JPS6317593A - 印刷配線板の製造法 - Google Patents

印刷配線板の製造法

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JPS6317593A
JPS6317593A JP16268586A JP16268586A JPS6317593A JP S6317593 A JPS6317593 A JP S6317593A JP 16268586 A JP16268586 A JP 16268586A JP 16268586 A JP16268586 A JP 16268586A JP S6317593 A JPS6317593 A JP S6317593A
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JP
Japan
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printed wiring
resin composition
manufacturing
photosensitive resin
copper
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Application number
JP16268586A
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English (en)
Inventor
敏明 石丸
信行 林
晴夫 赤星
敢次 村上
和嶋 元世
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Hitachi Ltd
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Chemical Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication of JPS6317593A publication Critical patent/JPS6317593A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/10Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
    • H05K3/18Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using precipitation techniques to apply the conductive material
    • H05K3/181Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using precipitation techniques to apply the conductive material by electroless plating
    • H05K3/182Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using precipitation techniques to apply the conductive material by electroless plating characterised by the patterning method
    • H05K3/184Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using precipitation techniques to apply the conductive material by electroless plating characterised by the patterning method using masks

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印刷配線板の製造法に関する。更に詳しくはフ
ォトレジストを用い、無電解めっきによって配線パター
ンを形成する印刷配線板の製造法に関する。
(従来の技術) 従来、印刷配線板の製造法としては、銅張シ積層板を用
