JPS6316677A - 光起電力装置の製造方法 - Google Patents
光起電力装置の製造方法Info
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- JPS6316677A JPS6316677A JP61161018A JP16101886A JPS6316677A JP S6316677 A JPS6316677 A JP S6316677A JP 61161018 A JP61161018 A JP 61161018A JP 16101886 A JP16101886 A JP 16101886A JP S6316677 A JPS6316677 A JP S6316677A
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- electrode layers
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主として時計等の電源として用いる光起電力装
置の製造方法に関するものである。
置の製造方法に関するものである。
複数の光起電力素子を外部直列接続する場合、通常は第
7図に示す如く構成されている。第7図は従来の光起電
力装置を示す模式的平面図、第8図は第7図の■−■線
による断面図であり、ステンレス等の基板上に高分子化
合物型の絶縁性膜を設けて構成した絶縁性基板21.メ
タルマスクを用いて絶縁性基板21の周縁側に延在する
延長部分22p。
7図に示す如く構成されている。第7図は従来の光起電
力装置を示す模式的平面図、第8図は第7図の■−■線
による断面図であり、ステンレス等の基板上に高分子化
合物型の絶縁性膜を設けて構成した絶縁性基板21.メ
タルマスクを用いて絶縁性基板21の周縁側に延在する
延長部分22p。
22q、22rを備えた複数の金属電極層22a、22
b、22cを相互の間に間隙26ab、 26bcを隔
てて形成し、次いでこれら金属電極層22a 、 22
b 、 22c及びこれらの間隙22ab、 22bc
にわたって光活性層を有する半導体層23を積層形成し
、更にこの半導体層23の表面にメタルマスクを用いて
夫々絶縁性基板21の周縁側に延在する延長部分24ρ
、 24q、 24rを備える透明電極層24a、 2
4b、 24cを形成し、透明電照層24a、24bの
延長部分24p、24Qは相隣する透明取出24b、
24c下に位置する金属電極層22b、 22cの延長
部分22q。
b、22cを相互の間に間隙26ab、 26bcを隔
てて形成し、次いでこれら金属電極層22a 、 22
b 、 22c及びこれらの間隙22ab、 22bc
にわたって光活性層を有する半導体層23を積層形成し
、更にこの半導体層23の表面にメタルマスクを用いて
夫々絶縁性基板21の周縁側に延在する延長部分24ρ
、 24q、 24rを備える透明電極層24a、 2
4b、 24cを形成し、透明電照層24a、24bの
延長部分24p、24Qは相隣する透明取出24b、
24c下に位置する金属電極層22b、 22cの延長
部分22q。
22rと重畳させである。これによって夫々共通の半導
体層23を各金属電極層22a、 22b、 22cと
透明電極層24a、 24b、 24cとで挟んだ3個
の光起電力素子を直列接続し、金属電極層22aの延長
部分22p、透明電極層24cの延長部分22rを夫々
端子とする光起電力装置を製造するようになっている。
体層23を各金属電極層22a、 22b、 22cと
透明電極層24a、 24b、 24cとで挟んだ3個
の光起電力素子を直列接続し、金属電極層22aの延長
部分22p、透明電極層24cの延長部分22rを夫々
端子とする光起電力装置を製造するようになっている。
ところで上述した如き従来の製造方法にあっては金属電
極層22a、22b、22c 、並びに透明電極層24
a。
極層22a、22b、22c 、並びに透明電極層24
a。
24b、24Cを夫々メタルマスクを用いて分離した態
様で形成するが、メタルマスクを用いた場合は、金属電
極層22a、22b、22c間の間隙26ab、26b
cは0.3鶴程度の、また透明電極層24a、24b、
24c間の間隙は材料の回り込みを防止するため0.6
mm程度の幅となるのを避けられない。
様で形成するが、メタルマスクを用いた場合は、金属電
極層22a、22b、22c間の間隙26ab、26b
cは0.3鶴程度の、また透明電極層24a、24b、
24c間の間隙は材料の回り込みを防止するため0.6
mm程度の幅となるのを避けられない。
このような間隙は基板の有効面積を高めるうえでの大き
な障害となることは勿論、このような光起電力装置を、
例えば腕時計用電極とするため、文字盤に適用したとき
は上述した光起電力素子間の間隙が目立って時計自体の
意匠的効果を損なう結果となる等の問題があった。
な障害となることは勿論、このような光起電力装置を、
例えば腕時計用電極とするため、文字盤に適用したとき
は上述した光起電力素子間の間隙が目立って時計自体の
意匠的効果を損なう結果となる等の問題があった。
このため従来にあってはフォトリソグラフィ法にて透明
