列形態に設けられる
。トランジスタT5のベースに供給される試験制御信号
TSTは、ゲートアレイ及びこのゲートアレイを含むデ
ィジタル装置の試験・診断時において、論理ハイレベル
、とされる。また、この試験制御信号TSTは、このゲ
ートアレイ内に設けられる他の出力回路に、共通に供給
されるや特に制限されないが、このゲートアレイに所定
の試験・診断機能が付加されない場合、試験制御信号T
STの代わりに通常の論理入力信号が供給されることも
ある。
トランジスタTI、T2及びT5の共通接続されたコレ
クタと回路の接地電位との間には、負荷抵抗R1が設け
られる。特に制限されないが、この負荷抵抗R1は、ポ
リシリコン(多結晶シリコン)層により形成される。ト
ランジスタT1.T2及びT5の共通接続されたエミッ
タと回路の接地電位との間には、そのベースに第1の基
準電位Vbb1を受けるトランジスタ(第2のトランジ
スタ)T3が設けられる。これらのトランジスタTl−
73,T5は、第1の基準電位Vbb1を論理スレソシ
ホルドレベルとする電流スイッチ回路を構成する。
トランジスタTI−T3及びT5には、定電流源151
からトランジスタ(第3のトランジスタ)T6を介して
、動作電流が供給される。このトランジスタT6のベー
スには、第2の基準電位Vbb2が供給される。この定
電流源ISIとトランジスタT3のコレクタとの間には
、そのベースに試験データ信号TDを受けるトランジス
タ(第4のトランジスタ)T7が設けられる。このトラ
ンジスタT7のベースに供給される試験データ信号TD
は、特に制限されないが、このゲートアレイ内に設けら
れる他の出力回路に共通に供給される場合もある。また
、このゲートアレイに所定の試験・診断機能が付加され
ない場合、試験データ信号TDの代わりに通常の論理入
力信号が入力されることもある。言うまでもな(、トラ
ンジスタT6及びT7のエミッタは共通接続され、この
共通接続されたエミッタと回路の電源電圧Veeとの間
には、定電流源fs1が設けられる。トランジスタT6
及びT7は、第2の基準電位Vbb2を論理スレンシホ
ルドレベルとする電流スイッチ回路を構成する。
出力用外部端子Dotと回路の接地電位との間には、出
力トランジスタT4が設けられる。このトランジスタT
4のベースは、並列トランジスタTI、T2及びトラン
ジスタT5の共通接続されたコレクタに結合される。出
力用外部端子DOIは、特に制限されないが、他の出力
用外部端子と共通接続され、これらの共通接続された出
力用外部端子と電源電圧Veeとの間には、図示されな
い負荷抵抗が設けられる。これにより、これらの出力用
外部端子から出力される出力信号は、ワイヤドオア形態
とされる。
第1図の出力回路は、次のような動作により、ノアゲー
ト型の出力回路として機能する。すなわち、試験・診断
時を除く通常の動作モードにおいて、試験制御信号TS
Tは第1の基準電位Vbb1より低いロウレベルとされ
、また試験データ信号TDは第2の基準電位Vbb2よ
りも低いロウレベルとされる。したがっ°ζ、トランジ
スタT5及びI7はカットオフ状態となり、逆にトラン
ジスタT 6がオン状態となる。また、トランジスタT
I及びT 2とトランジスタT3は、論理入力信号D■
1及びf)I2に従ってその状態が遷移される。
つまり、論理入力信号Dll又は012のいずれかが第
1の基準電位Vbb1よりも高いハイレベルであると、
そのベースにハイレベルの論理入力信号を受けるトラン
ジスタT1又はI2がオン状態となり、トランジスタT
3はカットオフ状態となる。これにより、トランジスタ
T1.I2及びI5の共通接続されたコレクタの電位は
ロウレベルとなり、出力トランジスタT4はカットオフ
状態となる。このため、出力用外部端子DOIのレベル
は、ワイヤドオアされる他の出力用外部硝子の出力トラ
ンジスタがすべて同様にオフ状態とされることを条件に
、論理ロウレベルとなる。
論理入力信号Dll及びDI2がともに第1の基準電位
Vbb1よりも低いロウレベルであると、トランジスタ
T1及びI2がともにカットオフ状態となり、逆にトラ
ンジスタT3がオン状態となる。これにより、トランジ
スタTI、T2及びI5の共通接続されたコレクタの電
位はハイレベルとなり、出力トランジスタT4がオン状
態となる。
このため、出力用外部端子DOIには、トランジスタT
4を介して出力電流が供給され、出力用外部端子DOI
のレベルは、ワイヤドオアされる他の出力用外部端子の
出力トランジスタの状態に関係なく、論理ハイレベルと
なる。
これらのことから、τ第1図の出力回路は、試験制御信
号TST及び試験データ信号TDがともに論理ロウレベ
ルであることを条件に、その出力用外部端子DOIの出
力信号レベルdolが、dol=Drl−DI2 冨D11+DI2 となるノアゲート型出力回路として機能する。
一方、試験制御信号TSTが、第1の基準電位Vbb1
よりも高い論理ハイレベルとなる場合、トランジスタT
5がオン状態となり、トランジスタT3はカットオフ状
