JPS6320050Y2 - - Google Patents

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JPS6320050Y2
JPS6320050Y2 JP853181U JP853181U JPS6320050Y2 JP S6320050 Y2 JPS6320050 Y2 JP S6320050Y2 JP 853181 U JP853181 U JP 853181U JP 853181 U JP853181 U JP 853181U JP S6320050 Y2 JPS6320050 Y2 JP S6320050Y2
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JP
Japan
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exhaust pipe
valve
valve body
battery
rim
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JP853181U
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JPS57122666U (ja
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    • Y02E60/12

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  • Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電池、とくに蓄電池の安全弁の改良に
関し、信頼性のある密封構造の安全弁を提供する
ものである。
電池の内圧が異常に上昇したときのみ電池内部
から外部へ排気し、電池内部が減圧したときは外
気を吸い込まない構造の弁体はこれまで数多く提
案されている。本考案は電池内圧上昇時に比較的
低圧で確実に開弁する信頼性の高い安全弁を提供
するものであり、合せて弁体部分の容積を小さく
し、特に高さ方向、すなわち安全弁としての厚み
をできるだけ小さくしたことを目的とする。
従来、弁体の高さを低くする提案の典型的なも
のとしては、逆皿状の弁体を台座に設けた排気孔
を閉塞するように排気孔の外側に押えカバーで押
しつけたものがあり、線接触に近い密封方法がと
られているため閉弁圧力が総じて高い。一方面接
触で排気孔を密封する方法には排気筒を逆カツプ
状弁体で閉塞するものと、排気筒の周面に設けた
排気孔をバンド状弁体で閉塞する2通りがある
が、これらも弁体の収縮力を利用して閉塞するの
で開弁圧力が高く、又一般的に弁体の構造上、排
気筒が上方へ突出するので安全弁部分の高さ寸法
が大きくなる。
本考案は上記両者の特長を生かし、信頼性のあ
る密封構造をもち、かつ薄型の安全弁を提供する
ものである。
本考案の安全弁は、環状リム下部に固定した例
えばゴム等からなる弾性体薄膜(弁膜)と排気筒
との間に密着性のよい面接触を得るために排気孔
を有した排気筒の上端面を球面状としたことを特
徴とする。
具体的には環状リムの下部に弾性体薄膜を固定
したカツプ状弁体の内径を排気筒外径よりも大と
するとともに、この弁体を押えカバーにより下方
へ加圧したものである。この際カツプ状弁体1の
弁膜2と排気筒3の上端面の球面部4との圧着に
よる密封の信頼性を確保するため、第2図に示す
ように弁膜2の実質直径、すなわち弁体1の内径
(リム5の内径)Dは電池蓋6と一体に設けられ
た排気筒3の外径よりも十分大きく、排気孔7よ
りガスが排出される方向、即ち弁膜2と接する排
気筒3の球面部4の面積を確保すべく、排気孔7
をとり囲む環状部(A−A′,B−B′の曲面上で
の距離)を3mm以上とする。
弁体1は弁膜2よりも厚く剛性のある環状リム
5の下部に弁膜2を固定することでカツプ状を呈
し、そのリム5の上部が押えカバー8により電池
蓋6側に向け(下方へ向け)加圧されることで、
第1図の状態に弁膜2が彎曲し、球面部4に圧着
する。
この安全弁の信頼性は弁膜2と球面部4との密
着面に油性物質を塗布することによりさらに改善
される。弁体1と接する排気筒3上端の球面部4
の直径Cが余り小さいと急曲面となり、弁体と球
面部4との十分な密着を達し得ない。反面この球
面部4の直径Cが大きすぎると排気筒3の上端は
平面に近づき、前記の目的をやはり達し得ない。
この球面部4の直径Cは、弁膜2との密着面積を
確保する上で排気筒3の球面部4の距離A−Bの
2〜3倍が適当である。
さらに前記の球面部に圧着するカツプ状ゴム弁
体1の内径Dは余り小さいと開弁圧力のバラツキ
が大となり、逆に大きすぎると弁体を彎曲させて
球面部4に密着させるために第1図、第2図に示
す環状リム5の高さを高くしなければならなく、
安全弁として高さ方向に余分の空間を必要とする
とともに弁体面積を大きくとる必要が生じる。そ
の意味で弁体1の内径Dは球面部4の直径Cの
0.7〜1.5倍が最も適当である。この範囲内であれ
ば信頼性のある密封状態を維持でき、内圧上昇に
より弁膜2を下方から押して弁膜2を球面部4か
ら離せばよく、比較的低圧で開弁する。
このようにして本考案の安全弁は信頼性があ
り、しかも安全弁として高さ方向の総高が低いも
のを提供でき、小型、薄型蓄電池への適用に有利
な安全弁である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例における完成した安全
弁を示す断面図、第2図は組立前の本考案の実施
例における安全弁の断面図である。 1……カツプ状弁体、2……弾性体薄膜(弁
膜)、3……排気筒、4……球面部、5……環状
リム、6……電池蓋、7……排気孔、D……弁体
の内径、C……球面部の直径。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電池蓋と一体に設けられ上方へ突出するととも
    にその上端面を球面状とした排気筒と、この排気
    筒よりも大径な内径を有した環状リムの下部に弾
    性体薄膜の周縁を固定したカツプ状弁体と、電池
    蓋の開放部を覆う押えカバーとからなり、押えカ
    バーによりリムの上部を下方へ加圧してリム下部
    の弾性体薄膜を彎曲させて前記排気筒の球面状上
    端面に圧着させて安全弁を構成した電池。
JP853181U 1981-01-23 1981-01-23 Expired JPS6320050Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP853181U JPS6320050Y2 (ja) 1981-01-23 1981-01-23

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JP853181U JPS6320050Y2 (ja) 1981-01-23 1981-01-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57122666U JPS57122666U (ja) 1982-07-30
JPS6320050Y2 true JPS6320050Y2 (ja) 1988-06-03

Family

ID=29806677

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JP853181U Expired JPS6320050Y2 (ja) 1981-01-23 1981-01-23

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JPS57122666U (ja) 1982-07-30

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