電極等の分離形成を行う方法、或いは予め一体に形成し
た後レーザビームにてスクライブする方法が行われてい
る。
電極等の分離形成を行う方法、或いは予め一体に形成し
た後レーザビームにてスクライブする方法が行われてい
る。
レーザビームによるスクライブ加工法を用いる場合につ
いてその具体的内容を示すと第9.10図の如くである
。
いてその具体的内容を示すと第9.10図の如くである
。
第9.10図はレーザビームによるスクライブ加工法を
用いる場合の光起電力装置の製造工程を示す模式図であ
り、絶縁性基板31上に金属電極層32、半導体層33
、透明電極層34をこの順序に積層形成する。なお、金
属電極N32.透明電極層34には夫々一定間隔で絶縁
性基板31の周縁側に延在する延長部分32p、32q
、32r、32s 、34p、34q、34r、34s
を夫々形成し、延長部分32p、 32q、 32rを
相隣する延長部分34q、34r、34sと重畳せしめ
ておく。ついで第10図に示す如く相互に重畳する延長
部分32pと34q32qと34r 、32rと34s
との間において各金属電極層32、半導体層33、透明
電極層34をレーザビームを用いてスクライブし、夫々
を4個に分割加工して4個の光起電力素子を直接接続し
た状態の光起電力装置を製造している。
用いる場合の光起電力装置の製造工程を示す模式図であ
り、絶縁性基板31上に金属電極層32、半導体層33
、透明電極層34をこの順序に積層形成する。なお、金
属電極N32.透明電極層34には夫々一定間隔で絶縁
性基板31の周縁側に延在する延長部分32p、32q
、32r、32s 、34p、34q、34r、34s
を夫々形成し、延長部分32p、 32q、 32rを
相隣する延長部分34q、34r、34sと重畳せしめ
ておく。ついで第10図に示す如く相互に重畳する延長
部分32pと34q32qと34r 、32rと34s
との間において各金属電極層32、半導体層33、透明
電極層34をレーザビームを用いてスクライブし、夫々
を4個に分割加工して4個の光起電力素子を直接接続し
た状態の光起電力装置を製造している。
ところで上述した如き従来方法のうちフォトリソグラフ
ィ法は光起電力素子間の間隙を0.3mm程度までは縮
小できるが、製造工数が多く、製品コストの上昇が避け
られないという問題点がある。
ィ法は光起電力素子間の間隙を0.3mm程度までは縮
小できるが、製造工数が多く、製品コストの上昇が避け
られないという問題点がある。
これに対してレーザスクライブ加工法は相互の間隙を2
0〜100μm程度とすることが出来る利点を有するが
、その反面加工時に形成された溶融垂れ等の残留物が金
属電極層、透明電極層に接触して短絡状態を形成する外
、半導体層がレーザビームによるアニーリング作用を受
けてこの部分が微結晶化、或いは結晶化して低抵抗部分
が形成され、同様に短絡状態が発生する等の問題があっ
た。
0〜100μm程度とすることが出来る利点を有するが
、その反面加工時に形成された溶融垂れ等の残留物が金
属電極層、透明電極層に接触して短絡状態を形成する外
、半導体層がレーザビームによるアニーリング作用を受
けてこの部分が微結晶化、或いは結晶化して低抵抗部分
が形成され、同様に短絡状態が発生する等の問題があっ
た。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは各光起電力素子内における短絡状態
の発生を防止し、しかも工数が少なく、製造コストの低
減が図れる光起電力装置の製造方法を提供するにある。
目的とするところは各光起電力素子内における短絡状態
の発生を防止し、しかも工数が少なく、製造コストの低
減が図れる光起電力装置の製造方法を提供するにある。
′
〔問題点を解決するための手段〕
本発明方法にあっては金属電極層ははじめから分離状態
に形成し、この上に積層する光半導体層及び透明電極層
ははじめに夫々一体的に形成し、形成後にエネルギビー
ムを用いて分割形成する。
に形成し、この上に積層する光半導体層及び透明電極層
ははじめに夫々一体的に形成し、形成後にエネルギビー
ムを用いて分割形成する。
本発明方法にあってはエネルギビームによって分割加工
を施しても短絡状態が生じることが少なく、また各分割
線は細くて目立ない状態とすることが可能となる。
を施しても短絡状態が生じることが少なく、また各分割
線は細くて目立ない状態とすることが可能となる。
以下本発明方法を腕時計用光起電力装置の製造に適用し
た場合につき図面に基づき具体的に説明する。第1.2
,3.4図は本発明方法による製造工程を示す模式的平
面図であり、図中1はステンレス板の表面に高分子化合
物製の絶縁材等を被覆形成して+t¥成した絶縁性基板
を示している。このような絶縁性基板1の表面に先ず第
1図に示す如くメタルマスクを用いて4分割された第1
電極層たる金属電極層2a、2b、2c、2d 、並び
にこれらから独立した端子部2eを1000〜5000
人の厚さに例えば真空蒸着法、或いはスパッタリング法
等にて形成する。金属電極[2a、2b、2c、2dは
いずれも本体部分は矩形状をなし、2個ずつ2列に平行
に並べて相隣する対向辺間に一定の間隔lを隔てた状態