態となる。また、トランジスタT5が継続してオン状態
となることで、論理入力信号Dll及びDI2は、出力
回路の出力信号に論理的な影響を与えないものとなる。
このとき、試験データ信号DTが第2の基準電位Vbb
2よりも低いロウレベルであると、トランジスタT7が
カットオフ状態となり、トランジスタT6がオン状態と
なる。これにより、トランジスタT1.I2及びI5の
共通接続されたコレクタの電位は論理ロウレベルとなり
、出力トランジスタT4はカットオフ状態となる。この
ため、出方用外部端子DO1のレベルは、ワイヤドオア
される他の出力用外部端子の出力トランジスタがすべて
同様にオフ状態とされることを条件に、論理ロウレベル
となる。
また、試験制御信号TSTが論理ハイレベルとされ、同
時に試験データ信号DTが第2の基準電位Vbb2より
も高いハイレベルであると、トランジスタT7がオン状
態となり、逆にトランジスタT6がカットオフ状態とな
る。これにより、トランジスタTI、T2及びI5の共
通接続されたコレクタの電位はハイレベルとなり、出力
トランジスタT4がオン状態となる。このため、出力用
外部端子DOIには、トランジスタT4を介して出力電
流が供給され、出力用外部端子DOIのレベルは、ワイ
ヤドオアされる他の出力用外部端子の出力トランジスタ
の状態に関係なく、論理ハイレベルとなる。
〔実施N2 ) 第2図には、この発明が通用されたゲートアレイの出力
回路のもう一つの実施例の回路図が示されている。この
実施例の出力回路の構成は、基本的に第1図の実施例と
同じである。以下の記述において、第1図の実施例と重
複する点については説明を省略する。
第2図において、論理入力信号Dll及びDI2は、ト
ランジスタT8及びT9のベースに供給される。また、
試験制御信号TSTは、トランジスタ(mlのトランジ
スタ)T12のベースに供給され、トランジスタ(第4
のトランジスタ)T140ベースには、反転試験データ
信号TDが供給される。この実施例の出力回路では、通
常の動作モードにおいて、試験制御信号TST及び反転
試験データ信号TDがともにロウレベルとされる。
トランジスタT8.T9及びT12の共通接続されたコ
レクタは、直接回路の接地電位に結合される。そのベー
スに第1の基準電位Vbb1を受けるトランジスタ(第
2のトランジスタ)TIOのコレクタと回路の接地電位
との間には、負荷抵抗R2が設けられる。トランジスタ
(第3のトランジスタ)T13のベースには、第2の基
準電位vbb2が供給される。
トランジスタTIOのコレクタには、トランジスタT1
4のコレクタが結合されるとともに、出力トランジスタ
Tllのベースが結合される。
第2図の出力回路は、次のような動作により、オアゲー
ト型の出力回路として機能する。すなわち、第2図のト
ランジスタT8〜TIO及びTI2〜T14は、試験制
御信号TSTが第1の基準電位Vbb1より低いロウレ
ベルとされ、また反転試験データ信号TDが第2の基準
電位Vbb2よりも低いロウレベルとされる通常の動作
モードにおいて、第1図のトランジスタT1〜T3及び
T5〜T7のそれぞれに対応した動作を行う、しかし、
第1図の実施例では負荷抵抗R1が並列トランジスタT
I、T2及びT5の共通接続されたコレクタに結合され
、その電位が出力トランジスタT4のベースに供給され
るのに比較して、第2図の実施例では、負荷抵抗R2が
トランジスタTIOのコレクタに結合され、その電位が
出力トランジスタTllのベースに供給される。このた
め、出力トランジスタTllは、トランジスタTIOの
コレクタ電位が論理ハイレベルとなる場合、すなわち論
理入力信号Dll又はDI2のいずれかが第1の基準電
位Vbb1よりも高いハイレベルである場合に、オン状
態となる。このとき、出力用外部端子002のレベルは
、ワイヤドオアされる他の出力用外部端子の出力トラン
ジスタの状態に関係なく、論理ハイレベルとなる。一方
、出力トランジスタTllは、トランジスタTIOのコ
レクタ電位がロウレベルとなる場合、すなわち論理入力
信号Dll及びDI2がともに第2の基準電位■bb2
よりも低いロウレベルである場合に、カットオフ状態と
なる。このとき、出力用外部端子り。
2のレベルは、ワイヤドオアされる他の出力用外部端子
の出力トランジスタがすべてオフ状態であることを条件
に、論理ロウレベルとなる。
つまり、第2図の出力回路は、試験制御信号TST及び
反転試験データ信号TDがともに論理ロウレベルである
ことを条件に、その出力用外部端子002の出力信号レ
ベルdo2が、 do2=D13+DI4 となるオアゲート型出力回路として機能する。
一方、試験制御信号TSTが、第1の基準電位Vbb1
よりも高いハイレベルとされる場合、第1図の実施例と
は論理的に逆となり、反転試験データ信号TDが第2の
基準電位Vbb2よりも高いハイレベルであるときに、
出力用外部端子DO2のレベルが論理ロウレベルとされ
、反転試験データ信号TDが第2の基準電位Vbb2よ
