JPS63172764A - ポリウレタン反応射出成形用内部離型剤 - Google Patents
ポリウレタン反応射出成形用内部離型剤Info
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- JPS63172764A JPS63172764A JP475987A JP475987A JPS63172764A JP S63172764 A JPS63172764 A JP S63172764A JP 475987 A JP475987 A JP 475987A JP 475987 A JP475987 A JP 475987A JP S63172764 A JPS63172764 A JP S63172764A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/56—Coatings, e.g. enameled or galvanised; Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/60—Releasing, lubricating or separating agents
- B29C33/62—Releasing, lubricating or separating agents based on polymers or oligomers
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C67/00—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00
- B29C67/24—Shaping techniques not covered by groups B29C39/00 - B29C65/00, B29C70/00 or B29C73/00 characterised by the choice of material
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポリウレタン反応射出成形に用いられる内部
離型剤に関するものである。゛〔従来の技術〕 ポリウレタン反応射出成形法は、高度に化学的活性を有
するポリウレタン樹脂製造用原料溶液成分を加圧下に混
合用シリンダ中に通し、同時に密閉金型中に射出し、反
応硬化させて成形する方法である。
離型剤に関するものである。゛〔従来の技術〕 ポリウレタン反応射出成形法は、高度に化学的活性を有
するポリウレタン樹脂製造用原料溶液成分を加圧下に混
合用シリンダ中に通し、同時に密閉金型中に射出し、反
応硬化させて成形する方法である。
かかる成形法は、成形サイクルの短縮と多様な型の選択
が可能であるという特長を有するため、生産性が大で、
かつ風合や弾性に優れた性能を有するポリウレタン成形
品を製造出来る利点を有することが知られている。
が可能であるという特長を有するため、生産性が大で、
かつ風合や弾性に優れた性能を有するポリウレタン成形
品を製造出来る利点を有することが知られている。
このため上記の利点を最大限に利用して単に重量を軽減
することを主目的とした金属工業部品(例えば、ローラ
ー、歯車、軸受は台など)の代替品を製造する分野から
、自動車用内装あるいは外装部品(例えば、バンパー、
フェンダ−など)を製造する分野にまでポリウレタン反
応射出成形法が広く採用されるに至り、この成形法の需
要は着実に伸びている。
することを主目的とした金属工業部品(例えば、ローラ
ー、歯車、軸受は台など)の代替品を製造する分野から
、自動車用内装あるいは外装部品(例えば、バンパー、
フェンダ−など)を製造する分野にまでポリウレタン反
応射出成形法が広く採用されるに至り、この成形法の需
要は着実に伸びている。
しかしながらポリウレタン反応射出成形法を実施するに
当って、この方法で作られる成形品は金型表面との間の
摩擦抵抗力が大きい上に付着性が強いため、成形操作中
、比較的短い一定サイクル間隔で、ワックスまたは石鹸
と高揮発性有機溶剤との混合液のごとき強力な外部離型
剤を金型に塗布しておく必要がある。しかしながら、こ
の方法は、外部離型剤塗布時に飛散した溶剤に引火する
恐れがあり、また成形工程の環境そのものを汚染する、
さらには、この方法で成形された成形品はその表面を十
分に洗浄し付着した離型剤除去しておかないと成形品を
塗装したとき塗装不良をもたらすなどの欠点がある0 上記外部離型剤の欠点を除くため、ポリウレタン樹脂製