い、配線パターン以外の部分の銅をエツチングにより除
去する方法(エツチドフォイル法といわれている)が主
であるが、これに対し銅張り積層板を使用せず、絶縁性
の積層板上に無電解めっきで配線パターンを直接形成す
る方法(アディティブ法といわ九ている)が、不用の鋼
を除去する不経済がなく製造コストが低いため最近注目
されている。しかし無電解銅めっきの析出速度は非常に
遅いため、長時間(通常5〜60時間)。
高温度(通常60〜80℃)、高アルカリ性(通常pH
11〜13.5)のめつき浴に浸漬しておかなければな
らず、このようなきびしい条件に耐えるような無電解め
っき用のレジストが必要である。
従来、この目的のレジストはエポキシ樹脂と硬化剤を主
成分とするインクをスクリーン印刷し。
熱硬化することにより形成されているが、印刷ではライ
ンの寸法精度が制限されるため、高密度パターンの印刷
配線板はアディティブ法では製造困難であった。高密度
パターンの形成にはフォトレジストが適しておシワアデ
ィティブ法用のフォトレジストの提案が、特開昭50−
43468号公報、!開昭54−770号公報、特開昭
58−199341号公報、特開昭59−12434号
公報、*開昭60−101532号公報などでなされて
いる。しかしながら、従来提案されているフオトレジス
14るいはすでに市販されているフォトレジストを用い
、7オトアデイテイプ法によって印刷配線板を量産した
湯合、フォトレジスト組成物の一部が無電解めっき浴中
に徐々に溶は出し。
次第にめっき浴を汚染して析出させるべき無電解めっき
鋼の物性を低下させる問題点があった。銅の物性の低下
は印刷配線板の信頼性に対して致命的であるため、一度
使用しためつき浴は連続再使用できず、量産には向かな
かった。
(発明の目的) 本発明の目的はフォトアディティブ法による。
めっき銅の物性の良好な高精度の印刷配線板の製造法を
提供することにある。また、同時に量産性のある製造法
を提供することでもある。
(発明の構成) 本発明は (1)無電解めっき銅をその所要部分に析出させるべき
基板の表面に、(a)末端メタクリロイル基及び末端ア
クリロイル基をそれぞれ少なくとも1個有し1分子内に
水素原子と直接共有結合した窒素原子を有しない1種以
上の光重合可能な不飽和化合物100重量部に対し、(
b)分子内に水素原子と直接共有結合した窒素原子を有
しない線状高分子化合物0〜400重量部並びに(c)
活性光によシ遊離ラジカルを生成する増感剤又は(及び
)増感剤系0.5〜20重量部 を含有する感光性樹脂組成物の層を形成する工程(2)
  像的な活性光照射および現像によシ該基板の表面上
に感光性樹脂組成物のネガティブパターンを形成する工
程 ならびに (3)該基板の表面上の該感光性樹脂組成物のネガティ
ブパターンをめっきレジストとして無電解鋼めっきによ
り配線パターンを形成する工程を経る印刷配線板の製造
法に関する。
本発明の提案する印刷配線板の製造法について以下に詳
細に説明する。
本発明の提案する印刷配線板の製造法は、無電解めっき
銅をその所要部分に析出させるべき基板の表面に感光性
樹脂組成物の層を形成する工程を含むものである。
基板としては紙フェノール、ガラスエポキシ等の積層板
、鉄ホウロウ基板、アルミ板等の両面にエポキシ樹脂絶
縁層を形成した基板等の金属芯入り基板などが使用でき
る。これらの基板は、穴あけ後にめっき触媒を含む溶液
に浸漬され、スルホ−ル内壁にめっき触媒をつけること
もできる。このようなめつき触媒溶液としては1日立化
成工業■製増感剤H8−101B等が使用できる。基板
の表面にはめつき触媒の付着を良好とするため。
あるいは析出する無電解めっき鋼の基板に対する密着性
を良好とするため等のために接着剤層を塗布することが
好ましい。
接着剤としては、フェノール変性ニトリルゴム系接着剤
等のアディティブ法用接着剤として知られているものが
使用できる。接着剤中にめっき触媒となる化合物を含ま
せることもできる。めっき触媒の付着性を良好とするた
め、あるいは析出する無電解めっき鋼の密着性を良好と
するため、無電解めっき処理の前に接着剤層表面を粗化
することが好ましい。粗化方法としては重クロム酸ソー
ダ、クロム酸等を含む酸性溶液等に浸漬する方法がある
が、公知の通シ、粗化工程は無電解鋼めっき工程の前で
あれば1次に述べる感光性樹脂組成物の層を形成する前