りも低いロウレベルであるときに、出力用外部端子DO
2のレベルが論理ハイレベルとされる。
以上のように、この実施例のゲートアレイの出力回路で
は、それぞれのベースに対応する論理入力信号を受ける
並列トランジスタと並列形態に、そのベースに試験制御
信号TSTを受ける第1のトランジスタが設けられる。
これらのトランジスタは、そのベースに第1の基準電位
Vbb1を受ける第2のトランジスタとともに電流スイ
ッチ回路を構成する。また、並列トランジスタ及び第1
のトランジスタと定電流源との間に、そのゲートに第2
の基準電位Vbb2を受ける第3のトランジスタが設け
られ、さらに定電流源と第2のトランジスタのコレクタ
との間に、そのベースにEMデデー信号を受ける第4の
トランジスタが設けられる。
このため、この実施例の出力回路は、試験制御信号TS
T及び試験データ信号TDがともに論理ロウレベルであ
るときには、通常のノアゲート型又はオアゲート型の出
力回路として機能するが、試験制御信号TSTを論理ハ
イレベルとする試験・診断モードの場合、出力用外部端
子のレベルを試験データ信号TDに従ったレベルに固定
することができる。したがって、このようなゲートアレ
イ集積回路等の複数のLSIを一つのボードに搭載する
場合でも、多数の試験用ピンを用いることなく、前段の
LSIの出力信号を固定することができ、後段のLSI
に所定の試験データを供給することができる。このため
、ボード上に構成されるディジタル装置の試験・診断動
作を効率化できるものである。
以上の本実施例に示されるように、この発明をECL回
路によって構成されるゲートアレイなどの出力回路に通
用した場合、次のような効果が得られる。すなわち、 (1)それぞれのベースに論理入力信号を受ける並列ト
ランジスタと並列形態にそのベースに試験制御信号を受
ける第1のトランジスタを設け、上記並列トランジスタ
及び上記並列トランジスタとともに電流スイッチ回路を
構成する第2のトランジスタの共通接続されたエミッタ
と定電流源との間にそのベースに第2の基準電位を受け
る第3のトランジスタを設け、また上記第2のトランジ
スタのコレクタと上記定電流源との間にそのベースに試
験データ信号を受ける第4のトランジスタを設けること
で、出力用外部端子の出力信号レベルを、上記試験制御
信号に従って選択的に試験データ信号に対応する出力レ
ベルに固定することができるという効果が得られる。
(2)上記(1)項により、ゲートアレイ等の複数のL
SIを一つのボードに搭載する場合でも、前段のLSI
の出力信号を固定することによって、試験用ピンを用い
ることなく後段のLSIの入力信号を規定できるという
効果が得られる。
(3)上記(1)項及び(2)項により、ゲートアレイ
等長(の外部端子を有する複数のLSIが搭載されるデ
ィジタル装置について、製品試験や故障診断を効率的に
また正確に実施することができるという効果が得られる
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、第1図及び第
2図の実施例では、二つの論理入力信号を受けるノアゲ
ート型及びオアゲート型の出力回路をあげているが、論
理入力信号の数は任意であるし、例えば論理回路を直列
形態に積み上げて構成するシリーズゲート回路としても
よい、また、各出力回路に試験・診断用のフリップフロ
ップ回路を設けこれらのフリップフロップ回路によって
いわゆるスキャンバスを構成する場合、それぞれ対応す
るフリップフロップ回路の出力信号を上記実施例の試験
データ信号とすることもよい、また、ゲートアレイなど
の複数のLSIを、一つのマルチチップ4jl積回路と
して一体化する場合でも、この技術を応用することがで
きるし、試験・診断以外の用途に用いることもできる。
さらに、第1図及び第2図の出力g路の具体的な回路構
成は、種々の実施形態を採りうるちのである。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるゲートアレイの出力
回路に適用した場合について説明したが、それに限定さ
れるものではなく、例えば、共通のボードに搭載される
半導体記憶装置や各種のディジタル集積回路にも通用で
きる。本発明は、少なくともE CL v回路によって
構成される出力回路を有する半導体集積回路装置及びこ
れらの半導体集積回路装置を含むディジタル装置に広く
適用できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。すなわち、ECL回路によって構成されるゲートア
レイ集積回路などの出力回路において、それぞれのベー
スに論理入力信号を受ける並列トランジスタと並列形態
にそのベースに試験制御信号を受ける第1のトランジス
タを設け、上記並列トランジスタ及び上記並列トランジ
スタとともに電流スイッチ回路を構成する第2のトラン
ジスタと定電流源との間にそのベースに第2の基準電位
を受ける第3のトランジスタを設け、また上記第2のト