造用原料に混合して使用する内部離型剤が提案された。
当って、この方法で作られる成形品は金型表面との間の
摩擦抵抗力が大きい上に付着性が強いため、成形操作中
、比較的短い一定サイクル間隔で、ワックスまたは石鹸
と高揮発性有機溶剤との混合液のごとき強力な外部離型
剤を金型に塗布しておく必要がある。しかしながら、こ
の方法は、外部離型剤塗布時に飛散した溶剤に引火する
恐れがあり、また成形工程の環境そのものを汚染する、
さらには、この方法で成形された成形品はその表面を十
分に洗浄し付着した離型剤除去しておかないと成形品を
塗装したとき塗装不良をもたらすなどの欠点がある0 上記外部離型剤の欠点を除くため、ポリウレタン樹脂製
造用原料に混合して使用する内部離型剤が提案された。
かかる内部離型剤としてカルボキシル基官能性オルガノ
ポリシロキサン(特公昭55−1176号、特公昭57
−1532号)、カルボキシル基のアルカリ金属塩を分
子内に有するオルガノポリシロキサン(特開昭59−1
4991号)、更には、カルボキシル基含有のパーフル
オロカーボン(特開昭59−213716号)などが提
案されている。
ポリシロキサン(特公昭55−1176号、特公昭57
−1532号)、カルボキシル基のアルカリ金属塩を分
子内に有するオルガノポリシロキサン(特開昭59−1
4991号)、更には、カルボキシル基含有のパーフル
オロカーボン(特開昭59−213716号)などが提
案されている。
しかしながらかかる従来の内部離型剤では、離型性能は
ある程度改良出来る反面、含有する官能基がポリウレタ
ン樹脂生成時の硬化反応を阻害して、成形品の物性や塗
装性を著しく低下させるという欠点がある。
ある程度改良出来る反面、含有する官能基がポリウレタ
ン樹脂生成時の硬化反応を阻害して、成形品の物性や塗
装性を著しく低下させるという欠点がある。
更に、上記のような内部離型剤を活用しようとする場合
、かかる離型剤を有機イソシアネート原料成分に添加す
るとインシアネートと急激に反応してしまうという不都
合があり、またポリオール成分原料に予め添加しておく
と、その成分中の触媒の活性が低下してしまう不都合が
あるため広く実用に供している反応射出成形機に設備さ
れている有機イソシアネート成分用とプレミックス(ポ
リオール、触媒、鎖伸長剤など)成分用の二基の原料タ
ンクとは別に、内部離型剤専用の原料タンクを新たに設
置し、射出成形時に混合する必要があるなどの問題が、
依然として解決されていない。
、かかる離型剤を有機イソシアネート原料成分に添加す
るとインシアネートと急激に反応してしまうという不都
合があり、またポリオール成分原料に予め添加しておく
と、その成分中の触媒の活性が低下してしまう不都合が
あるため広く実用に供している反応射出成形機に設備さ
れている有機イソシアネート成分用とプレミックス(ポ
リオール、触媒、鎖伸長剤など)成分用の二基の原料タ
ンクとは別に、内部離型剤専用の原料タンクを新たに設
置し、射出成形時に混合する必要があるなどの問題が、
依然として解決されていない。
このため金型に外部M型剤を塗布する方法が専ら用いら
れているのが実状であって、このことが現状より成形サ
イクルを短縮させて生産性を向上させようとするポリウ
レタン反応射出成形法の技術発展上、大きな障害となっ
ている。
れているのが実状であって、このことが現状より成形サ
イクルを短縮させて生産性を向上させようとするポリウ
レタン反応射出成形法の技術発展上、大きな障害となっ
ている。
従って本発明の目的は、前述の従来技術で発生している
問題を克服し、広く実用化し工来ているポリウレタン反
応射出成形機に適用しうる内部離型剤であってポリオー
ル系ウレタン原料に少量添加するだけで、物性や塗装性
を損わずして、離型性に優れた反応射出成形品が得られ
るポリウレタン反応成形用内部離型剤を提供することに
ある。また本発明は外部離型剤と併用したとき、外部離
型剤の塗布回数を少なくすること、即ち外部離型剤の塗
布1回当りの成形サイクルを向上させることにある。
問題を克服し、広く実用化し工来ているポリウレタン反
応射出成形機に適用しうる内部離型剤であってポリオー
ル系ウレタン原料に少量添加するだけで、物性や塗装性
を損わずして、離型性に優れた反応射出成形品が得られ
るポリウレタン反応成形用内部離型剤を提供することに
ある。また本発明は外部離型剤と併用したとき、外部離
型剤の塗布回数を少なくすること、即ち外部離型剤の塗
布1回当りの成形サイクルを向上させることにある。
本発明は、炭素数12以上の飽和脂肪族カルボン酸およ