であっても、レジストパターン形成後であってもかまわ
ない。
この他、基板として9紙フェノール、ガラスエポキシ等
の積層板、鉄ホウロウ基板、アルミ板等の両面にエポキ
シ樹脂絶縁層を形成した基板等の金属思入シ基板などの
両面に銅箔を張υ付けた銅張シ基板を使用しても良い。
これらの基板は、穴あけ後にめっき触媒を含む溶液に浸
漬し、スルーホール内壁にめっき触媒をつけることがで
きる。
マ九、めっきレジストと銅との密着性を改良するため、
塩化第二銅等の酸化剤を含む酸性水溶液を用いて銅箔の
表面をエツチングすることができる。
銅張シ基板を用いる場合、銅箔上に次に述べる感光性樹
脂組成物のネガティブパターンを形成し。
このパターンのない部分に無電解鋼めっきによって配線
パターンを形成し、レジストを除去した後回路間の銅箔
をエツチングによって除去し、印刷配線板を得ることが
できる。また、銅箔をあらかじめエツチングして配線パ
ターンを形成した後。
スルーホールおよび必要なランド部分を除いて次に述べ
る感光性樹脂組成物のネガティブパターンを形成し、こ
のパターンのない部分に無電解めつきを行なって配線パ
ターンを形成し、印刷配線板を得ることができる。
本発明で使用する感光性樹脂組成物は、(a)末端メタ
クリロイル基及び末端アクリロイル基をそれぞれ少なく
とも1個有し9分子内に水素原子と直接共有結合した窒
素原子を有しない1種以上の光重合可能な不飽和化合物
を必須成分として含有する。このような不飽和化合物と
しては2例えばトリメチロールプロパン、トリメチロー
ルエタン。
ペンタエリスリトール、シヘンタエリスリトール。
1.6−ヘキサンジオール、フロピレンゲリコール。
テトラエチレングリコール、ジブロムネオペンチルグリ
コール等の多価アルコールにメタクリル酸とアクリル酸
とを同時にあるいは2段階に分けて反応させてエステル
化して得られる化合物等を挙げることができる。
本発明者らの詳細な検討によって、窒素原子の含有は銅
の物性の低下を招く場合が多く、4!に一級及び二級の
アミノ基、アミド基、ウレタン基等の水素原子と直接共
有結合した窒素原子を含む基の含有は著しい銅の物性の
低下を生じることが明らかになった。水酸基またはカル
ボキシル基のように水素原子と直接共有結合した酸素原
子を含む基の含有も好ましくない場合が多く、上記(a
)の不飽和化合物として特に好ましい例としては、1−
アクリロイルオキシメチル−1,1−ジ(メタクリロイ
ルオキシメチル)−プロパン、1.1−ジ(アクリロイ
ルオキシメチル)−1−メタクリロイルオキシメチル−
プロパン、モノアクリロイルオキシメチル−トリ(メタ
クリロイルオキシメチル)−メタン、ジ(アクリロイル
オキシメチル)−ジ(メタクリロイルオキシメチル)−
メタン、1−アクリロイルオキシ−6−メタクリロイル
オキシ−ヘキサンなどがある。理由は不明であるが、ア
クリロイル基のみを含む不飽和化合物を使用した場合に
比べて、メタクリロイル基とアクリロイル基とを同一分
子中に含む不飽和化合物の使用によってめっき浴の汚染
が低減し、鋼の物性が著しく良好になることが明らかに
なった。
本発明においては、アクリロイル基のみを含む不飽和化
合物又は(及び)メタクリロイル基のみを含む不飽和化
合物を上記fa)の不飽和化合物と併用しても差し支え
ない。
本発明で使用する感光性樹脂組成物は上記(a)の光重
合可能な不飽和化合物100重量部に対し。
分子内に水素原子と直接共有結合した窒素原子を有しな
い線状高分子化合物を0〜400重量部含有する。線状
高分子化合物の含有量が400重量部をこえると光感度
が低く実用的でない。分子内に水素原子と直接共有結合
した窒素原子を有しない線状高分子化合物としては例え
ばメタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、テトラヒド
ロフルフリルメタクリレート、メタクリル酸、2−ヒド
ロキシエチルメタクリレート、ベンジルメタクリレート
、スチレン、ビニルトルエン、酢酸ビニル。
ブタジェン等のビニル系単量体を重合又は共重合して得
られるビニル系高分子化合物、エチレングリコール、シ
フロピレングリコール、1.6−ヘキサンジオール等の
2価アルコールとマレイン酸。
フタル酸などの2価の酸とを縮合して得られるポリエス
テル系高分子化合物などを挙げ得る。側鎖にテトラヒド
ロフルフリル基を有する線状高分子化合物の使用はめつ
き銅の物性を向上させる点で好ましい。後述するように
感光性樹脂組成物の層の形成が感光性エレメントを積層
する方法である場合には、フィルム形成性の点で分子内
に水素原子と直接共有結合した窒素原子を有しない線状
高分子化合物は上記(a)の光重合可能な不飽和化合物
100重量部に対し、20〜400重量部含有するのが
好ましい。  、 本発明で使用する感光性樹脂組成物は、上記(a)の光
重合可能な不飽和化合物100重量部に対し。
活性光によ)遊離ラジカルを生成する増感剤又は(及び
)増感剤系を0.5〜20重量部含有する。
増感剤又は(及び〕増感剤系が0.5重量部未満では光
感度が低く、20重量部をこえると形成されるネガティ
ブパターンの形状が悪くなる。使用できる増感剤として
は、置換または非置換の多核キノン類2例えば、2−エ
チルアントラキノン、2−t−ブチルアントラキノン、
オクタメチルアントラキノン、1.2−ベンズアントラ
キノン、2.3−ジフェニルアントラキノン等、ジアセ
チルおよびベンジル等のケトアルドニル化合物、ベンゾ
イン、ピバロン等のα−ケタルドニルアルコール類およ
びエーテル類、α−炭化水素置換芳香族アシロイン類、
 flltハα−フェニル−ベンゾイン、α。
α−ジェトキシアセトフェノン等、ベンゾフェノン、4
.4’−ビスジアルキルアミノベンゾフェノン等の芳香
族ケトン類を例示でき、これらは単独でも組合せてもよ
い。使用できる増感剤系としては2.4.5−トリアリ
ールイミダゾールニ量体と2−メルカプトベンゾキナゾ
ール、ロイコクリスタルバイオレット、トリス(4−ジ
エチルアミノ−2−メチルフェニル)メタン等との組合
せを例示テきる。また、それ自体で光開始性はないが、
前述した物質と組合せて用いることにより全体として光
開始性能のよシ良好な増感剤系となるような添加剤を用
いることができる。例えばベンゾフェノンに対するトリ
エタノールアミン等の三級アミンなどである。
本発明で使用する感光性樹脂組成物はさらに他の副次的
成分を含有することができる。副次的成分としては熱重
合防止剤、染料、顔料、塗工性向上剤等でアシ、これら
の選択は通常の感光性樹脂組成物と同様の考慮のもとに
行なわれる。
本発明の提案する印刷配線板の製造法は無電解めっき鋼
をその所要部分に析出させるべき基板の表面に上記で詳
細に説明した感光性樹脂組成物の層を形成する工程を必
ず含む。無電解めっき鋼を析出させるべき絶縁性基板の
表面に感光性樹脂組成物の層を形成する工程は常法で行
なえる。たとえば感光性樹脂組成物をメチルエチルケト
ン、トルエン、塩化メチレン等の溶剤に均一に溶解又は
分散させ、ディップコート法、70−コート法等で無電
解めっき鋼を析出させるべき絶縁性基板の表面上に塗布
し、溶剤乾燥して行なわれる。感光性樹脂組成物の溶液
を基板上に直接塗布せずに。
この溶液を支持体フィルム上にナイフコート法。
ロールコート法部公知の方法で塗布乾燥し、支持体フィ
ルム上に感光性樹脂組成物の層を有する感光性エレメン
トを製造したのち、該感光性エレメントを無電解めっき
銅を析出させるべき絶縁性基板表面に公知の方法で加熱
・加圧積層して、該基板表面に感光性樹脂組成物の層を
形成することもできる。支持体フィルムとしてはポリエ
ステルフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリイミド
フィルム、ポリスチレンフィルム等公知のフィルムを使
用できる。感光性エレメントによる方法は塗布膜厚の均
一化が容易であシ、また耐溶剤性の低い接着剤も使用で
きる等の点で好ましい。
本発明の提案する印刷配線板の製造法は像的な活性光を
照射後現像して無電解めっき銅をその所要部分に析出さ
せるべき絶縁性基板の表面上に感光性樹脂組成物のネガ
ティブパターンを形成する工程を必ず含む。像的な活性
光の照射は超高圧水銀灯、高圧水銀灯等の光源を用い、
ネガマスクを通して像的に露光することで行なえる。ま
た微小断面積に絞ったレーザ光線等を像的にスキャンし
て行なうこともできる。現像は、1,1.1−1リクロ
ルエタン等の現像液に像的に活性光の照射された感光性
樹脂組成物の層を有する基板を浸漬するか又は現像液を
スプレーする等して行なえる。
現像後にさらに活性光を再照射することは、感光性樹脂
組成物の光硬化をさらに進め、耐めっき性が向上し、め
っき浴の汚染がさらに低減するなど好ましい。活性光の
再照射は超高圧水銀灯、高圧水銀灯等の光源を用い基板
全面に照射することにより行なえる。
本発明の提案する印刷配線板の製造法は、上記方法で得
られた感光性樹脂組成物のネガテイプノ(ターンをめっ
きレジストとして無電解銅めっきによシ配線パターンを
形成する工程を必ず含む。無電解めっき液としては銅塩
、錯化剤、還元剤及びpH調整剤を含有するめつき液が
使用できる。
銅塩としては例えば硫酸銅、硝酸銅、ギ酸銅。
塩化第2鋼等が使用できる。錯化剤としては例えばエチ
レンジアミン四酢Wllp N−ヒ)’ o * シx
チルエチレンジアミン三酢酸、 N、 N、にN′−テ
トラキス−2−ヒドロキシプロピルエチレンジアミン、
ロッシェル塩等が使用できる。還元剤とじてはホルマリ
ンが好ましい。またpH調整剤としては通常、水酸化ア
ルカリが使用され、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
等がある。さらにめっき浴の安定性を増すため、あるい
は析出する銅金属の特性を良くするため等の目的で各種
の添加剤が加えられることもある。めっき浴の条件は、
めっき浴の安定性、析出する銅金属の特性等から銅濃度
1〜159/ l、 pH10〜115.浴温度50〜
90℃が好ましい。無電解鋼めっきにあたっては、必要
ならばめっき触媒の付着及び/あるいは活性化を行なう
ことは勿論のことである。
無電解銅めっきによる配線パターン形成後に。
めっきレジストとして用いた感光性樹脂組成物のネガテ
ィブパターンを剥離・除去してもいいし。
これをそのまま永久レジストとして残してもよい。
配線パターン形成後に、銅表面を酸化から保護するため
、あるいはその部分が電気的接続部分となる場合は接続
抵抗を低下させるため等の目的で。
半円レペラー等で配線パターン全体あるいは所望部分に
半田を被膜したり、あるいは金めつき、スズめっき等を
行なうことができる。銅表面を半田。
金、スズ等の金属で覆った後、あるいは銅表面のまま基
板上の必要な部分にソルダマスクを形成することができ
る。配線パターンの所望部分のみに半田等の被覆を行な
う為のレジストとしてこのソルダマスクを利用すること
もできる。ソルダマスクの形成は、エポキシ樹脂系イン
クをスクリーン印刷などで印刷し、硬化させて行なうこ
ともできるし、写真法で高精度のソルダマスクを形成す
ることもできる。このようにして製造される印刷配線板
は公知の方法で種々の応用が可能であり9例えば電子部
品を半田付けする等して利用できるが。
無電解銅めっき後の印刷配線板を多層印刷配線板の内層
板として使用することもできる。
(実施例) 次に本発明の実施例を示す。ここに示す実施例によって
本発明が限定されるものではない。実施例及び比較例中
の「部」は重量部を示す。
実施例1 1−アクリロイルオキシメチル−1,1−ベンゾフェノ
ン            3部4・“′−1′(′“
7″7e/)<:/:/7  o、を部二ノン ビクトリアピュアブルー       0,01部メチ
ルエチルケトン        100部第1図に示す
装置を用いて上記配合の感光性樹脂組成物の溶液10を
25μm厚さのポリエチレンテレフタレートフィルム1
6上に均一に塗布し80〜100℃の熱風対流式乾燥機
11で約10分間乾燥した。感光性樹脂組成物の層の乾
燥後の厚さは約35μmであった。感光性樹脂組成物の
層の上には、更に第1図のようにして厚さ約25μmの
ポリエチレンフィルム17をカバーフィルムとして張り
合わせ、感光性エレメントを得た。
第1図において、5はポリエチレンテレフタレートフィ
ルムくり出しロール、6,7.8はロール、9はナイフ
、12はポリエチレンフィルムくシ出しロール、13.
14はロール、15は感光性エレメント巻き取りロール
である。
一方、厚さ1.6 mu+のフェノール樹脂積層板(日
立化成■製、LP−461F)の両面にアクリロニトリ
ルブタジェンゴム変性フェノール樹脂を主成分とする接
着剤(ACIジャパン■製9品番777)を塗布した後
、160℃で110分加熱して接着剤を硬化し、厚さ約
30μmの接着剤層付きの積層板を得た。次いで必要箇
所にドリルによシ穴をあけた後、無水クロム酸及び硫酸
を含む粗化液に浸漬して接着剤層の表面を粗化した。次
に、化学めっきの触媒として日立化成工業■競漕感剤H
8l0IBを含む酸性水溶液に10分間浸漬し、水洗を
行なった後、3.6重量%の希塩酸で5分間処理し、水
洗を行なった後120℃で20分間乾燥した。次いでこ
れを16cmX10cmに切断して試験基板とした。
この試験基板30枚の両面に上記で得喪感光性エレメン
トを常法に従ってラミネートし、第2図に示す試験用ネ
ガマスクを通して、超高圧水銀灯で400 mJ/am
”の露光をした。第2図において21はネガマスクの不
透明部分、22はネガマスクの透明部分を示し数字の単
位は圓である。80℃で5分間加熱し、20分間常温で
放置後、支持体フィルムであるポリエステルフィルムを
はがし。
1.1.1−hリクロルエタンを用いて70秒間スプレ
ー現像し、80℃で10分乾燥した。その後。
高圧水銀灯を用いて3J/an”の量の紫外線を試験基
板の全面に再照射した。
このようにして感光性樹脂組成物のネガティブパターン
を形成した試験基板30枚を、下記の組成の化学鋼めっ
き液に70℃で12時間浸漬して無電解銅めっきを行な
い、ネガティブパターンのない部分に厚さ約30μmの
銅を析出させた。この時、500番の研磨紙で研磨した
16cmX10口のステンレス板を市販の触媒液(日立
化成工業■製H8l0IB)で増感処理したものを同時
に無電解銅めっきし、めっき後、めっきにより得られた
銅箔をステンレス板から静かに引き剥がし。
lan幅に切断して引張り試験用の試片を作成した。
(化学銅めっき液組成) 硫酸銅五水和物        10 g/lエチレン
ジアミン四酢酸309/1 37fホル−tリン       3ml/1pH(水
酸化す) IJウムで調整)   1z55゛1“2y
y/1Jj−″”+20mJ/V量600) スゲ−ジピリジル      30mg/V30枚の試
験基板には全て、用いたネガフィルムのパターンを高精
度に再現しためつき銅のノくターンが得られた。また、
ステンレス板にめっきした銅箔を用い、■高滓製作所製
オートグラフDSS−soooを使用してチャック間隔
50nnnとして引張速度2柵/分で引張り試験を行な
い、銅の機械的物性を測定したところ、伸び率8.5%
、折り曲げ可能回数5回と良好であった。
実施例2 実施例1の1−アクリロイルオキシメチル−1゜1−ジ
(メタクリロイルオキシメチル)−プロノ(750部に
かえて1.1−ジ(アクリロイルオキシメチル)−1−
メタクリロイルオキシメチルプロパン50部を用いた他
は実施例1と同様に行なった。高精度のめつき銅のパタ
ーンが得られ、銅の伸び率7.1%、折シ曲げ可能回数
5回と良好であった。
実施例3 実施例1の1−アクリロイルオキシメチル−1゜1−ジ
(メタクリロイルオキシメチル〕−プロパン50部にか
えてジ(アクリロイルオキシメチル〕−ジ(メタクリロ
イルオキシメチル)−メタン50部を用いた他は実施例
1と同様に行なった。
高精度のめつき銅のパターンが得られ、銅の伸び率8.
7%、折)曲げ可能回数5回と良好であった。
実施例4 0パン                 35部トリ
メチロールプロパントリメタクリレート       
             10部ベンゾフェノン  
          3部ビクトリアピュアブルー  
    0.01部トルエン            
  50部メチルエチルケトン         50
部上記配合の感光性樹脂組成物の溶液を用いる他は実施
例1と同様に行なった。高精度のめつき銅のパターンが
得られ、銅の伸び率9.5%、折り曲は可能回数6回と
良好であった。
実施例5 実施例4のメタクリル酸メチル・スチレン・ブタジェン
共重合物55部にかえて、メタクリル酸メチル・テトラ
ヒドロフルフリルメタクリレート・メタクリル酸・2−
ヒドロキシエチルメタクリレート(82/15/1/2
重量比)共重合物55部を用いる他は実施例】と同様に
行なった。
高精度のめつき銅のパターンが得られ、銅の伸び率9.
7%、折シ曲げ可能回数6回と良好であった。
比較例1 実施例1の1−アクリロイルオキシメチル−1゜1−ジ
(メタクリロイルオキシメチル)−プロパン50部にか
えてトリメチロールプロパントリアクリレート50部を
用いた他は実施例1と同様に行なった。銅の伸び率3.
2%、折シ曲げ可能回数3回と銅の物性はよくなかった
比較例2 実施例1の1−アクリロイルオキシメチル−1゜1−ジ
(メタクリロイルオキシメチル)−プロパン50部にか
えてイソホロンジイソシアネート1モルに2−ヒドロキ
シエチルアクリレート2モルを反応させて得たウレタン
ジアクリレート50部を用いた他は実施例1と同様に行
なった。銅の伸び率1.5%、折シ曲げ可能回数1回と
鍋物性はよくなかった。
比較例3 実施例1の1−アクリロイルオキシメチル−1゜1−ジ
(メタクリロイルオキシメチル)−プロパン50部にか
えて、トリレンジイソシアネート1モルに2−ヒドロキ
シエチルアクリレート1モル及び2−ヒドロキシエチル
メタクリレート1モルを反応させて得た不飽和ウレタン
化合物50部を用いた他は実施例1と同様に行なった。
銅の伸び率1.9%、折シ曲げ可能回数1回と銅の物性
はよくなかった。
実施例6 メチルエチルケトン         20部実施例1
で使用したものと同じ試験基板30枚に上記の感光性樹
脂組成物の溶液をディップコート法で塗布し80℃で1
0分間乾燥した。乾燥後の感光性樹脂組成物の層の厚さ
は約20μmであった。その上に25μm厚のポリエチ
レンテレフタレートフィルムをラミネートした。このよ
ってして感光性樹脂組成物の層を形成したこと以外は。
実施例1と同様に行なった。高精度のめつき銅のパター
ンが得られ、銅の伸び率8.3%、折シ曲げ可能回数5
回と良好であった。
(発明の効果) 実施例に示した様に本発明になる印刷配線板の製造法に
よって、アディティブ法でめっき銅の物性の良好な高精
度の印刷配線板が得られる。また。
めっき浴の汚染がほとんどないので量産化が可能になる
尚、上記は本発明の実施例にすぎず、当然2本発明の精
神を逸脱しない範囲で種々の変形及び使用方法が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例で用いた感光性エレメントの製造装置の
略図、第2図は実施例で用いた試験用ネガマスクを示す
図である。 符号の説明 5・・・ポリエチレンテレフタレートフィルム<す出し
ロール 6.7.8・・・ロール 9・・・ナイフ 10・・・感光性樹脂組成物の溶液 11・・・乾燥機 12・・・ポリエチレンフィルム<ljLロール13.
14・・・ロール 15・・・感光性エレメント巻き取りロール16・・・
ポリエチレンテレフタレートフィルム17・・・ホリエ
チレンフイルム 21・・・ネガマスクの不透明部分 22・・・ネガマスクの透明部分 −j?・、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)無電解めつき銅をその所要部分に析出させる
    べき基板の表面に、(a)末端メタクリロイル基及び末
    端アクリロイル基をそれぞれ少なくとも1個有し、分子
    内に水素原子と直接共有結合した窒素原子を有しない1
    種以上の光重合可能な不飽和化合物100重量部に対し
    、(b)分子内に水素原子と直接共有結合した窒素原子
    を有しない線状高分子化合物0〜400重量部並びに(
    c)活性光により遊離ラジカルを生成する増感剤又は(
    及び)増感剤系0.5〜20重量部を含有する感光性樹
    脂組成物の層を形成する工程(2)像的な活性光照射お
    よび現像により該基板の表面上に感光性樹脂組成物のネ
    ガティブパターンを形成する工程 ならびに (3)該基板の表面上の該感光性樹脂組成物のネガティ
    ブパターンをめつきレジストとして無電解銅めつきによ
    り配線パターンを形成する工程を経ることを特徴とする
    印刷配線板の製造法。 2、(b)分子内に水素原子と直接共有結合した窒素原
    子を有しない線状高分子化合物が、側鎖にテトラヒドロ
    フルフリル基を有する線状高分子化合物である特許請求
    の範囲第1項記載の印刷配線板の製造法。 3、感光性樹脂組成物の層を形成する工程が、感光性エ
    レメントを積層する方法である特許請求の範囲第1項又
    は第2項記載の印刷配線板の製造法。 4、現像後にさらに活性光を再照射する工程を含む特許
    請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の印刷配線板
    の製造法。 5、(a)の末端メタクリロイル基及び末端アクリロイ
    ル基をそれぞれ少なくとも1個有し、分子内に水素原子
    と直接共有結合した窒素原子を有しない光重合可能な不
    飽和化合物が、水素原子と直接共有結合した酸素原子も
    有しない化合物である特許請求の範囲第1項、第2項、
    第3項又は第4項記載の印刷配線板の製造法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031145A (ja) * 1989-05-29 1991-01-07 Kuraray Co Ltd 感光性樹脂組成物、それを用いたパターンおよびパターン作製法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH031145A (ja) * 1989-05-29 1991-01-07 Kuraray Co Ltd 感光性樹脂組成物、それを用いたパターンおよびパターン作製法

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