ランジスタのコレクタと上記定電流源との間にそのベー
スに試験データ信号を受ける第4のトランジスタを設け
ることで、出力用外部端子の出力信号レベルを、上記試
験制御信号に従って、選択的に試験データ信号に対応す
る出力レベルに固定することができ、ゲートアレイ等多
くの外部端子を有する複数のLSIが搭載されて構成さ
れるディジタル装置について、製品試験や故!I砂断を
効率的にかつ正確に実施することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用されたゲートアレイの出力回
路の一実施例を示す回路図、 第2図は、この発明が通用されたゲートアレイの出力回
路のもう一つの実施例を示す回路図、第3図は、複数の
Lllが一つのボードに搭載される場合の一例を示す配
置図、 第4図は、従来のゲートアレイの出力回路の一例を示す
回路図である。 T1〜T14・・・NPN型バイポーラトランジスタ、
R1へR2・・・負荷抵抗、151〜■S2・・・定電
流源。 LSIA、LSIB・・・大規模半導体集積回路。 !s1図 第2図 ee 第3図 ■ピピ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コレクタ及びエミッタが共通接続されそれぞれのベ
    ースに対応する論理入力信号を受ける並列トランジスタ
    と、上記並列トランジスタと並列形態に設けられそのベ
    ースに試験制御信号を受ける第1のトランジスタと、そ
    のエミッタが上記並列トランジスタ及び上記第1のトラ
    ンジスタのエミッタと共通接続されそのベースに第1の
    基準電位を受ける第2のトランジスタと、上記並列トラ
    ンジスタ及び上記第1のトランジスタの共通接続された
    コレクタ及び/又は上記第2のトランジスタのコレクタ
    と第1の電源電圧との間に設けられる負荷手段と、その
    コレクタが上記並列トランジスタ及び上記第1のトラン
    ジスタの共通接続されたエミッタに結合されそのエミッ
    タが定電流源回路に結合されまたそのベースに第2の基
    準電位を受ける第3のトランジスタと、そのコレクタが
    上記第2のトランジスタのコレクタに結合されそのエミ
    ッタが上記第3のトランジスタのエミッタに共通接続さ
    れまたそのベースに試験データ信号を受ける第4のトラ
    ンジスタと、上記第3及び第4のトランジスタの共通接
    続されたエミッタと第2の電源電圧との間に設けられる
    定電流源回路と、そのコレクタが上記第1の電源電圧に
    結合されそのエミッタが出力用外部端子に結合されまた
    そのベースに上記並列トランジスタ及び上記第1のトラ
    ンジスタの共通接続されたコレクタ電位又は上記第2の
    トランジスタのコレクタ電位を受ける出力トランジスタ
    を含み、上記出力用外部端子に、上記試験データ信号に
    対応した所定の出力信号が上記試験制御信号に従って選
    択的に出力されることを特徴とする半導体集積回路装置
    。 2、上記半導体集積回路装置は、ECL回路によって構
    成されるゲートアレイであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の半導体集積回路装置。
JP61308441A 1986-12-26 1986-12-26 半導体集積回路装置 Expired - Lifetime JPH0750859B2 (ja)

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JP61308441A JPH0750859B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 半導体集積回路装置
US07/133,915 US5059819A (en) 1986-12-26 1987-12-16 Integrated logic circuit
KR870014772A KR880008539A (ko) 1986-12-26 1987-12-23 논리 집적 회로
US07/520,875 US5055710A (en) 1986-12-26 1990-05-09 Integrated logic circuit having plural input cells and flip-flop and output cells arranged in a cell block

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JP61308441A JPH0750859B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 半導体集積回路装置

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