JPS63172123A - 液晶表示用粉末接着剤 - Google Patents
液晶表示用粉末接着剤Info
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- JPS63172123A JPS63172123A JP328987A JP328987A JPS63172123A JP S63172123 A JPS63172123 A JP S63172123A JP 328987 A JP328987 A JP 328987A JP 328987 A JP328987 A JP 328987A JP S63172123 A JPS63172123 A JP S63172123A
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1339—Gaskets; Spacers; Sealing of cells
- G02F1/13392—Gaskets; Spacers; Sealing of cells spacers dispersed on the cell substrate, e.g. spherical particles, microfibres
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は液晶を用いたパネルなどに使用する粉末接着剤
に関する。ざらに詳しくは芯−鞘タイブの繊維状接着剤
に関する。
に関する。ざらに詳しくは芯−鞘タイブの繊維状接着剤
に関する。
[従来の技術]
最近、液晶表示体はブラウン管(CRT)などのディス
プレーに代わってポケットテレビ、壁掛はテレビ、パソ
コン端末機、ワープロ表示体に使用され始めた。
プレーに代わってポケットテレビ、壁掛はテレビ、パソ
コン端末機、ワープロ表示体に使用され始めた。
液晶電気光学素子は駆動用の透明電極膜及び液晶分子整
列用の配向膜をガラス板の表面に形成してなる2枚の基
板を一定間隔で対向配置し、間隙部分に液晶を封入して
構成されている。
列用の配向膜をガラス板の表面に形成してなる2枚の基
板を一定間隔で対向配置し、間隙部分に液晶を封入して
構成されている。
しかしてその間隙制御材としては、ガラス繊維、アルミ
ナなどのセラミックス粒子、ポリスチレンなどの高分子
微粒子が使用されている。
ナなどのセラミックス粒子、ポリスチレンなどの高分子
微粒子が使用されている。
しかしながらガラス繊維、アルミナなどのセラミックス
粒子は無機材料であるため、硬度が高く、セルの組み立
て時にガラス基板上に形成した透明導電膜(主に酸化イ
ンジウム−酸化スズ蒸着膜。
粒子は無機材料であるため、硬度が高く、セルの組み立
て時にガラス基板上に形成した透明導電膜(主に酸化イ
ンジウム−酸化スズ蒸着膜。
以下ITO膜という)や、配向膜といった機能膜を傷付
けてしまうという欠点があった。またポリスチレンなど
の高分子微粒子は精密な分級をしても粒子直径の整った
粒子を得ることが困難でめった。 また液晶パネルの構
造を強固にし長期間安定した表示を行うため、2枚の基
板を画像表示部分においても接着することが要請されて
いる。
けてしまうという欠点があった。またポリスチレンなど
の高分子微粒子は精密な分級をしても粒子直径の整った
粒子を得ることが困難でめった。 また液晶パネルの構
造を強固にし長期間安定した表示を行うため、2枚の基
板を画像表示部分においても接着することが要請されて
いる。
このために芯をスペーサーとして使用し、鞘を接着剤と
して使用できる粉末接着剤が要請されている。
して使用できる粉末接着剤が要請されている。
本発明に近似した公知例としては、特開昭56−142
21号公報、同57−29031号公報、同58−10
2922号公報、同60−208333号公報、同60
−208334号公報、同61−57617号公報など
がある。
21号公報、同57−29031号公報、同58−10
2922号公報、同60−208333号公報、同60
−208334号公報、同61−57617号公報など
がある。
しかしながらこれらの公知例においては鞘成分の接着剤
の厚さは余りに薄く、また接着層を均一厚さに形成する
ことが困難で、未だ実用化されているものは存在しない
