JPS6318541B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6318541B2 JPS6318541B2 JP17278679A JP17278679A JPS6318541B2 JP S6318541 B2 JPS6318541 B2 JP S6318541B2 JP 17278679 A JP17278679 A JP 17278679A JP 17278679 A JP17278679 A JP 17278679A JP S6318541 B2 JPS6318541 B2 JP S6318541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- valve
- pressure
- motor
- relief valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、カウンターバランス弁とクロスオ
ーバー形リリーフ弁とを備えたブレーキバルブに
おいて、ブレーキをかけている状態からさらに再
加速したとき、当該モータの戻り側回路に異常高
圧が発生しないようにしたものである。
ーバー形リリーフ弁とを備えたブレーキバルブに
おいて、ブレーキをかけている状態からさらに再
加速したとき、当該モータの戻り側回路に異常高
圧が発生しないようにしたものである。
(従来の技術)
第4図に示した従来のブレーキバルブは、モー
タ13と、両脇にセンターリングスプリング3
1,32を設けたカウンターバランス弁2とを、
通路10,15で接続し、その通路10,15間
に一対のクロスオーバー形リリーフ弁3,4を接
続している。
タ13と、両脇にセンターリングスプリング3
1,32を設けたカウンターバランス弁2とを、
通路10,15で接続し、その通路10,15間
に一対のクロスオーバー形リリーフ弁3,4を接
続している。
そして、そのカウンターバランス弁2の上流側
に図示していないコントロールバルブを設け、カ
ウンターバランス弁2とコントロールバルブとの
間をポンプポート8,9で接続している。さらに
ポンプポート8,9は、ダンピングオリフイス2
6,27を設けたパイロツト通路28,29を介
してパイロツト室33,34に連通している。
に図示していないコントロールバルブを設け、カ
ウンターバランス弁2とコントロールバルブとの
間をポンプポート8,9で接続している。さらに
ポンプポート8,9は、ダンピングオリフイス2
6,27を設けたパイロツト通路28,29を介
してパイロツト室33,34に連通している。
上記のような構成にしたブレーキバルブにおい
て、例えば、図示していないコントロールバルブ
を切り換えて、ポンプポート8に高圧油を供給す
ると、その油は一方のチエツク弁6を押し開いて
通路10に流入する。
て、例えば、図示していないコントロールバルブ
を切り換えて、ポンプポート8に高圧油を供給す
ると、その油は一方のチエツク弁6を押し開いて
通路10に流入する。
さらに、ポンプポート8に流入した高圧油は、
ダンピングオリフイス26を経由してカウンター
バランス弁2のパイロツト室33に流入して、カ
ウンターバランス弁2内のスプール端に作用し、
カウンターバランス弁2を第3図の中立位置から
右側位置に切り換える。
ダンピングオリフイス26を経由してカウンター
バランス弁2のパイロツト室33に流入して、カ
ウンターバランス弁2内のスプール端に作用し、
カウンターバランス弁2を第3図の中立位置から
右側位置に切り換える。
カウンターバランス弁2が上記のように切り換
わると、ポンプポート8から通路10に流入した
油は、モータポート12からモータ13に供給さ
れる。そしてモータ13からの戻り油は、モータ
ポート14及び通路15を経由してポンプポート
9から流出する。
わると、ポンプポート8から通路10に流入した
油は、モータポート12からモータ13に供給さ
れる。そしてモータ13からの戻り油は、モータ
ポート14及び通路15を経由してポンプポート
9から流出する。
上記の状態から前記コントロールバルブを中立
位置に切り換えると、カウンターバランス弁2も
中立位置に復帰する。そのためにチエツク弁7が
通路15とポンプポート9との連通を遮断してし
まうので、モータ13からの戻り油がポンプポー
ト9から流出できず、通路15にとどまつてしま
う。しかも、モータ13は、慣性運動によつてポ
ンピング作用をし、通路10の油を通路15に送
り出すので、必然的に通路15の圧力が上昇す
る。すると、通路15の高圧油がリリーフ弁3を
徐々に押し開いて通路10側に流れ、再びモータ
13に供給される。換言すれば、通路10、モー
タ13は、通路15及びリリーフ弁3との間でシ
ヨートサーキツトを形成し、このシヨートサーキ
ツトにモータ13の吐出油が循環すると、モータ
13の慣性エネルギーがリリーフ弁3で熱エネル
ギーに変換されてモータ13にブレーキが掛る。
位置に切り換えると、カウンターバランス弁2も
中立位置に復帰する。そのためにチエツク弁7が
通路15とポンプポート9との連通を遮断してし
まうので、モータ13からの戻り油がポンプポー
ト9から流出できず、通路15にとどまつてしま
う。しかも、モータ13は、慣性運動によつてポ
ンピング作用をし、通路10の油を通路15に送
り出すので、必然的に通路15の圧力が上昇す
る。すると、通路15の高圧油がリリーフ弁3を
徐々に押し開いて通路10側に流れ、再びモータ
13に供給される。換言すれば、通路10、モー
タ13は、通路15及びリリーフ弁3との間でシ
ヨートサーキツトを形成し、このシヨートサーキ
ツトにモータ13の吐出油が循環すると、モータ
13の慣性エネルギーがリリーフ弁3で熱エネル
ギーに変換されてモータ13にブレーキが掛る。
(本発明が解決しようとする問題点)
上記従来のブレーキバルブでは、当該ブレーキ
バルブを作動してブレーキをかけた状態から、コ
ントロールバルブを切り換えて再加速すると、そ
の切り換えた瞬間においてポンプポート8からの
油が直ちに通路10に流入するが、ダンピングオ
リフイス27が作用して、カウンターバランス弁
2の切り換え動作が緩慢になり、瞬間的にモータ
の戻り側の通路15が閉状態になる。
バルブを作動してブレーキをかけた状態から、コ
ントロールバルブを切り換えて再加速すると、そ
の切り換えた瞬間においてポンプポート8からの
油が直ちに通路10に流入するが、ダンピングオ
リフイス27が作用して、カウンターバランス弁
2の切り換え動作が緩慢になり、瞬間的にモータ
の戻り側の通路15が閉状態になる。
このとき、ポンプポート8から通路10に流入
した高圧油は、リリーフ弁3のポペツトに背圧と
して、作用し、それが当該ポペツトを閉じる方向
の力となる。このようにポペツトが閉じてリリー
フ弁3が機能しないと、流入側の通路10と戻り
側の通路15との圧力差が少なくなるので、戻り
側の通路15の油がリリーフ弁3を押し開いて、
流入側の通路10に流れることができなくなる。
した高圧油は、リリーフ弁3のポペツトに背圧と
して、作用し、それが当該ポペツトを閉じる方向
の力となる。このようにポペツトが閉じてリリー
フ弁3が機能しないと、流入側の通路10と戻り
側の通路15との圧力差が少なくなるので、戻り
側の通路15の油がリリーフ弁3を押し開いて、
流入側の通路10に流れることができなくなる。
そのために上記戻り側通路15に瞬間的な異常
高圧が発生してしまうが、この異常高圧の発生
は、当該ブレーキバルブ等の耐久性や安全性を損
なう原因にもなつていた。
高圧が発生してしまうが、この異常高圧の発生
は、当該ブレーキバルブ等の耐久性や安全性を損
なう原因にもなつていた。
この発明の目的は、戻り側の通路における瞬間
的な異常高圧の発生を防止するブレーキバルブを
提供すことである。
的な異常高圧の発生を防止するブレーキバルブを
提供すことである。
(問題点を解決する手段)
上記の目的を達成するために、この発明は、カ
ウンターバランス弁とクロスオーバー形リリーフ
弁とを備え、このクロスオーバー形リリーフ弁の
ポペツトには、そのばね室に通じるオリフイスを
形成するとともに、このオリフイスを介して、モ
ータに通じる通路と、当該クロスオーバ形型リリ
ーフ弁の上記ばね室とを連通させ、しかも、この
ポペツトのうち、上記通路側の受圧面積に対し
て、ばね室側の受圧面積を小さくして、当該受圧
面積に対する圧力作用の差でポペツトが開弁する
構成にする一方、上記カウンターバランス弁は、
そのパイロツト室を上記通路に連通するととも
に、このパイロツト室への連通過程にダンピング
オリフイスを設けてなるブレーキバルブしたブレ
ーキバルブを前提にするものである。
ウンターバランス弁とクロスオーバー形リリーフ
弁とを備え、このクロスオーバー形リリーフ弁の
ポペツトには、そのばね室に通じるオリフイスを
形成するとともに、このオリフイスを介して、モ
ータに通じる通路と、当該クロスオーバ形型リリ
ーフ弁の上記ばね室とを連通させ、しかも、この
ポペツトのうち、上記通路側の受圧面積に対し
て、ばね室側の受圧面積を小さくして、当該受圧
面積に対する圧力作用の差でポペツトが開弁する
構成にする一方、上記カウンターバランス弁は、
そのパイロツト室を上記通路に連通するととも
に、このパイロツト室への連通過程にダンピング
オリフイスを設けてなるブレーキバルブしたブレ
ーキバルブを前提にするものである。
そして、上記ブレーキバルブを前提にしなが
ら、上記ばね室には、そのばね室内の圧力が設定
圧以上になつたとき作動し、その圧油をドレンさ
せる小型リリーフ弁を接続した点に特徴を有す
る。
ら、上記ばね室には、そのばね室内の圧力が設定
圧以上になつたとき作動し、その圧油をドレンさ
せる小型リリーフ弁を接続した点に特徴を有す
る。
(本発明の作用)
この発明のブレーキバルブによれば、モータが
駆動している状態から、カウンターバランス弁を
中立位置に復帰すれば、モータがその慣性により
ポンピング作用をするので、そのモータの戻り側
の通路を高圧状態にする。
駆動している状態から、カウンターバランス弁を
中立位置に復帰すれば、モータがその慣性により
ポンピング作用をするので、そのモータの戻り側
の通路を高圧状態にする。
このようにしてモータから吐出された高圧油
は、リリーフ弁を押し開いて反対側である低圧側
の通路に流れ、その低圧側の通路から再びモータ
に吸い込まれる。換言すれば、モータの吐出側の
通路、リリーフ弁及び低圧側の通路間でシヨート
サーキツトを形成することになる。
は、リリーフ弁を押し開いて反対側である低圧側
の通路に流れ、その低圧側の通路から再びモータ
に吸い込まれる。換言すれば、モータの吐出側の
通路、リリーフ弁及び低圧側の通路間でシヨート
サーキツトを形成することになる。
上記の状態から再加速すると、上記低圧側とな
つていた通路には高圧油が供給されるとともに、
この高圧油は、カウンターバランス弁を切り換え
る作用をするが、このカウンターバランス弁はダ
ンピングオリフイスの作用で、切り換え動作が緩
慢になり直ちには切り換わらない。
つていた通路には高圧油が供給されるとともに、
この高圧油は、カウンターバランス弁を切り換え
る作用をするが、このカウンターバランス弁はダ
ンピングオリフイスの作用で、切り換え動作が緩
慢になり直ちには切り換わらない。
上記のように低圧側となつていた通路に高圧油
が流入すると、その高圧がリリーフ弁にポペツト
に背圧として作用し、その作用力が当該ポペツト
を閉じる方向の力となる。しかも、モータに接続
した両通路の圧力差がほとんどなくなるので、当
該リリーフ弁がリリーフ機能を果たさなくなる。
が流入すると、その高圧がリリーフ弁にポペツト
に背圧として作用し、その作用力が当該ポペツト
を閉じる方向の力となる。しかも、モータに接続
した両通路の圧力差がほとんどなくなるので、当
該リリーフ弁がリリーフ機能を果たさなくなる。
するとモータの戻り側の通路が高圧になるが、
このときには供給側の通路の高圧も、モータを介
してその戻り側の通路に伝達されるので、そのモ
ータの戻り側の通路が瞬間的に高圧となる。
このときには供給側の通路の高圧も、モータを介
してその戻り側の通路に伝達されるので、そのモ
ータの戻り側の通路が瞬間的に高圧となる。
しかし、このときには、小型リリーフ弁が作
動、モータの戻り側の通路の高圧油を外部ドレン
するので、モータの吐出側通路の瞬間的な異常高
圧の発生を防止することができる。
動、モータの戻り側の通路の高圧油を外部ドレン
するので、モータの吐出側通路の瞬間的な異常高
圧の発生を防止することができる。
さらに、外部ドレンをした油量分は、ポンプ供
給量でまかなわれるので、上記のように小型リリ
ーフ弁が機能して、回路内の油が外部ドレンされ
たとしても、当該回路内の油量が不足したりしな
い。
給量でまかなわれるので、上記のように小型リリ
ーフ弁が機能して、回路内の油が外部ドレンされ
たとしても、当該回路内の油量が不足したりしな
い。
(本発明の効果)
この発明のブレーキバルブによれば、ブレーキ
をかけている状態からさらに再加速しても、当該
モータの戻り側の通路に瞬間的な異常高圧が発生
しないので、当該ブレーキバルブ等の耐久性や安
全性を損なうことがない。
をかけている状態からさらに再加速しても、当該
モータの戻り側の通路に瞬間的な異常高圧が発生
しないので、当該ブレーキバルブ等の耐久性や安
全性を損なうことがない。
さらに、小型リリーフ弁によつて、高圧油を外
部ドレンするので、上記異常高圧の発生の防止と
併せてフラツシング効果をも発揮させることがで
きる。
部ドレンするので、上記異常高圧の発生の防止と
併せてフラツシング効果をも発揮させることがで
きる。
(本発明の実施例)
以下には本発明の実施例を、第1〜3図に基い
て説明する。
て説明する。
ボデイ1にはカウンターバランス弁2とクロス
オーバー形リリーフ弁3,4とを内装している。
上記カウンターバランス弁2のスプール5には、
一対のチエツク弁6,7を設けているが、いま図
示していなコントロールバルブを切り換えて、ポ
ンプポート8,9のうちポート8に油を供給した
場合を考えると次のようになる。
オーバー形リリーフ弁3,4とを内装している。
上記カウンターバランス弁2のスプール5には、
一対のチエツク弁6,7を設けているが、いま図
示していなコントロールバルブを切り換えて、ポ
ンプポート8,9のうちポート8に油を供給した
場合を考えると次のようになる。
ポンプポート8から油が供給されると、その油
は一方のチエツク弁6を押し開いて通路10に流
入するとともに、パイロツト通路28を経由して
パイロツト圧室11にも流入する。パイロツト圧
室11に圧油が流入すれば、その圧力作用でスプ
ール5を第2図の状態から左行させ、当該カウン
ターバランス弁2を第1図右側位置に切り換え
る。
は一方のチエツク弁6を押し開いて通路10に流
入するとともに、パイロツト通路28を経由して
パイロツト圧室11にも流入する。パイロツト圧
室11に圧油が流入すれば、その圧力作用でスプ
ール5を第2図の状態から左行させ、当該カウン
ターバランス弁2を第1図右側位置に切り換え
る。
カウンターバランス弁2が上記のように切り換
わると、ポンプポート8から通路10に流入した
油は、モータポート12からモータ13に流入す
るとともに、モータ13からの戻り油が、モータ
ポート14及び通路15を経由してポンプポート
9から流出する。
わると、ポンプポート8から通路10に流入した
油は、モータポート12からモータ13に流入す
るとともに、モータ13からの戻り油が、モータ
ポート14及び通路15を経由してポンプポート
9から流出する。
上記の状態から前記コントロールバルブを中立
位置に切り換えると、カウンターバランス弁2も
中立位置に復帰し、ポンプポート8,9を閉じる
が、このときモータ13がその慣性によりポンピ
ング作用をし、戻り側の通路15を高圧状態にす
る。そして、このモータの戻り側の高圧油は、リ
リーフ弁3を押し開いて低圧側の通路10に流
れ、この低圧側の通路10から再びモータ13に
吸い込まれる。換言すれば、低圧側通路、モータ
13、モータの戻り側の通路15及びリリーフ弁
3との間でシヨートサーキツトを形成することに
なる。以後モータ13の慣性エネルギーはリリー
フ弁3によつて熱エネルギーに変換され、モータ
13にブレーキがかかる。
位置に切り換えると、カウンターバランス弁2も
中立位置に復帰し、ポンプポート8,9を閉じる
が、このときモータ13がその慣性によりポンピ
ング作用をし、戻り側の通路15を高圧状態にす
る。そして、このモータの戻り側の高圧油は、リ
リーフ弁3を押し開いて低圧側の通路10に流
れ、この低圧側の通路10から再びモータ13に
吸い込まれる。換言すれば、低圧側通路、モータ
13、モータの戻り側の通路15及びリリーフ弁
3との間でシヨートサーキツトを形成することに
なる。以後モータ13の慣性エネルギーはリリー
フ弁3によつて熱エネルギーに変換され、モータ
13にブレーキがかかる。
前記のように慣性エネルギーを熱エネルギーに
変換するリリーフ弁3,4は、そのポペツト2
0,20′にオリフイス21,21′を形成し、こ
のオリフイス21,21′を介して通路10,1
5とばね室22,22′を連通させている。そし
て、上記ポペツト20,20′は、通路10,1
5に臨ませた側の受圧面積に対して、ばね室2
2,22′に臨ませた側の受圧面積を小さくして
いる。
変換するリリーフ弁3,4は、そのポペツト2
0,20′にオリフイス21,21′を形成し、こ
のオリフイス21,21′を介して通路10,1
5とばね室22,22′を連通させている。そし
て、上記ポペツト20,20′は、通路10,1
5に臨ませた側の受圧面積に対して、ばね室2
2,22′に臨ませた側の受圧面積を小さくして
いる。
さらに、上記ばね室22,22′は圧力室23,
23′に連通しているが、この圧力室23,2
3′にはフリーピストン16,16′を臨ませてい
る。このフリーピストン16,16′は、スプリ
ン24の作用で、通常は第2,3図に示す位置に
保持されている。そして、ブレーキをかけたとき
に高圧になる通路10,15側の圧力がこのフリ
ーピストン16,16′に作用し、スプリング2
4,24′に抗して移動するもので、このフリー
ピストン16,16′はブレーキをかけた瞬間の
衝撃を緩和させるシヨツクレス機能を果たすが、
その設定圧はスプリング24,24′のばね力で
定められる。
23′に連通しているが、この圧力室23,2
3′にはフリーピストン16,16′を臨ませてい
る。このフリーピストン16,16′は、スプリ
ン24の作用で、通常は第2,3図に示す位置に
保持されている。そして、ブレーキをかけたとき
に高圧になる通路10,15側の圧力がこのフリ
ーピストン16,16′に作用し、スプリング2
4,24′に抗して移動するもので、このフリー
ピストン16,16′はブレーキをかけた瞬間の
衝撃を緩和させるシヨツクレス機能を果たすが、
その設定圧はスプリング24,24′のばね力で
定められる。
また、前記圧力室23,23′には小型リリー
フ弁18,19の圧力導入口25,25′を開口
させているが、この小型リリーフ弁18,19が
開弁すると、ばね室22,22′内の高圧油を外
部ドレンさせるものである。
フ弁18,19の圧力導入口25,25′を開口
させているが、この小型リリーフ弁18,19が
開弁すると、ばね室22,22′内の高圧油を外
部ドレンさせるものである。
しかして、ブレーキをかけてシヨートサーキツ
トが形成されている状態から、前記コントロール
バルブを切り換え、再びポンプポート8に油を供
給して再加速したときに、カウンターバランス弁
2の応答遅れによつて、通路15側が高圧になる
こと従来と同様である。また、通路10に流入し
たポンプポート8からの高圧油が、ポペツト20
の段部20aに背圧として作用し、その作用力が
ポペツト20を閉じる方向の力となるので、この
場合には、当該リリーフ弁3の設定圧が上昇した
と同じになる。しかも、この再加速時には、通路
15側の高圧の作用でフリーピストン16がフル
ストロークした状態に保たれているので、このフ
リーピストン16も上記高圧油を除去できない。
トが形成されている状態から、前記コントロール
バルブを切り換え、再びポンプポート8に油を供
給して再加速したときに、カウンターバランス弁
2の応答遅れによつて、通路15側が高圧になる
こと従来と同様である。また、通路10に流入し
たポンプポート8からの高圧油が、ポペツト20
の段部20aに背圧として作用し、その作用力が
ポペツト20を閉じる方向の力となるので、この
場合には、当該リリーフ弁3の設定圧が上昇した
と同じになる。しかも、この再加速時には、通路
15側の高圧の作用でフリーピストン16がフル
ストロークした状態に保たれているので、このフ
リーピストン16も上記高圧油を除去できない。
このように通路15の戻り側が閉じられれば、
リリーフ弁3の設定圧が高くなるので、この通路
15側の圧力が瞬間的に高くなる。しかし、この
ときの通路15側の圧力は、オリフイス21→ば
ね室22→圧力室23を伝わつて小型リリーフ弁
18に作用する。したがつて、上記のように通路
15内の圧力が上昇しても、それが小型リリーフ
弁18の設定圧以上になれば、当該小型リリーフ
弁18が開弁してその高圧油を外部ドレンさせ
る。
リリーフ弁3の設定圧が高くなるので、この通路
15側の圧力が瞬間的に高くなる。しかし、この
ときの通路15側の圧力は、オリフイス21→ば
ね室22→圧力室23を伝わつて小型リリーフ弁
18に作用する。したがつて、上記のように通路
15内の圧力が上昇しても、それが小型リリーフ
弁18の設定圧以上になれば、当該小型リリーフ
弁18が開弁してその高圧油を外部ドレンさせ
る。
上記のようにモータ13の戻り側となる通路1
5内の圧力が再加速時に高圧になつても、小型リ
リーフ弁18が動作するので、当該通路15内の
異常高圧の発生を防止できる。しかも、上記のよ
うに外部ドレンをした油量分は、通路10側から
供給されるポンプ供給量でまかなわれるので、回
路内の油が外部にドレンされたとしても、当該回
路内の油量が不足したりしない。換言すれば、小
型リリーフ弁の外部ドレンによつて、フラツシン
グ効果も発揮されることになる。
5内の圧力が再加速時に高圧になつても、小型リ
リーフ弁18が動作するので、当該通路15内の
異常高圧の発生を防止できる。しかも、上記のよ
うに外部ドレンをした油量分は、通路10側から
供給されるポンプ供給量でまかなわれるので、回
路内の油が外部にドレンされたとしても、当該回
路内の油量が不足したりしない。換言すれば、小
型リリーフ弁の外部ドレンによつて、フラツシン
グ効果も発揮されることになる。
なお、上記のように通路15側が高圧になるの
は、カウンターバランス弁2の応答遅れによるも
のであるから、時間的にはほんの瞬間である。し
かも、ポペツト20のオリフイス21の開口径も
小さいので、小型リリーフ弁18のドレン流量
も、実際にはわずかな量になる。そのために小型
リリーフ弁18が開いても、ポペツト20のオリ
フイス前後に大きな差圧が発生せず、したがつ
て、この場合には、ポペツト20が閉じた状態を
維持するものである。
は、カウンターバランス弁2の応答遅れによるも