びそのエステル誘導体、飽和脂肪族アルコールおよび飽
和脂肪族アミンからなる群から選択した飽和脂肪族化合
物のエチレンオキサイド付加物の一種または二種以上か
らなるポリウレタン反応射出成形用内部離型剤にある。
びそのエステル誘導体、飽和脂肪族アルコールおよび飽
和脂肪族アミンからなる群から選択した飽和脂肪族化合
物のエチレンオキサイド付加物の一種または二種以上か
らなるポリウレタン反応射出成形用内部離型剤にある。
次に、本発明を更に詳しく説明する。
本発明による離型剤を製造するに当って使用する飽和脂
肪族化合物の飽和脂肪族カルボン酸としては、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘ
ン酸、リグノセリン酸、セロチン酸、モンタン酸、メリ
シリ酸などを例示することができる。また、そのエステ
ル誘導体としては、上記飽和脂肪族カルボン酸と脂肪族
多価アルコール(例えば、1,4−ブタンジオール、1
,6−ヘキサンジオール、グリセリン、トリメチロール
プロパン、ペンタエリスリトールなど)との部分エステ
ル化物や脂肪族アルカノール−級アミン(例えば、モノ
エタノールアミン、インプロパツールアミンなど)との
アセイドエステル化物などがある。さらに、飽和脂肪族
アルコールとしては、ラウリルアルコール、ミリスチル
アルコール、パルミチルアルコール、ステアリルアルコ
−ルナトラ、飽和脂肪族アミンとしては、ラウリルアミ
ン、ステアリルアミンなどを例示することができる。炭
素数12未満の飽和脂肪族化合物や不飽和脂肪族化合物
のエチレンオキサイド付加物は、過度に軟化点が低く内
部離型剤として使用したとき優れた離型性を示さないの
で好ましくない。
肪族化合物の飽和脂肪族カルボン酸としては、ラウリン
酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘ
ン酸、リグノセリン酸、セロチン酸、モンタン酸、メリ
シリ酸などを例示することができる。また、そのエステ
ル誘導体としては、上記飽和脂肪族カルボン酸と脂肪族
多価アルコール(例えば、1,4−ブタンジオール、1
,6−ヘキサンジオール、グリセリン、トリメチロール
プロパン、ペンタエリスリトールなど)との部分エステ
ル化物や脂肪族アルカノール−級アミン(例えば、モノ
エタノールアミン、インプロパツールアミンなど)との
アセイドエステル化物などがある。さらに、飽和脂肪族
アルコールとしては、ラウリルアルコール、ミリスチル
アルコール、パルミチルアルコール、ステアリルアルコ
−ルナトラ、飽和脂肪族アミンとしては、ラウリルアミ
ン、ステアリルアミンなどを例示することができる。炭
素数12未満の飽和脂肪族化合物や不飽和脂肪族化合物
のエチレンオキサイド付加物は、過度に軟化点が低く内
部離型剤として使用したとき優れた離型性を示さないの
で好ましくない。
本発明による内部離型剤は、公知の方法に従って、前述
の原料にエチレンオキサイドを付加して造られる。エチ
レンオキサイドの付加割合は、特に限定されるものでは
ないが、飽和脂肪族化合物100重景重量対し300重
量部を越えた場合、成形品に満足な脱型性を付与するに
乏しい離型剤となり、逆に50重量部に達しない場合に
は、成形品に塗装不良をもたらすので、飽和脂肪族化合
物100重量部に対して50〜300重量部のエチレン
オキサイドを付加することが好ましい。
の原料にエチレンオキサイドを付加して造られる。エチ
レンオキサイドの付加割合は、特に限定されるものでは
ないが、飽和脂肪族化合物100重景重量対し300重
量部を越えた場合、成形品に満足な脱型性を付与するに
乏しい離型剤となり、逆に50重量部に達しない場合に
は、成形品に塗装不良をもたらすので、飽和脂肪族化合
物100重量部に対して50〜300重量部のエチレン
オキサイドを付加することが好ましい。
本発明内部離型剤を、前述のエチレンオキサイド付加物
の中から選ばれたただ一種のみで構成した場合でもその
離型性はすぐれているが、その二種以上を溶融混合した
方が成形品の塗装性においてすぐれていることが判った
ので好ましくは二種以上を溶融混合して使用するとよい
。
の中から選ばれたただ一種のみで構成した場合でもその
離型性はすぐれているが、その二種以上を溶融混合した
方が成形品の塗装性においてすぐれていることが判った
ので好ましくは二種以上を溶融混合して使用するとよい
。
本発明による内部離型剤を使用しポリウレタン反応射出
成形で使用される有機イソシアネートとしては、特に限
定はなく、トリレンジイソシアネート(TD工)、4.