で形成されている。
た場合につき図面に基づき具体的に説明する。第1.2
,3.4図は本発明方法による製造工程を示す模式的平
面図であり、図中1はステンレス板の表面に高分子化合
物製の絶縁材等を被覆形成して+t¥成した絶縁性基板
を示している。このような絶縁性基板1の表面に先ず第
1図に示す如くメタルマスクを用いて4分割された第1
電極層たる金属電極層2a、2b、2c、2d 、並び
にこれらから独立した端子部2eを1000〜5000
人の厚さに例えば真空蒸着法、或いはスパッタリング法
等にて形成する。金属電極[2a、2b、2c、2dは
いずれも本体部分は矩形状をなし、2個ずつ2列に平行
に並べて相隣する対向辺間に一定の間隔lを隔てた状態
で形成されている。
絶縁性基板1の中央部側に位置させた各金属電極層2a
、 2b、2c、2dの一隅部はいずれも1/4円弧状
に欠除してあり、また絶縁性基板1の周縁部側に位置す
る各金属電極層2a、2b、2c、2dの周方向の同側
に位置する他の隅部からは夫々絶縁性基板lの周縁部側
に向けて延在する延長部分2ρ+29+2r+2Sが形
成されている。各延長部分2p、2q、2rはいずれも
平面視でL形に形成されており、各金属電極層2a、2
b、2cにおける周方向の同側に位置する隅部から絶縁
性基板1の周縁部に向けて延在し、途中から相隣する他
の金属電極層2b、 2c、 2dの外周に沿うようこ
れとの間に一定の間隔lを隔てて屈折して形成されてい
る。
、 2b、2c、2dの一隅部はいずれも1/4円弧状
に欠除してあり、また絶縁性基板1の周縁部側に位置す
る各金属電極層2a、2b、2c、2dの周方向の同側
に位置する他の隅部からは夫々絶縁性基板lの周縁部側
に向けて延在する延長部分2ρ+29+2r+2Sが形
成されている。各延長部分2p、2q、2rはいずれも
平面視でL形に形成されており、各金属電極層2a、2
b、2cにおける周方向の同側に位置する隅部から絶縁
性基板1の周縁部に向けて延在し、途中から相隣する他
の金属電極層2b、 2c、 2dの外周に沿うようこ
れとの間に一定の間隔lを隔てて屈折して形成されてい
る。
なお、延長部分2sは他の延長部分2p等よりも広幅で
金属電極層2dの一隅部から絶縁性基板lの周辺に向け
て直線的に延在せしめてあり、この側方であって金属電
極層2aの外方にこれとの間に間隙lを隔てて端子部2
eが形成されている。
金属電極層2dの一隅部から絶縁性基板lの周辺に向け
て直線的に延在せしめてあり、この側方であって金属電
極層2aの外方にこれとの間に間隙lを隔てて端子部2
eが形成されている。
金属電極層2a12bl及び端子部2eの形成が終了す
るとメタルマスクを用いて第2図に示す如くアモルファ
ス半導体等の光活性層を有する半導体層3を4000〜
6000人の厚さに形成する。この半導体層3の形成域
は延長部分2p〜2sの先端側過半部を除く、4個の金
属電極層2a〜2d及びこの間に形成されている間隙の
全体に渡り、且つ金属電極層28〜2dの外周縁よりも
外方に若干ははみ出した状態で矩形状に形成されるが、
その周縁部と金属電極層2a〜2cの延長部分2p、2
q、2rのうち相隣する他の金属電極層2b、 2c、
2dの外周に沿うよう屈折形成されている部分との間
には絶縁性基板1が露出する間隙mが残されるようにし
である。
るとメタルマスクを用いて第2図に示す如くアモルファ
ス半導体等の光活性層を有する半導体層3を4000〜
6000人の厚さに形成する。この半導体層3の形成域
は延長部分2p〜2sの先端側過半部を除く、4個の金
属電極層2a〜2d及びこの間に形成されている間隙の
全体に渡り、且つ金属電極層28〜2dの外周縁よりも
外方に若干ははみ出した状態で矩形状に形成されるが、
その周縁部と金属電極層2a〜2cの延長部分2p、2
q、2rのうち相隣する他の金属電極層2b、 2c、
2dの外周に沿うよう屈折形成されている部分との間
には絶縁性基板1が露出する間隙mが残されるようにし
である。
次いでこの半導体層3の表面に第2電極層たる透明電極
層4を第3図に示す如くメタルマスクを用いて500〜
2000人の厚さに形成する。
層4を第3図に示す如くメタルマスクを用いて500〜
2000人の厚さに形成する。
この透明電極層4の形成域は半導体N3の表面であって
、前記延長部分2ρ+2q+2r、2s及び端子部2e
を除く金属電極FI2a、2b、2c、2dの全面及び
これらの間に形成される間隙の全面にわたって矩形状に
形成され、且つ各金属電極層2a、2b、2c、2dと
対応する部分であって、延長部分21)、2Q、2r、
2sを形成した隅部とは間隔2を隔てて反対側に位置す
る他の隅部と対応する位置夫々から絶縁性基板lの周縁
部側に向けて直線状の延長部分4ρ+4q+4r、4s
を延在させ、その先端部を前記金属型pi2a、2b、
2cの延長部分2p、2q、2r及び端子部2eと重畳
せしめである。
、前記延長部分2ρ+2q+2r、2s及び端子部2e
を除く金属電極FI2a、2b、2c、2dの全面及び
これらの間に形成される間隙の全面にわたって矩形状に
形成され、且つ各金属電極層2a、2b、2c、2dと
対応する部分であって、延長部分21)、2Q、2r、