のであるから、時間的にはほんの瞬間である。し
かも、ポペツト20のオリフイス21の開口径も
小さいので、小型リリーフ弁18のドレン流量
も、実際にはわずかな量になる。そのために小型
リリーフ弁18が開いても、ポペツト20のオリ
フイス前後に大きな差圧が発生せず、したがつ
て、この場合には、ポペツト20が閉じた状態を
維持するものである。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
は回路図、第2,3図は断面図、第4図は従来例
を示す回路図である。 2…カウンターバランス弁、3,4…クロスオ
ーバー形リリーフ弁、5…スプール、10,15
…通路、13…モータ、18,19…小型リリー
フ弁、20,20′…ポペツト、21,21′…オ
リフイス、22,22′…ばね室、26,27…
ダンピングオリフイス、33,34…パイロツト
室。
は回路図、第2,3図は断面図、第4図は従来例
を示す回路図である。 2…カウンターバランス弁、3,4…クロスオ
ーバー形リリーフ弁、5…スプール、10,15
…通路、13…モータ、18,19…小型リリー
フ弁、20,20′…ポペツト、21,21′…オ
リフイス、22,22′…ばね室、26,27…
ダンピングオリフイス、33,34…パイロツト
室。
Claims (1)
- 1 カウンターバランス弁とクロスオーバー形リ
リーフ弁とを備え、このクロスオーバー形リリー
フ弁のポペツトには、そのばね室に通じるオリフ
イスを形成するとともに、このオリフイスを介し
て、モータに通じる通路と、当該クロスオーバー
型リリーフ弁の上記ばね室とを連通させ、しか
も、このポペツトのうち、上記通路側の受圧面積
に対して、ばね室側の受圧面積を小さくして、当
該受圧面積に対する圧力作用の差でポペツトが開
弁する構成にする一方、上記カウンターバランス
弁は、そのパイロツト室をポンプに通じるポンプ
ポートに連通するとともに、このパイロツト室へ
の連通過程にダンピングオリフイスを設けてなる
ブレーキバルブにおいて、上記ばね室には、その
ばね室内の圧力が設定圧以上になつたとき作動
し、その圧油をドレンさせる小型リリーフ弁を接
続してなる再加速時に異常高圧発生防止機能を備
えたブレーキバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17278679A JPS5699850A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Brake valve having abnormal, high pressure-preventive function in time of re-acceleration |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17278679A JPS5699850A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Brake valve having abnormal, high pressure-preventive function in time of re-acceleration |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5699850A JPS5699850A (en) | 1981-08-11 |
| JPS6318541B2 true JPS6318541B2 (ja) | 1988-04-19 |
Family
ID=15948319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17278679A Granted JPS5699850A (en) | 1979-12-29 | 1979-12-29 | Brake valve having abnormal, high pressure-preventive function in time of re-acceleration |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5699850A (ja) |
-
1979
- 1979-12-29 JP JP17278679A patent/JPS5699850A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5699850A (en) | 1981-08-11 |
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