4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、
プレポリマー変性MDI、カルボジイミド変性MDIな
ど従来より知られている任意の有機インシアネートがあ
る。
成形で使用される有機イソシアネートとしては、特に限
定はなく、トリレンジイソシアネート(TD工)、4.
4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、
プレポリマー変性MDI、カルボジイミド変性MDIな
ど従来より知られている任意の有機インシアネートがあ
る。
ポリオールとしては、通常、ポリエチレンエーテルグリ
コール、ポリプロピレンエーテルグリコールなどのジオ
ール類、およびグリセリン、トリメチロールプロパン、
ソルビトールなどの ゛多価アルコールにプロピレン
オキサイドおよび/またはエチレンオキサイドを付加さ
せたポリエーテルポリオールが使用されるが、特にこれ
らに限定されず、従来より使用されている任意のポリオ
ールを使用できる。
コール、ポリプロピレンエーテルグリコールなどのジオ
ール類、およびグリセリン、トリメチロールプロパン、
ソルビトールなどの ゛多価アルコールにプロピレン
オキサイドおよび/またはエチレンオキサイドを付加さ
せたポリエーテルポリオールが使用されるが、特にこれ
らに限定されず、従来より使用されている任意のポリオ
ールを使用できる。
更にポリオールの中には、鎖伸長剤としてエチレングリ
フール、ブタンジオールなどの短鎖多価アルコールおよ
びフェニレンジアミン、4゜4′−ジアミノジフェニル
メタンなどの短鎖ポリアミンを含有してもよい、さらに
は、反応触媒として、トリエチルアミン、N−メチルモ
ルホリン、トリエタノールアミン、N、N−ジメチルエ
タノールアミンなどの三級アミン類およびジプチル錫ア
セテート、ジプチル錫マレエートなどの有機錫化合物も
、必要に応じて、特に限定されることなく使用される。
フール、ブタンジオールなどの短鎖多価アルコールおよ
びフェニレンジアミン、4゜4′−ジアミノジフェニル
メタンなどの短鎖ポリアミンを含有してもよい、さらに
は、反応触媒として、トリエチルアミン、N−メチルモ
ルホリン、トリエタノールアミン、N、N−ジメチルエ
タノールアミンなどの三級アミン類およびジプチル錫ア
セテート、ジプチル錫マレエートなどの有機錫化合物も
、必要に応じて、特に限定されることなく使用される。
ポリオール、有機インシアネート、鎖伸長剤および反応
触媒以外に、水、メチレンクロライド、トリフルオロモ
ノクロルメタンなどのような発泡剤、べんがら、亜鉛華
、カーボンブラックのような着色剤、ミルドグラスファ
イバー、マイカ、シリカフィラーなどの充填補強剤、さ
らには、シリコーン系整泡剤などの一種以上を、必要に
応じて使用することも可能である。
触媒以外に、水、メチレンクロライド、トリフルオロモ
ノクロルメタンなどのような発泡剤、べんがら、亜鉛華
、カーボンブラックのような着色剤、ミルドグラスファ
イバー、マイカ、シリカフィラーなどの充填補強剤、さ
らには、シリコーン系整泡剤などの一種以上を、必要に
応じて使用することも可能である。
本発明による内部離型剤は、通常のポリウレタン反応射
出成形で使用される有機インシアネート顔中での分散性
に乏しいため、取り扱い上、ポリオール系原料に分散し
て使用することが好ましい。
出成形で使用される有機インシアネート顔中での分散性
に乏しいため、取り扱い上、ポリオール系原料に分散し
て使用することが好ましい。
本発明による内部離型剤をポリオール系原料液に添加す
る場合、直接添加し分散する方法のほか、予め所定量の
本発明内部離型剤を、ポリオール成分の一部に予め分散
した混合液として添加するなどの方法を用いてもよく、
特に限定されるものではない。
る場合、直接添加し分散する方法のほか、予め所定量の
本発明内部離型剤を、ポリオール成分の一部に予め分散
した混合液として添加するなどの方法を用いてもよく、
特に限定されるものではない。
本発明による内部離型剤の使用量は、特に限定されるも
のではないが、好ましくは、ポリオール原料100重量
部に対して0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜5
重量部を使用する。0.1重量部未満では離型性が十分
に発現せず、10重量部を越えると成形品の塗装性を悪
くシ、甚だしくは過剰の内部離型剤が成形品表面に浸出
し、表面を汚損し、物性を低下することがあるので好ま
しくない。
のではないが、好ましくは、ポリオール原料100重量
部に対して0.1〜10重量部、好ましくは0.5〜5
重量部を使用する。0.1重量部未満では離型性が十分
に発現せず、10重量部を越えると成形品の塗装性を悪
くシ、甚だしくは過剰の内部離型剤が成形品表面に浸出
し、表面を汚損し、物性を低下することがあるので好ま
しくない。
本発明による内部離型剤は、ポリウレタン反応射出成形
用原料の一つ、特にポリオール成分に予め混合しておく
ことができ、従来の内部離型剤の如く、射出成形時に混
合する必要がないので別設タンクを必要とせず、またポ
リウレタン生成反応を低下させることなく、成形品の塗
装性を向上させ、成形サイクルを著しく増大させること
ができる。
用原料の一つ、特にポリオール成分に予め混合しておく
ことができ、従来の内部離型剤の如く、射出成形時に混
合する必要がないので別設タンクを必要とせず、またポ
リウレタン生成反応を低下させることなく、成形品の塗
装性を向上させ、成形サイクルを著しく増大させること
ができる。
以下実施例により本発明をさらに詳しく説明するが、本
発明は、これら実施例によって限定されるものではない
。部は他に特記せぬ限り重量部である。
発明は、これら実施例によって限定されるものではない
。部は他に特記せぬ限り重量部である。
実施例 1
ミリスチン酸100部にエチレンオキサイド250部を
付加した反応物50重量%と、ベヘン酸のモノグリセラ
イド100部にエチレンオキサイド150部を付加した
反応物50重量%を溶融混合して、内部離型剤を得た。
付加した反応物50重量%と、ベヘン酸のモノグリセラ
イド100部にエチレンオキサイド150部を付加した
反応物50重量%を溶融混合して、内部離型剤を得た。
上記内部離型剤の性能を判定するにあたり、28の水酸
基価を有するポリプロピレンエーテルグリコール100
部、鎖伸長剤のエチレングリコール15部、33重量%
のトリエチレンジアミンのジプロピレングリコール溶液
O,a部、ジプチル錫うウレー) 0.02部と上記内
部*a剤1.0部を配合したポリオール成分とインシア
ネート成分の29.0%有効Wooを含有するカルボジ
イミド変性MD1100部の二成分を反応射出成形した
。
基価を有するポリプロピレンエーテルグリコール100
部、鎖伸長剤のエチレングリコール15部、33重量%
のトリエチレンジアミンのジプロピレングリコール溶液
O,a部、ジプチル錫うウレー) 0.02部と上記内
部*a剤1.0部を配合したポリオール成分とインシア
ネート成分の29.0%有効Wooを含有するカルボジ
イミド変性MD1100部の二成分を反応射出成形した
。
なお内部離型剤の添加は、その所定割合を予め鎖伸長剤
のエチレングリコールに加熱溶解しておき、冷却後、こ
れを所定量混合され準備されているエチレングリフール
と内部離型剤以外のポリオール成分中に投入し攪はんす
ることによって行なった。
のエチレングリコールに加熱溶解しておき、冷却後、こ
れを所定量混合され準備されているエチレングリフール
と内部離型剤以外のポリオール成分中に投入し攪はんす
ることによって行なった。
成形条件
反応射出成形機:MG120/80(新潟鉄工製)吐出
圧カニ 150 Ky/d 吐出速度ニア5Z/min 原 料 温 度:ボリオール成分:35℃インシアネー
ト成分:40℃ このような成形条件に調整された反応射出成形機を用い
て、70℃に温度調節された内寸法300 m X 4
00 m X 3 m、の予めポリエチレンワックス溶
剤分散型外部離型剤(ワックス分;2%、ワックス軟化
点;115〜120″C1溶剤;5号ナフサ)を塗布し
たアルミニウム製モールドに、成形品の密度が1.0〜
1.11F−/dになるように該ウレタン組成混合物を
注入し、反応硬化させ、注入60秒後にモールドを開い
て脱型シ、パネル状ポリウレタン成形品を作成した。
圧カニ 150 Ky/d 吐出速度ニア5Z/min 原 料 温 度:ボリオール成分:35℃インシアネー
ト成分:40℃ このような成形条件に調整された反応射出成形機を用い
て、70℃に温度調節された内寸法300 m X 4
00 m X 3 m、の予めポリエチレンワックス溶
剤分散型外部離型剤(ワックス分;2%、ワックス軟化
点;115〜120″C1溶剤;5号ナフサ)を塗布し
たアルミニウム製モールドに、成形品の密度が1.0〜
1.11F−/dになるように該ウレタン組成混合物を
注入し、反応硬化させ、注入60秒後にモールドを開い
て脱型シ、パネル状ポリウレタン成形品を作成した。
更に連続して、該モールドに外部離型剤を塗布すること
なく、上記ウレタン配合組成物の注入と脱型を繰り返し
、容易に脱型が出来なくなり完全な成形品が得られなく
なるまでのショツト数を数えることによって、内部離型
剤の離型性を判定した。
なく、上記ウレタン配合組成物の注入と脱型を繰り返し
、容易に脱型が出来なくなり完全な成形品が得られなく
なるまでのショツト数を数えることによって、内部離型
剤の離型性を判定した。
次に、作成されたパネル状ポリウレタン成形品の中から
無作意に選択された三枚を、当業者が十分周知するとこ
ろの塩化メチレンで洗浄した後、市販アクリルウレタン
塗料を厚さ約30μトするようにスプレー塗装して10
分間セツティングし、80℃のオープンで30分間焼き
付けて塗装した。その塗装面を十分に観察した上、発生
したハジキ数を数えて1a1当りのハジキ数を算出し、
塗装性を判定した。
無作意に選択された三枚を、当業者が十分周知するとこ
ろの塩化メチレンで洗浄した後、市販アクリルウレタン
塗料を厚さ約30μトするようにスプレー塗装して10
分間セツティングし、80℃のオープンで30分間焼き
付けて塗装した。その塗装面を十分に観察した上、発生
したハジキ数を数えて1a1当りのハジキ数を算出し、
塗装性を判定した。
実施例 2
ステアリルアミン100部にエチレンオキサイド200
部を付加した反応物5oJin%と、ベヘン酸のモノエ
タノールアマイド200部を付加した反応物50重f!
に%を溶融混合して、内部離型剤を得た。
部を付加した反応物5oJin%と、ベヘン酸のモノエ
タノールアマイド200部を付加した反応物50重f!
に%を溶融混合して、内部離型剤を得た。
上記内部離型剤の性能判定は、実施例1と同様の方法で
行なった。
行なった。
上記内部M型剤を使用した場合、少なくとも30シヨツ
トまで脱型は軽快であり、成形品の塗装性も極めて良好
であった。また、モールドの汚れは非常に少なかった。
トまで脱型は軽快であり、成形品の塗装性も極めて良好
であった。また、モールドの汚れは非常に少なかった。
実施例 3
ステアリルアルコール100部にエチレンオキサイド2
00部を付加した反応物のみを内部離型剤に使用する以
外は、実施例1と同様の方法で性能を試験した。
00部を付加した反応物のみを内部離型剤に使用する以
外は、実施例1と同様の方法で性能を試験した。
実施例 4
ベヘン酸100部にエチレンオキサイド200部を付加
した反応物のみを内部離型剤に使用する以外は、実施例
1と同様の方法で性能を試験した。
した反応物のみを内部離型剤に使用する以外は、実施例
1と同様の方法で性能を試験した。
比較例 1
内部離型剤を使用しないで、実施例1と同一条件下に成
型し、離型性を試験した。
型し、離型性を試験した。
比較例 2
市販のカルボキシ官能性シロキサン内部離型剤(ダウ・
フーニング社製Q−7119)を使用して、実施例1と
同一条件下に成形しようとしたが、この内部S型剤は、
触媒と反応してゲル化物を生じて、ウレタン反応を阻害
し、成形品の物性は著しく低下した。
フーニング社製Q−7119)を使用して、実施例1と
同一条件下に成形しようとしたが、この内部S型剤は、
触媒と反応してゲル化物を生じて、ウレタン反応を阻害
し、成形品の物性は著しく低下した。
実施例および比較例の結果を、まとめて表1に示した。
比較例 3
ノルマルデカノール100部にエチレンオキサイド20
0部を付加した反応物のみを内部離型剤に使用する以外
は、実施例1と同一条件下に成形し、離型性を試験した
。
0部を付加した反応物のみを内部離型剤に使用する以外
は、実施例1と同一条件下に成形し、離型性を試験した
。
比較例 4
オレイルアルコール100部にエチレンオキサイド20
0部を付加した反応物のみを内部離型剤に使用する以外
は、実施例1と同一条件下に成形し、wi型性を試験し
た。
0部を付加した反応物のみを内部離型剤に使用する以外
は、実施例1と同一条件下に成形し、wi型性を試験し
た。
表 1
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明による内部離型剤
を用いると、外部離型剤塗布による時間的損失は減少し
、生産性が著しく向上する。
を用いると、外部離型剤塗布による時間的損失は減少し
、生産性が著しく向上する。
また、得られるポリウレタン成形品は、塗装にあたり、
従来技術による方法が適応され、塗膜のハジキなどの塗
装性不良を、招くこともなかった。またポリウレタン反
応射出成形に使用するポリオール成分に予め混合してお
くことができ、従って従来の内部離型剤使用のときの別
設タンクを必要としない。
従来技術による方法が適応され、塗膜のハジキなどの塗
装性不良を、招くこともなかった。またポリウレタン反
応射出成形に使用するポリオール成分に予め混合してお
くことができ、従って従来の内部離型剤使用のときの別
設タンクを必要としない。
特許出願人 共栄社油脂化学工業株式会社同
花野商事株式会社 手続補正書(自発)
花野商事株式会社 手続補正書(自発)
Claims (1)
- 1、炭素数12以上の飽和脂肪族カルボン酸およびその
エステル誘導体、飽和脂肪族アルコールおよび飽和脂肪
族アミンからなる群から選択した飽和脂肪族化合物のエ
チレンオキサイド付加物の一種または二種以上からなる
ポリウレタン反応射出成形用内部離型剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP475987A JPS63172764A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ポリウレタン反応射出成形用内部離型剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP475987A JPS63172764A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ポリウレタン反応射出成形用内部離型剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63172764A true JPS63172764A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11592818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP475987A Pending JPS63172764A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | ポリウレタン反応射出成形用内部離型剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63172764A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002049822A1 (en) * | 2000-12-20 | 2002-06-27 | Yagnick Metha | Method for manufacturing outsole for footwear without applying external mold rubricant onto mold, and formulating composition therefor |
| JP2007177161A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Sanyo Chem Ind Ltd | 活性エネルギー線硬化型ウレタン(メタ)アクリレート組成物 |
| JP2009007568A (ja) * | 2007-05-31 | 2009-01-15 | Sanyo Chem Ind Ltd | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604759A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽熱集熱器 |
| JPS6079024A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-04 | Asahi Glass Co Ltd | ポリウレタン系エラストマ−の製造方法 |
| JPS6081220A (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-09 | Asahi Glass Co Ltd | ポリウレタン系エラストマ−の製造方法 |
| JPS60168715A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | Sumitomo Bayer Urethane Kk | ポリウレタン成形品の製造方法 |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP475987A patent/JPS63172764A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604759A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽熱集熱器 |
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