2sを形成した隅部とは間隔2を隔てて反対側に位置す
る他の隅部と対応する位置夫々から絶縁性基板lの周縁
部側に向けて直線状の延長部分4ρ+4q+4r、4s
を延在させ、その先端部を前記金属型pi2a、2b、
2cの延長部分2p、2q、2r及び端子部2eと重畳
せしめである。
これによって延長部分2p、2q、2rとこれと重畳す
る延長部分4q、4r、4sと半導体層3とで囲われる
部分には夫々金属電極層2a〜2d間の間隙lの延長上
に位置して絶縁性基板lの表面が露出する領域1a。
る延長部分4q、4r、4sと半導体層3とで囲われる
部分には夫々金属電極層2a〜2d間の間隙lの延長上
に位置して絶縁性基板lの表面が露出する領域1a。
lb、 lcが形成され、また延長部分2sと延長部分
4pとの間隙の延長上に位置して絶縁性基板1の表面が
露出する領域1dが形成された状態となっている。
4pとの間隙の延長上に位置して絶縁性基板1の表面が
露出する領域1dが形成された状態となっている。
次に第4図に示す如くレーザビームを用いて各金属電極
層28〜2d間の間隔lの幅方向中央に沿って前記した
絶縁性基板lの露出領域1aからlcに、また1bから
ldにわたるよう十文字状にスクライブ加工を行う。こ
の加工には先に半導体層3を積層形成するときに用いた
メタルマスクを半導体層3を形成する際に設定したのと
同じ位置に設定する。
層28〜2d間の間隔lの幅方向中央に沿って前記した
絶縁性基板lの露出領域1aからlcに、また1bから
ldにわたるよう十文字状にスクライブ加工を行う。こ
の加工には先に半導体層3を積層形成するときに用いた
メタルマスクを半導体層3を形成する際に設定したのと
同じ位置に設定する。
これによってレーザビームはレーザ装置のオン。
オフ制御によってスクライブ加工位置を決める煩わしさ
がなく、オン状態のままメタルマスク上を移動させてス
クライブ加工位置に移し順次連続的に行うことが出来る
。
がなく、オン状態のままメタルマスク上を移動させてス
クライブ加工位置に移し順次連続的に行うことが出来る
。
このスクライブ加工深さは少なくとも透明電極層4を4
分割し得る深さであればよいが、透明電極層4及び半導
体層3ともに分割するよう加工を施してもよい。
分割し得る深さであればよいが、透明電極層4及び半導
体層3ともに分割するよう加工を施してもよい。
レーザビームとしてはQスイッチ付YAG レーザ装置
(波長71.06μm又は0.53μm)等が用いられ
出力0.05〜0.2 W、走査速度を20龍/秒〜1
00龍/秒程度に設定して行われる。
(波長71.06μm又は0.53μm)等が用いられ
出力0.05〜0.2 W、走査速度を20龍/秒〜1
00龍/秒程度に設定して行われる。
これによって金属電極層2a、 2b、 2c、 2d
と透明電極F4a、4b、4c、4dとの間に半導体層
3a、3b、3c、3dを挟んだ態様の4個の光起電力
素子が直列接続され、延長部分2r、4pを夫々端子と
する光起電力装置が構成されることとなる。
と透明電極F4a、4b、4c、4dとの間に半導体層
3a、3b、3c、3dを挟んだ態様の4個の光起電力
素子が直列接続され、延長部分2r、4pを夫々端子と
する光起電力装置が構成されることとなる。
レーザスクライブ加工された分割面には加工残留物が形
成され、また半導体層3に微結晶化、結晶化した部分が
生じるが、金属電極層2a、2b、2c、2d間はメタ
ルマスクを用いてその間隔が0.3鶴程度に設定されて
いるのに対し、レーザスクライブにより分割された部分
の間隙は20〜100μm程度であり、分割面が金属電
極層2a〜2dと接触することがなく、短絡は生じない
。
成され、また半導体層3に微結晶化、結晶化した部分が
生じるが、金属電極層2a、2b、2c、2d間はメタ
ルマスクを用いてその間隔が0.3鶴程度に設定されて
いるのに対し、レーザスクライブにより分割された部分
の間隙は20〜100μm程度であり、分割面が金属電
極層2a〜2dと接触することがなく、短絡は生じない
。
なお第2図に示す半導体層3の形成時に、その表面積を
広くするため第5図に示す如く半導体層3の周縁が金属
電極層28〜2dの外周縁をはみ出してその延長部分2
p、2q、2r、2sにおける周方向に屈折している部
分にわたるよう形成することも考えられる。この場合は
第6図に示す如く透明電極層4を形成してレーザスクラ
イブによる透明電極層4、半導体層3を分割すれば構造
的には前記第4図に示した場合と同様に4個の光起電力
素子を直列接続した光起電力装置を構成することが可能
である。ただこの場合はレーザスクライブ加工による半
導体層30分割面が金属電極層2a、2b、2cの延長
部分2p、2q+2rと直接接触することとなるため、
透明電極層4a、4b、4cと金属電極層2a+ 2b
+ 2cとが短絡状態となることがあり、機能上望まし
くない状態となる。
広くするため第5図に示す如く半導体層3の周縁が金属
電極層28〜2dの外周縁をはみ出してその延長部分2
p、2q、2r、2sにおける周方向に屈折している部
分にわたるよう形成することも考えられる。この場合は
第6図に示す如く透明電極層4を形成してレーザスクラ
