JPS63209925A - 車輌用積層内装板の製造方法 - Google Patents

車輌用積層内装板の製造方法

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JPS63209925A
JPS63209925A JP62043119A JP4311987A JPS63209925A JP S63209925 A JPS63209925 A JP S63209925A JP 62043119 A JP62043119 A JP 62043119A JP 4311987 A JP4311987 A JP 4311987A JP S63209925 A JPS63209925 A JP S63209925A
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JP
Japan
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sheet
foamed
polystyrene
layer
outer skin
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JP62043119A
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English (en)
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Satoru Yamada
悟 山田
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Meiwa Corp
Original Assignee
Meiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の1 この発明は、車輌の天井等車輌の内装に使用される軽量
で且つ剛性の高い積層内装板の製造方法に関する。
丈夫史孜1 従来の車輌の天井は、第4図に示したように発泡倍率5
倍のポリスチレン発泡シー)30の両面に薄い同材質の
非発泡のポリスチレンシート31を貼着した基材32を
天井の形状に成形し、さらにその片面に装飾材33を貼
着したのち車輌に取付けられていた。
481’    −n’! しかしながら従来の基材32は、ポリスチレン発泡シー
)30の両面に薄い非発泡のポリスチレンシート31を
貼着するものであるから、貼着する作業が繁雑であり、
さらに積層された各シートの発泡、非発泡の違いによる
剛性の大幅な相違により、積層するとき、天井の形状に
成形するとき、装飾材を貼着するとき、外周をトリミン
グするとき、運搬するとき、車輌に取付けるとき又は車
輌が運行される間において、それらの界面において剥離
することがあり、特に装飾材33が貼着されたのちに剥
離すると修正方法がなく、装飾材33を含めて不良廃却
せねばならなかった。
2占 ゛  1 この発明の車輌用積層内装板の製造方法は、少なくとも
両表層部分が軟化溶融状態にあるポリスチレン系発泡シ
ートを圧縮ロール間で、該発)ロシートの元の厚さの0
.5乃至0.9倍になるように挟圧し、引続いて冷却す
ることにより、シートの両面に外皮層部分が形成された
外皮付き発泡シートを製造し、次いでその外皮付き発泡
シートの一方の面に装飾材層を貼着することを特徴とす
るものであるから、製造された車輌用積層内装板は、従
来の問題点を解決することができる。
主−一月 この発明の車輌用積層内装板の製造方法によれば、ポリ
スチレン系発泡シートを加熱挟圧することにより、その
両面側に実質的に非発泡性の外皮層部分が、シート中央
部の発泡層部分を残存させた状態で、一体的に形成され
るので、従来の様に非発泡のポリスチレンシートを貼着
しなくとも軽量で剛性の高いサンドイッチ構造体が得ら
れる。
またポリスチレン系外皮付き発泡シートの発泡層部分と
外皮層部分との界面はその発泡倍率が連続的に変化して
いるため、従来の両面に非発泡シートを貼着した基材と
異なり、その外皮層部分が発泡J乙部外からIII離す
ることがない。
さらにポリスチレン系発泡シートに外皮層部分を形成さ
せたのち、引続いて装飾材層を貼着することができるか
ら積層内装板製造の工程が簡素化される。
光−上−1 この発明の車輌用積層内装板の製造方法を図面を参照し
ながらその詳細を説明する。
第1図は、車輌用積層内装板を製造するための装置の概
略を示す側面図である。