。その理由はこれらの公知例は、溶剤に溶かした接着剤
に粒子や繊維を含浸させる方法を採用しているからであ
る。
の厚さは余りに薄く、また接着層を均一厚さに形成する
ことが困難で、未だ実用化されているものは存在しない
。その理由はこれらの公知例は、溶剤に溶かした接着剤
に粒子や繊維を含浸させる方法を採用しているからであ
る。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は上記従来技術の問題点を改善するため、芯−鞘
構造の合成繊維を用い、しかも鞘成分を接着成分とする
ことにより、接着層が厚く、かつ均一厚さである粉末接
着剤を提供する。
構造の合成繊維を用い、しかも鞘成分を接着成分とする
ことにより、接着層が厚く、かつ均一厚さである粉末接
着剤を提供する。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するため本発明は下記の構成からなる。
「液晶表示体の液晶を封入し基板を一定間隔に保つ際に
使用する粉末接着剤において、該粉末接着剤は芯と鞘成
分からなり、芯成分は短い合成繊維で構成され、鞘成分
は0.2μm以上の厚さを有する接着成分で構成されて
いることを特徴とする液晶表示用粉末接着剤。」 以下図面を用いて説明する。
使用する粉末接着剤において、該粉末接着剤は芯と鞘成
分からなり、芯成分は短い合成繊維で構成され、鞘成分
は0.2μm以上の厚さを有する接着成分で構成されて
いることを特徴とする液晶表示用粉末接着剤。」 以下図面を用いて説明する。
第1図は本発明の粉末接着剤の横断面図を模式的に表わ
したものである。粉末接着剤1は芯成分2は合成繊維で
構成され、鞘成分は接着成分3で構成されている。横断
面を円で示したが、楕円や多角形など変型されていても
よい。第2図は本発明の粉末接着剤の全体斜視図の模式
図である。直径りと長ざαとの比、Q/Dは1〜10程
度が好ましい。
したものである。粉末接着剤1は芯成分2は合成繊維で
構成され、鞘成分は接着成分3で構成されている。横断
面を円で示したが、楕円や多角形など変型されていても
よい。第2図は本発明の粉末接着剤の全体斜視図の模式
図である。直径りと長ざαとの比、Q/Dは1〜10程
度が好ましい。
第3図は本発明の粉末接着剤を用いた液晶セルの模式的
横断面図である。芯の合成繊維2の部分がスペーサとし
て機能し、鞘の接着成分3が押しつぶされて接着の機能
を有する。4はガラス、プラスチック、フィルムなどの
基板であり、5は■To膜、6は配向膜を示す。
横断面図である。芯の合成繊維2の部分がスペーサとし
て機能し、鞘の接着成分3が押しつぶされて接着の機能
を有する。4はガラス、プラスチック、フィルムなどの
基板であり、5は■To膜、6は配向膜を示す。
本発明において、合成繊維を使用することは、セルを組
み立てる際、2枚の基板をある程度押圧してセルギャッ
プを一定間隔に保つ場合、基板上に形成されたITO膜
や配向膜を傷付けないという有利な点がある。合成繊維
としてはポリエステル、ポリアミド、アラミド、ポリオ
レフィン、アクリルなどいかなるものであってもよい。
み立てる際、2枚の基板をある程度押圧してセルギャッ
プを一定間隔に保つ場合、基板上に形成されたITO膜
や配向膜を傷付けないという有利な点がある。合成繊維
としてはポリエステル、ポリアミド、アラミド、ポリオ
レフィン、アクリルなどいかなるものであってもよい。
好ましい合成繊維はポリエチレンテレフタレート、また
はポリブチレンテレフタレートから選ばれるものである
。この理由は、ポリエステルは吸水率が小さく、寸法安
定性に優れていること、耐熱性、耐薬品性に優れ、液晶
と接触しても安定でおること、比較的安価であるからな
とである。
はポリブチレンテレフタレートから選ばれるものである
。この理由は、ポリエステルは吸水率が小さく、寸法安
定性に優れていること、耐熱性、耐薬品性に優れ、液晶
と接触しても安定でおること、比較的安価であるからな
とである。
次に鞘成分は0.2μm以上の厚さを有する接着成分で
構成されていることが必要である。有効な接着強度を得
るためである。より好ましくは鞘成分の厚さは0.5μ
m以上である。
構成されていることが必要である。有効な接着強度を得