イブによる透明電極層4、半導体層3を分割すれば構造
的には前記第4図に示した場合と同様に4個の光起電力
素子を直列接続した光起電力装置を構成することが可能
である。ただこの場合はレーザスクライブ加工による半
導体層30分割面が金属電極層2a、2b、2cの延長
部分2p、2q+2rと直接接触することとなるため、
透明電極層4a、4b、4cと金属電極層2a+ 2b
+ 2cとが短絡状態となることがあり、機能上望まし
くない状態となる。
以上の如く本発明方法にあっては、第1電極層の延長部
分と第2電極層の延長部分とは第1電)嘔層間の間隙の
延長上に絶縁性基板表面が露出する領域を介在させて相
互に重畳せしめるように第1電極、第2電極を形成する
から第1電極層間の間隙に沿って第2電極層又はこれと
半導体層とを分断したとき、半導体層の分断面がいずれ
の延長部分とも接することがなく、電気的損失が少なく
て済み、またエネルギビームを用いて分断を行うとき半
導体層の形成に用いたメタルマスクを用いることが可能
となってエネルギビームの抛作が容易となり、製造能率
の向上が図れるなど本発明は優れた効果を奏するもので
ある。
分と第2電極層の延長部分とは第1電)嘔層間の間隙の
延長上に絶縁性基板表面が露出する領域を介在させて相
互に重畳せしめるように第1電極、第2電極を形成する
から第1電極層間の間隙に沿って第2電極層又はこれと
半導体層とを分断したとき、半導体層の分断面がいずれ
の延長部分とも接することがなく、電気的損失が少なく
て済み、またエネルギビームを用いて分断を行うとき半
導体層の形成に用いたメタルマスクを用いることが可能
となってエネルギビームの抛作が容易となり、製造能率
の向上が図れるなど本発明は優れた効果を奏するもので
ある。
第1.2,3.4図は本発明方法による製造工程を示す
模式図、第5.6図は本発明の方法の工程上望ましくな
い場合の例を示す模式図、第7図は従来方法で製造した
光起電力装置の模式的平面図、第8図は第7図の■−■
線による断面図、第9.10図は従来方法のレーザビー
ムによるスクライブ加工工程を示す模式図である。 1・・・絶縁性基+Ii 2a+ 2b、 2c、
2d・・・金属電極層2e・・・端子部 2p、2q、
2r、2s・・・延長部分 3・・・半導体層 3a、
3b、3c、3d・・・分割半導体層 4・・・透明電
極層 4’a、4b、4c、4d −・・分割透明電極
層 4p’、4q+4r+4s・・・延長部分 特 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第4 図 第2Ci21 享3図 第4図 鳴8図 手 9 図 手 続 補 正 書(自発) 昭和61年9り!1日
模式図、第5.6図は本発明の方法の工程上望ましくな
い場合の例を示す模式図、第7図は従来方法で製造した
光起電力装置の模式的平面図、第8図は第7図の■−■
線による断面図、第9.10図は従来方法のレーザビー
ムによるスクライブ加工工程を示す模式図である。 1・・・絶縁性基+Ii 2a+ 2b、 2c、
2d・・・金属電極層2e・・・端子部 2p、2q、
2r、2s・・・延長部分 3・・・半導体層 3a、
3b、3c、3d・・・分割半導体層 4・・・透明電
極層 4’a、4b、4c、4d −・・分割透明電極
層 4p’、4q+4r+4s・・・延長部分 特 許 出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第4 図 第2Ci21 享3図 第4図 鳴8図 手 9 図 手 続 補 正 書(自発) 昭和61年9り!1日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁性基板の表面に、基板の周縁側に延在させた延
長部分を有する第1電極層を複数個相互の間に所要の間
隔を隔てて隣接配置し、前記延長部分を除く第1電極層
表面及び第 1電極層間の間隙部表面にわたって光活性層を含む半導
体層と、 前記各第1電極層と対応する位置から基板 の周縁側に延在され、第1電極間の間隙部の延長上に前
記絶縁性基板表面が露出する領域を介在させて相隣する
他の第1電極層の延長部分と重畳する延長部分を有する
第2電極層とをこの順序で積層形成し、 前記第1電極層間の間隙に相当する部分に 沿って前記第2電極、又はこれと前記半導体層とをエネ
ルギビームを用いて分断することを特徴とする光起電力
