JPS6321306B2 - - Google Patents

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JPS6321306B2
JPS6321306B2 JP54157672A JP15767279A JPS6321306B2 JP S6321306 B2 JPS6321306 B2 JP S6321306B2 JP 54157672 A JP54157672 A JP 54157672A JP 15767279 A JP15767279 A JP 15767279A JP S6321306 B2 JPS6321306 B2 JP S6321306B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
beam current
function
switching element
cathode resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54157672A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5680383A (en
Inventor
Seiichi Tsukamoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP15767279A priority Critical patent/JPS5680383A/ja
Publication of JPS5680383A publication Critical patent/JPS5680383A/ja
Publication of JPS6321306B2 publication Critical patent/JPS6321306B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Electron Beam Exposure (AREA)
  • Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
  • Electron Sources, Ion Sources (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電子ビームの照射開始時および終
了時に、ビームのカツトオフから所定のビーム電
流値までの間をゆるやかに増減するためのビーム
電流制御装置に関し、主に電子ビーム溶接機にお
いて、その効果を発揮するものである。
電子ビーム溶接機では、そのビームの照射開始
時および終了時にビーム電流をゆるやかに増加お
よび減少させないと、溶接ビードに異状な盛り上
がりや、落ち込みを生じ、正常な溶接を実行する
ことが困難であることが知られている。従来にお
けるビーム電流制御回路は、第1図に示す如くで
あつた。この図は、電子ビーム溶接機における例
で、1は電子ビーム室で図示されない排気装置で
所要の真空度まで排気されている。この電子ビー
ム室1には、カソード4、グリツド5、アノード
6、ワーク8が収容され、カソード4からワーク
8に向つて電子ビーム7が照射されている。3は
カソード抵抗でカソード4にその一端が接続さ
れ、他端は加速電圧源2の負極とバイアス電源整
流器22の正極の接合点に結ばれる。21はバイ
アス電源の平滑用コンデンサで整流器22の出力
を平滑してグリツド5に加える。
23は高圧絶縁トランスで加速電圧分だけ負電
位にあるバイアス電源整流器22に高圧絶縁しつ
つその所要電力を供給する。25はSCRなどの
スイツチング素子で交流電源24の出力を位相制
御回路26からのトリガーパルスにより位相制御
し、高圧絶縁トランス23を介してグリツド5に
加えるバイアス電圧を制御し、最終的には電子ビ
ーム7の電流値を制御する。37は関数発生器で
位相制御回路26のトリガー信号位相を制御し、
グリツド5に加えるバイアス電圧をスロープ状に
変化させるために用いる。
この構成において、ビーム照射開始時には関数
発生器37の出力電圧を下げ、バイアス電圧をゆ
るやかに下げてビーム電流をゆるやかに上昇させ
ビーム照射終了時には、関数発生器37の出力電
圧を上げ、バイアス電圧をゆるやかに上げてビー
ム電流をゆるやかに下げるものである。しかし、
この構成では、関数発生器37からの関数信号が
一度交流電力に交換され、高圧絶縁トランス23
で高電位部分に伝送された後、整流平滑されて元
の関数信号に復調されるというルートをたどる。
この為、関数信号は、交流電力の周波数の数分の
一に選択しないこと完全な形で関数信号を伝送す
ることは出来ない。ところが、交流電源24は、
経済的な理由から商用周波数〜数百Hzを使用する
のが普通であるので、関数発生器の周波数は、5
Hz程度が限度であつた。電子ビームの照射開始時
の立上り時間、終了時の立下り時間は電子ビーム
溶接機の場合、その溶接速度と反比例の関係にあ
り、溶接速度を上昇させるためには、立上り、立
下り時間は可能な限り短いことが望ましい。ただ
し、当然のことであるが、被照射物の材料によつ
ては、立上り、立下り時間を極端に短かくすると
溶接割れ等が発生し好ましくない場合もあり、無
制限にというわけにはいかない。ところが、従来
は前述の理由により関数発生器の上限周波数は5
Hz程度となつているため立上り、立下り時間は約
0.1秒となり、この時間が問題とならない遅い溶
接速度しか選定することが出来なかつた。したが
つて、約3000mm/分が溶接速度の上限であつた。
この溶接速度は、炭素の含有量の多い鉄等の一部
を除き溶接特性上、その溶接速度は、さらにスピ
ードアツプの可能性のある値であり、溶接速度が
関数発生器の上限周波数で制限を受ける結果とな
り装置の機能を十分に発揮できない状態であつ
た。
この発明はかかる不具合をなくすために構成さ
れたもので、バイアス電圧を接地電位から絶縁ト
ランスを介して供給するのではなく、電子銃のカ
ソード回路に挿入したスイツチング素子を高速で
スイツチングし、そのスイツチングのパルス幅を
制御してスイツチング素子がカソード抵抗として
作用する抵抗値を制御することにより、その両端
に生ずる自己バイアス電圧をバイアス電圧として
利用するものである。この方法では、スイツチン
グのパルス周波数を十分に高く選ぶことが出来、
平滑コンデンサ等によるしや断周波数を考慮しな
くて済むため、極めて高速度の関数信号にもビー
ム電流が応答し、結局溶接速度の上昇を図ること
ができる。
第2図にこの発明の一実施例を示す。第2図で
は第1図の構成要素と同じものには同一番号を付
してあるので、説明を省略する。図において、3
1はスイツチング素子で真空管又は高耐圧トラン
ジスタが使用される。スイツチング素子31が
OFFの期間に電子銃のカソード4に供給される
バイアス電圧は、分圧器51,52により加速電
圧源2の出力電圧を分圧することにより得られ
る。33は光信号受信フオト・トランジスタで発
光ダイオード39からのスイツチング用光パルス
36をライトガイド35を介して受取り、そのエ
ミツタ側に挿入された出力抵抗32に電気信号と
してスイツチングパルスを伝達し、スイツチング
素子31をスイツチする。34はフオト・トラン
ジスタ33の電源である。40はコンパレーター
で三角波発生器38からの三角波41と関数発生
器37からの関数信号43のレベルを比較し、関
数信号43よりも三角波のレベルが高い時発光ダ
イオード39を発光させ最終的には、スイツチン
グ素子31をONの状態とする。この関係を詳し
く示す図が第3図および第4図である。第3図の
上側の41は三角波発生器38からの三角波であ
る。この三角波がコンパレータ40で関数波形4
3と比較されるわけであるが、今関数波形の代表
値として第3図に示すa,b,cを考えると、
各々レベルに対応したコンパレータ40の出力波
形42は第3図の下側の42となり、関数信号の
レベルa,b,cに対応して順次そのパルス幅が
広がつてゆくことが示される。第4図は第3図に
示した関数を実際のビーム電流制御の場合で示し
たものである。第4図の上段は関数波形で、要求
するビーム電流の波形と180゜位相がズレている。
これは三角波と比較するためで、関数波形のレベ
ルが低い程三角波のすその部分でスライスする形
となりパルス幅はひろがる。したがつて、発光ダ
イオード(LED)のドライブ電流は中段に示す
とおりとなりビーム電流はこの波形を平均した形
となり、下段のとおりとなる。以下、順を追つて
説明すると、スイツチング素子31にトリガー信
号がない時はスイツチング素子31に電流が流れ
ない為、分圧器51の両端電圧がそのまま電子銃
のカソード4とグリツド5に印加される。この分
圧器51と52の分圧比は電子銃をカツトオフす
るに十分な電圧が得られる様に選ばれているた
め、電子銃はカツトオフする。トリガー信号が入
ると、スイツチング素子31はONの状態とな
り、分圧器21を短絡するため、電子銃はON状
態となり、流れるビーム電流によりカソード抵抗
3の両端に発生する自己バイアス電圧でビーム電
流が平衡するレベルまで上昇しその値に留まる。
上記ONとOFFの状態を高速でくりかえし、その
ONの比率(デユーテイフアクタ)を第4図に示
す如く変化させ目的を達するわけである。この方
法であれば関数発生器の周波数は50Hz程度まで上
昇することが出来、ビームの立上り、立下り時間
は0.01秒程度となつた。これにより溶接速度は約
10.000mm/min以上まで上昇できることが確認さ
れている。
以上を要するに、この発明によれば、電子ビー
ム機器のビーム照射開始の立上り、立下り時間を
極めて短縮することができ、その能力を十分に発
揮できることになり、この発明の工業的価値は高
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来のこの種装置の構成を示す回路
図、第2図は、この発明の一実施例を示す回路図
第3図、第4図は第2図の実施例の動作を説明す
る波形図である。 1……電子ビーム室、2……加速電圧源、3…
…カソード抵抗、4……カソード、5……グリツ
ド、6……アノード、7……電子ビーム、8……
被照射物、21……平滑コンデンサ、22……バ
イアス整流器、23……絶縁トランス、24……
交流電源、25……SCR、26……ゲート回路、
37……関数発生器、51,52……分圧器、3
1……スイツチング素子、32……出力抵抗、3
3……フオト・トランジスタ、36……パルス
光、35……ライトガイド、34……フオトトラ
ンジスタ用電源、39……発光ダイオード、42
……LEDドライブ信号、40……コンパレータ
ー、38……三角波発生器、37……関数発生
器、41……三角波、43……関数信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電子銃のアノード6とカソード抵抗3の間に
    加速電圧源2を接続し、前記カソード抵抗3に生
    ずる電圧降下を利用してビーム電流を制御する自
    己バイアス型ビーム電流制御装置において、前記
    カソード抵抗3に直列で、かつ前記加速電圧源2
    の電圧を分圧する分圧器51,52の一方の分圧
    器51に並列にスイツチング素子31を接続し、
    電子ビームの照射開始時および照射終了時にその
    スイツチングのデユーテイレシオを、ゆるやかに
    0%から100%および100%から0%にすることに
    より、カツトオフから前記カソード抵抗3の両端
    に生ずる自己バイアス電圧で決定されるビーム電
    流値までの間をゆるやかに増減する機能を備えた
    ことを特徴とするビーム電流制御装置。
JP15767279A 1979-12-05 1979-12-05 Beam current control device Granted JPS5680383A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15767279A JPS5680383A (en) 1979-12-05 1979-12-05 Beam current control device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15767279A JPS5680383A (en) 1979-12-05 1979-12-05 Beam current control device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5680383A JPS5680383A (en) 1981-07-01
JPS6321306B2 true JPS6321306B2 (ja) 1988-05-06

Family

ID=15654850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15767279A Granted JPS5680383A (en) 1979-12-05 1979-12-05 Beam current control device

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2178203A (en) * 1985-07-26 1987-02-04 Radiation Dynamics Regulating electron beam emission

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148523Y2 (ja) * 1972-06-24 1976-11-22
JPS507797U (ja) * 1973-05-21 1975-01-27
DE2514805C3 (de) * 1975-04-04 1978-05-18 Leybold-Heraeus Gmbh & Co Kg, 5000 Koeln Anordnung zur Leistungssteuerung von Hochspannungs-EIektronenstrahlerzeugern

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JPS5680383A (en) 1981-07-01

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