るためである。より好ましくは鞘成分の厚さは0.5μ
m以上である。
次に芯および/または鞘成分は、着色されたものである
ことが好ましい。加増のハレーションを防止しコントラ
スト比を良好に保つためである。
ことが好ましい。加増のハレーションを防止しコントラ
スト比を良好に保つためである。
着色は原着、または染色であることが好ましい。
ここで原着とは溶融紡糸工程以前において顔料または染
料を配合し、繊維中に均一に配合されたものをいう。カ
ーボンブラック微粉末の配合は濃色化できるので特に好
ましい。ポリエステルの場合カーボンブラックはポリマ
ー重合以前の工程で配合することが、カーボンブラック
の微分散のために好ましい。
料を配合し、繊維中に均一に配合されたものをいう。カ
ーボンブラック微粉末の配合は濃色化できるので特に好
ましい。ポリエステルの場合カーボンブラックはポリマ
ー重合以前の工程で配合することが、カーボンブラック
の微分散のために好ましい。
染色は繊維形成後染色工程で着色するものをいう。合成
繊維の種類により、分散染料、酸性染料、塩基性染料な
ど公知の染料を使用できる。ポリエステルの場合通常の
ホモポリマーであれば分散染料で染色でき、5−ソジュ
ームスルホイソフタル酸ユニット共重合ポリマーの場合
は塩基性染料で染色できる。
繊維の種類により、分散染料、酸性染料、塩基性染料な
ど公知の染料を使用できる。ポリエステルの場合通常の
ホモポリマーであれば分散染料で染色でき、5−ソジュ
ームスルホイソフタル酸ユニット共重合ポリマーの場合
は塩基性染料で染色できる。
上記において着色のための色彩は黒色が最も好ましい。
このため3原色を適宜配合してもよい。
次に本発明の芯−鞘構造からなる粉末接着剤は、コンジ
ュゲート繊維(複合繊維)からなることが好ましい。鞘
の接着成分を厚く被覆させると同時に均一厚さに被覆で
きるからである。ここでコンジュゲート繊維とは、紡糸
段階において複合口金を用い、芯にスペーサーとなる繊
維を、鞘に接着成分を吐出して一段で芯−鞘繊維を得る
。
ュゲート繊維(複合繊維)からなることが好ましい。鞘
の接着成分を厚く被覆させると同時に均一厚さに被覆で
きるからである。ここでコンジュゲート繊維とは、紡糸
段階において複合口金を用い、芯にスペーサーとなる繊
維を、鞘に接着成分を吐出して一段で芯−鞘繊維を得る
。
もちろん鞘の接着成分が厚く被覆でき、かつ均一厚さに
被覆できる方法であれば他の方法でも採用できる。たと
えば芯となる繊維を一定速度で供給し、これに定量供給
ポンプを用いて接着成分を定量供給して繊維の周囲に被
覆させてもよい。
被覆できる方法であれば他の方法でも採用できる。たと
えば芯となる繊維を一定速度で供給し、これに定量供給
ポンプを用いて接着成分を定量供給して繊維の周囲に被
覆させてもよい。
本発明において鞘成分はホットメルトタイプの接着成分
であることが好ましい。液晶セルの組み立ての際、加熱
接着が容易だからでおる。かかるホットメルトタイプの
接着成分としては、共重合ポリエステル、共重合ポリア
ミドなど公知の接着成分を使用することができる。たと
えば共重合ポリエステルの場合、ポリエチレンテレフタ
レート(PET) 、またはポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)を基準にしてこれにイソフタル酸ユニット
、5−ソジュームスルホイソフタル酸ユニット、アジピ
ン酸などの芳香族または脂肪族酸成分を共重合したもの
、ポリエチレングリコール、ジエチレングリコール、シ
クロヘキサンジオール、PETの場合は1,4−ブタン
ジオール、PBTの場合はエチレングリコールなどの多
価アルコールを共重合したものなどを使用できる。特殊
な使用方法としてはPETとPBTを溶融ブレンドして
もよい。
であることが好ましい。液晶セルの組み立ての際、加熱
接着が容易だからでおる。かかるホットメルトタイプの
接着成分としては、共重合ポリエステル、共重合ポリア
ミドなど公知の接着成分を使用することができる。たと
えば共重合ポリエステルの場合、ポリエチレンテレフタ
レート(PET) 、またはポリブチレンテレフタレー
ト(PBT)を基準にしてこれにイソフタル酸ユニット
、5−ソジュームスルホイソフタル酸ユニット、アジピ
ン酸などの芳香族または脂肪族酸成分を共重合したもの
、ポリエチレングリコール、ジエチレングリコール、シ
クロヘキサンジオール、PETの場合は1,4−ブタン
ジオール、PBTの場合はエチレングリコールなどの多
価アルコールを共重合したものなどを使用できる。特殊
な使用方法としてはPETとPBTを溶融ブレンドして
もよい。
ポリアミドの場合であれば6−ナイロンと6゜6−ナイ
ロンの共重合、6−ナイロンと6,10−ナイロンの共
重合などを例として挙げることができる。
ロンの共重合、6−ナイロンと6,10−ナイロンの共
重合などを例として挙げることができる。
本発明においては鞘成分は熱硬化タイプの接着成分であ
ってもよい。例えばエポキシ樹脂は接着強度が優れる点
において好ましい。
ってもよい。例えばエポキシ樹脂は接着強度が優れる点
において好ましい。
そして上記接着成分の接着可能温度は100〜200’
C程度が好ましい。
C程度が好ましい。
次に芯成分の合成繊維の太さは1〜3011mの範囲か
ら選ばれることが好ましい。この理由は、合成繊維の太
さがセルギャップを決定するからでおる。
ら選ばれることが好ましい。この理由は、合成繊維の太
さがセルギャップを決定するからでおる。
たとえば強誘電性液晶(SMC)を用いた表示体の場合
、基板間隔は約2μmであるので、これに使用するもの
は2±0.1μm程度が好ましい。
、基板間隔は約2μmであるので、これに使用するもの
は2±0.1μm程度が好ましい。
TPT (薄膜トランジスタ)タイプの表示体、及びS
BE (スーパー ブリーフリンジエンス エフェクト
、新型TN液晶)タイプの表示体の場合は用いる液晶の
種類により異なるが、はぼ5〜1oLtmのうちのある
特定の厚さである。この場合も繊維の太さの変動幅は±
0.1μm程度であることが好ましい。
BE (スーパー ブリーフリンジエンス エフェクト
、新型TN液晶)タイプの表示体の場合は用いる液晶の
種類により異なるが、はぼ5〜1oLtmのうちのある
特定の厚さである。この場合も繊維の太さの変動幅は±
0.1μm程度であることが好ましい。
これらの繊維の太さの制御は、溶融紡糸の際マルチフィ
ラメントとしてはフィラメント間で太さむらが発生しや
すいので、モノフィラメントで紡糸することが好ましい
。繊維が細過ぎてモノフィラメント単独で紡糸できない
ときは、コンジュゲート(複合)繊維として紡糸しても
よい。この場合は目的とする繊維をほぼ中心部に1本配
置し、鞘成分として接着成分を配置し、ざらにその周囲
に後の工程で除去できる成分を配置する。たとえばポリ
エチレンテレフタレートの場合、鞘成分には共重合ポリ
エステルを用い、さらにその周囲に後の工程で除去でき
る成分としてポリスチレンを用いることができる。
ラメントとしてはフィラメント間で太さむらが発生しや
すいので、モノフィラメントで紡糸することが好ましい
。繊維が細過ぎてモノフィラメント単独で紡糸できない
ときは、コンジュゲート(複合)繊維として紡糸しても
よい。この場合は目的とする繊維をほぼ中心部に1本配
置し、鞘成分として接着成分を配置し、ざらにその周囲
に後の工程で除去できる成分を配置する。たとえばポリ
エチレンテレフタレートの場合、鞘成分には共重合ポリ
エステルを用い、さらにその周囲に後の工程で除去でき
る成分としてポリスチレンを用いることができる。
繊維は未延伸糸、中間配向糸(POY) 、延伸糸のい
かなるものでもよい。未延伸糸を使用すれば後の工程で
ある凍結粉砕が容易である。繊維は耐熱性を上げるため
熱処理しておくことが好ましい。なお数千メートル7分
という高速で紡糸すれば延伸糸とほぼ同様な繊維ができ
るのでこれも使用できる。製造コストから考えると、3
,000 m/分以下の速度で紡糸し、延伸(場合によ
り延伸後熱処理)することでおる。この場合の延伸(熱
処理)は繊維の強度の向上、耐熱性の向上などにとって
好ましい。
かなるものでもよい。未延伸糸を使用すれば後の工程で
ある凍結粉砕が容易である。繊維は耐熱性を上げるため
熱処理しておくことが好ましい。なお数千メートル7分
という高速で紡糸すれば延伸糸とほぼ同様な繊維ができ
るのでこれも使用できる。製造コストから考えると、3
,000 m/分以下の速度で紡糸し、延伸(場合によ
り延伸後熱処理)することでおる。この場合の延伸(熱
処理)は繊維の強度の向上、耐熱性の向上などにとって
好ましい。
前記合成繊維の長さは1〜100μmの範囲から選ばれ
ることが好ましい。余りに長いものがあれば画像の品位
が低下するからである。この程度であれば1つの画素(
約0.3mmX 0.3mm)の大きさに比べれば十分
率さい値である。
ることが好ましい。余りに長いものがあれば画像の品位
が低下するからである。この程度であれば1つの画素(
約0.3mmX 0.3mm)の大きさに比べれば十分
率さい値である。
これらの長さの繊維を得るためには、合成繊維をミクロ
トーム(微少切片切断機)などを用いてカットするか、
又は粉砕するなどの手段が必要となる。これらのうち好
ましい方法としては凍結粉砕である。凍結粉砕は液体窒
素などの冷媒を用いてミルなどで粉砕する。
トーム(微少切片切断機)などを用いてカットするか、
又は粉砕するなどの手段が必要となる。これらのうち好
ましい方法としては凍結粉砕である。凍結粉砕は液体窒
素などの冷媒を用いてミルなどで粉砕する。
そして長さの整ったものを採取するため分級することが
好ましい。分級は風ひ、水ひなど公知のいかなる手段を
用いてもよい。もちろん微少切片切断機でカットすれば
分級は不必要である。
好ましい。分級は風ひ、水ひなど公知のいかなる手段を
用いてもよい。もちろん微少切片切断機でカットすれば
分級は不必要である。
本発明の粉末接着剤は、特願昭61−219273号、
及び特願昭61−1219274号で提案した接着粒子
と混合して使用してもよい。
及び特願昭61−1219274号で提案した接着粒子
と混合して使用してもよい。
本発明の粉末接着剤の使用方法は、基板100J当り0
.01〜50mgの範囲で存在させることか好ましい。
.01〜50mgの範囲で存在させることか好ましい。
本発明の粉末接着剤は前記のとおりSMC,SBE、T
FTのほかTN液晶、ゲスト−ホスト方式の液晶などを
用いたいかなる液晶表示体にも有効でおる。また表示体
はポケットテレビ、壁掛はテレビ、パソコン端末機、ワ
ープロ表示体、液晶シャッター、自動車などの乗物用デ
ィスプレーなどその種類は問わない。
FTのほかTN液晶、ゲスト−ホスト方式の液晶などを
用いたいかなる液晶表示体にも有効でおる。また表示体
はポケットテレビ、壁掛はテレビ、パソコン端末機、ワ
ープロ表示体、液晶シャッター、自動車などの乗物用デ
ィスプレーなどその種類は問わない。
[実施例]
実施例1
粉末接着剤の製造例
カーボンブラックをエチレングリコールにスラリー化し
、これをジメチルテレフタレートとエチレングリコール
とのエステル交換反応前に加えて、触媒である酢酸カル
シウムを0.09重量%加え、110熱し、脱メタノー
ルさせながら常法でエステル交換反応を行った。カーボ
ンブラックの添加量はポリマー換算で2.5重量%とじ
た。エステル交換反応後、三酸化アンチモンを0.04
重訂%、トリメチルホスフェートを0.09重M%加え
て真空化で重縮合反応を行った。得られたポリマーを水
中でカットしてペレット化し、次いで乾燥した。このポ
リマーA (PET)の溶融温度は260′Cであった
。
、これをジメチルテレフタレートとエチレングリコール
とのエステル交換反応前に加えて、触媒である酢酸カル
シウムを0.09重量%加え、110熱し、脱メタノー
ルさせながら常法でエステル交換反応を行った。カーボ
ンブラックの添加量はポリマー換算で2.5重量%とじ
た。エステル交換反応後、三酸化アンチモンを0.04
重訂%、トリメチルホスフェートを0.09重M%加え
て真空化で重縮合反応を行った。得られたポリマーを水
中でカットしてペレット化し、次いで乾燥した。このポ
リマーA (PET)の溶融温度は260′Cであった
。
次にポリブチレンテレフタレート−イソフタレート共重
合ポリマー(テレフタル酸/イソフタルI モ/L、比
= 70/30 )を、特公昭55−30010@公報
記載に準じて製造した。このポリマーBの溶融温度は1
60’Cであった。
合ポリマー(テレフタル酸/イソフタルI モ/L、比
= 70/30 )を、特公昭55−30010@公報
記載に準じて製造した。このポリマーBの溶融温度は1
60’Cであった。
次に上記ポリマーを285℃で溶融し、;濾過し、複合
口金を用いて、ポリマーAを芯成分に、ポリマーBを鞘
成分にして、モノフィラメントで紡糸した。巻き取り速
度は1800m/分とした。得られた未延伸糸を83°
Cの加熱下で2.5倍に延伸し、芯の太さが6±0.2
μm、鞘成分を含めた全体の太さが8±0.3μmの複
合繊維を得た。
口金を用いて、ポリマーAを芯成分に、ポリマーBを鞘
成分にして、モノフィラメントで紡糸した。巻き取り速
度は1800m/分とした。得られた未延伸糸を83°
Cの加熱下で2.5倍に延伸し、芯の太さが6±0.2
μm、鞘成分を含めた全体の太さが8±0.3μmの複
合繊維を得た。
得られた複合繊維を液体窒素を用いて凍結し、ミルで粉
砕処理した。次にこれを水ひ分級により、長さが10〜
15μmのものを得た。
砕処理した。次にこれを水ひ分級により、長さが10〜
15μmのものを得た。
実施例2
液晶セルへの適用例
表面に透明電極膜(ITO膜)、および一方は脱脂綿で
ラビング処理され、他方はラビング処理されないポリイ
ミドフィルムよりなる配向膜を形成したガラス基板(1
0cmx 10cm)の表面周辺部に、エポキシ系接着
剤液を約9μmの厚さに塗イ[シてシール部を形成し、
この内側部に実施例1で得た複合繊維を1mm2当り約
10個分散して撒き、加熱プレスで180°Cに加熱し
つつセルを形成した。得られたセルの厚さは6μmのも
ので、はぼ均一なものでめった。このセルギャップの中
にSBE液晶を封入し、パネルを形成した。得られたパ
ネルの2枚のガラス基板は強固に接着され、安定したも
のでおった。また粉末接着剤によってITOIIiや配
向膜が傷付りられることなく良好な接着ができた。そし
て画像中には白化点は見えず、コントラスト比の優れた
ものとなった。
ラビング処理され、他方はラビング処理されないポリイ
ミドフィルムよりなる配向膜を形成したガラス基板(1
0cmx 10cm)の表面周辺部に、エポキシ系接着
剤液を約9μmの厚さに塗イ[シてシール部を形成し、
この内側部に実施例1で得た複合繊維を1mm2当り約
10個分散して撒き、加熱プレスで180°Cに加熱し
つつセルを形成した。得られたセルの厚さは6μmのも
ので、はぼ均一なものでめった。このセルギャップの中
にSBE液晶を封入し、パネルを形成した。得られたパ
ネルの2枚のガラス基板は強固に接着され、安定したも
のでおった。また粉末接着剤によってITOIIiや配
向膜が傷付りられることなく良好な接着ができた。そし
て画像中には白化点は見えず、コントラスト比の優れた
ものとなった。
実施例3
他の粉末接着剤の製造例
実施例1で得たポリマーAのみを用いてモノフィラメン
トを紡糸し、3.0倍に延伸して6±0゜2μmの繊維
を得た。この繊維を10m/分の一定速度で供給し、こ
れに定量供給ポンプを用いて接着成分であるエポキシ系
接着剤[“′エピコート″828と“エピコート”10
01(いずれも油化シェルエポキシ社製の商品名)を等
量混合し、これに硬化剤であるパエピキュア”171(
油化シェルエポキシ社製の商品名)を1/10重量%と
2級アミンを1150重量%加え混合して溶剤に溶解さ
せたちの]を定量供給して繊維に被覆させた。次いで乾
燥して溶剤を除去して芯−鞘状繊維を得た。鞘成分を含
めた繊維全体の太さは8±0゜4μmであった。
トを紡糸し、3.0倍に延伸して6±0゜2μmの繊維
を得た。この繊維を10m/分の一定速度で供給し、こ
れに定量供給ポンプを用いて接着成分であるエポキシ系
接着剤[“′エピコート″828と“エピコート”10
01(いずれも油化シェルエポキシ社製の商品名)を等
量混合し、これに硬化剤であるパエピキュア”171(
油化シェルエポキシ社製の商品名)を1/10重量%と
2級アミンを1150重量%加え混合して溶剤に溶解さ
せたちの]を定量供給して繊維に被覆させた。次いで乾
燥して溶剤を除去して芯−鞘状繊維を得た。鞘成分を含
めた繊維全体の太さは8±0゜4μmであった。
この繊維を実施例1同様に凍結粉砕し、水ひ分級して長
さが20〜30μmのものを得た。
さが20〜30μmのものを得た。
この粉末接着剤を実施例2と同様に液晶セルの接着剤と
して使用したところ実施例2と同様な優れた効果が確認
できた。
して使用したところ実施例2と同様な優れた効果が確認
できた。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、芯−鞘構造の合成
繊維を用い、しかも鞘成分を接着成分とすることにより
、接着層が厚く、かつ均一厚さでおる粉末接着剤を提供
することができ、液晶表示体の2枚の基板の間の接着を
強固に行えると同時に、ITO膜ヤ膜内配向膜の接触す
る機能膜を傷付けることなく、かつ粒子径の整ったスペ
ーサーをコスト安く作る技術を提供することができた。
繊維を用い、しかも鞘成分を接着成分とすることにより
、接着層が厚く、かつ均一厚さでおる粉末接着剤を提供
することができ、液晶表示体の2枚の基板の間の接着を
強固に行えると同時に、ITO膜ヤ膜内配向膜の接触す
る機能膜を傷付けることなく、かつ粒子径の整ったスペ
ーサーをコスト安く作る技術を提供することができた。
また画像の表示を落とすことなく良好な液晶パネルを具
用することができた。
用することができた。
第1図は本発明の粉末接着剤の横断面図を模式的に表わ
したものである。粉末接着剤1は芯成分2は合成繊維で
構成され、鞘成分は接着成分3で構成されている。 第2図は本発明の粉末接着剤の全体斜視図の模式図であ
る。 第3図は本発明の粉末接着剤を用いた液晶セルの模式的
横断面図である。4はガラス、プラスチック、フィルム
などの基板であり、5はITOPA、6は配向膜を示す
。
したものである。粉末接着剤1は芯成分2は合成繊維で
構成され、鞘成分は接着成分3で構成されている。 第2図は本発明の粉末接着剤の全体斜視図の模式図であ
る。 第3図は本発明の粉末接着剤を用いた液晶セルの模式的
横断面図である。4はガラス、プラスチック、フィルム
などの基板であり、5はITOPA、6は配向膜を示す
。
Claims (10)
- (1)液晶表示体の液晶を封入し基板を一定間隔に保つ
際に使用する粉末接着剤において、該粉末接着剤は芯と
鞘成分からなり、芯成分は短い合成繊維で構成され、鞘
成分は0.2μm以上の厚さを有する接着成分で構成さ
れていることを特徴とする液晶表示用粉末接着剤。 - (2)芯および/または鞘成分が、着色されたものであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の液
晶表示用粉末接着剤。 - (3)芯−鞘構造からなる接着剤がコンジユゲート繊維
からなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の液晶表示用粉末接着剤。 - (4)鞘成分がホットメルトタイプの接着成分であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の液晶表
示用粉末接着剤。 - (5)鞘成分が熱硬化タイプの接着成分であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の液晶表示用粉
末接着剤。 - (6)芯成分がポリエチレンテレフタレート、またはポ
リブチレンテレフタレート繊維から選ばれるものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の液晶
表示用粉末接着剤。 - (7)芯成分の太さが1〜30μmの範囲から選ばれる
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の液晶
表示用粉末接着剤。 - (8)粉末接着剤の長さが1〜100μmの範囲から選
ばれることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の液晶表示用粉末接着剤。 - (9)粉末接着剤がカットまたは粉砕されたものである
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の液晶
表示用粉末接着剤。 - (10)鞘成分の厚さが0.5μm以上であることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の液晶表示用粉
末接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP328987A JPS63172123A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 液晶表示用粉末接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP328987A JPS63172123A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 液晶表示用粉末接着剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172123A true JPS63172123A (ja) | 1988-07-15 |
Family
ID=11553237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP328987A Pending JPS63172123A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 液晶表示用粉末接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63172123A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287120A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶素子 |
| JPH0287114A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶セルの注入方法 |
| JPH0436723A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Sekisui Fine Chem Kk | 被覆微粒子及びその製造方法 |
| JPH0436724A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Sekisui Fine Chem Kk | 被覆微粒子及びその製造方法 |
| US5130831A (en) * | 1990-03-27 | 1992-07-14 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Particulate spacers and liquid crystal display cells containing these spacers |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP328987A patent/JPS63172123A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287120A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶素子 |
| JPH0287114A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 液晶セルの注入方法 |
| US5130831A (en) * | 1990-03-27 | 1992-07-14 | Sekisui Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Particulate spacers and liquid crystal display cells containing these spacers |
| JPH0436723A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Sekisui Fine Chem Kk | 被覆微粒子及びその製造方法 |
| JPH0436724A (ja) * | 1990-05-31 | 1992-02-06 | Sekisui Fine Chem Kk | 被覆微粒子及びその製造方法 |
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