装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161018A JPH0680836B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 光起電力装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61161018A JPH0680836B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 光起電力装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316677A true JPS6316677A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH0680836B2 JPH0680836B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=15727017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61161018A Expired - Lifetime JPH0680836B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 光起電力装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0680836B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5593901A (en) * | 1989-09-08 | 1997-01-14 | Amoco/Enron Solar | Monolithic series and parallel connected photovoltaic module |
| US6225552B1 (en) | 1996-07-24 | 2001-05-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Planar solar cell array and production method of the same |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120180A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | Fabricating method of photovoltaic device |
| JPS5935487A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体装置の製造方法 |
| JPS5955079A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-29 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 薄膜太陽電池 |
| JPS59108373A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-22 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 光電変換装置 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61161018A patent/JPH0680836B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55120180A (en) * | 1979-03-09 | 1980-09-16 | Sanyo Electric Co Ltd | Fabricating method of photovoltaic device |
| JPS5935487A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-27 | Sanyo Electric Co Ltd | 光半導体装置の製造方法 |
| JPS5955079A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-29 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | 薄膜太陽電池 |
| JPS59108373A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-22 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 光電変換装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5593901A (en) * | 1989-09-08 | 1997-01-14 | Amoco/Enron Solar | Monolithic series and parallel connected photovoltaic module |
| US6225552B1 (en) | 1996-07-24 | 2001-05-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Planar solar cell array and production method of the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0680836B2 (ja) | 1994-10-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |