JPS6319254Y2 - - Google Patents

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JPS6319254Y2
JPS6319254Y2 JP1983104871U JP10487183U JPS6319254Y2 JP S6319254 Y2 JPS6319254 Y2 JP S6319254Y2 JP 1983104871 U JP1983104871 U JP 1983104871U JP 10487183 U JP10487183 U JP 10487183U JP S6319254 Y2 JPS6319254 Y2 JP S6319254Y2
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JP
Japan
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side plates
bonnet
middle side
plates
lower frame
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JP1983104871U
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JPS6011876U (ja
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Publication of JPS6319254Y2 publication Critical patent/JPS6319254Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、農用トラクターのボンネツトの開閉
装置に関するものである。
(ロ) 従来技術 従来から、トラクターのボンネツトにおいて、
一部を前後方向に長い短冊状として、該短冊状の
側板のみを取り外し可能とした技術は公知とされ
ているのである。
例えば、実開昭56−154276号公報の如くであ
る。
しかし該従来技術においては、中部側板と上部
側板の両方を同時に開閉すべく構成されているの
である。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 トラクターのボンネツトは、内部に配置したエ
ンジンを格納し、外部に対して安全を確保する安
全カバーの役割と、内部に設けたラジエーターの
風を有効にエンジンに吹きつける為の風路の役目
をし、ラジエーター前面以外の他方からの吸引を
も排除すべく密閉する役目も果たしているのであ
る。
従来は、ボンネツト全体を前端下部を中心に回
動することにより開閉し、ボンネツト内の補修点
検をしたり、ボンネツトの左右側板を天板や前面
パネルを残して取り外し可能として、この部分よ
りボンネツト内の補修点検をしていたのである。
しかし、補修の為の開閉を簡単にすると密閉度
が低下し、密閉度を向上させると補修の為のボン
ネツトの開閉に時間をようするという不具合があ
つたのである。
前者の場合には、ボンネツト全体を回動して開
閉するので、閉めた後の密閉が不完全でありラジ
エーターの風が洩れたり、前面パネル以外からラ
ジエーター風を吸引したりするという不具合があ
つたのである。
又、後者の場合には、ボンネツトの側板全体を
とり外すので、閉める際に持ち上げてボルトを締
める必要があり、取り付け取り外しが難かしいと
いう不具合があつたのである。
本考案は、この不具合を解消すべく、ボンネツ
トの側板を上部側板、中部側板、下部枠板と3分
して、その中の中部側板のみを、簡単に回動脱着
可能として、ボンネツト内の補修点検を容易に
し、かつその他の部分は脱着しないように構成す
ることにより密閉度を向上させたものである。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案の目的は上述の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
ボンネツトの側板を、上部側板2L,2Rと中
部側板3L,3Rと下部枠板9L,9Rにより構
成し、上部側板2L,2Rを、前端は前部支柱2
0に、後端はダツシユボード支柱31に支持して
固定し、中部側板3L,3Rは、上部側板2L,
2Rと下部枠板9L,9Rの間で脱着可能な前後
方向の短冊状に構成し、該中部側板3L,3Rの
固定は、下部に設けた開口を下部枠板9L,9R
より上向きに設けた係合ピン21に嵌装すること
により係合固定し、中部側板3L,3Rの上部は
ボンネツトの内部から引つ張り付勢するスプリン
グ4により、上部側板2L,2Rの側面に接当固
定したものである。
(ホ) 実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本考案のボンネツトの側面一部断面
図、第2図はボンネツトの前面断面図、第3図は
ボンネツトグリル部への前照灯取付装置の平面断
面図、第4図は側面断面図、第5図は前面図であ
る。
第1図・第2図において、ボンネツトは天板1
と、前面上部パネル13、前面グリル10、前面
下部パネル30、上部側板2L,2R、中部側板
3L,3R、下部枠板9L,9R等より構成され
ている。
ボンネツト天板1は前端は、門型に組んだ前部
支柱20の上面にボルトで固定し、後端はダツシ
ユボード支柱31の上面にボルトにて固設されて
いる。
前面上部パネル13、前面グリル10、前面下
部パネル30は補修の為にとり外されることはな
いので、一体的に組み立てて前部支柱20の前面
に固設されている。
前面グリル10は、ボンネツトのデザインにア
クセントを付ける為に色違いに構成され、又、前
照灯11をとりつけている。
側板の構成について説明すると。
上部側板2L,2Rが最も広く、上部側板2
L,2Rの天板1の側溝に遊嵌し、後端はダツシ
ユボード支柱31の側面に固設し、前端は前面上
部パネル13の後部に固設されている。
そして、上部側板2L,2Rの前部にラジエー
ター用冷却風の吸引する網目板35を嵌めこんで
いる。
33はラジエーター19のラジエーターブラケ
ツトと、前部支柱とを連結補強する連結杆であ
る。
そして、下部枠板9LはエンジンEのオイルパ
ンやフロントアクスルブラケツト部等の側面に固
定されている。
この上部側板2L,2Rと、下部枠板9L,9
Rはボルトにて固定しており、簡単に外すことは
できず、これに対し、中部側板3L,3Rはスプ
リング4と、回動支持体5で支持し、ピン21で
支点を構成しているので横へ引つぱれば簡単に開
けることができるのである。
中部側板3L,3Rを下部で支持するピン21
は下部枠板9L,9Rから斜上方へ向けて突出さ
れており、これに中部側板の下縁の横板の部分に
開口した大きめの長孔が嵌装されている。
この枢支用の係合ピン21と開口との嵌合部を
枢支点として、中部側板3L・3Rの上方を側方
に向けて回動すれば、回動支持体5が回動するよ
連れて上方を3′の如く開口し、そこから手を差
入れて、補修点検が行えるのである。
一時的に開ける場合はこのように回動して開け
ればよいが、両手を使つて補修点検を行なう場合
には、下部のピンから中部側板を外して、回動支
持体5とスプリング4により引つかけて落ちない
ように側方下方へ吊下げておけば、開放状態を維
持することができるのである。
中部側板3L・3Rを閉めるに際しては、別に
ボルト等は使わずに係合ピン21を支点として、
回動支持体5に沿つて中部側板3Lの上部を回動
させ、スプリング4の力により他の上部側板2、
下部枠板9に付勢接当して固定するのである。
又、中部側板3には、ラジエーターからの冷却
用の吐出用の網目板3aが嵌装されており、ラジ
エーターの冷却風の吸引用の網目板35と、吐出
用の網目板3aは上下にずらして設けられている
のである。
ボンネツト内には前部から大形の燃料タンク1
2、ラジエーター19、エンジンE、パワーステ
アリング用作動油タンク14、エアクリーナー1
5等が配置されている。
そして、日常的にオペレーターが補修点検の必
要ある部分は、この前後方向の短冊状に回動取外
し可能とした中部側板3L,3Rの筋に配置開口
している。
即ち、燃料タンク12に付随したエンジン燃料
のエア抜き孔6、エンジン燃料の水抜き孔36、
エンジンオイルの給油孔7、エンジンオイル点検
孔8等である。
又、中部側板3の回動支持体5はラジエーター
19のラジエーターブラケツトの一部に枢支され
ている。
16はダツシユボードであり、ダツシユボード
16内のペダル支持板17にブレーキペダルやク
ラツチペダル18等が枢支されている。
第3図、第4図、第5図により前面グリル10
への前照灯の取り付けを説明すると。
前面グリル10と前照灯11との間に、弾性体
より成るグロメツト22を外周に嵌装している。
そして、前面グリル10と前照灯との固定は、
グロメツト22にて前照灯を抜け止めさせ、該グ
ロメツト22を上下の4本のボルトと、接当板2
5,25,26,26にて抜け止めしている。ボ
ルト24,27は埋め込みボルトであり、これに
接当板25,26を介装させてナツト28で締め
つけている。
上部の接当板26のグロメツト22の締め込み
具合いにより、前照灯の照射方向を上下左右に変
更可能に構成している。
従来の前照灯は前面上部パネルや前面グリルに
直接固定していたので、トラクターの振動が伝わ
り、フイラメントが切断しやすく球切れ現象を発
生していたのである。弾性体より成るグロメツト
22を介装することによりこれらの点を改善して
いるのである。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
第1に、ボンネツト全体は中部側板3L,3R
の部分を除きボルトで密閉し、確実に固定してい
るので、密閉部は気密性を向上させることができ
るので、ラジエーターの吸入風や吐出風を所望の
経路以外の部分を通過させることが無くなつたの
で、冷却効果を向上することが出来たものであ
る。
第2に、全体的に密閉した場合には、補修点検
の為のボンネツトの脱着が困難となるのである
が、本考案においては、上部側板2L,2Rと下
部枠板9L,9Rの間に設けた短冊状の中部側板
3L,3Rのみを、簡単に脱着可能とすることに
より、該中部側板3L,3Rの部分に併置して点
検補修必要部分を配置することにより、日常的な
点検は簡単にできるようになつたものである。
第3に、中部側板3L,3Rは下部を係合ピン
21と開口により係合固定し、上部はスプリング
4により上部側板2L,2R側に接当固定してい
るので、一時的な開放や、開放状態の維持の操作
も簡単にできるようになつたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のボンネツトの側面一部断面
図、第2図は前面断面図、第3図はボンネツトグ
リル部への前照灯取付装置の平面断面図、第4図
は側面断面図、第5図は前面図である。 1……ボンネツト天板、2L,2R……ボンネ
ツトの上部側板、3L,3R……ボンネツトの中
部側板、5……回動支持体、9L,9R……下部
枠板、21……支持ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボンネツトの側板を、上部側板2L,2Rと中
    部側板3L,3Rと下部枠板9L,9Rにより構
    成し、上部側板2L,2Rを、前端は前部支柱2
    0に、後端はダツシユボード支柱31に支持して
    固定し、中部側板3L,3Rは、上部側板2L,
    2Rと下部枠板9L,9Rの間で脱着可能な前後
    方向の短冊状に構成し、該中部側板3L,3Rの
    固定は、下部に設けた開口を下部枠板9L,9R
    より上向きに設けた係合ピン21に嵌装すること
    により係合固定し、中部側板3L,3Rの上部は
    ボンネツトの内部から引つ張り付勢するスプリン
    グ4により、上部側板2L,2Rの側面に接当固
    定したことを特徴とする農用トラクターのボンネ
    ツト開閉装置。
JP10487183U 1983-07-05 1983-07-05 農用トラクタ−のボンネツト開閉装置 Granted JPS6011876U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10487183U JPS6011876U (ja) 1983-07-05 1983-07-05 農用トラクタ−のボンネツト開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10487183U JPS6011876U (ja) 1983-07-05 1983-07-05 農用トラクタ−のボンネツト開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6011876U JPS6011876U (ja) 1985-01-26
JPS6319254Y2 true JPS6319254Y2 (ja) 1988-05-30

Family

ID=30246063

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10487183U Granted JPS6011876U (ja) 1983-07-05 1983-07-05 農用トラクタ−のボンネツト開閉装置

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JP (1) JPS6011876U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6027099Y2 (ja) * 1980-04-19 1985-08-15 三菱農機株式会社 トラクタ−のエンジンカバ−

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6011876U (ja) 1985-01-26

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