ポリスチレン系樹脂として汎用のポリスチレン樹脂を用
い、その樹脂に発泡性ガスを吸収させたポリスチレン樹
脂ビーズを予備発泡し、その予備発泡ビーズを押出機で
シート状に発泡押出して得られた発泡倍率10倍で厚さ
5.2mmのポリスチレン系発泡シート1を、送出ロー
ル11,12間で挟み込みながら一定の速度で連続的に
前方に送り出し、加熱炉13の内でシート1の両側から
シート1表面が150°Cとなるまで急速に加熱すると
、この間にシートの厚さは6.2mmに膨張する。加熱
により両表面側が溶融状態になったシート1は、圧縮ロ
ール14.15の周表面間で挟圧されて、その厚さが3
.8mmとなる。そのシー)1は複数組の冷却ロール1
6.17からなる冷却装置18内で、その冷却ロール1
6.17間で挟圧され再膨張が抑制されながら冷風によ
り冷却され、第2図に示したような発泡層部分3の両外
方に実質的に非発泡状態となった外皮層部分2が一体的
に形成された外皮付き発泡シート4となる。
この外皮付き発泡シート4は、厚さa、emm、見掛は
比重0.18で、その縦方向の曲げ弾性率は65000
kg/l/であった。一方前記の従来の5倍発泡、厚さ
3.2mmのポリスチレン発泡シート30の両面側に夫
々0.2mmの非発泡ポリスチレンシート31を貼着し
た基材32は、厚さ3.6mm、見掛は比重0.20で
あったが、その曲げ弾性率は60000kg/m’に過
ぎなかった。このことからこの発明の外皮付き発泡シー
ト4は軽量で且つ剛性が高いことが判った。
次にピンチロール19,20間で外皮付き発泡シート4
の片面に、予め接着剤処理がなされた軟質塩化ビニル樹
脂シートからなる装飾材層7が貼着され、引続いて固定
刃22と可動刃21とからなる切断装置で一定長さに裁
断される。
このようにしてポリスチレン系外皮イ」き発泡シート4
の片面に装飾材層7が貼着された車輌用積層内装板8が
得られ、引続き所定形状に成形された後車輌に取付けら
れる。
この発明に使用されるポリスチレン系樹脂としては、ス
チレンの単独重合体をはじめブタジェン、アクリロニト
リル、無水マレイン酸等他の単量体との共重合体及びA
BS樹脂などが挙げらる。
ポリスチレン系発泡シート1は、上記のポリスチレン系
樹脂に分解型化学発泡剤を添加するか、又は揮発性液体
を含浸させたのち予備発泡させ、押出機のフラットダイ
若しくはサーキュラダイから吐出させて製造される。こ
の発明に使用されろ水リスチレン系発泡シートの発泡倍
率は5乃至20倍であり、厚さは2乃至30mmで、一
般に長さ10乃至50mの巻物状で提供される。
加熱炉13は、ポリスチレン系発南シート1の両表層部
分を急速に加熱溶融させるもので、その溶融する部分の
厚さは、得んとする外皮層部分2の厚さの3乃至10倍
を目安とする。このときポリスチレン系発泡シート1の
厚さ、発泡倍率を考慮して、加熱炉13に於ける加熱温
度及び加熱時間が調節される。一般に加熱温度はシート
lの表面で120乃至200°Cで加熱時rW1即ち炉
内を通過する時間は10秒乃至2分である。
圧縮ロール14..15は、通常通過するシート】の表
面温度より30乃至80″低い温度に調整されていて、
加熱炉13でその表層部分が溶融されたシートlをその
ロール周面間で圧縮して、表層部分の発泡セルを破壊し
溶融膜を形成させる。
この圧縮a−ル14,15の間隙は、得んとする外皮付
き発泡シート4の厚さの0.8乃至0.9倍が適当であ
る。なおこのとき溶融された表層部分が圧縮されてその
発泡倍率が1乃至2となるとして算出してこの間隙を定
めるとよい。その間隙は一般には加熱前のポリスチレン
系発泡シートlの厚さの0.5乃至0.9倍の範囲が好
適である。
0.5倍に満たない場合は、外皮層部分2の厚さが増し
て比重が高くなり、軽量のサンドイッチ構造体が得難く
、0.9倍を超える場合は外皮層部分2の厚さが薄くな
りサンドイッチ構造による剛性向上の効果が少ない。
圧縮ロール14.15間を通過した表層部分に溶融膜が
形成されたポリスチレン系発泡シート1は、内部からの
膨張によりその厚さを増すが、複数組の冷却ロール16
.17で構成された冷却装置18で、挟圧されながらロ
ール周面からの直接冷却と冷風による間接冷却とにより
、溶融膜を速やかに固化させて強固な外皮層部分2を形
成させるとともに、内部まで冷やして発泡セルを固定し
て発泡層部分3の膨張を抑制し、外皮付き発泡シート4
が完成する。
なお圧縮ロール14.15の周面速度は、送出ロール1
1,12の周面速度の1.05乃至1゜3倍である。1
.3倍を超すと外皮付き発泡シート4のセルが引取り方
向に高度に配向し、その方向に割れ易くなる。この配向
を低下させるには更に約70’ Cでアニールすればよ
い。
このようにして製造された外皮付き発泡シート4は引続
いてピンチロール19,20間で、装飾材N7と貼り合
わせられて車輌用積層内装板8が完成する。この車輌用
積層内装板8は可動刃21と固定刃22とにより自動的
に所定寸法に切断され、使用される部位の形状に熱成形
、プレス成形又はその他の方法で成形された後車輌に取
付けられる。
装飾材層7は、第3図に示したように合成樹脂シート、
織布、不織布なと表装材5単体の場合の他、高発泡のポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタンフォーム等
クッション層6との複合層であってもよく、装飾材層7
の裏面側に予め接着剤層を設けた後外皮付き発泡シート
4と貼り合わせられる。
以上に実施例では、予め成形されたポリスチレン系発泡
シート1の表層部分を加熱溶融して外皮層部分を形成し
たが、発泡押出成形された内部も軟化溶融状態にあるポ
リスチレン系発泡シートを直ちに圧縮ロール14,15
でその表層を冷却しながら外皮層部分2を形成しても同
様な外皮付き発泡シート4を得ることができる。しかし
この場合は冷却後にアニールして歪を除去することが肝
要である。
雑−一1 この発明の車輌用積層内装板の製造方法は以上の様に構
成されているから次の様な効果を有する。
ポリスチレン系発泡シートを加熱挟圧することにより、
その両面に実質的に非発泡性の外皮層部分が、中央部に
発泡層部分を残存させた状態で、一体的に形成されるの
で、従来の様に非発泡のポリスチレンシートを貼着する
必要がなく、車輌用積層内装板として特に要望される軽
量で剛性の高い所謂サンドイッチ構造体を容易に製造す
ることができる。
またポリスチレン系外皮付き発泡シートの発泡層部分と
外皮層部分との界面はその発泡倍率か連続的に変化して
いるため、従来の両面に非発泡シートを貼着した基材と
異なり、その外皮層部分が発泡層部分から剥離すること
がないから、車輌用積層内装板として長期間の振動なと
実運行条件に耐えることができる。
ざらにポリスチレン系発泡シートに外皮層部分を形成さ
せたのち、引続いて装飾材層を貼着することができるか
ら車輌用積層内装板製造の工程が簡素化され、経済的に
も有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の車輌用積層内装板を製造するための
装置の概略を示す側面図、第2図はこの発明の外皮付き
発泡シートの断面図、第3図はこの発明の車輌用積層内
装板の断面図、第4図は従来の積層内装板の断面図であ
る。 l・・・ポリスチレン系発泡シート 2・・・外皮層部分 4・・・外皮付き発泡シート 7・・・装飾材層 8・・・車輌用積層内装板 14.15・・・圧縮ロール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも両表層部分が軟化溶融状態にあるポリスチレ
    ン系発泡シートを圧縮ロール間で、該発泡シートの元の
    厚さの0.5乃至0.9倍になるように挾圧し、引続い
    て冷却することにより、シートの両面に外皮層部分が形
    成された外皮付き発泡シートを製造し、次いでその外皮
    付き発泡シートの一方の面に装飾材層を貼着することを
    特徴とする車輌用積層内装板の製造方法。
JP62043119A 1987-02-27 1987-02-27 車輌用積層内装板の製造方法 Pending JPS63209925A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012176533A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Kaneka Corp スチレン系樹脂押出発泡積層体及びその製造方法
CN105793008A (zh) * 2013-12-19 2016-07-20 陶氏环球技术有限责任公司 硬质热塑性泡沫致密化方法和并有所述致密化硬质热塑性泡沫的复合结构
JP2017177429A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 有限会社ジャパン通商 積層板および積層板の製造方法

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